JPS611503A - 農用トラクタ−の輪距調節装置 - Google Patents
農用トラクタ−の輪距調節装置Info
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- JPS611503A JPS611503A JP2238284A JP2238284A JPS611503A JP S611503 A JPS611503 A JP S611503A JP 2238284 A JP2238284 A JP 2238284A JP 2238284 A JP2238284 A JP 2238284A JP S611503 A JPS611503 A JP S611503A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本件考案は農用トラクターの前輪のトレッド幅即ち輪圧
を作物の畦の幅等に応じて変更可能とした軸距調節装置
に関するものである。
を作物の畦の幅等に応じて変更可能とした軸距調節装置
に関するものである。
(ロ)従来技術
従来から農用トラクターの前輪の輪圧を調節可能とする
為の構成は数多く公知とされている。
為の構成は数多く公知とされている。
例えば実公昭57−36489号や実開昭58−134
103号の如きものもある。
103号の如きものもある。
しかし、これらの従来の構成においては次のような不具
合いがあったのである。
合いがあったのである。
即ち、従来は細心を維持する為に、伸縮部は丸軸とし、
固定側フロントアクスルと、延長側フロントアクスルの
伸縮部は丸軸とし、内外径の挿入間隙をシビャにしてい
たのである。その為に泥の付着、錆び等により長い時間
たつと伸縮がやりにくくなるという不具合いがあったの
である。
固定側フロントアクスルと、延長側フロントアクスルの
伸縮部は丸軸とし、内外径の挿入間隙をシビャにしてい
たのである。その為に泥の付着、錆び等により長い時間
たつと伸縮がやりにくくなるという不具合いがあったの
である。
←ラ 発明の目的
本件発ツ4はこれらの従来の不具合を解消すべく444
成したものであり、伸縮部の固定側フロントアクスルと
延長側フロントアクスルの断面を異形断面として、しか
も、両者の嵌合をラフな嵌合にすることによシ、伸縮を
やりやすくしたものである。
成したものであり、伸縮部の固定側フロントアクスルと
延長側フロントアクスルの断面を異形断面として、しか
も、両者の嵌合をラフな嵌合にすることによシ、伸縮を
やりやすくしたものである。
その為には伝動軸の芯は多少ずれてもよいように2ケ所
のボールジヨイントにて接続し、その中間部にスプライ
ンの伸縮構造を用いたものである。
のボールジヨイントにて接続し、その中間部にスプライ
ンの伸縮構造を用いたものである。
このように構成して、輪圧の調整をやシやすくしたもの
である。
である。
に)発明の構成
本件発明の目的は以上の如くであシ、添付の図面にて示
した実施例の構成によシ本件発明の具体的な構成を説明
すると。
した実施例の構成によシ本件発明の具体的な構成を説明
すると。
第1図は農用トラクターの全体側面図
第2図は本発明の輪圧調整装置の前面断面図第3図は他
の実施例の前面断面図 第4図は輪圧を広くした場合の前面断面図第5図は同じ
く側面断面図である。
の実施例の前面断面図 第4図は輪圧を広くした場合の前面断面図第5図は同じ
く側面断面図である。
第1図において、(1)は体軸、(2)は前輪、(4)
祉ボンネット、囚は後に説明する燃料タンクの蓋装置で
ある。
祉ボンネット、囚は後に説明する燃料タンクの蓋装置で
ある。
第2図について説明すると。
(6)がデフルンシャルケースであシ、このデファレン
シャルケースへ後部のミッションケースから前輪動力伝
達軸によ駆動力が入力される。
シャルケースへ後部のミッションケースから前輪動力伝
達軸によ駆動力が入力される。
このデファレンシャルケース(6)と、固定側フロント
アクスル(5)を一体的に構成して、固定側フロントア
クスル(5)を外筒としている。
アクスル(5)を一体的に構成して、固定側フロントア
クスル(5)を外筒としている。
一方は、(1)は上部ベベルギヤボックス、■は回動側
ベベルギヤボックスであシ、この上部ベベルギヤボック
スに)と延長側フロントアクスルQeとが一体化されて
いる。
ベベルギヤボックスであシ、この上部ベベルギヤボック
スに)と延長側フロントアクスルQeとが一体化されて
いる。
そしてこの固定側フロントアクスルと延長側フロントア
クスルの間で摺動延長を可能としている。
クスルの間で摺動延長を可能としている。
前輪駆動力はデフベベルケース軸)のリングギヤに)に
伝えられデフサイドギヤ(881が回転するとデフサイ
ドギヤ軸−が回転する。
伝えられデフサイドギヤ(881が回転するとデフサイ
ドギヤ軸−が回転する。
このデフサイドギヤ軸置)にボールジヨイント(2)を
介してスプライン外軸(9)が連結されている。
介してスプライン外軸(9)が連結されている。
該スプライン外軸(9)にスプライン内軸(7)が係止
嵌挿されている。
嵌挿されている。
スプライン内軸(7〕は動力伝達@eAにボールジヨイ
ントαηにて連結されている。動力伝達軸−は上部ベベ
ルギヤボックス■円に貫入し、ベベルギヤeDを駆動し
ている。ベベルギヤQ1Jよシベベルギャに)を駆動し
、キングピン翰を介して、ベベルギヤに)を駆動してい
る。ベベルギヤに)は車1lli11@の大径ベベルギ
ヤ(イ)を駆動している。(財)は上部ベベルギヤボッ
クス(7)と、下部ベベルギヤボックス(7)を連結補
強し、ナックルアームを延設する補強アームである。
ントαηにて連結されている。動力伝達軸−は上部ベベ
ルギヤボックス■円に貫入し、ベベルギヤeDを駆動し
ている。ベベルギヤQ1Jよシベベルギャに)を駆動し
、キングピン翰を介して、ベベルギヤに)を駆動してい
る。ベベルギヤに)は車1lli11@の大径ベベルギ
ヤ(イ)を駆動している。(財)は上部ベベルギヤボッ
クス(7)と、下部ベベルギヤボックス(7)を連結補
強し、ナックルアームを延設する補強アームである。
第2図の実施例ではポールジョイシ)QUU*で固定側
フロント(5)と延長側フロントの細心のズレや曲げを
臥収し、スプライン外@(9)と、スプライン内@(7
〕にて軸の伸縮を吸収して動力を伝えているのである。
フロント(5)と延長側フロントの細心のズレや曲げを
臥収し、スプライン外@(9)と、スプライン内@(7
〕にて軸の伸縮を吸収して動力を伝えているのである。
次に第3図、第4図にて更に詳しく説明すると。
この場合には遮閉板鴎を、デフルンシャルケース(6)
と固定側フロントアクスルの間に溶接1鼠しデフルンシ
ャルケース(6)同のオイルバス潤滑油が流れ出すのを
止めている。
と固定側フロントアクスルの間に溶接1鼠しデフルンシ
ャルケース(6)同のオイルバス潤滑油が流れ出すのを
止めている。
故にベアリングケース帆)のベアリング(35)にオイ
ルシールに)を介装して油洩れを止めている。
ルシールに)を介装して油洩れを止めている。
組立上ベアリングケースは後から回シ止め固定する必要
があるので位置固定ボルト■が遮閉板閣の外側から螺装
されている。又ボールジブインド(2)部のグリース潤
滑を完全にする為にゴムカバーα椴を被覆している。又
、スズライン外軸(9)の内側にボールジヨイント(6
)の嵌入部を構成するのが困難なので、ボールジヨイン
トケースOqをスプライン外軸(9)に溶接固定してい
る。同様にスプライン体α勺をもスプライン外@ (9
)に溶接してコストの低下を図っている。
があるので位置固定ボルト■が遮閉板閣の外側から螺装
されている。又ボールジブインド(2)部のグリース潤
滑を完全にする為にゴムカバーα椴を被覆している。又
、スズライン外軸(9)の内側にボールジヨイント(6
)の嵌入部を構成するのが困難なので、ボールジヨイン
トケースOqをスプライン外軸(9)に溶接固定してい
る。同様にスプライン体α勺をもスプライン外@ (9
)に溶接してコストの低下を図っている。
又、スプライン内軸(7)にもボールジヨイントケース
(8)を溶接加工して構成している。Q51は同じくグ
リース潤滑を行なう為のゴムカバーである。又、7ラン
ジ四(とベアリングケース開を設け、上部ベベルギヤケ
ース曽からの潤滑油の洩れを防止している。@はオイル
シール、瞥はベアリングである。
(8)を溶接加工して構成している。Q51は同じくグ
リース潤滑を行なう為のゴムカバーである。又、7ラン
ジ四(とベアリングケース開を設け、上部ベベルギヤケ
ース曽からの潤滑油の洩れを防止している。@はオイル
シール、瞥はベアリングである。
又、第5図には、固定側フロントアクスル(5)と延長
側フロントアクスルαQが異形にしだ状態が示されてい
る。異形という意味は密着嵌合ではなく、ガタガタに近
い嵌合であるという意味である。第5図の場合には固定
側フロントアクスル(5)はカマボッ形であり、延長側
フロントアクスルはパイプ形のQf9に座αηを溶接固
定した異形構造としている。
側フロントアクスルαQが異形にしだ状態が示されてい
る。異形という意味は密着嵌合ではなく、ガタガタに近
い嵌合であるという意味である。第5図の場合には固定
側フロントアクスル(5)はカマボッ形であり、延長側
フロントアクスルはパイプ形のQf9に座αηを溶接固
定した異形構造としている。
この構造では当然ガタがでるし、潤滑油は溜まらないの
で、ボールジヨイントやグリース潤滑や、ケースからの
油洩れ防止の為のオイルシールを設けたのである。
で、ボールジヨイントやグリース潤滑や、ケースからの
油洩れ防止の為のオイルシールを設けたのである。
軸距調節後は固定ポル)QSCla)にて固定するもの
である。
である。
第6図よシ第14図は、ボンネット(4)円の燃料タン
クの蓋体囚の構成に関する説明である。
クの蓋体囚の構成に関する説明である。
W;6図は燃料タンクの平面図
第7図は同じく側面断1面図
第8図は蓋体(5)の底面図
第9図は第8図のm7m断面矢視図
第1O図は第8図のn −n断面矢視図第11図、第1
2図は燃料タンクの補給口(51)の平面図と側面断面
図 第13図、第14図は他の実施例を示す図面である。
2図は燃料タンクの補給口(51)の平面図と側面断面
図 第13図、第14図は他の実施例を示す図面である。
従来の農用トラクターの燃料タンク蓋体の場合には農用
トラクターが不整地を走行したシして油面が揺れるとフ
リーザ一孔から燃料油が吹き出してしまうという不具合
いがあったのである。従来の不具合いは第9図の蓋板−
にプリーザ一孔(55a)が1ケ所しかなく、タンクの
振動によシ液面が傾いて上がってくるとこのプリーザ一
孔から燃料油が第1プリーザ−室W円に入シ込んでしま
い、今度はプリーザ一孔(55a)が1個のみなのでタ
ンクが傾動しても第1プリーザ−室内の油が下へ落下せ
ず、次にタンク内に吸い込まれた空気が出る時にはこの
残油を共に吹き出して、邪魔版画)上の第2ブリーザ−
室から上面板(58)と邪魔板mlの間のプリーザ−間
隙から外へ出ていたのである。本実施例ではこの点を防
ぐべく蓋板−のプリーザ一孔を方向性なくタンクがどの
方向に傾いても第1ブリーザ−室内の油が下へ戻るよう
に4ケ所に設は常に1ケ所のプリーザ一孔は空気が通過
するようにして吹き出しをも失くしたのである。又、こ
の4個のプリーザ一孔(55a)に出来るだけ上ってき
た油面が戻らないように又、第1ブリーザ−室内の残油
が戻るのを妨げないようにバネ板−を十字形に構成して
このプリーザ一孔(55aJの下方を邪魔させたのであ
る。(54a)(54a)は従来からのバネ板であり。
トラクターが不整地を走行したシして油面が揺れるとフ
リーザ一孔から燃料油が吹き出してしまうという不具合
いがあったのである。従来の不具合いは第9図の蓋板−
にプリーザ一孔(55a)が1ケ所しかなく、タンクの
振動によシ液面が傾いて上がってくるとこのプリーザ一
孔から燃料油が第1プリーザ−室W円に入シ込んでしま
い、今度はプリーザ一孔(55a)が1個のみなのでタ
ンクが傾動しても第1プリーザ−室内の油が下へ落下せ
ず、次にタンク内に吸い込まれた空気が出る時にはこの
残油を共に吹き出して、邪魔版画)上の第2ブリーザ−
室から上面板(58)と邪魔板mlの間のプリーザ−間
隙から外へ出ていたのである。本実施例ではこの点を防
ぐべく蓋板−のプリーザ一孔を方向性なくタンクがどの
方向に傾いても第1ブリーザ−室内の油が下へ戻るよう
に4ケ所に設は常に1ケ所のプリーザ一孔は空気が通過
するようにして吹き出しをも失くしたのである。又、こ
の4個のプリーザ一孔(55a)に出来るだけ上ってき
た油面が戻らないように又、第1ブリーザ−室内の残油
が戻るのを妨げないようにバネ板−を十字形に構成して
このプリーザ一孔(55aJの下方を邪魔させたのであ
る。(54a)(54a)は従来からのバネ板であり。
第11図、第13図の補給孔(51)の切シ欠き(51
a)に嵌入し、(51b)のカム角に沿って回動され締
めつけられ蓋板βりと、補給口(51)の上面とを=着
し連間させるのである。
a)に嵌入し、(51b)のカム角に沿って回動され締
めつけられ蓋板βりと、補給口(51)の上面とを=着
し連間させるのである。
(54b) (54b)が新らしく設けたブリーザーロ
の下の邪魔板である。第9図6第10図に示すプリーザ
一孔(55aJとその下の邪魔板(54,b)、バネ板
(54a)の間隙(e1ン(e2)は2ran以」二と
する。
の下の邪魔板である。第9図6第10図に示すプリーザ
一孔(55aJとその下の邪魔板(54,b)、バネ板
(54a)の間隙(e1ン(e2)は2ran以」二と
する。
又、プリーザ一孔(55a)の径dは邪魔板(54b)
やバネ板(54a)の幅(Qよシも大とし、必らずこれ
らの板によシ穏れるようにbやaの余裕長を持つように
構成している。−はバネ板−を止めるハトメである。G
59)は邪魔板喧)と上面板v3)の間隙部である。
やバネ板(54a)の幅(Qよシも大とし、必らずこれ
らの板によシ穏れるようにbやaの余裕長を持つように
構成している。−はバネ板−を止めるハトメである。G
59)は邪魔板喧)と上面板v3)の間隙部である。
又、逆に補給口β1)の中からできるだけ蓋体(4)の
方へ油面が上って米ないように、従来フィルター■のフ
ィルター受け(6均に開口していたプリーザ一孔(62
C)に邪魔板−)を設けている。(第13図、第14図
) 又、その他にフィルター受けの外周で切り欠き(51a
Jとは離れた角度の位置に外周部にてプレス成形したプ
リーザ一孔(62a)を対抗して2ケ所に設けている。
方へ油面が上って米ないように、従来フィルター■のフ
ィルター受け(6均に開口していたプリーザ一孔(62
C)に邪魔板−)を設けている。(第13図、第14図
) 又、その他にフィルター受けの外周で切り欠き(51a
Jとは離れた角度の位置に外周部にてプレス成形したプ
リーザ一孔(62a)を対抗して2ケ所に設けている。
(第11図、第12図ン以上は蓋体(4)についての説
明である。
明である。
(ホ)発明の効果
以上の如く本件発明はフロントアクスルの略中央にデフ
ァレンシャル装置を設け、該フロントアクスルの左右端
部に設けたベベルギヤボックスを介して、前輪を駆動す
る構成において、デファレンシャルケースと固定側フロ
ントアクズルを一体化し、両フロントアクスルを間隙を
持って挿入し回動を防止し、伝動軸はスプライン嵌合と
して、動力伝達と摺動を可能とし、可撓継手を介して、
動力を伝達したので、従来の如く、固定側、延長側フロ
ントアクスルを密着状態で摺動させて芯振れを防ぐ必要
がなく、長期間格納しても錆びつきや泥の密着によシ伸
縮が不可能とならないのである。又、伸縮が容易に行え
るので輪圧の調整が容易となるのである。
ァレンシャル装置を設け、該フロントアクスルの左右端
部に設けたベベルギヤボックスを介して、前輪を駆動す
る構成において、デファレンシャルケースと固定側フロ
ントアクズルを一体化し、両フロントアクスルを間隙を
持って挿入し回動を防止し、伝動軸はスプライン嵌合と
して、動力伝達と摺動を可能とし、可撓継手を介して、
動力を伝達したので、従来の如く、固定側、延長側フロ
ントアクスルを密着状態で摺動させて芯振れを防ぐ必要
がなく、長期間格納しても錆びつきや泥の密着によシ伸
縮が不可能とならないのである。又、伸縮が容易に行え
るので輪圧の調整が容易となるのである。
第1図は農用トラクターの全体側面図
第2図は本発明の軸距調整装置の前面断面図第3図は他
の実施例の前面断面図 第4図は輪圧を広くした場合の前面断面図第5図は同じ
く側面断面図 第6図は燃料タンクの平面図 第7図は同じく側面断面図 第8図は蓋体囚の底面図 平面図と側面図 第13図、第14図は他の実施例を示す図面である。 (1)・・・後輪 (5)・・・固定
側フロントアクスル(6)・・・デフルンシャルケース (7)・・・スプライン内軸 (9)・・・スプライ
ン外軸0η(6)・・・ボールジヨイント 翰・・・動力伝達軸 (7)・・・上部ベベルギ
ヤボックス出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第9因 第77図
の実施例の前面断面図 第4図は輪圧を広くした場合の前面断面図第5図は同じ
く側面断面図 第6図は燃料タンクの平面図 第7図は同じく側面断面図 第8図は蓋体囚の底面図 平面図と側面図 第13図、第14図は他の実施例を示す図面である。 (1)・・・後輪 (5)・・・固定
側フロントアクスル(6)・・・デフルンシャルケース (7)・・・スプライン内軸 (9)・・・スプライ
ン外軸0η(6)・・・ボールジヨイント 翰・・・動力伝達軸 (7)・・・上部ベベルギ
ヤボックス出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第9因 第77図
Claims (1)
- フロントアクスルの略中央にデファレンシャル装置を設
け、該フロントアクスルの左右端部に設けたベベルギヤ
ボックスを介して、前輪を駆動する構成において、デフ
ァレンシャルケースと固定側フロントアクスルを一体化
し、両端のベベルギヤボックスと延長側フロントアクス
ルを一体化し、両フロントアクスルを間隙を持って挿入
し回動を防止し、伝動軸はスプライン嵌合として動力伝
達と摺動を可能とし、可撓継手を介して、動力を伝達し
たことを特徴とする農用トラクターの輪距調節装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2238284A JPS611503A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 農用トラクタ−の輪距調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2238284A JPS611503A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 農用トラクタ−の輪距調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611503A true JPS611503A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=12081098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2238284A Pending JPS611503A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 農用トラクタ−の輪距調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS611503A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321105U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
EP0829420A2 (de) * | 1996-09-13 | 1998-03-18 | Gerhard Krüger GmbH Maschinenfabrik | Achsen-Vorrichtung |
EP0901913A3 (de) * | 1997-09-15 | 2001-07-11 | Gerhard Krüger GmbH Maschinenfabrik | Achsen-Vorrichtung |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2238284A patent/JPS611503A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321105U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
EP0829420A2 (de) * | 1996-09-13 | 1998-03-18 | Gerhard Krüger GmbH Maschinenfabrik | Achsen-Vorrichtung |
EP0829420A3 (de) * | 1996-09-13 | 2000-10-11 | Gerhard Krüger GmbH Maschinenfabrik | Achsen-Vorrichtung |
EP0901913A3 (de) * | 1997-09-15 | 2001-07-11 | Gerhard Krüger GmbH Maschinenfabrik | Achsen-Vorrichtung |
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