JPS63144211A - 前方路面状態検出装置 - Google Patents
前方路面状態検出装置Info
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- JPS63144211A JPS63144211A JP29042886A JP29042886A JPS63144211A JP S63144211 A JPS63144211 A JP S63144211A JP 29042886 A JP29042886 A JP 29042886A JP 29042886 A JP29042886 A JP 29042886A JP S63144211 A JPS63144211 A JP S63144211A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車の前方路面状態検出装置に係わり、特に
汚れによる機能低下のチェックと回復機能を有した前方
路面状態検出装置に関する。
汚れによる機能低下のチェックと回復機能を有した前方
路面状態検出装置に関する。
前方路面状態検出装置は、自動車の走行中に前方の路面
上の凹凸を検出し、その大きさに応じてショックアブソ
ーバの固さを調節し、ドライバーにショックを与えない
ようにするためのものであって、徒来例としては特開昭
60−142208、およびオブトロニクス1985.
N113. p 85−87等に記載されたものがあ
る。これらは自動車の前方へ向けて光を出力し、その反
射光をセンサで受光し、その受光位置と他の定数(セン
サと発光部の距離等)から三角法によって光を照射した
路面までの距離を求めるもので、この距離の刻々の変化
から路面の凹凸が検出される。
上の凹凸を検出し、その大きさに応じてショックアブソ
ーバの固さを調節し、ドライバーにショックを与えない
ようにするためのものであって、徒来例としては特開昭
60−142208、およびオブトロニクス1985.
N113. p 85−87等に記載されたものがあ
る。これらは自動車の前方へ向けて光を出力し、その反
射光をセンサで受光し、その受光位置と他の定数(セン
サと発光部の距離等)から三角法によって光を照射した
路面までの距離を求めるもので、この距離の刻々の変化
から路面の凹凸が検出される。
〔発明が解決しようとしている問題点〕センサの前面は
、汚泥が付着した場合に受光量が激減してしまうが、従
来の装置ではこれについて配慮がされておらず、検出不
能になってしまう場合があるという問題があった。
、汚泥が付着した場合に受光量が激減してしまうが、従
来の装置ではこれについて配慮がされておらず、検出不
能になってしまう場合があるという問題があった。
本発明の目的は、汚泥による汚れに対してもその機能を
維持できるようにした前方路面状態検出装置を提供する
にある。
維持できるようにした前方路面状態検出装置を提供する
にある。
上記の目的は、自動車エンジン始動スイッチがオンでか
つ停車状態に於いて、マイクロコンピュータの指令で発
光素子の発光量を通常よりも強化してその反射光の光量
レベルを調べ、それが予め設定した値より少ないときに
はセンサ部の前面部が汚れているとみなし、センサ部の
前面部に設けたノズルからウオッシャ液を噴射して汚れ
を落とす構成とすることにより達成される。
つ停車状態に於いて、マイクロコンピュータの指令で発
光素子の発光量を通常よりも強化してその反射光の光量
レベルを調べ、それが予め設定した値より少ないときに
はセンサ部の前面部が汚れているとみなし、センサ部の
前面部に設けたノズルからウオッシャ液を噴射して汚れ
を落とす構成とすることにより達成される。
自動車の停車中は反射光レベルは安定しており、従って
発光量を上げたときの反射光のレベルは、常にある適当
な閾値をこえているようにできる。
発光量を上げたときの反射光のレベルは、常にある適当
な閾値をこえているようにできる。
従ってもし反射光のレベルが閾値を割っているとセンサ
部の前面ガラスが汚れていると判別できる。
部の前面ガラスが汚れていると判別できる。
そして汚れが検出されたときは、自動車の前面ガラス清
掃用のウオッシャ液をセンサ前面に噴射して汚れをおと
すようにすれば、新たに清掃用の機器を設けなくてもよ
い。
掃用のウオッシャ液をセンサ前面に噴射して汚れをおと
すようにすれば、新たに清掃用の機器を設けなくてもよ
い。
以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。第2
図および第3図は本発明の装置の配置を示したもので、
自動車1の前面部に本発明の前方路面状態検出装!E2
(以下ロメンセンサという)が前方の路面上に向けて
設置され、このロメンセンサ2の前面にウオッシャ液が
噴射されるようにクリーニング族[8が装着されている
。このクリーニング装!!8内のウオッシャポンプは既
存のウィンドウガラスのクリーニング用のものを流用す
る0本発明の装置はロメンセンサ2とマイクロコンピュ
ータ4の一部機能から構成され、車速計6およびキース
イッチ5から車速およびスイッチオン信号が、マイクロ
コンピュータ4へとり込まれる。
図および第3図は本発明の装置の配置を示したもので、
自動車1の前面部に本発明の前方路面状態検出装!E2
(以下ロメンセンサという)が前方の路面上に向けて
設置され、このロメンセンサ2の前面にウオッシャ液が
噴射されるようにクリーニング族[8が装着されている
。このクリーニング装!!8内のウオッシャポンプは既
存のウィンドウガラスのクリーニング用のものを流用す
る0本発明の装置はロメンセンサ2とマイクロコンピュ
ータ4の一部機能から構成され、車速計6およびキース
イッチ5から車速およびスイッチオン信号が、マイクロ
コンピュータ4へとり込まれる。
第1図は本発明の装置の一実施例を示すブロック図であ
り、路面状態検出のための処理を行うマイクロコンピュ
ータ4によって、汚れに対処するための制御処理をも行
う、マイクロコンピュータの入出力としては、ロメンセ
ンサ2との間に1通常時における発光素子への電流を流
すための指令:信号Dolと、セルフチェック時におけ
る発光素子への電流を増加(最大許容値内)して発光量
を強くするための信号Do2の2つの出力、レンズ24
を介して受光素子25で受光した反射光の入射角度に対
応した電気信号A11(検出回路20で検出)と、セル
フチェック時における反射光の強さに対応した信号Ai
2の2つの入力がある。
り、路面状態検出のための処理を行うマイクロコンピュ
ータ4によって、汚れに対処するための制御処理をも行
う、マイクロコンピュータの入出力としては、ロメンセ
ンサ2との間に1通常時における発光素子への電流を流
すための指令:信号Dolと、セルフチェック時におけ
る発光素子への電流を増加(最大許容値内)して発光量
を強くするための信号Do2の2つの出力、レンズ24
を介して受光素子25で受光した反射光の入射角度に対
応した電気信号A11(検出回路20で検出)と、セル
フチェック時における反射光の強さに対応した信号Ai
2の2つの入力がある。
更にキースイッチ5のオン信号Dilおよび車速の有無
の信号Piの2人力(割り込み信号)、ドライバー回路
7へのクリーニング装置i8を作動させる信号Do3お
よびショックアブソーバ10を最適な固さに制御するた
めのドライバー回路9への信号Do4の2出力等がある
。
の信号Piの2人力(割り込み信号)、ドライバー回路
7へのクリーニング装置i8を作動させる信号Do3お
よびショックアブソーバ10を最適な固さに制御するた
めのドライバー回路9への信号Do4の2出力等がある
。
つぎにマイクロコンピュータ4による汚れのチェックお
よび汚れの除去のための処理手段を第4図によって説明
する。まずステップ11では、キースイッチ5がオンか
否かを入力Dilから判定し、オンであればステップ1
2へ移行する。ここでは自動車が全停止中であるか否か
を信号Piから判定し、停止中であれば次のステップ1
3で予め設定された所定時間だけデジタル信号Do2を
、出力する。これによって第1図のドライバー回路26
がダイオードを介して発光素子22へ電流を供給し、発
光量を増大させる0次のステップ14では1反射光の光
量レベルに対応した信号Ai2が予め設定された閾値A
iOと比較され、Ai2>AiOならば汚れなしとして
汚れチェック開始の処理へ戻るが、Ai2<AiOのと
きは次のステップ15に移行し、そこで予め設定された
所定時間T e l (3sec<T c 1 < 1
5sec)のデジタル信号Do3を出力し、これによっ
て第1図のドライバー回路7がクリーニング装置8を作
動させてウオッシャ液の噴射を行う、ステップ16では
ステップ15の動作の終了信号をしらべ、終わっていた
らステップ13へ戻る。ステップ13〜16の動作を繰
り返せばセンサ前面の汚れが清掃され1反射光のレベル
が増大するから、ステップ14よりステップ11へ戻る
。
よび汚れの除去のための処理手段を第4図によって説明
する。まずステップ11では、キースイッチ5がオンか
否かを入力Dilから判定し、オンであればステップ1
2へ移行する。ここでは自動車が全停止中であるか否か
を信号Piから判定し、停止中であれば次のステップ1
3で予め設定された所定時間だけデジタル信号Do2を
、出力する。これによって第1図のドライバー回路26
がダイオードを介して発光素子22へ電流を供給し、発
光量を増大させる0次のステップ14では1反射光の光
量レベルに対応した信号Ai2が予め設定された閾値A
iOと比較され、Ai2>AiOならば汚れなしとして
汚れチェック開始の処理へ戻るが、Ai2<AiOのと
きは次のステップ15に移行し、そこで予め設定された
所定時間T e l (3sec<T c 1 < 1
5sec)のデジタル信号Do3を出力し、これによっ
て第1図のドライバー回路7がクリーニング装置8を作
動させてウオッシャ液の噴射を行う、ステップ16では
ステップ15の動作の終了信号をしらべ、終わっていた
らステップ13へ戻る。ステップ13〜16の動作を繰
り返せばセンサ前面の汚れが清掃され1反射光のレベル
が増大するから、ステップ14よりステップ11へ戻る
。
第5図はロランセンサ2内の発光素子22の駆動部分の
詳細な実施例を示すもので1通常動作のときは、マイク
ロコンピュータ4からの信号Dolによってトランジス
タQl、抵抗器R1〜R3,ダイオード21等の回路で
電流主1を発光素子22に供給して発光させ、そのとき
の路面3(第2図)によって反射された光をレンズ24
(第1図)を介して受光素子25で受光する。そしてそ
のときの入射角度に対応した電気信号Ailを検出回路
20で求め、これをマイクロコンピュータ4に入力する
。マイクロコンピュータ4はこの信号を図示しない処理
プログラムにより解析して路面状況を検出し、ショック
アブソーバ10が最適な堅さになるように算定し、ドラ
イバー回路9経由でショックアブソーバ10を調節する
。一方セルフチェック時においては、マイクロコンピュ
ータ4はデジタル信号Do2を所定時間出力して(第4
図ステップ13)トランジスタQ2.抵抗器R4〜Re
、ダイオード27等の回路で発光ダイオード22八電流
12を供給して、ダイオード22の電流12をこの分だ
け増大させる。この合計電流値10はダイオード22の
最大許容値の範囲内にしておくことはむろんである。
詳細な実施例を示すもので1通常動作のときは、マイク
ロコンピュータ4からの信号Dolによってトランジス
タQl、抵抗器R1〜R3,ダイオード21等の回路で
電流主1を発光素子22に供給して発光させ、そのとき
の路面3(第2図)によって反射された光をレンズ24
(第1図)を介して受光素子25で受光する。そしてそ
のときの入射角度に対応した電気信号Ailを検出回路
20で求め、これをマイクロコンピュータ4に入力する
。マイクロコンピュータ4はこの信号を図示しない処理
プログラムにより解析して路面状況を検出し、ショック
アブソーバ10が最適な堅さになるように算定し、ドラ
イバー回路9経由でショックアブソーバ10を調節する
。一方セルフチェック時においては、マイクロコンピュ
ータ4はデジタル信号Do2を所定時間出力して(第4
図ステップ13)トランジスタQ2.抵抗器R4〜Re
、ダイオード27等の回路で発光ダイオード22八電流
12を供給して、ダイオード22の電流12をこの分だ
け増大させる。この合計電流値10はダイオード22の
最大許容値の範囲内にしておくことはむろんである。
またこの電流値10は12のみで得る(このとき11;
0としておく)ようにしてもよい、このようにして得た
強力な光は、前方の路面・上を照射した場合、その状態
のいかんにかかわらず通常レベルに較べて大きいレベル
の反射光(例えば2倍程度)が戻ってくるので、それを
レンズ24を介して受光素子25で検出することでアナ
ログ信号Ai2を得ることができる。もしロメンセンサ
2の前面部に路上の汚れが付着した場合にはこの反射光
レベルが大きく減少するから、汚れの検出が可能となる
。
0としておく)ようにしてもよい、このようにして得た
強力な光は、前方の路面・上を照射した場合、その状態
のいかんにかかわらず通常レベルに較べて大きいレベル
の反射光(例えば2倍程度)が戻ってくるので、それを
レンズ24を介して受光素子25で検出することでアナ
ログ信号Ai2を得ることができる。もしロメンセンサ
2の前面部に路上の汚れが付着した場合にはこの反射光
レベルが大きく減少するから、汚れの検出が可能となる
。
第6図はウオッシャ液を噴射するためのクリーニング装
置8とドライバ回路7の詳細な実施例を示したものであ
る。まずロメンセンサ2への噴射が無く、自動車1のウ
ィンドガラスに噴射する場合、ウィンドウ・ウオッシャ
・スイッチSWをオンにして電源Btからの電流をダイ
オードD1を通じてリレーPL1に印加し、このリレー
をオンにしてウオッシャポンプを廻す、同時にダイオー
ドD2を通じて電磁弁83を作動させて液体の通路を開
き、ウオッシャタンク内にあるクリーニング用ウオッシ
ャ液をウオッシャポンプでくみあけ、これを加圧して電
磁弁83を通してノズル81から前面ガラスに向けて噴
射させる。
置8とドライバ回路7の詳細な実施例を示したものであ
る。まずロメンセンサ2への噴射が無く、自動車1のウ
ィンドガラスに噴射する場合、ウィンドウ・ウオッシャ
・スイッチSWをオンにして電源Btからの電流をダイ
オードD1を通じてリレーPL1に印加し、このリレー
をオンにしてウオッシャポンプを廻す、同時にダイオー
ドD2を通じて電磁弁83を作動させて液体の通路を開
き、ウオッシャタンク内にあるクリーニング用ウオッシ
ャ液をウオッシャポンプでくみあけ、これを加圧して電
磁弁83を通してノズル81から前面ガラスに向けて噴
射させる。
一方ロメンセンサ2の前面の汚れが検出された場合には
、前述のように第4図のステップ15でマイクロコンピ
ュータ4から出力信号Do3がドライバー回路7へ与え
られる。この信号は抵抗器R7,R8を介してトランジ
スタQ3をオンにし、これによりリレーRL2はオンと
される。そうすると電源BtはリレーRL2の接点CO
M、N。
、前述のように第4図のステップ15でマイクロコンピ
ュータ4から出力信号Do3がドライバー回路7へ与え
られる。この信号は抵抗器R7,R8を介してトランジ
スタQ3をオンにし、これによりリレーRL2はオンと
される。そうすると電源BtはリレーRL2の接点CO
M、N。
を通じダイオードD4を介してリレーRLIを動作させ
、ウオッシャポンプを廻す、同時にダイオードD5にも
電源Btから電流が流れて電磁弁82を動作させること
で、ウオッシャ液はロメンセンサ2の前面部に向ってノ
ズル81から噴射・される、これにより付着した汚れは
完全に清掃できる。またこのとき同時に運転者に異状で
あったことをランプおよびブザー等で表示することも可
能である。
、ウオッシャポンプを廻す、同時にダイオードD5にも
電源Btから電流が流れて電磁弁82を動作させること
で、ウオッシャ液はロメンセンサ2の前面部に向ってノ
ズル81から噴射・される、これにより付着した汚れは
完全に清掃できる。またこのとき同時に運転者に異状で
あったことをランプおよびブザー等で表示することも可
能である。
本発明によれば、セルフチェックはキースイッチオンで
かつ停車中等(例えば停止信号待ち等)に頻繁におこな
われるので、たとえ雨等で汚れやすい時でも検出不能に
なる時間帯は非常に少なく、常にショックアブソーバの
制御が可能になるという効果があり、しかも本発明の装
置は、自動車の前面ガラスの清掃用として実装されてい
るウオッシャ及びそのポンプ等をそのまま利用し、かつ
制御部分も既設のマイクロコンピュータを利用できるか
ら、付加すべき部分は少なくて安価に実現できる。
かつ停車中等(例えば停止信号待ち等)に頻繁におこな
われるので、たとえ雨等で汚れやすい時でも検出不能に
なる時間帯は非常に少なく、常にショックアブソーバの
制御が可能になるという効果があり、しかも本発明の装
置は、自動車の前面ガラスの清掃用として実装されてい
るウオッシャ及びそのポンプ等をそのまま利用し、かつ
制御部分も既設のマイクロコンピュータを利用できるか
ら、付加すべき部分は少なくて安価に実現できる。
第1図は本発明の装置の一実施例を示す全体の構成図、
第2図及び第3図は本発明の装置の装置配置図及び噴射
ノズル部を拡大して示した図、第4図は本発明の装置の
動作フローを示す図、第5図はセルフチェック時におけ
る発光素子への電流を増大させるための部分の実施例を
示す図、第6図はウオッシャ液を噴射するためのクリー
ニング′装置とそのドライバー回路の実施例を示す図で
ある。
第2図及び第3図は本発明の装置の装置配置図及び噴射
ノズル部を拡大して示した図、第4図は本発明の装置の
動作フローを示す図、第5図はセルフチェック時におけ
る発光素子への電流を増大させるための部分の実施例を
示す図、第6図はウオッシャ液を噴射するためのクリー
ニング′装置とそのドライバー回路の実施例を示す図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車の前方路面に光を発射する光発射手段と、発
射された光の路面からの反射光の角度から路面状態を検
出する検出手段と、該手段によつて検出した路面状態に
応じてショックアブソーバの固さを調整する調整手段と
を有した前方路面状態検出装置において、エンジン始動
スイッチがオンでかつ車が停止中であるときに上記光発
射手段からの発光量を予め設定された時間増大させる第
1の手段と、該手段による発光量増大中の上記検出手段
への反射光の強度が予め設定された閾値をこえているか
否かを検出する第2の手段と、該手段により上記反射光
レベルが上記閾値をこえていないと判定された時に、上
記検出手段への上記反射光のとり入れ口に設けられたレ
ンズの前面ガラス部を清掃する第3の手段とを設けたこ
とを特徴とした前方路面状態検出装置。 2、前記第3の手段を、自動車のウインドウオツシヤ用
のウオツシヤ液及びウオツシヤタンクを利用して構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の前方路
面状態検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29042886A JPS63144211A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 前方路面状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29042886A JPS63144211A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 前方路面状態検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144211A true JPS63144211A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17755906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29042886A Pending JPS63144211A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 前方路面状態検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144211A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580933U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | 岡本 昌典 | 洗車機 |
JP2005193610A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Towa Corp | 複合材料及び樹脂成形型 |
US8557050B1 (en) * | 2008-10-31 | 2013-10-15 | Genefluidics, Inc. | System for washing a sensor structure |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29042886A patent/JPS63144211A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580933U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | 岡本 昌典 | 洗車機 |
JP2005193610A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Towa Corp | 複合材料及び樹脂成形型 |
US8557050B1 (en) * | 2008-10-31 | 2013-10-15 | Genefluidics, Inc. | System for washing a sensor structure |
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