JPS61163207A - マルチプロセスによる合金鋼の製法 - Google Patents
マルチプロセスによる合金鋼の製法Info
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- JPS61163207A JPS61163207A JP60002065A JP206585A JPS61163207A JP S61163207 A JPS61163207 A JP S61163207A JP 60002065 A JP60002065 A JP 60002065A JP 206585 A JP206585 A JP 206585A JP S61163207 A JPS61163207 A JP S61163207A
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- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5294—General arrangement or layout of the electric melt shop
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
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- C21C7/068—Decarburising
- C21C7/0685—Decarburising of stainless steel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチプロセスにより、高品質の合金鋼を得る
、溶製（ｆｆ錬）技術に関する。
、溶製（ｆｆ錬）技術に関する。
従来から精錬ヲ一のプロセスで行なうこと罠は限界があ
り各種の精錬設備を組合せて溶製を実施することが行わ
れていた。
り各種の精錬設備を組合せて溶製を実施することが行わ
れていた。
例えば、高Ｍｎ非磁性ドリルカラーは高Ｍｎ（含有量１
０へ５０％）、高Ｃｒ （含有量６．５〜１５．０％）
、低Ｇ（含有量０．０１へ０．５０％）という成分的％
徴があり、このような高Ｍｎ 存布下ｆの脱炭はほとん
ど不可能であるため、Ｃｒ存在下での脱炭、多量のＭｎ
添加そして温度コン） ロー ／ｌ／ 、！：いった精
錬を１つのプロセスでＩｌｌすることは困難であった。
０へ５０％）、高Ｃｒ （含有量６．５〜１５．０％）
、低Ｇ（含有量０．０１へ０．５０％）という成分的％
徴があり、このような高Ｍｎ 存布下ｆの脱炭はほとん
ど不可能であるため、Ｃｒ存在下での脱炭、多量のＭｎ
添加そして温度コン） ロー ／ｌ／ 、！：いった精
錬を１つのプロセスでＩｌｌすることは困難であった。
〔発明が解決しようとする問題点］ ゛本発明の目
的は、各種の精錬設備を効果的に組合せ、例えば前記高
Ｍｎ非磁性ドリルカラーのごとく、Ｃｒ存在下での脱炭
、多量のＭｎ添加などの困難な解決すべき精錬技術を伴
なう合金鋼を効率的に、かつ、高品質の下で得ることが
できる溶製技術を提供することにある。
的は、各種の精錬設備を効果的に組合せ、例えば前記高
Ｍｎ非磁性ドリルカラーのごとく、Ｃｒ存在下での脱炭
、多量のＭｎ添加などの困難な解決すべき精錬技術を伴
なう合金鋼を効率的に、かつ、高品質の下で得ることが
できる溶製技術を提供することにある。
本発明らは、ＶＬＦ法を中心として、各種二次精錬や一
次精銖との組合せによる、マルチプロセスによる溶製を
行なったところ、高Ｍｎ非磁性ドリルカラーについて高
Ｍｎ回収率でかかる合金鋼を得ることができる精錬技術
や高Ｇｒ含有率でありながら低Ｃ１低Ｈを確保し、且つ
Ｔｉ成分をコントロールした高Ｃｒ及びＴｉ含有合金鋼
を得ることができる精練技術などを見い出し、これに基
づき、以下に説明する本発明を完成するに至った。
次精銖との組合せによる、マルチプロセスによる溶製を
行なったところ、高Ｍｎ非磁性ドリルカラーについて高
Ｍｎ回収率でかかる合金鋼を得ることができる精錬技術
や高Ｇｒ含有率でありながら低Ｃ１低Ｈを確保し、且つ
Ｔｉ成分をコントロールした高Ｃｒ及びＴｉ含有合金鋼
を得ることができる精練技術などを見い出し、これに基
づき、以下に説明する本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は一次溶解後の製鋼をＡＯＤ法を経て
、あるいはＡＯＤ法を経ずに、ＶＬＦ法により精練を行
なうことを特徴とするマルチプロセスによる合金鋼の製
法に存する。
、あるいはＡＯＤ法を経ずに、ＶＬＦ法により精練を行
なうことを特徴とするマルチプロセスによる合金鋼の製
法に存する。
以下本発明について詳述するに、本発明は、電気炉々ど
大気中で溶解、ｎ銖を行なった溶鋼について、次いで所
謂炉外精錬を行なう。
大気中で溶解、ｎ銖を行なった溶鋼について、次いで所
謂炉外精錬を行なう。
本発明では前者の溶鋼を一次溶解後の製鋼と称している
。
。
この、一次溶解は電気炉製鋼（法）％にアーク炉により
行なうことが好ましい。アーク炉（ＡＦ）は周知のよう
に、炉内でアークを発生させ、それによる放射熱と溶鋼
中を流れる電気抵抗熱とを利用するものである。
行なうことが好ましい。アーク炉（ＡＦ）は周知のよう
に、炉内でアークを発生させ、それによる放射熱と溶鋼
中を流れる電気抵抗熱とを利用するものである。
次いで、行われる炉外ｆｉ＃婢はＡＯＤ法を経た後に、
ｌ／ＬＦ法を行う場合とＡＯＤ法を経ないでＶＬＦ法を
行う場合とがおる。
ｌ／ＬＦ法を行う場合とＡＯＤ法を経ないでＶＬＦ法を
行う場合とがおる。
Ａ ＯＤ （Ａｒｇｏｎ Ｏｘｙｇｅｎ Ｄｅｃａｒｂ
ｕｒｉｚａｔｉｏ＊ ）法は、Ａｒガスと０２ガスとを
吹込みつつ溶鋼の脱炭と仕上げを行なう精錬方法をいい
、例えば、第１図に示すようなＡｏＤ炉１中の、上記電
気炉などから出鋼した溶鋼２中に攪拌下Ａｒガスと０２
とを羽口３から吹込みっつ脱炭と仕上とを行々うもので
、一般にステンレス鋼の精錬に使用されている。尚ｌ＠
１図中、４はスラグである。
ｕｒｉｚａｔｉｏ＊ ）法は、Ａｒガスと０２ガスとを
吹込みつつ溶鋼の脱炭と仕上げを行なう精錬方法をいい
、例えば、第１図に示すようなＡｏＤ炉１中の、上記電
気炉などから出鋼した溶鋼２中に攪拌下Ａｒガスと０２
とを羽口３から吹込みっつ脱炭と仕上とを行々うもので
、一般にステンレス鋼の精錬に使用されている。尚ｌ＠
１図中、４はスラグである。
仕上はＣｒ還元などの工程より成る。ＶＬＦ法は、真空
下のサブマージドアーク精錬をいい、真空装置を有する
Ｌ Ｆ （Ｌａｄｌｅ Ｆｕｒｎａｃａ ）炉により行
われる。
下のサブマージドアーク精錬をいい、真空装置を有する
Ｌ Ｆ （Ｌａｄｌｅ Ｆｕｒｎａｃａ ）炉により行
われる。
例えば、真空下に、第２図に示すように、電極５からの
アークを、取鍋６内の前記ＡＯＤ処理を経た溶鋼７上部
のスラグ８中に発生させる、いわゆるサブマージド・ア
ーク精錬を行なう方法で、合成スラグ８を添加し、Ａｒ
ガスを取鍋６の底部９などから吹込み、このＡｒＶｃよ
る攪拌を行ないながら取鍋６内を強還元性雰囲気に維持
した状態で行なう。
アークを、取鍋６内の前記ＡＯＤ処理を経た溶鋼７上部
のスラグ８中に発生させる、いわゆるサブマージド・ア
ーク精錬を行なう方法で、合成スラグ８を添加し、Ａｒ
ガスを取鍋６の底部９などから吹込み、このＡｒＶｃよ
る攪拌を行ないながら取鍋６内を強還元性雰囲気に維持
した状態で行なう。
尚第２図中、１０は炉菱である。
次に、本発明による高Ｍｎ非磁性鋼のＡＦ−ＡＯＤ−Ｖ
ＬＦプロセスによる溶解について説明する。
ＬＦプロセスによる溶解について説明する。
溶解プロセスの詳細は第５図に示す通りである。
この高Ｍｎ非磁性鋼の成分組成を次の第１表に示す。
上記のように、この鋼は低０１高Ｍｎ、高Ｃｒというこ
とからその溶解に際しては脱炭、成分調整、温度割部な
どがポイントとなる。
とからその溶解に際しては脱炭、成分調整、温度割部な
どがポイントとなる。
第３図に示すように、ＡＦで溶解を行ない、ＡＯＤで脱
炭及びＭｎ添加后、ＶＬＦで成分及び温度調整を行なう
とよい。
炭及びＭｎ添加后、ＶＬＦで成分及び温度調整を行なう
とよい。
ＭｎＶｉＡＯＤ及びＬＦで添加し、Ｎ１ｊＡＯＤとＶＬ
ＦでのＮ２ガスのブローによりコントロールするとよい
。
ＦでのＮ２ガスのブローによりコントロールするとよい
。
そして、ＡＯＤでスラグの塩基度をコントロールし、さ
らに、ＶＬＦでの高塩基度スラグ精錬を行なうと、Ｍｎ
の回収率を高めることができる。
らに、ＶＬＦでの高塩基度スラグ精錬を行なうと、Ｍｎ
の回収率を高めることができる。
次に、本発明によるＣｒ及びＴｉ含有鋼のＡＦ−ＡＯＤ
−ＶＬＦ プロセスによるｉ＠ｊ’ＪＩＦｉＣついて
説明する。
−ＶＬＦ プロセスによるｉ＠ｊ’ＪＩＦｉＣついて
説明する。
その酵解パターンを第４図（イ）に示す。
また、次の第２表にこの鋼の成分組成を示す。
このＣｒ及びＴｉ含有鋼例えば２５％０ｒ−０，７％Ｔ
ｉ＠ｉｌは、高Ｃｒでありながら、低Ｃ１低Ｎを確保し
、かつ、Ｔｉをコントロールする必要がある。
ｉ＠ｉｌは、高Ｃｒでありながら、低Ｃ１低Ｎを確保し
、かつ、Ｔｉをコントロールする必要がある。
溶解パターンの一例は第４図（イ）に示す通りであるが
、ＡＦで溶解を行ない、ＡＯＤで脱炭層、ＡＯＤとＶＬ
ＦでＴｉ添加を行えばよい。
、ＡＦで溶解を行ない、ＡＯＤで脱炭層、ＡＯＤとＶＬ
ＦでＴｉ添加を行えばよい。
これにより、上記高Ｃｒ、低０． Ｎ、 Ｔｉコントロ
ールを達成でき、このほか、後でも述べるように、ＡＯ
Ｄ無傾動操業及びＶＬＦでの真空脱ガスによる低Ｎ化と
、ＶＬＦでのスラグ精錬による介在物の低減を図り、Ｔ
ｉＮ介在物の大幅低減と地キズのほとんどない良品質の
ものを得ることができる。
ールを達成でき、このほか、後でも述べるように、ＡＯ
Ｄ無傾動操業及びＶＬＦでの真空脱ガスによる低Ｎ化と
、ＶＬＦでのスラグ精錬による介在物の低減を図り、Ｔ
ｉＮ介在物の大幅低減と地キズのほとんどない良品質の
ものを得ることができる。
次に、本発明による低Ｐ（≦０．４０ ）含有鋼のＡＦ
−ＶＬＦプロセスによる溶解について説明する。
−ＶＬＦプロセスによる溶解について説明する。
熱交換器の鍛造製品に要求される特性の一つに焼戻し脆
化特性がある。
化特性がある。
一般的に、この特性を向上させるためには、不純物を低
く押える必要がおる。
く押える必要がおる。
この鋼の溶解パターンの一例を第５図に示し、またこの
鋼の成分組成を第３表に示す。
鋼の成分組成を第３表に示す。
次に、本発明を実施例含もって説明する０尚実施例で使
用した’ｌ／ＬＦ設備の仕様は次の第４表に示す通りで
ある。
用した’ｌ／ＬＦ設備の仕様は次の第４表に示す通りで
ある。
第４表
実施例１
高Ｍｎ非磁性鋼（１８％Ｍｎ−１５％Ｃｒ鋼）をＡＦ−
ＡＯＤ−ＶＬＦというプロセスの組み合せにより溶製し
た。
ＡＯＤ−ＶＬＦというプロセスの組み合せにより溶製し
た。
、溶解パターンは第５図に示す通りである。
１５ ｔＡＦで溶解し、ＡＯＤで脱炭及びＭｎ添加后、
ＶＬＦで成分調整及び温度調整を行ない、ＭｎはＡＯＤ
及びＶＬＦで添加し、ＡＯＤとＶＬＦでＮ２ヲブローｂ
、ｓｉｖコントロールシタ。
ＶＬＦで成分調整及び温度調整を行ない、ＭｎはＡＯＤ
及びＶＬＦで添加し、ＡＯＤとＶＬＦでＮ２ヲブローｂ
、ｓｉｖコントロールシタ。
結果を第５図及び次の第５表に示す。
第５表 （ｎｍ５ ｈｅａｔｓ）
また、上記パターンによるＭｎ回収率について調査した
。
。
Ｍｎ回収率
ＡＯＤでは、Ｍｎ回収率を確保すべく、スラグの塩基度
を２．５にコントロールした結果、９７．５％のＭｎ回
収率が得られた。又、ＶＬＦでの高塩基度スラグ精錬と
おいまって全体のＭｎ回収率は９７．８％と非常に良好
な結果が得られた。結果を第６表に示す。
を２．５にコントロールした結果、９７．５％のＭｎ回
収率が得られた。又、ＶＬＦでの高塩基度スラグ精錬と
おいまって全体のＭｎ回収率は９７．８％と非常に良好
な結果が得られた。結果を第６表に示す。
さらに、このような高塩基度スラグ操業によリスラグ中
のＭｎＯを低く保てた為、耐火物の大きな損傷は皆無で
あった。
のＭｎＯを低く保てた為、耐火物の大きな損傷は皆無で
あった。
第６表 Ｍｎ回収率
実施例２
２５％０ｒ−０，７％Ｔｉ鋼のＡＦ−ＡＯＤ−ＶＬＦに
よる溶製を行なった。尚ＡＦは、１５ｔＡＦで行なった
。
よる溶製を行なった。尚ＡＦは、１５ｔＡＦで行なった
。
溶解パターンを第４図（イ）に、また、結果を第４図（
ロ）及び第７表に示す。
ロ）及び第７表に示す。
第７表 （ｎ−５ｈｅａｔｓ）
上記結果からも判るように、高Ｃｒでおりながら、低０
．Ｎを確保し、且つＴｉをコントロールすることができ
た。
．Ｎを確保し、且つＴｉをコントロールすることができ
た。
このほかＡＯＤ無傾動操業及びＬＦでの真空脱ガスによ
る低Ｎ化と、ＬＦでのスラグ精錬による介在物の低減を
図った事で、ＴｉＮ介在物の大幅低減と地キズ皆無とい
う、極めて良好な品質が得られた。
る低Ｎ化と、ＬＦでのスラグ精錬による介在物の低減を
図った事で、ＴｉＮ介在物の大幅低減と地キズ皆無とい
う、極めて良好な品質が得られた。
実施例３
主としてＰを規制し、同時に低Ｓｉ化を：図った低Ｐ鋼
（鋼種Ａ１８２Ｆ２２）についてＡＦ−ＶＬＦプロセス
で溶解を行なった。
（鋼種Ａ１８２Ｆ２２）についてＡＦ−ＶＬＦプロセス
で溶解を行なった。
結果を第５図及び次の第８表に示す。
第８表
上記結果に示すように、Ｐを規制し、同時に低Ｓｉ化を
図った焼戻し脆化特性の良い鋼が得られ、狙い通りの成
分が安定して得られた。
図った焼戻し脆化特性の良い鋼が得られ、狙い通りの成
分が安定して得られた。
本発明によれば、−のプロセスでは精錬が難しく、また
、精錬技術に困難を伴なう、高Ｍｎ非磁性鋼や高Ｃｒ、
Ｔｉ含有鋼や焼戻し脆化特性の向上した低Ｐ鋼などの合
金鋼が、ＡＦ−ＡＯＤ−ＶＬＦ 又はＡＦ−ＶＬＦの
マルチプロ七スにより、安定して、高品質に、効率的に
得ることができた。
、精錬技術に困難を伴なう、高Ｍｎ非磁性鋼や高Ｃｒ、
Ｔｉ含有鋼や焼戻し脆化特性の向上した低Ｐ鋼などの合
金鋼が、ＡＦ−ＡＯＤ−ＶＬＦ 又はＡＦ−ＶＬＦの
マルチプロ七スにより、安定して、高品質に、効率的に
得ることができた。
第１図はＡＯＤ法の一例を示す説明図、第２図ＦｉＬＦ
法の一例を示す説明図、第３図は高Ｍｎ非磁性鋼の溶解
パターン及び実施例結果を示す線図、第４図は高Ｃｒ、
Ｔｉ含有量の溶解パターン及び実施例結果を示す線図、
第５図は低Ｐ鋼の溶解パターン及び実施例結果を示す線
図である。 １・・・取鍋 ２・・・溶鋼 ５−・・羽口 ４・・・スラグ ５・・・電極 ６・・・取鍋 ７・・・溶鋼 ８・・・スラグ ９・・・底部 １０・・・炉蓋 ％許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 佐 藤 良 博第１＠ 第２＠ □つ０ ２ 訊 手続補正書（自発） 昭和６０年７月１５日
法の一例を示す説明図、第３図は高Ｍｎ非磁性鋼の溶解
パターン及び実施例結果を示す線図、第４図は高Ｃｒ、
Ｔｉ含有量の溶解パターン及び実施例結果を示す線図、
第５図は低Ｐ鋼の溶解パターン及び実施例結果を示す線
図である。 １・・・取鍋 ２・・・溶鋼 ５−・・羽口 ４・・・スラグ ５・・・電極 ６・・・取鍋 ７・・・溶鋼 ８・・・スラグ ９・・・底部 １０・・・炉蓋 ％許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 佐 藤 良 博第１＠ 第２＠ □つ０ ２ 訊 手続補正書（自発） 昭和６０年７月１５日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一次溶解後の製鋼をＡＯＤ法を経て、あるいはＡＯ
Ｄ法を経ずに、ＶＬＦ法により精錬を行なうことを特徴
とするマルチプロセスによる合金鋼の製法。 ２、一次溶解が、電気炉製鋼法により行われる、特許請
求の範囲第１項記載の製法。 ３、電気炉が、アーク炉である、特許請求の範囲第２項
記載の製法。 ４、合金鋼が、Ｍｎ含有非磁性鋼で、アーク炉で溶解後
の製鋼を、次いでＡＯＤ法、次いで ＶＬＦ法により精錬を行なう、特許請求の範囲第１項又
は第３項記載の製法。 ５、Ｍｎ含有非磁性鋼が、１０〜３０％（ｗｔ、以下同
じ）Ｍｎおよび６．５〜１５％Ｃｒ含有鋼である、特許
請求の範囲第４項記載の製法。 ６、合金鋼が、２４〜２７％のＣｒと０．６０〜０．８
０％のＴｉを含有する合金鋼で、特許請求の範囲第４項
記載の方法により精錬を行なう、特許請求の範囲第１項
又は第３項記載の製法。 ７、合金鋼が、０．０４０％以下のＰを含有する焼戻し
脆化特性の向上した鋼で、アーク炉で溶解後の製鋼を、
次いで、ＶＬＦ法により精錬を行なう、特許請求の範囲
第１項記載の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002065A JPS61163207A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | マルチプロセスによる合金鋼の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002065A JPS61163207A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | マルチプロセスによる合金鋼の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163207A true JPS61163207A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11518939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60002065A Pending JPS61163207A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | マルチプロセスによる合金鋼の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163207A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08225880A (ja) * | 1995-01-16 | 1996-09-03 | Kct Technol Gmbh | 合金鋼の製造方法および合金鋼の製造プラント |
| JP2008101232A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Daido Steel Co Ltd | 高Ｍｎ鋼の製造方法 |
| JP2008232203A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Sanki Eng Co Ltd | 配管接続補助装置及び支持具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51125619A (en) * | 1975-04-18 | 1976-11-02 | Nisshin Steel Co Ltd | Process for producing extra low corbon steel |
| JPS52147512A (en) * | 1976-06-02 | 1977-12-08 | Nisshin Steel Co Ltd | Refining of stainless steel |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60002065A patent/JPS61163207A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51125619A (en) * | 1975-04-18 | 1976-11-02 | Nisshin Steel Co Ltd | Process for producing extra low corbon steel |
| JPS52147512A (en) * | 1976-06-02 | 1977-12-08 | Nisshin Steel Co Ltd | Refining of stainless steel |
Cited By (3)
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| JP2008101232A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Daido Steel Co Ltd | 高Ｍｎ鋼の製造方法 |
| JP2008232203A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Sanki Eng Co Ltd | 配管接続補助装置及び支持具 |
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