JPS61153317A - 加熱コンロ - Google Patents
加熱コンロInfo
- Publication number
- JPS61153317A JPS61153317A JP27721184A JP27721184A JPS61153317A JP S61153317 A JPS61153317 A JP S61153317A JP 27721184 A JP27721184 A JP 27721184A JP 27721184 A JP27721184 A JP 27721184A JP S61153317 A JPS61153317 A JP S61153317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- mode
- temperature
- section
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンロのような加熱調理器の温度制御装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来この種の加熱コンロは、第6図、第7図に示すよう
に、加熱コンロの前面には、調理モードを設定するため
、調理内容を選択するツマミ1、火力を設定する火力切
替ツマミ2、調理温度を設定する温度ツマミ3が取付け
ており、それぞれのツマミにより予め設定された設定内
容を制御部へ入力するようなっていた。第6図における
それぞれのツマミから制御部への信号線にに)で付加し
た数字はリード線の本数を示している。なお、本発明と
同一部材には、同一番号を付している。
に、加熱コンロの前面には、調理モードを設定するため
、調理内容を選択するツマミ1、火力を設定する火力切
替ツマミ2、調理温度を設定する温度ツマミ3が取付け
ており、それぞれのツマミにより予め設定された設定内
容を制御部へ入力するようなっていた。第6図における
それぞれのツマミから制御部への信号線にに)で付加し
た数字はリード線の本数を示している。なお、本発明と
同一部材には、同一番号を付している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、ガスを開閉するコ
ックツマミの他に調理モードを設定するツマミの種類が
多いので、コンロを使う場合に使用者が、調理モードを
設定するための操作が極めて複雑かつ困難となり、ひい
ては、間違った設定となり料理がうまくできないという
問題点を有していた。
ックツマミの他に調理モードを設定するツマミの種類が
多いので、コンロを使う場合に使用者が、調理モードを
設定するための操作が極めて複雑かつ困難となり、ひい
ては、間違った設定となり料理がうまくできないという
問題点を有していた。
末完#Jはかかる従来の問題を解消するもので、調理モ
ードを設定する操作を簡単にすることを目的とする。
ードを設定する操作を簡単にすることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の加熱コンロは、調理モードを予め設定するモー
ド設定部を備え、このモード設定部は、電気接点部或は
電気接点部と可変抵抗部とを可動する調理ツマミによっ
て調理モードを選択できるよう構成したものである。
ド設定部を備え、このモード設定部は、電気接点部或は
電気接点部と可変抵抗部とを可動する調理ツマミによっ
て調理モードを選択できるよう構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、単独の調理ツマミにて
、調理内容、火力設定、温度設定等が間遣いなく自在に
選択できるようなる。
、調理内容、火力設定、温度設定等が間遣いなく自在に
選択できるようなる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面第1図〜第5図にもと
づいて説明する。本発明をガスコンロに応用した例を示
し、4はガスコンロの箱体で上面に調理鍋5を載せる五
徳6、バーナ7を有し、さらに、8はバーナ7の中央に
突出して、五徳6上に調理鍋5を載置した際、底面と接
触して温度を検出する温度センサ、また、前面には、ガ
スの開閉や点火操作を行うコックツマミ9、報知ブザー
(ブザーは制御部30に取付けられる)101及び、調
理モードを設定するモード設定部Hの調理ツマミ12を
有する。さらに、側面には、ガス接続口13と電源14
(乾電池であり構成によっては、ACコンセントでもよ
い)を有する。
づいて説明する。本発明をガスコンロに応用した例を示
し、4はガスコンロの箱体で上面に調理鍋5を載せる五
徳6、バーナ7を有し、さらに、8はバーナ7の中央に
突出して、五徳6上に調理鍋5を載置した際、底面と接
触して温度を検出する温度センサ、また、前面には、ガ
スの開閉や点火操作を行うコックツマミ9、報知ブザー
(ブザーは制御部30に取付けられる)101及び、調
理モードを設定するモード設定部Hの調理ツマミ12を
有する。さらに、側面には、ガス接続口13と電源14
(乾電池であり構成によっては、ACコンセントでもよ
い)を有する。
第1図は、本発明の制御システムを示す図であり、16
は、ガス接続口13の下流側になるガス供給路で、この
ガス供給路15は、ガスコック鵞6と連動して開弁し熱
電対17の熱起電力によって開弁保持する安全弁型8か
らガスコック璽6を経て種火ガス路19と主ガス路20
に分岐される。種火ガス路19は種火ノズル21に接続
され、主ガス路20は分流されて並列に配設された電磁
弁22.2G、24から、再度、合流され主ノズル25
に接続される。ここで、電磁弁22は開弁して強火とな
り、電磁弁23124は開弁してオリフィス26.27
によって、それぞれ、中火、弱火に規制されるようなっ
ている。ノぐ−ナ7は、主ノズル25と対応して主バー
ナ7aと種火ノズル21に対応して種火バーナ7bとな
り一体に形成される。バーナ7の燃焼量を加減したり、
停止する熱量制御部28は、安全弁18と電磁弁22.
23.24によって構成されている。29は、ガスコッ
ク嘗6に連動され開閉されるマイクロスイッチで制御部
30の作動を行うものである。モード設定部1宜は調理
ツマミ12によって各種調理モードを設定できるような
っている。制御部30は、マイクロスイッチ29、熱電
対17、モード設定部11、温度センサ8、電源璽4か
ら電気信号を受け、安全弁18、電磁弁22.23.2
4に電気信号を送るよう内部に制御回路、マイコン、ブ
ザー10を内蔵している。なお、31は調理物である。
は、ガス接続口13の下流側になるガス供給路で、この
ガス供給路15は、ガスコック鵞6と連動して開弁し熱
電対17の熱起電力によって開弁保持する安全弁型8か
らガスコック璽6を経て種火ガス路19と主ガス路20
に分岐される。種火ガス路19は種火ノズル21に接続
され、主ガス路20は分流されて並列に配設された電磁
弁22.2G、24から、再度、合流され主ノズル25
に接続される。ここで、電磁弁22は開弁して強火とな
り、電磁弁23124は開弁してオリフィス26.27
によって、それぞれ、中火、弱火に規制されるようなっ
ている。ノぐ−ナ7は、主ノズル25と対応して主バー
ナ7aと種火ノズル21に対応して種火バーナ7bとな
り一体に形成される。バーナ7の燃焼量を加減したり、
停止する熱量制御部28は、安全弁18と電磁弁22.
23.24によって構成されている。29は、ガスコッ
ク嘗6に連動され開閉されるマイクロスイッチで制御部
30の作動を行うものである。モード設定部1宜は調理
ツマミ12によって各種調理モードを設定できるような
っている。制御部30は、マイクロスイッチ29、熱電
対17、モード設定部11、温度センサ8、電源璽4か
ら電気信号を受け、安全弁18、電磁弁22.23.2
4に電気信号を送るよう内部に制御回路、マイコン、ブ
ザー10を内蔵している。なお、31は調理物である。
第2図には、モード設定部11を示し、 a)は外観、
b)は表示パネルで、炊飯モード、沸騰モード(OFF
、 L、 M、 H)、温調モード等の各種調理モード
を表示し、C)は調理モードを選択するだめの内部構成
を示している。内部は、電気接点部32(接点(イ)〜
(ト))と可変抵抗部33(接点(力〜(1月)からな
り、調理ツマミ12と連動する二連の接点(図示してい
ない)に対応して、接点(イ)と(O)の閉成で炊飯モ
ード、接点(イ)と(/→、(イ)とに)、(イ)と(
刈、(イ)と(へ)の閉成で沸騰モード(それぞれ、O
FF、L。
b)は表示パネルで、炊飯モード、沸騰モード(OFF
、 L、 M、 H)、温調モード等の各種調理モード
を表示し、C)は調理モードを選択するだめの内部構成
を示している。内部は、電気接点部32(接点(イ)〜
(ト))と可変抵抗部33(接点(力〜(1月)からな
り、調理ツマミ12と連動する二連の接点(図示してい
ない)に対応して、接点(イ)と(O)の閉成で炊飯モ
ード、接点(イ)と(/→、(イ)とに)、(イ)と(
刈、(イ)と(へ)の閉成で沸騰モード(それぞれ、O
FF、L。
M%H)、接点(イ)と(ト)の開成で温調モードとな
り、可変抵抗部33の接点(n(IJ)((9)により
温度設定(3びが抵抗体であり、(5!、)接点が摺動
により抵抗を変化させることによる)ができる。なお、
温調モードの温度設定は可変抵抗部3aではなく、多数
の一対の接点で置換しても可能である。また、他の調理
モードが必要であれば一対となった電気接点部32を増
設すれば容易にできる。
り、可変抵抗部33の接点(n(IJ)((9)により
温度設定(3びが抵抗体であり、(5!、)接点が摺動
により抵抗を変化させることによる)ができる。なお、
温調モードの温度設定は可変抵抗部3aではなく、多数
の一対の接点で置換しても可能である。また、他の調理
モードが必要であれば一対となった電気接点部32を増
設すれば容易にできる。
次に、第3図は、モード設定部11で設定された各調理
モードの動作状態を示し、a)は炊飯モード、b)は沸
騰モード、c)は温調モードであり、〔A〕図の縦軸T
は温度、横軸Xは時間を表わし温度センサ8の温度状態
を示し、〔89図の縦軸Qは火力、横軸Xは時間を表わ
し火力制御状態を示している。
モードの動作状態を示し、a)は炊飯モード、b)は沸
騰モード、c)は温調モードであり、〔A〕図の縦軸T
は温度、横軸Xは時間を表わし温度センサ8の温度状態
を示し、〔89図の縦軸Qは火力、横軸Xは時間を表わ
し火力制御状態を示している。
a)の炊飯モードでは、強火で点火し、すぐ炊飯に適し
た(炊飯量を所定内に限定している)中火に下降し、時
間X1で沸騰温度T1を検知(特開昭58−45414
等の手段によりT1を検出する)で弱火に絞り、十分に
炊き上げ時間X2で炊飯完了温度T2となり消火する。
た(炊飯量を所定内に限定している)中火に下降し、時
間X1で沸騰温度T1を検知(特開昭58−45414
等の手段によりT1を検出する)で弱火に絞り、十分に
炊き上げ時間X2で炊飯完了温度T2となり消火する。
(炊飯モードの動作は特開昭59−131829に公示
されている)b)の沸騰モードでは、強火で点火し、炊
飯モードと同様に時間x1で沸騰温度TIを検知し、そ
こで、予め設定されていたOFF、 L、 M、 Hに
火力制御される。さらに、L、M、Hに設定され、水分
が減少すれば温度上昇し、時間X2で温度T2となり焦
げつきを防止するため消火する。(沸騰モードの動作は
、特開昭58−45414、特開昭553−20093
1に公示されている)c)の温調モードでは、強火で点
火し時間XIで設定温度T1を越え、以後は、強火と消
火(消火せず火力の弱い種火を残す構成であってもよい
)を繰返し設定温度TIを或温度内で一定に保つ。(温
調モードの動作は、特開昭57−174627に公示さ
れている)これ等の各調理モードの火力制御は制御部3
0によってプログラムされ適切に動作するようなってい
る。さらに、熱量制御部28に安全弁盲8、電磁弁22
.23,24を用いれば駆動の電源14として、AC−
100vは勿論のこと乾電池電源でも可能となる。そこ
で、AC−100V駆動による電源14に限定するなら
ば第5図に示したよう制御部aOの出力信号によりガス
の開閉を行う電磁弁34とガス量を比例的に増減制御す
るガス比例制御弁35を主ガス@20に順次配設して用
いれば熱量制御部28は大巾に簡素化が図れる。
されている)b)の沸騰モードでは、強火で点火し、炊
飯モードと同様に時間x1で沸騰温度TIを検知し、そ
こで、予め設定されていたOFF、 L、 M、 Hに
火力制御される。さらに、L、M、Hに設定され、水分
が減少すれば温度上昇し、時間X2で温度T2となり焦
げつきを防止するため消火する。(沸騰モードの動作は
、特開昭58−45414、特開昭553−20093
1に公示されている)c)の温調モードでは、強火で点
火し時間XIで設定温度T1を越え、以後は、強火と消
火(消火せず火力の弱い種火を残す構成であってもよい
)を繰返し設定温度TIを或温度内で一定に保つ。(温
調モードの動作は、特開昭57−174627に公示さ
れている)これ等の各調理モードの火力制御は制御部3
0によってプログラムされ適切に動作するようなってい
る。さらに、熱量制御部28に安全弁盲8、電磁弁22
.23,24を用いれば駆動の電源14として、AC−
100vは勿論のこと乾電池電源でも可能となる。そこ
で、AC−100V駆動による電源14に限定するなら
ば第5図に示したよう制御部aOの出力信号によりガス
の開閉を行う電磁弁34とガス量を比例的に増減制御す
るガス比例制御弁35を主ガス@20に順次配設して用
いれば熱量制御部28は大巾に簡素化が図れる。
上記構成において、コックツマミ9によりガスコック1
6、安全弁18が開きマイクロスイッチ29が閉成され
、ガス供給路型5からガスは種火ガス@19、主ガス路
20を流れ種火ノズル21、主ノズル25からバーナ7
で燃焼し、調理鍋5から調理物31を加熱する。なお、
マイクロスイッチ29の閉成によりモード設定部W1の
調理ツマミ雪2によって予め所望の調理モードを設定す
れば、この信号は制御部aOに入力され熱量制御部28
である安全弁18と電磁弁22.23.24(又は、電
磁弁a4とガス比例制御弁35)に出力されONする。
6、安全弁18が開きマイクロスイッチ29が閉成され
、ガス供給路型5からガスは種火ガス@19、主ガス路
20を流れ種火ノズル21、主ノズル25からバーナ7
で燃焼し、調理鍋5から調理物31を加熱する。なお、
マイクロスイッチ29の閉成によりモード設定部W1の
調理ツマミ雪2によって予め所望の調理モードを設定す
れば、この信号は制御部aOに入力され熱量制御部28
である安全弁18と電磁弁22.23.24(又は、電
磁弁a4とガス比例制御弁35)に出力されONする。
熱電対17は、種火バーナ7bによって加熱され熱起電
力を発生し制御部30を介して安全弁型6へ信号を送り
安全弁16がコックツマミ9で機械的に開されていた状
態から電気的開状態と変る。(又は、電磁弁34を開弁
保持する)そこで、種火バーナ7bが失火すれば制御部
30が作動し、安全弁16(又は、電磁弁34)を閉じ
て安全を保つ。このようにして使用されているとき、調
理ツマミ言2によって設定された調理モードに制御され
るよう温度センサ8から調理物3盲の温度が制御部aO
に入力され熱量制御部28にて調理モードに合った火力
制御を行う。そして、制御部30に取付けられたブザー
10によって調理モードの適切な動作点で報告させるよ
うなっている。例えば、第3図の炊飯モードであれば温
度T2になったとき、沸騰モードであれば温度T1そし
て温度T2になったとき、温調モードであれば温度T1
になったとき等である。
力を発生し制御部30を介して安全弁型6へ信号を送り
安全弁16がコックツマミ9で機械的に開されていた状
態から電気的開状態と変る。(又は、電磁弁34を開弁
保持する)そこで、種火バーナ7bが失火すれば制御部
30が作動し、安全弁16(又は、電磁弁34)を閉じ
て安全を保つ。このようにして使用されているとき、調
理ツマミ言2によって設定された調理モードに制御され
るよう温度センサ8から調理物3盲の温度が制御部aO
に入力され熱量制御部28にて調理モードに合った火力
制御を行う。そして、制御部30に取付けられたブザー
10によって調理モードの適切な動作点で報告させるよ
うなっている。例えば、第3図の炊飯モードであれば温
度T2になったとき、沸騰モードであれば温度T1そし
て温度T2になったとき、温調モードであれば温度T1
になったとき等である。
従って、モード設定部11の調理ツマミ12によって調
理モードの設定ができ、制御部30け湿度センサ8から
入力され熱量制御部28へ出力して設定された調理モー
ドの制御状態になるよう火力ilJ御を行うことができ
面倒な操作が不要となりコンロの自動化が進められる。
理モードの設定ができ、制御部30け湿度センサ8から
入力され熱量制御部28へ出力して設定された調理モー
ドの制御状態になるよう火力ilJ御を行うことができ
面倒な操作が不要となりコンロの自動化が進められる。
発明の効果
以上のように本発明の加熱コンロによれば次の効果が得
られる。
られる。
(1)調理ツマミで予め所望の調理モードを選択して、
コックツマミを操作するだけで、温度センサによって調
理物の温度を検出して、制御部にて調理モードに合った
火力制御ができ、使い勝手や便利性に富んだ自動調理器
を提供できる。
コックツマミを操作するだけで、温度センサによって調
理物の温度を検出して、制御部にて調理モードに合った
火力制御ができ、使い勝手や便利性に富んだ自動調理器
を提供できる。
(2) モード設定部の単独の調理ツマミによって、
電気接点部或は、電気接点部と可変抵抗部に合致させた
表示パネルのいずれかの位置に予め設定すれば、自由に
調理モードを選択できるので、従来のように複数個のツ
マミを操作することなく調理内容、火力設定、温度設定
等の複雑な操作が簡単な操作となり、しかも、調理モー
ドの設定ミスは皆無となり確実に所望の調理モードを選
択できるので料理の失敗も起らない。
電気接点部或は、電気接点部と可変抵抗部に合致させた
表示パネルのいずれかの位置に予め設定すれば、自由に
調理モードを選択できるので、従来のように複数個のツ
マミを操作することなく調理内容、火力設定、温度設定
等の複雑な操作が簡単な操作となり、しかも、調理モー
ドの設定ミスは皆無となり確実に所望の調理モードを選
択できるので料理の失敗も起らない。
(3) 単独の調理ツマミによるモード設定部により
、制御部へ入力する信号線の零敗は減少(従来の12木
から10本)シ、組立も容易化される。
、制御部へ入力する信号線の零敗は減少(従来の12木
から10本)シ、組立も容易化される。
第1図は本発明の一実施例におけるガスコンロに応用し
た加熱コンロの制御システム図、第2図は本発明の調理
モードを設定するモード設定部であり、a)は構成図、
b)は表示パネルの正面図%C)は内部の電気接点部と
可変抵抗部を示す正面図、第3図〔A〕、〔B〕はモー
ド設定される各種調理モードの制御動作図、第4図は加
熱コンロの外観斜視図、第5図は本発明に用いる熱量制
御部の他の手段を示す構成図、第6図は従来の調理モー
ドを設定する構成図、第7図は従来の加熱コンロの外観
斜視図である。 7・・・・・・バーナ(加熱手段)、8・・・・・・温
度センサ、11・・・・・・モード設定部、12・・・
・・・調理ツマミ、■又は、 30・・・・・・制御部、31・・・・・・調理物、3
2・・・・・・電気接点部、33・・・・・・可変抵抗
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 歓 男 はが1名7・
・・ハ゛°−r θ・・、′4浸七ンサ II−・・モー#−IAJL部 3t−3yt物 第1図 11・・・ モード設Aミ部 、?3・・可夜謔勃部 a) 第4図 7・・・パ゛−t θ・・・遥Aセフす n・=t−F1走4H
た加熱コンロの制御システム図、第2図は本発明の調理
モードを設定するモード設定部であり、a)は構成図、
b)は表示パネルの正面図%C)は内部の電気接点部と
可変抵抗部を示す正面図、第3図〔A〕、〔B〕はモー
ド設定される各種調理モードの制御動作図、第4図は加
熱コンロの外観斜視図、第5図は本発明に用いる熱量制
御部の他の手段を示す構成図、第6図は従来の調理モー
ドを設定する構成図、第7図は従来の加熱コンロの外観
斜視図である。 7・・・・・・バーナ(加熱手段)、8・・・・・・温
度センサ、11・・・・・・モード設定部、12・・・
・・・調理ツマミ、■又は、 30・・・・・・制御部、31・・・・・・調理物、3
2・・・・・・電気接点部、33・・・・・・可変抵抗
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 歓 男 はが1名7・
・・ハ゛°−r θ・・、′4浸七ンサ II−・・モー#−IAJL部 3t−3yt物 第1図 11・・・ モード設Aミ部 、?3・・可夜謔勃部 a) 第4図 7・・・パ゛−t θ・・・遥Aセフす n・=t−F1走4H
Claims (1)
- 調理物を加熱する手段と、調理物の温度を検出する温度
センサと、調理シーケンスを制御する制御部と、前記加
熱手段の加熱量を調節する熱量制御部と、調理モードを
予め設定するモード設定部とを備え、前記温度センサと
前記熱量制御部と前記モード設定部と前記制御部を電気
的に接続し、前記モード設定部は、電気接点部或は電気
接点部と可変抵抗部とを可動する単独の調理ツマミによ
って調理モードを自在に選択できるよう構成した加熱コ
ンロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27721184A JPS61153317A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 加熱コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27721184A JPS61153317A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 加熱コンロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153317A true JPS61153317A (ja) | 1986-07-12 |
JPH0587732B2 JPH0587732B2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=17580356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27721184A Granted JPS61153317A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 加熱コンロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276628A (ja) * | 1985-06-01 | 1986-12-06 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5577391U (ja) * | 1978-11-24 | 1980-05-28 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27721184A patent/JPS61153317A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5577391U (ja) * | 1978-11-24 | 1980-05-28 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276628A (ja) * | 1985-06-01 | 1986-12-06 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
JPH0366573B2 (ja) * | 1985-06-01 | 1991-10-17 | Rinnai Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587732B2 (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |