JPS61164145A - 合わせガラスの検査装置 - Google Patents
合わせガラスの検査装置Info
- Publication number
- JPS61164145A JPS61164145A JP552685A JP552685A JPS61164145A JP S61164145 A JPS61164145 A JP S61164145A JP 552685 A JP552685 A JP 552685A JP 552685 A JP552685 A JP 552685A JP S61164145 A JPS61164145 A JP S61164145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- data
- deviation
- condition
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/958—Inspecting transparent materials or objects, e.g. windscreens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車のフロントガラスのような合わセガラ
ス(積層ガラス)の検査装置であって、特に仮接着工程
における中間層の気泡の残留状態を測定し仮接着状態の
良否を判別するための装置に関する。
ス(積層ガラス)の検査装置であって、特に仮接着工程
における中間層の気泡の残留状態を測定し仮接着状態の
良否を判別するための装置に関する。
自動車のフロントガラスには、複数枚のガラスを例えば
ポリビニルブチラールのような合成樹脂を介して貼合わ
せた所謂安全ガラスが用いられている。このような合わ
せ(積層)ガラスは、重ね合ね−けたガラス板を加熱し
゛(所要の形状に形成し、次に個々のガラス板に分離し
てから板間に接着中間膜を挾んで予熱し、プレスロール
で仮圧着する。
ポリビニルブチラールのような合成樹脂を介して貼合わ
せた所謂安全ガラスが用いられている。このような合わ
せ(積層)ガラスは、重ね合ね−けたガラス板を加熱し
゛(所要の形状に形成し、次に個々のガラス板に分離し
てから板間に接着中間膜を挾んで予熱し、プレスロール
で仮圧着する。
すると、摺りガラス状でなくなり透過度が増す。
仮圧着い、中間層のエンボスをつぶしガラス板間の残留
空気を追出するために行われるが、この工程が不完全で
あると、オートクレーブにおいて最終圧着して完成され
る合わせガラスに気泡が残って不良品となることがある
。
空気を追出するために行われるが、この工程が不完全で
あると、オートクレーブにおいて最終圧着して完成され
る合わせガラスに気泡が残って不良品となることがある
。
そこで従来は仮圧着工程における中間膜エンボスの潰れ
状態を官能比較検査(限界見本に基く目視検査)し、摺
りガラス状の白い不透明部分の残存量に応して仮圧着が
終了した合わせガラスの良否判定及び選別(ランク分け
)を行っていた。しかしこのような目視検査は、検査員
を必要とし、定量的な標準化が困難であり、また個人差
があって確実で安定な検査が基体できなかった。
状態を官能比較検査(限界見本に基く目視検査)し、摺
りガラス状の白い不透明部分の残存量に応して仮圧着が
終了した合わせガラスの良否判定及び選別(ランク分け
)を行っていた。しかしこのような目視検査は、検査員
を必要とし、定量的な標準化が困難であり、また個人差
があって確実で安定な検査が基体できなかった。
本発明はこの問題にかんがみ、合わせガラス中間層の空
気の抜は具合を定量的に把握でき、仮圧着状態の管理精
度が上がり、合わせガラスの歩留、品質向上に寄与し得
る検査装置を提供することを1」的とする。
気の抜は具合を定量的に把握でき、仮圧着状態の管理精
度が上がり、合わせガラスの歩留、品質向上に寄与し得
る検査装置を提供することを1」的とする。
本発明の合ね−■ガラスの検査装置は、合わせガラスの
面を撮像して映像信号を得る撮像手段(CCDカメラ2
など)と、」二記映像信号を複数の量子化レベルでディ
ジタル化する手段(実施例の画、像処理装W3)と、量
子化レベル軸に沿って区分された階級(x + 、x
z ”−”−”’−””””’−’)の夫々に属するデ
ィジタルデータの度数を調べて階級一度数のヒストグラ
ム情報を得る手段(CPU5)と、上記しストダラム情
報の基準からのずれに基づいて合わせガラスの中間層の
気泡残留状態を判別する手段(CPU5)とを備えてい
る。
面を撮像して映像信号を得る撮像手段(CCDカメラ2
など)と、」二記映像信号を複数の量子化レベルでディ
ジタル化する手段(実施例の画、像処理装W3)と、量
子化レベル軸に沿って区分された階級(x + 、x
z ”−”−”’−””””’−’)の夫々に属するデ
ィジタルデータの度数を調べて階級一度数のヒストグラ
ム情報を得る手段(CPU5)と、上記しストダラム情
報の基準からのずれに基づいて合わせガラスの中間層の
気泡残留状態を判別する手段(CPU5)とを備えてい
る。
このように構成することにより、札較的簡単にしかも精
度良く仮圧着状態の良否を判別し2得るよ゛うにしてい
る。
度良く仮圧着状態の良否を判別し2得るよ゛うにしてい
る。
第1図は本発明による合ねゼガラス検査装置の一実施例
を示す概略システム図である。第1図において、仮接着
が完了した合わせガラス1に光源10から照明光をあて
、その反射光をCCDカメラ2 (又はT ]” Vカ
メラのような撮像管)で撮像し、そのビデオ出力を画像
処理装置3でへ/D変換して、ガラス面(二次元)から
の反射光の強度についてのデータを得ている。データは
映像モニター4に送られると共に、CPU5に送られ、
ここで後述のデータ処理手順に従って合わせガラスの仮
接着状態の評価が行われる。評価結果はディスプレイ6
、プリンタ7、磁気ディスク装置8及びフロッピーディ
スク装置9に出力される。またこの際に評価の良否を警
報にて知ら一ロることも可能である。
を示す概略システム図である。第1図において、仮接着
が完了した合わせガラス1に光源10から照明光をあて
、その反射光をCCDカメラ2 (又はT ]” Vカ
メラのような撮像管)で撮像し、そのビデオ出力を画像
処理装置3でへ/D変換して、ガラス面(二次元)から
の反射光の強度についてのデータを得ている。データは
映像モニター4に送られると共に、CPU5に送られ、
ここで後述のデータ処理手順に従って合わせガラスの仮
接着状態の評価が行われる。評価結果はディスプレイ6
、プリンタ7、磁気ディスク装置8及びフロッピーディ
スク装置9に出力される。またこの際に評価の良否を警
報にて知ら一ロることも可能である。
なおCCDカメラやI TVカメラの分解能が低くて、
1回の撮像でガラス面全体を評価することが困難な場合
には、カメラ2又はガラス1をX−Yの二軸ロボット等
で相対的に動かして、ガラス面を縦横に分割した複数部
分ごとに撮像してからデータ処理を行うようにしてもよ
い。或いは、複数台のカメラを用いて、ガラス面の複数
部分を同時に撮像してもよい。
1回の撮像でガラス面全体を評価することが困難な場合
には、カメラ2又はガラス1をX−Yの二軸ロボット等
で相対的に動かして、ガラス面を縦横に分割した複数部
分ごとに撮像してからデータ処理を行うようにしてもよ
い。或いは、複数台のカメラを用いて、ガラス面の複数
部分を同時に撮像してもよい。
仮接着状態の評価、即ち中間層の空気の抜は具合の評価
のアルゴリズムについて説明すると、まず画像処理装置
に送られたビデオ信号は、例えば512X512の領域
に分割された各領域について256の量子化レベルでA
/D変換され、メモリーに取り込まれる。なお各領域の
面積は、ガラス内の中間層の空気の抜は具合を評価でき
る面積であればよく、分割数は512X512以上でも
以下であってもよい。また量子化数はこの場合8ビツト
であるが、16ビ・イト(65536レベル)としても
よい。
のアルゴリズムについて説明すると、まず画像処理装置
に送られたビデオ信号は、例えば512X512の領域
に分割された各領域について256の量子化レベルでA
/D変換され、メモリーに取り込まれる。なお各領域の
面積は、ガラス内の中間層の空気の抜は具合を評価でき
る面積であればよく、分割数は512X512以上でも
以下であってもよい。また量子化数はこの場合8ビツト
であるが、16ビ・イト(65536レベル)としても
よい。
次にガラス1のエツジ検出が行われる。第2図は映像信
号の波形図で、ガラスのエツジは画像の水平方向及び垂
直方向の端から内側に入って最初に急峻にレベルが立上
がった(落ち込んだ)位置Al、A2としてとらえるこ
とができる。エツジ位置のアドレスが定まれば、512
X5 ] 2個のデータのうちガラス部分のみのデータ
を取り出すことができる。このデータはCPU5に転送
される。
号の波形図で、ガラスのエツジは画像の水平方向及び垂
直方向の端から内側に入って最初に急峻にレベルが立上
がった(落ち込んだ)位置Al、A2としてとらえるこ
とができる。エツジ位置のアドレスが定まれば、512
X5 ] 2個のデータのうちガラス部分のみのデータ
を取り出すことができる。このデータはCPU5に転送
される。
CPU5では、第3図のようなヒストグラムがメモリー
内にデータテーブルの形で形成される。
内にデータテーブルの形で形成される。
この場合、第3図の横軸の階級は例えば256レベルの
量子化レベルを20レベル単位で区切ったものでよく、
また縦軸は各階級の範囲に属するデータ数、即ら度数で
ある。
量子化レベルを20レベル単位で区切ったものでよく、
また縦軸は各階級の範囲に属するデータ数、即ら度数で
ある。
仮圧着の良否判定は、例えばヒストグラムの平均値Y、
即ち総崩数(度数の累積値)を階級xI+x 、 :−
−−−−−−−−−−−−の個数で割った値や、標準偏
差値σ、即ち分散の平方根を、標準サンプルの値と比較
することにおいて行われ、標準からのずれ量が予め設定
された許容範囲を越える場合に不良と判断する。
即ち総崩数(度数の累積値)を階級xI+x 、 :−
−−−−−−−−−−−−の個数で割った値や、標準偏
差値σ、即ち分散の平方根を、標準サンプルの値と比較
することにおいて行われ、標準からのずれ量が予め設定
された許容範囲を越える場合に不良と判断する。
或いは、第3図に示す成る階級値AI!以下の集積(累
積)度数と標準サンプルの値とを比較してもよい。なお
階級値の低い方は第2図の映像波形の低レベル側に対応
し、これはガラス中間層の仮圧着か不完全な不透明部分
に対応する。従って、集積度数が許容範囲より多くなれ
ば不良と判定する。
積)度数と標準サンプルの値とを比較してもよい。なお
階級値の低い方は第2図の映像波形の低レベル側に対応
し、これはガラス中間層の仮圧着か不完全な不透明部分
に対応する。従って、集積度数が許容範囲より多くなれ
ば不良と判定する。
仮接着状態の評価の外に、エツジ部のシール状態の判定
も行われる。第4図のガラスの平面図に示すように、エ
ツジEはガラス1のエツジから約251(第4図の点線
)入った領域であり、この部分の仮圧着が不良であると
、オートクレーブを用いた本接着工程で油浸又は空浸の
原因となるので、中央部Cよりも仮圧着が十分に行われ
、また中央部Cよりも厳しい判定基準が用いられている
。
も行われる。第4図のガラスの平面図に示すように、エ
ツジEはガラス1のエツジから約251(第4図の点線
)入った領域であり、この部分の仮圧着が不良であると
、オートクレーブを用いた本接着工程で油浸又は空浸の
原因となるので、中央部Cよりも仮圧着が十分に行われ
、また中央部Cよりも厳しい判定基準が用いられている
。
エツジ部Eは透明度が高く、第2図の波形図に示すよう
に、映像信号のレベルが高いので、他の部分と識別して
エツジ部Eのデータのみを取り出すことができる。取り
出されたデータは、CPU5に送られ、エツジのシール
状態が評価される。評価アルゴリズムは、既述と同様に
データのヒストグラ1、テーブルを作成し、その平均値
X、標準偏差σを計算し、これらの標準ザンプルからの
ずれに基づいて良否判定する方式でよい。また成る階級
以下の累積値の標準からのずれに基づいて判定してもよ
い。
に、映像信号のレベルが高いので、他の部分と識別して
エツジ部Eのデータのみを取り出すことができる。取り
出されたデータは、CPU5に送られ、エツジのシール
状態が評価される。評価アルゴリズムは、既述と同様に
データのヒストグラ1、テーブルを作成し、その平均値
X、標準偏差σを計算し、これらの標準ザンプルからの
ずれに基づいて良否判定する方式でよい。また成る階級
以下の累積値の標準からのずれに基づいて判定してもよ
い。
なお、第1図の画像処理装置3ば、A/D変換のみでな
く、CCDカメラ2の出力データをCPU5に送出する
前に、データに対して必要な前処理を施してCPU5で
のデータ処理をより容易にする機能を備えていてよい。
く、CCDカメラ2の出力データをCPU5に送出する
前に、データに対して必要な前処理を施してCPU5で
のデータ処理をより容易にする機能を備えていてよい。
例えば、5I2×512の個々の領域の映像レベルは、
その領域内の成る一点の映像データによって代表されて
いるが、一つの領域内で複数個の映像データを重ね合わ
せることにより、より濃淡のはっきりしたデータを得る
ことができる。即ち、成る領域の平面方向(X、Y方向
)の測定光量を三次元で視覚化すると第5A図のように
なっていて、仮圧着の不良部分は二次元の拡がりを有し
ている。X方向に連続したポイントのデータを取ると、
第5B図■〜■のように成る欠点レベルを越えるポイン
トや越えないポイントが含まれる。そこで第5C図のよ
うに成る一次元方向に連続したポイントの映像データを
重合わせることにより、レベル差がより明瞭になったデ
ータを得ることができる。
その領域内の成る一点の映像データによって代表されて
いるが、一つの領域内で複数個の映像データを重ね合わ
せることにより、より濃淡のはっきりしたデータを得る
ことができる。即ち、成る領域の平面方向(X、Y方向
)の測定光量を三次元で視覚化すると第5A図のように
なっていて、仮圧着の不良部分は二次元の拡がりを有し
ている。X方向に連続したポイントのデータを取ると、
第5B図■〜■のように成る欠点レベルを越えるポイン
トや越えないポイントが含まれる。そこで第5C図のよ
うに成る一次元方向に連続したポイントの映像データを
重合わせることにより、レベル差がより明瞭になったデ
ータを得ることができる。
またCCDカメラ2から得られる映像信号のうち必要な
部分(fi、I域)のみを利用して良否判定を行うよう
な場合、この部分を拡大してモニターT■に表示するよ
うなデータ処理機能を付加してもよい。
部分(fi、I域)のみを利用して良否判定を行うよう
な場合、この部分を拡大してモニターT■に表示するよ
うなデータ処理機能を付加してもよい。
(発明の効果〕
本発明は上述の如く、ガラス面の撮像データのディジタ
ル値に基づいてヒストグラム情報を得て、このヒストグ
ラム情報の標準からのずれによって合わせガラスの仮圧
着状態の良否を判定するようにしたから、官能検査によ
らずに簡単な装置でもって、合わせガラスの中間層の空
気の抜は具合を定量的に把握することができ、従って仮
圧着状態の管理精度が上がり、合わせガラスの歩留及び
品質向−トを図ることができる。
ル値に基づいてヒストグラム情報を得て、このヒストグ
ラム情報の標準からのずれによって合わせガラスの仮圧
着状態の良否を判定するようにしたから、官能検査によ
らずに簡単な装置でもって、合わせガラスの中間層の空
気の抜は具合を定量的に把握することができ、従って仮
圧着状態の管理精度が上がり、合わせガラスの歩留及び
品質向−トを図ることができる。
またヒストグラム情報によって判定しているから、個々
のサンプル点において映、像レベルが不良限界値を越え
るか否かを判定するようなりリテイ力ルな検査を行わな
くて良く、ガラス面の全体についての不良を積分した総
合的なレベルで評価することができ、従って人間の官能
検査により近い検査を定量的に行うことができる。
のサンプル点において映、像レベルが不良限界値を越え
るか否かを判定するようなりリテイ力ルな検査を行わな
くて良く、ガラス面の全体についての不良を積分した総
合的なレベルで評価することができ、従って人間の官能
検査により近い検査を定量的に行うことができる。
第1図は本発明による合わせガラスの検査装置のシステ
ムブロック図、第2図はガラス面の映像データの一例を
示す波形図、第3図は合わせガラスの仮圧着状態の良否
判定に用いられる映像データのヒストグラム、第4図は
合わせガラスの正面図、第5A図はガラスの平面方向(
X、Y方向)に分布する映像データを三次元で視覚化し
たグラフ、第5B図は第5A図の個々のポイントの映像
データのグラフ、第5C図は映像データの重ね合わせ処
理を示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−−−−−−−・・−合わせガラス2−−
−−〜−−−−−−−−CCDカメラ3−−−−−−−
−−一画像処理装置 5−一−−−−−−CP U である。
ムブロック図、第2図はガラス面の映像データの一例を
示す波形図、第3図は合わせガラスの仮圧着状態の良否
判定に用いられる映像データのヒストグラム、第4図は
合わせガラスの正面図、第5A図はガラスの平面方向(
X、Y方向)に分布する映像データを三次元で視覚化し
たグラフ、第5B図は第5A図の個々のポイントの映像
データのグラフ、第5C図は映像データの重ね合わせ処
理を示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−−−−−−−・・−合わせガラス2−−
−−〜−−−−−−−−CCDカメラ3−−−−−−−
−−一画像処理装置 5−一−−−−−−CP U である。
Claims (1)
- 合わせガラスの面を撮像して映像信号を得る撮像手段と
、上記映像信号を複数の量子化レベルでディジタル化す
る手段と、量子化レベル軸に沿って区分された階級の夫
々に属するディジタルデータの度数を調べて階級一度数
のヒストグラム情報を得る手段と、上記ヒストグラム情
報の基準からのずれに基づいて合わせガラスの中間層の
気泡残留状態を判別する手段とを備える合わせガラスの
検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP552685A JPS61164145A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 合わせガラスの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP552685A JPS61164145A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 合わせガラスの検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164145A true JPS61164145A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11613632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP552685A Pending JPS61164145A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 合わせガラスの検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61164145A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013075340A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス板研磨装置の監視方法及び監視システム |
JP2014163686A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Azbil Corp | 剥離検査システム、剥離検査装置および剥離検査方法 |
CN108490003A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 信义节能玻璃(四川)有限公司 | 夹层玻璃拆分装置及夹层玻璃光学质量缺陷的判断方法 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP552685A patent/JPS61164145A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013075340A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス板研磨装置の監視方法及び監視システム |
JP2014163686A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Azbil Corp | 剥離検査システム、剥離検査装置および剥離検査方法 |
CN108490003A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 信义节能玻璃(四川)有限公司 | 夹层玻璃拆分装置及夹层玻璃光学质量缺陷的判断方法 |
CN108490003B (zh) * | 2018-05-22 | 2024-02-02 | 信义节能玻璃(四川)有限公司 | 夹层玻璃拆分装置及夹层玻璃光学质量缺陷的判断方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101014850B (zh) | 利用反射和荧光图像检查电路的系统和方法 | |
JP3051279B2 (ja) | バンプ外観検査方法およびバンプ外観検査装置 | |
KR100597833B1 (ko) | 기판 검사장치 및 검사방법 | |
JP3938227B2 (ja) | 異物検査方法および装置 | |
WO1999042807A1 (fr) | Procede et appareil de test de bris de glace, procede d'imagerie correspondant, et procede de traitement de signaux d'images | |
KR101980755B1 (ko) | 표시패널의 색감차 얼룩 자동 검사 장치 및 방법 | |
JPH08101915A (ja) | 不良検査方法およびその装置 | |
JPH0575062B2 (ja) | ||
JPS61164145A (ja) | 合わせガラスの検査装置 | |
JP3089079B2 (ja) | 回路パターンの欠陥検査方法 | |
JP2001124538A (ja) | 物体表面の欠陥検査方法および欠陥検査装置 | |
JPH11223608A (ja) | フィルム検査方法およびそれを用いたフィルム検査装置 | |
JPH08505478A (ja) | 固体の1つの面の表面状態を制御する方法および関連する装置 | |
JP3314217B2 (ja) | 外観検査装置 | |
JPH03108638A (ja) | 粒子凝集パターン判定方法 | |
KR20210106038A (ko) | 딥러닝 기반의 ai 기술을 활용한 2차전지 분리막 자동 검사장치 | |
JPH11316179A (ja) | ガラス板破砕試験方法、装置、ガラス試験用撮像方法及びそれに用いる画像信号処理方法 | |
JP3506170B2 (ja) | 半導体部品の検査装置および検査方法 | |
JPH0472547A (ja) | 凝集像判定方法 | |
JPH10160676A (ja) | 米粒検査装置 | |
JP3308888B2 (ja) | 表面欠陥検査方法及び表面欠陥検査装置 | |
JPH0781962B2 (ja) | 異物検出方法 | |
JP3013524B2 (ja) | ハイシリコンアルミボア表面のシリコン破砕率測定方法 | |
JP3348059B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH09229870A (ja) | ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置 |