JPS61162012A - 光フアイバ可撓性保護管 - Google Patents
光フアイバ可撓性保護管Info
- Publication number
- JPS61162012A JPS61162012A JP60002708A JP270885A JPS61162012A JP S61162012 A JPS61162012 A JP S61162012A JP 60002708 A JP60002708 A JP 60002708A JP 270885 A JP270885 A JP 270885A JP S61162012 A JPS61162012 A JP S61162012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engaging
- diameter part
- unit
- optical fiber
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、樹脂及びセラミックス等の小さな単位パイプ
を継ぎ合せた・考イブで保護することによシミ磁誘導に
よる妨害がなく、シかも光ファイバの曲げ過ぎで生ずる
破断をも防ぐ光ファイバの可撓性保護管に関するもので
ある。
を継ぎ合せた・考イブで保護することによシミ磁誘導に
よる妨害がなく、シかも光ファイバの曲げ過ぎで生ずる
破断をも防ぐ光ファイバの可撓性保護管に関するもので
ある。
従来、赤外光ファイバ等では弗素樹脂等の$ IJママ
−よシルーズヒットされておυ、光ファイバを曲げて使
用する時に使用曲率半径を越えた使用をしてしまって破
断してしまうことがあった。そこで、これを防ぐために
アルミニウム等の金属の小さなパイプを嵌合せた構造が
試みられていた。
−よシルーズヒットされておυ、光ファイバを曲げて使
用する時に使用曲率半径を越えた使用をしてしまって破
断してしまうことがあった。そこで、これを防ぐために
アルミニウム等の金属の小さなパイプを嵌合せた構造が
試みられていた。
従来の光ファイバは曲げ過ぎて生ずる破断を防止するた
めに金属材料のパイプを嵌合させていた。
めに金属材料のパイプを嵌合させていた。
しかし、導電性の金属材料を用いた場合には電磁界を大
きく乱してしまう欠点があった。そして、そのため、計
測制御には重大な影響を与えていた。
きく乱してしまう欠点があった。そして、そのため、計
測制御には重大な影響を与えていた。
本発明は電磁界の影響を受けないような材料を有する、
例えば弗素樹脂のような樹脂やセラミックスで出来てい
る両端異径の単位・母イブを多数用い、小径部端に他の
単位パイプの大径部端を嵌合せて光ファイバを保護する
ようにすることを特徴とし、周囲の電磁誘導を受けるこ
とがなく、シかも使用曲率半径を越えて曲げてしまうこ
とを防ぐ仁とを目的とするものである。
例えば弗素樹脂のような樹脂やセラミックスで出来てい
る両端異径の単位・母イブを多数用い、小径部端に他の
単位パイプの大径部端を嵌合せて光ファイバを保護する
ようにすることを特徴とし、周囲の電磁誘導を受けるこ
とがなく、シかも使用曲率半径を越えて曲げてしまうこ
とを防ぐ仁とを目的とするものである。
本発明は、使用曲率半径を越えて曲げ過ぎたために生ず
る破断を防ぎ、しかもその破断を防止するため施した保
護管で周囲の電磁誘導を受けることがないように、電磁
界の影響を受けないような材質よ)なる両端異径の多数
の単位・臂イ!を、それら単位・々イブの異径部同志を
嵌合し、該嵌合部が曲げられるように多少の間隙を形成
し、しかも脱出しないように単位・4イグの小径部外周
には係合突起を、大径部内周には係合凹欠を形成した光
フアイバ可撓性保護管である。
る破断を防ぎ、しかもその破断を防止するため施した保
護管で周囲の電磁誘導を受けることがないように、電磁
界の影響を受けないような材質よ)なる両端異径の多数
の単位・臂イ!を、それら単位・々イブの異径部同志を
嵌合し、該嵌合部が曲げられるように多少の間隙を形成
し、しかも脱出しないように単位・4イグの小径部外周
には係合突起を、大径部内周には係合凹欠を形成した光
フアイバ可撓性保護管である。
以上を図示により説明すると、第1図に示す如く、1は
可撓性光フアイバ保護管の単位・々イブであって両端を
異径とし、小径部2外周には係合突起5を、大径部4内
周には係合凹欠5を形成し、小径部2には他の単位・ダ
イブ1jの大径部4′を、または大径部4にはその他の
単位/ダイブの小径部をもって嵌合し、該単位パイプの
相互の嵌合部の係合突起5と係合凹欠5′で係合して脱
出しないように構成した可撓性光ファイバの保護管であ
る。
可撓性光フアイバ保護管の単位・々イブであって両端を
異径とし、小径部2外周には係合突起5を、大径部4内
周には係合凹欠5を形成し、小径部2には他の単位・ダ
イブ1jの大径部4′を、または大径部4にはその他の
単位/ダイブの小径部をもって嵌合し、該単位パイプの
相互の嵌合部の係合突起5と係合凹欠5′で係合して脱
出しないように構成した可撓性光ファイバの保護管であ
る。
なお、aは不浸部外径、bは大径部内径、hは単位ノタ
イ!高さであって、θは許容傾斜角である。
イ!高さであって、θは許容傾斜角である。
従って、両端が異径2.4である多数の単位・!イブ1
.1′を第2図Aに示す如く嵌合し継続させることによ
シ光ファイバの可撓性保護管を形成し、単位・ダイブ相
互1.1′の嵌合に間隙6を形成させて、嵌合部の係合
突起5及び係合凹欠5/で係合させているので単位・ダ
イブ同志を嵌合した後には分解し脱出しない機能を持っ
ていて、第2図Bに示す如く保護管を曲げた時には相互
単位・ダイブ1.1′の嵌合部の大径部内径すに対する
小径部外径aの傾斜角θが間隙6の許容幅で決められ、
即ち、希望する曲率半径ピは大径部内径b1小径部外径
a及び単位・譬イブ高さhを適切に設定することによシ
得られるものである。
.1′を第2図Aに示す如く嵌合し継続させることによ
シ光ファイバの可撓性保護管を形成し、単位・ダイブ相
互1.1′の嵌合に間隙6を形成させて、嵌合部の係合
突起5及び係合凹欠5/で係合させているので単位・ダ
イブ同志を嵌合した後には分解し脱出しない機能を持っ
ていて、第2図Bに示す如く保護管を曲げた時には相互
単位・ダイブ1.1′の嵌合部の大径部内径すに対する
小径部外径aの傾斜角θが間隙6の許容幅で決められ、
即ち、希望する曲率半径ピは大径部内径b1小径部外径
a及び単位・譬イブ高さhを適切に設定することによシ
得られるものである。
そこで、このような構成をした保護管の材質には赤外線
領域において吸収が少なく、かつ電磁誘導による妨害を
受けない弗素樹脂を選択することによシ赤外ファイバ温
度計等に有効に使用出来る。
領域において吸収が少なく、かつ電磁誘導による妨害を
受けない弗素樹脂を選択することによシ赤外ファイバ温
度計等に有効に使用出来る。
以上の結果、周囲の電磁界の影響を受けることなく、シ
かも曲げ過ぎによる光ファイバの破断を妨ぐことか出来
る可撓性保護管であるので安心して多種機構に使用出来
、これを使用することによシ赤外ファイバ温度計等の用
途に使用した場合には特に有効に利用できるものである
。
かも曲げ過ぎによる光ファイバの破断を妨ぐことか出来
る可撓性保護管であるので安心して多種機構に使用出来
、これを使用することによシ赤外ファイバ温度計等の用
途に使用した場合には特に有効に利用できるものである
。
第1図は、本発明の可撓性保護管の単位/ダイブの構造
図であり、第2図は、単位14イブの嵌合及び作用状態
図であって、Aは重ね合せた時の断面図であり、Bは保
護管を曲げた時の断面図である。 1.1/・・・単位ノ臂イグ、2.2/・・・小径部、
3.3/・・・係合突起、4.41・・・大径部、5.
5′・・・係合凹欠、 6・・・間隙、a・・・小径
部外径、 b・・・大径部内径、h・・・単位・々
イブ高さ、θ・・・許容傾斜角。 代理人 鵜 沼 辰 之 一第 1 図 第2 (B)
図であり、第2図は、単位14イブの嵌合及び作用状態
図であって、Aは重ね合せた時の断面図であり、Bは保
護管を曲げた時の断面図である。 1.1/・・・単位ノ臂イグ、2.2/・・・小径部、
3.3/・・・係合突起、4.41・・・大径部、5.
5′・・・係合凹欠、 6・・・間隙、a・・・小径
部外径、 b・・・大径部内径、h・・・単位・々
イブ高さ、θ・・・許容傾斜角。 代理人 鵜 沼 辰 之 一第 1 図 第2 (B)
Claims (1)
- 電磁界の影響を受けないような材質よりなる両端異径の
多数の単位パイプ1を設け、それらの単位パイプの異径
同志を嵌合し、該嵌合部で曲げられるように嵌合部に多
少の間隙6を形成し、また嵌合部の小径部2外周には係
合突起3を、大径部4内周には係合凹欠5を形成した曲
げ過ぎたために生ずる破断を防止する光ファイバ可撓性
保護管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002708A JPS61162012A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 光フアイバ可撓性保護管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002708A JPS61162012A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 光フアイバ可撓性保護管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61162012A true JPS61162012A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11536791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002708A Pending JPS61162012A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 光フアイバ可撓性保護管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61162012A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100933504B1 (ko) | 2009-09-16 | 2009-12-31 | 이호기술단(주) | 광케이블 연결형 통신용 접속체 |
KR100933502B1 (ko) | 2009-09-16 | 2009-12-31 | 이호기술단(주) | 지중 매설형 통신 광케이블 보호관 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60002708A patent/JPS61162012A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100933504B1 (ko) | 2009-09-16 | 2009-12-31 | 이호기술단(주) | 광케이블 연결형 통신용 접속체 |
KR100933502B1 (ko) | 2009-09-16 | 2009-12-31 | 이호기술단(주) | 지중 매설형 통신 광케이블 보호관 |
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