JPS61149753A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS61149753A JPS61149753A JP59269950A JP26995084A JPS61149753A JP S61149753 A JPS61149753 A JP S61149753A JP 59269950 A JP59269950 A JP 59269950A JP 26995084 A JP26995084 A JP 26995084A JP S61149753 A JPS61149753 A JP S61149753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- cooling
- heat exchanger
- air
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、上下に吹出口を持つ空気調和機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来この種の空気調和機は、第4図に示すように、熱交
換器7の裏面中腹で上下に分けた通風路16.17を形
成し、調和空気は前記通風路から上下に分けられ各ファ
ン5.6によ秒吐出されていた。(例えば、特公昭54
−2783M公報)しかしながら上記のような構成では
、熱交換器7の通風面積が同じであるため、風量が同じ
場合には吹出温度が上下共同じ温度になってしまい、特
に冷房時には床面が冷え過ぎるという問題点を有してい
た。
換器7の裏面中腹で上下に分けた通風路16.17を形
成し、調和空気は前記通風路から上下に分けられ各ファ
ン5.6によ秒吐出されていた。(例えば、特公昭54
−2783M公報)しかしながら上記のような構成では
、熱交換器7の通風面積が同じであるため、風量が同じ
場合には吹出温度が上下共同じ温度になってしまい、特
に冷房時には床面が冷え過ぎるという問題点を有してい
た。
又、第6図に示すように各7アン5,6の間にガイグー
18を移動可能に設け、このガイグー18の位置を変化
させていた。(例えば、特公昭であるため容易に実施す
ることは困錐である。
18を移動可能に設け、このガイグー18の位置を変化
させていた。(例えば、特公昭であるため容易に実施す
ることは困錐である。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、簡単な構
成で冷房時及び暖房時に床面付近の温度上記問題点を解
決するために本発明の空気調和装置は吸込口から流入し
た室内空気を空気調和する熱交換器を内菫した本体の上
部及び下部に設けた上吹出口及び下吹出口と、前記それ
ぞれの吹出口に対応して調和空気を前記吹出口より吐出
させる上ファン及び下ファンと、冷暖房切換手段と、前
記冷暖房切換手段に連動して前記熱交換器の通風面積の
上下割合を制御する通風制御手段とから構成されたもの
である。
成で冷房時及び暖房時に床面付近の温度上記問題点を解
決するために本発明の空気調和装置は吸込口から流入し
た室内空気を空気調和する熱交換器を内菫した本体の上
部及び下部に設けた上吹出口及び下吹出口と、前記それ
ぞれの吹出口に対応して調和空気を前記吹出口より吐出
させる上ファン及び下ファンと、冷暖房切換手段と、前
記冷暖房切換手段に連動して前記熱交換器の通風面積の
上下割合を制御する通風制御手段とから構成されたもの
である。
作 用
本発明は上記した構成によって、冷暖房切換手段の設定
により前記熱交換器の通風面積の上下割合を冷房時と暖
房時とを変化させているため、床面付近の温度が冷房時
には冷えすぎず、暖房時には足元から暖めることができ
るのである。
により前記熱交換器の通風面積の上下割合を冷房時と暖
房時とを変化させているため、床面付近の温度が冷房時
には冷えすぎず、暖房時には足元から暖めることができ
るのである。
実施例
以下、本発明の実施例を愚行図面にもとづいて説明する
。
。
第1図、第2図において1は本発明の空気調和装置本体
であり、その上部及び下部にそれぞれ吹出口2.3が形
成され、さらに本体1の前面中央部には吸込口4が形成
されている。5.6は前記上下吸込口2.3にそれぞれ
対応して本体1内に設けられたファンである。7は吸込
口4に対応して設けられた室内側の熱交換器であり、冷
房時には蒸発器として作用し、暖房時には凝縮器として
作用するものである。第3図において8は冷暖房切換ス
イッチであり、9は熱交換器7の通風面積の上下割合を
変化させるための回動ダンパーであり、10q、冷暖房
切換スイッチ8がらの信号により、回動ダンパー9を制
御する制御装置である。
であり、その上部及び下部にそれぞれ吹出口2.3が形
成され、さらに本体1の前面中央部には吸込口4が形成
されている。5.6は前記上下吸込口2.3にそれぞれ
対応して本体1内に設けられたファンである。7は吸込
口4に対応して設けられた室内側の熱交換器であり、冷
房時には蒸発器として作用し、暖房時には凝縮器として
作用するものである。第3図において8は冷暖房切換ス
イッチであり、9は熱交換器7の通風面積の上下割合を
変化させるための回動ダンパーであり、10q、冷暖房
切換スイッチ8がらの信号により、回動ダンパー9を制
御する制御装置である。
11は、制御装置からの信号により回動ダンパー9を駆
動させる駆動装置であり、回動ダンパー9に設けた回動
軸12とモータ13に接続した回転板14と、回転板1
4と回転ダンパー9を連結する連結棒15とから構成さ
れる。
動させる駆動装置であり、回動ダンパー9に設けた回動
軸12とモータ13に接続した回転板14と、回転板1
4と回転ダンパー9を連結する連結棒15とから構成さ
れる。
上記構成において、冷房運転を行う時には、冷暖房切換
手段スイッチ8を冷房運転に設定することにより、制御
装置10からの信号によりモータ13及び回転板14を
回転させ連結棒15を上方へ移動し、回動ダンパー9を
熱交換器7の通風面積が少なくなるように制御され、下
吹出口3から吐出される空気温度が上吹出口から吐出さ
れる空気温度より高めになるため、床面の温度が冷え過
ぎを防ぎ、快適な冷房運転を行うことができる。
手段スイッチ8を冷房運転に設定することにより、制御
装置10からの信号によりモータ13及び回転板14を
回転させ連結棒15を上方へ移動し、回動ダンパー9を
熱交換器7の通風面積が少なくなるように制御され、下
吹出口3から吐出される空気温度が上吹出口から吐出さ
れる空気温度より高めになるため、床面の温度が冷え過
ぎを防ぎ、快適な冷房運転を行うことができる。
又、暖房運転を行う時には、冷暖房切換スイッチ8を暖
房運転に設定することにより、制御装置10で冷房時と
逆に回動ダンパー9を熱交換器70通風面積が多くなる
ように制御され、下吹出口3から吐出される空気温度が
上吹出口から吐出される空気温度より高めになるため、
足元付近の温度が上昇し、快適な暖房運転を行うことが
できる。
房運転に設定することにより、制御装置10で冷房時と
逆に回動ダンパー9を熱交換器70通風面積が多くなる
ように制御され、下吹出口3から吐出される空気温度が
上吹出口から吐出される空気温度より高めになるため、
足元付近の温度が上昇し、快適な暖房運転を行うことが
できる。
発明の効果
以上のように本発明の空気調和装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
(1)冷暖房切換手段と連動して制御をおこなっている
ため、余計な設定がいらず手間がかからない。
ため、余計な設定がいらず手間がかからない。
(2冷房時には、床面が冷え過ぎないようにしであるた
め健康によく、快適性も良い。
め健康によく、快適性も良い。
(3) 暖房時には、足元から温度が上昇するため、
暖房感がえられ快適である。
暖房感がえられ快適である。
第1図は本発明の第1の実施例における空気調和装置の
断面図、第2図は同一部切欠きの正面図、第3図は同通
風制御手断の斜視図、第4図、第5図は従来の空気調和
装置の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・上吹出口、3・・
曲下吹出口、4・・・・・・吸込口、5・川・・上ファ
ン、6・曲・下7アン、7・・・・・・熱交換器、8・
・・・・・冷暖房切換手研、9・・・・・・回動ダンパ
ー、10・・・・・・制御装置、11・・開駆動装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名前1
図 !・・木林21.上衣出口 第2図 第 3 図 8−
*g!房切杉ロイッテ10・・%11蜘[IE 第41!I 第5図
断面図、第2図は同一部切欠きの正面図、第3図は同通
風制御手断の斜視図、第4図、第5図は従来の空気調和
装置の断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・上吹出口、3・・
曲下吹出口、4・・・・・・吸込口、5・川・・上ファ
ン、6・曲・下7アン、7・・・・・・熱交換器、8・
・・・・・冷暖房切換手研、9・・・・・・回動ダンパ
ー、10・・・・・・制御装置、11・・開駆動装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名前1
図 !・・木林21.上衣出口 第2図 第 3 図 8−
*g!房切杉ロイッテ10・・%11蜘[IE 第41!I 第5図
Claims (3)
- (1)吸込口から流入した室内空気を空気調和する熱交
換器を内蔵した本体の上部及び下部に設けた上吹出口及
び下吹出口と、前記それぞれの吹出口に対応して調和空
気を前記吹出口より吐出させる上ファン及び下ファンと
、冷暖房切換手段と、前記冷暖房切換手段に連動して前
記熱交換器の通風面積の上下割合を制御する通風制御手
段とからなる空気調和装置。 - (2)通風制御手段は、回動ダンパーと、前記回動ダン
パーを駆動する駆動装置と、駆動装置を制御する制御装
置とから構成された特許請求の範囲第1項記載の空気調
和装置。 - (3)制御装置は、熱交換器の通風面積の上下割合を冷
房時には上、暖房時には下が多くなるよう制御する構成
とした特許請求の範囲第1項または第2項記載の空気調
和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269950A JPS61149753A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269950A JPS61149753A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149753A true JPS61149753A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17479464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269950A Pending JPS61149753A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6804728B2 (en) | 2000-03-09 | 2004-10-12 | Fujitsu Limited | I/O control device and I/O control method |
JP2006214603A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JP2010032067A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59269950A patent/JPS61149753A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6804728B2 (en) | 2000-03-09 | 2004-10-12 | Fujitsu Limited | I/O control device and I/O control method |
JP2006214603A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JP2010032067A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
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