JPS61154562A - タブレツト塗被装置及び方法 - Google Patents
タブレツト塗被装置及び方法Info
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- JPS61154562A JPS61154562A JP60276139A JP27613985A JPS61154562A JP S61154562 A JPS61154562 A JP S61154562A JP 60276139 A JP60276139 A JP 60276139A JP 27613985 A JP27613985 A JP 27613985A JP S61154562 A JPS61154562 A JP S61154562A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J3/00—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
- A61J3/005—Coating of tablets or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/20—Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
- A23G3/26—Apparatus for coating by tumbling with a liquid or powder, spraying device-associated, drum, rotating pan
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- B01J2/006—Coating of the granules without description of the process or the device by which the granules are obtained
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11立上j
本発明は、タブレット(錠剤)に被膜(糖衣等のコーチ
ング)を塗被するための方法及び装置に関し、特に回転
ドラムと、該ドラム内で回転せしめられているタブレッ
トの転動床の表面へコーチング材を吹付けるための吹付
は半殺と、タブレット床へ乾燥用空気を供給するための
空気供給子役とを備えた型式のタブレット塗被装置に関
するものである。
ング)を塗被するための方法及び装置に関し、特に回転
ドラムと、該ドラム内で回転せしめられているタブレッ
トの転動床の表面へコーチング材を吹付けるための吹付
は半殺と、タブレット床へ乾燥用空気を供給するための
空気供給子役とを備えた型式のタブレット塗被装置に関
するものである。
発」LのJEJ
本発明の装置面によれば、コーチング材吹付手段は、転
動タブレット床の瀑落タブレット表面の局部ヘコーチン
グ材を吹付るように構成する。少なくとも1つの両端が
開放した筒状部材をドラムと共に回転するようにドラム
内に取付け、ドラムが回転するにつれて一方の開放端を
前方に向けて転動タブレット床内を瀑落タブレット表面
の前記局部の下に完全に埋没して通り抜けるように配置
する。
動タブレット床の瀑落タブレット表面の局部ヘコーチン
グ材を吹付るように構成する。少なくとも1つの両端が
開放した筒状部材をドラムと共に回転するようにドラム
内に取付け、ドラムが回転するにつれて一方の開放端を
前方に向けて転動タブレット床内を瀑落タブレット表面
の前記局部の下に完全に埋没して通り抜けるように配置
する。
本発明のタブレット塗被方法は、タブレットの床をドラ
ム内で回転させ、該転動する一タブレット床の瀑落タブ
レット表面の局部にコーチング材を吹付け、両端が開放
した筒状部材を転動タブレット床内を瀑落タブレット表
面の前記局部の下に完全に埋没させるようにして通すこ
とによりタブレット床の中心部(コア)からタブレット
を抽出して該タブレットを前記局部より上方の瀑落タブ
レット表面へ分配することから成る。
ム内で回転させ、該転動する一タブレット床の瀑落タブ
レット表面の局部にコーチング材を吹付け、両端が開放
した筒状部材を転動タブレット床内を瀑落タブレット表
面の前記局部の下に完全に埋没させるようにして通すこ
とによりタブレット床の中心部(コア)からタブレット
を抽出して該タブレットを前記局部より上方の瀑落タブ
レット表面へ分配することから成る。
上記筒状部材は、タブレットをドラムの回転軸線に沿う
方向に偏向させるように角度配向しておくことが好まし
く、又順次に並らべられた筒状部材が互いに反対方向に
タブレットを偏向させるように角度配向することが好ま
しい、筒状部材は。
方向に偏向させるように角度配向しておくことが好まし
く、又順次に並らべられた筒状部材が互いに反対方向に
タブレットを偏向させるように角度配向することが好ま
しい、筒状部材は。
転動するタブレット床内のすべてのタブレットがコーチ
ングスプレーに露呈される回数を増加させる働きをし、
その結果として1回のバッチのタブレット全体にわたっ
て均一な厚さのコーチングを塗被するのに必要とされる
塗布時間サイクル及び溶液の塗布量を少なくする。
ングスプレーに露呈される回数を増加させる働きをし、
その結果として1回のバッチのタブレット全体にわたっ
て均一な厚さのコーチングを塗被するのに必要とされる
塗布時間サイクル及び溶液の塗布量を少なくする。
時間サイクルの短縮は、プラントの運転コストの節減、
特に乾燥用空気の使用時間の短縮によるエネルギーの節
約等の他の経済的利益をももたらす。
特に乾燥用空気の使用時間の短縮によるエネルギーの節
約等の他の経済的利益をももたらす。
タブレットの品質についていえば、コーチングが薬理効
果のある成分を含有するものである場合、バッチ全体に
わたって均一な厚さのコーチングを施すことが特に望ま
しい、又、均一な厚さのコーチングは、使用時における
タブレットの崩壊態様に対するより精細な制御、より良
好な色分布、湿気の吸収に対するより良好な防護を与え
る。
果のある成分を含有するものである場合、バッチ全体に
わたって均一な厚さのコーチングを施すことが特に望ま
しい、又、均一な厚さのコーチングは、使用時における
タブレットの崩壊態様に対するより精細な制御、より良
好な色分布、湿気の吸収に対するより良好な防護を与え
る。
Llと11
シロップ(糖衣)を、ひしやくですくって転動タブレッ
ト床の上にふりかける在来の糖衣塗被法においては、コ
ーチング(糖衣)の塗被は、タブレットの転動中シロッ
プがタブレットからタブレットへ移されることに依存し
ている。シロップを塗被された後各タブレットはシロッ
プに包まれた団塊の形で転動し、除々に落下し1分離し
た後乾燥用空気を吹付けられる。
ト床の上にふりかける在来の糖衣塗被法においては、コ
ーチング(糖衣)の塗被は、タブレットの転動中シロッ
プがタブレットからタブレットへ移されることに依存し
ている。シロップを塗被された後各タブレットはシロッ
プに包まれた団塊の形で転動し、除々に落下し1分離し
た後乾燥用空気を吹付けられる。
水性又有機溶媒をキャリアとして使用してタブレットに
薄塗(フィルム)被覆を行なうフィルム塗被法において
は、糖衣塗被法とは異なり、その塗被工程中タブレット
間でのコーチング材の受渡しほぼとえと、あるいは全く
生じな(・、コーチング材の塗被は、はとん瞬間的に乾
燥する水性又は有機溶媒との接触だけに依存している。
薄塗(フィルム)被覆を行なうフィルム塗被法において
は、糖衣塗被法とは異なり、その塗被工程中タブレット
間でのコーチング材の受渡しほぼとえと、あるいは全く
生じな(・、コーチング材の塗被は、はとん瞬間的に乾
燥する水性又は有機溶媒との接触だけに依存している。
従って、塗被サイクル中すべてのタブレットが多数回コ
ーチング材のスプレーの下を通るようにすることが肝要
である。
ーチング材のスプレーの下を通るようにすることが肝要
である。
回転ドラム内でタブレット床を転動させる場合のもう1
つの問題点は、タブレット同志がこすれ合うことであり
、従って塗被工程は、タブレットの移動を良くすること
と、タブレットの摩滅を少なくすることとの兼合いとな
らざるを得ない、この問題は、タブレットのバッチ量が
多くなるほど、タブレットの寸法が大きくなるほど、そ
してタブレットの硬さが減少するほど顕著になり、又、
ドラムの回転速度も一層厳格な制御が必要となる。従っ
て、タブレット、特に脆弱なタブレットにコーチングを
塗被する場合は、摩滅を回避するために、なおかつ、す
べてのタブレットがコーチング材のスプレーの下を通る
ようにタブレットをタブレット床の中心部へ効率的にそ
して穏やかに戻すために、ドラムの回転速度を低速に維
持するのが有利である。
つの問題点は、タブレット同志がこすれ合うことであり
、従って塗被工程は、タブレットの移動を良くすること
と、タブレットの摩滅を少なくすることとの兼合いとな
らざるを得ない、この問題は、タブレットのバッチ量が
多くなるほど、タブレットの寸法が大きくなるほど、そ
してタブレットの硬さが減少するほど顕著になり、又、
ドラムの回転速度も一層厳格な制御が必要となる。従っ
て、タブレット、特に脆弱なタブレットにコーチングを
塗被する場合は、摩滅を回避するために、なおかつ、す
べてのタブレットがコーチング材のスプレーの下を通る
ようにタブレットをタブレット床の中心部へ効率的にそ
して穏やかに戻すために、ドラムの回転速度を低速に維
持するのが有利である。
良好な混合が必要とされるもう1つの理由は、現在入手
しうる進歩したコーチング溶液を利用するためである。
しうる進歩したコーチング溶液を利用するためである。
コーチング溶液中の固形分がかなり少なかった従前のス
プレーコーチングとは異なり、最近の進歩したコーチン
グ溶液は、固形含有量が多く、タブレットへのコーチン
グの塗被速度を著しく高めるが、完全な混合が行なわれ
ないと、コーチングの塗被厚みの不均一という問題が生
じる。
プレーコーチングとは異なり、最近の進歩したコーチン
グ溶液は、固形含有量が多く、タブレットへのコーチン
グの塗被速度を著しく高めるが、完全な混合が行なわれ
ないと、コーチングの塗被厚みの不均一という問題が生
じる。
支1五ユ1」
以下に本発明の装置及び方法の実施例を添付図面を参照
して説明する。
して説明する。
図面を参照すると、水平回転軸線11の周りに時計回り
方向に回転する回転ドラム10と、ドラム10と共に回
転するようにドラム内に取付けられた2つの角度調節自
在の1両端が開放した筒状部材12と、タブレットにコ
ーチング材を吹付けるためのスプレー手段Sとから成る
本発明のタブレット塗被装置が示されている。
方向に回転する回転ドラム10と、ドラム10と共に回
転するようにドラム内に取付けられた2つの角度調節自
在の1両端が開放した筒状部材12と、タブレットにコ
ーチング材を吹付けるためのスプレー手段Sとから成る
本発明のタブレット塗被装置が示されている。
2つの角度調節自在の筒状部材12は、互いに180℃
対向して配置され、各々、ピボット機構16により対応
する外方に傾斜した無孔のドラム側壁14(第2図)に
、該筒状部材の前方開放端12aに近接した位置の水平
ピボット軸線の周りに枢動しうるように取付けられてい
る。従って各筒状部材12の後方端即ち排出端12bを
ピボット機構16によって画定される水平ピボット軸線
を中心としてドラム10の多孔円筒壁18に対して上下
させることによって角度調節することができる。筒状部
材12の排出端12bの高さは、ドラム10内に収容さ
れるタブレットの1回のバッチ分の全量と1回のバッチ
分の半分の量との間で変動することがあるタブレットの
床Bの半径方向の深さに適合するように調節される。筒
状部材12は、それ自体にコーチング材が吹付けられる
のを防止するように、転動するタブレット床の瀑落表面
C(滝のように落下する上層表面)のうちのスプレー手
段Sによってコーチング材を吹付けられる中央局部Zの
下に完全に埋没した態様で通り抜けるように位置づけす
る。
対向して配置され、各々、ピボット機構16により対応
する外方に傾斜した無孔のドラム側壁14(第2図)に
、該筒状部材の前方開放端12aに近接した位置の水平
ピボット軸線の周りに枢動しうるように取付けられてい
る。従って各筒状部材12の後方端即ち排出端12bを
ピボット機構16によって画定される水平ピボット軸線
を中心としてドラム10の多孔円筒壁18に対して上下
させることによって角度調節することができる。筒状部
材12の排出端12bの高さは、ドラム10内に収容さ
れるタブレットの1回のバッチ分の全量と1回のバッチ
分の半分の量との間で変動することがあるタブレットの
床Bの半径方向の深さに適合するように調節される。筒
状部材12は、それ自体にコーチング材が吹付けられる
のを防止するように、転動するタブレット床の瀑落表面
C(滝のように落下する上層表面)のうちのスプレー手
段Sによってコーチング材を吹付けられる中央局部Zの
下に完全に埋没した態様で通り抜けるように位置づけす
る。
又、各筒状部材12は、ドラム10の側壁14に対して
所定の角度をなして配置されている。各部材12の前方
開放端即ち受入口12aは、軸線11と平行な方向に偏
平な形とされており1部材12はその受入口がそれに近
接する側壁14に対し離隔するようにして取付けられて
いる。受入口12aは、近接する一方のドラム側壁14
からドラム内を横切って他方のドラム側壁14に向って
ドラム両側壁間の中心を越えて延長している(第2図)
、筒状部材の開放排出端12bも同様に偏平な形状であ
り、ドラム10の両側壁間の中心の、前記一方の側壁の
ある側と同じ側からドラムの反対側の他方の側壁14に
密に近接する位置にまで延長している。
所定の角度をなして配置されている。各部材12の前方
開放端即ち受入口12aは、軸線11と平行な方向に偏
平な形とされており1部材12はその受入口がそれに近
接する側壁14に対し離隔するようにして取付けられて
いる。受入口12aは、近接する一方のドラム側壁14
からドラム内を横切って他方のドラム側壁14に向って
ドラム両側壁間の中心を越えて延長している(第2図)
、筒状部材の開放排出端12bも同様に偏平な形状であ
り、ドラム10の両側壁間の中心の、前記一方の側壁の
ある側と同じ側からドラムの反対側の他方の側壁14に
密に近接する位置にまで延長している。
筒状部材12・のもう1つの特徴は、該部材のすべての
側壁が受入口12aから排出端12bに向かって外方ヘ
テーパしていることである。これによって、筒状部材1
2がタブレットの床B内を通り抜けるにつれて受入口1
2aに進入したタブレットが筒状部材内で詰まるのを防
止する。
側壁が受入口12aから排出端12bに向かって外方ヘ
テーパしていることである。これによって、筒状部材1
2がタブレットの床B内を通り抜けるにつれて受入口1
2aに進入したタブレットが筒状部材内で詰まるのを防
止する。
作動においてドラム10を矢印26で示されるように時
計回り方向に回転させると、タブレット床Bの大部分は
、第1図にみられるようにドラムの左下四分円内の位置
をとる。ドラムの多孔円筒形周壁18に近接したタブレ
ットは、該周壁によって回動され、上方へ移動された後
渇布(滝)のように落下し、その途中でドラムの回転軸
1a11の近くに固定されてドラムの内部に向けられた
コーチング材吹付は用のスプレー手段Sの下を通過する
。しかしながら、タブレット床の中心層近くになるほど
、タブレットの上方運動の速度が低下し、上方運動に対
向する重力により第1図に連続した一点鎖線で示される
ように少数の旋回するタブレットから成る、ゆっくりと
動く停滞コア(中心部)が創生される。
計回り方向に回転させると、タブレット床Bの大部分は
、第1図にみられるようにドラムの左下四分円内の位置
をとる。ドラムの多孔円筒形周壁18に近接したタブレ
ットは、該周壁によって回動され、上方へ移動された後
渇布(滝)のように落下し、その途中でドラムの回転軸
1a11の近くに固定されてドラムの内部に向けられた
コーチング材吹付は用のスプレー手段Sの下を通過する
。しかしながら、タブレット床の中心層近くになるほど
、タブレットの上方運動の速度が低下し、上方運動に対
向する重力により第1図に連続した一点鎖線で示される
ように少数の旋回するタブレットから成る、ゆっくりと
動く停滞コア(中心部)が創生される。
転動するタブレット床がドラムと共に回転する筒状部材
12の受入口12aを覆って転動し、筒状部材がタブレ
ットの停滞コアB内に埋没すると、筒状部材の反対側の
端部即ち排出端12bのところのタブレット床内に生じ
る空隙は、その空隙内へ落下してくるタブレットによっ
て埋められ排出端12bが塞がれるので、受入口12a
から筒状部材へ流入したタブレットが排出端12bから
流出するのを防止する。従って、筒状部材12内に流入
したタブレットは、タブレット床のスプレー手段Sより
上方の表面Cの内側を通り抜けて運び上げられ、筒状部
材の排出端がタブレット床の表面から上に出ると、筒状
部材内のタブレットが排出端12bからタブレット床の
表面上へ瀑落し、スプレー手段Sの下を通る。それと共
に、各筒状部材12はドラムの幅方向でみて(即ち、ド
ラムの両側壁間の中心線に対し)角度をなして取付けら
れているので、ドラムの前面側から後面側(一方の側壁
の側から他方の側壁の側)へ、又、後面側から前面側へ
とタブレットの交差混合が行なわれる。
12の受入口12aを覆って転動し、筒状部材がタブレ
ットの停滞コアB内に埋没すると、筒状部材の反対側の
端部即ち排出端12bのところのタブレット床内に生じ
る空隙は、その空隙内へ落下してくるタブレットによっ
て埋められ排出端12bが塞がれるので、受入口12a
から筒状部材へ流入したタブレットが排出端12bから
流出するのを防止する。従って、筒状部材12内に流入
したタブレットは、タブレット床のスプレー手段Sより
上方の表面Cの内側を通り抜けて運び上げられ、筒状部
材の排出端がタブレット床の表面から上に出ると、筒状
部材内のタブレットが排出端12bからタブレット床の
表面上へ瀑落し、スプレー手段Sの下を通る。それと共
に、各筒状部材12はドラムの幅方向でみて(即ち、ド
ラムの両側壁間の中心線に対し)角度をなして取付けら
れているので、ドラムの前面側から後面側(一方の側壁
の側から他方の側壁の側)へ、又、後面側から前面側へ
とタブレットの交差混合が行なわれる。
以上図面を参照して説明した本発明の装置によれば、ド
ラム内へのタブレットの総装入量を350Kgとし、ド
ラムの回転数を2rpmとし、高固形分含有量のコーチ
ング材溶液のスプレーを用いて35分間で優れた、均一
に塗布されたタブレットが得られることが確認された。
ラム内へのタブレットの総装入量を350Kgとし、ド
ラムの回転数を2rpmとし、高固形分含有量のコーチ
ング材溶液のスプレーを用いて35分間で優れた、均一
に塗布されたタブレットが得られることが確認された。
第2図は、ドラムの両側壁14から離隔してビポツ)4
m構16のピボット40を中心として枢動調部自在に取
付けられた筒状部材12を示す、従って、筒状部材12
の排出端12bは、ドラムの周壁18に対して上下に調
節することができる。
m構16のピボット40を中心として枢動調部自在に取
付けられた筒状部材12を示す、従って、筒状部材12
の排出端12bは、ドラムの周壁18に対して上下に調
節することができる。
先に述べたように、筒状部材12は、タブレットをタブ
レット床Bからすくい上げて温布状にふりまくだけでは
なく、タブレット床の一側から他側へ移動させるように
ドラムの幅方向に角度をなして取付けられている。
レット床Bからすくい上げて温布状にふりまくだけでは
なく、タブレット床の一側から他側へ移動させるように
ドラムの幅方向に角度をなして取付けられている。
第3図は、受入口12aから排出端12bに向って外方
ヘテーパした筒状壁を有する筒状部材12の透視図を示
す、筒状部材12は、両端が開放した筒形であるから、
タブレットの床Bをほとんど抵抗を生じることなく容易
に通り抜けるのでタブレットに損傷を与えることがない
、又、筒状部材は、作動中タブレットで満たされる筒で
あるから、ドラムの有効容積、従ってタブレットのAツ
チ量を減少させることがない、筒状部材12は、円滑な
形状であり、タブレットに対して及ぼす抵抗が小さいの
で、単舗な一点固定によってドラムに取付けることがで
きるので、清掃などのために容易に取外すことができる
。
ヘテーパした筒状壁を有する筒状部材12の透視図を示
す、筒状部材12は、両端が開放した筒形であるから、
タブレットの床Bをほとんど抵抗を生じることなく容易
に通り抜けるのでタブレットに損傷を与えることがない
、又、筒状部材は、作動中タブレットで満たされる筒で
あるから、ドラムの有効容積、従ってタブレットのAツ
チ量を減少させることがない、筒状部材12は、円滑な
形状であり、タブレットに対して及ぼす抵抗が小さいの
で、単舗な一点固定によってドラムに取付けることがで
きるので、清掃などのために容易に取外すことができる
。
第4a及び4b図は、偏心固定用ボルト41を備えたピ
ボット機構16の詳細を示す、各筒状部材12は、その
固定用ポル)41を弛めることによりタブレット床Bの
深さに応じてドラムの周壁18に対し角度w4W1する
ことができ、ドラム内にタブレットを装入した後でも、
必要ならば、床内のタブレットを捕捉したり、タブレッ
トに損傷を与えたりすることなく、床の外から調節する
ことができる。
ボット機構16の詳細を示す、各筒状部材12は、その
固定用ポル)41を弛めることによりタブレット床Bの
深さに応じてドラムの周壁18に対し角度w4W1する
ことができ、ドラム内にタブレットを装入した後でも、
必要ならば、床内のタブレットを捕捉したり、タブレッ
トに損傷を与えたりすることなく、床の外から調節する
ことができる。
筒状部材の受入口12aの長袖寸法は、受入口の短軸の
3〜4倍とすることが好ましく、又、長袖寸法は、受入
口がドラム10の幅の少なくとも半分にわたって延長す
るように定めるべきである。
3〜4倍とすることが好ましく、又、長袖寸法は、受入
口がドラム10の幅の少なくとも半分にわたって延長す
るように定めるべきである。
図示の例では2つの筒状部材12が示されているが、1
つだけでもよく、あるいは2つ以上設けてもよい、又、
この装置は、一定のバッチ装入量で使用されるものであ
る場合は、筒状部材をwJwj自在ではなく、固定とし
てもよい。
つだけでもよく、あるいは2つ以上設けてもよい、又、
この装置は、一定のバッチ装入量で使用されるものであ
る場合は、筒状部材をwJwj自在ではなく、固定とし
てもよい。
乾燥用空気の供給は、英国特許第1,195゜527号
に記載された1本発明が対象とするものと同型式のタブ
レット塗被機械に使用されているのと同様の態様で行な
うことができる。
に記載された1本発明が対象とするものと同型式のタブ
レット塗被機械に使用されているのと同様の態様で行な
うことができる。
第1図は1本発明のタブレット塗被装置の正面図であり
、塗被工程中における転動タブレット床の位置を示す。 第2図は、第1図の装置の断面図である。 第3図は、筒状部材の透視図である。 第4a及び第4b図は、第1図の装置の細部を示す部分
図である。 10:回転ドラム 12:筒状部材 12a:受入口 12b:排出端 14:側壁 16:ピボット機構 Sニスプレー手段 18ニドラムの周壁 40:ピポット
、塗被工程中における転動タブレット床の位置を示す。 第2図は、第1図の装置の断面図である。 第3図は、筒状部材の透視図である。 第4a及び第4b図は、第1図の装置の細部を示す部分
図である。 10:回転ドラム 12:筒状部材 12a:受入口 12b:排出端 14:側壁 16:ピボット機構 Sニスプレー手段 18ニドラムの周壁 40:ピポット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回転ドラム(10)と、該ドラム内で回転せしめら
れる転動タブレット床(B)の表面上へコーチング材を
吹付けるためのスプレー手段(S)と、該タブレット床
へ乾燥用空気を供給するための空気手段とを備えたタブ
レット塗被装置において、前記スプレー手段(S)はコ
ーチング材を転動するタブレット床(B)の瀑落するタ
ブレット表面(C)の局部(Z)上へ吹付けるように配
置されており、タブレット床のコアからタブレットを抽
出して該タブレットを前記局部(Z)より上方で前記瀑
落タブレット表面(C)上へ分配するために、少なくと
も1つの、両端が開放した筒状部材(12)が、その一
方の開放端を前方に向けて転動タブレット床(B)内を
瀑落タブレット表面(C)の前記局部(Z)の下に完全
に埋没するようにして通り抜けるように配置され、ドラ
ム(10)と共に回転するように該ドラム内に取付けら
れていることを特徴とするタブレット塗被装置。 2)前記筒状部材は、タブレットを前記ドラムの回転軸
線(11)に沿う方向に偏向させるように角度配向され
ている特許請求の範囲第1項記載のタブレット塗被装置
。 3)複数個の前記筒状部材(12)が設けられており、
ドラムの円周方向に順次に並べられた筒状部材は互いに
反対方向にタブレットを偏向させるように角度配向され
ている特許請求の範囲第2項記載のタブレット塗被装置
。 4)前記筒状部材の周壁は、該筒状部材の受入口(12
a)から排出端(12b)にまで外方へテーパされてい
る特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかの項に記載
のタブレット塗被装置。 5)前記筒状部材は、ドラムの回転軸線(11)に平行
な方向に偏平な形状である特許請求の範囲第1〜第4の
いずれかの項に記載のタブレット塗被装置。 6)前記筒状部材は、その受入口(12a)をそれに隣
接するドラムの一方の側壁(14)に対し離隔させて取
付けられており、該受入口は該一方の側壁(14)から
ドラム内を横切つてドラムの他方の側壁に向つてドラム
の中心を越えて延設され、筒状部材の開放排出端(12
b)も同様な偏平形状であり、ドラムの中心の前記一方
の側壁のある側と同じ側か反対側の他方の側壁に密に近
接する位置まで延設されており、該筒状部材はドラムの
両側壁(14)に対して角度をなして配置されている特
許請求の範囲第5項記載のタブレット塗被装置。 7)前記ドラムの両側壁は、半径方向外方へ傾斜してい
る特許請求の範囲第6項記載のタブレット塗被装置。 8)前記筒状部材は、その排出端(12b)をドラムの
周壁(18)に対して上下に調節しうるように角度調節
自在である特許請求の範囲第1〜第7項のいずれかの項
に記載のタブレット塗被装置。 9)前記筒状部材はその受入口(12a)に近いところ
で前記ドラムに枢動自在に取付けられている特許請求の
範囲第8項記載のタブレット塗被装置。 10)前記筒状部材は、前記ドラムの外部から角度調節
しうるようになされている特許請求の範囲第8項又は第
9項記載のタブレット塗被装置。 11)1バッチのタブレットをドラム(10)内でゆつ
くり回転させて該ドラムの下方四分円区域に転動するタ
ブレットの床(B)を形成し、該転動タブレット床の瀑
落タブレット表面(C)の局部(Z)にコーチング材を
吹付け、該ドラム内へ空気を供給して該タブレットを乾
燥させることから成るタブレット塗被方法において、両
端が開放した筒状部材(12)を、前記転動タブレット
床内を瀑落タブレット表面の前記局部の下に完全に埋没
させるようにして通し、それによつてタブレット床のコ
ア(D)からタブレットを抽出して該タブレットを該局
部より上方の瀑落タブレット表面(C)へ分配すること
を特徴とするタブレット塗被方法。 12)前記両端が開放した筒状部材を用いて、前記タブ
レット床のコア(D)から抽出したタブレットを側方へ
偏向させる操作を含む特許請求の範囲第11項記載のタ
ブレット塗被方法。 13)瀑落タブレット表面の前記コア(D)に吹付ける
前記コーチング材として、高い固形分含有量を有する水
性又は有機溶媒キャリアから成るコーチング材を用いる
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項又は第12項
記載のタブレット塗被方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848431167A GB8431167D0 (en) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | Table coating apparatus |
GB8431167 | 1984-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61154562A true JPS61154562A (ja) | 1986-07-14 |
JPH0141338B2 JPH0141338B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=10570974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP60276139A Granted JPS61154562A (ja) | 1984-12-11 | 1985-12-10 | タブレツト塗被装置及び方法 |
Country Status (8)
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---|---|
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EP (1) | EP0187465B1 (ja) |
JP (1) | JPS61154562A (ja) |
CN (1) | CN85109019B (ja) |
AT (1) | ATE43495T1 (ja) |
DE (1) | DE3570595D1 (ja) |
ES (2) | ES8700048A1 (ja) |
GB (1) | GB8431167D0 (ja) |
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RU2672974C1 (ru) * | 2017-12-18 | 2018-11-21 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Донской государственный технический университет", (ДГТУ) | Устройство для отделочно-упрочняющей обработки |
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-
1984
- 1984-12-11 GB GB848431167A patent/GB8431167D0/en active Pending
-
1985
- 1985-11-26 EP EP85308560A patent/EP0187465B1/en not_active Expired
- 1985-11-26 DE DE8585308560T patent/DE3570595D1/de not_active Expired
- 1985-11-26 AT AT85308560T patent/ATE43495T1/de active
- 1985-12-10 ES ES549765A patent/ES8700048A1/es not_active Expired
- 1985-12-10 JP JP60276139A patent/JPS61154562A/ja active Granted
- 1985-12-11 CN CN85109019A patent/CN85109019B/zh not_active Expired
-
1986
- 1986-04-21 ES ES554198A patent/ES8702180A1/es not_active Expired
- 1986-10-28 US US06/924,128 patent/US4725446A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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EP0187465A1 (en) | 1986-07-16 |
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CN85109019B (zh) | 1988-12-07 |
ES549765A0 (es) | 1986-10-01 |
ES554198A0 (es) | 1986-12-16 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |