JPS61159929A - 低位注出口型液体容器 - Google Patents
低位注出口型液体容器Info
- Publication number
- JPS61159929A JPS61159929A JP23059385A JP23059385A JPS61159929A JP S61159929 A JPS61159929 A JP S61159929A JP 23059385 A JP23059385 A JP 23059385A JP 23059385 A JP23059385 A JP 23059385A JP S61159929 A JPS61159929 A JP S61159929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- downward
- pipe
- container
- type liquid
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば第一図に示されるように、内容液を
注出するポンプ1を備え、ポンプ1の作用により注出管
2から吐出される注出内容液を、器体3の上部から器体
3外下方に案内する下向き案内管4が、器体3外面に設
けられたパイプカバー5に縦通されて、注出口6を低位
、つまり、注出管2の吐出ロアに対し充分低位に開口し
ている低位注出口型液体容器に関する。
注出するポンプ1を備え、ポンプ1の作用により注出管
2から吐出される注出内容液を、器体3の上部から器体
3外下方に案内する下向き案内管4が、器体3外面に設
けられたパイプカバー5に縦通されて、注出口6を低位
、つまり、注出管2の吐出ロアに対し充分低位に開口し
ている低位注出口型液体容器に関する。
下向き案内管4は、器体3と共に定1!されたままの各
種容器に対し、それらの高さに合った位置から回りへの
飛散等なく安全かつ確実に注液できる便があり、パイプ
カバー5は管4の設置部外観を整え、かつ管4を安定さ
せる役目を果すが、それらは、器体3の荷造や組立てを
複雑化し、製品コスト上昇の原因となっている。
種容器に対し、それらの高さに合った位置から回りへの
飛散等なく安全かつ確実に注液できる便があり、パイプ
カバー5は管4の設置部外観を整え、かつ管4を安定さ
せる役目を果すが、それらは、器体3の荷造や組立てを
複雑化し、製品コスト上昇の原因となっている。
この発明は、下向き案内管をその背面一部に形成された
下向き係合片を器体外装ケース一部の取付窓下縁に係合
して設け、外装ケース上端に装着される肩部材の前期注
出管に沿って器体一側に張り出すnjt詮部に特有がg
情された播断面TT字種めパイプカバーを一体成形して
前記下向き案内管を包被しかつ解放縁背面の下向き係合
片を前記係合片と同様その両横に並んで前記取付窓下縁
に係合させるようにして、前記従来の欠点を解消し得る
低位注出口型液体容器を提供することを目的とするもの
である。
下向き係合片を器体外装ケース一部の取付窓下縁に係合
して設け、外装ケース上端に装着される肩部材の前期注
出管に沿って器体一側に張り出すnjt詮部に特有がg
情された播断面TT字種めパイプカバーを一体成形して
前記下向き案内管を包被しかつ解放縁背面の下向き係合
片を前記係合片と同様その両横に並んで前記取付窓下縁
に係合させるようにして、前記従来の欠点を解消し得る
低位注出口型液体容器を提供することを目的とするもの
である。
図に示される実施例について説明すれば、器体3は、金
属製外装ケース8内に真空二重IK9を収容したもので
、瓶9は、外装ケース8下端に螺子環10との間の螺合
11によりケース下端縁巻部8aを挟着する如(して装
着されている底体12中央に螺合13された中螺子14
と、外装ケース8上端折曲緑8bに外周環状溝15を無
理嵌めして装着された皿形肩部材16の内容液給徘口1
7との間に挟着されている。18は給徘口17と訊90
部との間のシールバッキングである。肩部材16の上部
には、ベローズポンプ1を内装した蓋体19が、肩部材
16の内周に螺合20して着脱自在に装着されている。
属製外装ケース8内に真空二重IK9を収容したもので
、瓶9は、外装ケース8下端に螺子環10との間の螺合
11によりケース下端縁巻部8aを挟着する如(して装
着されている底体12中央に螺合13された中螺子14
と、外装ケース8上端折曲緑8bに外周環状溝15を無
理嵌めして装着された皿形肩部材16の内容液給徘口1
7との間に挟着されている。18は給徘口17と訊90
部との間のシールバッキングである。肩部材16の上部
には、ベローズポンプ1を内装した蓋体19が、肩部材
16の内周に螺合20して着脱自在に装着されている。
蓋体19は、筒状本体19aの下端内周に凹部21aと
突起21bとで形成されている係合部21に、凹部21
aに係合する外周突起22aと突起21bに係合する外
周下面凹部22bとで形成されている係合部22が弾性
嵌合して装着された底板19bt−備え、底板19bの
中央孔23にシールブツシュ24が装着され、シールブ
ツシュ24の内周にポンプ1底部中央に一体形成された
筒状吐出口1aを弾性嵌合して、ポンプ1を底板19b
に保持している。25は底板19bの筒状本体19aに
対する過度な嵌り込みを防止するストッパー突起である
。ポンプ1の上板26の中央には吸気口27を開設して
吸気口弁28が装着され、弁28とがポンプ1底部との
間にポンプ1および弁28に兼用の復元ばね29が働か
されている。
突起21bとで形成されている係合部21に、凹部21
aに係合する外周突起22aと突起21bに係合する外
周下面凹部22bとで形成されている係合部22が弾性
嵌合して装着された底板19bt−備え、底板19bの
中央孔23にシールブツシュ24が装着され、シールブ
ツシュ24の内周にポンプ1底部中央に一体形成された
筒状吐出口1aを弾性嵌合して、ポンプ1を底板19b
に保持している。25は底板19bの筒状本体19aに
対する過度な嵌り込みを防止するストッパー突起である
。ポンプ1の上板26の中央には吸気口27を開設して
吸気口弁28が装着され、弁28とがポンプ1底部との
間にポンプ1および弁28に兼用の復元ばね29が働か
されている。
筒状本体19a上端に形成されている蓋対19の環状天
板19c内周に形成された下向き〃イド筒19d内に、
鍔30a着きの幅対状押圧板30を下方より上下動自在
に嵌め込んで蓋体19天面に臨ませ、抑圧板30を外部
より押し下げることによりポンプ1を抑圧操作でさるよ
うにしている。
板19c内周に形成された下向き〃イド筒19d内に、
鍔30a着きの幅対状押圧板30を下方より上下動自在
に嵌め込んで蓋体19天面に臨ませ、抑圧板30を外部
より押し下げることによりポンプ1を抑圧操作でさるよ
うにしている。
抑圧板30は弁28を押し閉じる弁扱作突部30bが裏
面中央に形r&され、常時は鍔30aが〃イド111d
下端に当接する位置にばね29の付勢により弁28、突
部30bを介し保持され、この状態でポンプ上板26は
、がイド1119d下端に形成され鍔30a基部のスリ
ッ)30cを通じて鍔30a下方へ突出している小突起
19eに当接され、弁28が訊9内で発生する蒸気を適
度に逃がして自然外圧を防止できる程度の微少開き状態
を保てるようにしている。
面中央に形r&され、常時は鍔30aが〃イド111d
下端に当接する位置にばね29の付勢により弁28、突
部30bを介し保持され、この状態でポンプ上板26は
、がイド1119d下端に形成され鍔30a基部のスリ
ッ)30cを通じて鍔30a下方へ突出している小突起
19eに当接され、弁28が訊9内で発生する蒸気を適
度に逃がして自然外圧を防止できる程度の微少開き状態
を保てるようにしている。
押圧板30は、天板19cに開設されたスリット31を
通じてビス32により外i操作部33aと連結された操
作部材33が外周切欠さ34に係合され、部材33は、
スリット31に規制される範囲で、外部操作部33aに
よる操作に応じて押圧板30を回動させられるようにし
ている。これに対し底板19bには、押圧板30が回!
11J禄作されることで、その外周の切欠き35に対向
したり対向しな(なる上向き突片36が一体成形され、
る回動位置のとき切欠き35を突片36に係合部wJさ
せながら下動を許され、切欠き35が突片36に対向し
ない回動位置では鍔30aが突片36に当接して下動を
阻止されるようにしている。
通じてビス32により外i操作部33aと連結された操
作部材33が外周切欠さ34に係合され、部材33は、
スリット31に規制される範囲で、外部操作部33aに
よる操作に応じて押圧板30を回動させられるようにし
ている。これに対し底板19bには、押圧板30が回!
11J禄作されることで、その外周の切欠き35に対向
したり対向しな(なる上向き突片36が一体成形され、
る回動位置のとき切欠き35を突片36に係合部wJさ
せながら下動を許され、切欠き35が突片36に対向し
ない回動位置では鍔30aが突片36に当接して下動を
阻止されるようにしている。
給徘口17には、ポンプ1の吐出口1aと訊9内とを連
通させる給気路37と、1に9内への加圧空気送り込み
により加圧されて押し出されようとする内容液を!に9
外へ導く導出管38と、前記注出管2と、注出管2と導
出管38とを連通させる栓体内通路39とを備えた栓体
40が、シールバッキング41を介し着脱自在にri、
着されている。
通させる給気路37と、1に9内への加圧空気送り込み
により加圧されて押し出されようとする内容液を!に9
外へ導く導出管38と、前記注出管2と、注出管2と導
出管38とを連通させる栓体内通路39とを備えた栓体
40が、シールバッキング41を介し着脱自在にri、
着されている。
注出管2の吐出ロアは別体物を嵌ya42して形成され
、肩部材16の注出管2に沿って器体3一側へ突出して
いる嘴状部16m底部の間口43から下向きに間口され
ている。
、肩部材16の注出管2に沿って器体3一側へ突出して
いる嘴状部16m底部の間口43から下向きに間口され
ている。
下向き案内管4は、その器体3側に取付部44が一体成
形されており、取付部44上部〒?面の(匈形下向き係
合片45を、外装ケース8正面の取付窓46の下縁46
aに係合すると共に上端を嘴状られ、パイプカバー5は
、前記嘴状部16aに対し下向きに一体成形されて後方
が解放された横断面U字状をなし、下向き案内W4をそ
の取付部44と共に包被する一方、解放縁5a、5a背
面の鉤形下向き係合片47を前記取付窓46の下縁46
aに対し、前記係合片45と同様その両横に並んで係合
させ、下向き案内管4が脱落するのを確実に防止し、か
つ下向き案内管4およびパイプカバー5共に確固に安定
されるようにしている。下縁46a部には補強リブ48
が浮き彫り形成され、各係合片45.47との係合強度
を向上させると共に、その係合に適度な弾性をもたせる
こともできる。
形されており、取付部44上部〒?面の(匈形下向き係
合片45を、外装ケース8正面の取付窓46の下縁46
aに係合すると共に上端を嘴状られ、パイプカバー5は
、前記嘴状部16aに対し下向きに一体成形されて後方
が解放された横断面U字状をなし、下向き案内W4をそ
の取付部44と共に包被する一方、解放縁5a、5a背
面の鉤形下向き係合片47を前記取付窓46の下縁46
aに対し、前記係合片45と同様その両横に並んで係合
させ、下向き案内管4が脱落するのを確実に防止し、か
つ下向き案内管4およびパイプカバー5共に確固に安定
されるようにしている。下縁46a部には補強リブ48
が浮き彫り形成され、各係合片45.47との係合強度
を向上させると共に、その係合に適度な弾性をもたせる
こともできる。
パイプカバー5の通常の開放縁5a、Sn間寸法が11
が、下向き案内管5の取付部44の幅寸法12よりも第
2図仮想線でしめされているように小さく設定し、パイ
プカバー5の側1sb1 sb間に、開放縁5a、5a
を押し開けながら下向き案内W4をf53図の如く嵌め
込むと、管4は側壁5b、5b間に弾性保持され、パイ
プカバー5と一体的に取り扱える状態となるうえ、両者
の係合片45.47が並ぶか呟係合片45.47を口縁
46aに係合させながら肩部材16を外装ケース8上端
に無理嵌めするだけで、第1図の下向き案内管組付は状
態となり、作業性がよくなる。
が、下向き案内管5の取付部44の幅寸法12よりも第
2図仮想線でしめされているように小さく設定し、パイ
プカバー5の側1sb1 sb間に、開放縁5a、5a
を押し開けながら下向き案内W4をf53図の如く嵌め
込むと、管4は側壁5b、5b間に弾性保持され、パイ
プカバー5と一体的に取り扱える状態となるうえ、両者
の係合片45.47が並ぶか呟係合片45.47を口縁
46aに係合させながら肩部材16を外装ケース8上端
に無理嵌めするだけで、第1図の下向き案内管組付は状
態となり、作業性がよくなる。
吐出ロアは、嘴状部16aの上方開放部161)を覆う
蓋体49だ一体成形されている。肩部材16の両側には
ハンドル取付孔50が上半部と下半部とで形状およびハ
ンドル51の回動中心からの大きさが違う状態に形成さ
れ、ハンドル51の両端内向き回動軸52の先端に、ハ
ンドル51が第2図の下向き姿勢のときだけ前記取付孔
50に出入りできる係止片53を一体に形成し、孔50
に係止片53および紬52を係入させた後、肩部材16
に外装ケース8をj!I1.埋嵌めする際、外装ケース
8に対する干渉外へハンドル51を回動させれば、係止
片53が孔50から抜けない位置に回動され、以後、外
装ケース8を肩部材16に対する無理嵌めを解いて分離
しない限りハンドル51は外されないようにしている。
蓋体49だ一体成形されている。肩部材16の両側には
ハンドル取付孔50が上半部と下半部とで形状およびハ
ンドル51の回動中心からの大きさが違う状態に形成さ
れ、ハンドル51の両端内向き回動軸52の先端に、ハ
ンドル51が第2図の下向き姿勢のときだけ前記取付孔
50に出入りできる係止片53を一体に形成し、孔50
に係止片53および紬52を係入させた後、肩部材16
に外装ケース8をj!I1.埋嵌めする際、外装ケース
8に対する干渉外へハンドル51を回動させれば、係止
片53が孔50から抜けない位置に回動され、以後、外
装ケース8を肩部材16に対する無理嵌めを解いて分離
しない限りハンドル51は外されないようにしている。
栓体内通路39内には、栓体40とそれに体し嵌着され
る注出管2との間に口縁7ランノ55aが嵌着された転
倒止水ボール保持かご55が半球状底部55b側を低位
として斜めに設けられ、内部に転倒上水ボール56を収
容して器体正立時前記かご55の斜め姿勢により半球状
底部55bにボール56を自重で落ち着かせ、注出管2
基部の弁座57から離れた開状態を保つようにしている
。
る注出管2との間に口縁7ランノ55aが嵌着された転
倒止水ボール保持かご55が半球状底部55b側を低位
として斜めに設けられ、内部に転倒上水ボール56を収
容して器体正立時前記かご55の斜め姿勢により半球状
底部55bにボール56を自重で落ち着かせ、注出管2
基部の弁座57から離れた開状態を保つようにしている
。
かご55は、その7ランジ55a側の生部周壁に、第4
図の如く4箇所の連通窓58が円周上等配位置に開設さ
れ、外周の窓58間部分に形成したスペーサーリブ59
により栓体内通路39内周との間に一定際間に形成され
た各分流通路60、窓58を通じて注出内容液が注出管
2へとスムーズに流れ出し、ボール56が短いかご内で
注出液流近くに位置してもそれに乗じることなく閉位置
に安定しているようにされている。半球状底部55bの
形状は注出液流を乱さないことに役立つ。
図の如く4箇所の連通窓58が円周上等配位置に開設さ
れ、外周の窓58間部分に形成したスペーサーリブ59
により栓体内通路39内周との間に一定際間に形成され
た各分流通路60、窓58を通じて注出内容液が注出管
2へとスムーズに流れ出し、ボール56が短いかご内で
注出液流近くに位置してもそれに乗じることなく閉位置
に安定しているようにされている。半球状底部55bの
形状は注出液流を乱さないことに役立つ。
弁座57は、ボール56と同じ球面に形成して、器体1
が倒れて弁座57側に転がり、弁座57に密着して内容
液の流出を防止する際、弁座57との密着が環状面域で
なされて高い止水機能を発揮できるようにしている。し
かも弁座57は、その球面がボール56の半部未満の範
囲しか弁座57部へ沈まないように形成されているので
、ボール56が弁座57に密着して止水した後でも、弁
座57に嵌り込んだままになることはなく、器体1を王
立状態に直せば、ボール56は自然に開き状態に復帰し
、以後の内容液注出の妨げとなるようなこともない。6
1は外装ケース8の平坦にプレス押しされた下向き案内
管取付部である。
が倒れて弁座57側に転がり、弁座57に密着して内容
液の流出を防止する際、弁座57との密着が環状面域で
なされて高い止水機能を発揮できるようにしている。し
かも弁座57は、その球面がボール56の半部未満の範
囲しか弁座57部へ沈まないように形成されているので
、ボール56が弁座57に密着して止水した後でも、弁
座57に嵌り込んだままになることはなく、器体1を王
立状態に直せば、ボール56は自然に開き状態に復帰し
、以後の内容液注出の妨げとなるようなこともない。6
1は外装ケース8の平坦にプレス押しされた下向き案内
管取付部である。
この発明によれば、下向と案内管をその背面一部に形成
された下向き係合片を器体外装ケース一部の取付窓下縁
に係合して設け、外装ケース上端に装着される肩部材の
注出管に沿って器体一側に張り出す嘴状部に後方が開放
された横断面U字状のパイプカバーを一体成形して前記
下向き案内管を包被しかつ開放縁背面の下向き係合片を
前記係合片と同様その両横に並んで前記取付窓下縁に係
合させたから、パイプカバーが肩部材に一体成形されて
部品点数が少ない上、パイプカバーと下向き案内管とは
共に背面に並」ζ下向き係合片を外装ケースの1つの取
付窓下縁に係合させるだけでよいから、構造および組立
作業共に簡略化し、安価に供し得る。下向と案内管は取
付後層部材と外装ケースとが外されないと嘴状部が邪魔
になって外れず、確実に取付られるし、パイプカバーは
肩部材嘴状部との一体成形と係合片の取付窓下縁への係
合によって、また下向き案内管は係合片の取付窓下縁へ
の係合とパイプカバーによる包被によって、それぞれ確
固に安定それ、使用中がタツキな起こすようなこともな
い。
された下向き係合片を器体外装ケース一部の取付窓下縁
に係合して設け、外装ケース上端に装着される肩部材の
注出管に沿って器体一側に張り出す嘴状部に後方が開放
された横断面U字状のパイプカバーを一体成形して前記
下向き案内管を包被しかつ開放縁背面の下向き係合片を
前記係合片と同様その両横に並んで前記取付窓下縁に係
合させたから、パイプカバーが肩部材に一体成形されて
部品点数が少ない上、パイプカバーと下向き案内管とは
共に背面に並」ζ下向き係合片を外装ケースの1つの取
付窓下縁に係合させるだけでよいから、構造および組立
作業共に簡略化し、安価に供し得る。下向と案内管は取
付後層部材と外装ケースとが外されないと嘴状部が邪魔
になって外れず、確実に取付られるし、パイプカバーは
肩部材嘴状部との一体成形と係合片の取付窓下縁への係
合によって、また下向き案内管は係合片の取付窓下縁へ
の係合とパイプカバーによる包被によって、それぞれ確
固に安定それ、使用中がタツキな起こすようなこともな
い。
第1図は一実施例の大半を断面して見た側面図、rjS
2図は要部の分解斜面図、fjS3図は一部の下面図、
ff14図は一部の斜面図である。 10.ポンプ、20.注出管、30.器体、4゜、下向
き案内管、50.パイプカバー、5a、。 開放縁、5b9.側壁、60.注呂口、71.吐出口、
80.外装ケース、90.真空二重瓶、160.1部材
、16a、、嘴状部、17.’、給・排口、190.蓋
体、201.螺合、30.、押圧板、370.給気路、
380.導出管、3つ。。 栓体内通路、400.栓体、44゜。取付部、45.4
79.下向き係合片、461.取付窓、46a2.下縁
、11,9開放縁間寸法、120.下向き案内l!7幅
寸法、
2図は要部の分解斜面図、fjS3図は一部の下面図、
ff14図は一部の斜面図である。 10.ポンプ、20.注出管、30.器体、4゜、下向
き案内管、50.パイプカバー、5a、。 開放縁、5b9.側壁、60.注呂口、71.吐出口、
80.外装ケース、90.真空二重瓶、160.1部材
、16a、、嘴状部、17.’、給・排口、190.蓋
体、201.螺合、30.、押圧板、370.給気路、
380.導出管、3つ。。 栓体内通路、400.栓体、44゜。取付部、45.4
79.下向き係合片、461.取付窓、46a2.下縁
、11,9開放縁間寸法、120.下向き案内l!7幅
寸法、
Claims (2)
- (1)注出管から吐出される注出内容液を器体上方から
器体外下部へ案内する下向き案内管が、その背面一部に
形成された下向きの係合片を、器体外装ケースの一部に
開設された取付窓下縁に係合して設けられ、外装ケース
上端に装着される肩部材の前期注出管に沿って器体一側
に張り出す嘴状部に、後方が解放された横断面U字状の
パイプカバーを一体形成して、前期下向き案内管を包被
しかつ解放縁背面の下向き係合片を前期係合片と同様そ
の両横に並んで前期取付窓下縁に係合させたことを特徴
とする低位注出口型液体容器。 - (2)パイプカバーの解放縁間寸法が、下向き案内管幅
寸法よりも小さく設定されている特許請求の範囲第1項
記載の低位注出口型液体容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23059385A JPS61159929A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 低位注出口型液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23059385A JPS61159929A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 低位注出口型液体容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159929A true JPS61159929A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=16910167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23059385A Pending JPS61159929A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 低位注出口型液体容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61159929A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122972A (en) * | 1977-04-03 | 1978-10-26 | Sumie Sekine | Heat insulated container |
JPS5640732B2 (ja) * | 1976-02-21 | 1981-09-22 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP23059385A patent/JPS61159929A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5640732B2 (ja) * | 1976-02-21 | 1981-09-22 | ||
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