JPS58193086A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS58193086A JPS58193086A JP7736182A JP7736182A JPS58193086A JP S58193086 A JPS58193086 A JP S58193086A JP 7736182 A JP7736182 A JP 7736182A JP 7736182 A JP7736182 A JP 7736182A JP S58193086 A JPS58193086 A JP S58193086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- main body
- air
- ventilation
- heat exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D11/00—Heat-exchange apparatus employing moving conduits
- F28D11/02—Heat-exchange apparatus employing moving conduits the movement being rotary, e.g. performed by a drum or roller
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は筒状の外殻体内を熱交換壁を介して流れる空気
流間で熱交換させる熱交換器に関する。
流間で熱交換させる熱交換器に関する。
従来より、例えば熱交換換気扇は多数の熱交換壁により
区画形成された通気路を有する熱交換器金本体釉内に収
納し、該熱交換器の各通気路に送風ファンにより夫々室
内空電及び室外空貿を送り込む構成である。
区画形成された通気路を有する熱交換器金本体釉内に収
納し、該熱交換器の各通気路に送風ファンにより夫々室
内空電及び室外空貿を送り込む構成である。
上記構成では熱交換器の他に送風ファンを必要とするこ
とから、勢い構造の４１ ’ｄ化及び大形化を避は得な
いという問題があった。
とから、勢い構造の４１ ’ｄ化及び大形化を避は得な
いという問題があった。
本発明の目的は、例えば熱交換換気扇等の機器に組込む
場合において、該機器σ構造の簡素化泣び小形化を図る
ことができる熱交換器を提供するにある。
場合において、該機器σ構造の簡素化泣び小形化を図る
ことができる熱交換器を提供するにある。
本発明は多数の熱交換壁により第１及び第２の通気路を
交互に形成した本体を回転駆動することにより、本体の
両端面部に夫々形成した第１及び第２の流入口から空気
を流入させ、且つ本体の両端部の外周部に形成した第１
及び第２の流出口から空気を流出させ、送風ファンによ
ゆ空気を送り込ますとも第１及び嬉２の通気路に熱交換
壁を介して流れる空完流を生ぜしめるようにすることを
特徴とする。
交互に形成した本体を回転駆動することにより、本体の
両端面部に夫々形成した第１及び第２の流入口から空気
を流入させ、且つ本体の両端部の外周部に形成した第１
及び第２の流出口から空気を流出させ、送風ファンによ
ゆ空気を送り込ますとも第１及び嬉２の通気路に熱交換
壁を介して流れる空完流を生ぜしめるようにすることを
特徴とする。
〔発明の夾施例〕
以下本発明の−′４ｉ！施例につ＠第１図乃至第５図ｔ
−参照して説明する。１は家屋の内外を仕切る室壁で、
これには換気扇取付用の円形の開口部２を形成している
。３は開口部２に取付は九円筒状をなす換気扇の外筺で
、これの室外Ａ側の端部内には後述する熱交換器の外径
に略等しい半径の補助’Ｍ４を配設して二重筒状に構成
し、補助筒４と外筺３との間の空間を室内空電の排気路
５としている。６は駆動モータで、これは取付板７を介
して酬助筒４内に配設したもので、回転軸６ａを室内己
ｌＡｊに指向させている。８は取付板７に形成した至外
空気の吸気口である。９は外筺５の室内Ａ側の端部に取
着した前面板で、これの室内側面には後述する熱交換器
の外径に略等しい半径の環状リグ１０を同心に突設し、
該環状リブ１ｏの内周側には冨内空気吸入用の透孔１１
を間欠的に形成し、且つ環状リプ１ｏの外周側には室外
空気吐出用の透孔１２を形成している。１５は外筐３の
室内Ｂｌ］に取着した化粧フードで、この化粧フード１
３のうち前記前面板９の環状リプ１ｏの内側に対応する
部分には室内空電の吸入口１４を形成し、外側に対応す
る部分には室外空気の吐出口１５を形成している。さて
、１６は熱交換器の本体で、以下これにつき詳述するに
、１７．１８は共に外殻体を構成する円筒状の内筒壁及
び外ｍｕで、これら内外両筒壁１７．１８間には多数の
熱交換壁１９１１図参照）を周方向に間欠的に設け、も
って内外両簡壁１７．１８闇に軸方向に延びる第１及び
第２の通気路２０．２１を交互に形成している。２２は
第１の流入口で、こｔＬは本体１６の室外側端面のうち
第２の通気路２１に対、しする部分全閉鎖板部２３によ
り閉−すると共に、第１の吐気路２０に対応する部分の
全体及びこれと連続する内筒壁１７の一部全開放させて
成る。２４は嶋２の流入口で、これは第１の流入口２２
と同僚にして本体１６の室内側端面及び内筒壁１７の一
部に第２の通気路２１に対応して量大的に開口形成して
いる。２５及び２６は第１及び第２の流出口で、これら
は外筒壁１８の室内側及び室外側の両端部に夫々周方向
に１！Ｊ欠的に形成さｎ１夫々第１及び第２の通気路２
０．２１に１！！！進させている。
−参照して説明する。１は家屋の内外を仕切る室壁で、
これには換気扇取付用の円形の開口部２を形成している
。３は開口部２に取付は九円筒状をなす換気扇の外筺で
、これの室外Ａ側の端部内には後述する熱交換器の外径
に略等しい半径の補助’Ｍ４を配設して二重筒状に構成
し、補助筒４と外筺３との間の空間を室内空電の排気路
５としている。６は駆動モータで、これは取付板７を介
して酬助筒４内に配設したもので、回転軸６ａを室内己
ｌＡｊに指向させている。８は取付板７に形成した至外
空気の吸気口である。９は外筺５の室内Ａ側の端部に取
着した前面板で、これの室内側面には後述する熱交換器
の外径に略等しい半径の環状リグ１０を同心に突設し、
該環状リブ１ｏの内周側には冨内空気吸入用の透孔１１
を間欠的に形成し、且つ環状リプ１ｏの外周側には室外
空気吐出用の透孔１２を形成している。１５は外筐３の
室内Ｂｌ］に取着した化粧フードで、この化粧フード１
３のうち前記前面板９の環状リプ１ｏの内側に対応する
部分には室内空電の吸入口１４を形成し、外側に対応す
る部分には室外空気の吐出口１５を形成している。さて
、１６は熱交換器の本体で、以下これにつき詳述するに
、１７．１８は共に外殻体を構成する円筒状の内筒壁及
び外ｍｕで、これら内外両筒壁１７．１８間には多数の
熱交換壁１９１１図参照）を周方向に間欠的に設け、も
って内外両簡壁１７．１８闇に軸方向に延びる第１及び
第２の通気路２０．２１を交互に形成している。２２は
第１の流入口で、こｔＬは本体１６の室外側端面のうち
第２の通気路２１に対、しする部分全閉鎖板部２３によ
り閉−すると共に、第１の吐気路２０に対応する部分の
全体及びこれと連続する内筒壁１７の一部全開放させて
成る。２４は嶋２の流入口で、これは第１の流入口２２
と同僚にして本体１６の室内側端面及び内筒壁１７の一
部に第２の通気路２１に対応して量大的に開口形成して
いる。２５及び２６は第１及び第２の流出口で、これら
は外筒壁１８の室内側及び室外側の両端部に夫々周方向
に１！Ｊ欠的に形成さｎ１夫々第１及び第２の通気路２
０．２１に１！！！進させている。
２７は内筒壁１７内の略中間部に取着した仕切板部、２
８．２９は外筒壁１８の型内及び室外の両端部に環状に
延設した仕切環部である。而して、斯かる本体１６は、
第１及び第２の流入口２２゜２４を第１及び第２の通気
路２０．２１のための中子の型孔き孔として利用するこ
とにより、内筒壁１７、外筒壁１８、熱交換壁１９、閉
鎖板部２５、仕切板部２７及び仕切環部２８．２９を合
成（支）脂の一体成形により形成しており、もってＮｍ
コストの低廉化を図っている。３０．３１は支持ＩＡで
、これらの略中夫に枢１１１Ｉｌ１３２及び軸連結筒部
５６１ｒ突設して内筒壁１７の室内外両端部に径方向に
渡るよう嵌着し、その枢軸３２を前面板９０略中央に形
成した軸受部５４に回転自在に枢支させると共に軸連結
筒部５３を範動七−夕６の回転、４ＩＩ６ ａに連結し
、これにより熱交換器の本俸１６を外瞼５内に回転自在
に配設している。
８．２９は外筒壁１８の型内及び室外の両端部に環状に
延設した仕切環部である。而して、斯かる本体１６は、
第１及び第２の流入口２２゜２４を第１及び第２の通気
路２０．２１のための中子の型孔き孔として利用するこ
とにより、内筒壁１７、外筒壁１８、熱交換壁１９、閉
鎖板部２５、仕切板部２７及び仕切環部２８．２９を合
成（支）脂の一体成形により形成しており、もってＮｍ
コストの低廉化を図っている。３０．３１は支持ＩＡで
、これらの略中夫に枢１１１Ｉｌ１３２及び軸連結筒部
５６１ｒ突設して内筒壁１７の室内外両端部に径方向に
渡るよう嵌着し、その枢軸３２を前面板９０略中央に形
成した軸受部５４に回転自在に枢支させると共に軸連結
筒部５３を範動七−夕６の回転、４ＩＩ６ ａに連結し
、これにより熱交換器の本俸１６を外瞼５内に回転自在
に配設している。
上記構成によれば、駆動モータ６を駆動すると無父侠器
の本体１６が回転する。これにより、各熱交換壁１９も
回転して該熱交換壁１９が胤心フアンの羽根として作用
するから、第１及び第２の通電路２０．２１内の空気が
第１及び第２の流出口２５．２６から流山し、これと同
時に第１及び第２の流入口２２．２４から第１及び第２
の通気路２０．２１内に流入する。このため、冨外人の
空気か第１図矢印りで示すように、取付板７の吸気口８
を通って真直ぐ本体１６の第１の通気略２０内に吸引さ
れ、第１の通気路２０．第１の流出口２５．前面板９の
透孔１２を−って化粧フード１５の吐出口１５から室内
Ｂへ吐出される。またこれと同時に、室内Ｂの空気が第
１図矢印Ｅで示すように、化粧フード１５の吸入口１４
及び前面板９の透孔１１を通って真直ぐ本体１６の第２
の通気路２１内に吸引され、第２の月ｌｆＫ、賂２１．
第２の流出口２６及び排気路５を遡って室外Ａｄへ吐出
される。上述の過程で、互いに隣接する第１及び第２の
通気路２０．２１を大々反対方向に流れる室内空電及び
室外空気が＠父換壁１９ｆ：介して熱交換するため型内
Ｂの室温をほとんど変えることなく換９１ｃを行うこと
ができる。
の本体１６が回転する。これにより、各熱交換壁１９も
回転して該熱交換壁１９が胤心フアンの羽根として作用
するから、第１及び第２の通電路２０．２１内の空気が
第１及び第２の流出口２５．２６から流山し、これと同
時に第１及び第２の流入口２２．２４から第１及び第２
の通気路２０．２１内に流入する。このため、冨外人の
空気か第１図矢印りで示すように、取付板７の吸気口８
を通って真直ぐ本体１６の第１の通気略２０内に吸引さ
れ、第１の通気路２０．第１の流出口２５．前面板９の
透孔１２を−って化粧フード１５の吐出口１５から室内
Ｂへ吐出される。またこれと同時に、室内Ｂの空気が第
１図矢印Ｅで示すように、化粧フード１５の吸入口１４
及び前面板９の透孔１１を通って真直ぐ本体１６の第２
の通気路２１内に吸引され、第２の月ｌｆＫ、賂２１．
第２の流出口２６及び排気路５を遡って室外Ａｄへ吐出
される。上述の過程で、互いに隣接する第１及び第２の
通気路２０．２１を大々反対方向に流れる室内空電及び
室外空気が＠父換壁１９ｆ：介して熱交換するため型内
Ｂの室温をほとんど変えることなく換９１ｃを行うこと
ができる。
この様に本実施例によれば熱交換器の本体１６を回転さ
せることＫより本体１６自身が遠心ファンのように作用
して第１及びｔｓ２の通電路２０゜２１を互いに対向し
て流れる空気流を生成させることができるから、熱交換
器とは別に送風ファン全役けて該熱交換器に空気を送り
込まずとも済み、従って送風ファンを省略し得て換気扇
の構造の簡素化夜び小形化を図ることができる。
せることＫより本体１６自身が遠心ファンのように作用
して第１及びｔｓ２の通電路２０゜２１を互いに対向し
て流れる空気流を生成させることができるから、熱交換
器とは別に送風ファン全役けて該熱交換器に空気を送り
込まずとも済み、従って送風ファンを省略し得て換気扇
の構造の簡素化夜び小形化を図ることができる。
ところで、本体１６の第１及び第２の流入口２２．２４
としては単に内筒壁１７の室内外両端部に夫々形成する
ことも考えられるが、このようにすると該各法入口から
流入した空気流は各通路２０．２１内において本体１６
の軸方向に沿うようＵ＋に角に向きを変えねばならず、
この九めに各流入口部分における損失が増大して通風抵
抗全体が犬きくなるという問題が生ずる。この点に関し
、４：実施例では第１及び第２の流入０２２，２４を本
陣１６の両端面部において開口させるようにしたから、
空気は各流入口２２．２４から当初から−Ａ１及び第２
の各通気路２０．２１内における通風方向と同等な方向
で流入し、各通気路２ｏ９２１内で向きを変えることが
ない。これにより、各流入口２２．２４部分における損
失を極力減少させ得、ひいては通風抵抗全体を小さくし
傷て換鋏及び熱交換効率を向上させ得る。尚、本実施例
では各流入口２２．２４は各通気路２０．２１の端面部
の略全体を開放させるようにしたが、これは通風歇との
関係で一部のみを開放させるようにしてもよいことは勿
論である。
としては単に内筒壁１７の室内外両端部に夫々形成する
ことも考えられるが、このようにすると該各法入口から
流入した空気流は各通路２０．２１内において本体１６
の軸方向に沿うようＵ＋に角に向きを変えねばならず、
この九めに各流入口部分における損失が増大して通風抵
抗全体が犬きくなるという問題が生ずる。この点に関し
、４：実施例では第１及び第２の流入０２２，２４を本
陣１６の両端面部において開口させるようにしたから、
空気は各流入口２２．２４から当初から−Ａ１及び第２
の各通気路２０．２１内における通風方向と同等な方向
で流入し、各通気路２ｏ９２１内で向きを変えることが
ない。これにより、各流入口２２．２４部分における損
失を極力減少させ得、ひいては通風抵抗全体を小さくし
傷て換鋏及び熱交換効率を向上させ得る。尚、本実施例
では各流入口２２．２４は各通気路２０．２１の端面部
の略全体を開放させるようにしたが、これは通風歇との
関係で一部のみを開放させるようにしてもよいことは勿
論である。
本発明は上記し且つ図面に示す実施グＪに限られるもの
ではなく、例えば第４図に下す如く熱交換壁１９を本体
１６の回転方向（矢印Ｃ方向） Ｍｌに湾曲するよう構
成すれば、ファンとしての送風効率が向上して多量の空
気を流通きせることができ、ひいては熱交換効率の向上
を図り得る。更に、第５図に示すように熱交換壁１９の
断面全翼形に形成すれば、空気抵抗がきわめて小さく且
つ空気の剥離現象も起りにくいから、送）ｌｔ幼￥ひい
ては熱交換効率を一層向上させることができる。また、
図示はしないが例えば本体１６の熱交換壁１９を例えば
吸湿性のあるナイロンシート或いは吸湿性のある合成樹
脂を含浸させた紙等の通湿性を有した材料によね構成す
れば熱交換と同時に湿度交換をも図り得て室内Ｂの空気
の乾き過ぎや湿り過ぎをも防止することができる。
ではなく、例えば第４図に下す如く熱交換壁１９を本体
１６の回転方向（矢印Ｃ方向） Ｍｌに湾曲するよう構
成すれば、ファンとしての送風効率が向上して多量の空
気を流通きせることができ、ひいては熱交換効率の向上
を図り得る。更に、第５図に示すように熱交換壁１９の
断面全翼形に形成すれば、空気抵抗がきわめて小さく且
つ空気の剥離現象も起りにくいから、送）ｌｔ幼￥ひい
ては熱交換効率を一層向上させることができる。また、
図示はしないが例えば本体１６の熱交換壁１９を例えば
吸湿性のあるナイロンシート或いは吸湿性のある合成樹
脂を含浸させた紙等の通湿性を有した材料によね構成す
れば熱交換と同時に湿度交換をも図り得て室内Ｂの空気
の乾き過ぎや湿り過ぎをも防止することができる。
本発明は以上述べたように、本体を回転駆動することに
より通電路を流れる空気流を生じさせることができるか
ら、熱交換器ＫＭの１！１％器に組込む場合において送
風ファンを省略し得て当該機器の構造の簡素化及び小形
化を図り得、しかも通気路への流入口を本体の両端面部
に形成したことから、流入側の損失を極力減少し得て送
風効率ひいては熱交換効率を改養し得るという効果を奏
する熱交（！２！器を提供できる。
より通電路を流れる空気流を生じさせることができるか
ら、熱交換器ＫＭの１！１％器に組込む場合において送
風ファンを省略し得て当該機器の構造の簡素化及び小形
化を図り得、しかも通気路への流入口を本体の両端面部
に形成したことから、流入側の損失を極力減少し得て送
風効率ひいては熱交換効率を改養し得るという効果を奏
する熱交（！２！器を提供できる。
第１図乃至第３図は本発明の一火施例を示し、第１図は
全体の縦＃ｆｒ面図、第２図は熱交換器の斜視図、第３
図は同縦断面図、第４図及び第５図は本発明の異なる実
施例及び更に異なる実施例を示す第５図相当図である。 図中、６は駆動モータ、１６は本体、１７は内筒壁（外
殻体）、１８は外筒壁（外殻体）、１？は熱交換壁、２
０及び２１は第１及び第２の通気路、２２及び２４は第
１及び第２の流入口、２５及び２６は第１及び第２の流
出臼でめる。 出願人 東京芝浦電気株式会社 ｊ１’：：、 ”、’Ｈ１１ 代理人 弁理士 佐 藤 強 −丁 −−・□ 第 １ 図 １ Ａ
Ｂ第 ２ 図 ６ 第 ４ 図 第 ５ 図
全体の縦＃ｆｒ面図、第２図は熱交換器の斜視図、第３
図は同縦断面図、第４図及び第５図は本発明の異なる実
施例及び更に異なる実施例を示す第５図相当図である。 図中、６は駆動モータ、１６は本体、１７は内筒壁（外
殻体）、１８は外筒壁（外殻体）、１？は熱交換壁、２
０及び２１は第１及び第２の通気路、２２及び２４は第
１及び第２の流入口、２５及び２６は第１及び第２の流
出臼でめる。 出願人 東京芝浦電気株式会社 ｊ１’：：、 ”、’Ｈ１１ 代理人 弁理士 佐 藤 強 −丁 −−・□ 第 １ 図 １ Ａ
Ｂ第 ２ 図 ６ 第 ４ 図 第 ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、筒状の外殻体内に多数の熱交換壁を周方向に間欠的
に設けて該熱交換壁を介する第１及び第２の通気路を交
互に形成した本体と、この本体の両端面部に前記第１及
び第２の通気路に対応して夫々形成した第１及び＠２の
流入口と、前記本体の両端部の外周部に形成され前記第
１及び第２の通気路に夫々連通する第１及び第２の流出
口とを備え、前記本体を回転駆動することにより前記第
１及び第２の通電路Ｖ？−前記熱交侯壁の遠心送風作用
によって空電流を生ぜしめるようにしたことを特徴とす
る熱交換器。 ２、熱交換壁は本体の回転方向側に湾曲していることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の熱交換器。 ６、熱交換壁は−「而が翼形をなしていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の熱交換器
。 ４、本体は、第１及び第２の流入口を型抜き孔として利
用することにより、合成樹脂の一体成形によって形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第
３項のうちのいずれかに記載の熱交換器。 ５、熱交換壁は通湿性を有した材料により構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第４項の
うちのいずれかに記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7736182A JPS58193086A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7736182A JPS58193086A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193086A true JPS58193086A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13631761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7736182A Pending JPS58193086A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193086A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993004332A1 (en) * | 1991-08-12 | 1993-03-04 | Raymond Leroy Anderson | Heat exchanger |
| WO2019171626A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | シャープ株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| US20220099318A1 (en) * | 2019-02-22 | 2022-03-31 | Peakvent As | Ventilation unit |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7736182A patent/JPS58193086A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993004332A1 (en) * | 1991-08-12 | 1993-03-04 | Raymond Leroy Anderson | Heat exchanger |
| WO2019171626A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | シャープ株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JPWO2019171626A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2021-02-18 | シャープ株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| US20220099318A1 (en) * | 2019-02-22 | 2022-03-31 | Peakvent As | Ventilation unit |
| EP3931447A4 (en) * | 2019-02-22 | 2023-01-11 | Peakvent AS | DUAL MODE TURBINE AND FAN UNIT ASSEMBLY |
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