JPS61161159A - 覆工材の吹付け用ノズル装置 - Google Patents
覆工材の吹付け用ノズル装置Info
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- JPS61161159A JPS61161159A JP60000877A JP87785A JPS61161159A JP S61161159 A JPS61161159 A JP S61161159A JP 60000877 A JP60000877 A JP 60000877A JP 87785 A JP87785 A JP 87785A JP S61161159 A JPS61161159 A JP S61161159A
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- nozzle
- dust
- coating material
- cover
- lining material
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/28—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with integral means for shielding the discharged liquid or other fluent material, e.g. to limit area of spray; with integral means for catching drips or collecting surplus liquid or other fluent material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/32—Shielding elements, i.e. elements preventing overspray from reaching areas other than the object to be sprayed
- B05B12/36—Side shields, i.e. shields extending in a direction substantially parallel to the spray jet
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/04—Lining with building materials
- E21D11/10—Lining with building materials with concrete cast in situ; Shuttering also lost shutterings, e.g. made of blocks, of metal plates or other equipment adapted therefor
- E21D11/105—Transport or application of concrete specially adapted for the lining of tunnels or galleries ; Backfilling the space between main building element and the surrounding rock, e.g. with concrete
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、掘削したトンネルの内壁面にコンクリートや
モルタル等の後工材を吹付けるノズル装置に関するもの
である。
モルタル等の後工材を吹付けるノズル装置に関するもの
である。
（従来の技術）
掘削したトンネルの内壁面鉱、掘削後できるたけ早く覆
工しないと空気に触れて膨張して地山がゆるみを生じ、
時間の経過につれて次第に深部に及んで崩壊する。辷れ
を防止するための手段として、例えばトンネルの内壁面
を金網で榎い、ロックボルトを地山に打込んだのちにモ
ルタルやコンクリート等の覆工材を吹付けることが行わ
れている。
工しないと空気に触れて膨張して地山がゆるみを生じ、
時間の経過につれて次第に深部に及んで崩壊する。辷れ
を防止するための手段として、例えばトンネルの内壁面
を金網で榎い、ロックボルトを地山に打込んだのちにモ
ルタルやコンクリート等の覆工材を吹付けることが行わ
れている。
上記した覆工材の吹付は作業は第４図に示すように、掘
削したトンネル１内の入口側にセメントおよび骨材を圧
送する吠付け＠２と、急結材等を圧送する混和剤圧送機
３と、水を圧送する給水機４とを設け、各々の管路を介
して切刃５側へ給送し、これらを混合状態にして作業者
６の操作する吹付は用ノズル７から内壁面８に噴射させ
、ｒル化によってモルタル又はコンクリートの覆工が行
なわれる。そして従来は直線状をした吹付は用ノズルが
使用されていた。
削したトンネル１内の入口側にセメントおよび骨材を圧
送する吠付け＠２と、急結材等を圧送する混和剤圧送機
３と、水を圧送する給水機４とを設け、各々の管路を介
して切刃５側へ給送し、これらを混合状態にして作業者
６の操作する吹付は用ノズル７から内壁面８に噴射させ
、ｒル化によってモルタル又はコンクリートの覆工が行
なわれる。そして従来は直線状をした吹付は用ノズルが
使用されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら前記した従来の技術によると、吹付は時に
覆工材がトンネル１の内壁面８に衝突してその粉塵が作
業者６に跳ね返ったり、全中に飛散したｋｍを吸い込む
ことになる。該粉塵中にはセメント粒子や急結材を含ん
でいるために、作業者の健康上望ましくないので、坑内
−は大型の集厘磯９？：設備しなければならなかった。
覆工材がトンネル１の内壁面８に衝突してその粉塵が作
業者６に跳ね返ったり、全中に飛散したｋｍを吸い込む
ことになる。該粉塵中にはセメント粒子や急結材を含ん
でいるために、作業者の健康上望ましくないので、坑内
−は大型の集厘磯９？：設備しなければならなかった。
又、吹付ける覆工材の跳ね返り分は坑内に落下して再使
用できないので、そのロス分だけ余分な材料が必要とな
る等の問題点があった。
用できないので、そのロス分だけ余分な材料が必要とな
る等の問題点があった。
そこで本発明は、前記跳ぬ返シによる覆工材を回収し、
再使用できるようにした覆工材の吹付は用ノズル装置の
提供を目的とするものである。
再使用できるようにした覆工材の吹付は用ノズル装置の
提供を目的とするものである。
（問題点を解決するだめの手段〉
本発明の要旨とするところは、ノズルを囲む態様で先端
に開口する漏斗状の集塵カバーを設け、該集塵カバーで
回収した覆工材を再びノズル流路側に帰還させて再使用
できるようにしたノズル装置である。
に開口する漏斗状の集塵カバーを設け、該集塵カバーで
回収した覆工材を再びノズル流路側に帰還させて再使用
できるようにしたノズル装置である。
（実施例）
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図はノズル装置１０の縦断面図、第２図は第１図の■−
■線断面図を各々示し、該ノズル装置１０はノズル１１
と集塵カバー１２を備えている。ノズル１１は、前記し
た従来のものと同様に中空管体によって直線状に形成さ
れ、前記実施例と同様の装置によって圧送されたコンク
リートやモルタル等の覆工材を噴射させるものである。
図はノズル装置１０の縦断面図、第２図は第１図の■−
■線断面図を各々示し、該ノズル装置１０はノズル１１
と集塵カバー１２を備えている。ノズル１１は、前記し
た従来のものと同様に中空管体によって直線状に形成さ
れ、前記実施例と同様の装置によって圧送されたコンク
リートやモルタル等の覆工材を噴射させるものである。
前記ノズル１１の外周部分には集塵カバ＝１２か一体に
装着されるが、該集塵カバー１２線基端部を溶接等によ
って前記ノズル１１の周壁に接合して閉基され、先端側
は次第に拡径して開口する漏斗状に形成されている。そ
して前記集塵力″ぐ−１２に囲まれたノズル１１には、
当該集塵カバーで回収された覆工材をノズル流路側へ帰
還させるための吸入手段が設けられている。
装着されるが、該集塵カバー１２線基端部を溶接等によ
って前記ノズル１１の周壁に接合して閉基され、先端側
は次第に拡径して開口する漏斗状に形成されている。そ
して前記集塵力″ぐ−１２に囲まれたノズル１１には、
当該集塵カバーで回収された覆工材をノズル流路側へ帰
還させるための吸入手段が設けられている。
該吸入手段は、図示の実施例では集塵カバー１２の底部
に隣接したノズル１１の周壁に開口１３を設けて連通さ
せている。前記集塵カバー１２で回収されたモルタルや
コンクリート等の覆工材は、ノズル１１内を圧送される
覆工材の流速によってノズル内に順次吸入され、再びノ
ズル１１から噴射されるようにしたものである。
に隣接したノズル１１の周壁に開口１３を設けて連通さ
せている。前記集塵カバー１２で回収されたモルタルや
コンクリート等の覆工材は、ノズル１１内を圧送される
覆工材の流速によってノズル内に順次吸入され、再びノ
ズル１１から噴射されるようにしたものである。
尚、前記開口１３の位置に小型の吸引ポンプ（図示せず
）を設け、開口１３と協働させて吸入手段を構成するよ
うにしても艮い。また、前記集塵カバー１２の形状にお
いて、漏斗状の上部にＵ字状の切欠を設け、作業者６が
前方を見やすくするようにしても良い。
）を設け、開口１３と協働させて吸入手段を構成するよ
うにしても艮い。また、前記集塵カバー１２の形状にお
いて、漏斗状の上部にＵ字状の切欠を設け、作業者６が
前方を見やすくするようにしても良い。
上記構成のノズル装置１０は、Ｋ３図で示すように従来
例と同様の吹付は機２．混和剤圧送機３゜給水機４から
谷々圧送されて途中管路で混合した覆工材を、作業者６
の操作によってトンネル１の内壁面８に吹付けるのに用
いられる。
例と同様の吹付は機２．混和剤圧送機３゜給水機４から
谷々圧送されて途中管路で混合した覆工材を、作業者６
の操作によってトンネル１の内壁面８に吹付けるのに用
いられる。
（発明の効果）
前記した実施例からも明らかなように、本発明のノズル
装置１０によると、吹付は作業時に跳ね返った覆工材の
粉塵は、漏斗状の集塵カバー１２に遮られて作業者が轟
該粉塵を浴びることを防止するので健康に悪影響を与え
ない。
装置１０によると、吹付は作業時に跳ね返った覆工材の
粉塵は、漏斗状の集塵カバー１２に遮られて作業者が轟
該粉塵を浴びることを防止するので健康に悪影響を与え
ない。
また、跳ね返った粉塵を集塵カバー１２で回収して覆工
材として再使用されるので材料の節減に役立つ。
材として再使用されるので材料の節減に役立つ。
更に、粉塵回収用として従来使用されていた集塵機９も
、不要ないし小型のものにすることが可能となり、機械
設備費を低減させることができる。
、不要ないし小型のものにすることが可能となり、機械
設備費を低減させることができる。
第１図は、本発明の実施例によるノズル装置の縦断面図
、第２図祉第１図の■−■線における断面図、第３図は
本発明の実施例によるノズル装置の使用状態説明図、第
４図は従来例によるノズル装置の使用状態説明図である
。 〔符号の説明〕
、第２図祉第１図の■−■線における断面図、第３図は
本発明の実施例によるノズル装置の使用状態説明図、第
４図は従来例によるノズル装置の使用状態説明図である
。 〔符号の説明〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、掘削したトンネルの内壁面にコンクリートやモルタ
ル等の覆工材を吹付ける装置において、噴射ノズルの外
周には集塵カバーが一体に装着され、該集塵カバーは覆
工材の跳ね返り分等を回収できるように先端側が次第に
拡径して開口する漏斗状に形成されると共に、前記ノズ
ルには回収された覆工材を集塵カバーから噴射側流路に
戻す吸入手段が設けられていることを特徴とした機工材
の吹付け用ノズル装置。 ２、前記吸入手段は、前記集塵カバーの基端側に囲まれ
たノズルの側壁に設けられた開口である特許請求の範囲
第１項記載の覆工材の吹付け用ノズル装置。 ３、前記吸入手段は、前記集塵カバーの基端側に囲まれ
たノズルの側壁に設けられた開口と、該開口位置に取付
けた吸入ポンプとで構成される特許請求の範囲第１項記
載の覆工材の吹付け用ノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000877A JPS61161159A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 覆工材の吹付け用ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000877A JPS61161159A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 覆工材の吹付け用ノズル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161159A true JPS61161159A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=11485900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60000877A Pending JPS61161159A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 覆工材の吹付け用ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161159A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02268245A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Konsutetsuku:Kk | 粉塵の飛散を防止した局所作業装置およびその使用方法 |
| JPH03128456U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-25 | ||
| DE10216120A1 (de) * | 2001-12-28 | 2003-08-28 | Samsung Electro Mech | Düse mit Abdeckung zum Besprühen von gedruckten Leiterplatten |
| JP2006070546A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | A & A Material Corp | ロックウール吹付け工法及び装置 |
| CN106914363A (zh) * | 2017-05-03 | 2017-07-04 | 重庆铂汉塑胶有限公司 | 一种喷涂装置 |
| ES2651141A1 (es) * | 2017-07-20 | 2018-01-24 | Jose Antonio PIEDROLA CASTRO | Pantalla protectora para inyector |
| CN110905550A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-03-24 | 中铁五局集团第一工程有限责任公司 | 一种湿喷机工作方法 |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP60000877A patent/JPS61161159A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02268245A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Konsutetsuku:Kk | 粉塵の飛散を防止した局所作業装置およびその使用方法 |
| JPH03128456U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-25 | ||
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| DE10216120B4 (de) * | 2001-12-28 | 2004-02-26 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd., Suwon | Düsen zum Besprühen von Leiterplatten |
| JP2006070546A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | A & A Material Corp | ロックウール吹付け工法及び装置 |
| JP4515864B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2010-08-04 | 株式会社エーアンドエーマテリアル | ロックウール吹付け工法及び装置 |
| CN106914363A (zh) * | 2017-05-03 | 2017-07-04 | 重庆铂汉塑胶有限公司 | 一种喷涂装置 |
| ES2651141A1 (es) * | 2017-07-20 | 2018-01-24 | Jose Antonio PIEDROLA CASTRO | Pantalla protectora para inyector |
| CN110905550A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-03-24 | 中铁五局集团第一工程有限责任公司 | 一种湿喷机工作方法 |
| CN110905550B (zh) * | 2019-10-29 | 2020-11-24 | 中铁五局集团第一工程有限责任公司 | 一种湿喷机工作方法 |
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