JPS6115803A - ある種の植物の成長を促進させる方法 - Google Patents
ある種の植物の成長を促進させる方法Info
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- JPS6115803A JPS6115803A JP13886885A JP13886885A JPS6115803A JP S6115803 A JPS6115803 A JP S6115803A JP 13886885 A JP13886885 A JP 13886885A JP 13886885 A JP13886885 A JP 13886885A JP S6115803 A JPS6115803 A JP S6115803A
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- methylpyrazole
- pyrazole
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- pyrazole compound
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/48—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/56—1,2-Diazoles; Hydrogenated 1,2-diazoles
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- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現実に行われている農業研究の一分野にもつと生産性の
良い植物ライフを作ることがなされている。この分野の
研究に於いて、特に植物の成長を早めること及び熟成を
早めることに関した植物ライフの成長パターンや調節す
る方法を発展させるべく多くの研究がなされている。
良い植物ライフを作ることがなされている。この分野の
研究に於いて、特に植物の成長を早めること及び熟成を
早めることに関した植物ライフの成長パターンや調節す
る方法を発展させるべく多くの研究がなされている。
これらの目的は、植物の成長特性を変えたり、一部分変
更したジする種々の薬剤をふり捷いたり、展開したジし
て、成る程度迄達成されるようになっている。
更したジする種々の薬剤をふり捷いたり、展開したジし
て、成る程度迄達成されるようになっている。
日本特許公報、特公昭ろ９−１ろＯろ口に種々のピラゾ
ール化合物が開示されている。これらのピラゾール化合
物はアリールオキシ脂肪酸と混ぜて用いられており、植
物の成長を抑制したり、植物を枯らしたり又は成長、根
張り、熟成を促進したり、果実を大きくしたり、果実の
落下を防いだり、冬眠を終らせたり及び開花を促進又は
抑制するのに有用である。
ール化合物が開示されている。これらのピラゾール化合
物はアリールオキシ脂肪酸と混ぜて用いられており、植
物の成長を抑制したり、植物を枯らしたり又は成長、根
張り、熟成を促進したり、果実を大きくしたり、果実の
落下を防いだり、冬眠を終らせたり及び開花を促進又は
抑制するのに有用である。
本発明は、活性な成長促進物質としてろ−メチルビラゾ
ール、３，４−ジメチルピラゾール、４−ブロモーろ−
メチルピラゾール、４−フルオロ−ろ−メチルピラゾー
ル及び４−クロロ−６−メチルピラゾールの群よりなる
化合物を含有する組成物の成長を促進させる量を、とう
もろこし、綿、小麦、稲、大麦又は砂糖きびの植えられ
ている土壌に適用することからなるとうもろこし、綿、
小麦、稲、大麦又は砂糖きびの成長を促進させる方法を
開示するものである。
ール、３，４−ジメチルピラゾール、４−ブロモーろ−
メチルピラゾール、４−フルオロ−ろ−メチルピラゾー
ル及び４−クロロ−６−メチルピラゾールの群よりなる
化合物を含有する組成物の成長を促進させる量を、とう
もろこし、綿、小麦、稲、大麦又は砂糖きびの植えられ
ている土壌に適用することからなるとうもろこし、綿、
小麦、稲、大麦又は砂糖きびの成長を促進させる方法を
開示するものである。
多くの農作物は植えてから刈入れ迄の間に入射光の４０
％以上を吸収しないで逃がしていることが見出されてい
る。また、早い機会に、葉を拡げてし甘うと光合成を増
加させることも知られているＯ 穀粒を作る植物について、穀粒を作り出すポテンシャル
は植物の最も初期の成長の間に著積された炭化水素の貯
えにある範囲で対応することが知られている。
％以上を吸収しないで逃がしていることが見出されてい
る。また、早い機会に、葉を拡げてし甘うと光合成を増
加させることも知られているＯ 穀粒を作る植物について、穀粒を作り出すポテンシャル
は植物の最も初期の成長の間に著積された炭化水素の貯
えにある範囲で対応することが知られている。
例えば砂糖きびのような広葉の植物は、正常に生育して
いる葉よりも早い段階での葉の方が、最も光合成のし易
い真夏の最中でも光の吸収が不完全であることが知られ
ている。
いる葉よりも早い段階での葉の方が、最も光合成のし易
い真夏の最中でも光の吸収が不完全であることが知られ
ている。
早い段階での葉の光の吸収を確立することは重要である
。本発明によって農作物をピラゾール化合物で処理する
ことにより、処理しなかった場合合に比較して、初期の
植物の生育を増進させ及び植物の大きさを増大させるこ
とが見い出された。
。本発明によって農作物をピラゾール化合物で処理する
ことにより、処理しなかった場合合に比較して、初期の
植物の生育を増進させ及び植物の大きさを増大させるこ
とが見い出された。
植物の生長を増大させる効果的なピラゾール化合物の適
用量を土壌に供給することは本発明を実施するに当り基
本的なことである。一般に、このピラゾール化合物の量
０．０１〜２０ボンド／ニーカー（０，０１１２〜２．
２４に９／ヘクタール）で土壌を処理すると良い結果が
得られる。好ましい使用量は個々の状況によって決めら
れる。従って、使用量を決めるに当って、処理する土壌
のｐＨ，温度、土壌のタイプ等の他に処理の仕方も考慮
されるＯ ″土壌″と云う言葉は広義の意味であり、１９６７年に
発行されたマサツセツツ州、スプリングフィールドのジ
ー・シー拳メリアンカンパニーのウェブスターのニュー
インターナショナルディクショナリーの第二版、全巻
で述べられている全ての慣習としての″土壌′″を含む
。従って、この言葉は植物が根を張ったり、生育したり
する全ての物質及び媒体を意味し、大地だけでなく、植
物の生育を支持する混合物、肥料、堆肥、砂及びバーミ
キュライトやパルライトのような合成の生育媒体も含む
。
用量を土壌に供給することは本発明を実施するに当り基
本的なことである。一般に、このピラゾール化合物の量
０．０１〜２０ボンド／ニーカー（０，０１１２〜２．
２４に９／ヘクタール）で土壌を処理すると良い結果が
得られる。好ましい使用量は個々の状況によって決めら
れる。従って、使用量を決めるに当って、処理する土壌
のｐＨ，温度、土壌のタイプ等の他に処理の仕方も考慮
されるＯ ″土壌″と云う言葉は広義の意味であり、１９６７年に
発行されたマサツセツツ州、スプリングフィールドのジ
ー・シー拳メリアンカンパニーのウェブスターのニュー
インターナショナルディクショナリーの第二版、全巻
で述べられている全ての慣習としての″土壌′″を含む
。従って、この言葉は植物が根を張ったり、生育したり
する全ての物質及び媒体を意味し、大地だけでなく、植
物の生育を支持する混合物、肥料、堆肥、砂及びバーミ
キュライトやパルライトのような合成の生育媒体も含む
。
本発明を実施する一方法に、このピラゾール化合物はス
プレー、あびせる、潅水と共にふりまいたりして土壌の
広い範囲に適用されてふリマかれる。
プレー、あびせる、潅水と共にふりまいたりして土壌の
広い範囲に適用されてふリマかれる。
畑の投薬に於いては、このピラゾール化合物は土壌中に
少くともＯＯ１ポンド／ニーカー（０，０１１２ｋｇ／
ヘクタール）の量を分散させてもよい及び土壌の断面に
あらかじめ効果のある濃度を存在させてもよい。
少くともＯＯ１ポンド／ニーカー（０，０１１２ｋｇ／
ヘクタール）の量を分散させてもよい及び土壌の断面に
あらかじめ効果のある濃度を存在させてもよい。
本発明を実施する他の方法は、このピラゾール化合物を
土壌に帯状又は列状に適用することである。耕耘したり
又はしなかったりして適用した後、次いで潅水又は雨に
よりこのピラゾール化合物は土壌のいたるところに分散
さ、れる。
土壌に帯状又は列状に適用することである。耕耘したり
又はしなかったりして適用した後、次いで潅水又は雨に
よりこのピラゾール化合物は土壌のいたるところに分散
さ、れる。
本発明に於いて、このピラゾール化合物は、種まきに先
だって、種まきの時に、又は種をまいた後しかし発芽前
に、土壌のいたるところにふ！ｌｌまかれる。このピラ
ゾール化合物は種まきに先だって土壌中に分散されるの
が好ましい。この様な操作に於いて、このピラゾール化
合物は、好ましくは上限で約２０ポンド／ニーカー（２
，２４ｋｇ／ヘクタール）の量が土壌中に供給されるべ
きである。
だって、種まきの時に、又は種をまいた後しかし発芽前
に、土壌のいたるところにふ！ｌｌまかれる。このピラ
ゾール化合物は種まきに先だって土壌中に分散されるの
が好ましい。この様な操作に於いて、このピラゾール化
合物は、好ましくは上限で約２０ポンド／ニーカー（２
，２４ｋｇ／ヘクタール）の量が土壌中に供給されるべ
きである。
具体例をつけ加えるならば、肥料を施すのと連合してこ
のピラゾール化合物で土壌を処理する。
のピラゾール化合物で土壌を処理する。
このピラゾール化合物での処理は、肥料を施すと同時に
又はその後に又はその前に実施し得る。このピラゾール
化合物を還元窒素肥料と連合して土壌に投薬することは
本発明の具体例の好捷しい構成要素の一つである。
又はその後に又はその前に実施し得る。このピラゾール
化合物を還元窒素肥料と連合して土壌に投薬することは
本発明の具体例の好捷しい構成要素の一つである。
本発明はこのピラゾール化合物を慣習的な液体又は良く
粉砕された固体の組成物の構成要素の一つとして分散さ
せることにより実施される。このような構成要件は、溶
液、エマルジョン、湿潤性の粉、懸濁物、粉末、粉剤、
粒状、濃縮エマルジョン又は懸濁、ポリマー物質で被覆
されたマイクロカプセル、固体物質をコーティングした
もの等である。このようにして実施するに当り、このピ
ラゾール化合物は、水、石油留出物又は他の液状担体、
界面活性分散剤、不活性な良く粉砕された固体及び還元
窒素肥料のような肥料を包含した一種又は二種以上の添
加剤若しくは土壌処理助剤で変性し得る。好ましい助剤
は界面活性分散剤、不活性な良く粉砕された固体及び特
に還元窒素肥料であり；これらの助剤はこのピラゾール
化合物と共に働いて本発明の実施を助けそして良い結果
を与える。このピラゾール化合物の濃度については、濃
度を増した組成をそれ以上変性することなく土壌に分散
させ得るし又は濃縮したものに不活性な担体を加えて最
終的に処理する組成に稀めることも出来る。このピラゾ
ール化合物の必要量を、１〜５０ガロン（ろ、７９〜１
８９．２７リツトル）の有機溶媒担体に含ませるか、５
〜２００もしくはそれ以上のガロン（１８，９３〜７５
７．０８リツトル）の水溶性担体に含ませるか又は２０
〜２，０００ポンド（２２，４〜２２４０ｋｐ／ヘクタ
ール）の固体担体に含ませるかして、１ニーカーの土壌
を処理し得る。有機溶媒担体を使用する時には、更に上
記容積の水浴性液体担体中に分散し得る。
粉砕された固体の組成物の構成要素の一つとして分散さ
せることにより実施される。このような構成要件は、溶
液、エマルジョン、湿潤性の粉、懸濁物、粉末、粉剤、
粒状、濃縮エマルジョン又は懸濁、ポリマー物質で被覆
されたマイクロカプセル、固体物質をコーティングした
もの等である。このようにして実施するに当り、このピ
ラゾール化合物は、水、石油留出物又は他の液状担体、
界面活性分散剤、不活性な良く粉砕された固体及び還元
窒素肥料のような肥料を包含した一種又は二種以上の添
加剤若しくは土壌処理助剤で変性し得る。好ましい助剤
は界面活性分散剤、不活性な良く粉砕された固体及び特
に還元窒素肥料であり；これらの助剤はこのピラゾール
化合物と共に働いて本発明の実施を助けそして良い結果
を与える。このピラゾール化合物の濃度については、濃
度を増した組成をそれ以上変性することなく土壌に分散
させ得るし又は濃縮したものに不活性な担体を加えて最
終的に処理する組成に稀めることも出来る。このピラゾ
ール化合物の必要量を、１〜５０ガロン（ろ、７９〜１
８９．２７リツトル）の有機溶媒担体に含ませるか、５
〜２００もしくはそれ以上のガロン（１８，９３〜７５
７．０８リツトル）の水溶性担体に含ませるか又は２０
〜２，０００ポンド（２２，４〜２２４０ｋｐ／ヘクタ
ール）の固体担体に含ませるかして、１ニーカーの土壌
を処理し得る。有機溶媒担体を使用する時には、更に上
記容積の水浴性液体担体中に分散し得る。
土壌の処理に使用される組成物中のこのピラゾール化合
物の濃度は、必要とする効果的な投薬量が成育の場に供
給されるときには、大きく変化させて良い。一般に、こ
のピラゾール化合物をり、０１〜１０重量％含有する液
体組成物で良い結果が得られる；しかし操作によっては
、例えば列状又は帯状に適用する場合には、このピラゾ
ール化合物を１．０ ％以上の量、即ち２〜９８重量係
含有する組成物が便利で使用される。粉剤では、ピラゾ
ール化合物を０．０１〜１０又はこれ以−ヒの重量％含
有する組成物で通常良い結果が得られる。
物の濃度は、必要とする効果的な投薬量が成育の場に供
給されるときには、大きく変化させて良い。一般に、こ
のピラゾール化合物をり、０１〜１０重量％含有する液
体組成物で良い結果が得られる；しかし操作によっては
、例えば列状又は帯状に適用する場合には、このピラゾ
ール化合物を１．０ ％以上の量、即ち２〜９８重量係
含有する組成物が便利で使用される。粉剤では、ピラゾ
ール化合物を０．０１〜１０又はこれ以−ヒの重量％含
有する組成物で通常良い結果が得られる。
環境によっては、例えば高密度に適用する場合には、し
かしながら、このピラゾール化合′ｖＩＪヲ２〜９８又
はこれ以上の重量係含有する粉剤組成物が好ましく使用
される。このピラゾール化合物を高濃度に含有する液体
若しくは粉剤組成物共に、そのまま又は実際に使用する
濃度に稀めた処理用組成にして１吏用することも出来る
。
かしながら、このピラゾール化合′ｖＩＪヲ２〜９８又
はこれ以上の重量係含有する粉剤組成物が好ましく使用
される。このピラゾール化合物を高濃度に含有する液体
若しくは粉剤組成物共に、そのまま又は実際に使用する
濃度に稀めた処理用組成にして１吏用することも出来る
。
本発明の明細書及び特許請求の範囲で使用される言葉パ
還元窒素肥料″′はここでは、還元された状態での窒素
を含有する無機及び有機の窒素物質を意味している。公
知の還元窒素肥料の例を挙げると、無水アンモニア、水
溶性アンモニア、リン酸アンモニウム、硝酸アンモニウ
ム及び硫酸アンモニウムのような無機のアンモニウム塩
、有機酸のアンモニウム塩、尿素、シアナミド、硝酸グ
アニジン、ジシアンジアミド、チオ尿素、尿素−形及び
他の蛋白質混合物、動物のタンク粕、緑肥、魚類から出
たもの、農作物の残余物のような窒素含有有機化学肥料
及び土壌中でアンモニウムイオンの源となる得る他の物
質を包含する。
還元窒素肥料″′はここでは、還元された状態での窒素
を含有する無機及び有機の窒素物質を意味している。公
知の還元窒素肥料の例を挙げると、無水アンモニア、水
溶性アンモニア、リン酸アンモニウム、硝酸アンモニウ
ム及び硫酸アンモニウムのような無機のアンモニウム塩
、有機酸のアンモニウム塩、尿素、シアナミド、硝酸グ
アニジン、ジシアンジアミド、チオ尿素、尿素−形及び
他の蛋白質混合物、動物のタンク粕、緑肥、魚類から出
たもの、農作物の残余物のような窒素含有有機化学肥料
及び土壌中でアンモニウムイオンの源となる得る他の物
質を包含する。
このピラゾール化合物の必要量を含有する液体組成物は
、水又は有機溶媒のような液体担体の１種又は２種以上
の中に適当な界面活性分散剤若しくは乳化剤の助けを借
りたりかりなかったジして、このピラゾール化合物を分
散させて作ることが出来る。適合する有機溶媒はアセト
ン、ジインブチルケトン、メタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコール、ジエチルエーテル、トルエン、
メチレンクロライド、クロロベンゼン及び石油留出分を
包含する。好ましい有機溶媒は、植物の成育の場に永久
に残らないような揮発性の物が良い。
、水又は有機溶媒のような液体担体の１種又は２種以上
の中に適当な界面活性分散剤若しくは乳化剤の助けを借
りたりかりなかったジして、このピラゾール化合物を分
散させて作ることが出来る。適合する有機溶媒はアセト
ン、ジインブチルケトン、メタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコール、ジエチルエーテル、トルエン、
メチレンクロライド、クロロベンゼン及び石油留出分を
包含する。好ましい有機溶媒は、植物の成育の場に永久
に残らないような揮発性の物が良い。
有機溶媒中のこのピラゾール化合物の溶液を更に稀めで
分散水溶液を作るときには、好ましい爵媒としてアセト
ン及びアルコール類を包含する０液体の担体が完全に有
機化合物の性質の時には、特に好ましい担体は大気圧で
沸点がほとんど完全に４００’Ｆ（２０４℃）以下及び
引火点は約８０下（２７℃）以上の石油留出分である。
分散水溶液を作るときには、好ましい爵媒としてアセト
ン及びアルコール類を包含する０液体の担体が完全に有
機化合物の性質の時には、特に好ましい担体は大気圧で
沸点がほとんど完全に４００’Ｆ（２０４℃）以下及び
引火点は約８０下（２７℃）以上の石油留出分である。
ここで使用される言葉″界面活性分散剤″′は界面で作
用して分散媒となり得る全ての薬剤を含むことにする。
用して分散媒となり得る全ての薬剤を含むことにする。
従って、この概念は、カゼインのアルカリ土類金属塩、
アリキルアリールスルホン酸塩、スルホン化油、有機化
合物エステル誘導体の錯塩及びエーテルアルコールの錯
塩のようなイオン性及びノニオン性の湿潤剤及び乳化剤
を包含する。
アリキルアリールスルホン酸塩、スルホン化油、有機化
合物エステル誘導体の錯塩及びエーテルアルコールの錯
塩のようなイオン性及びノニオン性の湿潤剤及び乳化剤
を包含する。
この界面活性剤は通常、このピラゾール化合物に対して
１〜２０重量％の量が使用される。
１〜２０重量％の量が使用される。
メルク、チョーク、セラコラ、バーミキュライト、良く
粉砕された水酸化アルミニウム、良く粉砕されたベント
ナイト、フラー土、アタパルガイド及び他のクレー等の
ような良く粉砕された不活性の固体担体中にこのピラゾ
ール化合物を分散させて、活性な薬剤を含有する固体の
組成物を作ることが出来る。同様に、固体肥料組成物よ
りこの活性な化合物を含有する粉剤を作ることが出来る
。
粉砕された水酸化アルミニウム、良く粉砕されたベント
ナイト、フラー土、アタパルガイド及び他のクレー等の
ような良く粉砕された不活性の固体担体中にこのピラゾ
ール化合物を分散させて、活性な薬剤を含有する固体の
組成物を作ることが出来る。同様に、固体肥料組成物よ
りこの活性な化合物を含有する粉剤を作ることが出来る
。
このような組成物を作るに当って、この担体はピラゾー
ル化合物と一緒に粉砕されるか又はこのピラゾール化合
物を含有する揮発性の有機溶媒の溶液若しくはディスパ
ージョンでぬらされる。これらの固体組成物は、必要で
あれば、またアルキルアリールスルホン酸塩若しくは他
の界面活性分散剤を含有しても良い。成分の比率によっ
て、これらの組成物はそれ以上変性することなく使用さ
れたり又は濃すぎるときは更に固体の界面活性分散剤、
メルク、チョーク、セラコラ若しくはこのようなもので
必要な処理する組成に稀められる。更にこのような高濃
度組成物は、分散剤又は水溶性土壌処理用組成物を作る
ための薬剤を使用した又は使用しなかったジして水に分
散させ得る。同様な製造方法で、粒状物も作ることが出
来る。
ル化合物と一緒に粉砕されるか又はこのピラゾール化合
物を含有する揮発性の有機溶媒の溶液若しくはディスパ
ージョンでぬらされる。これらの固体組成物は、必要で
あれば、またアルキルアリールスルホン酸塩若しくは他
の界面活性分散剤を含有しても良い。成分の比率によっ
て、これらの組成物はそれ以上変性することなく使用さ
れたり又は濃すぎるときは更に固体の界面活性分散剤、
メルク、チョーク、セラコラ若しくはこのようなもので
必要な処理する組成に稀められる。更にこのような高濃
度組成物は、分散剤又は水溶性土壌処理用組成物を作る
ための薬剤を使用した又は使用しなかったジして水に分
散させ得る。同様な製造方法で、粒状物も作ることが出
来る。
本発明を実施する操作に於いて、この活性なピラゾール
化合物又はこのピラゾール化合物を含有する組成物をい
かなるやり方でも土壌にしみ込ませることが出来る。例
えば、これらの変性若しくは未変性の組成物を機械的に
土壌と混ぜ得る；土壌の表面に適用したり及びその後耕
耘したり又は土壌中に必要な深さに埋めたり又は液体担
体と共に注入、スプレー又は潅水等により土壌中に移送
する。このピラゾール化合物を水中に含ませながら潅水
により土壌にふリマク時には、このピラゾール化合物を
必要とする深さ迄分散させるために、使用する水の量は
土壌の水分含有率に従って変化させる。潅水による方法
だと、このピラゾール化合物は容易且つ都合良く数イン
チ（Ｃｒｎ）から４フイー）（１，２ｔｒｔ）迄分散さ
せることが出来る。好ましい方法は、これらの仕方のい
ずれか又はいくつものやり方を組み合わせて、ピラゾー
ル化合物が実質的に還元窒素肥料と同時に土に分散され
るのがよい。
化合物又はこのピラゾール化合物を含有する組成物をい
かなるやり方でも土壌にしみ込ませることが出来る。例
えば、これらの変性若しくは未変性の組成物を機械的に
土壌と混ぜ得る；土壌の表面に適用したり及びその後耕
耘したり又は土壌中に必要な深さに埋めたり又は液体担
体と共に注入、スプレー又は潅水等により土壌中に移送
する。このピラゾール化合物を水中に含ませながら潅水
により土壌にふリマク時には、このピラゾール化合物を
必要とする深さ迄分散させるために、使用する水の量は
土壌の水分含有率に従って変化させる。潅水による方法
だと、このピラゾール化合物は容易且つ都合良く数イン
チ（Ｃｒｎ）から４フイー）（１，２ｔｒｔ）迄分散さ
せることが出来る。好ましい方法は、これらの仕方のい
ずれか又はいくつものやり方を組み合わせて、ピラゾー
ル化合物が実質的に還元窒素肥料と同時に土に分散され
るのがよい。
以下の実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例１゜
頂から２インチ（５ｃｍ ）のところをよく混ぜて、リ
ン酸ニアンモニウムとしての窒素を１５０＋ｎｇ及び以
下に発弄する化合物の一つ全０，２■含有する組成にし
である砂の混じったローム土の入ったプラスチック製の
鉢でクーカーフ４７変種の小麦の種を温室の中で育てた
。この鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、
８０”Ｆ（２７℃）で４２日間温室で育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまいて付加した。植えてから３０日後に
、土壌の境界から切！ｌｌ＠ジ、炉の中で９５℃で２４
時間乾燥した。この期間終了時での、処理土での植物の
乾燥重量と標準の植物の乾燥重量とを比較して標準の植
物よりも増えた重量％を確めた。この比較の結果と使用
した化合物とを表１に公表する。
ン酸ニアンモニウムとしての窒素を１５０＋ｎｇ及び以
下に発弄する化合物の一つ全０，２■含有する組成にし
である砂の混じったローム土の入ったプラスチック製の
鉢でクーカーフ４７変種の小麦の種を温室の中で育てた
。この鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、
８０”Ｆ（２７℃）で４２日間温室で育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまいて付加した。植えてから３０日後に
、土壌の境界から切！ｌｌ＠ジ、炉の中で９５℃で２４
時間乾燥した。この期間終了時での、処理土での植物の
乾燥重量と標準の植物の乾燥重量とを比較して標準の植
物よりも増えた重量％を確めた。この比較の結果と使用
した化合物とを表１に公表する。
表 １
６−メチルビラソ゛−ル １．８
１６４３．４−ジメチル ２．２ ２００ ピラゾール ４−プロモー３− １．８ １６４ メチルピラゾール ４−クロロ−６− １，９１７３ メチルピラゾール 標 準 １．１一 実施例■ 頂から２インチ（５ｃｍ ）のところをよく混ぜて、リ
ン酸ニアンモニウムとしての窒素を２００η及び６−メ
チル−ピラゾール０．２ ｍ９含有する組成にしである
砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢でＦ
Ｍ３００６変種のとうもろこしの種を温室の中で育てた
。この鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、
８０”Ｆ（２７℃）で５４日間温室で育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまいて付は加えた。植えてから２０日後
に、土壌の境界から切り取り、炉の中で９５℃で２４時
間乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量
は１．６（±０．３． ）りであるのに対して処理土で
の植物の乾燥重量は２．４（±０．１）ｆとなり、標準
植物よりも１５０重量係増しとなることが見い出された
。
１６４３．４−ジメチル ２．２ ２００ ピラゾール ４−プロモー３− １．８ １６４ メチルピラゾール ４−クロロ−６− １，９１７３ メチルピラゾール 標 準 １．１一 実施例■ 頂から２インチ（５ｃｍ ）のところをよく混ぜて、リ
ン酸ニアンモニウムとしての窒素を２００η及び６−メ
チル−ピラゾール０．２ ｍ９含有する組成にしである
砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢でＦ
Ｍ３００６変種のとうもろこしの種を温室の中で育てた
。この鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、
８０”Ｆ（２７℃）で５４日間温室で育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまいて付は加えた。植えてから２０日後
に、土壌の境界から切り取り、炉の中で９５℃で２４時
間乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量
は１．６（±０．３． ）りであるのに対して処理土で
の植物の乾燥重量は２．４（±０．１）ｆとなり、標準
植物よりも１５０重量係増しとなることが見い出された
。
実施例■Ｉ
頂から３インチ（７，６ｃｍ ）のところをよく混ぜて
、リン酸ニアンモニウムとしての窒素を７５■及び３，
４−ジメチルピラゾールを０．１５■含有する組成にし
である砂の混じったローム土の入った直径１．１インチ
（２，７９ｃｍ ）長さ１８インチ（４５，７２ｃｍ
）の円柱の苗床でＦＭ３００１１５変種のとうもろこし
の種を温室の中で育てた。この苗床は種を植えるに先だ
って充分に水を与えられ、８０’Ｆ（２７℃）で４２日
間温室で育てられた。
、リン酸ニアンモニウムとしての窒素を７５■及び３，
４−ジメチルピラゾールを０．１５■含有する組成にし
である砂の混じったローム土の入った直径１．１インチ
（２，７９ｃｍ ）長さ１８インチ（４５，７２ｃｍ
）の円柱の苗床でＦＭ３００１１５変種のとうもろこし
の種を温室の中で育てた。この苗床は種を植えるに先だ
って充分に水を与えられ、８０’Ｆ（２７℃）で４２日
間温室で育てられた。
標準として使用するために、このピラゾール化合物を含
有しない土壌に種をまいて付は加えた。植えてから２６
日後に、土壌の境界から切り取り、炉ノ中で９５℃で２
４時間乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥
重量は１．１（±０．１）？であるのに対して処理土で
の植物の乾燥重量は２．０（±０１）１となり、標準植
物より１８２重量係増しとなることが見い出された。
有しない土壌に種をまいて付は加えた。植えてから２６
日後に、土壌の境界から切り取り、炉ノ中で９５℃で２
４時間乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥
重量は１．１（±０．１）？であるのに対して処理土で
の植物の乾燥重量は２．０（±０１）１となり、標準植
物より１８２重量係増しとなることが見い出された。
実施例■
頂から２インチ（５ｃｍ ）のところをよく混ぜて、尿
素としての窒素ｅ１００？ｎｇ及び４−クロロ−６−メ
チルピラゾールｋ Ｄ、 １１ｎｇ含有する組成の砂の
混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢でＦＭ３
００６変種のとうもろこしの種を温室の中で育てた。こ
の鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０
’Ｆ（２７℃）で２６日間温室で育てられた。標準とし
て使用するために、このピラゾール化合物を含有しない
土壌に種を１いて付は加えた。植えてから２６日後に、
土壌の境界から切り取り、炉の中で９５℃で２４時間乾
燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は１
６（±０．２）ｆであるのに対して処理土での植物の乾
燥重量は２．４（±０５）１となり、標準植物よりも１
５０重量係増１となることが見出された。
素としての窒素ｅ１００？ｎｇ及び４−クロロ−６−メ
チルピラゾールｋ Ｄ、 １１ｎｇ含有する組成の砂の
混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢でＦＭ３
００６変種のとうもろこしの種を温室の中で育てた。こ
の鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０
’Ｆ（２７℃）で２６日間温室で育てられた。標準とし
て使用するために、このピラゾール化合物を含有しない
土壌に種を１いて付は加えた。植えてから２６日後に、
土壌の境界から切り取り、炉の中で９５℃で２４時間乾
燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は１
６（±０．２）ｆであるのに対して処理土での植物の乾
燥重量は２．４（±０５）１となり、標準植物よりも１
５０重量係増１となることが見出された。
実施例■
頂から２インチ（５ｔ７ｎ）のところをよく混ぜて、リ
ン酸ニアンモニウムとして窒素を２４０■及び４−ブロ
モ−６−メチルピラゾールを０．１２■含有する組成の
砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢でＦ
Ｍ３００６変種のとうもろこしの種を温室の中で育てた
。この鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、
８０’Ｆ（２７℃）で４２日間温室で育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまいて付は加えた。植えてから２４日後
５に、土壌の境界から切ｖａｐ、炉の中で９５℃で２４
時間乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重
量は２，５（±０．４）！７であるのに対して処理土で
の植物の乾燥重量は６．４（±０．６）ｉｔ’となり、
標準植物よりも１３６重量係増１となることが見出され
た。
ン酸ニアンモニウムとして窒素を２４０■及び４−ブロ
モ−６−メチルピラゾールを０．１２■含有する組成の
砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢でＦ
Ｍ３００６変種のとうもろこしの種を温室の中で育てた
。この鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、
８０’Ｆ（２７℃）で４２日間温室で育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまいて付は加えた。植えてから２４日後
５に、土壌の境界から切ｖａｐ、炉の中で９５℃で２４
時間乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重
量は２，５（±０．４）！７であるのに対して処理土で
の植物の乾燥重量は６．４（±０．６）ｉｔ’となり、
標準植物よりも１３６重量係増１となることが見出され
た。
実施例■
頂から２インチ（５α）のところをよく混ぜて、リン酸
ニアンモニウムとして窒素を１５０■及び４−クロロ−
６−メチルピラゾールを０．１５ ｍｇ金含有る組成の
砂の混じったローム土の入ったプラスチック製の鉢でＳ
−２３９４変種の砂糖きびの種を温室の中で育てた。こ
の鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０
’Ｆ （２７℃）で６５日間酷温室育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまき付は加えた。植えてから２６日後に
、土壌の境界から切り＠す、炉の中で９５℃で２４時間
乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は
０．ＥＭであるのに対して処理土での植物の乾燥重量は
１．Ｏｆとなり、標準植物よりも２０［］重重量増しと
なることが見出された。
ニアンモニウムとして窒素を１５０■及び４−クロロ−
６−メチルピラゾールを０．１５ ｍｇ金含有る組成の
砂の混じったローム土の入ったプラスチック製の鉢でＳ
−２３９４変種の砂糖きびの種を温室の中で育てた。こ
の鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０
’Ｆ （２７℃）で６５日間酷温室育てられた。標準
として使用するために、このピラゾール化合物を含有し
ない土壌に種をまき付は加えた。植えてから２６日後に
、土壌の境界から切り＠す、炉の中で９５℃で２４時間
乾燥した。この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は
０．ＥＭであるのに対して処理土での植物の乾燥重量は
１．Ｏｆとなり、標準植物よりも２０［］重重量増しと
なることが見出された。
実施例■
頂から２インチ（５ｍ）のところをよく混ぜて、リン酸
ニアンモニウムとしての窒素を１５０■及びろ、４−ジ
メチル−ピラゾール′ｆ：０．１５７ｎｇ含有する組成
の砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢で
ブリゲス変種の大麦の種を温室の中で育てた。この鉢は
種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０下（２
７℃）で６５日間温室で育てられた。標準として使用す
るために、このピラゾール化合物を含有しない土壌に種
をまき付は加えた。植えてから２１日後に、土壌の境界
から切り取り、炉の中で９５℃で２４時間乾燥した。こ
の期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は０．４ｆであ
るのに対して処理土での植物の乾燥重量は０．９ｆとな
り、標準植物よりも２２５重量係増１となることが見出
された。
ニアンモニウムとしての窒素を１５０■及びろ、４−ジ
メチル−ピラゾール′ｆ：０．１５７ｎｇ含有する組成
の砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢で
ブリゲス変種の大麦の種を温室の中で育てた。この鉢は
種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０下（２
７℃）で６５日間温室で育てられた。標準として使用す
るために、このピラゾール化合物を含有しない土壌に種
をまき付は加えた。植えてから２１日後に、土壌の境界
から切り取り、炉の中で９５℃で２４時間乾燥した。こ
の期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は０．４ｆであ
るのに対して処理土での植物の乾燥重量は０．９ｆとな
り、標準植物よりも２２５重量係増１となることが見出
された。
実施例■
頂から２インチ（５Ｃ１ｎ）のところをよく混ぜて、リ
ン酸ニアンモニウムとしての窒素を１５０■及び４−ブ
ロモ−６−メチルピラゾール’に０．１５■會有する組
成の砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢
で５Ｊ−２変種の綿の種ヲ温室の中で育てた。この鉢は
種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０下（２
７℃）で６５日間温室で育てられた。標準として使用す
るために、このピラゾール化合物を含有しない土壌に種
をまき付は加えた。植えてから２３日後に、土壌の境界
から切り敗す、炉の中で９５℃で２４時間乾燥した。こ
の期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は土Ｑｉｉ’で
あるのに対して処理土での植物の乾燥重量は１９２とな
り、標準植物よりも１９０重量係増１となることが見出
された。
ン酸ニアンモニウムとしての窒素を１５０■及び４−ブ
ロモ−６−メチルピラゾール’に０．１５■會有する組
成の砂の混じったローム士の入ったプラスチック製の鉢
で５Ｊ−２変種の綿の種ヲ温室の中で育てた。この鉢は
種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０下（２
７℃）で６５日間温室で育てられた。標準として使用す
るために、このピラゾール化合物を含有しない土壌に種
をまき付は加えた。植えてから２３日後に、土壌の境界
から切り敗す、炉の中で９５℃で２４時間乾燥した。こ
の期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は土Ｑｉｉ’で
あるのに対して処理土での植物の乾燥重量は１９２とな
り、標準植物よりも１９０重量係増１となることが見出
された。
実施例■
頂から２インチ（５ｃｍ）のところをよく混ぜて、リン
酸ニアンモニウムとしての窒素を１５０■及びろ−メチ
ルビラゾールを０．１５Ｔｎｇ含有する組成の砂の混じ
ったローム士の入ったプラスチック製の鉢でジャポニカ
（ＣＪＭ−７）変種の米の種を温室の中で育てた。この
鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０下
（２７℃）で６５日間温室で育てられた。標準として使
用するために、このピラゾール化合物を含有しない土壌
に種をまき付は加えた。植えてから２７日後に、土壌の
境界から切り収す、炉の中で９５℃２４時間乾燥した。
酸ニアンモニウムとしての窒素を１５０■及びろ−メチ
ルビラゾールを０．１５Ｔｎｇ含有する組成の砂の混じ
ったローム士の入ったプラスチック製の鉢でジャポニカ
（ＣＪＭ−７）変種の米の種を温室の中で育てた。この
鉢は種を植えるに先だって充分に水を与えられ、８０下
（２７℃）で６５日間温室で育てられた。標準として使
用するために、このピラゾール化合物を含有しない土壌
に種をまき付は加えた。植えてから２７日後に、土壌の
境界から切り収す、炉の中で９５℃２４時間乾燥した。
この期間の終了時で、標準植物の乾燥重量は０．４ｉｉ
’であるのに対して処理土での植物の乾燥重量は土２１
となり、標準植物よりも６００重量係増１となることが
見出された。
’であるのに対して処理土での植物の乾燥重量は土２１
となり、標準植物よりも６００重量係増１となることが
見出された。
特許出願人 ザ拳ダウΦケミカル中カンパニー（外５
名）
名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、活性な成長促進物質として３−メチルピラゾール、
３，４−ジメチルピラゾール、４−フルオロ−３−メチ
ルピラゾール、４−クロロ−３−メチルピラゾール、４
−ブロモ−３−メチルピラゾール又はこれらの混合物を
含有する組成物を、とうもろこし、綿、小麦、稲、大麦
又は砂糖きびの植えられている土壌に適用することから
なるとうもろこし、綿、小麦、稲、大麦又は砂糖きびの
成長を促進させる方法。 ２、植物はとうもろこしである特許請求の範囲第１項記
載の方法。 ３、適用される化合物は３−メチルピラゾール、３，４
−ジメチルピラゾール、４−ブロモ−３−メチルピラゾ
ール又は４−クロロ−３−メチル−ピラゾールである特
許請求の範囲第２項記載の方法。 ４、植物は綿である特許請求の範囲第１項記載の方法。 ５、適用される化合物は３−メチルピラゾール、３，４
−ジメチル−ピラゾール、４−ブロモ−３−メチルピラ
ゾール又は４−クロロ−３−メチル−ピラゾールである
特許請求の範囲第４項記載の方法。 ６、植物は小麦である特許請求の範囲第１項記載の方法
。 ７、適用される化合物は３−メチルピラゾール、３，４
−ジメチル−ピラゾール、４−ブロモ−３−メチルピラ
ゾール、又は４−クロロ−３−メチル−ピラゾールであ
る特許請求の範囲第６項記載の方法。 ８、植物は稲である特許請求の範囲第１項記載の方法。 ９、適用される化合物は３−メチルピラゾール、３，４
−ジメチル−ピラゾール、４−ブロモ−３−メチルピラ
ゾール、又は４−クロロ−３−メチルピラゾールである
特許請求の範囲第８項記載の方法。 １０、植物は大麦である特許請求の範囲第１項記載の方
法。 １１、適用される化合物は３−メチルピラゾール、３，
４−ジメチル−ピラゾール、４−ブロモ−３−メチルピ
ラゾール又は４−クロロ−３−メチル−ピラゾールであ
る特許請求の範囲第１０項記載の方法。 １２、植物は砂糖きびである特許請求の範囲第１項記載
の方法。 １３、適用される化合物は３−メチルピラゾール、３，
４−ジメチル−ピラゾール、４−ブロモ−３−メチルピ
ラゾール又は４−クロロ−３−メチル−ピラゾールであ
る特許請求の範囲第１２項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US62442784A | 1984-06-25 | 1984-06-25 | |
| US624427 | 1984-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115803A true JPS6115803A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0569081B2 JPH0569081B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=24501976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13886885A Granted JPS6115803A (ja) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | ある種の植物の成長を促進させる方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0166420B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6115803A (ja) |
| AU (1) | AU4348285A (ja) |
| BR (1) | BR8502989A (ja) |
| DE (1) | DE3587651T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4018394A1 (de) * | 1990-06-08 | 1991-12-12 | Wittenberg Stickstoff Ag | Mittel zur steigerung der biomasseproduktion |
| DE4128828A1 (de) * | 1991-08-30 | 1993-03-04 | Basf Ag | Ammonium- oder harnstoffhaltige duengemittel und verfahren zu ihrer herstellung |
| DE19631764A1 (de) * | 1996-08-06 | 1998-02-12 | Basf Ag | Neue Nitrifikationsinhibitoren sowie die Verwendung von Polysäuren zur Behandlung von Mineraldüngemitteln die einen Nitrifikationsinhibitor enthalten |
| DE19958269A1 (de) | 1999-12-03 | 2001-06-07 | Basf Ag | Düngemittelformulierungen die Polysulfonsäuren enthalten |
| DE10343277A1 (de) | 2003-09-18 | 2005-04-21 | Piesteritz Stickstoff | N-(1H-Azolyl-methyl)amide, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Nitrifikationsinhibitoren |
| DE102006015705B4 (de) | 2006-04-04 | 2018-07-19 | Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh | 1,2-Bis-(azol-1-yl)-ethan-1,2-diol-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Nitrifikationsinhibitoren |
| DE102008020785B4 (de) | 2008-04-25 | 2021-11-04 | Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh | Verwendung von einfachen Derivaten von 5-Amino-1,2,4-thiadiazol zur Hemmung bzw. Steuerung der Nitrifikation |
| DE102011120098B4 (de) | 2011-12-02 | 2021-02-11 | Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh | N-(1H-Pyrazolyl-methyl)formamide, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Nitrifikationsinhibitoren |
| DE102013022031B3 (de) * | 2013-12-19 | 2014-09-11 | Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh | Lösungsmittelsysteme für N-((3(5)-Methyl-1H-pyrazol-1-yl)methyl)acetamid und deren Verwendung zur Behandlung von harnstoffbasierten/ammoniumhaltigen Düngemitteln |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3635690A (en) * | 1968-05-16 | 1972-01-18 | Dow Chemical Co | Soil treating method and composition for conserving nitrogen in soil by addition of a pyrazole thereto |
-
1985
- 1985-06-12 AU AU43482/85A patent/AU4348285A/en not_active Abandoned
- 1985-06-21 BR BR8502989A patent/BR8502989A/pt unknown
- 1985-06-25 DE DE19853587651 patent/DE3587651T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-25 JP JP13886885A patent/JPS6115803A/ja active Granted
- 1985-06-25 EP EP19850107832 patent/EP0166420B1/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| DE3587651T2 (de) | 1994-02-24 |
| EP0166420A2 (en) | 1986-01-02 |
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| AU4348285A (en) | 1986-01-02 |
| JPH0569081B2 (ja) | 1993-09-30 |
| EP0166420A3 (en) | 1988-06-08 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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