JPS61149615A - 回転体固定方法 - Google Patents
回転体固定方法Info
- Publication number
- JPS61149615A JPS61149615A JP59280828A JP28082884A JPS61149615A JP S61149615 A JPS61149615 A JP S61149615A JP 59280828 A JP59280828 A JP 59280828A JP 28082884 A JP28082884 A JP 28082884A JP S61149615 A JPS61149615 A JP S61149615A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- fixing
- tapered
- rotating shaft
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0057—Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
- F04C15/0061—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
- F04C15/0073—Couplings between rotors and input or output shafts acting by interengaging or mating parts, i.e. positive coupling of rotor and shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/09—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/09—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
- F16D2001/0903—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces the clamped shaft being hollow
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は回転体固定方法、特に%歯車、プーリー等の回
転体を回転軸にすすみ対偶状態としないで固定する方法
に胸するもので、小径の歯車、グーリー等の回転体を固
定する際に有効に利用できる。
転体を回転軸にすすみ対偶状態としないで固定する方法
に胸するもので、小径の歯車、グーリー等の回転体を固
定する際に有効に利用できる。
C本発明の概要)
小径の回転体を、ピンやキーを用いないで、しかも、ボ
スに特別な加工を施さないで回転軸忙固定できるよう忙
するもので、回転体取付域となる回転軸の端部に固定用
ネジをテーパ嵌合させ、これを軸線方向に締付ける方法
の採用により、 II記タテ−パー嵌合部拡大して回転
体が固定されるようにしたものである。
スに特別な加工を施さないで回転軸忙固定できるよう忙
するもので、回転体取付域となる回転軸の端部に固定用
ネジをテーパ嵌合させ、これを軸線方向に締付ける方法
の採用により、 II記タテ−パー嵌合部拡大して回転
体が固定されるようにしたものである。
(従来技術及びその問題点)
号公報に開示のものがあり、このものによれば。
回転軸と回転体とがキーやピンを用いること々く伝酌状
WAK固定できる。゛ ところが、この従来のものでは、第5図の如き構成であ
ることがら、種明に小径の回転体にはそのまま採用し難
い。
WAK固定できる。゛ ところが、この従来のものでは、第5図の如き構成であ
ることがら、種明に小径の回転体にはそのまま採用し難
い。
同図に示すように、この固定具では1回転軸(1)K外
嵌する内輪(社)とこれにテーパ嵌合して回転体行な複
数の締付ボルトKよって締付けるもの下あることから、
ボス(2)の内径と回転軸(1)の外径との間に一定の
間隙を形成することが必然となるからである。
嵌する内輪(社)とこれにテーパ嵌合して回転体行な複
数の締付ボルトKよって締付けるもの下あることから、
ボス(2)の内径と回転軸(1)の外径との間に一定の
間隙を形成することが必然となるからである。
これに対し、テーパ嵌合部による固定力を利用して、小
径の回転体を固定できるようにした構成として第6図の
ものが考えられる。
径の回転体を固定できるようにした構成として第6図の
ものが考えられる。
これは1回転軸(1)と回転体(3)とを直接テーパ嵌
合させて、軸線方向の推力を付与するための締付ネジ+
41 を回転軸(1)の端部にネジ嵌合させる構成であ
る。
合させて、軸線方向の推力を付与するための締付ネジ+
41 を回転軸(1)の端部にネジ嵌合させる構成であ
る。
この場合、締付ネジ(4)の締付けによつぞ回転軸(1
)とi転゛″#(3)のチー・・が相互に圧接されるこ
ととなり伝動状WAK固定され、しかも、上記従来のも
ののような固定具のための余分な寸法が不要となる。
)とi転゛″#(3)のチー・・が相互に圧接されるこ
ととなり伝動状WAK固定され、しかも、上記従来のも
ののような固定具のための余分な寸法が不要となる。
ところが、このものでは1回転体(3!側KN殊なテー
パ加工を施す必要があり、規格化された歯車、グー、す
#Iをそのまま使用できない不便がある。
パ加工を施す必要があり、規格化された歯車、グー、す
#Iをそのまま使用できない不便がある。
ボス内周面、が回転軸と適合した平行孔だけの構、成で
は上記固定力が得られないからであり、この平行孔にテ
ーパ加工を施し、ても上記のテーパ嵌合が得られないか
らである。
は上記固定力が得られないからであり、この平行孔にテ
ーパ加工を施し、ても上記のテーパ嵌合が得られないか
らである。
(技術的課羨)
本発明は1回転体を回転軸にキーやピンを用いずに固定
するvMにおいて、小径の回転体でも固定可能で、しか
も1回転体のボスに特殊な加工を施す必要がないようK
することを目的とするもので、ボスが回転軸と一致する
平行孔であっても締付ネジの締付力によって伝動状態に
固定できるようKすることをその課題とするものである
。
するvMにおいて、小径の回転体でも固定可能で、しか
も1回転体のボスに特殊な加工を施す必要がないようK
することを目的とするもので、ボスが回転軸と一致する
平行孔であっても締付ネジの締付力によって伝動状態に
固定できるようKすることをその課題とするものである
。
(技術的手段)
上記#Mを解決するための本発明の技術的手段は1回転
軸(1)と回転体(3)のボス(至)とを所定のはめあ
い嵌合状患に設定し、この回転軸端部Km合させる固定
用ネジ141 i−回転軸(1)の端部の回転体外嵌域
にテーパー嵌合させ、このチー、4−嵌合部の軸又は固
定用ネジの外周面をボス(2)の内周面に内接するよう
Kしたことである。
軸(1)と回転体(3)のボス(至)とを所定のはめあ
い嵌合状患に設定し、この回転軸端部Km合させる固定
用ネジ141 i−回転軸(1)の端部の回転体外嵌域
にテーパー嵌合させ、このチー、4−嵌合部の軸又は固
定用ネジの外周面をボス(2)の内周面に内接するよう
Kしたことである。
(作用)
本発明の上記技術的手段は次のように作用すム回転体(
3)の固定に際しては、まず、これを回転軸(1)の所
定位置、すなわち、テーパー加工部に外嵌させる。この
テーパー加工部は軸端側に向って拡大するテーパ孔又は
軸端11111に向って鮨少するテーパー軸部と、なっ
ており、前者の場合は回転軸のみが、後者の場合は回転
軸の一部と固定用ネジ外閑」、嗜−1−411+1+、
Il+I国苓f幅掠1 田常田玄Sンの締付けによって
テーパー嵌合作用により、回転軸の端部又は固定用ネジ
のテーパ部が半径方向に拡大して、前記対接面相互が圧
接され1回転体(3)が回転軸(1)忙固定されること
となる。 ゛(効果) 本考案は上記構成であるから、次の特有の効果を有する
。
3)の固定に際しては、まず、これを回転軸(1)の所
定位置、すなわち、テーパー加工部に外嵌させる。この
テーパー加工部は軸端側に向って拡大するテーパ孔又は
軸端11111に向って鮨少するテーパー軸部と、なっ
ており、前者の場合は回転軸のみが、後者の場合は回転
軸の一部と固定用ネジ外閑」、嗜−1−411+1+、
Il+I国苓f幅掠1 田常田玄Sンの締付けによって
テーパー嵌合作用により、回転軸の端部又は固定用ネジ
のテーパ部が半径方向に拡大して、前記対接面相互が圧
接され1回転体(3)が回転軸(1)忙固定されること
となる。 ゛(効果) 本考案は上記構成であるから、次の特有の効果を有する
。
固定用ネジと回転軸のテーパ嵌合部の半径方向への拡大
によって回転体が固定され、しかも、ボス内径が回転軸
と一致する平行孔でよいから、小径の回転体をもa1実
に固定でき、しかも、回転体のボスに特殊な加工を施す
必要がなくなる。
によって回転体が固定され、しかも、ボス内径が回転軸
と一致する平行孔でよいから、小径の回転体をもa1実
に固定でき、しかも、回転体のボスに特殊な加工を施す
必要がなくなる。
このことから、市販されている規格化された回転体がそ
のまま利用できる。
のまま利用できる。
回転体のボスと回転軸とがそのまま嵌合するから1回転
軸とテーパー嵌合する固定用ネジの締付によって回転0
体が偏心する不都合も生じK<くなる。
軸とテーパー嵌合する固定用ネジの締付によって回転0
体が偏心する不都合も生じK<くなる。
t *書tIA+ )
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例は第1図、第2図に示すように、固定用ネジ
(4)として、先端側に向って給費するテーパ部01)
を具備し、その小径側をオネジ部にとしたp走用ボルト
I’4a) k採用するもので、回転軸(1)(lll
Iにはその先端側に前記テーパ部と一致するテーパ穴[
11が形成きれ、さらにその奥にメネジ5(12+と形
成する方法である。
(4)として、先端側に向って給費するテーパ部01)
を具備し、その小径側をオネジ部にとしたp走用ボルト
I’4a) k採用するもので、回転軸(1)(lll
Iにはその先端側に前記テーパ部と一致するテーパ穴[
11が形成きれ、さらにその奥にメネジ5(12+と形
成する方法である。
このものでは、回転体(3)のボスと回転軸(1)との
ハメアイはJIS7級程度の公差に設定されており、テ
ーパ穴但の外周部に回転体(3)t−外嵌させて固定用
ボルト (4a)をテーパ部αDに嵌合させて締付ける
と、オネジS(社)とメネジsa2とのネジ嵌合により
固定用ボルト(4a)が軸線方向に締付けられ、テーパ
嵌合部の作用により回転軸(1)の+1!#sが拡大し
、回転軸外周がボス1311に圧接されて回転体(3)
が固定される。(第2図参照) 尚、この実施例では、頭部−に六角穴(財)を形成して
この六角穴に嵌合する回動工具により固定用ボルト(4
a)が綿め込まれるもので1回転体(3)全固定した状
態でこの頭部にが回転−直l)の端面から大きく突出し
ない。前記頭部は六角柱状又は円柱状とすることも可能
である。
ハメアイはJIS7級程度の公差に設定されており、テ
ーパ穴但の外周部に回転体(3)t−外嵌させて固定用
ボルト (4a)をテーパ部αDに嵌合させて締付ける
と、オネジS(社)とメネジsa2とのネジ嵌合により
固定用ボルト(4a)が軸線方向に締付けられ、テーパ
嵌合部の作用により回転軸(1)の+1!#sが拡大し
、回転軸外周がボス1311に圧接されて回転体(3)
が固定される。(第2図参照) 尚、この実施例では、頭部−に六角穴(財)を形成して
この六角穴に嵌合する回動工具により固定用ボルト(4
a)が綿め込まれるもので1回転体(3)全固定した状
態でこの頭部にが回転−直l)の端面から大きく突出し
ない。前記頭部は六角柱状又は円柱状とすることも可能
である。
次に、第4図、第5図に示す第2実施例のものは固定用
ネジ(4)として、第4図の如く、テーパ孔部−とこの
小径側にネジ孔叩を続けて形成した固定用ナット(4b
)?採用するもので、回転軸(1)にはテーパ軸部0及
びこの軸部の小径側にオネジ部0衝を形成し、両者を゛
回転体(3)外嵌状態でネジ締めする方法である。
ネジ(4)として、第4図の如く、テーパ孔部−とこの
小径側にネジ孔叩を続けて形成した固定用ナット(4b
)?採用するもので、回転軸(1)にはテーパ軸部0及
びこの軸部の小径側にオネジ部0衝を形成し、両者を゛
回転体(3)外嵌状態でネジ締めする方法である。
この方法では%固定用ナット (4b)のネジ締めによ
って、テーパ孔部−とテーバ軸部α3との嵌合作用によ
り、このナツトの外周面が拡大してボス(社)の内周面
に圧接され、回転体(3)が回転軸(1)K固定される
。(第4図参照) 尚、この方法では1回転軸(1)に小径部asを設けて
これをボス(2)の内径に一致させるとともに%ポス(
2)の幅よりも小さいテーバ軸部αJを設けたものであ
ることたら、固定用ナツト(4b)メ締は時に回転体(
3)が軸線方向に移動することがなく、小径部一 (5)の端部に生じる立ち上り都061によって回転体
数”:二:::o7a:pm64、。@1111(1)
。741.5叩及び固定用ナット (4b)の外径とボ
ス(9)の内径とのハメアイはJIS7級程度の公差に
しである。
って、テーパ孔部−とテーバ軸部α3との嵌合作用によ
り、このナツトの外周面が拡大してボス(社)の内周面
に圧接され、回転体(3)が回転軸(1)K固定される
。(第4図参照) 尚、この方法では1回転軸(1)に小径部asを設けて
これをボス(2)の内径に一致させるとともに%ポス(
2)の幅よりも小さいテーバ軸部αJを設けたものであ
ることたら、固定用ナツト(4b)メ締は時に回転体(
3)が軸線方向に移動することがなく、小径部一 (5)の端部に生じる立ち上り都061によって回転体
数”:二:::o7a:pm64、。@1111(1)
。741.5叩及び固定用ナット (4b)の外径とボ
ス(9)の内径とのハメアイはJIS7級程度の公差に
しである。
尚、固定用ナツトのネジ孔噛の外周側の断面形状は六角
形としてあり、これが回動工具対応部となる。
形としてあり、これが回動工具対応部となる。
次に、上記いずれの実施例の場合にもテーパ部ull
、 j41jの間、あるいはテーパ孔卿とテーパ軸部a
3の間、すなわち、テーパ嵌合部に二硫化モリブデン等
の潤滑剤又は減摩剤(摩擦力を低減させるもの)を塗布
しておけば、小さな締付力で大きな固定力が得られる。
、 j41jの間、あるいはテーパ孔卿とテーパ軸部a
3の間、すなわち、テーパ嵌合部に二硫化モリブデン等
の潤滑剤又は減摩剤(摩擦力を低減させるもの)を塗布
しておけば、小さな締付力で大きな固定力が得られる。
縮寸時に生じる摩擦トルクが大幅に軽減されるからであ
る。
る。
1/10程度が実用的で、テーバが大きなものでは、テ
ーバ孔(451又はテーパ部lに軸線方向のスリットを
形成することも考えられる。
ーバ孔(451又はテーパ部lに軸線方向のスリットを
形成することも考えられる。
東側の説明図であり、図中
(1)・・・・・・回転軸 (111・・・・・・テ
ーパ部(1η・・・・・・メネジ部 (13・・・・・
・テーパ軸部(3)・・・・・・回転体 Gll・・
・・・・ボス(4)・・・・・・固定用ネジ(4a)・
・・・固定用ボルト(4b)・・・d固定用す°ツ)
t4n・・・・・・テーパ部畷・・・・・・オネジ部
卿・・・・・・テーパ孔禰・・・・・・ネジ孔
ーパ部(1η・・・・・・メネジ部 (13・・・・・
・テーパ軸部(3)・・・・・・回転体 Gll・・
・・・・ボス(4)・・・・・・固定用ネジ(4a)・
・・・固定用ボルト(4b)・・・d固定用す°ツ)
t4n・・・・・・テーパ部畷・・・・・・オネジ部
卿・・・・・・テーパ孔禰・・・・・・ネジ孔
Claims (4)
- (1)、回転軸(1)と回転体(3)のボス(31)と
を所定のはめあい嵌合状態に設定し、この回転軸端部に
螺合させる固定用ネジ(4)を回転軸(1)の端部の回
転体外嵌域にテーパー嵌合させ、このテーパー嵌合部の
軸又は固定用ネジの外周面をボス(31)の内周面に内
接するようにした回転体固定方法。 - (2)、固定用ネジ(4)として、先端側に向つて縮少
するテーパ部(41)を具備し、その小径側をオネジ部
(42)とした固定用ボルト(4a)を採用した特許請
求の範囲第1項記載の回転体固定方法。 - (3)、固定用ネジ(4)として、第4図の如く、テー
パ孔部(45)とこの小径側にネジ孔(46)を続けて
形成した固定用ナット(4b)を採用した特許請求の範
囲第1項記載の回転体固定方法。 - (4)、テーパ嵌合部に二硫化モリブデン等の潤滑剤又
は減摩剤を塗布した特許請求の範囲第1項から第3項記
載の回転体固定方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280828A JPS61149615A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 回転体固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280828A JPS61149615A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 回転体固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149615A true JPS61149615A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17630548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59280828A Pending JPS61149615A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 回転体固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149615A (ja) |
Cited By (12)
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-
1984
- 1984-12-24 JP JP59280828A patent/JPS61149615A/ja active Pending
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