JPS6115804A - 殺菌性組成物 - Google Patents
殺菌性組成物Info
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- JPS6115804A JPS6115804A JP60134475A JP13447585A JPS6115804A JP S6115804 A JPS6115804 A JP S6115804A JP 60134475 A JP60134475 A JP 60134475A JP 13447585 A JP13447585 A JP 13447585A JP S6115804 A JPS6115804 A JP S6115804A
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- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
- B01D53/84—Biological processes
- B01D53/85—Biological processes with gas-solid contact
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/26—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests in coated particulate form
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- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は独立した無機粒子、たとえばガラスピーズ用の
殺菌性コーティングに関する。この種のコーティングは
その基体に殺菌効果を付与し、殺菌状態が望まれる凡ゆ
る場合に基体ならびにこれからつくられた製品の使用を
非常に有利にする。
殺菌性コーティングに関する。この種のコーティングは
その基体に殺菌効果を付与し、殺菌状態が望まれる凡ゆ
る場合に基体ならびにこれからつくられた製品の使用を
非常に有利にする。
この種の用途には、病院の流動床に用いられる基体の塗
布および空気濾過用の繊維中に用いられる基体の塗布が
包含される。
布および空気濾過用の繊維中に用いられる基体の塗布が
包含される。
最も有効であるべき殺菌剤は、それらが破壊する微生物
の細胞構造に浸透せねばならないことが知られている。
の細胞構造に浸透せねばならないことが知られている。
このことは、大部分の殺菌剤が、もし表面妨害を受ける
と、すなわち殺菌剤が基体の表面に、それらが攻撃すべ
き微生物の細胞構造中に吸収され得ないように付着され
ると、それら大部分の殺菌剤はその効力を失うことにな
るのを意味する。しかし、表面妨害を受けないような殺
菌剤は、成る期間に及ぶと基体から失われ、基体の殺菌
特性が消失した如、再生可能となる。
と、すなわち殺菌剤が基体の表面に、それらが攻撃すべ
き微生物の細胞構造中に吸収され得ないように付着され
ると、それら大部分の殺菌剤はその効力を失うことにな
るのを意味する。しかし、表面妨害を受けないような殺
菌剤は、成る期間に及ぶと基体から失われ、基体の殺菌
特性が消失した如、再生可能となる。
[応用微生物学(AI)Plied Mlcrobio
log7 ) J1972年12月号、第859〜86
3頁においてイスキス(I畠quith) 他は、3
−(トリメトキシシリル)−プロピルジメチルオクタデ
シルアンモニウムクロリドの加水分解生成物が各種の表
面に化学的に結合される一方、広範曲の微生物に対し殺
菌活性を示すことを報告した。しかし、イスキス他はそ
れらの殺菌性化合物で大きな単一表面を処理しただけで
あ如、特定の生成物に用いるのに望ましいかも知れない
他の表面妨害可能殺菌剤化合物の有効性を確証すること
を試みなかった。
log7 ) J1972年12月号、第859〜86
3頁においてイスキス(I畠quith) 他は、3
−(トリメトキシシリル)−プロピルジメチルオクタデ
シルアンモニウムクロリドの加水分解生成物が各種の表
面に化学的に結合される一方、広範曲の微生物に対し殺
菌活性を示すことを報告した。しかし、イスキス他はそ
れらの殺菌性化合物で大きな単一表面を処理しただけで
あ如、特定の生成物に用いるのに望ましいかも知れない
他の表面妨害可能殺菌剤化合物の有効性を確証すること
を試みなかった。
生成物の小さい構成繊維および粒子を数多くの表面妨害
可能殺菌剤のいずれかでコーティングすることによシ各
種の有用生成物を殺菌性とし得ることが今や見出されて
いる。これらの殺菌剤は好゛ましくはオルガノシリコン
第4級アンモニウム化食物である。選定された具体的な
化合物は最終製品に付与することが望ましい何らかの2
次的な特性によっても変化する。たとえば病院の流動床
に用いる場合、本発明の殺菌性ビーズは、最終製品にお
いて防湿性が望まれるので、疎水性の殺菌剤で塗布され
るのが好ましい。
可能殺菌剤のいずれかでコーティングすることによシ各
種の有用生成物を殺菌性とし得ることが今や見出されて
いる。これらの殺菌剤は好゛ましくはオルガノシリコン
第4級アンモニウム化食物である。選定された具体的な
化合物は最終製品に付与することが望ましい何らかの2
次的な特性によっても変化する。たとえば病院の流動床
に用いる場合、本発明の殺菌性ビーズは、最終製品にお
いて防湿性が望まれるので、疎水性の殺菌剤で塗布され
るのが好ましい。
従って本発明の目的は、各種の表面妨害可能殺菌化合物
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の他の目的は、小さな無機粒子および繊維に対す
るコーティングとして表面妨害可能殺菌化合物を用いる
ことにある。
るコーティングとして表面妨害可能殺菌化合物を用いる
ことにある。
本発明の更に他の目的は、大規模殺菌性製品を提供する
ことにあり、これらの製品は空気が大きな最終製品に浸
透し得るように殺菌剤で塗布した小さな粒状基体からな
る。
ことにあり、これらの製品は空気が大きな最終製品に浸
透し得るように殺菌剤で塗布した小さな粒状基体からな
る。
他の目的は、大きな製品、たとえはエアフィルタまたは
流動床に殺菌特性を付与することにあ如、それは大きな
最終製品を構成する小さな粒子および繊維を殺菌性コー
ティングで処理することによシ行われる。
流動床に殺菌特性を付与することにあ如、それは大きな
最終製品を構成する小さな粒子および繊維を殺菌性コー
ティングで処理することによシ行われる。
更に他の本発明の目的は、殺菌環境の維持に際し非常に
有利であり、製造および維持に関し経済的であplまた
使用に際して十分に信頼性のある寝具類およびエアフィ
ルタを提供することにある。
有利であり、製造および維持に関し経済的であplまた
使用に際して十分に信頼性のある寝具類およびエアフィ
ルタを提供することにある。
本発明の好ましい実施態様において、殺菌剤で処理され
るべき基体は、寸法が1乃至200ミクロンの範囲に及
ぶ小さなガラス球すなわちビーズの形状をしている。シ
リカゲルおよび他の無機基体もまた使用可能である。ガ
ラスピーズを最初に種々の周知方法、たとえばそれらに
数時間に及ぶ蒸気加熱、乾熱、または低温殺菌を施す等
のいずれかの方法によp滅菌することが望ましい。次い
でガラスピーズの所定量を反応容器内に秤取する。
るべき基体は、寸法が1乃至200ミクロンの範囲に及
ぶ小さなガラス球すなわちビーズの形状をしている。シ
リカゲルおよび他の無機基体もまた使用可能である。ガ
ラスピーズを最初に種々の周知方法、たとえばそれらに
数時間に及ぶ蒸気加熱、乾熱、または低温殺菌を施す等
のいずれかの方法によp滅菌することが望ましい。次い
でガラスピーズの所定量を反応容器内に秤取する。
次に1種以上の適切な殺菌剤が選択され、これらは微生
物を殺滅し得る一方、それらの表面は、殺菌剤が攻撃す
る微生物の体内に入ることかで筺ないような方法で基体
に結合される。好ましいがこれに限定されない殺菌剤に
は、オクタデシルジメチル(3−()リメトキシシリル
)プロピル〕アンモニウムクロリドの有機溶媒溶液およ
びN、N−トリメチルアンモニウムクロリドの有機溶媒
溶液がある。
物を殺滅し得る一方、それらの表面は、殺菌剤が攻撃す
る微生物の体内に入ることかで筺ないような方法で基体
に結合される。好ましいがこれに限定されない殺菌剤に
は、オクタデシルジメチル(3−()リメトキシシリル
)プロピル〕アンモニウムクロリドの有機溶媒溶液およ
びN、N−トリメチルアンモニウムクロリドの有機溶媒
溶液がある。
選択した殺菌剤の注意深く測定された量を反応容器中に
ガラスと−ズと共に秤取する。本発明の範囲内で、他の
割合も可能であるが、好ましくは。
ガラスと−ズと共に秤取する。本発明の範囲内で、他の
割合も可能であるが、好ましくは。
塗布すべきガラスピーズ1,000グラム当p殺菌性コ
ーテイング0.1乃至2.5ミリリツトルが添加される
。場合により少量の水を添加してコーティング剤を希釈
してもよい。
ーテイング0.1乃至2.5ミリリツトルが添加される
。場合により少量の水を添加してコーティング剤を希釈
してもよい。
流動の定常状態が期待されている病院の空気ベッドに用
いられるビーズに関して社、耐湿性のコーティングが非
常に好ましい。従って、コーティングに疎水性を付与す
るために、硬化用触媒として塩基を添加することは望ま
しい。この目的のための好ましいが、これに限定されな
い塩基には、第2級アはン類たとえばジプロピルアミン
および第3級アミン類たとえばベンジルジメチルアミン
がある。本発明による上述の殺菌剤はまた、触媒作用を
示す塩基としても機能し得る。これらの塩基はコーティ
ング中への疎水成分の取込みを触媒する。好ましい疎水
性成分はポリメチル水素シロキサンである。
いられるビーズに関して社、耐湿性のコーティングが非
常に好ましい。従って、コーティングに疎水性を付与す
るために、硬化用触媒として塩基を添加することは望ま
しい。この目的のための好ましいが、これに限定されな
い塩基には、第2級アはン類たとえばジプロピルアミン
および第3級アミン類たとえばベンジルジメチルアミン
がある。本発明による上述の殺菌剤はまた、触媒作用を
示す塩基としても機能し得る。これらの塩基はコーティ
ング中への疎水成分の取込みを触媒する。好ましい疎水
性成分はポリメチル水素シロキサンである。
本発明の全材料を撹拌下に添加し、次いでこの混合物を
10乃至15分間80℃ニジも高くない温度に加熱する
ことが望ましい。
10乃至15分間80℃ニジも高くない温度に加熱する
ことが望ましい。
そのように処理されたガラスピーズの利点には、ビーズ
の最終用途におけるのみならず、またビーズの調製およ
び取扱いに際してもバクテリアを減少させるということ
がある。処理ビーズ金適用し得る多くの有用寿機能のう
ちの一つは、本発明によるコーティングされたガラスピ
ーズから構成された場合に殺菌特性を獲得する病院の流
動床においてである。この種のベッドは床ずれを阻止す
るのに非常に有利である。それはベッドが空気の自由な
流通を許容するからである。
の最終用途におけるのみならず、またビーズの調製およ
び取扱いに際してもバクテリアを減少させるということ
がある。処理ビーズ金適用し得る多くの有用寿機能のう
ちの一つは、本発明によるコーティングされたガラスピ
ーズから構成された場合に殺菌特性を獲得する病院の流
動床においてである。この種のベッドは床ずれを阻止す
るのに非常に有利である。それはベッドが空気の自由な
流通を許容するからである。
本発明のビーズを用いて製造したベッドは、ベッド内の
バクテリアを殺滅するだけではなく、患者によシ生成さ
れるバクテリアをも殺滅することができるものである。
バクテリアを殺滅するだけではなく、患者によシ生成さ
れるバクテリアをも殺滅することができるものである。
本発明によp製造されえ寝具および他の製品の非常に経
済的な特質は、この種の製品が殺菌効果の顕著な損失を
経験することなく各種溶剤によって反復的に汚れを落と
せることである。殺菌性コーティングは本発明の無機粒
子の表面に緊密に付着しているので、これは正しいこと
である。本発明による流動床はまた、病院環境の外部で
有益な衛生的かつ健康的な用途を有している。
済的な特質は、この種の製品が殺菌効果の顕著な損失を
経験することなく各種溶剤によって反復的に汚れを落と
せることである。殺菌性コーティングは本発明の無機粒
子の表面に緊密に付着しているので、これは正しいこと
である。本発明による流動床はまた、病院環境の外部で
有益な衛生的かつ健康的な用途を有している。
本発明は小さい粒状基体から構成される製品の広い範囲
に一般的に適用可能である。たとえば、シリカゲル球体
および繊維は、本発明による殺菌剤でコーティングする
ことができ、そして除湿エアフィルタ中に組み込むこと
が可能である。このように構成されたエアフィルタは、
望ましくないバクテリアおよび他の衛生物を空気から除
去する。
に一般的に適用可能である。たとえば、シリカゲル球体
および繊維は、本発明による殺菌剤でコーティングする
ことができ、そして除湿エアフィルタ中に組み込むこと
が可能である。このように構成されたエアフィルタは、
望ましくないバクテリアおよび他の衛生物を空気から除
去する。
それらはまた、本発明の流動床の流動に用いる空気を清
浄化するプレーフィルタとして組込むこともできる。
浄化するプレーフィルタとして組込むこともできる。
実施例
以下に示したものは本発明の好ましい実施態様を表わす
若干の具体例である。各実施例は単に本発明上例示する
ものであって、本発明の範囲に対して何らかの限定の付
与を意図するものではない。
若干の具体例である。各実施例は単に本発明上例示する
ものであって、本発明の範囲に対して何らかの限定の付
与を意図するものではない。
実施例1
流動床および他の殺菌製品に用いられる殺菌剤コーティ
ングビーズは、下記の物質および試薬を反応容器中に、
掲示した順序で、手による十分な撹拌と共に添加し、引
続いてローラ上で撹拌し、更に80℃を超えない温度に
10乃至15分間加熱することによシ調製された。化合
物ならびに添加した相対的量は以下の通如であった。
ングビーズは、下記の物質および試薬を反応容器中に、
掲示した順序で、手による十分な撹拌と共に添加し、引
続いてローラ上で撹拌し、更に80℃を超えない温度に
10乃至15分間加熱することによシ調製された。化合
物ならびに添加した相対的量は以下の通如であった。
(1) 直径約100ミクロンのガラスピーズ1,0
00g(2)アミン1部対水7部の割合でベンジルジメ
チルアミンと水とから成る溶液1.0ミリリツトル (3) ポリメチル水素シロキサン0.5ミリリツト
ル (4)50%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド1.0ミリリツトル 実施例2 成分3および4を反応容器内に導入する前に、それらを
共に混合したこと以外は実施例1と同様にして殺菌剤コ
ーティングビーズt−a製した。
00g(2)アミン1部対水7部の割合でベンジルジメ
チルアミンと水とから成る溶液1.0ミリリツトル (3) ポリメチル水素シロキサン0.5ミリリツト
ル (4)50%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド1.0ミリリツトル 実施例2 成分3および4を反応容器内に導入する前に、それらを
共に混合したこと以外は実施例1と同様にして殺菌剤コ
ーティングビーズt−a製した。
実施例3
殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通シであった。
が、用いた各成分および量は次の通シであった。
(1) 直径約100ミクロンのガラスピース1,0
00g(2)アミン1部対水7部の割合でベンジルジメ
チルアミンと水とから成る溶液1.0ミリリツトル (3) ポリメチル水素シロキサン0.5ミリリツト
ル (4)50%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−(lリメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド1.0ミリリツトル 実施例4 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通ルであった。
00g(2)アミン1部対水7部の割合でベンジルジメ
チルアミンと水とから成る溶液1.0ミリリツトル (3) ポリメチル水素シロキサン0.5ミリリツト
ル (4)50%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−(lリメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド1.0ミリリツトル 実施例4 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通ルであった。
(1) 直径約100ミクロンのガラスピーズi、0
00g(2) 水0.5ミリリットル (3150%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プpピル〕アンモニウ
ムクロリド1.0ミリリツトル 実施例5 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通シてあった。
00g(2) 水0.5ミリリットル (3150%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プpピル〕アンモニウ
ムクロリド1.0ミリリツトル 実施例5 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通シてあった。
(1)直径約100ミクロンのガラスピーズ1,000
g(2) 水0.5ミリリットル (3)5(lメタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド0.5ミリリツトル 実施例6 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通シであった。
g(2) 水0.5ミリリットル (3)5(lメタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド0.5ミリリツトル 実施例6 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次の通シであった。
(1)直径約100ミクロンのガラスピーズ1,000
g(2) 水0.5ミリリットル (3150%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド0.1ミリリツトル (4) ポリメチル水素シロキサン0,5ミリリツト
ル 実施例7 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次O通9であった。
g(2) 水0.5ミリリットル (3150%メタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド0.1ミリリツトル (4) ポリメチル水素シロキサン0,5ミリリツト
ル 実施例7 殺菌剤コーティングビーズを実施例1のように調製した
が、用いた各成分および量は次O通9であった。
(1)直径約100ミクロンのガラスピーズ1,000
g(2) 水0.5ミリリットル (3150チメタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド0.1ミリリツトル 葱J11影 ami剤コーティングビーズを実施例1のように調製し
たが、用いfc4!r成分および量は次の通りであった
。
g(2) 水0.5ミリリットル (3150チメタノールに溶解したオクタデシルジメチ
ル[3−()リメトキシシリル)プロピル〕アンモニウ
ムクロリド0.1ミリリツトル 葱J11影 ami剤コーティングビーズを実施例1のように調製し
たが、用いfc4!r成分および量は次の通りであった
。
(11直径約100ミクロンのガラスと−ズ1,000
g(2) 水0.5ミリリットル (3) メタノールに溶解したN−)リメトキシシリ
ルブロビルーN、N−トリメチルアンモ二つムクロリド
1.0ミリリットル 上記実施例中で論述した用語、表現、化合物および化合
物の相対酌量は説明上の事項としてのみ用いているので
あp、限定のための事項ではない。
g(2) 水0.5ミリリットル (3) メタノールに溶解したN−)リメトキシシリ
ルブロビルーN、N−トリメチルアンモ二つムクロリド
1.0ミリリットル 上記実施例中で論述した用語、表現、化合物および化合
物の相対酌量は説明上の事項としてのみ用いているので
あp、限定のための事項ではない。
従って、この糧の用語、表現、化合物または相対量の使
用に際しては凡ゆる均等物乃至その部分の排除を意図す
るものではなく、本発明の範囲内で各種の変形が可能で
あることを確認するものである。
用に際しては凡ゆる均等物乃至その部分の排除を意図す
るものではなく、本発明の範囲内で各種の変形が可能で
あることを確認するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)殺菌剤でコーティングされた独立した無機粒子か
らなり、上記殺菌剤が上記無機粒子の表面に緊密に結合
されている組成物。 (2)上記殺菌剤が第4級アンモニア類である特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 (3)上記殺菌剤が有機第4級アンモニア類である特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 (4)上記殺菌剤がオルガノシリコン第4級アンモニア
類である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (5)上記殺菌剤が第4級アン モニウムクロリドである特許請求の範囲第1項記載の組
成物。 (6)上記殺菌剤がオルガノシリコン第4級アンモニウ
ムクロリドである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (7)上記殺菌剤が、 (1)有機溶媒中のオクタデシルジメチル〔3−(トリ
メトキシシリル)プロピル〕アン モニウムクロリド、および (2)有機溶媒に溶解したN−トリメチルアンモニウム
クロリド から成る群から選択された1またはそれ以上の化合物で
ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (8)独立した無機粒子がガラス、シリカゲル、または
両者の混合物である特許請求の範囲第1項記載の組成物
。 (9)独立した無機粒子がガラス球体またはシリカゲル
球体あるいは両者の混合物である特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 (10)上記殺菌剤が、 (1)有機溶媒に溶解したオクタデシルジメチル〔3−
(トリメトキシシリル)プロピル〕アンモニウムクロリ
ド、および (2)有機溶媒中のN−トリメチルアンモニウムクロリ
ド から成る群から選択された1またはそれ以上の化合物で
ある特許請求の範囲第9項記載の組成物。 (11)表面妨害性殺菌剤でコーティングされた独立し
た無機粒子からなり、上記殺菌剤が上記無機粒子の表面
に緊密に結合されている特許請求の範囲第1項記載の組
成物を備えた流動床。 (12)独立した無機粒子がガラス球体またはシリカゲ
ル球体あるいは両者の混合物であり、そして上記殺菌剤
が有機第4級アンモニア類である特許請求の範囲第11
項記載の流動床。 (13)上記殺菌剤が、 (1)有機溶媒に溶解したオクタデシルジメチル〔3−
(トリメトキシシリル)プロピル〕アンモニウムクロリ
ド、および (2)有機溶媒に溶解したN−トリメトキシシリルプロ
ピル−N,N−トリメチルアンモ ニウムクロリド から成る群から選択された1またはそれ以上の化合物で
ある特許請求の範囲第12項記載の流動床。 (14)表面妨害性殺菌剤でコーティングされた独立し
た無機粒子または繊維から成り、上記殺菌剤が上記無機
粒子または繊維に緊密に結合されている特許請求の範囲
第1項記載の組成物を備えたエアフィルタ。 (15)独立した無機粒子または繊維がガラスまたはシ
リカゲルあるいは両者の混合物であり、そして上記殺菌
剤が有機第4級アンモニア類である特許請求の範囲第1
4項記載のエアフィルタ。 (16)上記殺菌剤が、 (1)有機溶媒に溶解したオクタデシルジメチル〔3−
(トリメトキシシリル)プロピル〕アンモニウムクロリ
ド、および (2)有機溶媒に溶解したN−トリメチルアンモニウム
クロリド から成る群から選択された1またはそれ以上の化合物で
ある特許請求の範囲第15項記載のエアフィルタ。 (17)流動が空気の流れによつて得られ、この空気は
、表面妨害性殺菌剤でコーティングされた独立した無機
粒子または繊維で、その表面に上記殺菌剤が緊密に結合
されているエアフィルタを介して濾過されたものである
特許請求の範囲第11項記載の流動床。 (18)上記殺菌剤が有機第4級アンモニア類である特
許請求の範囲第9項記載の組成物。
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