JPS61163786A - Ｃａｔｖの視聴制御方式 - Google Patents
Ｃａｔｖの視聴制御方式Info
- Publication number
- JPS61163786A JPS61163786A JP60005249A JP524985A JPS61163786A JP S61163786 A JPS61163786 A JP S61163786A JP 60005249 A JP60005249 A JP 60005249A JP 524985 A JP524985 A JP 524985A JP S61163786 A JPS61163786 A JP S61163786A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- parental
- parental control
- data signal
- data
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
本発明は、ＣＡＴＶシステムにｃｌｊける有料番組につ
いての可否を判定制御する視聴制御方式に関するもので
ある。 【従来の技術】 この種の視聴１１ｉＩＩｌ方式について、端末に第１図
のような構成のものが使用されている。ここではＣＡＴ
Ｖケーブル３とＴＶ上セツトとの間に設置される端末器
１には、マイクロコンピュータ６が装備してあり、リモ
ートコントローラ２かうの選局データで選局ルーチンに
入る時、チャンネル属性（有料チャンネル、ペアレンタ
ル１フ１ｍ、ＰＬＬデータなど）を納めたＲＯＭ５から
、そのチャンネルのデータを読出している。ペアレンタ
ルＭｍチャンネルの時には、ペアレンタルスイッチ８の
状態をマイクロコンピュータ６が読み、視鞄許可であれ
ば、コンバータ７へ選択チャンネルのＰＬＬデータを与
える。これによってコンバータｌが同調され、＠望チャ
ンネルのＴＶ受徴がなされるのである。 ここで問題になるのは、上記視聴制御方式ではペアレン
タルＭｉｌｌデータが、ＲＯＭ上にマスクされた状態で
書込まれていることで、ＲＯＭ１ｔｔも相当大きく必要
とされるだけでなく、ダイナミックに属性を変更するこ
とは不可能であり、各システム対応でＲＯＭを用意しな
ければならない。
いての可否を判定制御する視聴制御方式に関するもので
ある。 【従来の技術】 この種の視聴１１ｉＩＩｌ方式について、端末に第１図
のような構成のものが使用されている。ここではＣＡＴ
Ｖケーブル３とＴＶ上セツトとの間に設置される端末器
１には、マイクロコンピュータ６が装備してあり、リモ
ートコントローラ２かうの選局データで選局ルーチンに
入る時、チャンネル属性（有料チャンネル、ペアレンタ
ル１フ１ｍ、ＰＬＬデータなど）を納めたＲＯＭ５から
、そのチャンネルのデータを読出している。ペアレンタ
ルＭｍチャンネルの時には、ペアレンタルスイッチ８の
状態をマイクロコンピュータ６が読み、視鞄許可であれ
ば、コンバータ７へ選択チャンネルのＰＬＬデータを与
える。これによってコンバータｌが同調され、＠望チャ
ンネルのＴＶ受徴がなされるのである。 ここで問題になるのは、上記視聴制御方式ではペアレン
タルＭｉｌｌデータが、ＲＯＭ上にマスクされた状態で
書込まれていることで、ＲＯＭ１ｔｔも相当大きく必要
とされるだけでなく、ダイナミックに属性を変更するこ
とは不可能であり、各システム対応でＲＯＭを用意しな
ければならない。
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、ＲＯ
Ｍの容量を大幅に節減し、かつペアレンタル制御の可否
をダイナミックに変更できるようにしたＣＡＴＶの視聴
側面方式を提供しようとするものである。 ［問題点を解決するための手段］ この目的のため、本発明は、センター側においてＴＶ信
号にペアレンタル制御データ信号を重畳して送出すると
共に、端末側では、上記制御データ信号をＴＶ信号より
分離し、上記制御データ信号に基づいて視聴チャンネル
のペアレンタル制御の可否を判定し、コンバータ制御ｌ
Ｉすることを特徴とするものである。
Ｍの容量を大幅に節減し、かつペアレンタル制御の可否
をダイナミックに変更できるようにしたＣＡＴＶの視聴
側面方式を提供しようとするものである。 ［問題点を解決するための手段］ この目的のため、本発明は、センター側においてＴＶ信
号にペアレンタル制御データ信号を重畳して送出すると
共に、端末側では、上記制御データ信号をＴＶ信号より
分離し、上記制御データ信号に基づいて視聴チャンネル
のペアレンタル制御の可否を判定し、コンバータ制御ｌ
Ｉすることを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第２図および第３図を参照し
て具体的に説明する。 ここで第２図はセンター側の構成を示しており、映像ソ
ース９のＴＶ信号（ビデオ信号およびオーディオ信号）
はエンコーダ１０を経由して変調器１２に入り、変調さ
れてＣＡＴＶライン１３に送出される。上記エンコーダ
１０では、データジェネレータ１１で生成されたペアレ
ンタル制御データ信号などのデータ信号が、オーディオ
信号に重畳される。 第３図は端末側の構成を示しており、リモートコントロ
ーラ１Ｇ、あるいはキーボード１７からの選局信号がマ
イクロコンピュータ１５に与えられ、マイクロコンピュ
ータ１５からの制御信号でコンバータ１８を同調し、Ｔ
Ｖセット１９へＴＶ信号を与える。 また、コンバータ１８の前で分岐されたメツセージチャ
ンネルのコマンド信号は、ＦＳＫ受信器１４で復調され
、マイクロコンピュータ１５に情報を与える。またコン
バータ１８の同調で選択されたチャンネルのオーディオ
信号からは、データレシーバ２０でペアレンタルｌ１ｌ
ＪＩｌｌデータ信号が取出され、インターフェース２２
を介してマイクロコンピュータ１５に入力され、さきに
与えられたコマンドに基づいて読出されたＲＯＭ２３上
の情報、およびペアレンタルスイッチ２４の状態から、
ペアレンタル制御の可否を判定するのである。今、ペア
レンタルスイッチ２４が視聴可であれば、端末器はその
まま選局チャンネルに同調するが、上記ペアレンタルス
イッチ２４が視聴不可の状態ならば、インターフェース
２２からの入力情報を判別し、ペアレンタル制御チャン
ネルでなければそのまま視聴可とし、ペアレンタル制御
チャンネルならば、さきのメツセージチャンネルのＰＬ
Ｌデータを再度書込んで、視聴不可とするのである。 なお上記実施例では、ペアレンタル制御データを音声信
号に重畳して端末に与えるようにしたが、映像信号のＶ
ＢＩ区ｎなどに重畳してもよいことは勿論である。 【Ｒ明の効果１ 本発明は、以上詳述したようになり、ペアレンタル制御
の可否は、各チャンネルのＴＶ信号中にｍ畳されたデー
タに従うように構成したので、端末のＲＯＭにこの種の
データを用意する必要がなく、メモリーの節減ができ、
また同一チャンネルであっＣも、番組内容などでペアレ
ンタル制御を必要とするか否かをダイナミックに変更で
きなどの効果がある。
て具体的に説明する。 ここで第２図はセンター側の構成を示しており、映像ソ
ース９のＴＶ信号（ビデオ信号およびオーディオ信号）
はエンコーダ１０を経由して変調器１２に入り、変調さ
れてＣＡＴＶライン１３に送出される。上記エンコーダ
１０では、データジェネレータ１１で生成されたペアレ
ンタル制御データ信号などのデータ信号が、オーディオ
信号に重畳される。 第３図は端末側の構成を示しており、リモートコントロ
ーラ１Ｇ、あるいはキーボード１７からの選局信号がマ
イクロコンピュータ１５に与えられ、マイクロコンピュ
ータ１５からの制御信号でコンバータ１８を同調し、Ｔ
Ｖセット１９へＴＶ信号を与える。 また、コンバータ１８の前で分岐されたメツセージチャ
ンネルのコマンド信号は、ＦＳＫ受信器１４で復調され
、マイクロコンピュータ１５に情報を与える。またコン
バータ１８の同調で選択されたチャンネルのオーディオ
信号からは、データレシーバ２０でペアレンタルｌ１ｌ
ＪＩｌｌデータ信号が取出され、インターフェース２２
を介してマイクロコンピュータ１５に入力され、さきに
与えられたコマンドに基づいて読出されたＲＯＭ２３上
の情報、およびペアレンタルスイッチ２４の状態から、
ペアレンタル制御の可否を判定するのである。今、ペア
レンタルスイッチ２４が視聴可であれば、端末器はその
まま選局チャンネルに同調するが、上記ペアレンタルス
イッチ２４が視聴不可の状態ならば、インターフェース
２２からの入力情報を判別し、ペアレンタル制御チャン
ネルでなければそのまま視聴可とし、ペアレンタル制御
チャンネルならば、さきのメツセージチャンネルのＰＬ
Ｌデータを再度書込んで、視聴不可とするのである。 なお上記実施例では、ペアレンタル制御データを音声信
号に重畳して端末に与えるようにしたが、映像信号のＶ
ＢＩ区ｎなどに重畳してもよいことは勿論である。 【Ｒ明の効果１ 本発明は、以上詳述したようになり、ペアレンタル制御
の可否は、各チャンネルのＴＶ信号中にｍ畳されたデー
タに従うように構成したので、端末のＲＯＭにこの種の
データを用意する必要がなく、メモリーの節減ができ、
また同一チャンネルであっＣも、番組内容などでペアレ
ンタル制御を必要とするか否かをダイナミックに変更で
きなどの効果がある。
第１図は従来のペアレンタルＩＩＪＩｆｔのためのブロ
ック図、第２図は本発明の一実ｓｇ４を示すセンター側
のブロック図、第３図は同端末側のブロック図である。 ９・・・ソース、１０・・・エンコーダ、１１・・・デ
ータジェネレータ、１２−・・変ｍ器、１３−ＯＡＴＶ
ライン、 １４・・・ＦＳＫ受信器、１５・・・マイク
ロコンピュータ、１Ｇ・・・リモートコントローラ、１
７・・・キーボード、１Ｂ・・・エンコーダ、１９・・
−ＴＶセット、２０・・・データレシーバ、２２・・・
インターフェース、２３・・・ＲＯＭ、２４・・・ペア
レンタルスイッチ。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進ヤニ９ ル２０ ？−一
ック図、第２図は本発明の一実ｓｇ４を示すセンター側
のブロック図、第３図は同端末側のブロック図である。 ９・・・ソース、１０・・・エンコーダ、１１・・・デ
ータジェネレータ、１２−・・変ｍ器、１３−ＯＡＴＶ
ライン、 １４・・・ＦＳＫ受信器、１５・・・マイク
ロコンピュータ、１Ｇ・・・リモートコントローラ、１
７・・・キーボード、１Ｂ・・・エンコーダ、１９・・
−ＴＶセット、２０・・・データレシーバ、２２・・・
インターフェース、２３・・・ＲＯＭ、２４・・・ペア
レンタルスイッチ。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進ヤニ９ ル２０ ？−一
Claims (1)
- センター側においてＴＶ信号にペアレンタル制御データ
信号を重畳して送出すると共に、端末側では、上記制御
データ信号をＴＶ信号より分離し、上記制御データ信号
に基づいて視聴チャンネルのペアレンタル制御の可否を
判定し、コンバータ制御することを特徴とするＣＡＴＶ
の視聴制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005249A JPS61163786A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | Ｃａｔｖの視聴制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005249A JPS61163786A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | Ｃａｔｖの視聴制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163786A true JPS61163786A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11605932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005249A Pending JPS61163786A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | Ｃａｔｖの視聴制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163786A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5243421A (en) * | 1990-10-05 | 1993-09-07 | Hitachi, Ltd. | Signal processor for a wide televison receiver |
| JPH09238321A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-09-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オーディオビジュアル・マテリアルをスクリーニングする方法および装置 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60005249A patent/JPS61163786A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5243421A (en) * | 1990-10-05 | 1993-09-07 | Hitachi, Ltd. | Signal processor for a wide televison receiver |
| JPH09238321A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-09-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オーディオビジュアル・マテリアルをスクリーニングする方法および装置 |
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