JPS61164354A - タイミングパルスの位相選択回路 - Google Patents
タイミングパルスの位相選択回路Info
- Publication number
- JPS61164354A JPS61164354A JP60006244A JP624485A JPS61164354A JP S61164354 A JPS61164354 A JP S61164354A JP 60006244 A JP60006244 A JP 60006244A JP 624485 A JP624485 A JP 624485A JP S61164354 A JPS61164354 A JP S61164354A
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- timing pulse
- pulse
- timing
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0337—Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はデータ通信に使用するタイミングパルスの位
相選択(−関するものである。
相選択(−関するものである。
第3図は従来のタイミングパルスの位相選択回路を示す
図で、+11はデータ識別器で、(21は反転素子、1
3+はタイミングパルス位相選択スイッチである。なお
、このような回路を記載した文献は発明者等が調べた範
囲内では見当らなかった。
図で、+11はデータ識別器で、(21は反転素子、1
3+はタイミングパルス位相選択スイッチである。なお
、このような回路を記載した文献は発明者等が調べた範
囲内では見当らなかった。
次に動作について第4図(;従がい説明する。データ識
別器(1)に入力されたデータパルスは入力タイミング
パルスの′O″から1″への立上が9時にデータが識別
され、出力される。この時入力データの識別不確定領域
でタイミングパルスの立上がりが生じている場合、デー
タ識別器(11の出力は正しいデータが出力されない。
別器(1)に入力されたデータパルスは入力タイミング
パルスの′O″から1″への立上が9時にデータが識別
され、出力される。この時入力データの識別不確定領域
でタイミングパルスの立上がりが生じている場合、デー
タ識別器(11の出力は正しいデータが出力されない。
その為選択スイッチ(3)f二よって反転ゲート(21
を通過した反転タイミングパルスを選択しデータ識別器
(11に入力すること(:より、正しいデータを出力す
る。
を通過した反転タイミングパルスを選択しデータ識別器
(11に入力すること(:より、正しいデータを出力す
る。
従来の位相選択回路は以上のように構成されているので
、自動的にタイミング位相を選択することはできず、正
しいデータが出力されない場合に手動で選択スイッチ(
3)を切替えてやる必要があった。
、自動的にタイミング位相を選択することはできず、正
しいデータが出力されない場合に手動で選択スイッチ(
3)を切替えてやる必要があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データパルスとタイミングパルスの位相関係
の変化ζ:対応して自動的に正しいデータを識別できる
タイミングパルスを選択してデータ識別器111に入力
する回路を得ることを目的とする。
たもので、データパルスとタイミングパルスの位相関係
の変化ζ:対応して自動的に正しいデータを識別できる
タイミングパルスを選択してデータ識別器111に入力
する回路を得ることを目的とする。
この発明(:係るタイミングパルスの自動位相選択回路
は、それぞれに位相の異なる3種類のタイミングパルス
を作り、それぞれを3個のデータ識別器に入力して入力
データパルスを識別し、それぞれの識別器の出力データ
を比較して、データの不一致がある場合にはゲート回路
によって切り離し、データの符号誤りを生じさせない位
相のタイミングパルスを選択するようCしたものである
。
は、それぞれに位相の異なる3種類のタイミングパルス
を作り、それぞれを3個のデータ識別器に入力して入力
データパルスを識別し、それぞれの識別器の出力データ
を比較して、データの不一致がある場合にはゲート回路
によって切り離し、データの符号誤りを生じさせない位
相のタイミングパルスを選択するようCしたものである
。
この発明におけるタイミングパルスの自動位相選択回路
は、ゲート回路の組合わせにより、機械的なスイッチン
グを行なわず、データ識別誤りを起こさない位相のタイ
ミングパルスを自動的に選択する。
は、ゲート回路の組合わせにより、機械的なスイッチン
グを行なわず、データ識別誤りを起こさない位相のタイ
ミングパルスを自動的に選択する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(la) 、(lb) 、 (lc) 、
(ld)はデータ識別器、(7a) 、 (7b) 、
(7c)はタイミングパルスを遅延させる為に用いた
非反転素子、(8a) 。
図において、(la) 、(lb) 、 (lc) 、
(ld)はデータ識別器、(7a) 、 (7b) 、
(7c)はタイミングパルスを遅延させる為に用いた
非反転素子、(8a) 。
(8b)、 (8c)はデータ識別器出力比較用の排他
的論理和回路、(8d)はタイミングパルスを反転ある
いは非反転とする排他的論理和回路、(9a) 、 (
9b) 。
的論理和回路、(8d)はタイミングパルスを反転ある
いは非反転とする排他的論理和回路、(9a) 、 (
9b) 。
(9c)はデータネ一致信号を一定時間保持する単安定
マルチバイブレータ、(10a) 、 (10b) 、
(IOC)は各位相のタイミングパルスの出力を制
御するANDゲート、(10d )はデータパルス遅延
用に用いたANDゲート、(lla)はANDゲートか
ら出力されたタイミングパルスを合成するORゲート、
(llb)はデータパルス遅延用(:用いたORゲート
、住りは3回路全てでデータパルス不一致となった事を
検出するNORゲート、(1国はaりのNORゲートの
出力によって目出力が反転する2分周器、(14a)
、 (14b) 、 (14C)はデータパルス一致状
態(二おいて(8a) 、 (8b) 、 (8c)
の排他的論理和回路で発生するヒ、ゲ状のパルス(:よ
って(9a) 、(91)) 、 (愼)の単安定マル
チバイブレータが駆動する事を防ぐために挿入した積分
器である。
マルチバイブレータ、(10a) 、 (10b) 、
(IOC)は各位相のタイミングパルスの出力を制
御するANDゲート、(10d )はデータパルス遅延
用に用いたANDゲート、(lla)はANDゲートか
ら出力されたタイミングパルスを合成するORゲート、
(llb)はデータパルス遅延用(:用いたORゲート
、住りは3回路全てでデータパルス不一致となった事を
検出するNORゲート、(1国はaりのNORゲートの
出力によって目出力が反転する2分周器、(14a)
、 (14b) 、 (14C)はデータパルス一致状
態(二おいて(8a) 、 (8b) 、 (8c)
の排他的論理和回路で発生するヒ、ゲ状のパルス(:よ
って(9a) 、(91)) 、 (愼)の単安定マル
チバイブレータが駆動する事を防ぐために挿入した積分
器である。
入力されたデータパルスはデータ識別器(la) 、
(1b)、(1c)へ接続され、非反転素子(7a)
、 (7b) 。
(1b)、(1c)へ接続され、非反転素子(7a)
、 (7b) 。
(7c)によって位相差のつけられたタイミングパルス
のタイミングで識別され、データ識別器(1a)の出力
とデータ出力器(1b)の出力が排他的論理和回路(以
下EX −ORと呼ぶ)、(&L)で比較、又データ識
別器(1b)の出力とデータ識別器(IC)の出力がE
X −0,R(3b)で比較、又データ識別器(10)
の出力とデータ識別器(1a)の出力がEX −OR(
8c)で比較され、符号不一致の場合後に接続されてい
る単安定マルチバイブレータ(以下1−5HOTと呼ぶ
) (9a) 、(9b) 、(9c)を駆動(Lにす
る)させ、さら(:後(:接続されているANDゲート
を閉じて、データ識別を誤るタイミングパルスの出力を
止めている。ANDゲート(10a) 、 (101
)) 、 (100)の出力はORゲート(lla)で
合成(たし算)され外部へ送出されると同時に再度デー
タ識別器(Id)にタイミングパルスとして接続され、
データを識別してデータとタイミングパルスとの位相を
合せて出力している。
のタイミングで識別され、データ識別器(1a)の出力
とデータ出力器(1b)の出力が排他的論理和回路(以
下EX −ORと呼ぶ)、(&L)で比較、又データ識
別器(1b)の出力とデータ識別器(IC)の出力がE
X −0,R(3b)で比較、又データ識別器(10)
の出力とデータ識別器(1a)の出力がEX −OR(
8c)で比較され、符号不一致の場合後に接続されてい
る単安定マルチバイブレータ(以下1−5HOTと呼ぶ
) (9a) 、(9b) 、(9c)を駆動(Lにす
る)させ、さら(:後(:接続されているANDゲート
を閉じて、データ識別を誤るタイミングパルスの出力を
止めている。ANDゲート(10a) 、 (101
)) 、 (100)の出力はORゲート(lla)で
合成(たし算)され外部へ送出されると同時に再度デー
タ識別器(Id)にタイミングパルスとして接続され、
データを識別してデータとタイミングパルスとの位相を
合せて出力している。
データパルスとタイミングパルスの位相関係が第2図に
示す様な関係にある場合EX −OR(sa)。
示す様な関係にある場合EX −OR(sa)。
(8t)) 、 (80)の出力は全て不一致となる為
、l 5HOT (9a) 、 (9b) 、 (9c
)を全て駆動させANDゲート(10a) 、 (1
0b) 、 (10c) (7)出力を全て止メチシ
マうためタイミングパルスが出て行かなくなる。
、l 5HOT (9a) 、 (9b) 、 (9c
)を全て駆動させANDゲート(10a) 、 (1
0b) 、 (10c) (7)出力を全て止メチシ
マうためタイミングパルスが出て行かなくなる。
このためI 5HOT (9a) 、 (9b) 、
(9c)の出力をN。
(9c)の出力をN。
Rゲート(1′IJで合成し、I 5HOT (la)
、 (lb) 、 (lc)が全て駆動した場合(二
2分周回路Q3を反転させ、すなわちEX −OR(3
d)の1人力を反転させること1:より、タイミングパ
ルスを反転させgx −。
、 (lb) 、 (lc)が全て駆動した場合(二
2分周回路Q3を反転させ、すなわちEX −OR(3
d)の1人力を反転させること1:より、タイミングパ
ルスを反転させgx −。
R(8a) 、 (8b) 、 (8c)の出力が全て
不一致となり、タイミングパルスを外部へ出せない状態
になることを防止している。図中の時間も1以降(=こ
のような動作が行なわれる。
不一致となり、タイミングパルスを外部へ出せない状態
になることを防止している。図中の時間も1以降(=こ
のような動作が行なわれる。
(14a) 、(14b) 、 (14c)はEX−O
R出力に通常状態でも表われるヒゲ状のパルスをなまら
せ、l5HOT (9a) −(9b) 、 (9c)
を駆動させない様(:する積分器である。
R出力に通常状態でも表われるヒゲ状のパルスをなまら
せ、l5HOT (9a) −(9b) 、 (9c)
を駆動させない様(:する積分器である。
なお、上記実施例ではタイミングパルスの遅延用に非反
転素子を用いたが、非反転素子の代用として遅延素子を
用いてもよい。又、単安定マルチバイブレータの駆動時
間は取り扱うデータパルスの性質により異なる為特に規
定はしていない。
転素子を用いたが、非反転素子の代用として遅延素子を
用いてもよい。又、単安定マルチバイブレータの駆動時
間は取り扱うデータパルスの性質により異なる為特に規
定はしていない。
以上のようにこの発明C:よれば、タイミングパルスの
位相を自動的に選択する様にした為、データパルスとタ
イミングパルスが、いかなる位相関係で入力されても正
しくデータを識別する回路が構成できる。
位相を自動的に選択する様にした為、データパルスとタ
イミングパルスが、いかなる位相関係で入力されても正
しくデータを識別する回路が構成できる。
第1図はこの発明に係るタイミングパルスの位相選択回
路の一実施例(:よる回路図、第2図は第1図の実施例
によるタイミング図、第3図法従来のタイミングパルス
の位相選択回路、第4図は従来のタイミングパルス位相
選択回路のタイミング図である。 図において、(la) 、 (lb) 、 (lc)
、 (ld)はデータ識別器、(21は反転素子、1:
(+ +1タイミングパルス位相選択スイッチ、(7a
) 、 (7b) 、 (7c)は非反転素子、<8a
> 、 (8b) 、 (8c) 、 (81))は排
他的論理和回路、(9a) 、 (9b) 、 (9c
)は単安定マルチバイブレータ、(10a) 、 (1
01:+) 、 (10c) 、 (10d)ハA N
D/7’−)(lla) 、 (llb)はORゲ
ート、(13はNORゲート、(13は2分周器、(1
4a) 、 (14t)) 、 (14c)は積分器で
ある。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
路の一実施例(:よる回路図、第2図は第1図の実施例
によるタイミング図、第3図法従来のタイミングパルス
の位相選択回路、第4図は従来のタイミングパルス位相
選択回路のタイミング図である。 図において、(la) 、 (lb) 、 (lc)
、 (ld)はデータ識別器、(21は反転素子、1:
(+ +1タイミングパルス位相選択スイッチ、(7a
) 、 (7b) 、 (7c)は非反転素子、<8a
> 、 (8b) 、 (8c) 、 (81))は排
他的論理和回路、(9a) 、 (9b) 、 (9c
)は単安定マルチバイブレータ、(10a) 、 (1
01:+) 、 (10c) 、 (10d)ハA N
D/7’−)(lla) 、 (llb)はORゲ
ート、(13はNORゲート、(13は2分周器、(1
4a) 、 (14t)) 、 (14c)は積分器で
ある。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 位相関係が不確定なデータパルスとタイミングパルスが
入力されデータパルスを識別する回路において、識別不
確定領域と識別タイミングが一致する場合には自動的に
前記タイミングパルスの位相をずらしてデータパルスの
識別誤りを防ぐようにしたことを特徴とするタイミング
パルスの位相選択回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006244A JPS61164354A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | タイミングパルスの位相選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006244A JPS61164354A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | タイミングパルスの位相選択回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164354A true JPS61164354A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11633084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006244A Pending JPS61164354A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | タイミングパルスの位相選択回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61164354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126587A (en) * | 1990-03-26 | 1992-06-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Synchronization circuit configuration |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60006244A patent/JPS61164354A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126587A (en) * | 1990-03-26 | 1992-06-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Synchronization circuit configuration |
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