JPS6115997B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115997B2 JPS6115997B2 JP55121644A JP12164480A JPS6115997B2 JP S6115997 B2 JPS6115997 B2 JP S6115997B2 JP 55121644 A JP55121644 A JP 55121644A JP 12164480 A JP12164480 A JP 12164480A JP S6115997 B2 JPS6115997 B2 JP S6115997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- air
- sides
- heat exchange
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送風機能と熱交換機能を有するインペ
ラを備えた熱交換型送風機に関するものである。
ラを備えた熱交換型送風機に関するものである。
従来、この種の熱交換型送風機のインペラとし
ては、両面に送風路となる放射状の溝を有する波
形状の羽根部分と、この羽根部分の外周全体を閉
じた構成のものが知られている（特公昭30−4092
号公報）。この従来のものは、羽根部分で送風機
能と熱交換機能とを有するものであるが、空気の
流れは、インペラの軸方向に吸い込まれ、その
後、羽根部分に沿つて流れ、外周部分で羽根部分
の流れ方向に対してほぼ直角に方向転換されて軸
方向に排出されるものである。このように、流れ
が方向転換されるために圧力損失が大きく、送風
量も大幅に低下するとともに羽根部分の外周を閉
じた個所に大きなデツドスペースが生じ羽根部分
両面における熱交換面積が有効に利用され難く熱
交換効率が抵下するものである。また空気の吸い
込みと排出がいずれも軸方向であるため、吸い込
みと排出の２つの流れが混流しやすくなるもの
で、熱交換作用に悪影響を与えるものであつた。
さらに、この従来の送風機を機器に組込む場合を
考えると、空気を軸方向へ排出するため、排出の
ためにはインペラとケーシングの軸方向に大きな
隙間を設けなければならず、これが機器の薄型
化、小型化の阻害要因となるものである。
ては、両面に送風路となる放射状の溝を有する波
形状の羽根部分と、この羽根部分の外周全体を閉
じた構成のものが知られている（特公昭30−4092
号公報）。この従来のものは、羽根部分で送風機
能と熱交換機能とを有するものであるが、空気の
流れは、インペラの軸方向に吸い込まれ、その
後、羽根部分に沿つて流れ、外周部分で羽根部分
の流れ方向に対してほぼ直角に方向転換されて軸
方向に排出されるものである。このように、流れ
が方向転換されるために圧力損失が大きく、送風
量も大幅に低下するとともに羽根部分の外周を閉
じた個所に大きなデツドスペースが生じ羽根部分
両面における熱交換面積が有効に利用され難く熱
交換効率が抵下するものである。また空気の吸い
込みと排出がいずれも軸方向であるため、吸い込
みと排出の２つの流れが混流しやすくなるもの
で、熱交換作用に悪影響を与えるものであつた。
さらに、この従来の送風機を機器に組込む場合を
考えると、空気を軸方向へ排出するため、排出の
ためにはインペラとケーシングの軸方向に大きな
隙間を設けなければならず、これが機器の薄型
化、小型化の阻害要因となるものである。
本発明はこのような従来の問題を解決したもの
であり、羽根部分の両面において空気をスムーズ
に流すようにし、風量損失、圧力損失等の送風ロ
スをなくすとともに、熱交換面の有効面積を拡げ
ることで熱交換効率を向上させ、しかも機器に組
込んだ場合、薄型化、小型化がはかれる熱交換型
送風機を提供するものである。
であり、羽根部分の両面において空気をスムーズ
に流すようにし、風量損失、圧力損失等の送風ロ
スをなくすとともに、熱交換面の有効面積を拡げ
ることで熱交換効率を向上させ、しかも機器に組
込んだ場合、薄型化、小型化がはかれる熱交換型
送風機を提供するものである。
そのために、本発明の熱交換型送風機は、両面
において送風機能を有するとともに両面に流れる
空気間の熱交換機能をも有するインペラを備え、
このインペラは、回転軸を固定する内側支持部
と、その外周の羽根部分と、その外周の外側支持
部とを有し、かつ前記羽根部分は、両面に送風路
となる放射状の溝を有する波形状となすととも
に、その外側厚さ方向において、略中央部に位置
する外側支持部を境にして同支持部から溝の端部
における波形頂部に至るまでの部分を閉じた形状
としたものである。
において送風機能を有するとともに両面に流れる
空気間の熱交換機能をも有するインペラを備え、
このインペラは、回転軸を固定する内側支持部
と、その外周の羽根部分と、その外周の外側支持
部とを有し、かつ前記羽根部分は、両面に送風路
となる放射状の溝を有する波形状となすととも
に、その外側厚さ方向において、略中央部に位置
する外側支持部を境にして同支持部から溝の端部
における波形頂部に至るまでの部分を閉じた形状
としたものである。
この構成により、インペラの回転にをもなつて
空気は羽根部分の両面において、外側支持部側へ
羽根部分の放射状の溝に沿つて流れ、溝の外周方
向へスムーズに排出されるものである。すなわ
ち、羽根部分の両面の空気はここで効果的に熱交
換されるとともに、送風ロスも少ない状態でイン
ペラの外周方向へ排出されるものである。
空気は羽根部分の両面において、外側支持部側へ
羽根部分の放射状の溝に沿つて流れ、溝の外周方
向へスムーズに排出されるものである。すなわ
ち、羽根部分の両面の空気はここで効果的に熱交
換されるとともに、送風ロスも少ない状態でイン
ペラの外周方向へ排出されるものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面をもとに説
明する。第１図は送風機のインペラ部分を主とし
て示したものである。このインペラは両面におい
て送風機能を有するとともに両面に流れる空間の
熱交換機能をも有するものである。第１図におい
て１はインペラを回転軸に固定するボス部１ａを
備えた内側支持部、２は内側支持部１の外周の羽
根部分で、熱交換作用が可能な薄板、例えば金属
板等で構成されており、両面に送風路となる放射
状の溝２ａ，２ｂを有する波形状をなしている。
３は羽根部分２の外周の外側支持部で、略リング
状をなしている。４はインペラの回転方向を示し
ている。
明する。第１図は送風機のインペラ部分を主とし
て示したものである。このインペラは両面におい
て送風機能を有するとともに両面に流れる空間の
熱交換機能をも有するものである。第１図におい
て１はインペラを回転軸に固定するボス部１ａを
備えた内側支持部、２は内側支持部１の外周の羽
根部分で、熱交換作用が可能な薄板、例えば金属
板等で構成されており、両面に送風路となる放射
状の溝２ａ，２ｂを有する波形状をなしている。
３は羽根部分２の外周の外側支持部で、略リング
状をなしている。４はインペラの回転方向を示し
ている。
第２図は第１図に示したインペラの半径方向の
断面を示したものであり、５および６はインペラ
の両面に流れる空気流が混流しないように羽根部
分２の溝２ａ，２ｂを内側および外側で閉塞した
内側閉塞部および外側閉塞部である。これら内
側、外側閉塞部５，６は、羽根部分２の内側およ
び外側の厚さ方向において、略中央部に位置する
前記内側支持部１および外側支持部３を境にして
両支持部１，３から溝２ａ，２ｂの内外周の端部
における波形頂部２ｃに至るまでの部分を閉じた
ものであり、第３図の羽根部分の概略構成におけ
る斜線部分が閉塞部である。そして、インペラは
全体として第１図に示すような形状構成となして
いるものである。
断面を示したものであり、５および６はインペラ
の両面に流れる空気流が混流しないように羽根部
分２の溝２ａ，２ｂを内側および外側で閉塞した
内側閉塞部および外側閉塞部である。これら内
側、外側閉塞部５，６は、羽根部分２の内側およ
び外側の厚さ方向において、略中央部に位置する
前記内側支持部１および外側支持部３を境にして
両支持部１，３から溝２ａ，２ｂの内外周の端部
における波形頂部２ｃに至るまでの部分を閉じた
ものであり、第３図の羽根部分の概略構成におけ
る斜線部分が閉塞部である。そして、インペラは
全体として第１図に示すような形状構成となして
いるものである。
上記構成のインペラは、その一方の面を流れる
空気流７と、他方の面を流れる空気流８が混合す
ることなく分離されてインペラの外周方向へ放出
されるものである。ここで、空気流７，８間に温
度差があれば、主として羽根部分２で熱交換が行
なわれるものである。
空気流７と、他方の面を流れる空気流８が混合す
ることなく分離されてインペラの外周方向へ放出
されるものである。ここで、空気流７，８間に温
度差があれば、主として羽根部分２で熱交換が行
なわれるものである。
第４図は、上記インペラを組み込んだ送風機を
示し、９，１０はインペラ両面に流れ込む２種類
の空気流７，８のそれぞれの吸込口、１１，１２
は両空気流７，８のそれぞれの吐出口、１３はイ
ンペラのケーシング、１４はインペラ両面の空気
流７，８を分離する仕切板、１５は回転軸で、ボ
ス部１ａに固定されている。
示し、９，１０はインペラ両面に流れ込む２種類
の空気流７，８のそれぞれの吸込口、１１，１２
は両空気流７，８のそれぞれの吐出口、１３はイ
ンペラのケーシング、１４はインペラ両面の空気
流７，８を分離する仕切板、１５は回転軸で、ボ
ス部１ａに固定されている。
第４図の構成において、インペラを回転する
と、インペラの両面中央付近に吸込まれた２種類
の空気流７，８は、それぞれ羽根部分２の両面に
溝２ａ，２ｂを隣り合つて流れ羽根部分２の熱伝
導によつて熱交換を行なつた後、外周方向の吐出
口１１，１２より送り出されるものである。上記
のように溝２ａ，２ｂに流入した空気は、溝２
ａ，２ｂの端部全体が閉じられておらず、約半分
が開放されているため、比較的溝２ａ，２ｂの
隅々まで流動して従来に比してデツドスペース２
ｄ部が小さく、かつスムーズに流れ、効率よく熱
交換が行なえるものである。
と、インペラの両面中央付近に吸込まれた２種類
の空気流７，８は、それぞれ羽根部分２の両面に
溝２ａ，２ｂを隣り合つて流れ羽根部分２の熱伝
導によつて熱交換を行なつた後、外周方向の吐出
口１１，１２より送り出されるものである。上記
のように溝２ａ，２ｂに流入した空気は、溝２
ａ，２ｂの端部全体が閉じられておらず、約半分
が開放されているため、比較的溝２ａ，２ｂの
隅々まで流動して従来に比してデツドスペース２
ｄ部が小さく、かつスムーズに流れ、効率よく熱
交換が行なえるものである。
上記実施例から明らかなように本発明の熱交換
型送風機は、とくに、インペラの羽根部分を、両
面に送風路となる放射状の溝を有する波形状とな
すとともに、その外側の厚さ方向において、略中
央部に位置する外側支持部を境にして同支持部か
ら溝の端部における波形頂部に至るまでの部分を
閉じた形状としたため、インペラの両面中央付近
に吸込まれた空気は、羽根部分の両面の溝を隣り
合つて流れ、熱交換を行なつた後、そのまま外周
方向へ排出されるものであり、送風がスムーズで
送風ロスが少なく、効率よく熱交換が行なわれる
ものである。そして、溝の外周の端部は閉じた形
状であるが約半分は開放されているため、従来に
比して閉じたことにより生じるデツドスペースを
大幅に減少することができ、熱交換性能上、大き
な効果を奏するものである。また空気の流れから
みて従来のように吸込空気と排出空気が混流する
ことも実質的になくなり、熱交換効率が非常に高
いものである。そして排気が外周方向であるた
め、機器への組込みにおいても軸方向への隙間が
少なくてすみ、機器の薄型化、小型化にも大きく
寄与するものである。
型送風機は、とくに、インペラの羽根部分を、両
面に送風路となる放射状の溝を有する波形状とな
すとともに、その外側の厚さ方向において、略中
央部に位置する外側支持部を境にして同支持部か
ら溝の端部における波形頂部に至るまでの部分を
閉じた形状としたため、インペラの両面中央付近
に吸込まれた空気は、羽根部分の両面の溝を隣り
合つて流れ、熱交換を行なつた後、そのまま外周
方向へ排出されるものであり、送風がスムーズで
送風ロスが少なく、効率よく熱交換が行なわれる
ものである。そして、溝の外周の端部は閉じた形
状であるが約半分は開放されているため、従来に
比して閉じたことにより生じるデツドスペースを
大幅に減少することができ、熱交換性能上、大き
な効果を奏するものである。また空気の流れから
みて従来のように吸込空気と排出空気が混流する
ことも実質的になくなり、熱交換効率が非常に高
いものである。そして排気が外周方向であるた
め、機器への組込みにおいても軸方向への隙間が
少なくてすみ、機器の薄型化、小型化にも大きく
寄与するものである。
第１図は本発明の実施例におけるインペラ部分
の外観斜視図、第２図は、その羽根部分の半径方
向の断面図、第３図は羽根部分の円周方向の概略
構成を示す断面図、第４図は本発明の一実施例を
示す熱交換型送風機の断面図である。 １……内側支持部、２……羽根部分、２ａ，２
ｂ……溝、２ｃ……波形頂部、３……外側支持
部、７，８……空気流。
の外観斜視図、第２図は、その羽根部分の半径方
向の断面図、第３図は羽根部分の円周方向の概略
構成を示す断面図、第４図は本発明の一実施例を
示す熱交換型送風機の断面図である。 １……内側支持部、２……羽根部分、２ａ，２
ｂ……溝、２ｃ……波形頂部、３……外側支持
部、７，８……空気流。
Claims (1)
- １ 両面において送風機能を有するとともに、両
面に流れる空気間の熱交換機能をも有するインペ
ラを備え、このインペラは、回転軸を固定する内
側支持部と、その外周の羽根部分と、その外周の
外側支持部とを有し、かつ前記羽根部分は、両面
に送風路となる放射状の溝を有する波形状となす
とともに、その外側の厚さ方向において、軸中央
部に位置する前記外側支持部を境にして同支持部
から溝の端部における波形頂部に至るまでの部分
を閉じた形状とした熱交換型送風機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121644A JPS5747187A (en) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | Heat exchange type blower |
| US06/296,246 US4431048A (en) | 1980-09-01 | 1981-08-24 | Heat-exchange fan apparatus |
| AU74603/81A AU532438B2 (en) | 1980-09-01 | 1981-08-25 | Heat-exchange fan |
| CA000385020A CA1181046A (en) | 1980-09-01 | 1981-08-31 | Heat exchange fan apparatus |
| DE3134521A DE3134521C2 (de) | 1980-09-01 | 1981-09-01 | Regenerativ-Wärmetauscher für den Wärmetausch zwischen zwei Fluiden |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121644A JPS5747187A (en) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | Heat exchange type blower |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22224185A Division JPS6189491A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 熱交換型送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5747187A JPS5747187A (en) | 1982-03-17 |
| JPS6115997B2 true JPS6115997B2 (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=14816353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55121644A Granted JPS5747187A (en) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | Heat exchange type blower |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5747187A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747187A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat exchange type blower |
| JPS60224999A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換型送風機 |
| JPS59217495A (ja) * | 1984-05-16 | 1984-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換型インペラ |
| TWI537477B (zh) | 2013-07-25 | 2016-06-11 | 華碩電腦股份有限公司 | 葉輪結構及應用葉輪結構的離心風扇 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2988266A (en) * | 1959-01-19 | 1961-06-13 | Hughes John Wesley | Self-cooled radial rotor |
| US3333346A (en) * | 1965-03-30 | 1967-08-01 | Gen Motors Corp | Domestic clothes dryer |
| JPS5747187A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat exchange type blower |
| JPS57117899A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Clothing drier |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873949U (ja) * | 1971-12-14 | 1973-09-14 | ||
| JPS4874263U (ja) * | 1971-12-15 | 1973-09-14 |
-
1980
- 1980-09-01 JP JP55121644A patent/JPS5747187A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2988266A (en) * | 1959-01-19 | 1961-06-13 | Hughes John Wesley | Self-cooled radial rotor |
| US3333346A (en) * | 1965-03-30 | 1967-08-01 | Gen Motors Corp | Domestic clothes dryer |
| JPS5747187A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat exchange type blower |
| JPS57117899A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Clothing drier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5747187A (en) | 1982-03-17 |
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