JPH0352734A - 線片のような細長い工作物の端部をすえ込むためのすえ込み装置 - Google Patents
線片のような細長い工作物の端部をすえ込むためのすえ込み装置Info
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- JPH0352734A JPH0352734A JP2052908A JP5290890A JPH0352734A JP H0352734 A JPH0352734 A JP H0352734A JP 2052908 A JP2052908 A JP 2052908A JP 5290890 A JP5290890 A JP 5290890A JP H0352734 A JPH0352734 A JP H0352734A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21G—MAKING NEEDLES, PINS OR NAILS OF METAL
- B21G3/00—Making pins, nails, or the like
- B21G3/12—Upsetting; Forming heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F5/00—Upsetting wire or pressing operations affecting the wire cross-section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21G—MAKING NEEDLES, PINS OR NAILS OF METAL
- B21G3/00—Making pins, nails, or the like
- B21G3/32—Feeding material to be worked to nail or pin making machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/02—Special design or construction
- B21J9/06—Swaging presses; Upsetting presses
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S470/00—Threaded, headed fastener, or washer making: process and apparatus
- Y10S470/906—Nylon plug lock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
(/l)
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載のす
え込み装置に関する. 〔従来の技術〕 すえ込み工具の短行程を持つ、線ピン製造装置のすえ込
み装置を構成することは既に公知であり、この場合、線
ピン頭部のすえ込みは短行程クランク+ll+又は知行
杓1カム板からすえ込み71復台を介して行なえる.こ
の場合有利なのは、成形のために長行程構成の場合より
長い時間が使用できることであり、そのことは一層小さ
い成形速度及び−1!l)さい変形抵抗を意味する.結
合部材における遊隙の変化なしのすえ込み過程の際の一
層穏やかな移行、従って騒音の少ない機械が生ずる. しかし短行程構成において不利なのは、短いすえ込み工
具のために、頭部すえ込み中に線を保持しかつ加工台と
して使用される締付け爪とすえ込み工具との間隔が、す
え込み往復台が弓き戻された位汽にある場合に、非常に
小さいことである.工具の序刹の際又は加工されるべき
(5) 線直径の変化の際にすえ込み工具、特に締付け工具が交
換されなければならない場合は、今までは、工具を交換
できるようにするために、締付け爪が入っている重い爪
箱を全体として取り外すことが必要である. 〔発明が解決しようとするH題〕 本発明の基礎になっている課題は、加工されるべき線直
径の変化のため又は工具の摩耗の際に、工具を交換でき
るようにするために、できるだけ少ない軽量の装置部分
しか取り外す必要のない、短行程構成のすえ込み装置を
提供することである.更に、装置は一居正確に、一居少
ない保守によりかつ一層静かに動作することができなけ
ればならない. 〔課題を解決するための手段〕 この課題は、冒頭に挙げた種類の装置から出発して、本
発明によれば、すえ込み工具がすえ込み往復台から分離
されて、運動方向に移動可能に、往復台案内装置から分
離して専用の縦案内装置に支持されており、すえ込み工
具が、す(6) え込み往復台のこのすえ込み工具に作用する部分に摩擦
結合により接触していることによって解決される.それ
によって、すえ込み工具を、切換え動作を行なうための
案内装置と一緒に単位体として簡単に取り外すことがで
きる.更に、すえ込み工具と駆動往復台を別々に配置す
ることにより、すえ込み過程、すなわち製品の品質に対
する不利な影響なしに往復台案内装置部分の必要な調整
が可能である.それ以.外の利点は以下の説明から分か
る. 〔実施例〕 図面に示された好ましい実施例に゛ついて本発明を以下
に詳細に説明する. 第2図に、線ビン製造装置の一部であるすえ込み装置l
4の往復台12が、往復台12の二又に分岐した端部に
はまっているビン16を介して、連結装置20の連結棒
l8と結合されている.連結棒18は連結装置蓋22に
よって装置の駆動軸28の短行程クランクピン24に保
持されている.第2図において前方動作位置に示されて
い(7) る往復台12は、全長にわたって蟻継ぎ案内装置を持っ
ておりかつ2つの案内条片32の間に機械架台36にあ
る基板34上に摺動するように案内されて、支持されて
いる..往復台12の連結棒l8とは反対側の端部に雌
ねじ付きねじフランジ40が取り付けられており、この
ねじフランジに調整ねじ42がねじ込まれており、この
調整ねじは環状ナット44によって止められている. 調整ねじ42の軸線方向延長部に、別体の案内装置48
の軸受ブシュ50及び52内にすえ込み装置l4のすえ
込み工具54が縦移動可能に案内されて配置されている
。3軸受ブシュ50は蓋58に押し込まれており、この
蓋は案内装@48にねじ止めされており、他方、ブシュ
52は案内装置48の中に直接はまっている.ブシュ5
2の案内装置48の中へ延びている端部に肩部が形成さ
れており、この肩部に圧縮ばね60の一方の端部が接触
しており、この圧縮ばねの他方の端部は支持環62に接
触しており、この支持(8) 環はすえ込み工具54のフランジ56により保持される
.浮遊するように支持されたすえ込み工具54を持つ案
内装置は2つの控えボルト66によって容易に取外し又
は交換可能に、機械架台36に取り付けられた軸受台6
8に、調整ばね70によって調整されて、取り付けられ
ている.戻しばね60によりすえ込み工具54は調整ね
じ42の6角頭部に永続的に摩擦結合により接触してい
る. すえ込み工具54の軸線の延長部に、このすえ込み工具
の前のすぐ近くにかつこの軸線に対して対称的に、線ビ
ン製造装置の締付け装置78の、それぞれのレバー又は
往復台に付いている、相対して作用する2つの締付け工
具76が配置されている.これらのすえ込み工具76の
間には、第1図によれば、ビン素羽86から製造された
線ビン82がすえ込まれた頭部84を固く締め付けられ
た状態で存在する. 第2図において締付け工具76から突き出ている線ピン
82の軸部は、線ビン製造装置の運(9) 搬装置96の2つの歯付きベルト92及び94の歯溝に
固く締め付けられて入っており、この運搬装tP′tに
より、まだ頭部84を持っていないピン素材86が間欠
的に、水平及び垂直面内にすえ込み装置14のすえ込み
工具54の前へ丁度中心に近づけられかつこのすえ込み
工具から離される.この場合、歯付きベルト92及び9
4はすえ込み及び締付け装置l4,78のすえ込み及び
締付け方向に対して直角に徐々に移動する.それぞれの
高さ調節可能な案内条片98又は100によって歯付き
ベルト92及び94の相互間隔、従って又ピン素材86
を歯溝に保持する荷重を調節することができる.更に、
案内条片98及び100の測方案内面により歯付きベル
ト92及び94は、側方に移動不可能に、運搬区間にわ
たって案内され、この運搬区間は線切断装置からすえ込
み及び締付け装置へ延びている.第1図において、往復
O12の案内装岡の前方部分に支持片102が取り付け
られており、この支持片のピン104に揺動レバー10
6が支持さ(lO〉 れている.このレバー106の各腕のピン108に結合
棒110が作用し、この結合棒は揺動レバー106を一
方ではビン+12を介してすえ込み装置l4の往復台1
2と結合し、他方ではピン+18を介してビン素材86
用の位置決め装置116の工具保持体114と結合する
.これらの結合棒110は継手頭部120及び122か
ら成り、これらの継手頭部はターンバックル124によ
り互いに結合されている. 工具保持体114は、機械架台36にある重なり合う2
つの棒126によって縦移動可能に案内されている.工
具保持体114に、4段階の位置決め過程用の4つの動
作面134ないし140を持つ位置決め工具132が配
置されており、この位置決め過程中にピン素材86の縦
位置を変えることができる. 往復台12には、スリット内で縦方向に調節可能に、継
手頭部122を固定しているピン+12によって付加的
な位置決め工具146が締め付けられている.この位閤
決め工具146は、第Iの位置決め工具132の移動方
向とは反対にピン素拐86を軸線方向に移動させるため
の2つの動作面148, 150だけを備えている.第
1図の一番左側に、線154を裁断しかつ線ピン素材8
6を角錐形にとがらせるための線ピン製造装置の切断装
置の2つの相対して作用する切断工具+52の下側切断
工具が示されている. 上述した装置の動作のやり方は、この装置が、第1図に
一部示されている線ビンm造装置の一部である場合は、
次の通りである. 図示されていないが、しかし公知の引込み装置は線コイ
ルからくせ取り装置を経て線154を引き込みかつ第1
図によれば、所望の線ビン長さのためにかつ線ピン頭部
84の形成のために必要とされるだけの線を、開かれた
切断工具+52の中に通しかつ両方の歯付きベルト92
及び94の歯溝の中へ引き込む.この場合、第1図には
下側の歯付きベルト92だけが示されている.今や、各
レバー又は各往復台にはまることができる、相対して作
用する切断工具152は線154を切断し、その際角錐
形の線ピン先端88が生ずる.両方の歯付きベルト92
及び94′の間への挿入及び線の切断中、歯付きベルト
対92及び94の間欠的駆動は短時間停止している.そ
の後に駆動は短時間再び開始され、それにより歯付きベ
ルト対は1段階更に移動せしめられかつ新たな線送りの
前に再び停11:.される(これは段階式送り装置によ
っても行なえる).これは、裁断されたピン素材86が
締付け装置78の両締付け工具76の間にかつすえ込み
装置l4のすえ込み工具54の前の中心に位置するに至
るまで、行なわれる.装置により、太きい切換え動作な
しにできるだけ大きい長さ範囲でピンを製造できるよう
にするために、切断装欝の切断工具152並ひに線ビン
82を製造するための装置の締付け及びすえ込み装iF
178.14が固定的に配圓されていることを補償する
ために、別の長さのピンを製造する際の線ビン先端88
からすえ込み工具54までの異なる間隔は切断場所と頭
部すえ込み湯所との間の運搬区間内の縦方向のピン素材
86の移動により次の通り補償される.ピン素材86の
位置決めは位置決め装置116(13) の両位置決め工具132及び146により行なわれ、第
゛1の工具132は段階的送りのための4つの動作面1
34ないし140を持っている.この段階的位置決めは
往復台の各送りの際に行なわれる.往復台12の前進運
動の際、すなわちそれぞれの線ピン頭部84の製造の際
、機械架台36において案内される位置決め工具132
は結合棒110及び揺動レバー106を介して運搬装置
96へ移動せしめられるので、この時点で位置決め工具
132の第1の動作面134の前にあるピン素材86は
所定の距離だけ送られる.既に述べたように、この過程
において運搬装置96は停止している.往復台12が戻
る間、駆動装置は短時間1つの運搬間隔のために操作さ
れるので、前に工具132の動作面134から前進運動
せしめられたピン素材86は今や第2の動作面136の
前にありかつ新たなすえ込み過程の1際に同じ寸法だけ
送られる.これは、ピン素材86が位置決め工具132
の第4の動作面140から最前位置へ移動せしめられる
まで、行なわれる.この縦位置において(14) ピン素材86は、第2の位置決め工臭146の動作面1
50の前に位置するに至るまで、徐々にすえ込み場所の
方向に更に運搬される.同様にてi゛復台12のすえ込
み運動から導かれて、ピン素材86は動作面150から
場合によっては少し戻され、それによりビン素材の長さ
公差は相殺されるので、このピン素絹は最終的位’JQ
tをとり、丈施例にわいてこのピン素AAは2つの運搬
間11.Ilの後に、線ピン頭部84の形成のために必
“皮とされるだケノ長さの線端部が締付け爪76から突
き出るように両締付け工具76の間に位置するに至る.
一層長いピン素拐86の場合にはこれらのピン素材の戻
り運動は第2の位置決め工具146により2つの段階で
行なわれ、すなわちピン素材は先ず動作面148から、
続いて動作面150から最終位置へ戻される. 長さに応じたピンだけが製造されるだけで、あまり高い
ピン品質が要求されない場合は、位置決め装置116を
全く省くことができることは明らかである.この場合、
′vI@装置は、ビン素(15) 材86が運搬装置96においてすえ込み過程の際の頭部
製造のために必要とされるだけの線端部が締付け工具7
6から突き出るように位同するに至るように、配置され
る. 締付け爪76が閉じると、これらの締付け爪は、ビン頭
部84の製造のための次のすえ込み過程のためにピン素
材86を保持する.このために連結棒l8は駆動軸28
の(短行程)クランクビン24により動かされ、この駆
動軸は往復台12に往復運動を与える.この往復運動に
、戻しばね60により調整ねじ46の六角形とはまり合
い結合されないすえ込み工具54が参加しかつ各前方移
動の際にピン素利86に頭部84を生ぜしめ、その際締
付け工具76は加工台として役立つ.往復台12の各後
方移動の際に圧縮ばね60は伸びて、すえ込み工具54
をこのすえ込み工具54のフランジ56にある支持環6
2を介して押し戻すので、このすえ込み工具は調整ねじ
42に永続的に摩擦接触している。5すえ込み仄力の高
さを(従って又線ピン頭部の形状も)(16) 調整ねじ42によって往復台12にあるねじフランジ4
0への多少のねじ込みにより調t8jすることができる
. 各運搬段階において、完威した線ビン82が工具範囲か
ら史に移動せしめられ、新しいピン素材86が工具54
及び76の間に入り、それから過程が新たに開始する.
いくつかの運搬間隔の後に、完成したピン82は運搬区
間の終端において付加的な押出し装蔚なしにシュートを
介して確実に滑り落ち、又は整然と到達する完成ピンを
貯蔵のため又は他の更なる処理のため個々に機械的に取
り出しかつ導出することができる。
え込み装置に関する. 〔従来の技術〕 すえ込み工具の短行程を持つ、線ピン製造装置のすえ込
み装置を構成することは既に公知であり、この場合、線
ピン頭部のすえ込みは短行程クランク+ll+又は知行
杓1カム板からすえ込み71復台を介して行なえる.こ
の場合有利なのは、成形のために長行程構成の場合より
長い時間が使用できることであり、そのことは一層小さ
い成形速度及び−1!l)さい変形抵抗を意味する.結
合部材における遊隙の変化なしのすえ込み過程の際の一
層穏やかな移行、従って騒音の少ない機械が生ずる. しかし短行程構成において不利なのは、短いすえ込み工
具のために、頭部すえ込み中に線を保持しかつ加工台と
して使用される締付け爪とすえ込み工具との間隔が、す
え込み往復台が弓き戻された位汽にある場合に、非常に
小さいことである.工具の序刹の際又は加工されるべき
(5) 線直径の変化の際にすえ込み工具、特に締付け工具が交
換されなければならない場合は、今までは、工具を交換
できるようにするために、締付け爪が入っている重い爪
箱を全体として取り外すことが必要である. 〔発明が解決しようとするH題〕 本発明の基礎になっている課題は、加工されるべき線直
径の変化のため又は工具の摩耗の際に、工具を交換でき
るようにするために、できるだけ少ない軽量の装置部分
しか取り外す必要のない、短行程構成のすえ込み装置を
提供することである.更に、装置は一居正確に、一居少
ない保守によりかつ一層静かに動作することができなけ
ればならない. 〔課題を解決するための手段〕 この課題は、冒頭に挙げた種類の装置から出発して、本
発明によれば、すえ込み工具がすえ込み往復台から分離
されて、運動方向に移動可能に、往復台案内装置から分
離して専用の縦案内装置に支持されており、すえ込み工
具が、す(6) え込み往復台のこのすえ込み工具に作用する部分に摩擦
結合により接触していることによって解決される.それ
によって、すえ込み工具を、切換え動作を行なうための
案内装置と一緒に単位体として簡単に取り外すことがで
きる.更に、すえ込み工具と駆動往復台を別々に配置す
ることにより、すえ込み過程、すなわち製品の品質に対
する不利な影響なしに往復台案内装置部分の必要な調整
が可能である.それ以.外の利点は以下の説明から分か
る. 〔実施例〕 図面に示された好ましい実施例に゛ついて本発明を以下
に詳細に説明する. 第2図に、線ビン製造装置の一部であるすえ込み装置l
4の往復台12が、往復台12の二又に分岐した端部に
はまっているビン16を介して、連結装置20の連結棒
l8と結合されている.連結棒18は連結装置蓋22に
よって装置の駆動軸28の短行程クランクピン24に保
持されている.第2図において前方動作位置に示されて
い(7) る往復台12は、全長にわたって蟻継ぎ案内装置を持っ
ておりかつ2つの案内条片32の間に機械架台36にあ
る基板34上に摺動するように案内されて、支持されて
いる..往復台12の連結棒l8とは反対側の端部に雌
ねじ付きねじフランジ40が取り付けられており、この
ねじフランジに調整ねじ42がねじ込まれており、この
調整ねじは環状ナット44によって止められている. 調整ねじ42の軸線方向延長部に、別体の案内装置48
の軸受ブシュ50及び52内にすえ込み装置l4のすえ
込み工具54が縦移動可能に案内されて配置されている
。3軸受ブシュ50は蓋58に押し込まれており、この
蓋は案内装@48にねじ止めされており、他方、ブシュ
52は案内装置48の中に直接はまっている.ブシュ5
2の案内装置48の中へ延びている端部に肩部が形成さ
れており、この肩部に圧縮ばね60の一方の端部が接触
しており、この圧縮ばねの他方の端部は支持環62に接
触しており、この支持(8) 環はすえ込み工具54のフランジ56により保持される
.浮遊するように支持されたすえ込み工具54を持つ案
内装置は2つの控えボルト66によって容易に取外し又
は交換可能に、機械架台36に取り付けられた軸受台6
8に、調整ばね70によって調整されて、取り付けられ
ている.戻しばね60によりすえ込み工具54は調整ね
じ42の6角頭部に永続的に摩擦結合により接触してい
る. すえ込み工具54の軸線の延長部に、このすえ込み工具
の前のすぐ近くにかつこの軸線に対して対称的に、線ビ
ン製造装置の締付け装置78の、それぞれのレバー又は
往復台に付いている、相対して作用する2つの締付け工
具76が配置されている.これらのすえ込み工具76の
間には、第1図によれば、ビン素羽86から製造された
線ビン82がすえ込まれた頭部84を固く締め付けられ
た状態で存在する. 第2図において締付け工具76から突き出ている線ピン
82の軸部は、線ビン製造装置の運(9) 搬装置96の2つの歯付きベルト92及び94の歯溝に
固く締め付けられて入っており、この運搬装tP′tに
より、まだ頭部84を持っていないピン素材86が間欠
的に、水平及び垂直面内にすえ込み装置14のすえ込み
工具54の前へ丁度中心に近づけられかつこのすえ込み
工具から離される.この場合、歯付きベルト92及び9
4はすえ込み及び締付け装置l4,78のすえ込み及び
締付け方向に対して直角に徐々に移動する.それぞれの
高さ調節可能な案内条片98又は100によって歯付き
ベルト92及び94の相互間隔、従って又ピン素材86
を歯溝に保持する荷重を調節することができる.更に、
案内条片98及び100の測方案内面により歯付きベル
ト92及び94は、側方に移動不可能に、運搬区間にわ
たって案内され、この運搬区間は線切断装置からすえ込
み及び締付け装置へ延びている.第1図において、往復
O12の案内装岡の前方部分に支持片102が取り付け
られており、この支持片のピン104に揺動レバー10
6が支持さ(lO〉 れている.このレバー106の各腕のピン108に結合
棒110が作用し、この結合棒は揺動レバー106を一
方ではビン+12を介してすえ込み装置l4の往復台1
2と結合し、他方ではピン+18を介してビン素材86
用の位置決め装置116の工具保持体114と結合する
.これらの結合棒110は継手頭部120及び122か
ら成り、これらの継手頭部はターンバックル124によ
り互いに結合されている. 工具保持体114は、機械架台36にある重なり合う2
つの棒126によって縦移動可能に案内されている.工
具保持体114に、4段階の位置決め過程用の4つの動
作面134ないし140を持つ位置決め工具132が配
置されており、この位置決め過程中にピン素材86の縦
位置を変えることができる. 往復台12には、スリット内で縦方向に調節可能に、継
手頭部122を固定しているピン+12によって付加的
な位置決め工具146が締め付けられている.この位閤
決め工具146は、第Iの位置決め工具132の移動方
向とは反対にピン素拐86を軸線方向に移動させるため
の2つの動作面148, 150だけを備えている.第
1図の一番左側に、線154を裁断しかつ線ピン素材8
6を角錐形にとがらせるための線ピン製造装置の切断装
置の2つの相対して作用する切断工具+52の下側切断
工具が示されている. 上述した装置の動作のやり方は、この装置が、第1図に
一部示されている線ビンm造装置の一部である場合は、
次の通りである. 図示されていないが、しかし公知の引込み装置は線コイ
ルからくせ取り装置を経て線154を引き込みかつ第1
図によれば、所望の線ビン長さのためにかつ線ピン頭部
84の形成のために必要とされるだけの線を、開かれた
切断工具+52の中に通しかつ両方の歯付きベルト92
及び94の歯溝の中へ引き込む.この場合、第1図には
下側の歯付きベルト92だけが示されている.今や、各
レバー又は各往復台にはまることができる、相対して作
用する切断工具152は線154を切断し、その際角錐
形の線ピン先端88が生ずる.両方の歯付きベルト92
及び94′の間への挿入及び線の切断中、歯付きベルト
対92及び94の間欠的駆動は短時間停止している.そ
の後に駆動は短時間再び開始され、それにより歯付きベ
ルト対は1段階更に移動せしめられかつ新たな線送りの
前に再び停11:.される(これは段階式送り装置によ
っても行なえる).これは、裁断されたピン素材86が
締付け装置78の両締付け工具76の間にかつすえ込み
装置l4のすえ込み工具54の前の中心に位置するに至
るまで、行なわれる.装置により、太きい切換え動作な
しにできるだけ大きい長さ範囲でピンを製造できるよう
にするために、切断装欝の切断工具152並ひに線ビン
82を製造するための装置の締付け及びすえ込み装iF
178.14が固定的に配圓されていることを補償する
ために、別の長さのピンを製造する際の線ビン先端88
からすえ込み工具54までの異なる間隔は切断場所と頭
部すえ込み湯所との間の運搬区間内の縦方向のピン素材
86の移動により次の通り補償される.ピン素材86の
位置決めは位置決め装置116(13) の両位置決め工具132及び146により行なわれ、第
゛1の工具132は段階的送りのための4つの動作面1
34ないし140を持っている.この段階的位置決めは
往復台の各送りの際に行なわれる.往復台12の前進運
動の際、すなわちそれぞれの線ピン頭部84の製造の際
、機械架台36において案内される位置決め工具132
は結合棒110及び揺動レバー106を介して運搬装置
96へ移動せしめられるので、この時点で位置決め工具
132の第1の動作面134の前にあるピン素材86は
所定の距離だけ送られる.既に述べたように、この過程
において運搬装置96は停止している.往復台12が戻
る間、駆動装置は短時間1つの運搬間隔のために操作さ
れるので、前に工具132の動作面134から前進運動
せしめられたピン素材86は今や第2の動作面136の
前にありかつ新たなすえ込み過程の1際に同じ寸法だけ
送られる.これは、ピン素材86が位置決め工具132
の第4の動作面140から最前位置へ移動せしめられる
まで、行なわれる.この縦位置において(14) ピン素材86は、第2の位置決め工臭146の動作面1
50の前に位置するに至るまで、徐々にすえ込み場所の
方向に更に運搬される.同様にてi゛復台12のすえ込
み運動から導かれて、ピン素材86は動作面150から
場合によっては少し戻され、それによりビン素材の長さ
公差は相殺されるので、このピン素絹は最終的位’JQ
tをとり、丈施例にわいてこのピン素AAは2つの運搬
間11.Ilの後に、線ピン頭部84の形成のために必
“皮とされるだケノ長さの線端部が締付け爪76から突
き出るように両締付け工具76の間に位置するに至る.
一層長いピン素拐86の場合にはこれらのピン素材の戻
り運動は第2の位置決め工具146により2つの段階で
行なわれ、すなわちピン素材は先ず動作面148から、
続いて動作面150から最終位置へ戻される. 長さに応じたピンだけが製造されるだけで、あまり高い
ピン品質が要求されない場合は、位置決め装置116を
全く省くことができることは明らかである.この場合、
′vI@装置は、ビン素(15) 材86が運搬装置96においてすえ込み過程の際の頭部
製造のために必要とされるだけの線端部が締付け工具7
6から突き出るように位同するに至るように、配置され
る. 締付け爪76が閉じると、これらの締付け爪は、ビン頭
部84の製造のための次のすえ込み過程のためにピン素
材86を保持する.このために連結棒l8は駆動軸28
の(短行程)クランクビン24により動かされ、この駆
動軸は往復台12に往復運動を与える.この往復運動に
、戻しばね60により調整ねじ46の六角形とはまり合
い結合されないすえ込み工具54が参加しかつ各前方移
動の際にピン素利86に頭部84を生ぜしめ、その際締
付け工具76は加工台として役立つ.往復台12の各後
方移動の際に圧縮ばね60は伸びて、すえ込み工具54
をこのすえ込み工具54のフランジ56にある支持環6
2を介して押し戻すので、このすえ込み工具は調整ねじ
42に永続的に摩擦接触している。5すえ込み仄力の高
さを(従って又線ピン頭部の形状も)(16) 調整ねじ42によって往復台12にあるねじフランジ4
0への多少のねじ込みにより調t8jすることができる
. 各運搬段階において、完威した線ビン82が工具範囲か
ら史に移動せしめられ、新しいピン素材86が工具54
及び76の間に入り、それから過程が新たに開始する.
いくつかの運搬間隔の後に、完成したピン82は運搬区
間の終端において付加的な押出し装蔚なしにシュートを
介して確実に滑り落ち、又は整然と到達する完成ピンを
貯蔵のため又は他の更なる処理のため個々に機械的に取
り出しかつ導出することができる。
5すえ込み工具54が別体の案内装置48の中に配置さ
れておりかつ往復台12とはまり合い結合されていない
ことにより、すえ込み工具54を案内装置48と一緒に
単位体として、控えボルト66のナットを簡単にゆるめ
ることにより、容易に取り外しかつ場合によっては交換
することができる.更に、締付け工具76をこの車位体
の取外し後に容易に交換することができる.(l7) 4 往復台12の外部においてブシュで案内されるこの締付
け工具の別の利点はこのすえ込み工具の長い案内であり
、この案内は工具の長さの比較的大きい部分にわたって
両側に延びているので、工只の遊びなしかつ傾きなしの
支持が行なえる. 更に、すえ込み圧力は従来とは異なり、往復台12と、
大きすぎる摩耗の際に全体として交換されなければなら
ないこの往復台の案内条片32.3Aにより吸収される
必要がない.往復台とすえ込み工具の分離されていない
公知の配置では、往復台及び案内装置部分の摩耗の増大
の際、すなわち案内遊びの増大の際、不正確が製造され
た製品にまで及んだので、粗悪品を製造しないようにす
るために、機械は絶えず監視されなければならなかった
.案内遊びの増大につれて機械はますます騒音を出すよ
うになった.
れておりかつ往復台12とはまり合い結合されていない
ことにより、すえ込み工具54を案内装置48と一緒に
単位体として、控えボルト66のナットを簡単にゆるめ
ることにより、容易に取り外しかつ場合によっては交換
することができる.更に、締付け工具76をこの車位体
の取外し後に容易に交換することができる.(l7) 4 往復台12の外部においてブシュで案内されるこの締付
け工具の別の利点はこのすえ込み工具の長い案内であり
、この案内は工具の長さの比較的大きい部分にわたって
両側に延びているので、工只の遊びなしかつ傾きなしの
支持が行なえる. 更に、すえ込み圧力は従来とは異なり、往復台12と、
大きすぎる摩耗の際に全体として交換されなければなら
ないこの往復台の案内条片32.3Aにより吸収される
必要がない.往復台とすえ込み工具の分離されていない
公知の配置では、往復台及び案内装置部分の摩耗の増大
の際、すなわち案内遊びの増大の際、不正確が製造され
た製品にまで及んだので、粗悪品を製造しないようにす
るために、機械は絶えず監視されなければならなかった
.案内遊びの増大につれて機械はますます騒音を出すよ
うになった.
第1図は実施例の一部を切欠いて示した平面図、第2図
は夷施例の一部を防欠いて示した側(18) 面図である. 12 ・・・往復台、 34 ・・・基板、 42 ・・・調整 ねじ、 48 ・・・案内装置、 50.52 ・・・軸受ブシ ュ、58・・・蓋 ハフトウング (19)
は夷施例の一部を防欠いて示した側(18) 面図である. 12 ・・・往復台、 34 ・・・基板、 42 ・・・調整 ねじ、 48 ・・・案内装置、 50.52 ・・・軸受ブシ ュ、58・・・蓋 ハフトウング (19)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 すえ込み往復台によつて前後に移動可能であるすえ
込み工具を持つ、線片のような細長い工作物の端部をす
え込むためのすえ込み装置において、すえ込み工具(5
4)がすえ込み往復台(12)から分離されて、運動方
向に移動可能に、往復台案内装置(34)から分離して
専用の縦案内装置(48/52、58/50)に支持さ
れており、すえ込み工具(54)が、すえ込み往復台(
12)のこのすえ込み工具に作用する部分(42)に摩
擦結合により接触していることを特徴とする、線片のよ
うな細長い工作物の端部をすえ込むためのすえ込み装置
。 2 すえ込み工具(54)の縦案内装置(48/52、
58/50)が、円形すえ込み工具(54)を案内する
ための2つの同一直線上の軸受ブシュ(50及び52)
を持つ軸受ハウジング(48、58)を持つていること
を特徴とする、請求項1に記載のすえ込み装置。 3 軸受ハウジング(48、58)が調整ばね(70)
によつて調整されて固定軸受台(68)に取外し可能に
取り付けられていることを特徴とする、請求項2に記載
のすえ込み装置。 4 軸受ハウジング(48、58)がばねハウジングと
して構成されており、このばねハウジングが、すえ込み
工具(54)を支持する圧縮コイルばね(60)を封入
し、この圧縮コイルばねが一端においてすえ込み工具(
54)のフランジ(56)に支えられていることを特徴
とする、請求項2又は3に記載のすえ込み装置。 5 すえ込み往復台(12)のすえ込み工具(54)に
作用する部分として、往復台(12)の長さを変えるた
めの調整素子(42)が設けられていることを特徴とす
る、請求項1ないし3のうち1つに記載のすえ込み装置
。 6 少なくとも1つの工作物(86)を縦方向に所定の
距離だけ移動させるための少なくとも1つの位置決め工
具(132又は146)を持つ、工作物(86)を軸線
に沿つて配置するための位置決め装置(116)が付加
されていることを特徴とする、請求項1ないし5のうち
1つに記載のすえ込み装置。 7 位置決め工具(132又は146)が、移動せしめ
られる工作物(85)の縦方向に対して平行に移動でき
る剛体であり、この剛体が、工作物(86)の縦方向に
対して平行に移動可能な少なくとも1つの動作面(13
4又は136又は138又は140もしくは148又は
150)を持つており、この動作面が動作行程中に、こ
の動作工程の区間にある工作物端部に作用しかつ連行す
ることを特徴とする、請求項6に記載のすえ込み装置。 8 位置決め工具(132又は146)が、同一方向又
は反対方向の直線運動用のすえ込み往復台(12)と結
合されていることを特徴とする、請求項6又は7に記載
のすえ込み装置。 9 位置決め工具(132)とすえ込み往復台(12)
が、往復台案内装置(32、34)と固定的に結合され
た支持片(102)に回転可能に配置されている双腕レ
バー(106)によつてかつ2つの継手棒(120、1
22、124)によつて結合されていることを特徴とす
る、請求項8に記載のすえ込み装置。 10 継手棒(120、122、124)として、端面
に継手(120又は122)を持つターンバックル(1
24)が設けられていることを特徴とする、請求項9に
記載のすえ込み装置。 11 位置決め工具(146)が行程方向に変位可能に
すえ込み往復台(12)に取り付けられていることを特
徴とする、請求項8ないし10のうち1つに記載のすえ
込み装置。12 線加工機械に使用されることを特徴と
する、請求項1ないし11のうち1つに記載のすえ込み
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3922531A DE3922531C1 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | |
DE3922531.3 | 1989-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0352734A true JPH0352734A (ja) | 1991-03-06 |
JPH0712511B2 JPH0712511B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=6384594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2052908A Expired - Lifetime JPH0712511B2 (ja) | 1989-07-08 | 1990-03-06 | 線片のような細長い工作物の端部をすえ込むためのすえ込み装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5088312A (ja) |
EP (1) | EP0407657B1 (ja) |
JP (1) | JPH0712511B2 (ja) |
KR (1) | KR920009832B1 (ja) |
DE (2) | DE3922531C1 (ja) |
ES (1) | ES2048814T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4213228C1 (ja) * | 1992-04-22 | 1993-05-13 | Friedhelm Post Sondermaschinen, 7880 Bad Saeckingen, De | |
US5371338A (en) * | 1992-09-25 | 1994-12-06 | United States Surgical Corporation | Needle blank feeding apparatus |
CN109217075B (zh) * | 2017-07-04 | 2020-07-28 | 泰科电子(上海)有限公司 | 导线处理设备 |
CN110038987B (zh) * | 2019-05-15 | 2024-03-26 | 邹建明 | 一种用于钩钉加工成型的冷镦机模具及其方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE49164C (de) * | E. fontaine in Auburndale, Ohio, V. St. A | Verfahren und Maschine zur Herstellung von Drahtstiften | ||
DE7103385U (de) * | 1971-05-06 | Rilco Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg | Ruttelmaschme zur Bodenverdichtung | |
US382632A (en) * | 1888-05-08 | Chusetts | ||
US122385A (en) * | 1872-01-02 | Improvement in machines for heading bolts | ||
US1109856A (en) * | 1911-04-06 | 1914-09-08 | Walker W Mccarroll | Machine for rectifying electrotypes. |
US1112544A (en) * | 1911-07-25 | 1914-10-06 | Walker W Mccarroll | Machine for rectifying electrotypes. |
US1146957A (en) * | 1913-07-01 | 1915-07-20 | Atlas Tack Company | Heading device. |
US2595433A (en) * | 1947-06-18 | 1952-05-06 | Waterbury Farrel Foundry & Mac | Shaft driving mechanism for headers or like machines |
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US3301033A (en) * | 1964-08-14 | 1967-01-31 | Emporium Specialties Co Inc | Apparatus for producing headed wire forms |
US3514992A (en) * | 1967-11-29 | 1970-06-02 | Braun Eng Co | Cold header |
US3588933A (en) * | 1968-06-19 | 1971-06-29 | George J Shinopulos | Method and apparatus for simultaneously upset forming both ends of a ductile material rod blank or the like |
SU742013A1 (ru) * | 1975-11-24 | 1980-06-25 | Центральное проектно-конструкторское бюро кузнечно-прессового машиностроения | Автомат дл изготовлени гвоздей |
US4270651A (en) * | 1979-01-17 | 1981-06-02 | Universal Instruments Corporation | Taped belt electronic component centering device |
US4737227A (en) * | 1986-02-27 | 1988-04-12 | Universal Instruments Corporation | Axial leaded component centering device and method of centering components |
US4779444A (en) * | 1987-03-12 | 1988-10-25 | The National Machinery Company | Closed die forging machine |
-
1989
- 1989-07-08 DE DE3922531A patent/DE3922531C1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-15 EP EP89121114A patent/EP0407657B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-15 ES ES89121114T patent/ES2048814T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-15 DE DE89121114T patent/DE58906717D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2052908A patent/JPH0712511B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-08 US US07/535,059 patent/US5088312A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-09 KR KR1019900010484A patent/KR920009832B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920009832B1 (ko) | 1992-10-31 |
JPH0712511B2 (ja) | 1995-02-15 |
EP0407657B1 (de) | 1994-01-12 |
DE58906717D1 (de) | 1994-02-24 |
US5088312A (en) | 1992-02-18 |
DE3922531C1 (ja) | 1990-10-31 |
KR910002534A (ko) | 1991-02-25 |
EP0407657A1 (de) | 1991-01-16 |
ES2048814T3 (es) | 1994-04-01 |
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