JPH09229870A - ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置 - Google Patents

ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置

Info

Publication number
JPH09229870A
JPH09229870A JP4174196A JP4174196A JPH09229870A JP H09229870 A JPH09229870 A JP H09229870A JP 4174196 A JP4174196 A JP 4174196A JP 4174196 A JP4174196 A JP 4174196A JP H09229870 A JPH09229870 A JP H09229870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defect
light source
glass article
size
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4174196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Shinoda
正行 篠田
Makoto Kurumisawa
信 楜澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP4174196A priority Critical patent/JPH09229870A/ja
Publication of JPH09229870A publication Critical patent/JPH09229870A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガラス物品の欠点の大きさを正確に測定する。 【解決手段】線状光源からの光を通した目視による第1
検査ステップと、この第1検査ステップで検出された欠
点をカメラで撮像し、これを画像処理して寸法を計測す
る第2検査ステップとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管用ガラ
ス物品、例えばファンネルやパネルに存する泡や凹部、
傷等の欠点を検査する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機等に用いられるブラ
ウン管は、その外囲器が前面のパネルとその後部のファ
ンネルとを熱溶着したガラスチューブからなる。
【0003】熱溶着前の例えばパネルに存する泡等の欠
点の有無の検査は、従来は、パネルを直接線状光源にか
ざし、パネルを通してその線状光源の輪郭あたりを目視
して、パネルに泡があるか否かを検査していた。
【0004】表1に目視検査で泡の検出可能な範囲と泡
の大きさの判定可能な範囲を示す。人間の目は泡径0.
2mm以上で存否を識別可能であり、0.9mm超の泡
径の場合にその寸法を判定可能である。0.2mm以上
0.9mm以下の範囲では泡の存否を識別できるがその
寸法は判定できない。表1において、○は可能、△は曖
昧、×は不可能、を示す。
【0005】表1からわかるように、泡径が0.2mm
以上であれば、目視検査で泡の存在を検出できるが、ガ
ラスパネル製品の品質基準となる規格値(例えば、0.
4mm)近傍では、泡の大きさの判定が曖昧となる。
【0006】
【表1】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の目視検査で
は、泡径が規格値の一例である0.4mm近傍におい
て、泡の大きさの判定は人により異なり、泡径が実際は
規格値より小さい0.4mm以下のものを泡径が0.4
mm以上と判断して不良品としてしまったり、実際は
0.4mm以上のものを泡径が0.4mm以下と判断し
て良品としてしまったりする。したがって、不良品を少
なくするためにも、泡径が規格値以上か以下かを正確に
識別することが要望される。
【0008】ここで、前記規格値は製品の種類により異
なり、0.4mm、0.6mm、0.7mm、1.0m
m等の値に設定されている。0.4mmは最も小さい方
の値である。また泡径は、通常はその最大径と最小径の
平均値で求められるが、最大径を泡径とする測定法もあ
る。
【0009】本発明は、上記要望に鑑みなされたもので
あって、パネル等のガラス物品の内部及び表面に存する
泡等の欠点の大きさを正確に測定できるブラウン管用ガ
ラス物品の検査方法及び検査装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、線状光源から
の光を通して、ガラス物品の内部及び表面の略所定寸法
の欠点を検出する第1検査ステップと、この第1検査ス
テップで検出された欠点を面状光源からの光を通して、
カメラで撮像し、これを画像処理してより正確な欠点の
寸法を計測する第2検査ステップとを有するブラウン管
用ガラス物品の検査方法を提供する。
【0011】なお、本発明において、ガラス物品の内部
とは、ガラス物品が肉厚を有するため、ガラス物品の肉
厚方向での内部をいう。
【0012】上記方法によれば、第1ステップにおい
て、線状光源を通して目視で検出されたガラス物品の欠
点を、さらに第2ステップにおいて、面状光源を通して
カメラで撮像し、これを画像処理するため、第1ステッ
プの目視では曖昧に判定される泡等の欠点の寸法を正確
に計測できる。
【0013】また、本発明は、検査するガラス物品を照
らす光源と、この光源とガラス物品との間に配置され、
前記光源を線状光源と面状光源とに切換自在の切換手段
と、前記ガラス物品に対して前記切換手段とは反対側に
配置され、前記切換手段により面状光源に切換えられた
前記光源の光を入射して前記ガラス物品の内部及び表面
の欠点を撮像するカメラと、このカメラで撮像された前
記ガラス物品の欠点の寸法を画像処理する手段とを有す
ることを特徴とするブラウン管用ガラス物品の検査装置
を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の検査方法の好ましい実施
の形態においては、前記所定寸法は、人間の目視により
欠点の存否が認識可能な下限値以上であって、かつ人間
の目視により欠点の寸法を明確に識別可能な値以下であ
る。
【0015】本発明の検査方法の別の好ましい実施の形
態においては、人間の目視で行う前記第1検査ステップ
の後に、ガラス物品の検査位置を変えることなく光源を
切換えて、ハンディ型カメラを用いた画像処理で前記第
2検査ステップを行う。
【0016】
【実施例】テレビジョン受像機等に用いられるブラウン
管は、前述したように、ガラス物品である。ガラス物品
は、出荷する前にその内部や表面に泡、凹部、傷がない
かどうかが検査される。
【0017】図1は、ガラス物品であるブラウン管のパ
ネルを検査する過程を順に示した流れ図である。この流
れ図に沿って、本発明の検査方法を説明する。
【0018】まず、線状光源(輪郭が目視によりはっき
りわかる光源、例えば蛍光管)からの光を通して、ブラ
ウン管のガラス製パネルの内部及び表面に泡等の欠点が
あるかどうかを目視検査する(ステップS1)。この場
合、泡等の欠点がなければ、このパネルは良品と判定す
る。
【0019】次に、泡等の欠点があった場合は、この欠
点が所定寸法(例えば、前記表1の泡の場合は規格値
0.4mmを含む0.2〜0.9mm)近傍の目視で曖
昧になる寸法のものかどうがを判断する(ステップS
2)。この場合、泡等の欠点の大きさが目視で明らかに
わかれば、このパネルを不良品と判定する。
【0020】次に、泡等の欠点の大きさが、目視で曖昧
になる寸法であると判断した場合には、光源をステップ
S1の目視検査で使用した線状光源から面状光源(例え
ば、線状光源を曇りガラスで覆った光源)に切換える
(ステップS3)。
【0021】次に、目視でその大きさが曖昧であるとさ
れた泡等の欠点を、面状光源を通してカメラにより撮像
する(ステップS4)。
【0022】最後に、カメラでとらえた泡等の欠点の画
像を演算処理し、泡等の欠点の大きさを正確に算出する
(ステップS5)。この画像処理は、例えば、カメラを
CCDカメラとした場合、その画素を2値化して泡等の
欠点の形状を「0」及び「1」の分布で形成し、CCD
カメラでとらえた2値化された泡等の欠点の輪郭部分を
コンピュータにより演算処理して欠点の大きさを算出す
る。
【0023】この場合、輪郭部分は、例えば画素の出力
が最大出力の半分以上であれば「1」(良品部分)と
し、画素の出力が最大出力の半分未満であれば「0」
(欠点部分)として2値化することにより輪郭が形成さ
れ、欠点形状が識別可能になってその大きさを算出でき
る。
【0024】また、他の画像処理方法として、2次元の
デジタル濃淡画像より、対象物(泡等の欠点部分)の形
状を認識、測定する方法を採用できる。対象物を撮像し
た画像データをコンピュータ装置に取り込み、CRT装
置等のコンピュータ表示装置上に、対象物の画像データ
及び対象物を含み対象物とほぼ同じ大きさのウィンドウ
を設け、表示する。
【0025】対象物の画像データからそのウィンドウ内
の濃度ヒストグラムを作成し、そのヒストグラムデータ
の特徴からその後の処理のしきい値を決定する。このと
き、特にヒストグラムの最大頻度をもつ値、判別分析の
手法により求めた値の関係より、しきい値の決定方法を
変えるという手段である。
【0026】従来の判別分析の手法によりしきい値を求
める場合、以下のように行う。ヒストグラムをあるしき
い値で2つのクラスに分ける場合、2つのクラスの平均
値の分散と各クラスの分散の比が最大となるようにしき
い値を求める。
【0027】クラス1の画素数をw1 、濃度の平均値を
a 、分散をσ1 、クラス2の画素数をw2 、濃度の平
均値をMb 、分散をσ2 、全平均値をMt とすると、ク
ラス内分散は、σw 2 =w1 σ1 2 +w2 σ2 2 であ
り、クラス間分散は、σb 2 =w1 (Ma −Mt2
2 (Mb −Mt2 となる。しきい値を少しずつ変化
させ、そのつどσb /σw を求め、σb /σw が最大と
なるときのしきい値を判別分析の手法によるしきい値と
する。
【0028】本発明においては、画像全面に対して対象
物が小さく、背景部分に対する対象物の濃淡のコントラ
ストが低く、ばらつきがあり、対象物の大きさや形が予
想できない場合においても、安定した対象物の形状の認
識が可能となり、その画像を用いた測定も高精度に行い
うる。
【0029】ヒストグラムの最大頻度をもつ値は背景の
濃度を代表しており、一般に判別分析の手法により求め
た値は対象物の濃度により変化する値なので、両者の関
係は背景に対する対象物の濃淡のコントラストとして作
用する。また、対象物と背景の濃淡のコントラストが高
い場合は、判別分析などの手法によるしきい値を用いた
対象物の形状の認識はうまくいく。
【0030】しかし、濃淡のコントラストが低い場合
は、両者の値は一致するかあるいはきわめて近くなり、
判別分析などの手法による値は安定感を失うため、ヒス
トグラムの最大濃度値又は最小濃度値と、最大頻度をも
つ値の差を変数とする数式を用いて相対的にしきい値を
決定し、対象物の形状の認識を行った方が、安定な解が
得られる。
【0031】具体的には、泡の画像データをコンピュー
タ装置等の画像処理装置に入力し、ウィンドウ内のヒス
トグラムを作成し、そのヒストグラムデータから最大頻
度をもつ値(M1 )、最小値(M2 )、判別分析による
しきい値(T)を決定する。ここで、輪郭のはっきりし
た泡は図4のようなヒストグラムになり、輪郭の薄い泡
は図5のようなヒストグラムになる。ここで、横軸は濃
度を表す値で、図4及び図5の7、8、9は各々M2
T、M1 の値を示す。
【0032】この場合、M1 −Tの値により場合分けさ
れ、例えばM1 −Tの値が大きい場合(ケースa、図4
に相当)しきい値はTよりわずかに小さい値とし、M1
−Tの値が小さい場合(ケースb、図5に相当)しきい
値はTよりかなり小さい値とし、M1 −Tの値が中間の
場合(ケースc、図4と図5の中間状態に相当)しきい
値はケースaとbの中間程度の値とする。
【0033】このようにして決定したしきい値を用い、
しきい値以上の出力の画素部分を「1」(良品部分)と
し、しきい値未満の画素部分を「0」(欠点部分)とし
て2値化する。その後、測定対象以下の小さな点欠陥を
除去してノイズやほこりの影響を除去し、閉空間を埋め
ることにより泡の形状を塗りつぶし、画素数を数えるこ
とにより最大径(L1 )及び面積(Ls )を求める。L
1 と垂直方向の径(最小径L2 )は泡を楕円として近似
し、L2 =Ls /L1 ×4/πで求める。泡径を(L1
+L2 )/2で求めることもできる。
【0034】以上のように、ブラウン管のパネルの欠点
を人間が検出した後、カメラで撮像し、画像処理して測
定する検査過程を経た検査方法によれば、超精密な高級
カメラを用いずとも、通常のCCDカメラで泡等の大き
さの正確な測定値が得られ、泡等の欠点の検出を廉価な
装置で行いうる。
【0035】なお、前記面状光源としては、高周波光源
を用いることが好ましい。これは、カメラの検出パルス
周波数より高い周波数で点滅させて検出感度を良くする
とともに検出の信頼性を高めるためである。
【0036】図2は、図1のステップS3において、光
源を線状光源から面状光源に切換える際の具体的な切換
手段の一例を示した説明図である。
【0037】この例における切換手段は、最初の目視に
よる泡等の欠点の検査のときは、図2(A)に示すよう
に、反射板1の前に配置された線状光源2からの光を通
して、ブラウン管のパネル3を目視し、次の画像処理に
よる泡等の欠点の大きさの測定のときは、図2(B)に
示すように、線状光源2の前に曇りガラス等の拡散板4
を介在させ、パネル3の後方に人の代わりに図示しない
コンピュータに接続されたカメラ5が据え付けられる。
Eは目の位置を示す。
【0038】図3は、線状光源から面状光源に切換える
切換手段の他の具体例を示した説明図である。
【0039】この例は液晶シャッタ6を用いたものであ
る。最初の第1ステップの目視による泡等の欠点の検査
のときは、図3(A)に示すように、反射板1の前に配
置された線状光源2から透明の液晶パネルシャッタ6を
介する光を通して、ブラウン管のパネル3を目視する。
次の第2ステップでの画像処理1による泡等の欠点の大
きさの測定のときは、図3(B)に示すように、前記液
晶シャッタ6に電圧を印加してこれを半透明状態に切り
換えて線状光源2を面状光源に切換えるとともに、パネ
ル3の後方から人の代わりに図示しないコンピュータに
接続されたハンディカメラ5により撮像する。
【0040】なお、上記実施例では、ブラウン管用ガラ
ス物品としてパネルを例に挙げて説明したが、これに限
定されず、例えばファンネルであっても適用可能であ
る。また、上記実施例では、泡を欠点の例としてその大
きさの判定の曖昧さについて表1に基づいて説明した
が、凹部や傷を欠点の例としても適用できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、ブラウン管用ガラス物品の略所定寸法の欠点を人間
がラフに検査した後、カメラを介して画像処理して精密
検査するため、目視のみで欠点の寸法を判定し、良品か
不良品かを判断していた従来の検査方法に比べて、欠点
の寸法を正確に把握でき、判断ミスによる不良品がなく
なり、歩留りの向上を図れる。また、カメラは廉価な例
えばCCDカメラを用いればよく、欠点の寸法の正確な
検出を廉価な装置で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブラウン管用ガラス物品の検査方法の
検査過程を順に示した流れ図。
【図2】本発明における光源の切換手段の一例を示す基
本構成の側面図で、(A)は切換え前の状態を示し、
(B)は切換え後の状態を示す。
【図3】本発明における光源の切換手段の別の例を示す
基本構成の側面図で、(A)は切換え前の状態を示し、
(B)は切換え後の状態を示す。
【図4】本発明の実施例における画像処理方法に係り、
輪郭のはっきりした泡のヒストグラムデータのグラフ。
【図5】本発明の実施例における画像処理方法に係り、
輪郭の薄い泡のヒストグラムデータのグラフ。
【符号の説明】
1:反射板 2:線状光源 3:パネル 4:拡散板 5:カメラ 6:液晶シャッタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線状光源からの光を通して、ガラス物品の
    内部及び表面の略所定寸法の欠点を検出する第1検査ス
    テップと、この第1検査ステップで検出された欠点を面
    状光源からの光を通して、カメラで撮像し、これを画像
    処理してより正確な欠点の寸法を計測する第2検査ステ
    ップとを有するブラウン管用ガラス物品の検査方法。
  2. 【請求項2】前記所定寸法は、人間の目視により欠点の
    存否が認識可能な下限値以上であって、かつ人間の目視
    により欠点の寸法を明確に識別可能な値以下である請求
    項1のブラウン管用ガラス物品の検査方法。
  3. 【請求項3】人間の目視で行う前記第1検査ステップの
    後に、ガラス物品の検査位置を変えることなく光源を切
    換えて、ハンディ型カメラを用いた画像処理で前記第2
    検査ステップを行う請求項1又は2のブラウン管用ガラ
    ス物品の検査方法。
  4. 【請求項4】検査するガラス物品を照らす光源と、この
    光源とガラス物品との間に配置され、前記光源を線状光
    源と面状光源とに切換自在の切換手段と、前記ガラス物
    品に対して前記切換手段とは反対側に配置され、前記切
    換手段により面状光源に切換えられた前記光源の光を入
    射して前記ガラス物品の内部及び表面の欠点を撮像する
    カメラと、このカメラで撮像された前記ガラス物品の欠
    点の寸法を画像処理する手段とを有することを特徴とす
    るブラウン管用ガラス物品の検査装置。
JP4174196A 1996-02-28 1996-02-28 ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置 Pending JPH09229870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4174196A JPH09229870A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4174196A JPH09229870A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09229870A true JPH09229870A (ja) 1997-09-05

Family

ID=12616860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4174196A Pending JPH09229870A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09229870A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999051970A1 (en) * 1998-04-03 1999-10-14 Daewoo Electronics Co., Ltd. Apparatus for inspecting funnel of cathode ray tube and method thereof
KR20020045352A (ko) * 2000-12-08 2002-06-19 박영구 음극선관용 판넬의 검사장치
KR20030060213A (ko) * 2002-01-07 2003-07-16 삼성코닝 주식회사 음극선관용 패널 검사장치 그 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999051970A1 (en) * 1998-04-03 1999-10-14 Daewoo Electronics Co., Ltd. Apparatus for inspecting funnel of cathode ray tube and method thereof
KR20020045352A (ko) * 2000-12-08 2002-06-19 박영구 음극선관용 판넬의 검사장치
KR20030060213A (ko) * 2002-01-07 2003-07-16 삼성코닝 주식회사 음극선관용 패널 검사장치 그 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110208269A (zh) 一种玻璃表面异物与内部异物区分的方法及系统
JP2010048602A (ja) プリント基板検査装置及び検査方法
JP2013186075A (ja) 異物検査装置、及び、その異物検査方法
JP3497107B2 (ja) 容器内浮遊物判別方法及びその装置
JPH0674865A (ja) 光ファイバプリフォーム中の気泡、異物の検査方法および検査装置
JP3333472B2 (ja) 褐色鶏卵における血卵の非破壊検出方法とその装置
KR20140067785A (ko) 표시패널의 색감차 얼룩 자동 검사 장치 및 방법
JPH09229870A (ja) ブラウン管用ガラス物品の検査方法及び検査装置
JPS58190707A (ja) 表面検査方法
KR100940301B1 (ko) 마크 분할 검사 방법
JPH08189903A (ja) 気泡検査装置
CN111356914A (zh) 一种检测方法和检测装置
JPH09287920A (ja) 被測定物の形状、ガラス内部にある泡の形状およびガラスの欠陥の度合の評価方法
KR20140067574A (ko) 평판 디스플레이 패널의 외관 스크래치 검사 방법
CN106872483A (zh) 解决光学检测设备因透明材质中的气泡影响检测的方法
JP2003254861A (ja) 液晶パネル検査方法及び装置
JPH0431974A (ja) 矩形部材の不良検査装置
KR101127796B1 (ko) 유리 기판 크랙 검사 방법 및 장치
JPH03108638A (ja) 粒子凝集パターン判定方法
KR100304646B1 (ko) 병검사장치및그방법
JP2008026072A (ja) 欠陥検査装置及び欠陥検査方法
JPH10214327A (ja) 画像を用いた表面欠陥検出方法
JPH05130512A (ja) 固体撮像素子の画素欠陥測定装置
JPH06174578A (ja) 気密性検査装置
KR101349662B1 (ko) 광학 필름의 결함 판별 방법