JPS61157454A - 照明器クリ−ナ - Google Patents

照明器クリ−ナ

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Publication number
JPS61157454A
JPS61157454A JP59276806A JP27680684A JPS61157454A JP S61157454 A JPS61157454 A JP S61157454A JP 59276806 A JP59276806 A JP 59276806A JP 27680684 A JP27680684 A JP 27680684A JP S61157454 A JPS61157454 A JP S61157454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning liquid
timer
transistor
cleaner
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59276806A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0521781B2 (ja
Inventor
Masatoshi Sugasawa
菅沢 正敏
Shigeki Okuma
大熊 成樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP59276806A priority Critical patent/JPS61157454A/ja
Priority to US06/811,219 priority patent/US4817648A/en
Priority to DE3546160A priority patent/DE3546160C2/de
Publication of JPS61157454A publication Critical patent/JPS61157454A/ja
Publication of JPH0521781B2 publication Critical patent/JPH0521781B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、屋外に設は念照明器を洗浄する照明器クリ
ーナに関するものである。
〔従来の技術〕
屋外装置に設けられた照明器はその表面が汚れ易く、特
に自動車のヘッドランプは、泥、ゴミなどの被膜が付着
して照度が低下し易いので、水等の洗浄液を一定時間吹
き付けて、汚れの被膜を除去するようにしたクリーナが
提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来の装置は、一度の洗浄で汚
れがとれない場合、汚れがとれるまで繰返して洗浄を行
なうので、洗浄液が多量に必要で、大形の洗浄液タンク
を用いねばならないが、近年の自動車は多くの機器が実
装されてお〕、大形の洗浄液タンクを取付けるスペース
が無い場合がある。
〔問題点を解決するための手段」 この問題点を解決するためこの発明は、−変流浄液を噴
射してから所定時間経過した後、再び洗浄液を噴射する
ようにしたものである。
〔作用〕
最初の洗浄液の噴射後、所定時間経過することによって
汚れの中に洗浄液が染み込み、汚れの被膜を柔らかくシ
友後、再び洗浄液が噴射される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。図に
おいて、1はイグニッションスイッチ、2は例えば自動
車のヘッドランプに洗浄液を噴射するクリーナモータ、
3は電池、4はクリーナスイツチ、5は第1のタイマ、
6は第2のタイマ、7は第3のタイマ、8はタイマ6と
タイマTのいずれか一方だけが出力信号を発生している
時に出力信号を発生する第4のタイマとして作用するト
ランジスタである。タイマ6はタイマ5よりも動作時間
が長く、タイマ7はタイマ6よりも動作時間が長くなる
ように構成されている。
タイマ5は抵抗5a〜5f、ダイオード5g〜5m。
コンデンサ5n、)ランジスタ59〜5rz’)レー5
s、  !Jシレー3の接点5tから構成されている。
タイマ6は抵抗6a〜6e、ダイオード6f〜6h。
トランジスタ61% コンデンサ6jから構成されてい
る。タイマTは抵抗7a〜7h、ダイオード71〜7j
1 トランジスタ7に〜7ns コンデンサ7p。
から構成されている。
このように構成された装置の動作は次の通りである。先
ず、イグニッションスイッチ1をオンとすることにより
抵抗5e、ダイオード5mを介してトランジスタ5pの
ペースに電圧が供給されるので、トランジスタ5pがオ
ンになり、これによってトランジスタ5qがオンとなる
。同様にして、トランジスタ611 トランジスタ7に
、71がオンとなる。また、コンデンサ5n、6j、7
pが抵抗5f、6e、7hを介して充電されるので、こ
れらのコンデンサは抵抗5L 6e+ 7h側の端子が
正に充電される。通常はこの状態で待機している。。
今、ヘッドランプの清掃を行なうためにクリーナスイッ
チ4をオンにすると、コンデンサ5 n +6j、7p
の一端がダイオード5j〜5tを介してアースされるの
で、トランジスタ5p、6i、7にのペースは第2図に
示すように、コンデンサ5n。
6j、7pに充電されていた電圧Vの値だけ低下し、負
の電圧となる。このため、今までオンであったトランジ
スタ5p、6i、7にはオフとなる。このことによって
トランジスタ5qがオフ、トランジスタ5rがオンとな
りリレー5sが駆、動され、接点5tがオンとなるので
クリーナモータ2が駆動     +。
されて洗浄液が噴射される。It、)?ンジスタ7kが
オフになることで、トランジスタrtがオフ、トランジ
スタ7m+ 7nがオンとなる。また、トランジスタ6
1がオフとなっていることから抵抗6bに電圧降下が発
生せず、トランジスタ8はペース・エミッタ間電圧が供
給されずオフとなっている。
トランジスタ5p、6i、7にのペース電圧は負になっ
た後、コンデンサ5n、6Je 7pの放電にともない
、第2図に示すように上昇し、所定時間を経過した後は
正になる。この正になるまでの期間はタイマ5が最も短
かく選ばれているので、タイマ5は第3図(a)に示す
ように期間T1が経過すると動作を終了する。この時、
タイマ6.7はまだ動作を継続しているので、トランジ
スタ8はオフ状態を継続しておシ、リレー5Isはタイ
マ5による駆動が解除され、第5図(b)に示すように
動作を停止する。
次に期間T2が経過すると第3図(C)に示すように、
タイマ6も動作を終了する。このことによってトランジ
スタ6jがオンとなり、抵抗6aに電圧降下が発生する
ので、トランジスタ8はペースエミッタ間電圧が供給さ
れ、オンとなり、(b)に示すように再びリレー53が
駆動され、洗浄液の噴射が行なわれる。
更に時間が経過すると第3図(d)に示すようにタイマ
Tが動作を終了する。このことによって、トランジスタ
7に、71がオンとなり、トランジスタ1mがオフにな
9、トランジスタ8に電流が供給されなくなる。この九
め、リレー5Sは(b)に示すように動作を停止する。
し友がって洗浄液は第3図(b)に示すように一度噴射
され念後、期間T4を経過してから再び噴射される。こ
のため、最初に噴射された洗浄液はT4の期間中にヘッ
ドランプに付着している汚れの被膜に十分染み込み、そ
の被膜は柔らかくなっている。そして、期間T4の後に
再び洗浄液が噴射されるので、ヘッドランプに付着して
いた被膜は2度目に噴射され念洗浄液によって洗い流さ
れる。
なお、トランジスタ7nはクリーナスイッチ4が一度押
されると、コンデンサ5n、6j、ypの一端をT3の
期間中、アースに接続するためのものである。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、最初の洗浄液の噴射後
、所定時間経過した後に再び洗浄液の噴射を行なうよう
にしたものであるから、最初の洗浄液の噴射によって洗
浄液が汚れの被膜に染み込み、汚れの被膜を柔らかくす
るので、次の洗浄液の噴射で汚れがきれいに洗い流され
、従来のように多量の洗浄液を用いる必要がなくなシ、
この次め洗浄液タンクも小さくなり取付けの自由度が大
きくなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はコ
ンデンサの充電々圧の時間変化を示すグラフ、第3図は
各部波形図である。 1・・・・イグニッションスイッチ、2・・・・クリー
ナモータ、4・・・・クリーナスイッチ、5.6.7.
8・・・・タイマ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 屋外装置に設けられた照明器に洗浄液を噴射して照明器
    の洗浄を行なう照明器クリーナにおいて、最初の洗浄液
    の噴射後で所定時間経過した後に再び洗浄液の噴射を行
    なう手段を有することを特徴とする照明器クリーナ。
JP59276806A 1984-12-28 1984-12-28 照明器クリ−ナ Granted JPS61157454A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276806A JPS61157454A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 照明器クリ−ナ
US06/811,219 US4817648A (en) 1984-12-28 1985-12-20 Lens cleaner device for automobile headlamp
DE3546160A DE3546160C2 (de) 1984-12-28 1985-12-27 Reinigungsvorrichtung zur selbsttätigen Reinigung von Kraftfahrzeugscheinwerfern

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276806A JPS61157454A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 照明器クリ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61157454A true JPS61157454A (ja) 1986-07-17
JPH0521781B2 JPH0521781B2 (ja) 1993-03-25

Family

ID=17574641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59276806A Granted JPS61157454A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 照明器クリ−ナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61157454A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579731A (en) * 1978-12-13 1980-06-16 Automob Antipollut & Saf Res Center Head lamp washer for automobile

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579731A (en) * 1978-12-13 1980-06-16 Automob Antipollut & Saf Res Center Head lamp washer for automobile

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0521781B2 (ja) 1993-03-25

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