JPS61155305A - 化粧料組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は美観とくに輪郭の仕上げケ給良する目的で皮膚
に施用するのに意図した油溶性植物エキス金基剤とする
熱−痩身性化粧料組成物に関する。

多数の化粧料組成物が、ある人々の特に腰及び腿に局在
される結付組織での脂肪、水分の局部蓄積（貯留〕及び
脂肪性水腫の不愉快な作用を克服するために提案された
。

こｎらさまざまな組成物は従来有効成分が真皮のレベル
にまで十分滲透するに至らないだめ完全な満足をもたら
さなかった。

肥満の原因となる結付組織における脂肪、水分の蓄積（
ｃｅ目ｕｌｉｔｅＪ即ち膨隆は公知のとおり皮質内に閉
じこめらｎた脂肪及び水分の局部貯留から結果として生
じる。この皮質は基質の要素とくにポリマー物質である
グロテオグリカンから構成さｎている。

若干の酵素がポリマーとくにポリサツカリド系物質の長
鎖全切って水分子の解放を伴なってより短かい鎖とする
ことができると丁ｎば、若干の植物エキスは別の作用機
構に従って同様に、とにかくこｎらが真皮によって構成
さｎた障壁を容易に貫き微細な流通を回復することがで
きるなら同じ結果を達成できる。

本発明者は全く意外なことに痩身作用のある油溶性植物
エキスに対して、施用すると昇温全惹起こしこうして代
謝活性化及び表面循環の過程を促進する発赤性物質を組
合せ、こうしてそｎらの目標すなわち審美的でない過電
Ｊｔ＜肥満λへ向けて有効成分の最適な拡散を可能に１
−で有効に脂肪、水分の局部貯留及び脂肪性水腫全克服
することが可能であるのを確認した。

本発明は新規な工業生成物として脂肪質賦形剤中に次の
成分： （ｉ）少なくとも１種の発赤作用のある物質と、（ｊｌ
）　　蔓きづた、アルニカ、まんねんろう、きんせん花
、サルビア、朝鮮にんじん、おとぎり草、なぎいかだ、
しもつけ草、オルトシホン（ｏｒｔｈｏ−ｓｉｐｈｏｎ
Ｊ及び藻類からなる群から選ばｎた痩身作用のある植物
の油溶性植物エキスの少なくともｌ挿と （ｉｉｔｌ　　少なくとも１種の揮発性オルガノポリシ
ロキサンと 全含んで成る熱−痩身性化粧料組成物に関する。

本発明組成物中の脂肪質賦形剤は組成物全重量に対（、
て１０乃至弘Ｏ重量４２占めるのが好ましい。

との賦形剤は植物油、動物油又は欽物油或いはまた合成
油及びこｎらの油の混合物とすることができる。

変性又は未変性の植物油又は動物油のうち、た゛　とえ
ばせ扁桃油、アボカド油、ひまし油、オリーブ油、ショ
ジョハ油、ベルヒドロスクワレン、カロフイルム油、ラ
ノリン及びその銹導体、ひまわり油、小麦胚芽油、胡麻
油、落花生油、葡萄種油。

大豆油、菜種油、す７ラワ油、ココナツ油、コーン油、
はしばみ油、カリテ・　ター、ショレアロブスタ（ｓｈ
ｏｒｅａ　ｒｏｂｕｓｔａノ脂、ノゝ−ム油及びナツト
油をあげることができる。

鉱物油のうちたとえばワセリン油をあげることができま
た合成油のうちでハノ（ルミチン酸エチル及びパルミチ
ン酸イングロビル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリス
チン酸ブチル、ミリスチン酸セチルの如きミリスチン酸
アルキル、ステア１）ン酸ヘキシル、オクタン酸及びデ
カン酸のト１ノグ１ノセリド（たとえばＤＹＮＡＭＩＴ
　ＮｏＢＨＬ社から’　ＭＩＧＬＹＯＬ”の名称で市販
の製品入りシノール酸セチル、オクタン酸ステアリル（
プルセリン油）及び水添したポリイソブチン及びオシケ
ライトなどのワックスをあげることができる。

脂肪質の賦形剤はまた脂肪質と見なさｎる若干の化合物
すなわち長鎖のアルコール例えば、セチルアルコール、
ステアリルアルコール、ミリスチンアルコール、ヒドロ
キシ−ステアリルアルコール、オレインアルコール又バ
インステアリルアルコールも含むことができる。

本発明の好ましい実施形式ＶＣよると脂肪質賦形剤は好
ましくは植物油単独で構成さｎるかそｎらとＯｆｆエス
テル及びワセリン油との混合物としたものから構成さｎ
る。

発赤作用のある物質はまた充血作用又は血管拡張作用の
ある物質とも定義できるものであり、痩身性有効叡分の
拡散に有利に作用するマツサージに匹敵する皮膚の軽度
の昇温全惹起こ丁。

発赤作用のある物質は一般に組成物中にｏ、ｏ　ｒ乃至
！重量％の濃度で存在している。

この定義にかなう物質のうちとくにとうがらしエキス；
ニコチン酸の塩例えばニコチン酸トリエタノールアミン
塩；ニコチン酸エステルたとえばニコチン酸メチル、ニ
コチン酸エチル、ニコチン酸ヘキシル、ニコチン酸フェ
ニル及ヒニコチン酸ベンジルナラヒにニコチン酸σ−ト
コフェロール、：ニコチンアルコール及びその有機酸と
のエステルたとえば酒石酸ニコチニル又はニコチン駿ニ
コチニル全あげることができる。

こｎら発赤作用のある物質が混合物としてたとえばニコ
チン酸メチルとカブサイシンと名づけらｎたとうがらし
エキスとの混合物として使用できることは自明である。

痩身作用のある油溶性植物エキスは一般に組成物全重量
に対して！乃至！Ｏ重重量％濃度で組成物中に存在して
いる。

単一の油溶性植物エキス金柑いることも可能であるがそ
ｆ’ＬＶＣも拘わらず本発明にエフ痩身作用における補
完効果の判明している程ｖＶｃ応じてこの種のエキスの
混合物を用いること全推奨する。

好ましいこの種の油溶性植物エキス混合物のうａ）きづ
た、まんねんろう及び朝鮮にんじんのエキス混合物 ｂ）きづた、サルビア及びアルニカのエキス混合物 ｃ）　　きづた、藻類及びまんねんろうのエキス混合物 ｄＪ　　きづた、アルニカ、まんねんろう及び朝鮮にん
じんのエキス混合物 全あげることができる。

蔓きづた（Ｈｅｄｅｒａ　Ｈｅｌ　ｉｘ）のエキスはそ
の葉をプロピレングリコール中に長時間浸漬して得らｎ
るエキスである。

アルニカ（Ａｒｎｉｃａ　Ｍｏｎｔａｎａ　Ｌ、）　の
エキスはアルニカの頭状花をグリコール又は杏仁油中に
浸漬して得らｎる。

まんねんろう（Ｒｏｓｍａｒｉｎｕｓ　ｏｆｆｉｅｉｎ
ａｌｉｓ　Ｎ）　のエキスはその葉をグリコール又は杏
仁油中に長時間浸漬して得らｎる。

きんせん花（Ｏａｌｅｎｄｕｌａ　ｏｆｆｉｃｉｎａｌ
ｉｓ）のエキスはその花をグリコール又は杏仁前に長時
間浸漬して得らｎる。

サルビア（Ｓａｌｖｉａ　ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ　Ｌ
＊）のエキスはその葉をグリコール又は杏仁前に長時間
浸漬して得らｎる。

朝鮮にんじん（Ｐａｎａｘ　ｇｉｎｓｅｎｇＪのエキス
はにんじんの根音中性のエウデルミク（ｅｕｄｅｒｍｉ
ｑｕｅＪ油（ワセリン及び杏仁前の混合物］に浸漬して
得らｎるエキスである。

おとぎ９草（Ｈｙｐｅｒｉｃｕｍ　Ｐｅｒｆｏｒｓｔｕ
ｍ）のエキスはその花から中性のエウデルミク油又はグ
リコールに浸漬して得らｎるエキスである。

なぎいかだのエキスは、予め粉砕して炭素原子数３乃至
を個のアルコールの水溶液好ましくは水で飽和したｎ−
ブタノールによって抽出したなぎいかだ（Ｒｕｓｅｕｓ
　ａｃｕｌｅ濃度ｕｓ　Ｌ、）の根茎から得られるエキ
スである。

しもつけ草（Ｆｉｌｉｐｅｎｄｕｌａ　ｕｌｍａｒｉａ
　ＬＪのエキスはこの植物全体全中性のエウデルミク油
又はミＩＪスチン酸イングロビルに長時間浸漬して得ら
ｎる。

オルトシホン（ｒ）ｒｔｏｓｉｆｏｎ　Ｓｔａｍｉｎｃ
ｕｓ　Ｂｅｎｔｈノのエキスは頭状花を中件工つデルミ
ク油に長時間浸漬して得らｎ−る。

藻類たとえばＦｌＩＣＩＪ３　Ｖｅｓｉｃｕｌｏｓｕｓ
のエキスはこの植物全体全オキシエチレン化した油に長
時間浸漬（７て得らｎる。

揮発性オルガノポリシロキサンζ粘矩が！乃至／　ＯＣ
ｐｓの液体の形？してお９本発明による化粧料組成物中
ｖｃは一般にｉｏ乃至♂夕重量壬の濃度で存在１．でい
る。

オ、ルガノポリンロキサンは一般式：〔（アルキルノ２
ＳＩＯ′３ｘ（式中χはψ乃至夕、アルキルは炭素原子
数／乃至１個のアルキル基を表わす］のアルキルポリシ
ロキサンとすることができる。

こｎもの化付物のうちとくに珪素原子数グ又は５個のジ
メチルボリンロギサンとりわけ下記の商品名で市販のも
の全あげることができる：（イ）　”　Ｖｏｌ濃度ｉｌ
　５ｉｌｉｃｏｎｅ　（揮発性シリコーンノア、２（７
７”、Ｖｏｌ濃度ｉｌ　５ｉｌｉｃｏｎｅ　ＶＳ７１ｊ
ｇ　”及び”　　Ｖｏｌ濃度ｉｌ　　　５ｉｌｉｃｏｎ
ｅ　　Ｖ　Ｓ　　７３ｔｔｒ　　’　　ン：１；：　ど
　ＵｎｉｏｎＯａｒｂｉｃｅｅ　　社製品 （ロ）　　　、２１ｔ！　　Ｆｌｕｉｄ”、−ｊｇｊ　
　Ｆｌｕｉｄ”、“３ググＦ１１＋ｉｄ　”及び”　２
４’ｕ　　Ｆｌｕｉｄ　”　　ｆｌどｆｌｏｗ　Ｏｏｒ
ｎｉｎｇ社製品及び （、（”　Ｒ，Ｈ（ＩＤＯＴ’ｌ、ＳＩＩ、７００１Ｌ
タＶｒ”及ヒ’　Ｒ，）ＴｎＤＯＲ８ＩＬ７００１を夕
Ｖ、２　’＆どＲ，ＨＯＮＥ−ＰＯＵＩＪＮＯ社製品。

本発明による組成物中に用いらｒるオルガノポリシロキ
サンは痩身性の有効庁分の作用に有利に働き壕だ皮膚に
油ぎった外観を与えるの？避けることができる。

本発明のｆヒ糖料組放物はまだ精油又は香料を０゜ＯＳ
乃至２重量壬の＠変で、樟脳及び／又はメントール２　
ｏ、ｏ　ｒ乃至２％の＠変でならびにブチルヒドロキシ
アニソール又はブチルヒドロキシトルエンの如き酸化防
止剤ｙ（ｏ、ｏｉ乃至０．／　４の濃度でまだ防腐剤を
Ｏｏを乃至ｏ、ｒ憾の濃度で含んでいることができる。

本発明の化粧料組成物は好ましくは無水物たとえば油の
形をしている。しかしまだクリーム又は乳液の外観を呈
する油中水型エマルジョンの形とすることもできる。

組成物がエマルジョンの形をしているとき、エマルジョ
ンの脂肪相はエマルジョン全重量に対してコＯ乃至１０
重量壬、水相はコＯ乃至１１また乳ｆヒ剤は！乃至３０
重量係を占める。

本発明の組成物はまた１発泡性の油溶性界面活性成分も
組成物全重量に対して０．夕乃至λＯ憾の割合で含有で
きる。

この油溶性の界面活性成分も油溶性とするように酸基が
中和しであるアニオン系界面活性剤で構広さｎ場合によ
っては非イオン系界面活性剤及び／又はアルカノールア
ミドを添加したものからなる。

本発明によるとくに好ましい油溶性界面活性剤は、単独
で又は混せして用いた硫酸ｆヒアルカノール、スルホン
酸ｆヒアルキルベンゼン、カルボキシルｆヒアルキルポ
リグリコールエーテル、カルボキシルｆヒアルキルフェ
ノールポリグリコールエーテル、硫酸化アルキルポリグ
リコールエーテル及び硫酸ｆヒアルキルフェノールポリ
グリコールエーテルまたアミン又はアミン混曾物により
Ｓ甘によっては非イオン系界面活性剤の存在下で中和し
た油溶性界面活性剤のうちから選ばｎる。

本発明にエワ用いらｎる硫酸ｆヒアルカノールはとくに
炭素原子数ｉｏ乃至２１個好ましくばｌ！乃至／乙個の
飽和又は不轡和の、直鎖又は分枝鎖硫酸ｆヒアルカノー
ルである。

こｎらのアルカノールのうちとくにデシルアルコール、
ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルア
ルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール
、ならびに天然の油脂から得うｆｌルアルコール例えば
ｃ１２−ｏ１４のアルコール。

オレイル−セチルアルコール、０１２−０１８の脂肪ア
ルコール全あげることができる。

本発明によりとぐに用いらｎるスルホン化アルキルベン
ゼンは炭素原子数７０乃至１３個の直鎖アルキル残基金
含む。

硫酸化アルキルポリグリコールエーテルはエチレンオキ
シトメ乃至ｒモル好ましくは／、！乃至３モル金もって
沈降させだアルカノールの付加生成物である。

硫酸（ヒアルキルフェノールポリグリコールエーテルは
エチレンオキシドｊ乃至１０モルケ含有し且つ炭素原子
数７〜／、２個の直鎖の又は分枝鎖アルキル残基金含ん
でいる。

カルボキシルｆヒアルキルポリグリコールエーテルであ
ってとくに用いらｔするものは炭素原子数ｌ乃至ｉｔ個
のアルキル残基からなワエチレンオキシドコ乃至、２０
モル？含んでいる。

好ましいカルボキシルｆヒアルキルフェノールポリグリ
コールエーテルは炭素原子数７乃至１２備のアルキル残
基からなりエチレンオキシド２乃至λＯモル金含んでい
る。

アニオン系界面活性剤の駿基の中和の際に用Ｖらｎるア
ミンはアミン及びアルカノールアミンのうちから選ばｎ
る。とくにメチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、イソプロピルアミン。

ブチルアミン、ヘキンルアミン、モノエタ／−／Ｌアミ
ン、ジェタノールアミン、トリエタノールブミン、グロ
パノールアミン、モノ−、ジー又はトリイノプロパツー
ルアミン、ジメチルアミノエタノール、ジエチルアミノ
エタノール、２−アミノ−２−メチル−／、３−プロパ
ンジオール、コーアミノーコーメチループロノ４ノール
、Ｎ、Ｎ−ジメチルイソプロパツール−アミン、Ｎ−プ
ロピルエタノールアミン、Ｎ−グロピルージーエタノー
ルアミン、Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノエトキシエタノール
、第３級ブチルジェタノールアミンであって単独に又は
混甘しで用いらｎるアミンをあげることができる。

本発明の組成物の使用は細くしたい身体の部分に十分な
景の組成物を施用するにある。滲透を有利にするだめ軽
くマツサージした後に熱感が認めらｎ処置した表面の発
赤が確かめらｎる。

処置は毎日ｌ乃至３回旋する割合で約ｌケ月間続けるべ
きである。

本発明者・、が実施した試験で脂肪、水分の局部蓄積厚
みの遠隔超音波検査測定により本発明の組成物のすぐｎ
だ痩身作用を示すことができた。

そのほかこれらの結果を人体測定法計測に工９確認する
ことができだ。

本発明の熱度身性ｆヒ糖料組成物を次の実施例により説
明するが、本発明けこｎらに限定さｎるものではない。

実施例／ 熱痩身性油 せ扁桃油　　　　　　　　　　　　　　　コ　タカリテ
バタ−３２ プルセリ・ン油　　　　　　　　　　　　　　″ベルヒ
ドロスクワレン　　　　　　　　　１０　　ｒニコチン
酸メチル　　　　　　　　　　　０．ｊ　ｆ蔓きづたエ
キス　　　　　　　　　　　　ＩＯｆアルカノール　　
　　　　　　　　　　　６ｆまんねんろうエキス　　　
　　　　　　　″朝鮮にんじんエキス　　　　　　　　
　　ｊ２防腐剤　　　　　　　　　　　　　　　　０°
１芳香族組反物　　　　　　　　　　　　　ｉｙ酸でヒ
防止剤　　　　　　　　　　　　　　０．２２ＵＮＴＯ
Ｎ　０ＡＲＲＩｎＥ社により［揮発シＩＪ　：Ｉ−７７
２０７Ｊ　　全体ｔ′の？の名称で市販さｎているオル
ガノポリシロキサン　　にする必要量この実施例では、
ニコチン酸メチルの代りに同量のニコチン酸σ−トコフ
ェロール又ハニコチン酸フェニルを有利に用い得る。

実施例コ 熱痩身性の身体用油 Ｍｉｇｌｙｏｌ　　１１２の名称でＤＹＮＡＭＩＴ　Ｎ
ｏＦＩＥＬ社から市販のオクタン酸及びデカン酸のトリ
グリセリド　　　／ｊ　　Ｐパルミチン酸イソプロピル
　　　　　　　　　ＩＯ？はしばみ油　　　　　　　　
　　　　　　ｊ２ラノリンのアセチルエステル　　　　
　　　　　ｊ２油脂とうがらし　　　　　　　　　　　
　０・ｊｆ蔓きづだエキス　　　　　　　　　　　　ｒ
ｙサルビアエキス　　　　　　　　　　　　ｒ２しもつ
け草エキス　　　　　　　　　　　１０　　ｆ藻類（Ｆ
ｕｃｕｓ　Ｖｅｓｉｅｕｌｏｓｕｓノエキス　　　　　
　７４′？防腐剤　　　　　　　　　　　　　　　　Ｏ
，コ２香料　　　　　　　　／ｆ 酸化防止剤　　　　　　　　　　　　　　０・／２ＦＬ
）（ＯＮＥ　ＰＯＵＬＥＮＯ社から［ＦＬｈｏｄｏｒｓ
ｉｌ　７α率ｔ　ｖ５の名称で市販さｎているオルガノ
ポリシロキサン　　／！２ワセリン油　　　　　　　　
　　全体ｙ２　ｔｏｏ　ｆＶＣ丁す必要量実施例３ オシケライト　　　　　　　　　　　　ｉｏ　　ｙパル
ミチン酸イングロピル　　　　　　　　ｌＯ２白色ワセ
リン　　　　　　　　　　　ｔｒ　　ｙ防腐剤　　　　
　　　　　　　　　　　０，２ｆ酸ｆヒ防止剤　　　　
　　　　　　　　　０．Ｊ　？ニコチン酸ヘキシル　　
　　　　　　　′・７２きんせん花エキス　　　　　　
　　　　！　？藻類エキス　　　　　　　　　　　　１
０　　Ｐ蔓きづたエキス　　　　　　　　　　ｔｏ　　
ｙアルニカエキス　　　　　　　　　　　ｊ１芳香族組
成物　　　　　　　　　　　　／ｆＤＯＷ　ＯＯＲ，Ｎ
Ｉ　Ｎ０社により「評、ｒＦｌｕｉｄＪの名称で市販さ
ｎているオルガノポリシロキサン　　　　　　　−２５
９ワセリン油　　　　　　　　　　　　全体２ｉｏαに
する必要量この実施例ではニコチン酸ヘキシルの代りに
同量ノニコチン酸ニコチニル又はニコチン５？　）　Ｉ
Ｊ　：ｒ−タノールアミン全有利に用い得る。

実施例μ 熱痩身性の発泡性油

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、熱−痩身性化粧料組成物であつて脂肪質賦形剤中に
   次の成分： （ｉ）少なくとも１種の発赤作用のある物質と、（ｉｉ
   ）蔓きづた、アルニカ、まんねんろう、きんせんか、サ
   ルビア、朝鮮にんじん、おとぎり草、なぎいかだ、しも
   つけ草、オルトシホン及び藻類からなる群から選ばれた
   痩身作用のある植物の油溶性植物エキスの少なくとも１
   種と （ｉｉｉ）少なくとも１種の揮発性オルガノポリシロキ
   サンとを含んでいることから成る、熱−痩身性化粧料組
   成物。 ２、脂肪質賦形剤は組成物全重量に対して１０乃至４０
   重量％を占める特許請求の範囲第１項記載の組成物。 ３、発赤作用のある物質はとうがらしエキス、ニコチン
   酸塩、ニコチン酸エステル、ニコチンアルコール又はそ
   のエステルのうちの１種である特許請求の範囲第１項又
   は第一項記載の組成物。 ４、発赤作用のある物質は０．０５乃至５重量％の濃度
   で存在している特許請求の範囲第１項乃至第３項の何れ
   かに記載の組成物。 ５、痩身作用のある油溶性植物エキスは単独でも混合物
   の形でも組成物の全重量に対して５乃至５０％の濃度で
   存在している特許請求の範囲第１項乃至第３項の何れか
   に記載の組成物。 ６、油溶性植物エキスは下記エキスの混合物：ａ）きづ
   た、まんねんろう及び朝鮮にんじんのエキス； ｂ）きづた、サルビア及びアルニカのエキス：ｃ）きづ
   た、藻類及びまんねんろうのエキス：ｄ）きづた、まん
   ねんろう、アルニカ及び朝鮮にんじんのエキス の形で存在している特許請求の範囲第１項〜第５項の何
   れかに記載の組成物。 ７、オルガノポリシロキサンは１０乃至８５重量％の濃
   度で組成物中に存在している特許請求の範囲第１項記載
   の組成物。 ８、オルガノポリシロキサンは珪素原子数４乃至５個の
   ジメチルポリシロキサンである特許請求の範囲第１項又
   は第７項記載の組成物。 ９、他成分として発泡性非イオン系界面活性成分を０．
   ５乃至２０％の割合で含んでいる特許請求の範囲第１項
   乃至第８項の何れかに記載の組成物。 １０、他成分として精油又は香料を０．０５乃至２重量
   ％の濃度で、樟脳及び１又はメントールを０．０５乃至
   ２％の濃度で、酸化防止剤を０．０１乃至０．１％の濃
   度で及び１又は防腐剤を０．１乃至０．５％の濃度で含
   んでいる特許請求の範囲第１項乃至第９項の何れかに記
   載の組成物。