JPS61159833A - 中継器バイパス制御回路 - Google Patents
中継器バイパス制御回路Info
- Publication number
- JPS61159833A JPS61159833A JP59264179A JP26417984A JPS61159833A JP S61159833 A JPS61159833 A JP S61159833A JP 59264179 A JP59264179 A JP 59264179A JP 26417984 A JP26417984 A JP 26417984A JP S61159833 A JPS61159833 A JP S61159833A
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- JP
- Japan
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- signal
- test
- circuit
- repeater
- transmission line
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送線路の線路試験を行うための構成に関する
。特に、１台以上の中継器を含む伝送路の線路試験を行
うための構成に関する。
。特に、１台以上の中継器を含む伝送路の線路試験を行
うための構成に関する。
１台以上の中継器を含む伝送線路の線路試験を行うため
に、中継器の信号再生回路を迂回（バイパス）させ、一
対のケーブルとして試験を行う必要がある。従来は、こ
のような試験を行うために、信号伝送用の線路とは別に
制御用の線路を設け、この線路上に試験制御信号を送出
して試験していた。
に、中継器の信号再生回路を迂回（バイパス）させ、一
対のケーブルとして試験を行う必要がある。従来は、こ
のような試験を行うために、信号伝送用の線路とは別に
制御用の線路を設け、この線路上に試験制御信号を送出
して試験していた。
しかし、このような中継器バイパス方法は、被試験伝送
線路にバイパス保持のための信号を送出する必要がない
利点があるが、信号伝送用の線路とは別に、余分な線路
を設けることを必要とする欠点があった。
線路にバイパス保持のための信号を送出する必要がない
利点があるが、信号伝送用の線路とは別に、余分な線路
を設けることを必要とする欠点があった。
本発明は、以上の欠点を解決し、試験制御のための線路
を設けることなく、被試験伝送線路だけで中継器バイパ
ス制御が可能であり、しかも中継器バイパスの設定を保
持するための信号が不要である中継器バイパス制御回路
を提供することを目的とする。
を設けることなく、被試験伝送線路だけで中継器バイパ
ス制御が可能であり、しかも中継器バイパスの設定を保
持するための信号が不要である中継器バイパス制御回路
を提供することを目的とする。
本発明中継器バイパス制御回路は、入力された信号を再
生して出力する信号再生回路を含む中継器内に備えられ
、この中継器の入力回路と出力回路との間に上記信号再
生回路を接続する再生中継モードと、この入力回路と出
力回路との間を直接接続するバイパスモードとを切り替
える選択スイッチと、伝送線路上を伝送される試験開始
信号および試験終了信号を検出する試験信号検出回路と
、上記試験信号検出回路が試験開始信号を検出したとき
に上記選択スイッチをバイパスモードに切す替え、上記
試験信号検出回路が試験終了信号を検出したときに上記
選択スイッチを再生中継モードに切り替えるスイッチ制
御回路とを備えたことを特徴とする。
生して出力する信号再生回路を含む中継器内に備えられ
、この中継器の入力回路と出力回路との間に上記信号再
生回路を接続する再生中継モードと、この入力回路と出
力回路との間を直接接続するバイパスモードとを切り替
える選択スイッチと、伝送線路上を伝送される試験開始
信号および試験終了信号を検出する試験信号検出回路と
、上記試験信号検出回路が試験開始信号を検出したとき
に上記選択スイッチをバイパスモードに切す替え、上記
試験信号検出回路が試験終了信号を検出したときに上記
選択スイッチを再生中継モードに切り替えるスイッチ制
御回路とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明中継器・バイパス制御回路は、被試験伝送線路に
伝送される試験開始信号および試験終了信号を検出し、
中継器内の接続を切り替える。これにより、試験開始信
号を検出したときには信号再生回路をバイパスし、試験
終了信号を検出したときには信号再生回路を伝送線路に
挿入する。
伝送される試験開始信号および試験終了信号を検出し、
中継器内の接続を切り替える。これにより、試験開始信
号を検出したときには信号再生回路をバイパスし、試験
終了信号を検出したときには信号再生回路を伝送線路に
挿入する。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
図は本発明実施例中継器バイパス制御回路を備えた中継
器の要部ブロック構成図である。この図において、サー
ジ保護回路等の本発明に直接関係ない部分については省
略しである。
器の要部ブロック構成図である。この図において、サー
ジ保護回路等の本発明に直接関係ない部分については省
略しである。
この中継器バイパス制御回路は中継器内に備えられ、中
継器の入力端子Ｔ１および出力端子Ｔ２は、伝送線路に
接続される。入力端子Ｔ１は、選択スイッチＳ１、バイ
パス線１または信号再生回路ＲＨＰおよび選択スイッチ
Ｓ２を経由して出力端子Ｔ２に接続される。
継器の入力端子Ｔ１および出力端子Ｔ２は、伝送線路に
接続される。入力端子Ｔ１は、選択スイッチＳ１、バイ
パス線１または信号再生回路ＲＨＰおよび選択スイッチ
Ｓ２を経由して出力端子Ｔ２に接続される。
さらに入力端子Ｔ１は試験制御信号検出回路ＤＥＴに接
続される。試験制御信号検出回路ＤＥＴはスイッチ制御
回路Ｃ０ＮＴに接続される。スイッチ制御回路Ｃ０ＮＴ
は選択スイッチＳ１、Ｓ２を接続制御する。
続される。試験制御信号検出回路ＤＥＴはスイッチ制御
回路Ｃ０ＮＴに接続される。スイッチ制御回路Ｃ０ＮＴ
は選択スイッチＳ１、Ｓ２を接続制御する。
入力端子Ｔ１から入力された信号は、常に試験制御信号
検出回路ＤＥＴに入力される。
検出回路ＤＥＴに入力される。
通常の通信状態では、中継器は再生中継モードとなり、
入力端子Ｔ１から入力された信号は、選択スインＳ１を
通過し、信号再生回路ＲＥＰに入力され、再生された信
号が選択スイッチＳ２を経由して出力端子Ｔ２から伝送
線路に送出される。
入力端子Ｔ１から入力された信号は、選択スインＳ１を
通過し、信号再生回路ＲＥＰに入力され、再生された信
号が選択スイッチＳ２を経由して出力端子Ｔ２から伝送
線路に送出される。
伝送線路試験を行う場合には、試験制御信号検出回路Ｄ
ＥＴが試験開始信号を検出し、スイッチ制御回路Ｃ０Ｎ
Ｔが選択スイッチＳ１、Ｓ２をバイパス線１側に切り替
える。これにより中継器の入力端子Ｔ１と出力端子Ｔ２
とが直接接続され、バイパスモードとなる。したがって
、電気的に中継器を伝送線路の一部とみなすことが可能
となる。スイッチ制御回路Ｃ０ＮＴは、一度試験信号を
受信すると選択スイッチＳ１、Ｓ２の状態を保持する。
ＥＴが試験開始信号を検出し、スイッチ制御回路Ｃ０Ｎ
Ｔが選択スイッチＳ１、Ｓ２をバイパス線１側に切り替
える。これにより中継器の入力端子Ｔ１と出力端子Ｔ２
とが直接接続され、バイパスモードとなる。したがって
、電気的に中継器を伝送線路の一部とみなすことが可能
となる。スイッチ制御回路Ｃ０ＮＴは、一度試験信号を
受信すると選択スイッチＳ１、Ｓ２の状態を保持する。
したがって、試験中に制御信号を流し続ける必要がない
。
。
この状態で、試験制御信号検出回路ＢＥＴが試験終了信
号を受信すると、スイッチ制御回路Ｃ０ＮＴが選択スイ
ッチＳ１、Ｓ２を信号再生回路ＲＥＰ側に切り替える。
号を受信すると、スイッチ制御回路Ｃ０ＮＴが選択スイ
ッチＳ１、Ｓ２を信号再生回路ＲＥＰ側に切り替える。
これにより、中継器は再び再生中継モードになる。
また、伝送線路中に数台の中継器が接続されている場合
には、下位にある中継器から順次選択スイッチが戻され
るように遅延回路をスイッチ制御回路Ｃ０ＮＴに付加す
ることにより対応できる。
には、下位にある中継器から順次選択スイッチが戻され
るように遅延回路をスイッチ制御回路Ｃ０ＮＴに付加す
ることにより対応できる。
以上説明したように、本発明中継器バイパス制御回路は
、中継器のバイパス制御が信号伝送線路のみで可能であ
り、伝送線路のコストを削減することができる。また、
バイパス設定のための信号を送出し続ける必要がないの
で、余分な信号による測定誤差等を防ぐことができる。
、中継器のバイパス制御が信号伝送線路のみで可能であ
り、伝送線路のコストを削減することができる。また、
バイパス設定のための信号を送出し続ける必要がないの
で、余分な信号による測定誤差等を防ぐことができる。
図は本発明実施例中継器バイパス制御回路を備えた中継
器の要部ブロック構成図。 ■・・・バイパス線、Ｔ１・・・入力端子、Ｔ２・・・
出力端子、Ｓｌ、Ｓ２・・・選択スイッチ、ＲＥＰ・・
・信号再生回路、ＤＥＴ・・・試験制御信号検出回路、
Ｃ０ＮＴ・・・スイッチ制御回路。
器の要部ブロック構成図。 ■・・・バイパス線、Ｔ１・・・入力端子、Ｔ２・・・
出力端子、Ｓｌ、Ｓ２・・・選択スイッチ、ＲＥＰ・・
・信号再生回路、ＤＥＴ・・・試験制御信号検出回路、
Ｃ０ＮＴ・・・スイッチ制御回路。
Claims (1)
- （１）入力された信号を再生して出力する信号再生回路
を含む中継器内に備えられ、 この中継器の入力回路と出力回路との間に上記信号再生
回路を接続する再生中継モードと、この入力回路と出力
回路との間を直接接続するバイパスモードとを切り替え
る選択スイッチと、 伝送線路上を伝送される試験開始信号および試験終了信
号を検出する試験信号検出回路と、上記試験信号検出回
路が試験開始信号を検出したときに上記選択スイッチを
バイパスモードに切り替え、上記試験信号検出回路が試
験終了信号を検出したときに上記選択スイッチを再生中
継モードに切り替えるスイッチ制御回路と を備えた中継器バイパス制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264179A JPS61159833A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 中継器バイパス制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264179A JPS61159833A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 中継器バイパス制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159833A true JPS61159833A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=17399558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59264179A Pending JPS61159833A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 中継器バイパス制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159833A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1358731A1 (en) * | 2001-02-06 | 2003-11-05 | 2Wire, Inc. | Line powered loop extender with communications, control, and diagnostics |
| EP1378107A1 (en) * | 2001-02-06 | 2004-01-07 | 2Wire, Inc. | Loop extender with communications, control, and diagnostics |
| JP2010213511A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Fujikura Ltd | 通信ケーブル用保護シート、その製造方法及び保護シート付き通信ケーブル |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59264179A patent/JPS61159833A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1358731A1 (en) * | 2001-02-06 | 2003-11-05 | 2Wire, Inc. | Line powered loop extender with communications, control, and diagnostics |
| EP1378107A1 (en) * | 2001-02-06 | 2004-01-07 | 2Wire, Inc. | Loop extender with communications, control, and diagnostics |
| EP1358731A4 (en) * | 2001-02-06 | 2005-08-24 | 2Wire Inc | "REMOTE LOOP EXPANSION DEVICE WITH COMMUNICATION, CONTROL AND DIAGNOSIS" |
| EP1378107A4 (en) * | 2001-02-06 | 2006-04-12 | 2Wire Inc | LOOP EXTENSIONER WITH COMMUNICATION, CONTROL AND DIAGNOSIS |
| US7190716B2 (en) | 2001-02-06 | 2007-03-13 | 2Wire, Inc | Line powered loop extender with communications, control, and diagnostics |
| JP2010213511A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Fujikura Ltd | 通信ケーブル用保護シート、その製造方法及び保護シート付き通信ケーブル |
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