JPS61155552A - 床パネル - Google Patents

床パネル

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Publication number
JPS61155552A
JPS61155552A JP28093184A JP28093184A JPS61155552A JP S61155552 A JPS61155552 A JP S61155552A JP 28093184 A JP28093184 A JP 28093184A JP 28093184 A JP28093184 A JP 28093184A JP S61155552 A JPS61155552 A JP S61155552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joist
fixing member
floor panel
frame
joists
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28093184A
Other languages
English (en)
Inventor
田部 博賢
徳留 康雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP28093184A priority Critical patent/JPS61155552A/ja
Publication of JPS61155552A publication Critical patent/JPS61155552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、住宅等に設置する床パネルに関するもので
ある。
〔背景技術〕
第6図および第7図に従来の床パネルの製造の様子を示
す0図において、lOは床パネル内部に設ける根太組で
ある。根太組lOは、両端の上下が切欠かれた多数の根
太12と、これら多数の根太12を受ける2本の根太受
14.16とから構成されて、いる、すなわち、各根太
12を所定間隔に並べ、根太12の両端の下方の切欠き
部に各々根太受14.16を通して受ける。さらに、各
根太12を根太受14.16に釘固定する。このように
して根太組lOを形成する0次に、根太組10の4方か
ら内向き溝形の枠材1B、20.22゜24を枠組みす
る。枠材18.20は長辺のものであり、枠材22.2
4は短辺のものである。枠組は、枠材18.20の下フ
ランジ片19.21に各々根太受14.16が載るよう
にし、かつ枠材22.24の両端を枠材18.20の内
側に修め込みスボ7ト爆接して行なわれる。このように
して枠組が完了すると第7図に示すようになる。
枠組が完了するとコンベア等で次工程に搬送して表面板
を張付ける0表面板は根太12に釘打ちし、かつ枠材1
8.20,22.24にタフピングビスで固定する。し
かし、この搬送の際に根太組IOが矢印A方向にずれる
という問題があった。
すなわち、矢印B方向には、各根太12の両端が枠材1
8.20の上フランジ片17.23で挟まれておりずれ
は生しないが、矢印A方向には、根太受14. 16カ
7r!ニ枠材18.20+7)下7’う7ノ片19.2
1に載っているだけで位置が定まっておらず、容易にず
れが生してしまう。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、製造途中で1tfllWするときに
根大組の位2がずれるのを防止できる床パネルを提供す
ることである。
〔発明の開示〕
この発明の床パネルは、2本の平行に延びる根太受に多
数の根太を架設してなる根大組を設け、根太組の周囲に
対面する一対の内向溝形の枠材の下フランジ片に根太受
をi置したパネル枠を枠組し、かつ枠材の端部近傍の内
面に根太受の端面に当接する固定部材を突設したもので
ある。
この発明の構成によれば、つぎの作用がある。
すなわち、根太受の端面が固定部材に当接し確実に位置
決めされている。したがって、床パネルの製造時におい
てパネルを搬送した際に根太組の位置がずれるといった
ことがなくなる。
−この発明の第1の実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。なお、第6図および第7図の例と同一部
分は同一符号を付してその説明を省略する0図において
、26は枠材20のウェブ片25の一部をパネルの内側
方向に切起こして形成した固定部材である。固定部材2
6は、根太受16の端部15に片面が当接する位置に設
けられており、当接面にはkW fi材となるゴム28
が張付けられている。なお、固定部材26と同様にして
根太受16の111端に当接する位置にも固定部材(図
示せず)が設けられている。30は、配線用等の穴であ
る。
このように構成された床パネルによると、根太受16の
端部15が固定部材26に当接し、かつ根太受16の(
th端も同様に固定部材(図示せず)に当接している。
すなわち、根太受16の両端が固定部材26等で挟まれ
た状態となっているので、根太受16が矢印E方向に移
動せず確実に位置決めされている。したがって、床パネ
ルの製造時において、パネルを搬送した際に根太組の位
置がずれるといったことがなくなる。
また、固定部材26の根太受16に当接する面にゴム2
8が張付けられているので、根太受16の端部15が当
ってもきしみ音が発生しない。
なお、固定部材26は、枠材20に対面する枠材18(
第6図および第7図参照)にも設けられていてもよい、
この場合、根太受IOの両端に当接する位置に設ける。
この発明の第2の実施例を第4図に示す、なお、第1図
と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する0図
において、32が枠材20のウェブ片25の内面に溶接
したL形金物片の固定部材である。固定部材32の突片
34が根太受16の端gl115に当接している。固定
部材32と同様の固定部材が根太受16の他端に当接す
る位置にも設けられている。
このように構成された床パネルにおいても第1の実施例
で述べたように、根太組の位置ずれを防止できるという
効果が得られる。
この発明の第3の実施例を第5図に示す、なお、第6図
および第7図の例と同一部分は同一符号を付してその説
明を省略する9図において、根太受16が、枠材20と
枠材24のtfi続コーナ部近傍にまで延びて設けられ
ている。枠材24の上下フランジ片27.29の端部は
肉寄りに折曲され枠材20の上下フランジ片23.21
の内側に秩合して、スポット溶接されている。この枠材
20゜24の接続コーナ部に溝形金物の固定部材36が
設けられている。固定部材36は、片38.40をそれ
ぞれ枠材24.20のウェブ片31.25の内面にスポ
ット溶接して設けられている。そして、固定部材36の
片42の外面が根太受16の端部に当接している。なお
、枠材20の他端のコーナ部にも固定部材36と同様に
して固定部材(図示せず)が溶接して設けられており、
根太受16の他端に当接している。
このように構成された床パネルにおいても第2の実施例
と同様の効果が得られる。また、固定部材36は、片3
8.40をそれぞれ枠材24.20にスポット溶接され
ており、枠材20.24を保持する役割も着備えている
〔発明の効果〕
この発明によれば、床パネルの製造途中で運搬するとき
に根大組の位置がずれるのを防止できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の部分斜視図、第2図
はそのC方向から見た断面図、第3図はそのD方向から
見た断面図、第4図はこの発明の第2の実施例の部分斜
視図、第5図はこの発明の第3の実施例の部分斜視図、
第6図は従来例の分解斜視図、第7図はその平面図であ
る。 15・・・端部、16・・・根太受、20・・・枠材、
26・・・固定部材 111図 第2.      3113g jfI4  図 第 5 図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2本の平行に延びる根太受に多数の根太を架設してなる
    根太組と、この根太組の周囲に組まれ対面する一対の内
    向溝形の枠材の下フランジ片に前記根太受を載置したパ
    ネル枠と、前記枠材の端部近傍の内面に突設され前記根
    太受の端面に当接する固定部材とを備えた床パネル。
JP28093184A 1984-12-27 1984-12-27 床パネル Pending JPS61155552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28093184A JPS61155552A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 床パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28093184A JPS61155552A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 床パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61155552A true JPS61155552A (ja) 1986-07-15

Family

ID=17631922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28093184A Pending JPS61155552A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 床パネル

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JP (1) JPS61155552A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521548U (ja) * 1991-08-28 1993-03-19 国際電信電話株式会社 コードレス電話機の子機構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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