JPS61159844A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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Publication number
JPS61159844A
JPS61159844A JP59281250A JP28125084A JPS61159844A JP S61159844 A JPS61159844 A JP S61159844A JP 59281250 A JP59281250 A JP 59281250A JP 28125084 A JP28125084 A JP 28125084A JP S61159844 A JPS61159844 A JP S61159844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
slave device
instruction
line
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP59281250A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Uchida
内田 康夫
Yukio Kon
今 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UERUKO KK
Micro Denshi Co Ltd
Original Assignee
UERUKO KK
Micro Denshi Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by UERUKO KK, Micro Denshi Co Ltd filed Critical UERUKO KK
Priority to JP59281250A priority Critical patent/JPS61159844A/ja
Publication of JPS61159844A publication Critical patent/JPS61159844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、親装置に情報を収受する複数の子装置を接続
し、子装置からの情報を親装置にて管理する監視装置に
関し、例えば、データロガ−、アラームプリンタ、スケ
ジュールコントローラ等と呼ばれているものである。
「従来の技術」 従来、親装置に複数の子装置を接続する場合。
各子装置は別個に接続ケーブルを介して親装置に接続さ
れているものが一般的であった。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の監視装置では、子装置
が多くなり、これらの接続ケーブルが親装置に集中して
くると接続ケーブルの本数が非常に多くなり、それらを
系統的に配線あるいは配管する手間は莫大なものどなる
そればかりでなく、各配線は取付場所、建物。
設備の中で大きなスペースを占め、装置が故障したよう
な場合のチェックもできにくく、極めて保守の困難な装
置となってしまうという問題点があった・ 本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、親装置と各子装置とを極めて少ない配線で接続
すれば足りるようにして上記問題点を解決した監視装置
を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、親装置に情報を収受する複数の子装置を接続し、子
装置からの情報を親装置にて管理する監視装置において
、親装置に子装置を該子装置に備えた中継部を介して順
次伝送線にて接続し、子装置にアドレスを付し、親装置
にアドレス呼出部と送信部ならびに受信部とを設け、子
装置にアドレス確認部と受信部ならびに送信部とを設け
アドレスが一致した子装置とのみ親装置が交信できるよ
うにしたことを特徴とする監視装置に存する。
「作用」 しかして、親装置と相当の数の子装置とは順次伝送線を
介して接続されて伝送路を共有し、子装置のアドレスを
キーにして親装置が全体を制御し、アドレスが一致した
子装置と親装置とが順次交信することができるようにし
たものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第2図に示すように、監視装置は親装置10に子装置1
1,12.13・・・が順次伝送線2+、22.23・
・・を介して接続されて成る。子装置11,12.13
・・・と伝送線21゜22.23・・・どの接続の仕方
は、並列的ないわゆるデージ−チェイン接続あるいはい
もづる式接続と呼ばれるものであって、直列的ないわゆ
るカスケード接続ではない。
第1図に示すように、親装置10は監視装置本体30、
中央通信制御回路401人出力回路50を有して成る。
監視装置本体30は表示部31.記憶部32.操作パネ
ル33等を有している。
中央通信制御回路40は監視装置本体30のケース内に
収納されているものであるが、アドレス呼出部41.送
信部42.受信部43その他を有している。
監視装置本体30と中央通信制御回路40とは、大アド
レス設定信号線51.中アドレス設定信号線52゜小ア
ドレス設定信号線53.制御データ出力線54゜LOA
D指示線55,5TART指示線56.受信線57その
他で接続されている。
入出力回路50は中央通信制御回路40の出力を伝送媒
体に変換するインターフェースである。
第1図においては子装置11が代表として示されており
、他の子装置も同様の構成をしている。
子装置11には入力保護回路81.信号変換器62゜ア
ナログマルチプレクサ83.A/D変換器64.主制御
部70.中継部65.大アドレス記憶部68等を有して
いる。
入力保護回路61には監視対象部位に設けられた圧力セ
ンサ81.温度センサ82等が入力し、アナログマルチ
プレクサ83には図示省略した監視対象であるスイッチ
の出力線83が入力している。
主制御部70はアドレス確認部71.受信部72.送信
部73その他を有している。
伝送線21,22.23〜は本実施例では同軸ケーブル
を使用しており、その他、2芯あるいは多芯のいわゆる
ペア線や光ファイバでもよい、そして、親装置10側に
接続する伝送線21と次の子装置12に接続する伝送線
22とが中継部65に接続されている。
中継部65は伝送線21.22を直接に接続する経路を
有するとともに、必要により伝送内容を子装置11に受
入れる構成を有している。すなわち、伝送線21.22
.23〜は、結果的には常時相互に接続されていて伝送
内容が流されている。
次に作用を説明する。
親装置lOの監視装置本体30は受信線57から各子装
置11.12・・・の情報を得て、表示部31に表示し
、あるいは記憶部32に記憶し、図示省略した印刷機で
ハードコピーを出力するとともに、中央通信制御回路4
0に大アドレス設定信号線51等から必要な指示を行な
う。
中央通信制御回路40のアドレス呼出部41は、LOA
D指示線55の命令に従い制御データ出力線54により
監視VCC木本体0から指示を得、大アドレス設定信号
線51.中アドレス設定信号線52.小アドレス設定信
号線53により呼出アドレスを設定する。
大アドレス設定信号線51からの大アドレスは子装置1
1の大アドレス記憶部66に記憶されている二一ド等で
あり、その子装置特有のものであり、中アドレス設定信
号線52かもの中アドレスは子装置において応答すべき
ジョブを示し、小アドレス設定信号線53からの小アド
レスは圧力センサ81.温度センサ82等のセンサチャ
ンネルを示している。これらは適宜段階的に設定しであ
る。
送信部42は5TART指示線5Bの命令に従いそのと
きのアドレス呼出部41の状態を入出力回路50に出力
するものであり、必要により制御データ出力線54から
のデータも出力する。
受信部43は、子装置からのデータを受信線57を介し
て監視装置本体30に入力する。
入出力回路50は、中央通信制御回路40からの出力を
伝送線21で伝送可能な媒体に適合した信号に変換して
伝送線21に出力し、あるいは伝送線21の信号を受取
る。伝送線21が光ケーブルであれば、光信号を媒体と
して扱うよう入出力回路50が設定される。
子装置11において、圧力センサ81.温度センサ82
、出力線83は監視対象の状態をあられす指数であり、
便宜上少なく示しであるが、圧力でも場所を異ならせて
複数設けるなど数十にわたる場合もあり、これらは小ア
ドレス設定信号線53の小アドレスに対応している。
入力保護回路61は各センサの暴走に対処するものであ
る。信号変換器62は電圧や電流等異なる媒体であられ
れた入力を共通の媒体に変換する。
アナログマルチプレクサ63はこれら複数の監視対象を
直列に並べて扱えるように各信号を編成するもので、主
制御部70による小アドレスの指示に従い監視対象を選
択し、あるいは順位をつけて編成する。A/D変換器6
4はこの信号をデジタル量に変換する。
主制御部70のアドレス確認部71は大アドレス記憶部
66に記憶している大アドレスと伝送線21を介して伝
達される親装置10の中央通信制御回路40の指示とを
比較する。この指示は伝送線21から中継部65に入り
そこで子装置11で取扱い可能な媒体に変換された後受
信部72に伝達されアドレス確認部71は受信部72の
信号を受けて動作する。
すなわち、大アドレスが自己のものと異なっていれば、
中継部85に信号を伝送線22に素通りさせ。
同一であれば受信部72に引続き受信するよう指示し、
受信部72は中アドレス、小アドレスを受けてアナログ
マルチプレクサ63その他に指示する。
送信部73は、受信部72を介した親装置lOの指示に
従いアナログマルチプレクサ63が出力を編成したこと
を確認し、A/D変換器64に指示して送信を開始し、
中継部85から伝送線21を介して親装置10に信号を
送る。
親装置lOは入出力回路50から受信部43にこの信号
を受け、受信線57から監視装置本体30に出力し、監
視装置本体30はこの信号を解析しあるいは整理して記
憶するとともに、必要により印刷する。監視装置本体3
0.中央通信制御回路40への指示や指示の変更は操作
パネル33から入力する。
なお、親装置10から子装置11に送信された中アドレ
スは主制御部70においてジ百ブの種類の指示として受
取られ、他へ仕事をする必要があれば、子装置11に想
像線で示した出力部67から他への仕事をする。また、
伝送線21が光ケーブルであれば。
中継部85ではなく、子装置11に想像線で示した光通
信用の中継部68を介して親装置10と交信する。
また、大アドレス、中アドレス、小アドレスは段階的に
監視対象あるいは什車を特定するものであり、前記実施
例に関わらず適宜設定することができる。伝送線21.
22・・・は一系列のものを示したがさらに系列を併設
してもよい、また、伝送母線を設け、それに各子装置を
接続するようにしてもよい。
また、親装置lOの中央通信制御回路40あるいは子装
置llの主制御部70に他の機能を付加することができ
ることはいうまでもなく、例えば、親装置lOの中央通
信制御回路40にエラーチェック機能。
再送機能、マニュアルオペレーシゴン機能等を付加する
ことができる。
「発明の効果」 本発明に係る監視装置によれば、親装置と子装置とを順
次通信線で接続して交信するようにしたから、通信線は
例えば同軸ケーブル1木というよラに最少限で済み、極
めて簡単かつ容易に監視装置を設置することができ、し
かも、事故や故障の際の点検あるいは再生も容易になる
【図面の簡単な説明】
第1図は親装置および子装置の内の一つを取出して示し
たブロック図、第2図は全体の概略配置図である。 10・・・親装置      30・・・監視装置本体
40・・・中央通信制御回路 41・・・アドレス呼出
部42・・・送信部      43・・・受信部21
.22・・・伝送線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親装置に情報を収受する複数の子装置を接続し、子装置
    からの情報を親装置にて管理する監視装置において、親
    装置に子装置を該子装置に備えた中継部を介して順次伝
    送線にて接続し、子装置にアドレスを付し、親装置にア
    ドレス呼出部と送信部ならびに受信部とを設け、子装置
    にアドレス確認部と受信部ならびに送信部とを設け、ア
    ドレスが一致した子装置とのみ親装置が交信できるよう
    にしたことを特徴とする監視装置。
JP59281250A 1984-12-29 1984-12-29 監視装置 Pending JPS61159844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59281250A JPS61159844A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 監視装置

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JP59281250A JPS61159844A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 監視装置

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Publication Number Publication Date
JPS61159844A true JPS61159844A (ja) 1986-07-19

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ID=17636450

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JP59281250A Pending JPS61159844A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 監視装置

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JP (1) JPS61159844A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002287819A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Marusei Co Ltd 移動・携帯型データ収集システム、データ収集方法及びデータ監視システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002287819A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Marusei Co Ltd 移動・携帯型データ収集システム、データ収集方法及びデータ監視システム

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