JPH01122214A - パルス幅データ復調回路 - Google Patents

パルス幅データ復調回路

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Publication number
JPH01122214A
JPH01122214A JP28015387A JP28015387A JPH01122214A JP H01122214 A JPH01122214 A JP H01122214A JP 28015387 A JP28015387 A JP 28015387A JP 28015387 A JP28015387 A JP 28015387A JP H01122214 A JPH01122214 A JP H01122214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse width
period
output counter
value
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP28015387A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hara
憲二 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP28015387A priority Critical patent/JPH01122214A/ja
Publication of JPH01122214A publication Critical patent/JPH01122214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パルス幅変調されたデータをデジタル的に読
取るパルス幅データ復調回路に関する。
〔従来の技術〕
制御電圧信号をパルス幅変調する手段は、アナログ値を
デジタル的に伝送するときに、最も使用しやすい方式で
ある。
ところで、現在、制御方式がアナログ方式からデジタル
方式へ移り変りつつあるが、デジタル方式になると、情
報伝達用信号線が増加する。そのため、シリアルデータ
通信やパルス幅変調(PWM)等の手法を使う傾向にあ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、PWMされたデータをアナログ値として
使用するには積分をすればよいが、デジタル値として使
用するには周期Tとパルスが旧ghになっている時間T
1を測定し、割算をする必要がある。これを第2図のP
WM信号に表わし、5TARTはPWMの立上りをy〒
(5TOP)は立下りを示している。
つまり、PWMされたデータを読取るには周期Tおよび
T の時間(t1→t3およびt1→t2)を求め、演
算を行なわねばならず、演算には割算を要し、もしこれ
をハードウェアで作成すると多大のハードウェア量を必
要とする欠点があった。
ここにおいて本発明は、従来例の難点を克服し、少ない
ハードウェアで、パルス幅データをデジタル的に読取る
パルス幅データ復調回路を提供することを、その目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、 パルス幅変調されたパルスの立上りあるいは立下りエツ
ジで出力カウンタをクリヤし、次のエツジのさい出力カ
ウンタの値が最大値に満たない時は、出力カウンタを動
作させるクロックの周期を早<シ、出力カウンタの値が
オーバーフローした時は出力カウンタを動作させるクロ
ックの周期を遅くし、 つねに出力カウンタの周期とパルス幅変調の周期を同一
にして、パルス幅変調されたパルスの立上りあるいは立
下りエツジで出力カウンタの値をラッチすることにより
、 パルス幅変調されたパルスの値を直ちにデジタル値で読
取る パルス幅データ復調回路である。
〔作 用〕
デコーダ6のINで信号あるいは「百で信号で出力カウ
ンタの周期をPWM周期と同じになるように調整してい
るので、正しいデジタル値でパルス幅が出力カウンタか
ら読取れる。
〔実施例〕
本発明の一実施例における回路構成を表わすブロック図
を第1図に示す。
先ず、その構成を述べる。
PWM信号がシフトレジスタ1 (TTLMSI(以下
同じ)でつくられた8−bit parallel−o
ut 5erial 5h1f’t register
)のS i (serialinput)端子へ加えら
れると、そのclock端子へ与えられるクロック信号
により、第2図に表わす5TART信号ならびに丁〒信
号がナンド4ならびに5から出力する。ここに、■ は
供給電圧、OC 2,3はインバータであり、各素子の入出力端に示した
小さいO印はその端子へあるいは端子からの入力あるい
は出力の電圧位相を反転する手段であり、さらに5TA
RT信号、ST信号のように−を上に付した信号は負の
電圧の信号であることを示す。
このようにして、PWM信号のパルスは立上りで微分さ
れ、5TART信号となる。
12は第1カウンタ(出力カウンタ)で、161 と1
61bの2個のカウンタ(5ynchro−n0US 
4−bit eounter)により8ビツト構成をと
る。
CKはclock端子、RCはripple earr
)’ 0utput端子、P、 Tはenable P
、enable Tの端子、QA〜Q、は出力端子であ
る。
13は第2ラッチ回路(octal D−1ype t
ransp−arent  1atches and 
edge−1r1ggered f’1lp−f’1o
ps )で、CKはclock端子、OCはoutpu
t control端子、14はインバータを表わし、
ラッチ信号STでラッチされたパルス幅のデジタル値が
、読取信号CERDにより、8桁の2値数D7〜Doと
して外部へ読み出される。
ところで、第1カウンター2で計数するCPパルスは以
下のようにして作成される。
カウンター615のQD出力とRC出力がデコーダ6 
(decoder)の5elect 1nput端子I
AとIBに加わり、ナンド4からの5TART信号がe
nable端子へ与えられるから、出力端IY0゜IY
lから丁Rで信号あるいは「百で信号がおのおの出力し
、これらは第2カウンタ7(可逆カウンタ)へ加えられ
る。
193 .1935はそれぞれカウンタ(syn−ch
ronous 4−bit UP/DOWN cou、
nter(dual clockwHh clear)
 )で、CUはcount up端子、CDはcoun
t down端子、Bはborrow output端
子、Cはcarry output端子、QA−QDは
各桁ビットの出力端子である。
第2カウンタ7の出力は加算器8に与えられるが、これ
は283  、 283b(4−bit binary
a full adders with carry)によ
り構成された8桁全加算器であり、Σ 〜Σ は各桁出
力、C4は桁上げ出力である。
加算器8において第2カウンタ7出力と第1ラッチ回路
9の出力が各桁で全加算され、第1ラッチ回路9へ与え
られクロック(CL CK)ごとにラッチされるととも
に、その桁上げ出力C4はインバーター0を介してアン
ド(論理積回路)11へ加え、クロック信号からCP倍
信号導出し第1カウンター2へ与えるようにしである。
次に、その動作を説明する。
第1カウンター2はカウントアツプし、FFHになると
RCをデコーダ6に出力し、00Hにもどるが、F F
 nの時に5TART信号が来ても、カウント値と同期
しているので、00Hにつぎのクロックとなる。この時
は第1カウンター2の周期とPWMの周期が合っており
、丁〒信号で第1カウンター2のカウンタ値をラッチ回
路13でラッチすると、DUTY50の時oo、、とな
り、D U T Y ホぼOで80.、、DUTYli
ぼ100で7F11となった値を、CERDの読取信号
でパルス幅デジタル出力り。−D7として読取ることが
できる。
もしも、第1カウンタ12のカウンタ周期とPWMの周
期に差があると、第1カウンタ12のM B S (+
++O8t 51gn1f’1eant blt)つま
りこの実施例では出力Q、とRCで条件を作り、INC
DECの信号を作る。
ここで、カウンタ周期が短いと第1カウンタ12がオー
バーフローしているので、MSBはOとなっており、D
ECを出力し、逆にカウンタ周期が長いとMSBは1で
ありINCを出力し、がつRCが絶っている時はどちら
も出力しない。
INC,DECの信号は第2カウンタ7をアップカウン
ト、ダウンカウントする。
第2カウンタ7の出力はCLCKで積分され、オーバー
フローC4がCPとなるので、第2カウンタ7の出力に
比例したパルスCPを第1カウンタ〕2に供給すること
になる。
したがって、第2カウンタ7の出力を01CLCK周波
数をf、CPの周波数をf2とすす ると すなわち、前の周期のINC,DECの信号で、PWM
の周期は第1カウンター2の周期と同じように動作する
ので、PWMのデータはそのままパルス幅デジタル出力
D7〜Doとして読出せることとなる。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、変調クロックと復調クロック
との周波数偏差による信号立上りのずれのジッタを軽減
して、PWM信号がデジタル変換できるので、サーボ駆
動回路等における電流値をCT (currant t
ransformer)でPWM化して伝送し、これを
デジタル的に処理することが可能となり、パルス幅デー
タの復調回路の信頼性が著しく向上するという格段の効
果を奏し、CPUによるサーボ回路のデジタル制御をよ
り一層容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を表わすブロック
図、第2図、第3図は波形説明図である。 1・・・・・・シフトレジスタ 2.3,10.14・・・インバータ 4.5・・・・・・ナンド 6・・・・・・デコーダ 7・・・・・・第2カウンタ(可逆カウンタ)8・・・
・・・加算器 9・・・・・・第1ラッチ回路 11・・・アンド 12・・・第1カウンタ(出力カウンタ)13・・・第
2ラッチ回路。 出願人代理人  佐  藤  −雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パルス幅変調されたパルスの立上りあるいは立下り
    エッジで出力カウンタをクリヤし、次のエッジのさい出
    力カウンタの値が最大値に満たない時は、出力カウンタ
    を動作させるクロックの周期を早くし、出力カウンタの
    値がオーバーフローした時は出力カウンタを動作させる
    クロックの周期を遅くし、 つねに出力カウンタの周期とパルス幅変調の周期を同一
    にして、パルス幅変調されたパルスの立上りあるいは立
    下りエッジで出力カウンタの値をラッチすることにより
    、 パスル幅変調されたパルスの値を直ちにデジタル値で読
    取る ことを特徴とするパルス幅復調回路。
JP28015387A 1987-11-05 1987-11-05 パルス幅データ復調回路 Pending JPH01122214A (ja)

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JP28015387A JPH01122214A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 パルス幅データ復調回路

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Publications (1)

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JPH01122214A true JPH01122214A (ja) 1989-05-15

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ID=17621058

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JP28015387A Pending JPH01122214A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 パルス幅データ復調回路

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JP (1) JPH01122214A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0610592A2 (en) * 1993-01-14 1994-08-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Demodulation circuit of communication control system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0610592A2 (en) * 1993-01-14 1994-08-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Demodulation circuit of communication control system
EP0610592B1 (en) * 1993-01-14 1998-10-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Demodulation circuit of communication control system

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