JPS61154724A - ネックイン加工缶用蓋の製造装置 - Google Patents
ネックイン加工缶用蓋の製造装置Info
- Publication number
- JPS61154724A JPS61154724A JP27449384A JP27449384A JPS61154724A JP S61154724 A JPS61154724 A JP S61154724A JP 27449384 A JP27449384 A JP 27449384A JP 27449384 A JP27449384 A JP 27449384A JP S61154724 A JPS61154724 A JP S61154724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- chuck
- spindle
- neck
- lifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
- B21D51/2615—Edge treatment of cans or tins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
- B21D51/2615—Edge treatment of cans or tins
- B21D51/263—Flanging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
- B21D51/2615—Edge treatment of cans or tins
- B21D51/2638—Necking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は缶胴に二重巻締してネックイン加工を施すこと
により閉蓋する缶体に用いるネックイン部を備えたネッ
クイン加工缶用蓋の製造装置に関する。
により閉蓋する缶体に用いるネックイン部を備えたネッ
クイン加工缶用蓋の製造装置に関する。
(従来の技術)
従来、缶胴に二重巻締めするために用いる缶蓋は、蓋材
の水平なパネル面を残してその全周に亘って断面逆り字
形状としたブVツクウA −ル部と蓋フランジ部とを備
えたものである。このEYi蓋を用いネックイン加工を
施した田体の製造法として特開昭58−41633号公
報で提案されるものは、まず第7図A示の如く缶胴Xの
内径とmlYのチャックウオール部aの外径とを一致さ
けたものを用い、該缶胴Xに[iYを被嵌さUた後に、
缶蓋Yのパネル面す側においてチせツクウオール部aの
内面に当接させて該チャックウオール部aの対面位置に
断面く字形に凹入する周溝面Cを備えたシーミング回転
チャックdを装着し、他方、缶IIX側のチャックウオ
ール部a対応部位に断面く字形に突出する周面eを備え
た押圧ロールfを当接するようにする。そして、第7図
B示の如くシーミング回転チャックdと抑圧ロールfと
によってチャックウオール部aにも一体にネックイン加
工を施し、次いで第7図Cの如く別途、用意したシーミ
ング回転チャックd′を用いて缶蓋Yの蓋7ランジqと
缶+iixの端縁りをシーミングロール1により折り返
して2重巻締を形成する。
の水平なパネル面を残してその全周に亘って断面逆り字
形状としたブVツクウA −ル部と蓋フランジ部とを備
えたものである。このEYi蓋を用いネックイン加工を
施した田体の製造法として特開昭58−41633号公
報で提案されるものは、まず第7図A示の如く缶胴Xの
内径とmlYのチャックウオール部aの外径とを一致さ
けたものを用い、該缶胴Xに[iYを被嵌さUた後に、
缶蓋Yのパネル面す側においてチせツクウオール部aの
内面に当接させて該チャックウオール部aの対面位置に
断面く字形に凹入する周溝面Cを備えたシーミング回転
チャックdを装着し、他方、缶IIX側のチャックウオ
ール部a対応部位に断面く字形に突出する周面eを備え
た押圧ロールfを当接するようにする。そして、第7図
B示の如くシーミング回転チャックdと抑圧ロールfと
によってチャックウオール部aにも一体にネックイン加
工を施し、次いで第7図Cの如く別途、用意したシーミ
ング回転チャックd′を用いて缶蓋Yの蓋7ランジqと
缶+iixの端縁りをシーミングロール1により折り返
して2重巻締を形成する。
この製造方法によるときは、[五胴Xと共にンックイン
加工されたヂャックウ4−ル部aは耐圧性を向上させる
反面、前記シーミング回転ヂせツクdはネックイン加工
した後に、ネックイン加工されたチャックウオール部a
内面に嵌合ケることになるのぐ直接に離脱させることが
できないため、シーミング回転チトツクdの機構にシー
ミング回転チャックdの径を拡大又は縮小する特殊な機
構及び押圧ロールrを採用しなければならず、更に2重
巻締加工のため別途、特殊な偏心機構を備えたシーミン
グ回転チャックd゛及びシーミングロールiを用いなけ
ればならない。従って従来の2重巻締装置とは異なる新
規の装置が必要であり、更に加工工程が複雑なため低速
でしか製造できない不都合かある。
加工されたヂャックウ4−ル部aは耐圧性を向上させる
反面、前記シーミング回転ヂせツクdはネックイン加工
した後に、ネックイン加工されたチャックウオール部a
内面に嵌合ケることになるのぐ直接に離脱させることが
できないため、シーミング回転チトツクdの機構にシー
ミング回転チャックdの径を拡大又は縮小する特殊な機
構及び押圧ロールrを採用しなければならず、更に2重
巻締加工のため別途、特殊な偏心機構を備えたシーミン
グ回転チャックd゛及びシーミングロールiを用いなけ
ればならない。従って従来の2重巻締装置とは異なる新
規の装置が必要であり、更に加工工程が複雑なため低速
でしか製造できない不都合かある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はかかる従来の不都合を解消し、缶胴のネックイ
ン部に缶蓋のチャックウオール部を嵌合させて耐圧性を
向上させたネックイン加工缶を常、用の巻締機に適合さ
せて能率よく製造する方法として本出願人が先に提案し
た特願昭59−142270号で用いる缶蓋すなわち第
6図示の如く缶蓋■のチャックウオール部のの外径R1
を缶胴の内径と一致Uるパネル面■の外径R2より一小
径に形成して内方へ四人した形状のネックイン部■とし
、チャックウオール部のに連設する薔フランジ部■の外
径R3をパネル面■の外径R2より大径に形成した缶蔚
0を能率よく製造することが出来る製造装置を提供しよ
うとするものである。
ン部に缶蓋のチャックウオール部を嵌合させて耐圧性を
向上させたネックイン加工缶を常、用の巻締機に適合さ
せて能率よく製造する方法として本出願人が先に提案し
た特願昭59−142270号で用いる缶蓋すなわち第
6図示の如く缶蓋■のチャックウオール部のの外径R1
を缶胴の内径と一致Uるパネル面■の外径R2より一小
径に形成して内方へ四人した形状のネックイン部■とし
、チャックウオール部のに連設する薔フランジ部■の外
径R3をパネル面■の外径R2より大径に形成した缶蔚
0を能率よく製造することが出来る製造装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解消するためになされたものであ
って、二重巻締用缶蓋のチャックウオール部にネックイ
ン部を形成する装置において、上面にパネル面の全周縁
が断面逆り字形状としたチャックウオール部と蓋7ラン
ジ部とを有する缶蓋のパネル面をM、置する載置面を備
えた昇降自在のリフタと、このリフタに載置された缶蓋
のパネル面を前記載置面とで挟着する挟着面を底面とし
て側部全周に上方から下方へ拡がる傾斜面を備える略円
錐形状のテーパーエキスパンションスピンドルと、該ス
ピンドルの傾斜面の全周に複数に分割されて配設され、
かつ該傾斜面に対して摺動0右′r:あ−)て該傾斜面
に沿って下降した位置で前記載置面上に挟着された缶蓋
のチVツクウオールラジアス部の周方向に沿いかつ斜め
下方へ向い突出し−(当接りる突縁チャックを備えたエ
キスバンシ」ンセクシー1ン群と、このエキスパンショ
ンセクション群の外周を結束し、各エキスパンシ〕ンヒ
クシ〕ンを該スピンドルの傾斜面に弾発的に圧接させる
スプリングと、該エキスパンシコンセクシ・1ン群の突
縁チャックが缶蓋の天ヤツクウA−ルラジアス部に当接
した際、チャックウオール部の外方から前記突縁チャッ
クに沿って押圧しく該チャックウオール部を内方へ屈曲
してネックイン部を形成する押圧fコールとから成るこ
とを特徴とする。
って、二重巻締用缶蓋のチャックウオール部にネックイ
ン部を形成する装置において、上面にパネル面の全周縁
が断面逆り字形状としたチャックウオール部と蓋7ラン
ジ部とを有する缶蓋のパネル面をM、置する載置面を備
えた昇降自在のリフタと、このリフタに載置された缶蓋
のパネル面を前記載置面とで挟着する挟着面を底面とし
て側部全周に上方から下方へ拡がる傾斜面を備える略円
錐形状のテーパーエキスパンションスピンドルと、該ス
ピンドルの傾斜面の全周に複数に分割されて配設され、
かつ該傾斜面に対して摺動0右′r:あ−)て該傾斜面
に沿って下降した位置で前記載置面上に挟着された缶蓋
のチVツクウオールラジアス部の周方向に沿いかつ斜め
下方へ向い突出し−(当接りる突縁チャックを備えたエ
キスバンシ」ンセクシー1ン群と、このエキスパンショ
ンセクション群の外周を結束し、各エキスパンシ〕ンヒ
クシ〕ンを該スピンドルの傾斜面に弾発的に圧接させる
スプリングと、該エキスパンシコンセクシ・1ン群の突
縁チャックが缶蓋の天ヤツクウA−ルラジアス部に当接
した際、チャックウオール部の外方から前記突縁チャッ
クに沿って押圧しく該チャックウオール部を内方へ屈曲
してネックイン部を形成する押圧fコールとから成るこ
とを特徴とする。
(実施例)
以下本発明を図面によって説明する。
第1図ないし第3図は本発明装置の1例を示すもので・
ある。
ある。
図面で、(1)はリフタ、(2)はテーパーエキスパン
シ・1ンスピンドル、(3)はエキスパンションセクシ
ョン、(4)はスプリング、(5)は押圧O−ルである
。
シ・1ンスピンドル、(3)はエキスパンションセクシ
ョン、(4)はスプリング、(5)は押圧O−ルである
。
リフタ(1)は昇降自在であって、その上面に第4図示
のようなパネル面■の全周縁に断面逆り字形状のブせツ
クウオール部のと蓋フランジ部■どが連設された缶蓋■
のパネル面のの形状に対応した形状でパネル面のを載置
する載置面(6)を備える。
のようなパネル面■の全周縁に断面逆り字形状のブせツ
クウオール部のと蓋フランジ部■どが連設された缶蓋■
のパネル面のの形状に対応した形状でパネル面のを載置
する載置面(6)を備える。
テーパーエキスパンションスピンドル(2)は略円錐形
状であって、前記リフタ(1)に@置された缶蓋■のパ
ネル面のをリフタ(1)の載置面(6)とで挟着する挟
着面(υを底面として側部全周に上方から下方へ拡がる
傾斜面(8)を備える。
状であって、前記リフタ(1)に@置された缶蓋■のパ
ネル面のをリフタ(1)の載置面(6)とで挟着する挟
着面(υを底面として側部全周に上方から下方へ拡がる
傾斜面(8)を備える。
そして該スピンドル(2)はその上側に配設したホルダ
ー(9)にボルト(9a)により連結されており該スピ
ンドル(2)の頭部(2a)とホルダー(9)は、全周
縁に0って噛み合せ用の凸部(IDa)および四部(1
0b)と突部押え(It)とを備えた環状のプレツク本
体aO内にリフタ(1)の昇降に応じで昇降づ゛るよう
に配設した。
ー(9)にボルト(9a)により連結されており該スピ
ンドル(2)の頭部(2a)とホルダー(9)は、全周
縁に0って噛み合せ用の凸部(IDa)および四部(1
0b)と突部押え(It)とを備えた環状のプレツク本
体aO内にリフタ(1)の昇降に応じで昇降づ゛るよう
に配設した。
τ−キスパンジョンセクション(3)はリフタ(1)の
昇降に応じて昇降りる前記該スピンドル(2)の傾斜面
<8)に対応する形状であって、この傾斜面(8)に沿
って摺動する内壁azと、外側下端に該セクション(3
)が該傾斜面(8)に沿って下降した位置で前記−リフ
タ(1)の載置面(6)と該スピンドル(2)の挟着面
(7)とで挟着した缶蓋■のチャックウオールラジアス
部(23a)に沿って斜め下方に向い突出して当接する
突縁チャック(I3を備える。
昇降に応じて昇降りる前記該スピンドル(2)の傾斜面
<8)に対応する形状であって、この傾斜面(8)に沿
って摺動する内壁azと、外側下端に該セクション(3
)が該傾斜面(8)に沿って下降した位置で前記−リフ
タ(1)の載置面(6)と該スピンドル(2)の挟着面
(7)とで挟着した缶蓋■のチャックウオールラジアス
部(23a)に沿って斜め下方に向い突出して当接する
突縁チャック(I3を備える。
そして該セクション(3)の複数から成る該セクション
(3)群を前記該スピンドル(2)の傾斜面(8)の全
周に第2図示の如く並列で周方向に整列させて配設した
。
(3)群を前記該スピンドル(2)の傾斜面(8)の全
周に第2図示の如く並列で周方向に整列させて配設した
。
また該セクション(3)群はリフタ(1)が下降状態の
時には相対的に該スピンドル(2)のh7’jQlll
に摺動し、第2図示の如く該スピンドル(2)の傾斜面
(8)上では各セクション(3)は隣接しており、また
リフタ(1)の上昇時には相対的に該スピンドル(2)
のF7J側に摺動し第3図示の如く該スピンドル(2)
の傾斜面(8)上では各セクション〈3)は離れて拡開
する。
時には相対的に該スピンドル(2)のh7’jQlll
に摺動し、第2図示の如く該スピンドル(2)の傾斜面
(8)上では各セクション(3)は隣接しており、また
リフタ(1)の上昇時には相対的に該スピンドル(2)
のF7J側に摺動し第3図示の如く該スピンドル(2)
の傾斜面(8)上では各セクション〈3)は離れて拡開
する。
スプリング(4)はコイル状の環状体であって前記各エ
キスパンションセクション(3)の外側に設けられてい
る溝(+@内に配設して該セクション(3)群の外周を
結束し、各該セクション(3)の内壁azを該スピンド
ル(2)の傾斜面(8)にスプリング(4)の作用で弾
発的に圧接させ、常に各該セクション(3)が相互に隣
接する収縮状態となるように構成し lこ 。
キスパンションセクション(3)の外側に設けられてい
る溝(+@内に配設して該セクション(3)群の外周を
結束し、各該セクション(3)の内壁azを該スピンド
ル(2)の傾斜面(8)にスプリング(4)の作用で弾
発的に圧接させ、常に各該セクション(3)が相互に隣
接する収縮状態となるように構成し lこ 。
押圧ロール(5)はその全周縁に前記エキスパンション
セクション(3)群の突縁チャック03に対応形状の突
出部q9を備えるものであり、該突縁チャックQ3が缶
蓋0のチャックウオールラジアス部(23a)に当接し
た際に該突出部(151が缶蓋■チャックウオール部の
の外方から突縁チャック03に沿って押圧するものであ
る。また抑圧ロール(5)の全周縁に亘って押圧O−ル
(5)を該セクション(3)およびチャック本体(11
)側に接近させた際チーツク本体(IOに設けられてい
る噛み合せ用の凸部(10a)と凹部(10b)の対向
位置にこの凸部(10a)および凹部(iob)に対応
する形状の凹部(5凸 a)と支部(5b)を備えている。
セクション(3)群の突縁チャック03に対応形状の突
出部q9を備えるものであり、該突縁チャックQ3が缶
蓋0のチャックウオールラジアス部(23a)に当接し
た際に該突出部(151が缶蓋■チャックウオール部の
の外方から突縁チャック03に沿って押圧するものであ
る。また抑圧ロール(5)の全周縁に亘って押圧O−ル
(5)を該セクション(3)およびチャック本体(11
)側に接近させた際チーツク本体(IOに設けられてい
る噛み合せ用の凸部(10a)と凹部(10b)の対向
位置にこの凸部(10a)および凹部(iob)に対応
する形状の凹部(5凸 a)と支部(5b)を備えている。
次に本発明装置の作動を第5図に従つ【説明する。
まず第5図A示の如くリフタ(1)の載置面(6)に予
め第4図示の如く蓋プレスで打法き形成されたパネル面
■の全周縁に断面逆り字形状のチャックウオール部■と
蓋7ランジ部■を有する缶蓋■のパネル面のをブレツク
ウオール部のおよび蓋フランジ部のが上向き状態に載置
し、このリフタ(1)を上昇させ、載置面(6)と、デ
ーパ−エキスパンションスピンドル(2)の挟着面(7
)とでパネル面■を挟着させる。
め第4図示の如く蓋プレスで打法き形成されたパネル面
■の全周縁に断面逆り字形状のチャックウオール部■と
蓋7ランジ部■を有する缶蓋■のパネル面のをブレツク
ウオール部のおよび蓋フランジ部のが上向き状態に載置
し、このリフタ(1)を上昇させ、載置面(6)と、デ
ーパ−エキスパンションスピンドル(2)の挟着面(7
)とでパネル面■を挟着させる。
次いで第5図B示の如く、リフタ(1)を更に上昇させ
て缶蓋■を挟むしたテーパー1キスパンジヨンスピンド
ル(2)を上昇させる。それに伴つてテーパーエキスパ
ンシコンスピンドル(2)の傾斜面(8)に治ってエキ
スパンションセクション(3)群の各該セクション(3
)の内壁○bが該スピンドル(2)の下方側に摺動して
相対的に下降づるど共に、第3図示の如く各該セクショ
ン(3)は該スピンドル(2)の傾斜面(8)上で外方
に向っC拡開されながら各セクション(3)の突縁チせ
ツクa(が缶MI2T)のチャックウオールラジアス部
(23a)に沿ってその斜め下方に向って突出しで当接
する。また各該セクション(3)の上面(3a)およσ
突縁チャックQ3はチャック本体00の下面(10c)
および突部押えC11に夫々当接するので該セクション
(3)群がスプリング(4)の作用に抗して該スピンド
ル(2)の傾斜面(8〉上で拡開状態が維持される。
て缶蓋■を挟むしたテーパー1キスパンジヨンスピンド
ル(2)を上昇させる。それに伴つてテーパーエキスパ
ンシコンスピンドル(2)の傾斜面(8)に治ってエキ
スパンションセクション(3)群の各該セクション(3
)の内壁○bが該スピンドル(2)の下方側に摺動して
相対的に下降づるど共に、第3図示の如く各該セクショ
ン(3)は該スピンドル(2)の傾斜面(8)上で外方
に向っC拡開されながら各セクション(3)の突縁チせ
ツクa(が缶MI2T)のチャックウオールラジアス部
(23a)に沿ってその斜め下方に向って突出しで当接
する。また各該セクション(3)の上面(3a)およσ
突縁チャックQ3はチャック本体00の下面(10c)
および突部押えC11に夫々当接するので該セクション
(3)群がスプリング(4)の作用に抗して該スピンド
ル(2)の傾斜面(8〉上で拡開状態が維持される。
従ってリフタ(1)を上昇させることにより該リフタ(
1)とテーパーエキスパンションスピンドル(2)とで
缶蓋0の挟着と、該スピンドル(2)の傾斜面(8)上
でエキスパンションセクション(3)群の拡開とを一操
作で行なうことが出来る。
1)とテーパーエキスパンションスピンドル(2)とで
缶蓋0の挟着と、該スピンドル(2)の傾斜面(8)上
でエキスパンションセクション(3)群の拡開とを一操
作で行なうことが出来る。
続いて第5図C示の如くリフタ(1)とテーパーエキス
パンションスピンドル(2)とを回転させるとそれに伴
ってリフタ(1)と該スピンドル(2)間に1火着され
ている缶蓋σ、1キスバンシ・1ンロクシヨン(3)群
J5よび1ヤツク本体no t)回転りる4そして回転
している該セクション(3) L: l[II ff
o −ル(5)を接近せしめ、該セクション(3)の突
縁ヂトックQ3と押圧ロール(5)の突出部0階との間
でfL器■のチャックウオール部のを内方に屈曲さtl
ICネックイン部Q@を形成せしめる。
パンションスピンドル(2)とを回転させるとそれに伴
ってリフタ(1)と該スピンドル(2)間に1火着され
ている缶蓋σ、1キスバンシ・1ンロクシヨン(3)群
J5よび1ヤツク本体no t)回転りる4そして回転
している該セクション(3) L: l[II ff
o −ル(5)を接近せしめ、該セクション(3)の突
縁ヂトックQ3と押圧ロール(5)の突出部0階との間
でfL器■のチャックウオール部のを内方に屈曲さtl
ICネックイン部Q@を形成せしめる。
尚、押圧ロール(5)は強制ドライブがかかつておらず
、該セクション(3)に接近さけた際抑圧ロール(5)
に設けられている噛み合せ用の凹凸部(5a)(5b)
とチャック本体(′IOに設けられている噛み台用の凸
凹部(10a)(10b)とが相互に噛み合って抑圧ロ
ール(5)はリフタ(1)、工□キスパンジョンセクシ
ョン(3)等とは逆方向に回転する。
、該セクション(3)に接近さけた際抑圧ロール(5)
に設けられている噛み合せ用の凹凸部(5a)(5b)
とチャック本体(′IOに設けられている噛み台用の凸
凹部(10a)(10b)とが相互に噛み合って抑圧ロ
ール(5)はリフタ(1)、工□キスパンジョンセクシ
ョン(3)等とは逆方向に回転する。
そして缶蓋■のチャックウオール部のにネックイン部■
を形成させた後は、押1モ1コール(5)を該セクショ
ン(3)から離反させる。次いでリフタ(1)を下降せ
しめるとこれに伴い戸−バー1−1スパンジヨンスピン
ドル(hも下降し、該スピンドル(2)の傾斜面(8)
上に配設されている拡開状態の各該セクション(3)が
スプリング(4)の作用で収縮し該スピンドル(2)の
傾斜面(8)に沿って上側へ摺動すると共に各該セクシ
ョン(3)の突縁チャック(13が缶蓋■に形成された
ネックイン部[相]から離反する。そして更にリフタ(
1)を下降させれば缶蓋■“b下降して第6図示のよう
にチャックウオール部のにネックイン部[相]が形成さ
れた缶蓋■が得られる。
を形成させた後は、押1モ1コール(5)を該セクショ
ン(3)から離反させる。次いでリフタ(1)を下降せ
しめるとこれに伴い戸−バー1−1スパンジヨンスピン
ドル(hも下降し、該スピンドル(2)の傾斜面(8)
上に配設されている拡開状態の各該セクション(3)が
スプリング(4)の作用で収縮し該スピンドル(2)の
傾斜面(8)に沿って上側へ摺動すると共に各該セクシ
ョン(3)の突縁チャック(13が缶蓋■に形成された
ネックイン部[相]から離反する。そして更にリフタ(
1)を下降させれば缶蓋■“b下降して第6図示のよう
にチャックウオール部のにネックイン部[相]が形成さ
れた缶蓋■が得られる。
かく−U缶蓋■のチャックウオール部のにネックイン部
@を形成するに当り突縁チャック(′13を有し摺動す
るエキスパンションセクション(3)群と押圧ロール(
5)とを用いるから容易にチせツクウオール部のを内方
へ屈曲させることが出来゛る。
@を形成するに当り突縁チャック(′13を有し摺動す
るエキスパンションセクション(3)群と押圧ロール(
5)とを用いるから容易にチせツクウオール部のを内方
へ屈曲させることが出来゛る。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、上面にパネル面の全周
縁が断面逆り字形状としたチャックウオール部と蓋7ラ
ンジ部とを有する缶蓋のパネル面を載置する載置面を備
えた昇降自在のリフタと、このリフタに載置された缶蓋
のパネル面を前記載置面とで挟着する挟着面を底面どし
て側部全周にY方から下IIへ拡がる傾斜面’111i
iえる略円錐形状のデーパ−14スパンシ″1ンスピン
ドルと、該スピンドルの傾斜面の全周に複数に分割され
て配設され、かつ該lI!i斜面に対して摺動自在であ
って該傾斜面に沿つで下降し!、:位置で前記載置面上
に挟着された缶蓋のチャックウオールラジアス部の周方
向に沿いかつ斜め下方へ向い突出して当接する突縁fp
・yりを茹えたエキスパンションしクシコン群と、この
9[キスパンジョンセクション群の外周を結束し、各エ
キスパンションセクションを該スピンドルの傾斜面に弾
発的に圧接させるスプリングと、該エキスパンションセ
フシー1ン群の突縁′f−セックが缶蓋のチャックウオ
ールラジアス部に当接し/j際、チャックウオール部の
外方から前記突縁チャックに沿って押圧して該チャック
ウオール部を内方へ屈曲してネックイン部を形成する抑
圧ロールとから成るめで、リフタどio−パ−エキスパ
ンシ」ンスピンドルどで(来着された(5着のチャック
ウオール部にテーパー上キスパンシ]ンスピンドルの傾
斜面に冶って1と動するエキスパンションセクション群
の突縁ヂVツクを当接させヂャックウォール部に押圧ロ
ールの突出蔀を押圧して升セックウオール部を内方へ屈
曲さけてネックイン部を形成するようにしたので、缶胴
に嵌合し二巾巻締加工を行なって缶胴にネックイン加工
を施しても缶胴の折り返し部に破nを生じさけることの
ない周縁にネックイン部を茹えた缶蓋を容易に連続的に
製造する装置を提供出来る。
縁が断面逆り字形状としたチャックウオール部と蓋7ラ
ンジ部とを有する缶蓋のパネル面を載置する載置面を備
えた昇降自在のリフタと、このリフタに載置された缶蓋
のパネル面を前記載置面とで挟着する挟着面を底面どし
て側部全周にY方から下IIへ拡がる傾斜面’111i
iえる略円錐形状のデーパ−14スパンシ″1ンスピン
ドルと、該スピンドルの傾斜面の全周に複数に分割され
て配設され、かつ該lI!i斜面に対して摺動自在であ
って該傾斜面に沿つで下降し!、:位置で前記載置面上
に挟着された缶蓋のチャックウオールラジアス部の周方
向に沿いかつ斜め下方へ向い突出して当接する突縁fp
・yりを茹えたエキスパンションしクシコン群と、この
9[キスパンジョンセクション群の外周を結束し、各エ
キスパンションセクションを該スピンドルの傾斜面に弾
発的に圧接させるスプリングと、該エキスパンションセ
フシー1ン群の突縁′f−セックが缶蓋のチャックウオ
ールラジアス部に当接し/j際、チャックウオール部の
外方から前記突縁チャックに沿って押圧して該チャック
ウオール部を内方へ屈曲してネックイン部を形成する抑
圧ロールとから成るめで、リフタどio−パ−エキスパ
ンシ」ンスピンドルどで(来着された(5着のチャック
ウオール部にテーパー上キスパンシ]ンスピンドルの傾
斜面に冶って1と動するエキスパンションセクション群
の突縁ヂVツクを当接させヂャックウォール部に押圧ロ
ールの突出蔀を押圧して升セックウオール部を内方へ屈
曲さけてネックイン部を形成するようにしたので、缶胴
に嵌合し二巾巻締加工を行なって缶胴にネックイン加工
を施しても缶胴の折り返し部に破nを生じさけることの
ない周縁にネックイン部を茹えた缶蓋を容易に連続的に
製造する装置を提供出来る。
第1図は本発明の実施装隋の1例を示す低所側面図、第
2図はエキスパンションセクシコン詳がテーパー1キス
パンシ〕ンスピンドルの上方に摺動した状態を示す第1
図A−A線矢視図、第3図はエキスパンションセクショ
ン群がテーパーエキスパンションスピンドルの下方に摺
動した状態を示す第1図A−A線矢視図、第4図(よ本
発明実施に用いる缶蓋のネックイン加圧1111の状態
を示す断面図、第5図は製造1程を説明するための線図
、第6図は本発明装;ぺによって得られた缶蓋の1例を
示す断面図、第7図は従来のネックイン加工缶の製造法
を説明づるための線図である。 (1)・・・リフタ、(2)・・・テーパー1キス゛パ
ンシー1ンスピンドル、(3)・・・エキスパンション
セクシ・3ン、(4)・・・スプリング、(5)・・・
押圧ロール、(6)・・・戎置面、(7)・・・挟着面
、(8)・・・傾斜面、Q3・・・突縁升17ツタ。 σ・・・缶蓋、■・・・パネル面、■・・・ブヤックウ
A −ル部、(23a)・・・チャックウt−ルラジ/
ス部、QΦ・・・ネックイン部、■・・・蓋フランジ郁
特 許 出 願 人 北海製罐株式会社r、−− 代 理 人 戸 引
正 ME1Lユニよ 第1図 第4図 2223a
2図はエキスパンションセクシコン詳がテーパー1キス
パンシ〕ンスピンドルの上方に摺動した状態を示す第1
図A−A線矢視図、第3図はエキスパンションセクショ
ン群がテーパーエキスパンションスピンドルの下方に摺
動した状態を示す第1図A−A線矢視図、第4図(よ本
発明実施に用いる缶蓋のネックイン加圧1111の状態
を示す断面図、第5図は製造1程を説明するための線図
、第6図は本発明装;ぺによって得られた缶蓋の1例を
示す断面図、第7図は従来のネックイン加工缶の製造法
を説明づるための線図である。 (1)・・・リフタ、(2)・・・テーパー1キス゛パ
ンシー1ンスピンドル、(3)・・・エキスパンション
セクシ・3ン、(4)・・・スプリング、(5)・・・
押圧ロール、(6)・・・戎置面、(7)・・・挟着面
、(8)・・・傾斜面、Q3・・・突縁升17ツタ。 σ・・・缶蓋、■・・・パネル面、■・・・ブヤックウ
A −ル部、(23a)・・・チャックウt−ルラジ/
ス部、QΦ・・・ネックイン部、■・・・蓋フランジ郁
特 許 出 願 人 北海製罐株式会社r、−− 代 理 人 戸 引
正 ME1Lユニよ 第1図 第4図 2223a
Claims (1)
- 二重巻締用缶蓋のチャックウォール部にネックイン部を
形成する装置において、上面にパネル面の全周縁が断面
逆L字形状としたチャックウォール部と蓋フランジ部と
を有する缶蓋のパネル面を載置する載置面を備えた昇降
自在のリフタと、このリフタに載置された缶蓋のパネル
面を前記載置面とで挟着する挟着面を底面として側部全
周に上方から下方へ拡がる傾斜面を備える略円錐形状の
テーパーエキスパンションスピンドルと、該スピンドル
の傾斜面の全周に複数に分割されて配設され、かつ該傾
斜面に対して摺動自在であって該傾斜面に沿って下降し
た位置で前記載置面上に挟着された缶蓋のチャックウォ
ールラジアス部の周方向に沿いかつ斜め下方へ向い突出
して当接する突縁チャックを備えたエキスパンションセ
クション群と、このエキスパンションセクション群の外
周を結束し、各エキスパンションセクションを該スピン
ドルの傾斜面に弾発的に圧接させるスプリングと、該エ
キスパンションセクション群の突縁チャックが缶蓋のチ
ャックウォールラジアス部に当接した際、チャックウォ
ール部の外方から前記突縁チャックに沿って押圧して該
チャックウォール部を内方へ屈曲してネックイン部を形
成する押圧ロールとから成ることを特徴とするネックイ
ン加工缶用蓋の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27449384A JPS61154724A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ネックイン加工缶用蓋の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27449384A JPS61154724A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ネックイン加工缶用蓋の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61154724A true JPS61154724A (ja) | 1986-07-14 |
JPH0475095B2 JPH0475095B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=17542448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27449384A Granted JPS61154724A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ネックイン加工缶用蓋の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61154724A (ja) |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27449384A patent/JPS61154724A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475095B2 (ja) | 1992-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2339648C (en) | Method and apparatus for forming a can end having an anti-peaking bead | |
JPH0424129B2 (ja) | ||
JPH0760370A (ja) | ヘミング加工装置 | |
WO1984002667A1 (en) | Forming necks on hollow bodies | |
US6290447B1 (en) | Single station blanked, formed and curled can end with outward formed curl | |
JPH079045A (ja) | プレス加工装置 | |
JPS60170544A (ja) | 缶用シエルの成形方法 | |
WO2019108269A1 (en) | Method and apparatus for forming a beaded can end | |
US5066184A (en) | Method for seaming packed cans | |
US3851517A (en) | Process for manufacturing curved channeled members | |
JPS61154724A (ja) | ネックイン加工缶用蓋の製造装置 | |
US4183315A (en) | Method and apparatus for making a can end seam | |
US2700355A (en) | Method and apparatus for collapsing the countersink wall of a can end | |
JPS63137526A (ja) | 円筒形の容器を形成する方法および装置 | |
US4453396A (en) | Hemming apparatus | |
US2305375A (en) | Method of forming receptacles | |
JPH0386337A (ja) | エクスパンディングチャックを用いた多重巻締め機および多重巻締め方法 | |
CN108339878B (zh) | 汽车钣金件快速包边机构 | |
JPH03275443A (ja) | 耐圧缶用蓋の製造方法および耐圧缶用蓋 | |
JPS6268634A (ja) | ネツクイン加工容器の製造方法 | |
JP3160767B2 (ja) | 密封容器の製造方法 | |
CN212551195U (zh) | 罐体卷边装置 | |
JPS5932408Y2 (ja) | プレス曲型 | |
KR820001678B1 (ko) | 외개와 내개를 가진 개봉이 용이한 용기 뚜껑의 제조방법 | |
JPS61289920A (ja) | ヘム成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |