JPS61161201A - 防虫ワツペン - Google Patents
防虫ワツペンInfo
- Publication number
- JPS61161201A JPS61161201A JP60001717A JP171785A JPS61161201A JP S61161201 A JPS61161201 A JP S61161201A JP 60001717 A JP60001717 A JP 60001717A JP 171785 A JP171785 A JP 171785A JP S61161201 A JPS61161201 A JP S61161201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insect repellent
- repellent
- patch
- nonwoven fabric
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M29/00—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus
- A01M29/12—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus using odoriferous substances, e.g. aromas, pheromones or chemical agents
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Toxicology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は防虫ワッペンに係るものである。詳しくは人体
等を蚊その他の害虫から保護する携帯容易な防虫具に関
する。
等を蚊その他の害虫から保護する携帯容易な防虫具に関
する。
蚊その他の害虫から人体を保護する方法、特に野外に於
て害虫から人体を保護する方法として忌避剤を使用する
方法が知られている。現在この目的で実用化されている
のは、N、N−ジエチル−m−)ルアミド(Deet
)をスプレー剤やクリームに混入し、直接皮ふヘスプレ
ーあるいは塗布する方法である。しかしこの方法による
ときは肌のカブレやじみの原因となる惧れがあり、特に
長時間使用する場合問題力Sあった。また防虫効果も必
ずしも十分とは言えなかった。
て害虫から人体を保護する方法として忌避剤を使用する
方法が知られている。現在この目的で実用化されている
のは、N、N−ジエチル−m−)ルアミド(Deet
)をスプレー剤やクリームに混入し、直接皮ふヘスプレ
ーあるいは塗布する方法である。しかしこの方法による
ときは肌のカブレやじみの原因となる惧れがあり、特に
長時間使用する場合問題力Sあった。また防虫効果も必
ずしも十分とは言えなかった。
本発明は肌にトラブルを起す倶れがなく、長時間安全に
人体を害虫から保−することができ、取扱いも容易な防
虫具の開発を目的とするものである。
人体を害虫から保−することができ、取扱いも容易な防
虫具の開発を目的とするものである。
本発明者らは表面に害虫忌避剤を塗布した不織布が害虫
忌避効果を有することを知り、これを応用して、害虫忌
避剤を保持したワッペンを着用することにより直接皮ふ
に塗布した場合に生じる問題全解決した。すなわち本発
明の要旨は少くとも表面に害虫忌避剤を保持した不織布
の裏面に粘着剤層を設けてなる防虫ワッペンに存する。
忌避効果を有することを知り、これを応用して、害虫忌
避剤を保持したワッペンを着用することにより直接皮ふ
に塗布した場合に生じる問題全解決した。すなわち本発
明の要旨は少くとも表面に害虫忌避剤を保持した不織布
の裏面に粘着剤層を設けてなる防虫ワッペンに存する。
壕だ本発明はワッペンを袋状とし、袋内に酸素と接触し
て発熱する化学発熱剤を充填した防虫ワッペンに存する
。
て発熱する化学発熱剤を充填した防虫ワッペンに存する
。
本発明の詳細な説明するに、本発明のワッペンは不織布
を基材とするものである。不織布の材質は特に限定され
るものではなく、バルブ、木綿、レーヨン、アセテート
等のセルロース繊維或いはポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリアクリロニトリル、ポリビニールクロライド、
ポリアミド、ポリエステル等の合成繊維の1種またはコ
種以上を原料として乾式法或いは湿式法ですき上げたも
のが用いられる。通常、厚みがQ、Q j 〜Q、j;
Cm、大きさが30〜/ o ocr/lの不織布が
用いられるが、これに限定されるものではない。不織布
は適宜印刷、着色して任意のともできる。
を基材とするものである。不織布の材質は特に限定され
るものではなく、バルブ、木綿、レーヨン、アセテート
等のセルロース繊維或いはポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリアクリロニトリル、ポリビニールクロライド、
ポリアミド、ポリエステル等の合成繊維の1種またはコ
種以上を原料として乾式法或いは湿式法ですき上げたも
のが用いられる。通常、厚みがQ、Q j 〜Q、j;
Cm、大きさが30〜/ o ocr/lの不織布が
用いられるが、これに限定されるものではない。不織布
は適宜印刷、着色して任意のともできる。
不紗布に保持させる害虫忌避剤としては特に限られるも
のではなく、用途に応じ適宜選択することができる。例
えば野外での防蚊を主目的とする場合はDeet、ピレ
スロイド系殺虫剤、あるいは特開昭59−/41170
4に示される下式のアルキルカーバメート類等が好まし
い。
のではなく、用途に応じ適宜選択することができる。例
えば野外での防蚊を主目的とする場合はDeet、ピレ
スロイド系殺虫剤、あるいは特開昭59−/41170
4に示される下式のアルキルカーバメート類等が好まし
い。
(式中R1はシクロヘキシル基または置換基として低級
アルキル基、ハロゲン原子あるいは低級アルコキシを有
していてもよいフェニル基ヲ表わし、R2はアルキル基
を表わす。XおよびYはイオウ又は酸素を表わす) 特に本発明ワッペンに使用される忌避剤として好tしい
のはO−メチル−N−フェニルチオカーバ、7”−)、
O−エチル−N−フェニルチオカーバ/I’−)、O−
プロピル−N−フェニルチオカーバメートである。更に
好ましくはこれらのアルキルチオカーバメートの1種と
Deetのコ種の化合物を含有する忌避剤である。De
atとアル−番 − キルチオカーバメートとの配合比は、アルキルチオカー
バメート1部に対しDeet 3〜IO部(重量)程度
が好ましい。ワッペンに保持させる害虫忌避剤の量は特
に限定されるものでは々く、忌避剤の種類や使用目的に
より適宜選択さレル。9U エバ0−エチル−N−フェ
ニルカーバメートとDsetの混合物を有効成分とする
忌避剤を用いる場合、通常有効成分量0.0l−2fl
−程度保持させればよい。忌避剤を保持させる方法も種
々の方法が採用される。例えば有効成分を忌避剤液に不
織布を浸漬してもよい。
アルキル基、ハロゲン原子あるいは低級アルコキシを有
していてもよいフェニル基ヲ表わし、R2はアルキル基
を表わす。XおよびYはイオウ又は酸素を表わす) 特に本発明ワッペンに使用される忌避剤として好tしい
のはO−メチル−N−フェニルチオカーバ、7”−)、
O−エチル−N−フェニルチオカーバ/I’−)、O−
プロピル−N−フェニルチオカーバメートである。更に
好ましくはこれらのアルキルチオカーバメートの1種と
Deetのコ種の化合物を含有する忌避剤である。De
atとアル−番 − キルチオカーバメートとの配合比は、アルキルチオカー
バメート1部に対しDeet 3〜IO部(重量)程度
が好ましい。ワッペンに保持させる害虫忌避剤の量は特
に限定されるものでは々く、忌避剤の種類や使用目的に
より適宜選択さレル。9U エバ0−エチル−N−フェ
ニルカーバメートとDsetの混合物を有効成分とする
忌避剤を用いる場合、通常有効成分量0.0l−2fl
−程度保持させればよい。忌避剤を保持させる方法も種
々の方法が採用される。例えば有効成分を忌避剤液に不
織布を浸漬してもよい。
また、本発明の防虫ワッペンは、空気と接触して発熱す
る化学発熱剤と組み合せて使用することができる。すな
わち、ワッペン基材として袋状の不織布を用い、袋内に
空気と接触して発熱する化学発熱剤を充填することによ
シ、不織布表面に保持させた害虫忌避剤を加熱してその
揮散を促進することができ、比較的揮発性の小さい忌オ
達剤を用いる場合、或いは忌避剤の揮発−IN′を多く
して効果を強めたい場合に好都合である。
る化学発熱剤と組み合せて使用することができる。すな
わち、ワッペン基材として袋状の不織布を用い、袋内に
空気と接触して発熱する化学発熱剤を充填することによ
シ、不織布表面に保持させた害虫忌避剤を加熱してその
揮散を促進することができ、比較的揮発性の小さい忌オ
達剤を用いる場合、或いは忌避剤の揮発−IN′を多く
して効果を強めたい場合に好都合である。
化学発熱剤としては鉄粉の酸化反応熱を利用するもので
、鉄粉、水、助剤等を含んだ組成物である。このような
発熱剤は既に市販されており、本発明には市販の種々の
発熱剤組成物を使用し得る。7例を示せば発熱剤として
下記の組成物が用いられる。
、鉄粉、水、助剤等を含んだ組成物である。このような
発熱剤は既に市販されており、本発明には市販の種々の
発熱剤組成物を使用し得る。7例を示せば発熱剤として
下記の組成物が用いられる。
鉄 粉 ユ0−AO軍量部活 性 炭
−〜15 塩化ナトリウム /〜 7 厨妹 1jT〜30 害虫忌避剤を保持させた不織布、あるいは表面に害虫忌
避剤を保持させ、内部に発熱剤を充填した袋状の不織布
の裏面には粘着剤層を設ける。粘着剤は通常のものが用
いられ、不使用時は剥離紙を貼布する、粘着剤を塗布す
る代りに両面粘着テープ(或いはシート)を貼布しても
よい。
−〜15 塩化ナトリウム /〜 7 厨妹 1jT〜30 害虫忌避剤を保持させた不織布、あるいは表面に害虫忌
避剤を保持させ、内部に発熱剤を充填した袋状の不織布
の裏面には粘着剤層を設ける。粘着剤は通常のものが用
いられ、不使用時は剥離紙を貼布する、粘着剤を塗布す
る代りに両面粘着テープ(或いはシート)を貼布しても
よい。
本発明に係る防虫ワッペン及び化学発熱剤を充填した袋
状の防虫ワッペンは不使用時空気を遮断するため空気不
透過性の外袋内に封入され使用時にこの外袋から取出さ
れ、粘着剤の剥離紙を除いて使用される。外袋の材質と
しては合成樹脂フィルム、金属箔、金属箔あるいは紙に
合成樹脂をラミネートしたもの等が好ましい。
状の防虫ワッペンは不使用時空気を遮断するため空気不
透過性の外袋内に封入され使用時にこの外袋から取出さ
れ、粘着剤の剥離紙を除いて使用される。外袋の材質と
しては合成樹脂フィルム、金属箔、金属箔あるいは紙に
合成樹脂をラミネートしたもの等が好ましい。
次に本発明を図面を用いて説明する。第1図及び第一図
は本発明の防虫ワッペンの7例を示す断面である。図面
に於て、lは不織布からなるワッペン基材であり、/は
害虫忌避剤保持層である。害虫忌避剤保持層/′は第1
図の如くワッペン基材の表面に設けてもよいし或いは第
2図の如くワッペン基材の全面に設けてもよい。
は本発明の防虫ワッペンの7例を示す断面である。図面
に於て、lは不織布からなるワッペン基材であり、/は
害虫忌避剤保持層である。害虫忌避剤保持層/′は第1
図の如くワッペン基材の表面に設けてもよいし或いは第
2図の如くワッペン基材の全面に設けてもよい。
コは粘着剤層で、ワッペン基材/の裏面に設けられる。
3は剥離紙である。第3図は発熱剤を用いた本発明防虫
ワッペンの1例を示す断面図である。第3図に於てワッ
ペン基材lは両端S、S′を例えば熱融着等により閉じ
た袋状であり、袋の内部に発熱剤組成物ダが充填されて
いる。
ワッペンの1例を示す断面図である。第3図に於てワッ
ペン基材lは両端S、S′を例えば熱融着等により閉じ
た袋状であり、袋の内部に発熱剤組成物ダが充填されて
いる。
害虫忌避剤保持層/′は基材lの表面に設けても良く、
或いは第一図の例に準じてワッペン基材の全面に設けて
も良い。基材lの裏面には第1図の場合と同様粘着剤層
コ及び剥離紙3が設けられる。
或いは第一図の例に準じてワッペン基材の全面に設けて
も良い。基材lの裏面には第1図の場合と同様粘着剤層
コ及び剥離紙3が設けられる。
本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明は
その要旨を超えない限シ以下の例に制約されるものでは
ない。
その要旨を超えない限シ以下の例に制約されるものでは
ない。
実施例/
下記試料A −C各10−を大きさioxtcm、厚さ
2gの不織布片(ワッペン)に均一に塗布し、蚊の忌避
試験を行なった。
2gの不織布片(ワッペン)に均一に塗布し、蚊の忌避
試験を行なった。
試料
A DEET/θ%エタノール溶液IIDKET5
%及びOEN1%エタノール溶液CDIET9%及びO
EM/%エタノール溶液に’ DEET;N、N−ジ
エチル−m−トルアミド” OEN ;o−エチル
−N−フェニルチオカーバメート蚊の忌避試験 供試蚊;ヒトスジシマ力成虫(羽化後A−7日目0雌成
虫50匹) 30Cm立方のカゴの中に上記ワッペンを貼付した腕と
貼付しない腕とを交互に挿入し、コ分間蚊にさらし吸血
行動を示した蚊の数を肉眼観察により測定した。
%及びOEN1%エタノール溶液CDIET9%及びO
EM/%エタノール溶液に’ DEET;N、N−ジ
エチル−m−トルアミド” OEN ;o−エチル
−N−フェニルチオカーバメート蚊の忌避試験 供試蚊;ヒトスジシマ力成虫(羽化後A−7日目0雌成
虫50匹) 30Cm立方のカゴの中に上記ワッペンを貼付した腕と
貼付しない腕とを交互に挿入し、コ分間蚊にさらし吸血
行動を示した蚊の数を肉眼観察により測定した。
試験結果(吸血行動を示した蚊の数)
試料 ワッペン貼付 無処理
A / /g
B Otg CQ ココ 実施例コ ナイロン不織布袋(商品名スパンボンドN−rosi)
を用いた通常の鉄粉系発熱カイロの不織布表面に、上記
試料A −Cを各smp塗布し、実施例1と同様の忌避
試験を行なった。
B Otg CQ ココ 実施例コ ナイロン不織布袋(商品名スパンボンドN−rosi)
を用いた通常の鉄粉系発熱カイロの不織布表面に、上記
試料A −Cを各smp塗布し、実施例1と同様の忌避
試験を行なった。
結果は、試料A−Cの薬量を半分に落しても、〔発明の
効果〕 本発明の防虫ワッペンは衣服等に貼布して使用すること
Kより、蚊その他の害虫から人体を保護することができ
、長時間使用しても皮膚に障害を起す惧れはなく、安全
で簡単な防虫具である。また、携帯容易で特に野外に於
ける使用に適している。本発明の防虫ワッペンは人の保
護のみならず、ペットや家畜に直接貼布あるいは犬小屋
や家畜台の周辺に貼布することによりこれらの動物を害
虫から保護することもできる。
効果〕 本発明の防虫ワッペンは衣服等に貼布して使用すること
Kより、蚊その他の害虫から人体を保護することができ
、長時間使用しても皮膚に障害を起す惧れはなく、安全
で簡単な防虫具である。また、携帯容易で特に野外に於
ける使用に適している。本発明の防虫ワッペンは人の保
護のみならず、ペットや家畜に直接貼布あるいは犬小屋
や家畜台の周辺に貼布することによりこれらの動物を害
虫から保護することもできる。
第1図及び第2図は本発明に係る防虫ワッペンの1例を
示す断面図であり、第3図は発熱剤を併用した防虫ワッ
ペンの1例を示す断面図である。 l:ワッペン基材 l′:害虫忌避剤保持層2二粘着
剤層 3:剥離紙 亭:発熱剤組成物 〜 11− 第 1 図 第 2図 第3品
示す断面図であり、第3図は発熱剤を併用した防虫ワッ
ペンの1例を示す断面図である。 l:ワッペン基材 l′:害虫忌避剤保持層2二粘着
剤層 3:剥離紙 亭:発熱剤組成物 〜 11− 第 1 図 第 2図 第3品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少くとも表面に害虫忌避剤を保持した不織布の裏
面に、粘着剤層を設けてなる防虫ワツペン (2)不使用時に空気不透過性袋内に密封してなる特許
請求の範囲第(1)項記載の防虫ワツペン(3)害虫忌
避剤として一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (Rは炭素数1〜3のアルキル基を示す) で示されるO−アルキル−N−フェニルチオカーバメー
トを含有する特許請求の範囲第(1)項記載の防虫ワツ
ペン (4)害虫忌避剤としてO−アルキル−N−フェニルチ
オカーバメートの少くとも/種とN,N−ジエチル−m
−トルアミドの混合物を含有する特許請求の範囲第(3
)項記載の防虫ワツペン (5)O−アルキル−N−フェニルチオカーバメートが
O−エチル−N−フェニルチオカーバメートである特許
請求の範囲第(3)項または第(4)項記載の防虫ワツ
ペン (6)空気と接触して発熱する発熱剤を充填した不織布
製袋の片面に害虫忌避剤を保持せしめ、他面に粘着剤層
を設けてなる防虫ワツペン (7)不使用時に空気不透過性袋内に密封してなる特許
請求の範囲第(6)項記載の防虫ワツペン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60001717A JPS61161201A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 防虫ワツペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60001717A JPS61161201A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 防虫ワツペン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161201A true JPS61161201A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=11509313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001717A Pending JPS61161201A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 防虫ワツペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161201A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0278345A2 (de) * | 1987-02-10 | 1988-08-17 | Klaus-Peter Kolbatz | Verfahren zur körpernahen Mückenabwehr |
JPH0284559A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-03-26 | Teisan Seiyaku Kk | 防虫性のポリエステル繊維の製造法 |
WO2005060745A1 (en) * | 2003-12-23 | 2005-07-07 | Jung-Eun Seo | Sticker for insect subjugation |
WO2010123572A1 (en) * | 2009-04-23 | 2010-10-28 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Insect controlling bands |
DE202012004715U1 (de) | 2012-05-11 | 2012-07-04 | Constanze Winkler | Natürliche Insektenkontrollformulierungen und -vorrichtungen zur sicheren Anwendung in sensiblen Innen- und Außenbereichen |
CN102640741A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-08-22 | 广西柳州昊邦日化有限公司 | 驱蚊贴 |
CN106265097A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 杭州国光旅游用品有限公司 | 一种驱蚊湿巾及其制备方法 |
CN109181581A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-11 | 佛山九陌科技信息咨询有限公司 | 一种耐高温型粘虫胶材料的制备方法 |
CN109463378A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-15 | 朱虹斐 | 驱蚊贴 |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP60001717A patent/JPS61161201A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0278345A2 (de) * | 1987-02-10 | 1988-08-17 | Klaus-Peter Kolbatz | Verfahren zur körpernahen Mückenabwehr |
JPH0284559A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-03-26 | Teisan Seiyaku Kk | 防虫性のポリエステル繊維の製造法 |
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CN109181581A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-11 | 佛山九陌科技信息咨询有限公司 | 一种耐高温型粘虫胶材料的制备方法 |
CN109463378A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-15 | 朱虹斐 | 驱蚊贴 |
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