JPS61158235A - ホ−ムバスシステム用通信制御装置 - Google Patents
ホ−ムバスシステム用通信制御装置Info
- Publication number
- JPS61158235A JPS61158235A JP28047184A JP28047184A JPS61158235A JP S61158235 A JPS61158235 A JP S61158235A JP 28047184 A JP28047184 A JP 28047184A JP 28047184 A JP28047184 A JP 28047184A JP S61158235 A JPS61158235 A JP S61158235A
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- Japan
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- packet
- information
- information packet
- communication control
- control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
２ ベージ
産業上の利用分野
本発明は、ホームバスシステムにおける通信制御装置の
送受信手段に関するものである。
送受信手段に関するものである。
従来の技術
技来のホームバスシステムで使われる通信制御装置は、
非常受信応答（ＮＡＫ）パケットに再送をするまでの時
間情報を乗せることはなく、送信側は、正常受信応答（
ＮＡＫ）パケットを受信したたらば再送をやめてしまう
か、ＡＣＫを受信する壕で再送するなどの処理をしてい
た。このようすを第４図に示す。通信制御装置Ｂから通
信制御装置Ｃへ情報パケットを送った後１通信制御装置
Ｃは端末Ｃへ受信した情報パケットをデータとして送信
している。このときに通信制御装置Ａから通信制御装置
Ｃへ情報パケットを送信しても通信制御装置Ｃは、前に
受信した通信制御装置Ｂからのデータを端末Ｃに送信し
終ってい々いため１通信制御装置Ａからの情報パケット
を格納することができずにＮＡＫを送信する。通信制御
装置Ａは、ＡＣＫを受信するまで再送をくり返すため１
回線に無駄な情報パケットが流れ他の通信を妨げること
になる。（第４図において、端末Ａ、Ｂは省略しである
。）非常受信応答（ＮＡＫ）を受信した場合にあらかじ
め決められた時間Ｔ。だけ待機して再送するようにして
も、再送間隔Ｔ。は相手の通信制御装置の格納領域が空
くまでの時間では々いため、（格納領域が空くまでの時
間は通信制御装置が受信した情報パケットのデータの長
さによってかわる。）無駄な時間待機するということが
太いに考えられる。
非常受信応答（ＮＡＫ）パケットに再送をするまでの時
間情報を乗せることはなく、送信側は、正常受信応答（
ＮＡＫ）パケットを受信したたらば再送をやめてしまう
か、ＡＣＫを受信する壕で再送するなどの処理をしてい
た。このようすを第４図に示す。通信制御装置Ｂから通
信制御装置Ｃへ情報パケットを送った後１通信制御装置
Ｃは端末Ｃへ受信した情報パケットをデータとして送信
している。このときに通信制御装置Ａから通信制御装置
Ｃへ情報パケットを送信しても通信制御装置Ｃは、前に
受信した通信制御装置Ｂからのデータを端末Ｃに送信し
終ってい々いため１通信制御装置Ａからの情報パケット
を格納することができずにＮＡＫを送信する。通信制御
装置Ａは、ＡＣＫを受信するまで再送をくり返すため１
回線に無駄な情報パケットが流れ他の通信を妨げること
になる。（第４図において、端末Ａ、Ｂは省略しである
。）非常受信応答（ＮＡＫ）を受信した場合にあらかじ
め決められた時間Ｔ。だけ待機して再送するようにして
も、再送間隔Ｔ。は相手の通信制御装置の格納領域が空
くまでの時間では々いため、（格納領域が空くまでの時
間は通信制御装置が受信した情報パケットのデータの長
さによってかわる。）無駄な時間待機するということが
太いに考えられる。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の通信制御装置では１回線に無駄な再送
パケットを出し続けたり、相手の通信制御装置の格納領
域が空いていてもあらかじめ決められた再送間隔だけ待
機するという無駄々処理が多かった。
パケットを出し続けたり、相手の通信制御装置の格納領
域が空いていてもあらかじめ決められた再送間隔だけ待
機するという無駄々処理が多かった。
本発明はかかる問題点に注目し、簡単な手段により、ホ
ームバスシステムの効率化をはかる通信制御装置を提供
することを目的としている０問題点を解決するだめの手
段 本発明は上記問題点を解決するため、ＮＡＫパケットに
情報パケット格納領域が空くまでの時間情報を入れ、Ｎ
ＡＫを受取った送信元の通信制御装置は、ＮＡＫパケッ
トで示される時間だけ待機したあと、再送するものであ
る。
ームバスシステムの効率化をはかる通信制御装置を提供
することを目的としている０問題点を解決するだめの手
段 本発明は上記問題点を解決するため、ＮＡＫパケットに
情報パケット格納領域が空くまでの時間情報を入れ、Ｎ
ＡＫを受取った送信元の通信制御装置は、ＮＡＫパケッ
トで示される時間だけ待機したあと、再送するものであ
る。
作 用
本発明は上記した構成により、ＮＡＫパケットに含まれ
た１時間だけ待機したのち再送するため、回線に無効な
再送パケットを出しつづけたり、必要以上の時間再送す
るのを待つこともなくなり、ホームバスシステムの効率
化がはかれる。
た１時間だけ待機したのち再送するため、回線に無効な
再送パケットを出しつづけたり、必要以上の時間再送す
るのを待つこともなくなり、ホームバスシステムの効率
化がはかれる。
実施例
第１図は本発明の一実施例を示す、情報パケットとＡＣ
Ｋパケット及びＮＡＫパケットの説明図。
Ｋパケット及びＮＡＫパケットの説明図。
第２図は本発明の一実施例の通信制御装置のブロック図
である。
である。
第１図において、ＡＣＫパケットは８ビツト構成であり
、１６進数で表わすとｏｅＨとなる。
、１６進数で表わすとｏｅＨとなる。
ＮＡＫパケットは同様に８ビツト構成であり、下位４ビ
ツトは、情報パケット受信格納領域にあり。
ツトは、情報パケット受信格納領域にあり。
５ベ−７
端末へまだ送出しおわっていないデータのバイト数を１
バイトから１６バイトまで２進数で表わし、上位４ビツ
トは”１ｏｏｏ”の固定値と々っている。従ってＮＡＫ
パケットを１６進数で表わすとａＯＨ〜ｓＦＨになる。
バイトから１６バイトまで２進数で表わし、上位４ビツ
トは”１ｏｏｏ”の固定値と々っている。従ってＮＡＫ
パケットを１６進数で表わすとａＯＨ〜ｓＦＨになる。
上記のＮＡＫパケットを受信した通信制御装置は、ＮＡ
Ｋパケットの下位４ビツトを２進数値ｎとみなし、再送
するまでの待機時間１Ｂは。
Ｋパケットの下位４ビツトを２進数値ｎとみなし、再送
するまでの待機時間１Ｂは。
１、＝ （ｎ＋１ ）ｘ ｔ。
とする。ここでｔ。は１通信制御装置が端末へ１バイト
送信するために要する時間である。
送信するために要する時間である。
第２図は本発明の一実施例を示す通信制御装置のブロッ
ク図である。１は通信制御装置、２は端末から受取った
情報パケットを回線に送出し、再送処理も行う情報パケ
ット送信手段であり、３は回線から受信した情報パケッ
トを端末に送り、受信した情報パケット格納領域が空い
ていないときには、ＮＡＫを送信する情報パケット受信
手段である。４は受信情報パケット格納領域、５は情報
伝送媒体（回線）、６は端末である。
ク図である。１は通信制御装置、２は端末から受取った
情報パケットを回線に送出し、再送処理も行う情報パケ
ット送信手段であり、３は回線から受信した情報パケッ
トを端末に送り、受信した情報パケット格納領域が空い
ていないときには、ＮＡＫを送信する情報パケット受信
手段である。４は受信情報パケット格納領域、５は情報
伝送媒体（回線）、６は端末である。
６ ベーン
第３図は本発明の一実施例を示す通信制御装置の通信シ
ーケンスである（通信制御装置Ａ及びＢにつながる端末
Ａ及びＢは省略しである）。第３図において通信制御装
置Ｂから通信制御装置Ｃに情報パケットを送信後、時点
ｔＨにおいて通信制御装置Ａから通信制御装置Ｃに情報
パケットを送信した場合、通信制御装置Ｃは前の通信制
御装置Ｂからの情報パケットを端末Ｃに送出しおわって
いなくて、端末Ｃへの未送信データが１０バイト残って
いたとする。このとき通信制御装置Ｃは、８９ＨのＮＡ
Ｋパケットを通信制御装置Ａに返送する。８９ＨのＮＡ
Ｋパケットを受取った通信制御装置は、 （９＋１）×ｔｏ−１ｏｘｔ。
ーケンスである（通信制御装置Ａ及びＢにつながる端末
Ａ及びＢは省略しである）。第３図において通信制御装
置Ｂから通信制御装置Ｃに情報パケットを送信後、時点
ｔＨにおいて通信制御装置Ａから通信制御装置Ｃに情報
パケットを送信した場合、通信制御装置Ｃは前の通信制
御装置Ｂからの情報パケットを端末Ｃに送出しおわって
いなくて、端末Ｃへの未送信データが１０バイト残って
いたとする。このとき通信制御装置Ｃは、８９ＨのＮＡ
Ｋパケットを通信制御装置Ａに返送する。８９ＨのＮＡ
Ｋパケットを受取った通信制御装置は、 （９＋１）×ｔｏ−１ｏｘｔ。
の時間だけ待機して再送し１通信制御装置Ｃはこのとき
には、情報パケット格納領域が空いているため、情報パ
ケットを正常受信しＡＣＫを通信制御装置Ａに返送する
。
には、情報パケット格納領域が空いているため、情報パ
ケットを正常受信しＡＣＫを通信制御装置Ａに返送する
。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、きわめ７ベーノ
て簡単な手段により、再送パケットを能率良く送信する
ことができる。寸だメモリー機能の少ない。
ことができる。寸だメモリー機能の少ない。
たとえば１チツプのマイコンの端末等においては極めて
有効である。
有効である。
第１図は本発明の一実施例のホームバスシステム用通信
制御装置におけるパケット構成図、第２図は本発明の同
通信制御装置のブロック図、第３図は同通信制御装置に
おける通信シーケンス図、第４図は従来例のホームバス
システムにおける通信シーケンス図である。 １・・・・・・通信制御装置、２・・・・・・情報パケ
ット送信手段、３・・・・・・情報パケット受信手段、
４・・・・・・受信情報パケット格納領域、５・・・・
・・情報伝送媒体（回線）、６・・・・・・端末。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｉン ノ陵１トスン、八０ゲ・ノド ｉＤ Ａｃｋ）Ｘ体、Ｌ ｉ′Ｉυ ＮＡｋｆｉ’ゲット に残っているテ“−２のハ゛イト較ン 第２図 ｆ遁信制御侠Ｉ 第３図
制御装置におけるパケット構成図、第２図は本発明の同
通信制御装置のブロック図、第３図は同通信制御装置に
おける通信シーケンス図、第４図は従来例のホームバス
システムにおける通信シーケンス図である。 １・・・・・・通信制御装置、２・・・・・・情報パケ
ット送信手段、３・・・・・・情報パケット受信手段、
４・・・・・・受信情報パケット格納領域、５・・・・
・・情報伝送媒体（回線）、６・・・・・・端末。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｉン ノ陵１トスン、八０ゲ・ノド ｉＤ Ａｃｋ）Ｘ体、Ｌ ｉ′Ｉυ ＮＡｋｆｉ’ゲット に残っているテ“−２のハ゛イト較ン 第２図 ｆ遁信制御侠Ｉ 第３図
Claims (1)
- 家庭内情報伝送媒体を介して、情報パケットを送受信す
る通信制御装置において、受信した情報パケットを一時
格納しておく、情報パケット格納領域と自局宛の情報パ
ケットを正常受信した場合にＡＣＫパケットを返送し、
前記情報パケット格納領域が空いていないため、情報パ
ケットを格納できなかったときには、前記情報パケット
格納領域が空くまでの時間情報を入れたＮＡＫパケット
を返送するシステムであって、情報パケット受信手段と
、情報パケットを送信し相手の通信制御装置からＮＡＫ
パケットが返ってきた場合には、ＮＡＫパケット内にし
るされている時間だけ待期後情報パケットを再送する情
報パケット送信手段を具備することを特徴とするホーム
バスシステム用通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28047184A JPS61158235A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ホ−ムバスシステム用通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28047184A JPS61158235A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ホ−ムバスシステム用通信制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158235A true JPS61158235A (ja) | 1986-07-17 |
| JPH051659B2 JPH051659B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=17625532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28047184A Granted JPS61158235A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ホ−ムバスシステム用通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61158235A (ja) |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP28047184A patent/JPS61158235A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051659B2 (ja) | 1993-01-08 |
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