JPS61164387A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JPS61164387A
JPS61164387A JP60006269A JP626985A JPS61164387A JP S61164387 A JPS61164387 A JP S61164387A JP 60006269 A JP60006269 A JP 60006269A JP 626985 A JP626985 A JP 626985A JP S61164387 A JPS61164387 A JP S61164387A
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JP
Japan
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output
video signal
circuit
input state
signal
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JP60006269A
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English (en)
Inventor
Shinichi Uchiyama
伸一 内山
Tokikazu Matsumoto
松本 時和
Yukio Nakagawa
幸夫 中川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダなどのビデオ信号処理装
置に関する。
従来の技術 従来、民生用ビデオテープレコーダで用いられている色
信号処理方法は、搬送色信号を低域変換色信号に周波数
変換して記録し、再生時に再び周波数変換して搬送色信
号に戻すカラーアンダと呼ばれる方法である。第5図は
この特開昭59−19495号に見られる従来のカラー
アンダ方式の再生系を示す。入力端子29より入力され
た再生信号はローパスフィルタ30により再生低域変換
色信号が取り出される。取り出された再生低域変換色信
号は平衡変調器31を通って搬送色信号に周波数変換さ
れた後、バンドパスフィルタ32で平衡変調の際に生じ
る不要成分を除去し、くし形フィルタ33で隣接トラッ
クからのクロスト0−りを除去して出力端子34より出
力する。一方、出力からバーストを取り出し、これを繕
準発振器36と位相比較器35で位相比較する。その位
相誤差はローパスフィルタ37を通って中心周波数が8
fs(ただし、f、は低域変換搬送周波数である。VH
8方式のNTSCの場合f5−40fH: fsは水平
周波数)である電圧制御発振器〔以下、vcoと呼ぶ〕
38を制御する。VC038の出力は<1/8)(分局
回路39、位相シフト回路40を順に通り、平衡変調器
41において基準発振器36の信号とかけ合わされ、更
にバンドパスフィルタ42を通り前記平衡変調器31の
キセリアとなる。このように出力信号は常に基準発振に
同期スルヨうなAPC(Automat tcPhas
e  Contro + )/L/−ブ、!:ZJ8゜
ところでAPCループの特徴としてVC038の発振周
波数は、例えば8(fs±fH)においても安定してし
まう。そこで入力端子29より入力された再生信号を輝
度信号復調器44に通し輝度信号に復調し、ざらに同期
信号分離回路45により同期信号を分離し、分離された
同期信号により1l−((ただし、]」は1水平期間)
同期の11パルスをHパルス発生器46で作成し、Hパ
ルスを基準にして周波数弁別器43において、例えば、
4H期間だけ■CQ3Bの出力のパルス数をカウントし
、そのパルス数が例えば°“1280±2″の範囲内で
あればi、II御信号を出さず、“1277°′以下で
はVCO38の周波数を上げるように、“12g3”以
下では周波数を下げるように制御信号を出力してVCO
38の出力が4fsから±2f+以上ずれないように制
限している。
このような構成では再生信号が無入力である場合は、同
期信号分離回路45の出力は一定レベルまたは多数のノ
イズパルスを発生している状態となり、Hパルス発生器
46は一定レベルまたは本来の1H期間より短いHパル
スを発生している。周波数弁別器43はHパルスを基準
としているので、Hパルス発生器48の出力信号が一定
レベルの場合にはVC038の周波数を下げるように制
御し、■C038は可変周波数の下限にて発振状態を維
持する。
また、Hパルス発生器46が1H期間より短かいHパル
スを発生している場合にはVC03Bの周波数を1げろ
ように制御し、V C038は可変周波数の上限にて発
振状態を維持する。よってビデオテープレコーダをスト
ップモードから再生モードに切り換えた時や、再生モー
ドにおいてビデオテープの未記録部分から記録部分に移
行した時には、正規のHパルスにより周波数弁別器43
がV C038の発振周波数を、E限または下限から8
fsまで制御し、そのIAPCループが働くため、AP
CO−ブが引き込むまでに時間を要する。そのため、再
生画面は最初に輝度が現われ少し遅れて色が現われると
いう現象が発生し、使用者に不快感を与えるという欠点
を有していた。
また、2ヘッド方式の特殊再生などにおいて、アジマス
の異なるトラックをヘッドが再生しているときにも再生
信号がなくなるため、周波数弁別器43はV C038
の発振周波数を下げるように制御し、アジマスの一致し
たトラックに移行後、8fsに制御し、その後APCル
ープが働くため、APCループが引ぎ込むまでに時間を
要し、特殊再生画面は色がつかない状態や色がついたり
消えたりする状態が現われるという欠点を有していた。
そのため無信号入力時から信号入力時に移行したときに
画面の色のちらつきのないカラーアンダ方式の再生系が
望まれている。
そこで第5図の再生系を第4図のように改良することが
考えられる。第4図が第5図と異なるのは、ビデオ信号
検出回路47、基準電圧源48、スイッチ49を設けた
点である。
次に、このように構成された再生系の動作を説明する。
入力端子29にビデオ信号が入力されている場合には、
ビデオ信号検出回路47はビデオ信号検出状態となり、
スイッチ49を周波数弁別器43とVC038が接続さ
れるように制御する・周波数弁別器43とVC038と
が接続されている場合には、全体の動作は第5図に示し
た従来例の動作と同様でAPCループを構成している。
入力端子29にビデオ信号が入力されていない場合には
、ビデオ信号検出回路47は無入力検出状態となり、ス
イッチ49を基準電圧源48とV C038が接続され
るように動作する。基準電圧源48とVC038が接続
されている場合には、VC038の発振周波数は中心周
波数の8fsとなる。従って、ビデオ信号検出回路41
が無入力状態検出中は、基準電圧源48とvC038が
接続され、VCO38の発振周波数は中心周波数の8f
sとなるため、ビデオ信号が無入力状態から入力状態ス
イッチしたときの周波数弁別器43によるVC038の
制御時間はゼロまたはごく短時間となり、APCループ
の引き込み時間を高速にすることができるようになる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、従来ではこの第4図のビデオ信号検出回路47
として使用できるようなビデオ信号処理装置が存在しな
いため、第4図のような色のちらつきのない再生系を実
現できないのが現状である。
本発明はビデオ信号が無入力状態であるか入力状態であ
るかを検出できるビデオ信号処理装置を提供し、良好な
再生系の実現に寄与することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明のビデオ信号処理装置は、ビデオ信号から同期信
号を分離する同期信号分離回路と、1水平期間以上の第
1の所定期間に前記同期信号分離回路の出力が一定レベ
ルであることを検出する第1の検出手段と、1水平期間
よりも短かい射2の所定期間に前記同期信号分離回路が
所定個数以上のパルスを出力したことを検出する第2の
検出手段と、前記第1の手段と前記第2の手段によりビ
デオ信号が無入力状態であることを検出する無入力状態
検出回路とを設けたことを特徴とする。
作用 この構成によって再生信号が無入力状態である場合を検
出して、この出力信号で無入力状態検出期間中に色信号
再生系のAPCループ内のvCOの発振周波数を、中心
周波数にできるようにして、無入力状態から入力状態へ
移行したときAPCループの引き込みを高速化できるも
のである。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第3図および第4図に
基づいて説明する。
第1図は本発明のビデオ信号処理装置の一実施例を示す
。第1図において、1は入力端子、2は同II信号分子
fi回路、3は基準クロック発生器、4は第1のカウン
タ、5はゲート回路及びリセットパルス発生器、6は第
20カウンタ、7は無入力状態検出回路、8は出力端子
、9はインバータ素子、10は電源電圧端子、11.1
2.13.25.26はD型フリップ70ツブ、14.
15.16.23.24.27はナン・ド素子、17.
18.19.22は検知回路、20.28はアンド素子
、21はカウンタである。
更に第1図の構成を動作に基づいて詳細に説明する。
まず、ビデオ信号が入力されている状態における動作か
ら説明する。第1図において入力端子1にはビデオ信号
が入力され、同期信号分離回路2によって同期信号が分
離され、同期信号を正極性にて出力する。分離された同
期信号は破線で囲まれたゲート回路及びリセットパルス
発生器5に入力される。ここでインバータ素子9とD型
フリップフロップ11.12.13およびナンド素子1
4で構成されるロジック回路により同期信号の始まりを
検知し、ナンド素子14より第1のカウンタ4をリセッ
!・するリセットパルスを基準クロック発生器3の1ク
ロック間出力する。リセットされた第1のカウンタ4は
基準クロック発生器3のクロックのカウントを開始する
。第1のカウンタ4の出力を検知回路18においてデコ
ードし同期信号の始まりから1H期間の80%において
正極性パルスを基準クロックの1クロック間出力する。
ナンド素子15と16とでR−Sラッチ回路を構成して
おり、ナンド素子15は同期信号の始まりを表わすナン
ド素子14の出力により゛H°°レベルとなり、1Hの
80%を表わす検知回路18の出力により“L ITレ
ベルとなる。ナンド素子16の出力はナンド素子15の
出力の逆極性となる。ナンド素子16の出力によりD型
フリップフロップ11を同期信号の始まりから1Hの8
0%期間において次の同期信号が入力されるのを防止し
、垂直同期パルスや等化パルスを除去して水平同期信号
に同期した信号のみを取り出している。またナンド素子
16の出力は破線で囲まれた無入力状態検出回路7の内
部のカウンタ21のクロックとなり、カウンタ21の出
力を検知回路22によりデコードして、カウンタが3ク
ロツクロをカウントすると、基準クロックの1クロック
間に検知回路22は11 L ITレベルを出力する。
ビデオ信号入力時には第2のカウンタ6と検知回路11
及び19は回路動作には関係がなく、検知回路17.1
9は“H′。
レベルを常に出力する。よって、アンド素子20の出力
はこの期間では常に“HItレベルである。ナンド素子
23と24とはR−8ラッチ回路を構成しており、検知
回路22の出力信号によりナンド素子23の出力はL”
レベルとなり一出力端子8より出力される。D型フリッ
プフロップ25.26とナンド素子21とによってナン
ド素子23の出力の立上りを検出してカウンタ21をリ
セットするリセットパルスを作成するが、ビデオ信号入
力期間中は意味をもたない。以上のように構成すること
により、ビデオ信号入力期間中は、出力端子8には°“
L ITレベルが出力される。
次に、無入力状態である場合の動作を説明するが、無入
力状態には次の2つの場合がある。第1の場合とは入力
端子1に一定レベルが入力される場合であり、第2の場
合とは入力端子1に多数のノイズが入力される場合であ
る。入力端子1に一定レベルが入力される場合には、同
期信号分離回路2の出力も一定レベルとなる。インバー
タ素子9とD型フリップフロップ月、 12.13.お
よびナンド素子14で構成されるロジック回路によって
同期信号の始まりを検知して第1のカウンタ4のリセッ
トパルスを作成する訳であるが、同期信号分離回路2の
出力が一定のため、ナンド素子14はリセットパルスを
出力せず、゛H″1ノベルのままである。よって第1の
カウンタ4は、入力端子1に一定レベルが入力されると
基準クロックのカウントを続けて4l−IJ′tJ間カ
ウントを続けた場合には検知回路11より基準クロック
の1クロック間111″ルベルの信号を出力する。アン
ド素子20は検知回路17の出力信号と逆極性の信号を
出力し、ナンド素子23の出力信号は“Hルーベルとな
り出力端子8より出力される。D型フリップフロップ2
5.26とナンド素子27とで構成されるロジック回路
は出力信号が゛L″レベルから“H″レベルなった時点
を検出して基準クロックの1クロック間だけカウンタ2
1をリセットする。入力端子1に一定レベルが入力され
ている無入力状態からビデオ信号が入力される状態へ移
行したとき、前述のごとく3)(後に検知回路22より
L 1ルベルの出力信号があり、ナンド素子23の出力
信号は゛L″レベルとなり出力端子8より出力される。
入力端子1に一定レベルが入力されている場合には、第
2のカウンタ6と検知回路19は回路動作には関係なく
検知回路19はこのm間常に“HITレベルを出力する
第2図は入力端子1にビデオ信号が入力されている場合
から、一定レベルが入力されている場合、そして再びビ
デオ信号が入力される場合の各部a〜mのタイミングを
表わしている。
入力端子1に多数のノイズが入力される場合、同期信号
分離回路の出力にも多数のノイズが出力される。インバ
ータ9とD型フリップフOツブ11゜12、13および
ナンド素子14で構成されるロジック回路によって、あ
るノイズの立上りが検出され、ナンド素子14より第1
のカウンタ4のリセットパルスが出力される。以下、第
1のカウンタ4、検知回路18、ナンド素子15.16
の動作はビデオ信号入力時と同一であり、ナンド素子1
6はナンド素子14のリセットパルスから“L″レベル
なり、ナンド素子“14″のリセットパルスから1ト1
の80%後に出力される検知回路18の信号により゛H
″レベルとなる。ナンド素子16が゛し”レベル期間中
、D型フリップフロップ11はリセットされているので
、同期信号弁m回路2の出力信号を受付けないが、11
8 +lレベルになった直後のノイズ信号を検知し、上
記動作を繰り返す。ナンド素子15はナンド素子1Gの
逆極性の信号であり、ナンド素子15が“1」”レベル
期間中に第2の力・クンタロは、同期信号分離回路2の
ノイズ出力をクロックとしてカウントする。第2のカウ
ンタ6の出力を検知回路19でデコードし、第2のカウ
ンタが8クロツク目、 をカウントすると、基準クロッ
クの1クロック間に検知回路19は“L 11レベルを
出力する。カウンタ21はナンド素子16の出力信号を
クロックとしてカウントするが、ナンド素子16の出力
信号の1パルスII間に必ず検知回路19は“L″レベ
ル出力し、アンド素子28を通りカウンタ21をリセッ
トするため、カウンタ21はリセット後2クロック目以
上はカウントできない。検知回路22はカウンタ21が
3クロツク目をカウントしたとき゛し”レベルパルスを
出力するが、上記理由により常にL* Huレベルを出
力する。検知回路19より出力された“L )Iレベル
パルスはアンド素子20を通り、ナンド素子23に入力
され、ナンド素子23は# HIIレベルを出力する。
入力端子1に多数のノイズが入力されている場合には検
知回路17は回路動作には関係なく、常に“H”レベル
を出力している。第3図は入力端子1にビデオ信号が入
力されている場合から、多数のノイズが入力されている
場合、そして再びビデオ信号が入力される場合の各部a
〜mのタイミングを表わしている。このような第1図の
ビデオ信号処理装置を第4図のビデオ信号検出回路41
として使用することによって色のちらつきのない再生系
を実現できる。
発明の効果 以上のように本発明のビデオ信号処理装置は、ビデオ信
号から同期信号を分離する同期信号回路と、1水平JI
l1間以上の第1の所定期間に前記同期信号弁l1ll
I回路の出力が一定レベルであることを検出する第1の
検出手段と、1水平期間よりも短い第2の所定期間に前
記同期信号分離回路が所定個数以上のパルスを出力した
ことを検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段
と前記第2の検出手段によりビデオ信号が無入力状態で
あることを検出する無入力状態検出回路とを80けたた
め、ビデオ信号が無入力状態であるか入力状態であるか
を検出することができる。
さらに、前記無入力状態検出回路を、検出出力を無入力
状態から入力状態ヘスイッチする場合に、所定期間入力
状態であることを検出した後に検出出力を入力状態ヘス
イッチするように構成した場合には、無入力状態と入力
状態の切り換わりにおける検出出力のチVタリングを防
止することができる。
また、無入力状態検出回路の無入力状態検出信号によっ
て、カラーアンダー方式再生系におけるAPCループの
前記低域副搬送波の整数倍の中心周波数で発振する電圧
制御発振器の発振周波数を中心周波数に切換えるように
構成した場合には、再生系の上記APCループの引き込
み時間を高速化でき、例えばビデオテープレコーダにお
いて、ストップ状態から再生状態へ移行したときや、ビ
デオテープの未記録部分から記録部分へ移行したときや
、2ヘッド方式の特殊再生時の画面上の色つきを、輝痕
信号とほぼ同時に出すことができるという効果がInら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオ信号処理装置の一実施例のブロ
ック図、第2図と第3図は第1図の各部の波形図、第4
図は第1図のビデオ信号処理装置をカラーアンダ方式の
再生系に使用した場合のブロック図、第5図は従来のカ
ラーアンダ方式の再生系のブロック図である。 1・・・入力端子、2・・・同期信号分離回路、3・・
・基準クロック発生器、4・・・第1のカウンタ、5・
・・ゲート回路及びリセットパルス発生器、6・・・第
2のカウンタ、7・・・無入力状態検出回路、8・・・
出力端子、9・・・インバータ素子、10・・・電源電
圧、11.12゜13、25.26・・・D型フリップ
フロップ、14.15.1G。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビデオ信号から同期信号を分離する同期信号分離回
    路と、1水平期間以上の第1の所定期間に前記同期信号
    分離回路の出力が一定レベルであることを検出する第1
    の検出手段と、1水平期間よりも短い第2の所定期間に
    前記同期信号分離回路が所定個数以上のパルスを出力し
    たことを検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手
    段と前記第2の検出手段によりビデオ信号が無入力状態
    であることを検出する無入力状態検出回路とを設けたビ
    デオ信号処理装置。 2、第1の検出手段を、基準クロック発生器と、前記基
    準クロック発生器のクロックをカウントする第1のカウ
    ンタと、前記第1のカウンタがカウントを開始してから
    第1の所定期間であることを検出する第1の検知回路と
    、前記第1のカウンタがカウントを開始してから第2の
    所定期間であることを検知する第2の検知回路と、前記
    第2の所定期間以外で同期信号分離回路の出力信号を取
    り出すゲート回路と、前記ゲート回路より出力される前
    記同期信号分離回路の出力信号の始まりを検知し、前記
    第1のカウンタをリセットする信号を出力するリセット
    パルス発生器とで構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のビデオ信号処理装置。 3、第2の検出手段を、第2の所定期間に同期信号分離
    回路の出力信号をクロックとしてカウントする第2のカ
    ウンタと、前記第2のカウンタが所定個数以上のクロッ
    クをカウントしたことを検知する第3の検知回路とで構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のビ
    デオ信号処理装置。 4、無入力状態検出回路を、検出出力を無入力状態から
    入力状態へスイッチする場合に、所定期間入力状態であ
    ることを検出した後に前記検出出力を入力状態へスイッ
    チするよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のビデオ信号処理装置。 5、無入力状態検出回路の無入力状態検出信号によつて
    、カラーアンダー方式再生系におけるAPループの前記
    低域副搬送波の整数倍の中心周波数で発振する電圧制御
    発振器の発振周波数を中心周波数に切換えるように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のビデ
    オ信号処理装置。
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