JPS61157951A - フアイルオ−バレイ方法 - Google Patents

フアイルオ−バレイ方法

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Publication number
JPS61157951A
JPS61157951A JP59279721A JP27972184A JPS61157951A JP S61157951 A JPS61157951 A JP S61157951A JP 59279721 A JP59279721 A JP 59279721A JP 27972184 A JP27972184 A JP 27972184A JP S61157951 A JPS61157951 A JP S61157951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
files
data
internal memory
file
tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP59279721A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Kishi
甫 岸
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Yasushi Onishi
靖史 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPS61157951A publication Critical patent/JPS61157951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はファイルオーバレイ方法にかかり、特に内部メ
モリの記憶領域を実質的に拡張で与るファイルオーバレ
イ方法に関する。
〈従来技術〉 最近のコンピュータ構成のシステムにおいては、フロッ
ピーディスク等の外部記憶装置からシステムプログラム
やファイルをシステムの内部メモリに記憶させ、しかる
後システムプログラムの制御下で前記ファイルやキーボ
ード等から入力されたデータを用いて所定の処理を行っ
て処理結果を出力するようになっている。たとえば自動
的にNCデータを作成する自動プログラミング装置にお
いては予め所定のシステムプログラムとファイルを内蔵
のメモリに記憶し、しかる後グラフィックディスプレイ
画面を用いて対話形式により必要なデータを入力して最
終的にNCデータを作成する。
ところで、自動プログラミング装置はNCデータを容易
に作成できるようにするために、種々のファイル、たと
えば材質ファイル、ツーリングファイル、主軸回転数フ
ァイル、ファミリプログラムファイル、パラメータファ
イル等を内蔵メモリに記憶し、これらファイルを用いて
NCデータを作成するようにしている。尚、旋盤用のN
Cデータ作成に用いられる材質ファイルは複数のレコー
ドで構成され、各レコードは材質毎に用意されそれぞれ
いくつかの切削条件データ(クリアランス量、仕上げ代
、切り込み量、切削速度等)を含んでいる。又、旋盤用
のNCデータ作成に用いられるツーリングファイル(レ
コード)はいくつかのデータ、たとえばタレットへ同時
に装着される工具の工具番号と、工具形状データと、タ
レットへの工具取り付はデータと、各工具が使用される
加工工程名称を含み、工具の組み合わせを適当にかえて
複数組のツーリングファイル(レコード)が用意されて
いる。以上は旋盤用NCデータ作成に用いられるファイ
ル例であるが穴明は用のツーリングファイルは以下のよ
うになる。すなわち、穴明は用ツーリングファイルは各
工具に関するレコードで構成され、各レコードはいくつ
かのデータたとえば(1)工具のタイプ(穴明けの場合
はセンタモミニ具、ドリリング工具、皿座グリ工具、タ
ッピング工具)を特定するデータ、(2)工具の径を特
定するデータ、(3)工具長を特定するデータ、(4)
各タイプの工具に固有なデータ、(5)工具番号等によ
り構成されている。そして、穴加工用のNCデータ作成
においては、穴加工の種類(センタモミ、ドリリング、
皿座グリ、タッピング)や穴の寸法(穴の径φや深さD
)、穴位置などを入力すれば、ツーリングファイルから
特定された穴加工用の工具(たとえばドリリング工具)
であって、工具長がDより長り、シかも径がφ以下で該
φに最も近いデータを有するレコードを検索し、該レコ
ードに含まれている工具番号を用いてNCデータが作成
される。
〈発明が解決しようとしている問題点〉以上のように従
来の自動プログラミング装置においては、入力データや
処理結果に加えて種々のファイルを内部メモリに記憶し
なければならないため該内部メモリの記憶容量を大きく
しなければならなかった。
しかし、容量増加には限度があり、しかも高価な内部メ
モリ(たとえばRAM)を多数段けなくてはならずコス
ト上の問題があった。
以上から本発明の目的は内部メモリの容量を増加させな
くても実質的に増加させることができ、必要な全ファイ
ルその他のデータが内部メモリに記憶されているかのよ
うにすることができるファイルオーバレイ方法を提供す
ることである。
く問題点を解決するための手段〉 内部メモリに記憶されているファイルを用いて所定の処
理を実行する処理装置のファイルオーバレイ方法であり
、この方法においては処理装置に外部記憶装置を接続し
、処理装置の実行する処理に応じて必要なファイルを外
部記憶装置より内部メモリに転送し、不要なファイルを
内部メモリから除去し、しかる後内部メモリに記憶され
ているファイルを用いて前記処理を実行する。
く作用〉 処理装置にフロッピーディスクあるいは大容量ディスク
装置などの外部記憶装置を接続する。処理装置は実行す
る処理に応じて必要なファイルを外部記憶装置より内部
メモリに転送し、不要なファイルを内部メモリから除去
する。そして、該内部メモリに記憶されているファイル
を用いて前記処理を実行し、処理結果を内部メモリに格
納する。
〈実施例〉 図は本発明を実現する自動プログラミング装置のブ四ツ
ク図である。101はプロセッサ、102はROM、1
03は内部メモリとしてのRAM、104はワーキング
メモリ、105はキーボード、106はディスプレイ装
置、107はDMAコントローラ、108はディスクコ
ントローラ、109は外部記憶装置としてのディスク装
置、110は作成したNCデータを外部記憶媒体111
に出力する出力装置である。
予め、外部記憶装置1109にNCデータ作成に必要な
各種ファイルを記憶させておく。尚、ファイルは材質フ
ァイル、ツーリングファイル、主軸回転数ファイル、フ
ァミリプログラムファイル、パラメータファイルなどで
ある。
そして、自動プログラミングの実行に際して所鴨 定のシステムプログラム(たとえば穴明は用NCデータ
の作成に用いられるシステムプログラム)を図示しない
フロッピーディスク等の記憶媒体からRAM103のシ
ステムプログラム記憶域103aに記憶する。これによ
り、プロセッサー01は該システムプログラムの制御下
に置かれろ。
ついで、システムプログラムの制御でプロセッサ101
は所定のファイルを外部記憶装置109からRAM10
3のファイル記憶域103bに記憶する。たとえば、穴
明は用のシステムプログラムがローディングされている
場合にシよプロセッサは該システムプログラムの制御で
穴明は用NCデータの作成に最初に用いられるファイル
、たとえばツーリングファイルをファイル記憶域103
bに記憶する。
以後NCデータ作成に必要なデータをディスプレイ画面
をみながら対話的にキーボード105から入力する。そ
して、全データの入力が終了すればNCプログラムの作
成処理が開始される。尚、穴毎に穴の寸法(穴径φや穴
深さD)データ、穴位置データ等が入力されたものとす
る。
さて、穴加工用NCプログラムの作成処理が進んで穴加
工に用いられるトリ・リング工具を決定する段階になる
と、 (alプロセッサ101はファイル記憶域103bに4
己憶されているツーリングファイルから順次レコードを
読み取ってドリリング工具であって、工具長が加工しよ
うとする穴深さDより長く、シかも工具径が穴径φ以下
のデータを有するレコードを検索する。
(b)そして、レコードが検索されれば該レコードをワ
ーキングメモリ104に記憶する。
(clついで、(a)の処理を行って次の該当レコード
を求め、該レコードの工具径と前記(b)でワーキング
メモリに記憶したレコードの工具径を比較し、穴径φに
近い工具径を有するレコードを求め、新たに該レコード
をワーキングメモリに記憶する。
(dl以後上記と同様な処理を行って穴径φに最も近い
工具径を有するレコードを求める。
(e)所定のレコードが求まれば、該レコードに含まれ
ている工具番号により使用すべきドリリング工具が決定
されたことになる。
以後同様に各穴の加工に用いられる工具が決定される。
そして、ツーリングファイルを用いて穴加工用工具の決
定処理が終了すれば、プロセッサ101は該ツーリング
ファイルをファイル記憶域103bから除去し、代わり
に次に使用するファイルたとえば材質ファイルをディス
ク装置109からDMA機能によりファイル記憶域10
3bに読み出す。尚、ファイル記憶域103bの容量が
大の場合には最初から材質ファイルをツーリングファイ
ルと共に記憶させておいてもい。
しかる後、特定されたワークの材質と材質ファイルを用
いて切削条件、たとえばクリアランス量、切り込み量、
戻し逃げ量などを決定する。尚、穴明は用の材質ファイ
ルはたとえば材質毎にレコードを有し、各レコードには
穴明は加工の種類(センクモミ、ドリリング等)毎に所
定の切削条件データ (クリアランス量、切り込み量、
戻し逃げ量等)が含まれている。
材質ファイルを用いて切削条件が決定されればプロセッ
サ101は該材質ファイルをファイル記憶域から除去し
、次に用いられるファイルたとえば主軸回転数ファイル
leDMA機能によりファイル記憶域103bに読み出
す。
主軸回転数ファイルは、工具と材質が決定されろと主軸
回転数が自動的に求まるように作成されたファイルであ
り、既に使用工具が決定され、しかもワークの材質も特
定されているから主軸回転数が該ファイルより求まる。
以後同様に実行すべき処理に応して必要なファイルをフ
ァイル記憶域103bに読み出して処理を行う。そして
、使用工具、切削条件、主軸回転数、切削速度等が求ま
ればこれらデータと、別に入力されている穴位置データ
を用いて順次所定の工具を穴位置に位置決めして穴加工
するNGデータを作成する。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、処理装置に外部記
憶装置を接続し、処理に応じて必要なファ、イルを外部
記憶装置より内部メモリに転送し、しかる後内部メモリ
に記憶されているファイルを用いて前記処理を実行する
ように構成したから、あたかも内部メモリの記憶容量が
増大したかのようになり、内部メモリの記憶容量を大に
しなくても必要な全ファイルを記憶させることができ、
コスト的に有利である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を実現する装置のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部メモリに記憶されているファイルを用いて所定の処
    理を実行する処理装置のファイルオーバレイ方法におい
    て、前記処理装置に外部記憶装置を接続し、処理に応じ
    て必要なファイルを外部記憶装置より内部メモリに転送
    し、不要なファイルを内部メモリから削除し、しかる後
    内部メモリに記憶されているファイルを用いて前記処理
    を実行することを特徴とするファイルオーバレイ方法。
JP59279721A 1984-12-28 1984-12-28 フアイルオ−バレイ方法 Pending JPS61157951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59279721A JPS61157951A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 フアイルオ−バレイ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59279721A JPS61157951A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 フアイルオ−バレイ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61157951A true JPS61157951A (ja) 1986-07-17

Family

ID=17614948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59279721A Pending JPS61157951A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 フアイルオ−バレイ方法

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