JPS59147799A - ストリップ材加工用の装置 - Google Patents

ストリップ材加工用の装置

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JPS59147799A
JPS59147799A JP59020693A JP2069384A JPS59147799A JP S59147799 A JPS59147799 A JP S59147799A JP 59020693 A JP59020693 A JP 59020693A JP 2069384 A JP2069384 A JP 2069384A JP S59147799 A JPS59147799 A JP S59147799A
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strip
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  • Coating With Molten Metal (AREA)
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はストリップ材を間欠送りして機内を通過させ
るストリップ材加工機に関する。ここに開示する実施例
は電気端イーJ、たは類似のものを生産するための型打
成形機になっている。
開示実施例はここで参照する1982年11月24日出
願の米国特許願第444,291号に示される型のスト
リップフィーダを組込んでいるが、本発明の加工機には
他の型のストリップフィーダを用いることもできる。
ストリップの型打成形作業は連続するストリップ状のフ
ァスナ電気端子等の生産に広く用いられる。一般に知ら
れた型の成形装置tdc形フレーム部拐部材し順送9式
ダイ7センガリを組込せれたプレスである。ダイアセジ
ーブリは上下両ダインニーを有し、±ンユーはプレスの
士アーム内ノラムによッテ下シューに向けて往復動する
。ラムはクランク゛または偏心盤によって連続的に往復
動している。
ス]・リップ材は送り機構によって上下のダインニー間
に間欠送りされてプレスを通過する。ダイシューは複数
の個々のタイステーションを有し、各ステーションには
上下の相補形のツーリングが施されていて、ダイアセン
ブリに送られてくるストリップ材に加えられる作業、例
えば打抜きないし輪郭取り作業やこれに続く何回かのパ
ンチングおよび成形作業を行ってストリップに個々の成
品を形成する。
このような型判プレスは広く用いられているが、連続型
わちが能率のよい製法になって以来用いられて来たもの
である。このような作業に現在用いられている装置はこ
れ件では不足がなくまた現に信頼性の高いものではある
が、尚今のストリッツ製造作業に対[2てはなお克服さ
るべき多くの短所や欠点がある。例えば、電気端子、フ
ァスナなどの型打ちで製するi部品にはごく小さいもの
が多く、厚さ0.381mm(0,015インチ)捷た
はそれ以下のストリップ材から作られている。しかし、
成形作業に用いられるプレスは比較釣車々し〈実施され
る作業の規模に比して著しくオーバー−サイズと見られ
る。事実比較重重々しいプレスやダイシューアセンブリ
が必要とさλlでいるが、これはプレスの部材に]1す
る荷重が偏心ないし非対称でありフレーム鋳物などの部
材は何百万回もの作動ザイクルにも偏心荷重に耐えられ
るように太きくしなければならないからである。
型打および成形作業に現在使用されるプレスは、部材質
量が比較的太きいために作業場の騒音レベルが非常に高
く、作業者の健康のために騒音しにル低下のための処置
がいよいよ必要となって来ている。
高速型打成形作業に用いられる多くのプレスはその行程
がストリップ材に加えられる作業の性質に対して極めて
長く、製造される部品の最大横寸法の何倍にもなること
が珍しくない。行程が不当に長いと、そのために各ザイ
クルに生じる慣性が比較的大きく、特にプレスが高速度
例えば毎分500行程で運転されるとプレスラムの線速
度が非常に高くなる。これらの因子から、プレスには過
大なパワーが要求されツーリングその他の摩耗する部材
に過大な応力が加わることになる。そのために、特に、
電気端子などの寸法の精密な部品の生産に用いられるプ
レスではツーリングの保守費が嵩む。
本発明は、現存型打プレスの欠点を克服して、ストリッ
プ材に型打、成形等の作業を加える改良機の実□現、、
を1且、指tす、も、のである。すなわち、本発明は、
所要動力が著しく減少し、現存の型打成形機に比して極
めて静粛であり、プレス部材や成形ツーリングに過度の
摩耗を起さずに極めて高い速度で運転でき、最l]・限
の時間で種々異なる部品向けに七ノトアノノ或いは変更
が可能な加工機の実現を目指すものである。本発明はさ
らに、在来の順送りタイアセンブリを必要とせず、然か
も順送リダイによって行われるすべての型打成形作業を
実施しうる機の実現を目指している。
本発明の一実施例は、材料をストIJソノ送り路に沿っ
た垂直平面内で間欠送りするストリップフィーダと、ス
トリップ材り路上の作業帯域と、作業帯域内の第一およ
び第二の対向するツールホルダとを含む型の、ストリッ
プ材に加工するマシ−ンモジュールヲ含む。ツールホル
ダはストリップ送り路の両側にあって、ストリップ送り
路から比較的遠い後退位置とス) IJソヲ送り路に近
い閉合位置との間を往復動する。本機はストリップツイ
ータを駆動しこれとタイミングをとってツールホルダを
駆動する駆動手段を有し、ツールホルダはストリップの
休止中にそれぞれの閉合位置に到達し該位置から出発す
る。本機の特徴として、その駆動手段は連続回転する動
力軸と、第一および第二の駆動レバーと、第一および第
二の連結リンクとを含む。動力軸は作業帯域のストリッ
プ送り路から離れてこれに平行している。ストIJノツ
送9路と動力軸の垂直な直径平面とは一つの共通平面に
含まれる。第−及び第二の両駆動レバーはこの共通平面
の両側にあって、動力軸の軸線に平行な第一および第二
の枢支軸線上にそれぞれ枢支されている。第−及び第二
の両連結リンクは一端で第一および第二の駆動し/く−
に枢着され他端では動力軸に偏心結合している。第−及
び第二の両駆動レバーはカップリング手段によってツー
ルホルダに連結されている。動力軸の連続回転中は、駆
動レバーは連結リンクによって揺振させられツールホル
ダは駆動レバーによって往復動させられる。
さらに他の実施態様として、ストリップフィーダはス)
 IJツブ送り路と動力軸の間に設置され、第−及び第
二の駆動し/2−は同一平面にあり、第−及び第二の両
駆動レバーおよび第−及び第二の両連結リンクは共通平
面に関して互に対称である。
第−及び第二の両駆動レバーは質量および慣性モーメン
トがほぼ同一であジ、第−及び第二の両連結リンクも質
量および慣性モーメントがほぼ同一であり、第−及び第
二の両ツールホルダ同じであり、従って本機は共通平面
に関して平衡がとれている。
さらに他の実施態様として、前記のようなモジュールが
複数個機台に搭載され、これらのモジュールを通してス
トリップ材が送られ各モジュールにおいてストリップに
一つの作業が加えられる。
これらのモジコーールは機台上に調整可能に搭載して作
業実施により起すうるストリップの延伸を賄いうるよう
にすることが望ましい。
以下、図面に示す実施例について本発明を説明する。
第1図はリール(6)から引出されるストリップ材(4
) VC作業を加える本発明による機械(2)を示す。
機械通過中ストリップには型打、成形その他の作業が加
えられ、加工されたストリップ(4つは巻取リール(6
′)に巻取られる。ストリップの送υ中にその下縁(7
)には、第5図に示すようにまた後述のように、切込み
(5)が形成される。実施作業の種類に応じてストリッ
プにはこれと異なる変形加工を加えることもできる。例
えば、機内を進むにつれて7トリツプに並列する接触端
子を形成することもできる。
本機は機台(10)に搭載された複数個の個々のマンー
ンモジュール(8)を包含する。これらのモジュールは
、これに取付けられる個々のツールのほかは互に同一で
よく、ここではその一つを代表して説明するにとどめる
各モジュール(8)は、第2図及び第3図に示すように
、下スペーサ(18)と一対の上スペーサ(20,22
)によって隔離された二つの7・ウジング区分(14 
、16)から成る・・ウジングアセンブリを含む。両ノ
・ウジンク゛区分(14.16) U適当なファスナに
よって互に結合され整合ビン(24)によって精確に位
置出しされている。この・・ウジングアセンブリは上面
(26)と、横向きの側面(28)と、ベース(30)
とを有し、ベース(ろO)に設けられたアリ溝によって
機台(10)に摺動可能に搭載される。
各モジュールは、ストリップフィーダアセンブリ(ろ2
)と、ストリップ送り路の両側のツールホルダアセンブ
リ(34)と、同じくストリップ送り路の両側の駆動ア
センブIJ(36)とを含む。以下の説明では、まずス
トリップフィーダアセンブリ(32)を説明し、次いで
ツーリングアセンブリを説明することにする。モジュー
ルには後述のように別型のス1】リップフィーダを用い
ることもできる。
ストリップフィーダ(62〕はモジュールハウジングの
上面(26)の凹み(ろ7)(第3図つに収容され、一
対の相隔たる送りねじ(38,4o)を含む(第5〜1
0図参照)。各送りねじはその一端(46)から他端(
45)に至る送りねじ山(44)を円筒面(42)上に
設けたものである。送りねし山(44)は面(42)に
複数巻きされ各巻回に送り部分と休止部分とがある。
各巻回の送り部分(46)は回転軸線に対して螺旋状を
呈し、個々の休止部分(48)はそれぞれ回転軸線に直
角な平面を規定している。送り部分(46)はその両端
に加速部と減速部を有していてストリップを各送りサイ
クルの初めに加速し終りに減速する。
各巻回の休止部分(48)H、ス) IJツゾをツーリ
ングアセンブリに対して精確に位置出しする目的から初
めのところ(50)が拡大されている。
第7図に示すように、送りねしく68)には内向きフラ
ンジ(52)があって、連続回転する送り軸(70)を
取囲む中空スリーブ(56)の外向きフランジ(54)
に対接している。送りねしく68)は整合ビン(58)
によってスリーブ(56)上に精確に位置出しされ、フ
ァスナ(60)によってその位置に固定される。送りね
じ(40)には内向きフランジ(62)があって、スリ
ーブ(56)の小径端(68)に固定されたアダシタ(
66)のフランジ(64)に対接している。整合ビンと
ファスナがねじ(40)を位置出ししフランジに固定す
ることは前述と異ならない。これらの送りねじは、両者
のねじ山がストリップ(4)の切込み(5)に入るよう
に、回転方向に相互に精確な関係位置出しを必要とする
送り軸(70)はスプライン軸でありスリーブ(56)
は内面にスプライy(73)を有する。スリーブ(56
)は内外面にスプラインを有するブツシュ(72)を介
して軸(70)に結合されている。これによりストリッ
プフィーダ全体が、調整を要するとき、軸(70)に沿
って軸線方向に移動できる。
スリーブ(56)は、前記の凹み(67)に配置され軸
受支持ハウジングアセンブリ(74)を貫通し、後者(
74)の有するベース(88)は−ウジング区分(14
,16)にまたかるカバー板(76ツの上方に位置する
。スリーブ(56)の外面と軸受支持体(74)の内面
との間にはレース付き玉軸受(/7旦・)助;、挿(置
:されていてスリーブと送りねじ(38,40)は軸(
70)と共に回転する。
軸(711))はその一端にプーリ(8D)を有しく第
5図9、ブー’J (80)はベルト(82)を介して
主動力軸(86)上のプーリ(84)に連結している。
主動力軸(86)は運転中はモータ(87) (第1図
〕によって連続的に回転される。主動力軸は送り軸(7
0)と平行であり、両軸の軸線は第2図に示すようにモ
ジュールを貫通する垂直の対称平面を規定している。
ストリップフィーダは上スば一す(20,22)とノ・
ウジング区分の上部との対向面(90,92)の間の凹
み(37)に取付けられる。この取付けは直線調整軸受
(94) (第2図ンによって各サイクルの休止期中に
ストリップの精確な位置出しができるようになっている
ストリップ(4)は各送りねじ(38,40)に隣接し
て設けられたストリップカイトアセンブリ(95) (
第5図および第10図)によってモジュール内ヲストリ
ップ送り路に沿って案内される。各ガイドアセンブリは
それぞれの面(100,102)で対向する一対の相補
形のブロック(96,98)を含む。これらのブロック
はファスナによって互に固定され、ブロック(96)の
面(i[30)にある段部(1tll14)は両ブロッ
クが対接するときブロック(98)の凹みに嵌まる。
ブロック(98)はその面(102,lに張出し段部(
10S)を有し、両段部ClO4,106)はストリッ
プを案内してモジュールの作業帯域すなわちスト1ノツ
プにイ/「業が実施される帯域に導入導出するスロット
を亨じ成する。
第5図から明らかなように、ガイドブロソクアセンブ’
J(93)は互に同一のものであって・各ストリップフ
ィーダ(62つの上流側ガイドはストリップ送り路の(
第5図で見て)左側にブロック(98)を、右側にブロ
ック(96)を有し、両ブロックの端面(108,11
0)は第5図で左方(下流側)に向いている。各ストリ
ップフィーダに関連する下流側プjイドアセンブリ(9
3) u送りねじ(40)に隣り、ストリップ送り路の
左側にブロック(96)、右側にブ”ロック(98)を
有しそれらの端面(108,11[1)が上流に向いて
いる。これらQブロックは第11図に示す後述のツール
ホルダガイドブロック(116)に固着される。
ストリップ(4)には機に送り込む前に切込みを付けて
もよいが、送りねじ(38’)の送りねし山から離れて
これに隣る切込みポンチ(114) (第6図)によっ
て、第5図に示す最初のストリップガイド(93’)内
で切込み(5)を形成する方が好ましい。切込みボ”ン
チ(114) Uガイド(93’)のブロック(96’
)内に設けられた切込みダイ(115)と協働する。他
のストリップガイドは互に同一であって切込みタイを持
っていない。第9図に示すように、切込み工程で生じる
チップを除去するためにブラシを設けることもできる。
以上の説明から明らかなように、軸(70)の連続回転
中、ストリップは各モジュールのストリノゾフイーダ(
62)によって移動されて機内を進行する。
切込みは第一モジュールで上流側送りねじ(68つによ
り軸(70)の各回転ごとに形成され、ストリップは一
部サイクルの一部で休止する。休止期には下記のツーリ
ングアセンブリによってス1−リップに作業が加えられ
る。
第2図および第10〜12図を参照して、ストIJソヲ
送り路の両側のツーリングアセンブリ(34)は、ガイ
ドブロック(116)に取付けられた互に近つく往復動
部材を有し、このブロック(116)はノ・ウジングア
センブリの凹み(67)に隣る上面(26)に載るプレ
ー1−(117)上に取付けられている。ツノ゛イトブ
ロック(116)は横向きの側面(118)と、両側面
(11B)間に通った往復動するツーリング部品用の通
路(120,)とを有する。ブロック(116)の有す
る端面(122)はストリップ移動の上流方向に面し、
端面(124)は下流に面している。面(122,12
4,)にはストリノゾガイドアセンブIJ(93)用の
凹み(126゜128)が設けられる。ブロック(11
6)には面(122,124)間にストリップガイドス
ロツ1−(130)が通されてガイI’アセンブリ(?
3)のガイトスロット通路と整合している。ブロック(
116)の下面はスロット(130)の両側をカバ一部
材(132)で覆われている(第2図および第11図参
照)。
第11図に示すツーリングアセンブリは、ツールホルダ
プレート(1.36)に取付け−1:たは担持されプレ
ー) (156)の開口を貫通する成形ソール(133
)を担持する。ツール(133)の前部はスト1)ツ/
でプレート(135)の開口(1ろ4)を自由に貫通す
る。ツールホルダプレート(136)に・は保.持プレ
ート(137,)が当接し、複数のビン(168)が両
ヅレー1− (136,137)の整合する穴に摺動自
在に挿通されてストリツノヘプレート(1ろ5)の第1
1図で、見て左面に当接する。
これらのビン(138,1の他端はスライドブロック(
142)の穴(141) (第12図)に摺動自在に収
容された円板(139)に当接する。円板(139)と
穴(141)の内端との間にばばね(140)が設置さ
れる。′Iコじ(143)はスライドブロック(142
)、プレー) (137)およびツールホルダ’(13
6)を自由に貫通してストリンパ!レート(135)に
ねし込捷れる。後述のように、ヌトリツハソレートはツ
ールホルダプレート で第12図に示す位置から左方に関係動可能である。従
って、第12図に示すアセンブリの行程はその一部がツ
ールホルダプレート(1ろ6)とストリッツξプレート
(135)との間隙(16ろ)で表される。
スライドブロック(142)はねじ(145,lによっ
て円筒形スライIs(144)に固定され、そのスライ
)−は軸支ブロック(147)に支承される突起(14
6)を有する。ブロック(14υはカップ1ノンク゛(
149)の穴(148)に収容されている。スライド(
144)は円筒形のガイl−(150)に収容される。
プ1イl’(150)はフランジ(15−2)を有しこ
れでブロック(116)の面(118)に結合されてい
る。ばね(151)はツノ゛イト(150)を取巻きカ
ップリング(149)に当接してこれを第12図で左方
に偏倚している。
ツーリングアセンブリの往復動部材は下言己の駆動機構
の推動ねじ(166)によって動きを与えられる。ねじ
(166)il′i凹み付き推動円盤(153)に挿込
まれる球状端(167)を有する。円盤(15ろ)はカ
ップリング(149)の左面の穴(148,)に嵌まる
スo−サ(154)内に保持される。円盤(15ろ)と
/JS口径(158)のリング(155)との間には(
粉砕でき,乙)破壊質の円盤(156)が配置されるO
破壊質の円盤( 1 56 )は、装置が梗塞した場合
に破壊して推動ねじ(166)が往復動部材の動きを伴
わずに動けるようにして破損を防止するためのものであ
る。
第12図は各作動サイクル中の後退位置にあるツーリン
グアセンブリの各部材位置を示し、これらの部材はスト
リップがツーリングに係合されて作業を加えられるに至
る壕で右に移動する。ストリップ送り路の右側のツーリ
ングアセンブリも第12図のツーリングと同期的にスト
リップに白妙・つて内方に移動する。作動サイクル中、
ねじ(166)は右方に動いて通路(120)内の全部
材をストリッパプv −t−(135) (7)面(1
57,)がス07 ト(130)に進入するまで右方に
動かす。このときストリッパプレート(135)上の段
面(159) i’iニストリップの下縁近くに当接す
る。作業帯域の右側のツーリングアセンブリの対応する
段面もストリップに邑接するので、ヌ) リップは双方
の面(159,)の間に挟持されることになる。ここで
ストリンパプレート(135)は静止し、スライド(1
42)は右方に動き続ケチ成形ノール(133)をスト
リッパプレート(135)に対し相対的に移動させス)
 IJツブ(4)に係合させる。この内向き行程は間隙
(L63)が少くも部分的に閉じたとき完了し、以後ね
しCj66)は左方に動く。戻9行程では、初めにスラ
イド(142)が左動し、そのあとストリッパプレート
(1ろ5)がはね(140)によって第12図の関係位
置に戻される。
前述のように、第12図のツーリングアセンブリの行程
はごく小さく、間隙(66)で表される。しかし、中心
線の右側のツーリングアセンブリもほぼ同大の行程を有
しており成形作業に有効に使える全行程は両者の和にな
る。
次に第2〜4図を参照して、駆動アセンブリは主動力軸
(86)と、連結リンク(複数) (160)と、駆動
し/ぐ−(複数) (162)とを含む。各ツーリング
アセンブリ(34)は一連結リンクおよびこれと連動す
る一駆動レバーを含む。
駆動レバー(162)の上端(164)にはこれを貫通
して前記の推動ねじ(166)が螺装されている。この
ねじは調整して往復動部材の行程の限度を変えることが
できる。各駆動レバー(162)は下端C(16B)で
枢支され中間(172)で関連する連結リンク(160
)に枢着されている。第4図に示すように、連結リンク
は駆動レバーを挿込まれる凹み(170)を、有し、ま
た内端(176、)に凹み(174)を有する。二つの
連結リンク(160)はほぼ同形であって、第6図に示
すように、内端(176)を重ね合せて主動力軸(86
)に装架される。両連結リンクの内端は偏心盤(178
)によって主動力軸に結合され、動力軸の各−完全回転
中に偏心盤(178)は両連結リンクを互に遠ざけ近づ
かせるので、両駆動レバーは反対の向きに揺振し互に近
づき遠ざかることになる。
前述のように、各モジュールは主動力軸(86)と送り
軸(70)の中心を通る平面に関して対称である。
これらの軸を通る平面はまた第2図に明ら刀・なように
ストリップ送り路を含む。最良の結果を得て装置に高度
の動平衡を実現するには、両駆動レバーの質量および慣
性モーメントを同じにし、両連結リンクも質量および慣
性モーメントを同じにし、中心線両側のツーリングアセ
ンブリの部材も同様に平衡さすべきである。
本発明機の設計には守らなければならない厳しい寸法的
制約はない。しかし、個々のモジュールにおいて偏心カ
プリング(178)の偏心度は連結リンク(160)お
よび駆動レバー(162)の寸法に比し比較的小さくす
べきである。次に、本発明による特定機の寸法に関して
第13図及び第14図につき簡単な検討を加える。両図
においては、枢支点と偏心盤の位置を便宜上文字A −
Eで示し、一部の図形を判りやすく誇張しである。特に
、第14図中の偏心量AB、AB’は大きく誇張されて
いる。
本発明による一機は、偏心量AB 、AB’が0.31
8咽のモジュールを有し、連結リンクAC,AC’の長
さが165.1mmである。各駆動レバーDC1DC′
の二枢支軸線(168,172)の距離は1676論、
枢支点りからツール負荷点Eまでの距離は335.3m
mである。距離AD、AD’ (:−スリンクの長さ)
は約236咽である。
これらの寸法を有し上記のような偏心盤を持つモジュー
ル(8)は各ツーリングブロック(135)に1.27
咽の行程を有し実際の全行程は2.5朔である。この行
程は金属薄板!端子の製造で実施される多くの輪郭形成
等の作業に適する。偏心量を2.5咽に増加して各ツー
ルブロックに10.2mmの行程を持たせることによっ
て20.4mmの全行程を生じることができる。これら
の寸法を持つモジュールはストリップに対して約2,5
00Kgの力を生じる。
以上の倹約かられかる通り、本発明機(2)のモジュー
ル(8)は、金属薄板の型打成形作業に普通に用いられ
る型の在来プレスに比べると軽量である。
iiた、機(2)の個々のモジュールには各ステー7ヨ
ンで行われる精・密な作業に合わせて種々異なる行程を
持たせることができる。
前述のように、本発明機(2)は現用の型の型打成形プ
レスに比していくつかの利点を有する。重要な利点の一
部を挙げると、高速度(毎分行程数2000ないし30
00以上)の運転ができて所要動力量が低く、運転が静
粛で、摩耗が少く、そのために機のツーリングおよび運
動部分の保守が軽減される。これらの利点は第16図及
び第14図について下に概論する本発明の諸特徴°に由
来する。
上記のように、各モジュールは偏心量AB 、AB’が
例えば2.5Bと比較的小さく、t rv多くの作業で
はこれをt27ranにも下げられる。しかし、ベース
リンクの長さADまたはAD’は約236胴であり、ベ
ースリンク長さに対する偏心量の比率AB/ADは常に
ごく小さな小数となる。例えば偏心量が1.27胴とす
るとAB/A D比は約0.005となる。この条件か
ら連結リンク(160)と駆動レバー(160)に正弦
波に近い角速度角加速度が得られる。然かも、その速度
・加速度は高い毎分回転数の運転時も比較的小さい。従
って、機内の慣性力が最小限に抑えられて所要動力量が
低減される。それだけでなく、ツーリンク゛ブロック(
135)の線速度線加速度が軸(86)の回転速度に比
してごく低くツール摩耗およ(j :、;/−IJ 7
グアセンブリの運動部分の摩耗が最小限に抑えられるこ
とにもなる。
相対運動する機械部品の摩耗はアブレージョンおよヒ(
I!:、たけ)エロージョンによって起る。アブレージ
ヨン摩耗は部品相互の機械的な摩削効果で起る型の摩耗
であシ、エロージョンは部品が非常に高い速度で動き界
面のごく狭い帯域に高温度を生じたときに起る。エロー
ジョン摩耗はその周域における相変化および液相時の材
料の移動除去に関する接触物理で説明される。エロージ
ョン摩耗は本発明爽では部品の線速度が在来の型判プレ
スに比して著しく小さいことから著しく減少もしくは除
去される。
非常に小さい偏心量AB 、AB’は連結リンク(16
0)および駆動レバー(162)の寸法と相俟って第1
4図のツール負荷点Eに生じる機械的利得を極めて高い
ものにする。この特徴はまた軸(86)の所要l・ルク
量を低下させて機全体の所要動力量を低下させる。
第14図を参照して、もう一つの重要な特徴は、角BC
D、B’C’D’が常に90度に近いことである(第1
4図ではこれらの角度がわかりやすいように著しく誇張
されている)。角BCD 、B’C’D’は、この種の
機械では動力伝達角と称されるが、特に運転中に生じる
軸受荷重および連結リンクの推力のツール負荷点E、g
’に伝達される分に関して、機構の効率決定上重要であ
る。これらの伝達角が90度に近いほど、第11、図に
おいて系内の垂直の力成分が小さく、水平の力成分が大
きくなる。水平の力成分はツール負荷点Eに伝達される
有用な成分であって機内を進行するストリップの加工に
役立つ。他方、垂直の力成分は無効分であり、軸受部材
や静構造部材によって機内に刺し込まれなければならな
い。
伝達角が常に90度にごく近いということは、軸(86
)に供給される動力を有効に利用させて所要動力量を小
さくし、また構造部材を過大な無用の垂直力成分を抑え
込む設計とすることを無用にして装置のコン・ξクト化
に寄与する。
この装置のもう一つの特徴は、連結リンク(160)が
ストリンプ材の荷重印加時に在来の型打プレスのように
圧縮されないで引張力を加えられることである。これら
の部材に圧縮荷重を掛けない方が得策なのは、引張荷重
の方が機械要素の荷重方法としてはるかに効率がよいた
めである。たいていの材料は圧縮強度が非常に良好であ
るが、圧縮荷重による機械部品の破壊は金属の単純な圧
縮破壊でなく座屈によるものと考えなければならない。
座屈を避けるには、圧縮応力を生じる部品を比較的大重
量且つ犬嵩なものにしなげればならない。従って、連結
リンクが引張応力を受けるようにすることは、その質量
を少くしひいては装置の動力所要量を低減するに寄与す
る。
上述の特徴の多くは本発明機の特徴とする相対的静粛度
に寄与する。在来の型打プレスの運転中の音の多くは特
にダイにおける運動部品の衝撃に由来する。在来プレス
では、ダイ部品の線速度が、良好な現行設計技術により
設計された本発明機に比し、同じ条件では可成り高くな
る。在来の型打機の高い線速度と高質量とはしばしば産
業災害にもなるひどい騒音レベルを生じる。本発明によ
れば、機の毎分回転数で比較的高い運転速度にもかかわ
らず部品の質量および線速度が小さくなって騒音レベル
が顕著に低下する。
ここでは本発明の利点の一部を簡単且つ定性的に検討し
ただけであるが、さらに厳密に作動原理を考察すればな
おほかの利得が明らかになるはずである。
【図面の簡単な説明】
第1図は機台に複数のマシーンモジュールを搭載して成
る本発明機の斜視図、第2図は第1図の2−2線による
断面図、第6図は一方の/Sウジング区分を除去して・
〜ウジンク゛内の駆動アセンブ゛IJヲ5L セ−rc
、−マシーンモジュールの斜視図、第4図は一駆動アセ
ンブリのみの部品を分解して示す第6図同様の図、第5
図はストリップカ゛イト′をストリップ送り路から分離
させて相隣るニモジュールのストリップフィーダを示す
半模式的斜視図、第6図は第2図の6−6線により一ス
トリップフィーダを側面から見る断面図、第7図はスト
リップフィーダを断面で見せる第6図同様の図、第8図
は−送りねじの円筒面を平面に展開して示す+g、第9
図は機中を送ジ進められるス) IJツブの下縁に切込
みを打抜く機内の第−送りねじを示す一部切欠斜視図、
第10図は−モジュ−/しのツー1)ングアセンブリの
一側の斜視図、第11図は第10図のツーリングアセン
ブリの分解斜視図、第12図は第10図の12−12線
による断面図、第16図は動力軸、連結リンクおよび、
駆動し・〈−のみを示す−モジュールの右側部の半模式
的前面図、第14図は本機の駆動部分の模式図である。 (2)  加工機、(4)  ストIJソフ拐″、(8
)・・・マシーンモジュー)し、(10)・・機台、(
12)イ乍業帯域()・ウジング〕、(32)・・・ス
1. lノツプフ1−夕゛、(86)・・・動力軸、(
136)・ノールホルり′、(160)・・・鍍結IJ
ンク、(162)  駆動し/(−0 特許出願代理人 ブト理士山 崎 行 造

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ストリップ材(4)をストリップ送シ路に沿
    った垂直平面内で間欠送りするストl)ノブフィーダ(
    62)と、ストリップ送り路上の作業帯域と、ストリッ
    プ送り路の両側にあってス) IJツブ送送路路ら比較
    的に遠い後退位置とストリップ送り路に近い閉合位置と
    の間を往復動する作業帯域内の第一および第二の対向す
    るツールホルダと、ストリップフィーダを駆動しソール
    ボルタをストリップの休止中に閉合位置に到達し該位置
    から出発するようにストリップフィーダの駆動とタイミ
    ングをとって往復動させる駆動手段とを包含する型のス
    ) リンプ材加工機(2)において、前記駆動手段が連
    、読回転する動力軸(86)と、第一および第二の駆動
    レバー (162)と、第一および第二の連結リンク(
    160)とを含み、前記動力軸(86)が作業帯域のス
    トリップ送り路から離れてこれに平行し、ス]・リップ
    送り路と動力軸(86)の垂直な直径平面とが一つの共
    通平面に含まれ、 第一および第二の駆動レバー(162)が前記共通平面
    の両側にあって、前記動力軸の軸線に平行な第一および
    第二の枢支軸線上にそれぞれ枢支され、 第一および第二の連結リンク(160)が一端(172
    )において第一および第二の駆動レバー(162)に枢
    着されて他端(178,)では@記動力軸(86)に偏
    心結合され、 第一および第二の駆動し’=(162)がカツヲリンク
    手段(164,166)によってツールホルダ(136
    )に連結され、これにより 前記動力軸(86)の連結回転中前記駆動レバー(16
    2)が前記連結リンク(160)によって揺振され前記
    ツールホルダ(136)が前記駆動レバーによって往復
    動させられることを特徴とするストリップ材加工機。
  2. (2)  前記ストリップフィーダ(62)がストリツ
    ヲ送り路とAiJ記動力軸(86)との間に位置するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の加]二機
  3. (3)第一および第二の駆動レバー(162)が同一平
    面にあり、第一および第二の駆動しか−および第一およ
    び第二の連結リンク(160)が共通平面に関して対称
    であり、第一および第二の駆動レバーが質量および慣性
    モーメントにおいてほぼ同一であり、第一および第二の
    連結リンク(160)が質量および慣性モーメントにお
    いてほぼ同一テアリ、第一および第二のソールホルダ(
    i36)が同じであって、前記共通平面に関して機が平
    衡していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の加工機。
  4. (4)  ストリップ材(4)をス) IJツブ送シ路
    に沿って間欠送りするストリップフィーダ(32)と、
    ストリップ送り路上の作業帯域(12)と、該作業帯域
    においてストリップ送り路の両側にあって互に整合され
    ストIJッゾ送シ路から離れた後退位置とストリップ送
    り路のストリップ材に実質的に当接する閉合位置との間
    をストリップ送り路に対して進退しうる第一および第二
    のツールホルダ(1ろ6)と、前記ストリップフィーダ
    (32)を駆動し該ストリップフィーダとタイミングを
    とって前記ソールホルダ(136)をストリップの休止
    中にストリップ材(4)に係合するように前記後退閉合
    両位置間で往復動させる駆動手段とを包含する、ストリ
    ップ材(4)加工用マシーンモジュール(8)において 前記駆動手段が、連続回転する動力軸(86)と、第一
    および第二の駆動レバー(162)と、第一および第二
    の連結リンク(160)とを包含し、前記動力軸(86
    )がストリップ送り路から離れてこれと平行し、前記駆
    動レバー(162)がストリップ送り路の両側にあり、
    前記連結リンク(160)が前記動力軸(86)に偏心
    結合され前記駆動レバー(162)まで延びて該駆動レ
    バー(162)の両端(164,168)中間に枢着(
    172)され、各前記駆動レバー(162)が加力端(
    164)と枢支端(16B)を有して加力端(164)
    が前記ソールホルダ(136)に連結されて枢支端(1
    68)が主動力軸(86)に平行な平行枢支軸線に枢支
    されることを特徴とするマシーンモジュール。
  5. (5)  前記駆動レバー(162)が垂直平面にあり
    、前記連結リンク(160)が水平に延びて前記動力軸
    (86)に達していることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載のマシーンモジュール。
  6. (6)  前記駆動レバー(162)が同一平面にあり
    、前記駆動レバーおよび前記連結リンク(160)が前
    記動力軸(86)を含む垂直平面に関して対称であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載ツマシーン
    モジュール。
  7. (7)  前記動力軸(86)の軸線と平行に移動しう
    るように機台(10)上に調整可能に搭載されるマシー
    ンモジュール(8)にして、機台(10)には該モンユ
    ール(8)と同様な少くも一つの月別モジュール(8)
    が搭載されて前記動力軸(86)およびストリップ送り
    路が該付加モジュール(8)を貫通していることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載のマシーンモジュー
    ル。
  8. (8)@記駆動レバー(162)および前記連結リンク
    (160)が、対向する側壁(28)を有するノ・ウジ
    ング(12)内で組合され、前記動力軸(86)が前記
    側壁(28)間で前記ノーウジング(12)を貫通し、
    前記・〜ウジング(12)はさらに頂壁(26)と前記
    側壁(28)間に渡された対向する端壁とを有し、前記
    ツールホルダ(131が前記頂壁(26)に摺動可能に
    取付けられ前記駆動レノく−が該頂壁の穴を貫通してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のマシ
    ーンモジュール。
  9. (9)  ス[・リップ送り路と前記動力軸(86)の
    軸、線とによって規定される対称平面に関して対称であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のマシ
    ーンモジュール。 OQ  前記駆動レバー(162)が等質量であり、前
    記連結リンク(160)が等質量であり、前記ツールホ
    ルダ(166)が等質量であってモジュール(8)が運
    転中実質的に動平衡していることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載のマシーンモジュール。
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