JPS61148607A - マルチトラツク磁気信号再生装置 - Google Patents
マルチトラツク磁気信号再生装置Info
- Publication number
- JPS61148607A JPS61148607A JP26978084A JP26978084A JPS61148607A JP S61148607 A JPS61148607 A JP S61148607A JP 26978084 A JP26978084 A JP 26978084A JP 26978084 A JP26978084 A JP 26978084A JP S61148607 A JPS61148607 A JP S61148607A
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- Japan
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- track
- signal
- magnetic field
- bias
- rom
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B2005/0002—Special dispositions or recording techniques
- G11B2005/0005—Arrangements, methods or circuits
- G11B2005/001—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure
- G11B2005/0013—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation
- G11B2005/0016—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation of magnetoresistive transducers
- G11B2005/0018—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation of magnetoresistive transducers by current biasing control or regulation
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- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
マルチトラック磁気抵抗効果型（ＭＲ）ヘッドを用いる
磁気信号再生装置に関する。
磁気信号再生装置に関する。
従来の技術
従来、固定へラドディジタルオーディオ録音ｆｆｌなど
に適した磁気再生ヘッドとして、マルチトラックＭＲヘ
ッドが実用化されている。
に適した磁気再生ヘッドとして、マルチトラックＭＲヘ
ッドが実用化されている。
このＭＲヘッドは、磁束応答型のため低速でも十分な出
力が得られ、特に上記録音機に適している。以下にＭＲ
ヘッドの動作原理を簡単に説明する。第３図において、
１はＭＲ素子、２は信号磁化の記録された記録媒体、Ａ
はその走行方向である。３はＭＲ素子に信号検知電流を
流すだめの端子、ｉはその電流であり、定電流回路によ
って供給されている。媒体２の入方向への移動に従がっ
てＭＲ素子１に流入する信号磁束が変化する。これに応
じてＭＲ素子１の抵抗率が変化し、それによってＭＲ素
子の両端の電圧が変化する。これがこのヘッドの出力と
なる。ＭＲ素子の特性曲線の例を第４図に示す。
力が得られ、特に上記録音機に適している。以下にＭＲ
ヘッドの動作原理を簡単に説明する。第３図において、
１はＭＲ素子、２は信号磁化の記録された記録媒体、Ａ
はその走行方向である。３はＭＲ素子に信号検知電流を
流すだめの端子、ｉはその電流であり、定電流回路によ
って供給されている。媒体２の入方向への移動に従がっ
てＭＲ素子１に流入する信号磁束が変化する。これに応
じてＭＲ素子１の抵抗率が変化し、それによってＭＲ素
子の両端の電圧が変化する。これがこのヘッドの出力と
なる。ＭＲ素子の特性曲線の例を第４図に示す。
この図で横軸は印加磁界、縦軸は抵抗率の変化Δρ／ρ
を示す。出力電圧はｔ・Δρ・工に比例する。
を示す。出力電圧はｔ・Δρ・工に比例する。
（ｔはトラック幅、ＩはＭＲ素子を流れる信号検知電流
密度） また、第４図かられかるように、線形性良くしかも大き
な出力を得るだめには、第４図のＢ点付近のバイアス磁
界をかけることが必要である。バイアス方法としては、
微小磁石を設ける方法や、バイアス導体を設け、それを
流れる電流によって発生する磁界を利用してバイアス磁
界をかける方法がある。
密度） また、第４図かられかるように、線形性良くしかも大き
な出力を得るだめには、第４図のＢ点付近のバイアス磁
界をかけることが必要である。バイアス方法としては、
微小磁石を設ける方法や、バイアス導体を設け、それを
流れる電流によって発生する磁界を利用してバイアス磁
界をかける方法がある。
一方マルチトラノクＭＲヘッドは以上のようなＭＲ素子
を１０個〜数１０個トラックに対応して設け、それぞれ
の出力を同時に得ようとするものである。通常のマルチ
トラックＭＲヘッドを用いるＰＣＭ信号再生装置（でお
いては、各ＭＲ素子に、増幅器１等化器が接続され、等
化器の出力に得られるアナログ信号を例えばゼロクロス
点で二値化することによってディジタル化し、各トラッ
クから得られた信号を信号処理回路を通してＤ／Ａ変換
することによってもとのアナログ波形を得ることが行な
われている。これに対し、ヘッド出力を増幅後、パラレ
ル−シリアル変換した後、Ａ／Ｄ変換しディジタルフィ
ルタで処理することが提案されている。（特開昭５９−
９２４１１）この例を図５に示す。４は磁気テープ、５
は磁気ヘッド、６は増幅器、７はマルチプレクサ、８は
Ａ ／ Ｄ変換器、９はＲＡＭ、１ｏはディジタルフィ
ルタ、１１はＲＡＭ、１２は信号処理回路、１３はＤ／
Ａ変換器、１４は出力である。
を１０個〜数１０個トラックに対応して設け、それぞれ
の出力を同時に得ようとするものである。通常のマルチ
トラックＭＲヘッドを用いるＰＣＭ信号再生装置（でお
いては、各ＭＲ素子に、増幅器１等化器が接続され、等
化器の出力に得られるアナログ信号を例えばゼロクロス
点で二値化することによってディジタル化し、各トラッ
クから得られた信号を信号処理回路を通してＤ／Ａ変換
することによってもとのアナログ波形を得ることが行な
われている。これに対し、ヘッド出力を増幅後、パラレ
ル−シリアル変換した後、Ａ／Ｄ変換しディジタルフィ
ルタで処理することが提案されている。（特開昭５９−
９２４１１）この例を図５に示す。４は磁気テープ、５
は磁気ヘッド、６は増幅器、７はマルチプレクサ、８は
Ａ ／ Ｄ変換器、９はＲＡＭ、１ｏはディジタルフィ
ルタ、１１はＲＡＭ、１２は信号処理回路、１３はＤ／
Ａ変換器、１４は出力である。
次にこの例の動作を説明する。磁気テープ４の各トラッ
クに記録された信号は各トラックに対応するヘッド５で
再生される。各トラックから再生された再生信号は増幅
器６によって所定のレベルまで増幅される。マルチプレ
クサ７では、各トラックの増幅器６の出力を順次選択し
Ａ／Ｄ変換器１４により各トラックの再生波形を順次デ
ィジタル信号に変換する。ディジタル信号に変換された
データは一旦ＲＡ Ｍ ９に記憶される。記憶後裔トラ
ックのデータはＲＡＭ９から順次読み出され、ディジタ
ルフィルタ１０で波形等化が行なわれる。
クに記録された信号は各トラックに対応するヘッド５で
再生される。各トラックから再生された再生信号は増幅
器６によって所定のレベルまで増幅される。マルチプレ
クサ７では、各トラックの増幅器６の出力を順次選択し
Ａ／Ｄ変換器１４により各トラックの再生波形を順次デ
ィジタル信号に変換する。ディジタル信号に変換された
データは一旦ＲＡ Ｍ ９に記憶される。記憶後裔トラ
ックのデータはＲＡＭ９から順次読み出され、ディジタ
ルフィルタ１０で波形等化が行なわれる。
等化後のデータはＲＡＭ１１に記憶される。ＲＡＭ９に
は増幅器６の出力をＰＣＭディジタル信号に変換したも
のが記憶されているが、ＲＡＭ１１にはそれぞれのトラ
ックのヘッド出力が波形等化処理されたディジタルデー
タが記憶されている。等化されたアナログ信号はこれを
ゼロクロス点で２値化した波形と極めて類似しているの
でＲＡＭｌｌのデータを適尚に読み出すことによって、
テープに記憶されているＰＣＭ信号に復調できる。この
後、信号処理回路１２により誤り訂正などが行なわれＤ
／Ａ変換器１３によりＤ／Ａ変換され出力１４を得る。
は増幅器６の出力をＰＣＭディジタル信号に変換したも
のが記憶されているが、ＲＡＭ１１にはそれぞれのトラ
ックのヘッド出力が波形等化処理されたディジタルデー
タが記憶されている。等化されたアナログ信号はこれを
ゼロクロス点で２値化した波形と極めて類似しているの
でＲＡＭｌｌのデータを適尚に読み出すことによって、
テープに記憶されているＰＣＭ信号に復調できる。この
後、信号処理回路１２により誤り訂正などが行なわれＤ
／Ａ変換器１３によりＤ／Ａ変換され出力１４を得る。
発明が解決しようとする問題点
マルチトラックＭＲヘッドの特性上の問題点としてＭＲ
素子を多数有しているため素子間でバラツキを生じるこ
とがある。特に、前述のようにＭＲ素子にはバイアス磁
界を与える必要があるが、各ＭＲ素子によってその最適
バイアス点が異なる場合、すべてのＭＲ素子の平均的な
最適バイアス磁界を与えると、最適でない点にバイアス
されるものが出てくる。この場合、このトラックからの
再生信号は２次ひずみを多く含んだ波形となり全体とし
ての誤り率も増大することになる。これを解決するため
にはＭＲ素子近傍に配置するバイアス用の導体を各トラ
ックごとに独立に設け、それぞれの端子を出すことによ
り、それぞれ異なる電圧を与え個別のバイアス磁界を与
える方法がある。
素子を多数有しているため素子間でバラツキを生じるこ
とがある。特に、前述のようにＭＲ素子にはバイアス磁
界を与える必要があるが、各ＭＲ素子によってその最適
バイアス点が異なる場合、すべてのＭＲ素子の平均的な
最適バイアス磁界を与えると、最適でない点にバイアス
されるものが出てくる。この場合、このトラックからの
再生信号は２次ひずみを多く含んだ波形となり全体とし
ての誤り率も増大することになる。これを解決するため
にはＭＲ素子近傍に配置するバイアス用の導体を各トラ
ックごとに独立に設け、それぞれの端子を出すことによ
り、それぞれ異なる電圧を与え個別のバイアス磁界を与
える方法がある。
しかし、この方法はＭＲ素子に加えてバイアス磁界用の
端子を出すために、ヘッド構造が複雑となり実用的では
ない。そこで一般には、全トラックにわたり一個のバイ
アス導体を配し、全トラックで２本の端子を出すことに
より全ＭＲ素子に共通のバイアス磁界を与えることが行
なわれていた。
端子を出すために、ヘッド構造が複雑となり実用的では
ない。そこで一般には、全トラックにわたり一個のバイ
アス導体を配し、全トラックで２本の端子を出すことに
より全ＭＲ素子に共通のバイアス磁界を与えることが行
なわれていた。
従って、トラックごとのＭＲ素子のバラツキを含んだマ
ージン設定が行なわれていた。
ージン設定が行なわれていた。
本発明は以上の問題点を解決するだめに、バイアス導体
の端子を増やすことなく、各トラックのＭＲ素子に最適
のバイアス磁界を与えることのできるマルチトラック磁
気信号再生装置を提供するものである。
の端子を増やすことなく、各トラックのＭＲ素子に最適
のバイアス磁界を与えることのできるマルチトラック磁
気信号再生装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、複数個のＭＲ素子を有し、それらにバイアス
磁界を与えるだめの単一の導体を含むマルチトラックＭ
Ｒヘッドと、各ＭＲ素子の最適バイアス磁界を記憶する
だめの記憶回路と、この記憶回路から読み出されるデー
タをＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器と、この出力アナログ
信号に対応する電流を上記バイアス導体に供給する手段
と、各トランクの再生信号を順次切り換える手段と、切
り換えられた出力をＡ／Ｄ変換する手段と、Ａ／Ｄ変換
されたデータを記憶する手段と、記憶されたディジタル
信号に対し各トラック毎に波形等化を行なうディジタル
フィルタと、前記各トラックの再生信号の切り換えに同
期して、前記最適バイアス磁界を記憶するための記憶回
路から読み出されるデータを選択されたトラックに応じ
て切換える手段とを具備するマルチトラック磁気信号再
生装置である。
磁界を与えるだめの単一の導体を含むマルチトラックＭ
Ｒヘッドと、各ＭＲ素子の最適バイアス磁界を記憶する
だめの記憶回路と、この記憶回路から読み出されるデー
タをＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器と、この出力アナログ
信号に対応する電流を上記バイアス導体に供給する手段
と、各トランクの再生信号を順次切り換える手段と、切
り換えられた出力をＡ／Ｄ変換する手段と、Ａ／Ｄ変換
されたデータを記憶する手段と、記憶されたディジタル
信号に対し各トラック毎に波形等化を行なうディジタル
フィルタと、前記各トラックの再生信号の切り換えに同
期して、前記最適バイアス磁界を記憶するための記憶回
路から読み出されるデータを選択されたトラックに応じ
て切換える手段とを具備するマルチトラック磁気信号再
生装置である。
作 用
バイアス導体を流れる電流は時分割的に各トラックの最
適値が与えられ、そのタイミングに応じて各トラックの
出力信号を時分割ディジタル処理することによりそれぞ
れのトラックに記録されているディジタル信号が最適に
再生される。
適値が与えられ、そのタイミングに応じて各トラックの
出力信号を時分割ディジタル処理することによりそれぞ
れのトラックに記録されているディジタル信号が最適に
再生される。
実施例
第１図に本発明の一実施例を示す。第５図と同一のもの
については同一番号を付して説明を省略する。
については同一番号を付して説明を省略する。
１８はＭＲ素子であり、直列に接続された抵抗Ｒ１〜Ｒ
Ｎを介して直流電流が与えられている。その抵抗値はＭ
Ｒ素子１８の抵抗値に比べ十分大きいため、ＭＲ素子１
８を流れる電流は実質定電流となっている。磁気テープ
４からの再生磁束によりＭＲ素子１８の抵抗が変化する
と、その両端の電圧は変化しヘッド出力電圧となる。こ
の後の処理は引用例と同一である。
Ｎを介して直流電流が与えられている。その抵抗値はＭ
Ｒ素子１８の抵抗値に比べ十分大きいため、ＭＲ素子１
８を流れる電流は実質定電流となっている。磁気テープ
４からの再生磁束によりＭＲ素子１８の抵抗が変化する
と、その両端の電圧は変化しヘッド出力電圧となる。こ
の後の処理は引用例と同一である。
一方ＲＯＭ１５は全トラックのＭＲ素子の最適バイアス
点に関する情報を記憶している。Ｄ／Ａ変換器１６はＲ
ＯＭの記憶内容をＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器である。
点に関する情報を記憶している。Ｄ／Ａ変換器１６はＲ
ＯＭの記憶内容をＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器である。
ＲＯＭ１ｓの内容はマルチプレクサ７の切替えタイミン
グ拠同期して読み出され、あるＭＲ素子の出力がマルチ
プレクサ７を通過するタイミングに一致して、そのＭＲ
素子１８の最適バイアス磁界が与えられるようにＲＯＭ
１５の読み出しアドレスを制御する。ＲＯＭ１６の内容
をＤ／Ａ変換器１６によシアナログ信号に変換し、この
電流をバイアス導体１７に与えることによシこの電流が
発生する磁界によって叢適バイアス磁界を与えるもので
ある。
グ拠同期して読み出され、あるＭＲ素子の出力がマルチ
プレクサ７を通過するタイミングに一致して、そのＭＲ
素子１８の最適バイアス磁界が与えられるようにＲＯＭ
１５の読み出しアドレスを制御する。ＲＯＭ１６の内容
をＤ／Ａ変換器１６によシアナログ信号に変換し、この
電流をバイアス導体１７に与えることによシこの電流が
発生する磁界によって叢適バイアス磁界を与えるもので
ある。
なおり／Ａ変換器１６が電圧出力型の場合には、電圧電
流変換器が必要である。
流変換器が必要である。
第２図に各部の波形を示す。ａはトラック番号を示す、
ｂは対応するＲＯＭのアドレスが変化するタイミング、
Ｃはバイアス導体１７を流れる電流の時間的変化、ｄは
マルチプレクサ７の出力を示す。
ｂは対応するＲＯＭのアドレスが変化するタイミング、
Ｃはバイアス導体１７を流れる電流の時間的変化、ｄは
マルチプレクサ７の出力を示す。
以上の実施例では増幅器６を各トラックに設けたがマル
チプレクサ了での損失が問題にならなければ、各トラッ
ク毎の増幅器は省略し、マルチプレクサ出力を増幅する
形にしてもよい。
チプレクサ了での損失が問題にならなければ、各トラッ
ク毎の増幅器は省略し、マルチプレクサ出力を増幅する
形にしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、個別のバイアス磁界印加
用導体を設けることなく、マルチトラックＭＲヘッドの
各ＭＲ素子に対してそれぞれ最適のバイアス磁界を与え
ることができ、全トラックで線形性のよい再生信号が得
られるため、誤り率の少ない磁気信号再生装置が得られ
る。
用導体を設けることなく、マルチトラックＭＲヘッドの
各ＭＲ素子に対してそれぞれ最適のバイアス磁界を与え
ることができ、全トラックで線形性のよい再生信号が得
られるため、誤り率の少ない磁気信号再生装置が得られ
る。
第１図は本発明の一実施例におけるマルチトラック磁気
信号再生装置のブロック図、第２図は同装置の要部の波
形を示す波形図、第３図はＭＲ素子の概要を示す斜視図
、第４図はＭＲ素子の特性曲惑の一例を示すグラフ、第
５図は従来例のマルチトラック磁気信号再生装置のブ０
ツク図である。 ４・・・・・・磁気テープ、７・・・・・・マルチプレ
クサ、８・・・・・・Ａ／Ｄ変換器、１０・・・・・デ
ィジタルフィルタ、１６・・・・・・ＲＯＭ、１６・・
・・・・Ｄ／Ａ変換器、１７・・・・・・バイアス導体
、１８・・・・・・ＭＲ素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４
石呟」−テープ１ 第１図 ｔｓ−ｐｉｈ ／６．、 １１．、、ＭＲｐ ｉ ｌｏ Ｉｔ ／ｚ Ｌｄ第２図 第３図
信号再生装置のブロック図、第２図は同装置の要部の波
形を示す波形図、第３図はＭＲ素子の概要を示す斜視図
、第４図はＭＲ素子の特性曲惑の一例を示すグラフ、第
５図は従来例のマルチトラック磁気信号再生装置のブ０
ツク図である。 ４・・・・・・磁気テープ、７・・・・・・マルチプレ
クサ、８・・・・・・Ａ／Ｄ変換器、１０・・・・・デ
ィジタルフィルタ、１６・・・・・・ＲＯＭ、１６・・
・・・・Ｄ／Ａ変換器、１７・・・・・・バイアス導体
、１８・・・・・・ＭＲ素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４
石呟」−テープ１ 第１図 ｔｓ−ｐｉｈ ／６．、 １１．、、ＭＲｐ ｉ ｌｏ Ｉｔ ／ｚ Ｌｄ第２図 第３図
Claims (1)
- 複数の磁気抵抗効果素子を含むマルチトラック磁気抵抗
効果型再生ヘッドと、そのヘッドからの各トラックの出
力を順次選択する信号切換回路と、その信号切換回路で
選択された信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換
器と、前記変換されたディジタル信号を記憶しておく第
１の記憶回路と、その第１の記憶回路に記憶されている
ディジタル信号に対して各トラック毎に波形等化を行な
う１個のディジタルフィルタとを具備するマルチトラッ
ク磁気信号再生装置において、前記複数の磁気抵抗効果
素子にバイアス磁界を与えるための一対の端子を設けた
導電体と、前記各磁気抵抗効果素子の最適バイアス磁界
を発生するために前記導電体に供給する電流値を記憶す
る第２の記憶回路と、前記信号切換回路に同期して前記
第２の記憶回路から選択されたトラックの前記磁気抵抗
効果素子に対応するデータを読み出す手段と、そのデー
タをＤ／Ａ変換する手段とを具備し、前記Ｄ／Ａ変換出
力を前記導電体に与えることを特徴とするマルチトラッ
ク磁気信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26978084A JPS61148607A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | マルチトラツク磁気信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26978084A JPS61148607A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | マルチトラツク磁気信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148607A true JPS61148607A (ja) | 1986-07-07 |
| JPH0559482B2 JPH0559482B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=17477052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26978084A Granted JPS61148607A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | マルチトラツク磁気信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61148607A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0594138A2 (en) * | 1992-10-19 | 1994-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-track magnetic signal reproducing apparatus |
| EP0658879A2 (en) * | 1993-12-16 | 1995-06-21 | International Business Machines Corporation | Individual MR transducer head/disk/channel adaptive bias current system |
| EP0764943A1 (de) * | 1995-09-21 | 1997-03-26 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Verfahren zur Aufzeichnung von digitalen Signalen auf einem Magnetband in Multilängsspuren sowie Magnetbandaufzeichnungsgerät zur Durchführung des Verfahrens |
| EP0853310A2 (en) * | 1997-01-13 | 1998-07-15 | Hitachi, Ltd. | Magnetic storage apparatus using a magnetoresistive element |
| US7131795B2 (en) | 2001-06-29 | 2006-11-07 | Mitsubishi Materials Corporation | Tool device, and method for drilling |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26978084A patent/JPS61148607A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0594138A2 (en) * | 1992-10-19 | 1994-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-track magnetic signal reproducing apparatus |
| US5517369A (en) * | 1992-10-19 | 1996-05-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-track magnetic signal reproducing apparatus |
| EP0594138A3 (en) * | 1992-10-19 | 1996-08-14 | Sharp Kk | Multi-track magnetic signal reproducing apparatus |
| EP0658879A2 (en) * | 1993-12-16 | 1995-06-21 | International Business Machines Corporation | Individual MR transducer head/disk/channel adaptive bias current system |
| EP0658879A3 (en) * | 1993-12-16 | 1995-11-02 | Ibm | Adaptive premagnetization current system for individual MR head / disc / channel transducers. |
| CN1070629C (zh) * | 1993-12-16 | 2001-09-05 | 国际商业机器公司 | 单个磁阻传感器磁头/磁盘/通道自适应偏流系统 |
| EP0764943A1 (de) * | 1995-09-21 | 1997-03-26 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Verfahren zur Aufzeichnung von digitalen Signalen auf einem Magnetband in Multilängsspuren sowie Magnetbandaufzeichnungsgerät zur Durchführung des Verfahrens |
| EP0853310A2 (en) * | 1997-01-13 | 1998-07-15 | Hitachi, Ltd. | Magnetic storage apparatus using a magnetoresistive element |
| EP0853310A3 (en) * | 1997-01-13 | 2000-12-27 | Hitachi, Ltd. | Magnetic storage apparatus using a magnetoresistive element |
| US6512648B1 (en) | 1997-01-13 | 2003-01-28 | Hitachi, Ltd. | Magnetic storage apparatus using a magnetoresistive element |
| US7131795B2 (en) | 2001-06-29 | 2006-11-07 | Mitsubishi Materials Corporation | Tool device, and method for drilling |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0559482B2 (ja) | 1993-08-31 |
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