JPS61160210A - タイヤ加硫型の抽出装置および加硫プレスからこれを迅速に取外す装置 - Google Patents

タイヤ加硫型の抽出装置および加硫プレスからこれを迅速に取外す装置

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JPS61160210A
JPS61160210A JP60249901A JP24990185A JPS61160210A JP S61160210 A JPS61160210 A JP S61160210A JP 60249901 A JP60249901 A JP 60249901A JP 24990185 A JP24990185 A JP 24990185A JP S61160210 A JPS61160210 A JP S61160210A
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JP
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centering
shaft
extraction device
disk
extractor
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JP60249901A
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アウグスト・ピツツオルノ
ブルーノ・サルヴアドリ
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Pirelli and C SpA
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Pirelli SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0649Devices for removing vulcanising cores, i.e. bladders, from the tyres; Opening the press in combination herewith
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、空気タイヤを加硫するだめのプレスの駆動機
構から「心出し抽出装置」と称する型の部分を迅速に取
外すための装置に関するものであり、まだこの装置の使
用を可能にする前記抽出装置の改善にも関するものであ
って、これにより取外しおよび再組立て作業が工具を使
用することな〈実施することができる。
周知の如く、空気タイヤの加硫用型は、 7111硫プ
レスのフレームに対して結合されることが多い固定ブロ
ックと、前記プレスの駆動機構に対して結合されかつ型
の開閉を可能にするよう前記固定ブロックに対して運動
可能である可動ブロックとからなり、本発明によるプレ
スにおいては、上記の可動ブロックの中心部において、
空気タイヤをプレスから取出す工程において加硫ずみ空
気タイヤの型ブロックからの分離を開始することができ
る心出し抽出装置が位置する。
上記の抽出装置は、実質的に、プレス駆動機構の可動軸
に対して固定されることが多い環状の胴部と、薄板が胴
部の内側に収容される第1の形態からこれが空気タイヤ
のビードのブロックを得るため前記型の可動ブロックと
共働する第2の形態へ、またその逆方向に変換されるよ
うに前記胴部に対して両方向に迅速に運動可能な複数の
薄板とからなる。
前記抽出装置と上記の軸との間の結合は実質的に2組の
半径方向の歯列からなる第1の結合装置によって行なわ
れ、第1の組の歯列は前記第1の軸の端部に設けられ、
前記第2の組の歯列は前記環状胴部に設けられ、前記軸
に対する前記胴部の相対的な回転運動の結果この軸に対
して胴部を固定するように他の組の歯列と共働すること
ができ、更に前記抽出装置のねじが前記動炉ら偶発的に
緩まないようにする装置が配置されている。この装置は
通常ねじにより構成され、これが収容される座から取外
される前に前記軸に対して前記の環状胴部が回転するこ
とを阻止することができる。
前記心出し型抽出装置は、更に、前記胴部自体から軸方
向に突出して前記軸に対しても結合される心出し端部全
台み、この心出し端部は、新たな加硫サイクルの初めに
おいて加硫されるべき未加硫のカーカスに対してバッグ
を挿入する間、および加硫バッグの膨張および加硫型を
閉鎖する間、加硫型内に定置される加硫バッグを適正々
位置に実質的に維持するという目的を有する。
上記の心出し端部は、2組の半径方向の歯列からなる第
2の結合装置を介して同じ軸に対して結合されるが、第
1の組の歯列は前記軸上に設けられ、前記第2の組の歯
にすは心出し端部上に設けられて軸に対する心出し端部
の相対的な回転運動の結果軸に対して心出し端部を固定
するため他の組の歯列と共働することができる。心出し
端部が偶発的に回転しないようにするため、この場合に
も、前記装置が収容される適当な座から取外される時に
のみ前記軸に対する心出し端部の回転運動を許容するね
じにより構成される適当な手段が設けられる。
通常上記の抽出装置全プレスから取外すためにはいくつ
かの操作、特定の注意が要求され、かなりの時間が費や
される。実際に、第一に、型をプレスから取外さなけれ
ばならない場合であって更に心出し型抽出装置を駆動機
構から取外さなければならない場合は、プレスおよび型
の色々な部分が略々室温となるように充分に冷却するま
で待つ必要があり、実際に加硫型が開いた状態において
抽出装置の取外し作業はオはレータによって手作業で行
なわなければならず、即ち上部ブロックが揚」ニされる
時、オペレータは型自体の固定ブロックと可動ブロック
間に介入する。更に、オはレータが充分な安全性を以て
作業すること全可能にするためには、加硫型の偶発的な
閉鎖を避けるため適当な工具を用いて型の可動ブロック
を固定ブロックに対して固定しなければなら々い。従っ
て、オペレータは、抽出装置の心出し端部と胴部のねじ
を緩める前に、前記各部の偶発的な回転運動を避けるよ
うに配置された上記装置を取外さなければならず、この
目的のため、上記の諸装置をその座から取外すため適当
なキーを用いて上記装置の頂部で作業する必要がある。
最後に、オペレータは、プレスの軸上の対応する歯列か
らこの心当17端部の歯ダ1全解除するため、またその
後抽出装置から心出し端部を取外し、抽出装置胴部の回
転およびそのプレスからの取外しを始めのと同じ方法で
行なうため、心出し端部の回転を手で操作しなければな
らない。
本発明は、空気タイヤを加硫するだめのプレスの駆動機
構から心出し型抽出装置を迅速に取外す装置と、上記の
欠陥を除去することができ、特に前記取外し作業におい
て加硫型およびプレスの冷却を待つことなく、加硫型が
偶発的に閉鎖することを阻止する適当な工具を用意する
ことなく簡単かつ迅速な操作により実施可能な、前記装
置の使用を可能にする改善された抽出装置の提供を目的
とする。
従って、本発明は、空気タイヤの加硫型用の、空気タイ
ヤの加硫のためのプレスの駆動機構に取付けられて該機
構により操作される心出し型抽出装置を提供するもので
、その構成は、前記駆動機構の可動軸に対し固定するの
に適する略々環状の形状を有する胴部と、この胴部に対
して半径方向に運動可能であり、薄板が前記胴部の内側
に収容される第1の形態からこれら薄板が前記胴部から
半径方向に突出する第2の形態へ変換される複数の薄板
とからなり、前記抽出装置と前記軸間の結合は前記軸上
に設けた第1の組の半径方向の歯列と前記胴部に設けら
れ前記第1の組の歯列と共働して、前記各要素間の相対
的な回転運動の結果前記軸に対して胴部を固定すること
ができる第2の組の半径方向の歯列とからなる第1の結
合装置により行なわれる抽出装置において、前記胴部が
、相互に共働する位置における前記の両方の組の歯列と
同時に前記胴部が干渉しない位置から干渉位置へ交互に
自由に運動可能である第1の固定装置からなることを特
徴とする。
本発明の第2の目的は、空気タイヤを加硫するためのプ
レスの駆動機構上に組立てられかつこれにより操作され
るに適する空気タイヤの力ロ硫型のための心出し型抽出
装置にあって、その構成は、前記胴部から突出し、前記
軸上に得られる第1の組の半径方向の歯列と心出し端部
上に得られ前記第1の組の歯列と共働して前記軸に対す
る前記心出し端部の回転運動の結果軸に対して心出し端
部を固定することができる第2の組の半径方向の歯列と
からなる第2の結合装置により前記駆動機構の可動11
+に対して結合される心出し端部から々る心出し型抽出
装置において、前記軸及び前記心出し端部と同時に干渉
しない位置から干渉位置に交互にかつ自由に運動可能で
あり、前記の組の歯列と相対的に共働する位置に配置さ
れた第2の固定装置を設けることを特徴とする。
最後に、本発明の更に別の目的は、空気タイヤの加硫の
だめのプレスの駆動機構に対する空気タイヤの加硫型の
ための心出し型抽出装置の組立ておよび取外しを行なう
装置にあり、前記プレスに対して同軸状全なし前記加硫
型の下部と対応する前記プレスのフレームにより支持さ
れたプラテンと、このプラテンに対して軸方向に自由に
回転可能であり、かつ前記環状胴部と関連して前記第1
の固定装置に対してプレス)k及ぼしてこれを前記の干
渉しない位置に送ることができる装置と、前記環状胴部
のそれ自体の軸心の周囲に回転運動を生じることができ
る装置とからなる第1のディスクと、前記プラテンおよ
び前記第1のディスクの周囲で軸方向に自由に回転可能
な第2のディスクとからなり、前記第2のディスクは、
前記第2の固定装置に対してプレス)’(f−及ぼして
これらを前記の干渉しない位置に送ることができる前記
心出し端部と結合する装置と、前記心出し端部のそれ自
体の軸心の周囲の回転運動を生じることができる装置と
からなることを特徴とする。
本発明の望ましい実施態様によれば、前記第1の固定装
置は、前記胴部の前記軸に対する回転運動を阻止するた
め前記の第1と第2の組の歯列に設けた対応する切込み
に対して挿入するのに適する少なくとも1つの動レバー
を含み、前記切込み内の揺動中心の周囲で前記レバーを
自由に回転可能に維持するだめの装置が設けられる。次
いで、前記第2の固定装置は、前記心出し端部の内側で
軸方向に運動可能なワットと、このロッドに枢着され前
記軸および前記心出し端部上にある1対のスリットに対
して挿入されて前記心出し端部が前記軸に対して回転す
ることを阻止するのに適するバーとが設けられ、前記ス
リットの内側ならびに枢着点の周囲において前記ロッド
と共に自由に回転可能に前記バー全維持する装置が設け
られる。
従って、前記装置に配置された前記スラスト装置が、前
記装置と前記心出し型抽出装置との間に相互に接近する
相対運動の結果前記の環状胴部と前記心出し端部におけ
る対応する穴に対して挿入されるのに適する柱体によっ
て実質的に構成されて、前記レバーおよび前記バーの双
方に前記スラストヲ及ぼして、対応する枢着点の周囲の
回転運動および駆動軸との干渉しない位置におけるその
結果の運動の両方を生じる。
実施例 本発明を更によく理解するため、次にその特定の実施態
様の1つについて例示として図面に関して詳細に記述す
ることにする。
抽出装置、およびプレスの駆動機構を迅速に取外すこと
全可能にするに適する装置が第1図に略図的に示される
が、同図はまた空気タイヤを加硫するだめの求心作用に
よる型2を全体的に示している。この型は、実質的に、
加硫プレスのフレームの一部をなす固定プラテン4に対
して固定された下部ブロック3と、プレス自体の駆動機
構の一部をなす可動プラテン6に対して固定される運動
可能な上部ブロック5とからなり、図示した型は更に、
各々が適当な駆動機構により前記ブロックに対して半径
方向に運動することができる複数の扇形部分7からなる
第1図において明瞭に示すように、抽出装置1は、ブロ
ック5内にある中心部の開口内に実質的に収容されてお
り、かつ、前記型に対して軸方向に運動可能な軸8に対
して結合されてプレスにより駆動される。
第2図において更に詳細に示される心出し型抽出装置1
は、環状の1同部10を有する。胴部10は、抽出装置
からのタイヤのビートゝの分離を妨げるように胴部10
内に実質的に収容される第1の形態から前記胴部から突
出する第2の形態(図示せず)へ変換されるように前記
胴部に対して半径方向に運動可能な複数の抽出用薄板1
1が設けられている。この薄板11の各々は胴部10上
で揺動する1対のレバー12に対して枢着され、関連す
る薄板11と共に関節のある四辺形部を構1戊すること
ができ、レバー12の1つの突起部13は、軸8内で軸
方向に運動可能な管状要素16及びロッド17と一体の
ブツシュ15の内側に設けられた環状溝I4と共働する
軸8と管状要素16との間の相対的運動が支持用環状胴
部に対する前記薄板の半径方向の運動を制御する。
第1の組の半径方向の歯18(第3図に示す実施態様の
場合には、半径゛方向の歯は3個である)は軸8の下端
部の外面から突出し、前記歯の各々は第2図に明瞭に示
されるように胴部10の上部に設けられた環状腔部19
内に収容されるのに適当である。従って、この胴部には
、各々が腔部19の内側に歯18を固定するように、対
応する歯18上に配置された第2の組の半径方向の歯2
0が設けられている。この2組の歯列は、既に述べた第
1の固定装置を構成する。スロッド21(第3図)が刷
部10の2つの隣接する歯の間に設けられており、歯1
8はその間全通って腔部19内に導入される。
揺動レバー26が胴部10のブラケット25に対して枢
着されて実質的に胴部自体の直径面内に配置されるため
、前記歯列が相互に共働する位置にある時、レバーの上
端部27は胴部10の軸8に対する相対的な回転運動を
阻害するように1対の歯列18.20に設けられた対応
する切込みに挿入される。通常前記レバーは張力の下で
作用するコイルばね29の作用により前記スリット内に
保持されるが、その下部においてはカム状の面30が設
けられて以下に説明するように装置の対応する各部と共
働する。前記レバー26および対応するばね29は、前
記第1の固定装置およびこれに結合された封止装置の望
ましい実施態様を構成している。
抽出装置はまた心出し端部32を含む。心出し端部32
は、胴部10に対して下方に軸方向に突出し、かつ加硫
/Zッグが加硫されるべき未加硫のカーカス内に挿入さ
れて膨張され新たな加硫サイクルの初め毎に型が閉じら
れる時このバッグ全略々中心位置に維持するため、型の
下部ブロック3から軸方向に突出するプレスの下部に配
置された前記バッグ(図示せず)と共働するように配置
される心出し端部32を含んでいる。
前記心出し端部は軸8に対して胴部1(l結合するため
行なったものと同じ結合方法によりブツシュ15に対し
て固定され、心出し端部32に設けた略々環状の腔部内
に挿入されるのに適する前記ブツシュから突出する第1
の組の半径方向の歯列33と、歯列33を上記腔部の内
側に閉鎖するためこの歯列に対して重ねられた心出し端
部32の上部に設けた第2の組の歯列34とからなる。
前記2組の歯列が前記第2の固定装置の望ましい実施陣
様全構成することは明らかであろう。
1対の半径方向のスリット35が前記ブツシュ15およ
び心出し端部32の双方の内部に設けられている。これ
らスリット35は、ブツシュの歯列と心出し端部の歯列
が共働する位置にあるとき互いに整合し、その際バー3
6がスリット35内に入ることができる。このバー36
は、心出し端部32の内側で軸方向に運動可能でありか
つ圧縮作用を及ぼすばね38の作用によって通常は第1
の形態に維持されるロツ)’37に対して枢着されてい
る。第2図に示される上記の形態においては、前記ロッ
ドは下方の停止位置にあり、バー36は前記ロッドに対
して略々直交してブツシュ15に対して心出し端部32
が実質的に回転することを阻止するように対のスリット
35の内側に挿入され、ロッド37は心出し端部自体の
穴37a内に導かれる。ロツ)”37はバー36および
対応するばね38と共に、前記の第2の固定装置および
これらに結合された諸装置のため本出願人が望ましいと
思う実施態様を構成する。
本発明による取外し装置(第4図)は、ドラグ装置と、
加硫プレスの一部をなしかつ型の下部ブロック3の中心
開口を貫通する第2の軸41上に配置された支持部40
とからなり、また軸8の如き前記軸はプレスのフレーム
に対して軸方向に運動可能である。
取外し装置40は、前記軸と同心状位置で軸41上に設
置するのに適する支持プラテン42と、1対のロール・
ベアリング45により支持される1対の回転自在なディ
スク43.44とからなる。
ディスク43は、プラテン42上で回転可能な軸46と
一体である。軸46は、柱体49aが設けられたカップ
状の要素49がその内部で軸方向(C運動可能な中心腔
部48を有する頭部47を有する。このカップ状要素は
頭部47と捻シにより一体となり、圧縮下で作用するコ
イルばね5oの作用によって通常は第4図に示すその揚
上位置に維持される。ディスク44には、取外し装置4
oに対する抽出装置の相互の接近の結果、その周部にお
いて胴部]−0VC設けた対応する穴52内に入れるこ
とができるような位置に配置された複数本の柱体51が
設けられる。望ましい実施態様においては、柱体51は
対応する穴52内に挿入され、薄板11は対応する穴5
2を開放して柱体51が穴52に対して接近可能である
ような位置に装置10から半径方向に突出する。
今述べた詐りの要素(ディスク、柱体、カップ状要素)
は、前述の如く心出し型抽出装置に配置された固定装置
と共働することが目的の上記のスラスト作用要素に対す
る望ましい実施態様を構成・Iする。
ディスク43,44は、支持プラテン42に対するそれ
らの回転運動を生じるように適当に作用するレバーの端
部を収受するのに適する穴53が設けられており、ディ
スク44は更に、プレスから引込めて抽出装置と共にま
たこれとは別に定置するため前記取外し装置40を揚上
させるだめの適当な工具と共働することができる1対の
フランジ54が設けられている。
本発明による駆動機構から抽出装置を取外す作業は下記
の如く行なわれる。
最後に加硫された空気タイヤは既に加硫型から撤去され
、型が第1図および第2図に示すように開口位置にある
ものとする。
抽出装置を取外すため、加硫バッグを取外した後、引張
(ドラグ)装置40を最初に第4図に示されるようにプ
レスの下部特に軸41に配置する。
その後、軸16が薄板11を半径方向に伸ばすように作
用位置に設定され、次いで軸41が前記取外し装置を上
昇させる(あるいはまた、心出し装置を支持する軸8を
降下させる)ため軸51を胴部10の穴52内に届かせ
てその結果軸の少なくとも1つが対応する7ランジ26
のカム形状の部分30と接触するまで上方に運動するよ
うに駆動され、この運動はこのためフランジのカム状の
輪郭と上記の柱体51との間の動的な結合状態を生じ、
その結果前記7ランジのばね29の抵抗力に抗してその
枢着点の周囲に回転運動を生じて、前記フランジを対応
する切込み28から解除させる結果となる。同時に、カ
ップ状要素が心出し端部32と接触するように前送され
て、その半径方向内面を心出し端部の半径方向外面と結
合させ、また柱体49 a ”f心出し端部自体の穴3
7a内に挿入させ、前記運動はばね38の弾性作用に打
勝ってロッド37の上方運動を付勢する。ロッド37の
この上方への運動について更に述べれば、バー36は第
2図において破線で示された第2の形態に回転して達し
、この状態でその端部がこれまで収容されていたスリッ
ト35から実質的に離脱して、心出し端部と軸間の相対
的な回転運動に対する拘束がなくなる。
この段階で、ディスク43の回転運動は、開口53の内
側に挿入される適当なレバーを介して付勢することがで
き、この運動が管状要素16に対して心出し端部32を
回転させて歯列34をブツシュ15の対応する歯列33
から解放し、その結果6出し端部32をプレスの駆動機
構から分離してこれをカップ状の支持要素上に定置する
ブツシュ15に対する心出し端部の回転運動は、心出し
端部の半径方向外面とカップ状要素の半径方向内面間の
摩擦作用により生じ、あるいはまた柱体49aが前記カ
ップ要素と共に回転するように一体化することを特徴と
する。
次に、適当なレバーによっても駆動されるディスク44
を回転させ、前記胴部1oを軸8から自由にさせるため
軸8の対応する歯列18から胴部10の半径方向の歯列
20を解放するように胴部10は柱体51の作用によっ
て回転させ、またこのように抽出装置が軸8から解放さ
れて引張装置40により支持された状態を維持し、軸4
1を降下させることにより、あるいはまた軸8を揚上さ
せることによってプレスから解放される。
軸41を1回だけ揚上させ次に降下させるか、あるいは
軸8に対しその反対の操作を行なうことにより環状胴部
10と心出し端部32を同時に分解することができるこ
とで、プレスにおける型の交換を迅速に実施する大きな
利点をもたらすのである。
熱論、新しい抽出装置と当らしい心出し端部をプレスに
組立てるためには、上記の操作を反対の順序で実施する
ことが必要である。
従って、本発明による装置によって、軸8および型の他
の部分から抽出装@を取外すために必要な操作は、プレ
ス本体から残る作業を行なうオペレータによる特定の注
意を要することなく簡単かつ迅速に実施することができ
、更に、型が依然として熱い間でも引張装置40全軸4
1上に配置しかつディスク43.44の回転運動を駆動
するため必要な操作を実施することができるため、型の
種々の部分およびプレスが略々室温になるまで待つ必要
がない。この可能性は、空気タイヤの加硫を開始する前
に新たな型を使用温度にする必要に関して更に時間の節
減をもたらすものである。
本発明による上記の装置の全ての各部分が本発明自体の
保護領域から逸脱することなく改善が可能であることが
理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置が組付けられる空気タイヤを加硫
す、?:)だめの加硫型を示すM断面図、第2図は改善
された心出し型抽出装置を示す縦断面図、第3図は第2
図のsm−Illに関する縦断面図、および第4図はプ
レスと心出し型抽出装置に対して同軸状に配置されたプ
レスの下部により支持される本発明に支る装置を示す縦
断面図である。 1・・・心出し型抽出装置、2・・・求心型、吐・・下
部ブロック、4・・・固定プラテン、6・・・可動プラ
テン、7・・・扇形部分、8・・・可動軸、10・・・
環状胴部、11・・・抽出用薄板、12・・・レバー、
13・・・突起部、14・・・環状溝、15・・・ブツ
シュ、16・・・管状要素、17・・・ロッド、18・
・・歯列、19・・・環状腔部、20・・・歯列、21
・・・スロッド、25・・・ブラケット、26・・・揺
動レバー、27・・・レバー上端部、28・・・切込み
、29・・・コイルばね、30・・・カム状面、32・
・・心出し端部、33.34・・・歯列、35・・・半
径方向スリット、36・・・バー、37・・・ロッドゝ
、38・・・ばね、40・・・取外し装置、41・・・
軸、42・・・支持プラテン、43.44・・・ディス
ク、45・・・ロール・ベア11ング、46・・・L4
7・・・頭部、48・・・中心腔部、49・・・カップ
状要素、50・・・コイルばね、51・・・柱体、52
.53・・・穴、54・・・フランジ。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気タイヤを加硫するプレスの駆動機構に対する
    組付けに適しかつこれにより操作可能な空気タイヤ加硫
    型用の心出し型抽出装置であつて、前記駆動機構の可動
    軸に対して固定されるのに適する実質的に環状の形状を
    有する胴部と、薄板が前記胴部内に収容される第1の形
    態から前記胴部から半径方向に突出する第2の形態へ変
    換されるよう前記胴部に対して半径方向に運動可能な複
    数の薄板とからなり、前記抽出装置と前記軸間の前記結
    合状態が、前記軸上にある第1の組の半径方向の歯列と
    、前記胴部上にあつて前記各要素間の相対的な回転運動
    の結果前記軸に対して前記胴部を固定するため前記第1
    の組の歯列と共働し得る第2の組の半径方向の歯列とか
    らなる第1の結合装置によつて生じる心出し型抽出装置
    において、前記胴部が共働する位置において前記の双方
    の組の歯列と同時に前記胴部が干渉しない位置から干渉
    位置へ交互に自由に運動可能な第1の固定装置を含むこ
    とを特徴とする心出し型抽出装置。
  2. (2)前記第1の固定装置が、前記第1と第2の組の歯
    列の歯列に設けた対応する切込みに挿入されるのに適す
    る少なくとも1つの揺動レバーと、前記切込み内の揺動
    中心の周囲に自由に回転可能な前記レバーを維持するた
    め設けられた装置とを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の心出し型抽出装置。
  3. (3)前記装置が、前記切込み内に前記レバーを維持す
    るため張力作用を生じるばねを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の心出し型抽出装置。
  4. (4)前記レバーが、前記ばねの抵抗力に抗するに適す
    るスラスト装置と動的に結合するカム形状の輪郭を有し
    、前記レバーをその揺動中心の周囲の回転運動および該
    レバーの前記切込みからの逃げを生じることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の心出し型抽出装置。
  5. (5)前記環状胴部の軸心周囲に回転する装置と結合し
    て前記の干渉しない位置における前記固定装置の運動お
    よび前記胴部の前記軸の周囲の回転運動を生じる装置を
    設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の心
    出し型抽出装置。
  6. (6)前記結合装置が、前記レバーと対応して前記環状
    胴部に設けられかつ前記スラスト装置を収受してこれを
    前記カム形状の輪郭に対して送るのに適する軸装置の少
    なくとも1つの穴を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の心出し型抽出装置。
  7. (7)空気タイヤを加硫するプレスの駆動機構に対する
    組付けに適しかつこれにより操作可能な空気タイヤ加硫
    型用の心出し型抽出装置であつて、前記胴部から軸方向
    に隣接しかつ第2の結合装置を介して前記駆動機構の可
    動軸に対して結合され、前記軸上に設けられた第1の組
    の半径方向の歯列と、心出し端部上に設けられかつ前記
    軸に対する心出し端部の回転運動の結果前記軸に対して
    前記心出し端部を固定するよう前記第1の組の歯列と共
    働し得る第2の組の半径方向の歯列とからなる心出し用
    端部を含む心出し型抽出装置において、前記軸および前
    記心出し端部と同時に干渉しない位置から干渉位置へ交
    互に自由に運動可能な第2の固定装置を設け、前記の組
    の歯列を共働位置に配置したことを特徴とする心出し型
    抽出装置。
  8. (8)前記第2の固定装置が、前記心出し端部の内部で
    軸方向に運動可能なロッドと、前記ロッドに対して枢着
    されかつ前記軸および前記心出し端部上に設けられた1
    対のスリットに対して挿入されるのに適し、前記心出し
    端部が前記軸に対して回転することを阻止するバーと、
    前記スリットの内側で前記ロッドに対する枢着点の周囲
    で自由に回転可能に前記バーを維持する装置とを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の心出し型抽
    出装置。
  9. (9)前記バーを維持する装置が、該バーを前記スリッ
    ト内に維持するため前記ロッド上で圧縮するように作用
    するばねを含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載の心出し型抽出装置。
  10. (10)前記固定装置上にスラストを及ぼして干渉しな
    い位置への運動を生じ、前記心出し端部の前記軸の周囲
    の回転運動を生じるのに適するスラスト装置を設けた前
    記心出し端部の軸心の周囲に回転する装置と結合する装
    置を設けることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の心出し型抽出装置。
  11. (11)前記結合装置が、前記ロッドと対応して前記心
    出し端部の胴部に設けられて前記スラストを受止めてこ
    れを前記ロッドに対して送る軸方向の穴を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載の心出し型抽出装
    置。
  12. (12)空気タイヤの加硫プレスの駆動機構に対してそ
    れぞれ空気タイヤの型のための心出し型抽出装置グルー
    プを取付け取外すための装置において、前記型の下部と
    対応して前記プレスのフレームにより該プレスに対し同
    心状に支持されるプラテンと、該プラテンに対して軸方
    向に自由に回転でき、前記環状胴部と関連して前記第1
    の固定装置に対してスラストを及ぼしてこれを前記の干
    渉しない位置へ送ることができる装置と前記環状胴部の
    それ自体の軸心周囲に回転運動を生じることができる装
    置とを含む第1のディスクと、前記プラテンの周囲で軸
    方向に自由に回転可能な第2のディスクとを設け、前記
    第1のディスクは前記第2の固定装置を前記の干渉しな
    い位置に送るように該固定装置にスラストを及ぼすこと
    ができる前記心出し端部と結合される装置と、前記心出
    し端部のそれ自体の軸心の周囲に回転運動を生じること
    ができる装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第7項に記載の心出し型抽出装置。
  13. (13)前記第1のディスクに設けられた前記環状胴部
    と結合するための前記装置が、前記装置と前記の心出し
    型抽出装置との間に相互に接近する相対的な軸方向運動
    の結果、前記環状胴部に設けた対応する穴に対して挿入
    され、前記レバーのカム状の輪郭との動的な結合関係に
    より前記ばねの作用に抗して前記レバーにスラストを及
    ぼして、前記レバーのその揺動中心周囲の回転運動を生
    じかつその前記切込みからの抜け動作を生じる、前記デ
    ィスクから軸方向に前記型の上部に向けて突出する少な
    くとも1つの柱体を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載の心出し型抽出装置。
  14. (14)前記第2のディスク上の前記心出し端部と結合
    する前記装置が、その半径方向内面が前記第2のディス
    クに対して軸方向に自由に運動可能であるが前記ディス
    ク自体の回転運動と一体である前記心出し端部の半径方
    向外面と実質的に対応するカップ状要素と、前記カップ
    状要素を常に前記装置から前記抽出装置に向けて軸方向
    に突出するように維持する装置とを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項記載の心出し型抽出装置。
  15. (15)前記カップ状要素が、前記第2のディスクに対
    して共に回転するよう一体で前記プラテンと前記第1の
    ディスクに対して軸方向に自由回転可能に前記プラテン
    および前記ディスク状に設けた軸方向穴に挿入された、
    作動位置における前記心出し型抽出装置と同心状に配置
    された中心部のピンにより支持されることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載の心出し型抽出装置。
  16. (16)前記装置から常に軸方向に突出する前記カップ
    状要素を維持する前記装置が圧縮作用を生じるばねを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の心出
    し型抽出装置。
  17. (17)前記カップ状要素には、このカップ状要素と前
    記心出し端部との間で相互に接近する軸方向の相対的運
    動の結果、前記ロッドと対応する前記心出し端部胴部に
    設けた対応する軸方向穴に対して挿入されて、前記ばね
    の作用に抗して前記ロッド上にスラストを及ぼし、前記
    バーのその枢着点周囲における回転運動および前記スリ
    ットからの抜け動作を生じる、前記心出し端部に向けて
    回転された前記カップ状要素と一体の軸方向位置に柱体
    が設けられることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    記載の心出し型抽出装置。
JP60249901A 1984-11-07 1985-11-07 タイヤ加硫型の抽出装置および加硫プレスからこれを迅速に取外す装置 Pending JPS61160210A (ja)

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