JPS6130846A - 自動等化方式 - Google Patents

自動等化方式

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Publication number
JPS6130846A
JPS6130846A JP15345984A JP15345984A JPS6130846A JP S6130846 A JPS6130846 A JP S6130846A JP 15345984 A JP15345984 A JP 15345984A JP 15345984 A JP15345984 A JP 15345984A JP S6130846 A JPS6130846 A JP S6130846A
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JP
Japan
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circuit
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fed
signal
supplied
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JP15345984A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Wachi
滋明 和智
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording
    • G11B5/035Equalising

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動等化方式に関する。
背景技術とその問題点 まず、従来の自動等化方式について、電子通信学会誌V
o1.53 、A11(11/70)のP、 1487
〜P、 1490を参照して説明する。
多値伝送を行なう場合、伝送路の特性が僅かに変動して
も、符号量干渉量が増加するので、これを解決するため
に、R,W、Lucky (アール・ダブリュ・ラッキ
ー)などによって、自動等化器の研究が行われてきた。
自動等化器は、符号量干渉量を最小にするためのデジタ
ル伝送用等化器と、応答波形及び目的波形の差の2乗積
分値を最小にする汎用等化器とに分けられる。又、自動
等化器は、回線使用前にテストパルスを用いて等化を行
なうプリセット形等化器と、回線使用中に信号自体から
制御情報を得て等化する適応形等化器とに分類すること
もできる。
ここでは、適応形等化器について説明する。適応形等化
器の大きな利点は、伝送路特性の変動に常に応動じ得る
点である。R,W、Luckyは、(1)雑音は正規分
布、(11)入力多値信号は無相関、(iii)初期の
符号誤り率が小、などの仮定の下で、等化誤差の最尤推
定値が次式で与えられることを示している。
但し、Sは平均信号電力、e、は受信信号標本値からa
kとekとの相関をとればよいことが分シ、これに基づ
いて第5図に示す如き適応形等化器を構成し得る。
即チ、トランスバーサルフィルタTVFの入力端子(1
)K多値信号(例えば8値信号)を供給し、その多値信
号と、この多値信号を遅延回路(タップ付き遅延線)(
2)を構成する初段の遅延回路(3)に供給して遅延量
Tだけ遅延させた多値信号と、この遅延回路(3)より
の多値信号を遅延回路(2)を構成する終段の遅延回路
(4)K供給して更に遅延量Tだけ遅延させた多値信号
とを夫々係数乗算器(5) 、 (6) 。
(7)に供給して夫々係数C,,Co、 C1を乗算し
た後合成して得られた出力をサンプル回路(8)に供給
する。サンプル回路(8)の出力は5ビツトのスライサ
(9)K供給する。そして、スライサ(9)よりの5ビ
ツトの出力のうち、第5ビツトの出力を除いた残り4ビ
ツトの出力が並列−直列変換器αQに供給されて変換さ
れ、その直列出力が出力端子aυに出力される。
係数乗算器(5) 、 (6) 、 (7)は夫々?テ
ンショメータによって構成され、その乗算係数C−1r
 Car C1はアップダウンカウンタ(+21 、 
(+3) 、 (14)の計数値によって、負の所定値
から正のcoまでの範囲で可変制御される。又、カウン
タaz、α3.aりは夫々アンド回路(mod、2の加
算回路として機能する) C51、(till 。
0ηの各出力A、B、Cによって制御される。
スライサ(9)から第5ビツトの出力、即ち極性符号の
みによって表わされるekが得られ、これがシフトレジ
スタαBに供給されることによってakイが得られて、
アンド回路Q5 、 QE9 、 C7)に共通に供給
される。他方、スライサ(9)からの第1ビツトの出力
、即ち極性符号のみによって表わされるakが得られて
アンド回路α9に供給される。このa、はシフトレジス
タ0に供給されることによって得られたakイがアンド
回路(16)K供給される。更に、このa、−7がシフ
トレジスタ■に供給されることによって得られたal(
−27がアンド回路Q7>に供給される。
ak−j、ekの正、負の極性(但し、夫々を1,0で
表わす)をsgn(akg)、sgn(%)で示し、ア
ンド回路Q5) 、 (16) 、 C7)を排他的論
理和回路に置換えて考えると、出力A、B 、Cは夫々
次式のように表わされる。
A = sgn (ak)−agn(ek−7)B =
 sgn(ak−7)・sgn(ek−、)    =
(2)C= sgn(ak−、)sgn(ek−、)(
2)式に於て、k−Tをkに置換えると、(2)式は次
式のように表わされる。
A = sgn(ak+1)’I1gn(ek)B =
 sgn(ak)sgn(ek)      =・(3
)C= sgn(ak−、)sgn(ek)(4)式の
平均値操作はカウンタtnJ 、 C3、α滲によって
行なわれ、カウンタ(121、(13、(14)はA、
B、Cが1のときアップ、0のときダウンと計数される
カウンタ(12+ 、 u 、 C4)はオーツ櫂−フ
ロー、アニノダーフローの可能性があり、その場合は夫
々1ステツプ減少させ、1ステツプ増加させる。
@gn(ak)は2進コードがダレイコードの場合、最
上位ビットを使う。ダレイコードは十の場合は最上位ビ
ットが1、−の場合は最上位ビットがOとなる。ggn
(ek)は最下位ビットを使用するが、これはeが1の
ときは切上げが、0のときは切下に けが行なわれたと判断されるからである。
しかしながら、かかる従来の自動等化方式は回路構成が
複雑であると共に、高速処理が困難であるという欠点が
ある。
発明の目的 かかる点に鑑み本発明は、回路構成が簡単で、高速処理
の可能な、2値データの自動等化方式を提案しようとす
るものである。
発明の概要 本発明による自動等化方式は、ランレングスリミテッド
ボードの2値データ伝送系からの2値デ−夕の前後のデ
ータの最尤推定を行って係数を算出し、前後のデータ又
は最尤推定値と係数との積和を算出して2値データの真
値を得るようにし、たことを特徴とするものである。
上述せる本発明によれば、回路構成が簡単で、高速処理
が可能となる、2値データの自動等化方式を得ることが
できる。
実施例 以下に、本発明による自動等化方式について、数式を用
いて説明する。第4図は、例えばコン・母りトディスク
から再生装置によって再生されたランレングスリミテッ
ドコードの2値デ一タ信号としての高周波信号(符号量
干渉を受けている)の波形を示し、これをスライスレベ
ルSLでスライスし、その高周波信号とスライスレベル
SLの直線との順次の交点間間隔を・・・”k−1’ 
”k”k+1’・・・とする。akは、これの真値(符
号量干渉を受けていない場合の値)をakとすると、次
式の如く表わされる。
入;α(f−N(a、N)+ ・=−+f、(a、、)
+f−1(ak−、)+ak+fj(aIc+4)”2
(alc+2)”””N(”k+N)  +++ (5
)但し、αは0〈1αl<1なる規格定数である。
■ (5)式の関数’K(al(+K)はak、−にの
単調増加関数である。
4が光学式ディスクからの再生信号のビット又はランド
の長さに対応する時間である場合、最長のビット又はラ
ンドに対応する時間akは、最短のビット又はランドに
対応する時間へに最も大きな影響を及はす。
■ 関数fK(ak−x)は次式のように級数展開が可
能である。
fK (ak+、) = CK、18に+、+CK、2
(a)C+K)”CK、3(”k+K)”・・・+Ck
、討:(a、ρゞ    ・・・・・・(6)■ f、
(ak、1)と f−+(ak、−+) 、””N(a
k、N)とLs(ak、−N)の間には夫々位相歪がな
いものとすると、前後の符号量干渉は対称となる。従っ
て、最も影強の強い’1(ak、1)とf−1(ak、
、) (D係数が等しいと、この係数は負値であるので
、百2は全体として短くなり、適当な係数αを掛ける必
要がある。
以上の仮定■〜■により、 符号量干渉を除去することは、(7)式に於いて、九か
らakを求めることに他ならない。若し、ak+n(n
\。)が求められたとすると、このa、+。によりCn
 、m rαを一度決定しておけば、以降は順次akを
求めることができる。しかし、実際にはak+。を求め
ることはできず、ak+。の最尤推定値を用いることに
なる。Cn1mの個数はNXKX2となり、αの個数は
1となる。
(7)式はα、Cn、mに対しては線型であるので、N
xKx 2+1個の代数方程式を解くことによって得ら
れる。
akは次式で求められる。
現実の伝送系、例えば光学式ディスクの再生装置では、
符号量干渉が前後の信号のみによって与えられるから、
K=1となる。又、akは一般に、N=1の一次近似で
充分な場合が多い。
しかして、N=に=1の場合の4を求めてみる。
先ず、a、、 a、は次式のように表わされる。
C2=c1.1a、+a2+c、、a3・・・・・・(
9)C3=c1,2a2+a3+C1,4a4・・・・
・・OQこの場合CI、1”Cj、2・C1j=CI、
4なので・C1,1”CI、2=CI I C1,5=
CI、4=03とおくと、(9) 、 (10式は次式
のように表わされる。
C2= c、a、 + C2+c、C2・−−−−−a
l)とすると、i2.百3は次式のように表わされる。
−△   △     △ a2=C1a1+a2+C3a5・・・・・・(13)
−△   △     △ a3=C1a2+a3+C3a4・・・・・・(14)
03) 、 (111式よりcl、 c、を求めてみる
△   −△     △ c、=(1/a、)(C2”2−C3a3)i、=(舎
2A 、)(C2−舎2−C3合、)十分3十〇!1Q
4a3= (Q、、A、)(C2−Ai□)−1−Q、
+C3(Q、−Q詮、/Q、)C5=(T33攬−(合
2A1)(C2−鉛)・(a、/(C1a4−C2a3
) 以上から、C1,C,け次式のように表わされる。
c、=−(Q、C2−C4a1)/(Q、Q、−Q2Q
、)  −・−(lec3= (Q、C2−Q、e、)
/(挙、−’Q、Q3)  −・−(+6)C1,C3
け2個の代数方程式により定まるが、伝送路が定まれば
一義的に定まる性質のもので、その変化は緩慢である。
C,、C3が伝送路のノイズ等により極端な値を取り得
ない様に移動平均c1に’C5kを使用する。
は次式のように表わされる。
”k−1=ik−1−Cj、に−+ak−2−c!S、
に−Ak  ””” ””k=”k ’1.に’に−1
−c!S、A+1    ””” (”1九十1 =”
+(41−CI 、l(十入艶3.に十人+2 °−a
nC1,kl中c1+に中CI、に+1=C+−05,
に−1中c、に中C!l、に+iミC3とすると、(イ
)式は次式のように表わされる。
”1k==百に−CI(百に〜1−C1舎に−2−03
舎k)−03(百に++−C1舎に−C5合に+1) 
           −°−−−  2カ又、符号量
干渉が小さいものとすると、C4・C5くlとなるから
、勾式は次式のように汐ゎされる。
akキak−CI”k−1’5百に−N       
 −・−・・−翰ここで、 この(ハ)式が成立しない場合は、データのオーバフロ
ー、アップフローが生じる。これを防ぐためのαは、回
路的には後述する如くakから再生されたクロック信号
と、人から再生されたクロック信号とをカウントダウン
して位相ロックを行なうようにすれば良い。
次に、第1図を参照して、本発明方式を適用した自動等
化回路の一例を、上述の数式との関連に於いて詳細に説
明する。
例えばコンパクトディスクから再生装置によって再生さ
れた高周波信号(ランレングスリミテッドコードの2値
デ一タ信号)■(第2図A及び第4図参照)it、比較
回路(2)に供給されて所定スライスレベル(例tばO
レベル)でスライスサレ、ソの出力側に矩形波信号■(
第2図C参照)が出力される。この矩形波信号■は、排
他的論理和回路(ハ)及び遅延回路(ハ)から成る微分
回路(イ)へその排他的論理和回路(ハ)及び遅延回路
(ハ)に供給される。尚、遅延回路(ハ)の出力は排他
的論理和回路(ハ)に供給される。かくして、微分回路
(財)の出力側、即ち排他的論理和回路(ハ)の出力側
には、第2図Bの矩形波信号■の立上り及び立下シに対
応した・やルス列から成る・やルス信号0(第2図C参
照)が出力され、これが遅延回路(ト)を通じて僅か遅
延せしめられ、その遅延されたノヤルス信号■(第2図
り参照)がアップカウンタ■のクリア端子に供給される
アップカウンタ(ロ)のクロック端子には、入力端子(
27a)から周波数がf+のクロック信号@(第2図C
参照)が供給される。カウンタ翰からのmビットの並列
出力はランチ回路(財)に供給され、微分回路に)より
の・ぐルス信号◎の到来毎にラッチされる。しかして、
ラッチ回路(ハ)の出力側には、並列mビットのラッチ
出力[F](第2図C参照)が得られて、演算回路0■
に供給される。このラッチ出力[F]はi’?ルス信号
信号量隔を表わし、上述のakに相当する。
比較回路(ハ)よりの矩形波信号■けPLL構成のクロ
ック発生器−に供給されて、これより周波数が+2のビ
ットクロック信号0(第2図C参照)が出力される。こ
のビットクロック信号■はアップカウンタ(7)のりα
ツク端子に供給される。そして、遅延回路(ハ)からの
・ぐルス信号■がこのアップカウンタ(イ)のクリア端
子に供給される。このアップカウンタ(ト)からの並列
mビットの出力がラッチ回路0)に供給され、微分回路
(至)からの・ぞルス信号■でラッチされる。ラッチ回
路0◇の出力側には並列mビットの出力■(第2図C参
照)が出力されて、演算回路02に供給される。この出
力0はakに相当する。
しかして、演算回路0りでは、ラッチ回路0])の出力
■(合k)を用いて上述の式α9.a0に従って係数C
,,C,を算出し、この係数C,,C3と、ラッチ回路
(ハ)の出力[F](ak)とを用いて上述の式四に従
ってakを算出する。
演算回路0■から出力された並列mビットの出力の<a
k)は、ダウンカウンタ(ロ)に供給されて、その?ロ
ー出力たる/4’ルス信号■(第2図J)によってロー
ドされる。又、このパルス信号■はデータ要求信号とし
て演算回路(32に供給されると共に、D形フリッゾフ
ロップ回路から成るトグル回路(イ)のクロック端子に
供給される。かくして、トグル回路(イ)の互及びD端
子から出力端子θ◇に自動等化された24JA、データ
信号■(α1k)(第2図り参照)が出力される。
次に、演算回路0ネから得られたパルス信号■(ak)
に式(財)に於けるαを掛ける回路■の構成について説
明する。クロック発生器−よシのクロック信号0が、分
周比が17Hの分局器(ハ)に供給されることによって
、矩形波信号◎(第2図0参照)が得られて位相比較回
路(至)に供給される。更に、トグル回路(至)の出力
■がクロック発生器(ロ)に供給されることによって、
周波数がf3のクロック信号0(第2図M参照)が得ら
れる。これがビットクロック信号として出力端子(6)
に供給されると共に、分局比がIAの分局器(至)に供
給されることによって、矩形波信号0(第2図N参照)
が得られて位相比較回路(2)に供給されて、上述の矩
形波信号■と位相比較される。そして、この位相比較回
路(至)からの位相比較出力[F](第2図0参照)が
ローパスフィルタ(至)に供給されることにより、低周
波信号0(第2図0参照)が得られ、これが電圧制御形
可変発振器−に供給されて、その発振出力が制御される
。そして、この発振器θQよりの周波数がf4の発振信
号■(第2図に参照)がカウンタ(ロ)にクロック信号
として供給される。そして、カウンタ(ロ)圧供給され
るクロック信号[株]の周期が変化することによって、
a、にαが掛けられることになる。
次に、第3図を参照して、本発明方式を適用した自動等
化回路の他の例を説明するも、第3図に於いて第1図と
対応する部分には同一符号を付して重複説明を省略する
。ラッチ回路(ハ)よシの並列mビットのラッチ出力[
F]が3mビットのシフトレジスタ(イ)に供給される
。シフトレジスタ(ロ)よりのmビットの出力人は、間
引き回路θQを介して演算回路f4′f)に供給される
。この間引き回路θQは演算回路@ηによって制御され
る。この演算回路(ロ)では、間引かれた4を用いて、
係数C,,C3を算出し、夫々係数乗算回路(ロ)、0
呻に供給して、この係数C4,C3を夫々シフトレジス
タ(イ)からのak−1・ak+1に乗算する。そして
、シフトレジスタに)からの百□を合成器−に供給して
、ここで4から乗算回路(9)、θ傷の出力C1百](
−1”!l百、、を差し引くことにより、出力の(人)
を得(式に)参照)、ダウンカウンタ(ロ)に供給する
。その他の構成は第1図と同様である。
上述せる本発明によれば、回路構成が簡単で、高速処理
が可能となる、2値データの自動等化方式を得ることが
できる。
発明の効果 上述せる本発明によれば、回路構成が簡単で、高速処理
が可能となる、2値データの自動等化方式を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した自動等化回路の一例を示すブ
ロック線図、第2図はその説明のためのタイムチャート
、第3図は本発明を適用した自動等化回路の他の例を示
すブロック線図、第4図は波形図、第5図は従来の多値
データの自動等化回路の一例を示すブロック線図である
。 02は演算回路、■は人にαを相ける回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ランレングスリミテッドコードの2値データ伝送系から
    の2値データの前後のデータの最尤推定を行つて係数を
    算出し、上記前後のデータ又は上記最尤推定値と上記係
    数との積和を算出して上記2値データの真値を得るよう
    にしたことを特徴とする自動等化方式。
JP15345984A 1984-07-24 1984-07-24 自動等化方式 Pending JPS6130846A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15345984A JPS6130846A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 自動等化方式

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JP15345984A JPS6130846A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 自動等化方式

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JPS6130846A true JPS6130846A (ja) 1986-02-13

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ID=15563017

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JP15345984A Pending JPS6130846A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 自動等化方式

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JP (1) JPS6130846A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6449172A (en) * 1987-08-20 1989-02-23 Pioneer Electronic Corp Digital signal recording and reproducing device
JPH02109622A (ja) * 1988-10-18 1990-04-23 Toshiba Tungaloy Co Ltd スローアウェイカッター

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6449172A (en) * 1987-08-20 1989-02-23 Pioneer Electronic Corp Digital signal recording and reproducing device
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