JPS61162696A - 可逆式空気圧地下穿孔ツ−ル - Google Patents

可逆式空気圧地下穿孔ツ−ル

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JPS61162696A
JPS61162696A JP60233113A JP23311385A JPS61162696A JP S61162696 A JPS61162696 A JP S61162696A JP 60233113 A JP60233113 A JP 60233113A JP 23311385 A JP23311385 A JP 23311385A JP S61162696 A JPS61162696 A JP S61162696A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B4/00Drives for drilling, used in the borehole
    • E21B4/06Down-hole impacting means, e.g. hammers
    • E21B4/14Fluid operated hammers
    • E21B4/145Fluid operated hammers of the self propelled-type, e.g. with a reverse mode to retract the device from the hole

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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気圧式地下穿孔デバイスに係シ、特に、デ
バイ・スの前進及び後退のいずれかの動作方向を選択す
る改良機構に係る。
近年、弾丸形デバイスの内部機構によって地中に穴を掘
削する空気圧式デバイスの開発が進んでいる。該内部機
構は前方への@撃によってデバイスを前進させ土壌を圧
縮して穴を形成する。デバイスは単にホースによって圧
縮空気源に接続されておシ、所望方向に向けられると地
中を自己推進的に前進して目的場所に到達する。これら
のデバイスは、道路又はそれ以外の表面の障害物の下方
にパイプ、ケーブル等を設置するためのほぼ水平の穴を
形成するために特に有効であり、障害表面に溝を掘る必
要もなく穿孔の問題も生じない。表面の障害物の両側に
小さい溝を掘シこの空気圧式デバイスを表面の妨害物の
下方で1つの溝から別の溝に向って方向法めする。デバ
イスが妨害物に出合うか又は予定のコースから過度に逸
脱するとデバイスを撤収し作業を再開することが要望又
は要求される。このためには、デバイス内に生じた衝撃
の方向を逆転させる熟練した技術が必要である。
また、たて穴又はそれ以外の盲穴をデバイスで形成する
場合、穴が所望深度に到達後、デバイスの運動方向を逆
転させる必要がある。
これらの地下穿孔ツールの運動方向を選択的に制御する
ために異なる多数の機構及び方法が開発された。しかし
乍らいずれの機構及び方法も、逆転を行なうときく、動
作にムラがある、時間がかかる、故障が生じる、予定外
のスイッチングが生じる、保守が大変である、等の欠点
を示した。逆転を行なう機構は多くの形態を有し得るが
、各デバイス内の基本構造は同じ機能、即ち、デバイス
内部の異なる2つの長手方向位置で内部制御スリーブ又
は弁と往復運動する打ち付は部材との間に圧縮空気を流
通させこの長手方向位置く応じて打ち付は部材にデバイ
スの前端又は後端を衝撃せしめる機能を果す。
例えば米国特許第3.744,576号に於いては長手
方向に可動な弁スリーブが、デバイスに供給される圧縮
空気圧の低下によって弁部材を移動させる後退勤作位置
く切換えられる@米国特許第3,756,328号に於
いては弁スリーブがデバイス内に螺合され空気ホースに
接続されてお#)該スリーブの長手方向位置を空気ホー
スの回転によって変化させる。長手方向位置を所望量だ
け変化させるには種々の程度の回転が必要なこと及び関
与する空気ホースが長いことを考慮に入れると、作業は
難しく時間もかかる。米国特許第4.121,672号
は前縁部が階段形く形成されておシ逆転のためtcX回
転程度の小さい角度の回転で済むような弁スリーブを備
える。しかし乍ら実際には、ホースの巻戻シ又はねじれ
Kよって機構が予定外の逆転を生じることが知見された
米国特許第4,078,691号と第4,171,72
7号とのデバイスは、空気圧を遮断すること及び空気圧
の供給再開以前に弁スリーブを再配置すべくホースを引
張ることによって可逆的であるが、かかるデバイスの欠
点#−t1動作にムラがあること、弁スリーブを前方位
置又は後方位置に保持するために必要な構成左手の摩耗
又は故障が生じることである。このような逆転の原理又
は方法のいずれかを用いた別のデバイスも数多く設計さ
れたが、これらはいずれも同様の欠点をもつ。これらの
例として米国特許第3,616,865号、第3,65
1,874号、第3,705,633号、第3,727
,701号、第3,763,939号、第3,995,
702号、第4,132,277号、及び第4.284
,147号がある。
本発明の1つの目的は、空気圧供給を遮断し!気ホース
を1つの方向又は別の方向に回転させるだけで操作でき
る改良逆転機構を備えた地祷孔ツールを提供することで
ある。圧縮空気の供給を再開する前に空気ホースをいず
れかの方向に少しだけ回転させることによって所望方向
の運動を生じさせる。空気ホースの回転量は臨界的な値
ではない。本発明による機構は、動作方向の予定外の逆
転を生じない。また、従来技術の装置に見られた他の欠
点ももたない。
本発明の別の目的は、圧縮空気の供給によって弁スリー
ブが2つの動作方向く対応する2つの長手方向位置のい
ずれかく固定され、圧縮空気の供給を遮断し空気ホース
を1つの方向又は別の方向に少し回転させるだけで該位
置を容易に転換し得る地下穿孔ツールを提供することで
ある。本発明の別の目的は、一方の長手方向位置で弁ス
リーブを固定する可動部をもたない前記の如き機構を提
供することである。
本発明の副次的な目的は、弁スリーブ支持のために設置
不備、硬度ムラ又は疲労などKよってデバイスの動作を
悪化させ易いゴム製構成素子が不要な緩衝機構を提供す
ることである。
本発明の別の副次的目的は、圧縮空気の排気音を低減す
るために地下穿孔ツールに内置される消音手段を提供す
ることである。
本発明の別の副次的目的及び利点は添付図面に基〈以下
の記載よ)明らかKされるであろう。
先ず、第1〜10図に示し特に第1図に詳細に示した本
発明の第1具体例について説明する。
この具体例によれば本発明の地下穿孔ツールは円筒状中
空ボディ10を有しており、該ボディは、内面ネジ12
を備えたチー/q状前端部11と内面ネジ14を備えた
開口後端部13とを有する。先細アンビル15がネジ1
2によって前端部11に螺合されておシ、該アンビルの
後端部に@撃面16が備えられている。ツールの組立及
び分解ができるように円筒状中空ボディ10の後端部1
3にネジ14を介して末端キャップ17が螺合されてい
る。打ち付は部材18は中空ボディ内部に摺動自在に装
置されておシ、長手方向に往復運動し得る。打ち付は部
材18の前端面19がアンビル15の表面16を衝撃し
ツールを前方に駆動する。打ち付は部材18は環状後端
部20を有しており、後端部20が末端キャップ170
環状前端部21を衝撃してツールを後方に駆動するよう
に構成されている。
打ち付は部材18の前部近傍の外面はボディlOの円筒
状内面と円滑に係合するための円柱状部分22と空気を
通過させるための切欠平坦部分23とを備える。打ち付
は部材18の後端部は円柱状部分24を備えておシ、該
部分は円筒状中空ボディ10の内部と摺動自在に係合し
ピストンシリンダ装置として作用する。打ち付は部材1
8の残)の外面部分は円筒状ボディ10の内面から離間
しておシブバイス作動中の環状空気通路を形成する。
打ち付は部材18は後端に円筒状空洞部25を備えてお
シ、空洞部25は径方向ポート26を介して打ち付は部
材の外部と連通している。全体が符号30で示される弁
本体は前、端部に円柱状弁部材31を備えておシ、弁部
材31は打ち付は部材18の円筒状空洞部25に摺動自
在に係合する、弁本体30は全長に伸びる中心ボア32
とネジ付後端部33とを有しており、弁本体30を介し
て打ち付は部材18の空洞部25に圧縮空気を供給すべ
く空気ホース27と継手28とが後端部33に接続され
ている、打ち付は部材18がボディ10の内部で往復し
これによって打ち付は部材の空洞部25が弁部材31に
沿って往復すると、打ち付は部材のポート26は弁部材
31で閉鎖されるか、又は、弁部材31の前方もしくは
後方に位置する。
弁部材31の長手方向位置が地下穿孔ツールの前進又は
後退の動作モードを決定する。即ち、ポート26の開閉
によって打ち付は部材の前面19がアンビルを衝撃する
か又は打ち付は部材の後面20が末端キャップを衝撃す
る。
前進動作モードでは打ち付は部材18が第1図の位置く
存在し、圧縮空気がポート26を介してピストン面24
の前方の打ち付は部材18の前部全体く供給され、従っ
て打ち付は部材は戻〕ストロークで後方に押圧される。
しかし乍らポート26が閉鎖されると空洞部25と弁部
材31とがピストン−シリンダを形成する。このピスト
ン−シリンダは圧縮空気の連続供給を受けておシ、従っ
て、打ち付は部材の前部に既に進入した圧縮空気に逆っ
て打ち付は部材18の後退運動に抵抗する。ポート26
が弁部材31の後方に移行しこれによって打ち付は部材
の前部にそれ迄閉込められていた圧縮空気が排出される
と、空洞部25内の圧縮空気が打ち付は部材18を前方
に駆動して表面16を衝撃しサイクルが完了する。第4
図及び第5図に示すように弁部材31を後方に移動させ
ると、打ち付は部材の前進運動中にポート26を介して
打ち付は部材18の前部に圧縮空気が供給される時間が
延長され、従って後退運動の持続時間も延長される。打
ち付は部材18の後端部20が末端キャップ17の前端
部21t@撃して動作モードを逆転すべくツールが後方
に駆動される直前までポート26は弁部材31の後端に
到達しないので圧縮空気も排出されない。可逆式空気圧
地下穿孔ツールの上記の如き動作モードは本文中に記載
の3つの具体例に於いて全て等しく、また前出のいくつ
かの米国特許にも開示された公知方法であるからよシ詳
細には説明しない。本発明の特徴は、前進及び後退の動
作モードに対応して弁部材31を2つの長手方向位置に
配置するための弁部材の構造及び操作方法にある。この
構造及び操作方法について各具体例毎に以下に詳細に説
明する。
第1図〜第10図の具体例では、弁本体30は、後端部
から前方に伸びて弁本体30のかなシの部分に亘る円柱
状部分34を有する。円柱状部分34は第7〜10図に
詳細に示され全体が符号36で示された弁案内スリーブ
の円筒状内部35に摺動自在に受容されている。弁案内
スリーブ36は弾性高分子製スリーブ又はブツシュ37
によって末端キャップ17に支持されている。ブツシュ
37は緩衝装置及び弁案内スリーブ36のサポートとし
て機能する。弾性高分子製ブツシュ37はスリーブ36
に沿って7,9ンジ38まで伸びておシスリーブ36の
円筒状外面に密着している。ブツシュ37は、末端キャ
ップを円筒状ボディ10に取付ける前に末端キャップに
圧入される。ブツシュ37は、打ち付は部材18の後退
ストローク中で圧縮空気を排出させるために長手方向に
伸びる複数の貫通孔40又はそれ以外の適当な形態を有
する。更に、孔40を被覆しツールの内部にちシ及びそ
の他の異物が侵入しないようにブツシュ37の後方で弁
案内スリーブ36にゴム製弁シール41が装着されてい
る。シール41は屈撓することによって空気を外部に排
出し得る。
弁本体30は、円筒状表面34の外側に伸びており弁案
内スリーブ36内の全体が符号43で示される多位置案
内スロットと係合するピン42を備える。第8図の展開
図(弁案内スリーブ36の前部の360°の円周を平面
図で示すもの)に示すように、スロット43は、長手力
向く伸びる内部導入溝44を有しており、溝44は、弁
案内スリーブ36と弁本体30とをピン42によって結
合するための周縁溝45に接続している。ピン42はス
ロット43の溝44と45とを通って操作位置に到達す
る。スロット43は角方向に変位した凹部46.47を
有しており、凹部4Gと47とはスロット43の前縁に
沿った隆起部分48で隔てられて>p、ピン42が第7
図及び第8図に点線で示す異なる2つの位置42a、4
2bの夫々に配置される。スロット43の対向縁部即ち
後縁部は深いノツチ即ち凹部49と弁案内スリーブ36
に沿って伸びる長手方向内部溝50とを有する。
凹部49と溝50とはピーク51によって隔てられてお
シ、ピーク51の両側に傾斜路部分52゜53が夫々備
えられている。凹部49は第7図及び第8図に点線で示
すピン42の第3位置42cを形成してシシ、溝50は
ピン42を長手方向に移動せしめて第4位置42dに到
達させる。位置42dは第7図に点線で示されておシ、
第4図及び第5図には立面図で示されている、ピン42
の高さが内部溝44.50を通過し得るがスロット43
の他の縁と係合しない範囲に制限されることに注目され
たい。
コイル型圧縮バネ54が弁本体30の中央部を包囲し弁
部材31の後部ショルダと弁案内スリーブ36の前端部
55との間に懸架され、弁案内スリーブ36と相対的に
前方に弁本体3oを常時押圧している。バネ54を圧縮
し且つピン42が溝44.45を通って位置42m 、
42bのいずれかに達するように種々の構成素子を操作
することによって弁本体30を弁案内スリーブ36に取
付 。
けてかも、空気ホース27と継手28とを弁本体30の
後端部に螺合し、末端キャップ17を円筒状ボディ10
に螺合してアセンブリを完成する。
継手28と弁案内スリーブ36の後端フランジ38との
間の間隙の大きさは、ピン42が位置42a−dのいず
れにも到達し得るがピン42が側部溝45に戻夛溝44
を通ってスロット43から離脱し弁本体30が弁案内ス
リーブ36から外れることがないように配慮される。゛
ツール作動中に圧縮空気の供給が遮断されると、バネ5
4が弁本体3oを前方に抑圧し従ってピン42はスロッ
ト43の前縁部と係合し第3図に示す状態、即ち位置4
2aK配置される。ホース27をいずれかの方向に回転
させるとピン42は位置42aと42bとの間で移動す
るであろう。ホース27を介してツールに圧縮空気が供
給されると、内圧が弁本体30を外方向(後方)に押圧
しピン42を位置42mから42cに移動させるか又は
位置42bから42dに移動させる。ピン42が位置4
2&と42bとの間のいずれかの場所に存在するとき、
ツールの後退運動によってピンはピーク51の両側の傾
斜路52.53のいずれかと保合し弁本体30を軽度に
回転せしめる。この結果、ピン42は後方位置42c 
、42dのいずれかに到達する、  。
ピン42が凹部49内の位置42cに存在するとき、前
記の如く打ち付は部材がツールの前部を衝撃してツール
を前進させるように、弁部材31は打ち付は部材18に
対するポート26の開閉を適宜調整し得る位置にある。
ピン42が位置42dで溝50内に存在するとき、弁部
材31は最も後退した位置にある。このとき、打ち付は
部材18が後部末端キャップ17を衝撃してツールを後
退させるように弁部材はポート26を適宜開閉する。
いずれの動作モードでも、打ち付は部材18は対向端に
衝突せず圧縮空気によって制動される。、換言すれば、
前進動作モードでは空洞部25の圧縮運動を逆転させる
に十分な力が生じる。同様に、後退勤作モードでは打ち
付は部材の前進中にポート26の閉鎖によって打ち付は
部材18の前方の円筒状中空ボディ10の内部に閉込め
られた空気が打ち付は部材を減速させ前端部19がアン
ビル15の表面に衝突する前に打ち付は部材が停止し運
動方向が逆転する。従って、与えられる衝撃は全て、弁
本体30の位置に応じてツールが所望の運動を行なうた
めの適正な方向で作用する。
上記の如く構成すると、ツールの運動方向を変えるため
に圧縮空気の供給°を遮断してホース27を約に回転さ
せるだけでよいこと、及び、前進動作モードにはピンを
位置42&まで(ツールの後部から見て)右回りlIC
34回転させ後退勤作モードには位置42bまで左回)
にハ回転させればよいことが理解されよう。圧縮空気の
供給が再開されると弁本体30はスロット43内のピン
42によって制御されるので自動的に長手方向に移動し
て適正位置42c又は42dK到達する。
次に、第11図から第16図に示す本発明の第2具体例
について説明する。多数の構成素子は第1具体例のもの
と等しいので同じ参照符号で示し詳細な説明は省略する
。それ以外の類似の部材は同じ番号に100を加えた参
照符号で示す。この具体例でも打ち付は部材18が円筒
状中空ボディ10内に摺動自在に装着されており、弾性
高分子製緩衝ブツシュ37を支持する末端キャップ17
がボディ10に接続されている。ブツシュ37は地下穿
孔ツールの後部に弁案内スリーブの変形例136を支持
している。弁案内スリーブ136は、全体が符号143
で示される多位置案内スロットを完全に含む細長前部を
有する。スロット143は弁ボディ130を弁案内スリ
ーブ136を取付けるときにピン142を受容する導入
孔144を有する。スロット143は更に、ピンの前方
位置142&を限定する凹部146と凹部146から長
手方向に離間しておりピンの第2位置142cを限定す
る深いノツチ即ち凹部149とを有する。長手方向溝1
50がピンの第3位置142dを提供する。ツールに圧
縮空気が導入されたとき第1具体例に関して記載したの
と同様の方法でピン142を位置142c又は142d
に到達せしむべくピーク151の両側に傾斜部分I52
,153が設けられている。第15図に点線で示す残シ
のピン位置142bは、スロット143の開口部分に存
在するが、後部フランジ138を弁案内スリーブ136
に係合する弁本体130の後端のスナップリング160
によって弁本体130が弁案内スリーブに対してそれ以
上は前進しないように構成されている。この具体例でピ
ン142は第1具体例のピンよシも実質的に長くてもよ
い。何故なら弁案内スリーブ36の溝50の如く浅い長
手方向溝にピンを通す必要がない。これによシ、ピン1
42とスロット143との耐摩耗性が増加する。この第
2具体例の動作は第1具体例の動作に等しい一次に第1
7図から第22図に示す本発明の第3具体例について説
明する。構成素子を端部キャップ17内に取付け、次に
キャップ17を(図示しない)打ち付は部材18と共に
(図示しない)円筒状中空ボディ10に取付ける。類似
の構成素子は同じ番号に200を加えた参照符号で示す
。この具体例では弾性高分子製緩衝ブツシュ37が省略
されているが所望ならは(図示しない)弁シール41を
使用してもよい。弁案内スリーブ236は径方向72/
ジ部分270を有しており、成る程度の運動及び軸線ず
れが生じてもよいようにフランジ部分270の外径は末
端キャップ17の内径よシやや小さい。支持フランジ2
71はカラ一部分272と内部ボア273とを有してお
り、ボア273は弁案内スリーブ236の円筒状外表面
274を摺動自在に受容する。コイル凰圧縮バネ275
は緩衝機能を実行すべくフランジ270と271との間
に懸架されている。弁案内スリーブ236のフランジ部
分270はスナップ276によって位置保持されてお)
、後部支持フランジλτVは球状外面277をもつ。球
状外面277は末端キャップ17の同様の球状内面27
8と係合する。
ツール作動中にバネ275は圧縮空気供給源から   
生じる反作用負荷とほぼ等しい量に予め負荷さ“れてお
シ、これによ)実際にはバネ275によってフランジ2
70がスナップリング276に作用させる前方への押圧
力はほぼ零まで低減され、従って、弁案内スリーブ36
と支持フランジ271とバネ275とのアセンブリは作
動中に末端キャップ17内部で若干浮動し得る。このた
め、軸線ずれが許容され且つ各末端で衝突によって生じ
た衝撃が吸収される。
この第3具体例は、空気を逃す複数のテーパ状開孔24
0をフランジ270.271に設けることによって消音
構造を組込んでいる。フランジ270の開孔240はフ
ランジ271の開孔ユ40と軸合せされていないので音
の直接伝達が阻止される。更に、フランジ270の開孔
240は空気を収縮させる方向にテーパ状であシ、他方
、フランジ271の開孔240は対向方向にテーパ状で
空気を膨張させ、これによシ、排気によって生じた音を
減衰させる。
また、先出の2つの具体例と同じくこの第3具体例でも
、弁案内スリーブ236が符号243で示される多位置
スロットを備えてお)、弁案内スリーブ236に対する
弁ボディ230の位置とツールの釣合とを限定するため
に弁本体230のピン242がスロット243に係合す
る。深いノツチ即ち凹部249がツールの前進動作モー
ドに於けるピンの位置を限定し、長手方向溝255が後
退動作モードに於けるピンの位置を限定する。弁案内ス
リーブ236の後端部279と係合すべく構成されたホ
ース継手28を取付けた後にピン242がスロット24
3内に拘束される。また、この第3具体例の運動方向を
逆転させるために必要な操作も前出2つの具体例と同じ
である。即ち、空気圧を遮断し、圧縮空気の供給を再開
する前に空気ホース27を1つの方向又は別の方向に回
転させるだけでよい。
以上の如く3つの好適具体例に関して本発明を説明して
きたが、1つの具体例の特徴を別の具体例に組込むこと
が可能なこと、及び、本発明の範囲が記載の具体例の細
部に限定されること無く特許請求の範囲を完全に包含す
ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の地下穿孔ツールの第1具体例の側面断
面図であり弁部材がツール2前進方向に動作せしめる前
方位置に存在し打ち付は部材が前進運動を与えるべくツ
ールの前部を衝撃する状態を示す説明図、第2図は第1
図の位置から回転した立面部分を含む第1図のツールの
拡大側面断面図、第3図は構成素子が圧縮空気の供給遮
断によって与えられた位置に存在する第2図同様の側面
断面図、第4図は構成素子がツールの後退運動金主じる
位置に存在し圧縮空気が供給されて打ち付は部材がツー
ルの後部を衝撃する状態を示す第2図及び第3図同様の
側面断面図、第5図は打ち付は部材が前方位置に存在す
るtIE4図同様の側面断面図、第6図は実質的に:第
1図の6−6線に沿った端面断面図、第7図は第1A体
例の弁案内スリーブの拡大立面図、第8図は第7図の弁
案内スリーブの案内スロットの展開図、第9図及び第1
0図は夫々、第7図の弁案内スリーブの左端及び右端の
端面図、第11図、第12図及び第13図は本発明の地
下穿孔ツールの第2具体例の側面断面部分図であり、第
11図では構成素子がツールを前進運動させる位置に存
在し、第12図では構成素子が圧縮空気の供給遮断のと
きの位置に存在し、第13図は構成素子がツールを後退
運動させる位置に存在する説明図、第14図は第11図
〜第13図の第2具体例の弁案内スリーブの側面立面図
、第15図は第14図の弁案内スリーブの案内スロット
の展開図、第16図は第14図の弁案内スリーブの砺(
左)端図、第17図は本発明の地下穿孔ツールの制御素
子の第3具体例の立面断面部分図、第18図は第17図
の具体例の後部支持フランジの端面立面図、K19図は
第18図の19−19線に沿った第18図の支持フラン
ジの側面断面図、第20図は第17図に示す第3具体例
の弁案内スリーブの側面立面図、第21図は第20図の
弁案内スリーブの前(左)端面図、第22図は第20図
及び第21図の22−22線に沿った弁案内スリーブの
側面断面立面図である。 10・・・ボ デ ィ、15・・・アノビル、17・・
・末端キャップ、  18・・・打ち付は部材、が・・
・ポ − ト、    n・・・空気ホース、詔・・・
継  手、   3o・・・弁 本 体、31・・・弁
部材、    翼・・・円柱状部分、あ・・・スリーブ
、37・・・ブツシュ、関・・・71ンジ、41・・・
シール、42・・・ピ   ン、    4・・・スロ
ット、躬・・・導入溝、    6・・・周縁溝、46
.47・・・凹 部、    4・・・隆起部分、49
・・・凹  部、    父・・・溝、51・・・ピ 
− り、    52.53・・・傾斜路部分、ヌ・・
・バ  ネ。 手続補正型 昭和61年1月9日 特許庁長官  宇 賀 道 部 殿    〕)1、事
件の表示   昭和60年特許願第233113@2、
発明の名称   可逆式空気圧地下穿孔ツール3、補正
をする者 事件との関係   特許出願人 名 称  アライド・ステイール・アンド・トラクター
・ブOダクツ・インコーホレイテッド 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル(郵便番号160)電話(03)  35
4−86236、補正により増加する発明の数 7、補正の対象  願書中、出願人の代表者の欄、図面
及び委任状8、補正の内容 (1)願書中、出願人の代表者を別紙の通り補充する。 ■JF−図面を別紙の通り補充する。(内容に変更Ma
N、手続補正型 昭和61年1月16日 rfl?J!l:ir?X1lffill      
葺1、事件の表示   昭和60年特許願第23311
3’号−2、発明の名称   可逆式空気圧地下穿孔ツ
ール3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称  アライド・ステイール・アンド・トラクター
・プロダクツ・インコーホレイテッド 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目lN14
号 山田ピル(郵便番号160)電話(03)  35
4−86237、補正の対象   明細書 2、特許請求の範囲 (1)可逆式空気圧地下穿孔ツールの改良逆転弁機構が
、空気ホースに接続されるべく構成された1端を有する
細長管状弁部材とツール内で前記弁部材を支持する手段
とを有しており、前記空気ホースは圧縮空気を供給し前
記弁部材を操作する機能を有しており、前記支持手段と
前記弁部材とは相互係合手段を有しており、前記相互係
合手段は前記支持手段に対する前記弁部材の運動を、空
気ホースの操作の際異なる2つの角位置で互いに離間し
た2つの長手方向位置に案内しかつ拘束すべく機能して
おり、前記機構が更に前記支持手段に対して前記弁部材
を1つ−の長手方向に偏倚させる手段を備えることを特
徴とする前記可逆式空気圧地下穿孔ツール。 (2)  可逆式空気圧地下穿孔ツールの改良逆転弁機
構が、空気ホースに接続されるべく構成されれた1端を
有する細長管状弁部材とツール内でftI:a弁部材を
可動的に支持するスリーブ手段とを有しており、前記空
気ホースは圧縮空気を供給し前記弁部材を操作する機能
を有しており、前記スリーブ手段と前記弁部材とはビン
及びスロットから成る相互保合手段を有しており、前記
相互係合手段は前記スリーブ手段に対する前記弁部材の
運動を、空気ホースの操作の際異な記機構が更に前記ス
リーブ手段に対して前記弁部材を前記1喘から離れるよ
うに長手方向に偏倚させる手段を備えることを特徴とす
る前記可逆式空気圧地下穿孔ツール。 (3)前記ビン及びスロットから成る手段が、前記弁部
材の外面のビンと前記スリーブ手段内のスロットとを含
むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のツー
ル。 (4)  前記スロットが、弁部材とスリーブ手段とを
係合させる導入溝と、角位置の各々で長手方向にtIi
間した2つの凹部とを有しており、前記凹部は、異なる
2つの角位置のいずれかで前記弁部材に圧縮空気が供給
又は遮断されたとき前記ビンを受容し位置決めすべく機
能することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
ツール。 (5)前記スロットが、ビンの2つの内位M間に長手方
向及び周方向に傾斜した表面を有しており、前記表面は
前記凹部の一方又は他方にビンを固定すべく機能するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のツール。 (6)  スロットが、前記スリーブ手段の径方向障害
の存在しない壁部分に設けられており、ビンが前記壁部
分を完全に貫通していることを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載のツール。 (7)スロットが、前記スリーブ手段の内端部に設けら
れて該端部で開口しており、前記′#弁部材外方向に伸
びる端部とスリーブ手段との接合手段が備えられており
、前記接合手段は、前記スリーブ手段に対して内側方向
の前記弁部材の長手方向運動を偏倚手段によって制限し
てビンがスロットから離脱することを阻止すべく機能す
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のツー
ル。 (8)  スロットが、長1方向及び周方向の傾斜部分
を備えた内側に向う縁部を有しており、2つの角位置の
いずれかにビンを軸合しなくても圧宿空気の供給によっ
て相対的角運動が生じるのでビンが長手方向に離間した
2つの位置のいずれかに位置決めされるべく構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第3IIに記載の
ツール。 (9)前記スロットが、ツールの前進動作モードに対応
する角位置で外側に向う縁部に四部を有しており、圧縮
空気の供給が遮断されるとビンが前記凹部内に位置決め
されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
ツール。 (10)  前記スリーブ手段の1端が径方向に延びる
フランジを有し他端がフランジ付きの支持カラーを有し
ており、前記フランジと前記カラーとの間に圧縮バネが
設けられており、前記圧縮バネは前記ツール内で前記ス
リーブ手段を!ll衝的に支持することを特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載のツール。 すべくツールと係合する球状シールを有するこ一ル。 (12)前記フランジとフランジサポートとの各々が圧
縮空気を排出する長手方向開孔を為することを特徴とす
る特許請求の範囲第10項に記載のツール。 (13)前記開孔が2つのフランジ間で周方向に軸合せ
されていないことを特徴とする特許請求の範囲第12項
に記載のツール。 (14)前記開孔がテーパ状であることを特徴とする特
許請求の範囲第12項に記載のツール。 (Is)  IIも内側のフランジの開孔が排気流の方
向で先細形テーパを有しており、最も外側のフランジの
開孔が排気流の方向で末広形テーパを有することを特徴
とする特許請求の範囲第14項に記載のツール。 (16)  可逆式空気圧地下穿孔ツールの改良逆転弁
l1llIが、空気ホースに接続されるべく構成された
1raを有する細長管状弁部材と前記弁部材を支持する
案内スリーブとを有しており、前記空気ホースは圧縮空
気を供給し前記弁部材を操作する機能を有しており、案
内スリーブと弁部材とに相互係合手段が備えられており
、前記相互係合手段は案内スリーブに対する弁部材の運
動を、空気ホースの操作の際に異なる2つの角位置で互
いに11関した2つの長手方向位置に案内かつ拘束すべ
く機能しており、前記機構が更に案内スリーブに対して
弁部材を1つの長手方向に偏倚させる手段を備えること
を特徴とする前記可逆式空気圧地下穿孔ツール。 (17)前記相互係合手段が弁部材に設けられたビンを
含んでおり前記ビンが案内スリーブ内の多位置スロット
と係合することを特徴とする特許請求の範囲第16項に
記載のツール。 (18)  I¥l記相互係合手段が案内スリーブに対
する弁部材の4つの位置を限定しており、咳4つの位置
は、圧縮空気供給と偏倚手段との遮断によって与えられ
る角度的に変位したφ2つの内側位置と、偏倚手段を圧
品喚部材を外側に押圧する圧縮空気の供給によって与え
られる角度的及び長手方向に変位した2つの外側位置と
から成ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記
載のツール。 (19)  2つの内側位置と2つの外側位置との各々
の間の角度変位量が360@未満であることを特徴とす
る特許請求の範囲第18項に記載のツール。 (20)  前記角度変位量が約90”であることを特
徴とする特許請求の範囲第19項に2戟のツール。 (21)前記相互係合手段が弁部材のビンと案内スリー
ブのスロシトとを有することを特徴とする特許請求の範
囲第18項に記載のツール。 (22)テーパ状前端と開口後端とをもつ細長円筒状中
空ボディを含んでおり、ボディの前端を衝撃して前進運
動を生起し後端を衝撃して復退運動を生起すべく往復運
動を行なう打ち付は部材が摺動自在にボディ内に配冒さ
れており、打ち付は部材が中空後端を有しており、細長
管状弁が円筒状ボディの後端に移動自在に装着されて打
ち付は部材の中空俊端内に伸長しており、弁の後端は圧
縮空気供給源に接続されるように構成されており、弁と
打ち付は部材とが、往復運動を生じさせ弁の長手方向位
置に応じて前部又は後部を衝撃すべく打ち付は部材の前
方及び後方への圧縮空気の通過をIiIlwJする協働
手段を有する可逆式空気圧地下穿孔ツールであって、衝
撃を吸収し限定された角運動を許容するように円筒状ボ
ディの後端に備えられた弁支持手段を含んでおり、該手
段が、内部で回転自在及び虐動自在に弁を支持でるスリ
ーブ手段を備えており、更に、前記スリーブ手段と弁と
に設けられた協働的なスロット−ピン手段を含んでおり
、該手段はスリーブ手段に対する弁の1つの角位置で弁
の長手方向位置を前進位置に拘束し、別の角位置で後退
位置に拘束すべく機能することを特・黴とする前記可逆
式空気圧地下穿孔ツール。 (23)  偏倚手段が、圧縮空気の力に逆って弁を内
側に押圧しており、圧縮空気供給が遮断されると弁を1
つの長手方向位置まで移動させており、従って、圧縮空
気供給が再開されると、弁が2つの位置の1つに移動し
得ることを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の
ツール。 (24)前記支持手段が、金属フィル型の!!!!用圧
縮バネを内蔵することを特徴とする特許請求の範囲第2
2項に記載のツール。 (25)前記支持手段が排気を通過せしめるテーパ状開
孔を有しており、前記開孔は排気音を減衰せしむべく構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第22項
に記載のツール。 (26)  テーパ状前端と開口後端とをもつ細長円筒
状中空ボディを含んでおり、ボディの前端を衝撃して前
進運動を生起させ後端を!!撃して後退運動を生起させ
るべく往復運動を行なう打ち付は部材が摺動自在にボデ
ィ内に配置されており、打ち付は部材が中空後端を有し
ており、細長管状弁が円筒状ボディの後端に移動自在に
装着されて打ち付は部材の中空後端内に伸長しており、
前記弁は圧縮空気供給源のホースに接続されるべく構成
された外側に伸びる後端を有しており、弁と打ち付は部
材とが、往復運動を生じさせ弁の長手方向位置に応じて
前部又は後部を!!撃すべく打ち付は部材の前方及び後
方への圧縮空気の通過を制御する協働手段を有する可逆
式空気め端に備えられた弁支持手段を含んでおり、該手
段が、内部で回転自在及び贋勤自在に弁を支持するスリ
ーブ手段を備えており、更に、前記スリーブ手段と弁と
に設けられた協働的なスロット−ピン手段を含んでおり
、該手段はスリーブ手段に対する弁の1つの角位置で弁
の長手方向位置を前進位置に拘束し、圧縮空気供給中の
別の角位置で後退位置に拘束すべく機能することを特徴
とする前記可逆式空気圧地下穿孔ツール。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可逆式空気圧地下穿孔ツールの改良逆転弁機構が
    、空気ホースに接続されるべく構成された1端を有する
    細長管状弁部材とツール内で前記弁部材を支持する手段
    とを有しており、前記空気ホースは圧縮空気を供給し前
    記弁部材を操作する機能を有しており、前記支持手段と
    前記弁部材とは相互係合手段を有しており、前記相互係
    合手段は前記支持手段に対する前記弁部材の運動を、空
    気ホースの操作の際異なる2つの角位置で互いに離間し
    た2つの長手方向位置に案内しかつ拘束すべく機能して
    おり、前記機構が更に前記支持手段に対して前記弁部材
    を1つの長手方向に偏倚させる手段を備えることを特徴
    とする前記可逆式空気圧地下穿孔ツール。
  2. (2)可逆式空気圧地下穿孔ツールの改良逆転弁機構が
    、空気ホースに接続されるべく構成された1端を有する
    細長管状弁部材とツール内で前記弁部材を可動的に支持
    するスリーブ手段とを有しており、前記空気ホースは圧
    縮空気を供給し前記弁部材を操作する機能を有しており
    、前記スリーブ手段と前記弁部材とはピン及びスロット
    から成る相互係合手段を有しており、前記相互係合手段
    は前記スリーブ手段に対する前記弁部材の運動を、空気
    ホースの操作の際異なる2つの角位置で互いに離間した
    2つの長手方向位置に案内しかつ拘束すべく機能してお
    り、前記機構が更に前記スリーブ手段に対して前記弁部
    材を前記1端から離れるように長手方向に偏倚させる手
    段を備えることを特徴とする前記可逆式空気圧地下穿孔
    ツール。
  3. (3)前記ピン及びスロットから成る手段が、前記弁部
    材の外面のピンと前記スリーブ手段内のスロットとを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のツー
    ル。
  4. (4)前記スロットが、弁部材とスリーブ手段とを係合
    させる導入溝と、角位置の各々で長手方向に離間した2
    つの凹部とを有しており、前記凹部は、異なる2つの角
    位置のいずれかで前記弁部材に圧縮空気が供給又は遮断
    されたとき前記ピンを受容し位置決めすべく機能するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のツール。
  5. (5)前記スロットが、ピンの2つの角位置間に長手方
    向及び周方向に傾斜した表面を有しており、前記表面は
    前記凹部の一方又は他方にピンを固定すべく機能するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のツール。
  6. (6)スロットが、前記スリーブ手段の径方向障害の存
    在しない壁部分に設けられており、ピンが前記壁部分を
    完全に貫通していることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載のツール。
  7. (7)スロットが、前記スリーブ手段の内端部に設けら
    れて該端部で開口しており、前記弁部材の外方向に伸び
    る端部とスリーブ手段との接合手段が備えられており、
    前記接合手段は、前記スリーブ手段に対して内側方向の
    前記弁部材の長手方向運動を偏倚手段によって制限して
    ピンがスロットから離脱することを阻止すべく機能する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のツール
  8. (8)スロットが、長手方向及び周方向の傾斜部分を備
    えた内側に向う縁部を有しており、2つの角位置のいず
    れかにピンを軸合せしなくても圧縮空気の供給によって
    相対的角運動が生じるのでピンが長手方向に離間した2
    つの位置のいずれかに位置決めされるべく構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のツー
    ル。
  9. (9)前記スロットが、ツールの前進動作モードに対応
    する角位置で外側に向う縁部に凹部を有しており、圧縮
    空気の供給が遮断されるとピンが前記凹部内に位置決め
    されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    ツール。
  10. (10)前記スリーブ手段の1端が径方向に伸びるフラ
    ンジを有し他端がフランジ付きの支持カラーを有してお
    り、前記フランジと前記カラーとの間に圧縮バネが懸架
    されており、前記圧縮バネは前記ツール内で前記スリー
    ブ手段を緩衝的に支持することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のツール。
  11. (11)前記支持カラーが前記スリーブ手段の外端に備
    えられており、軸線ずれと運動とを許容すべくツールと
    係合する球状シールを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第10項に記載のツール。
  12. (12)前記フランジとフランジサポートとの各々が圧
    縮空気を排出する長手方向開孔を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項に記載のツール。
  13. (13)前記開孔が2つのフランジ間で周方向に軸合せ
    されていないことを特徴とする特許請求の範囲第12項
    に記載のツール。
  14. (14)前記開孔がテーパ状であることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載のツール。
  15. (15)最も内側のフランジの開孔が排気流の方向で先
    細形テーパを有しており、最も外側のフランジの開孔が
    排気流の方向で末広形テーパを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第14項に記載のツール。
  16. (16)可逆式空気圧地下穿孔ツールの改良逆転弁機構
    が、空気ホースに接続されるべく構成された1端を有す
    る細長管状弁部材と前記弁部材を支持する案内スリーブ
    とを有しており、前記空気ホースは圧縮空気を供給し前
    記弁部材を操作する機能を有しており、案内スリーブと
    弁部材とに相互係合手段が備えられており、前記相互係
    合手段は案内スリーブに対する弁部材の運動を、空気ホ
    ースの操作の際に異なる2つの角位置で互いに離間した
    2つの長手方向位置に案内かつ拘束すべく機能しており
    、前記機構が更に案内スリーブに対して弁部材を1つの
    長手方向に偏倚させる手段を備えることを特徴とする前
    記可逆式空気圧地下穿孔ツール。
  17. (17)前記相互係合手段が弁部材に設けられたピンを
    含んでおり前記ピンが案内スリーブ内の多位置スロット
    と係合することを特徴とする特許請求の範囲第16項に
    記載のツール。
  18. (18)前記相互係合手段が案内スリーブに対する弁部
    材の4つの位置を限定しており、該4つの位置は、圧縮
    空気供給と偏倚手段との遮断によって与えられる角度的
    に変位した2つの内側位置と、偏倚手段を圧縮し弁部材
    を外側に押圧する圧縮空気の供給によって与えられる角
    度的及び長手方向に変位した2つの外側位置とから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のツー
    ル。
  19. (19)2つの内側位置と2つの外側位置との各々の間
    の角度変位量が360°未満であることを特徴とする特
    許請求の範囲第18項に記載のツール。
  20. (20)前記角度変位量が約90°であることを特徴と
    する特許請求の範囲第19項に記載のツール。
  21. (21)前記相互係合手段が弁部材のピンと案内スリー
    ブのスロットとを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第18項に記載のツール。
  22. (22)テーパ状前端と開口後端とをもつ細長円筒状中
    空ボディを含んでおり、ボディの前端を衝撃して前進運
    動を生起し後端を衝撃して後退運動を生起すべく往復運
    動を行なう打ち付け部材が摺動自在にボディ内に配置さ
    れており、打ち付け部材が中空後端を有しており、細長
    管状弁が円筒状ボディの後端に移動自在に装着されて打
    ち付け部材の中空後端内に伸長しており、弁の後端は圧
    縮空気供給源に接続されるように構成されており、弁と
    打ち付け部材とが、往復運動を生じさせ弁の長手方向位
    置に応じて前部又は後部を衝撃すべく打ち付け部材の前
    方及び後方への圧縮空気の通過を制御する協働手段を有
    する可逆式空気圧地下穿孔ツールであって、衝撃を吸収
    し限定された角運動を許容するように円筒状ボディの後
    端に備えられた弁支持手段を含んでおり、該手段が、内
    部で回転自在及び摺動自在に弁を支持するスリーブ手段
    を備えており、更に、前記スリーブ手段と弁とに設けら
    れた協働的なスロット−ピン手段を含んでおり、該手段
    はスリーブ手段に対する弁の1つの角位置で弁の長手方
    向位置を前進位置に拘束し、別の角位置で後退位置に拘
    束すべく機能することを特徴とする前記可逆式空気圧地
    下穿孔ツール。
  23. (23)偏倚手段が、圧縮空気の力に逆って弁を内側に
    押圧しており、圧縮空気供給が遮断されると弁を1つの
    長手方向位置まで移動させており、従って、圧縮空気供
    給が再開されると、弁が2つの位置の1つに移動し得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載のツー
    ル。
  24. (24)前記支持手段が、金属コイル型の緩衝用圧縮バ
    ネを内蔵することを特徴とする特許請求の範囲第22項
    に記載のツール。
  25. (25)前記支持手段が排気を通過せしめるテーパ状開
    孔を有しており、前記開孔は排気音を減衰せしむべく構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第22項
    に記載のツール。
  26. (26)テーパ状前端と開口後端とをもつ細長円筒状中
    空ボディを含んでおり、ボディの前端を衝撃して前進運
    動を生起させ後端を衝撃して後退運動を生起させるべく
    往復運動を行なう打ち付け部材が摺動自在にボディ内に
    配置されており、打ち付け部材が中空後端を有しており
    、細長管状弁が円筒状ボディの後端に移動自在に装着さ
    れて打ち付け部材の中空後端内に伸長しており、前記弁
    は圧縮空気供給源のホースに接続されるべく構成された
    外側に伸びる後端を有しており、弁と打ち付け部材とが
    、往復運動を生じさせ弁の長手方向位置に応じて前部又
    は後部を衝撃すべく打ち付け部材の前方及び後方への圧
    縮空気の通過を制御する協働手段を有する可逆式空気圧
    地下穿孔ツールであって、衝撃を吸収し限定された角運
    動を許容するように円筒状ボディの後端に備えられた弁
    支持手段を含んでおり、該手段が、内部で回転自在及び
    摺動自在に弁を支持するスリーブ手段を備えており、更
    に、前記スリーブ手段と弁とに設けられた協働的なスロ
    ット−ピン手段を含んでおり、該手段はスリーブ手段に
    対する弁の1つの角位置で弁の長手方向位置を前進位置
    に拘束し、圧縮空気供給中の別の角位置で後退位置に拘
    束すべく機能することを特徴とする前記可逆式空気圧地
    下穿孔ツール。
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