JPS61148015A - 被膜を形成した作業用手袋における裾部の補強方法 - Google Patents
被膜を形成した作業用手袋における裾部の補強方法Info
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- JPS61148015A JPS61148015A JP27161784A JP27161784A JPS61148015A JP S61148015 A JPS61148015 A JP S61148015A JP 27161784 A JP27161784 A JP 27161784A JP 27161784 A JP27161784 A JP 27161784A JP S61148015 A JPS61148015 A JP S61148015A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
ビ産業上の利用分野)
本発明は例えば手指の荒れ防止や絶縁が要求され4作業
等において春用される被膜を形成した作業用手袋におけ
る裾部の補強方法に関するものである。
等において春用される被膜を形成した作業用手袋におけ
る裾部の補強方法に関するものである。
(従来の技術)
一般に手指の荒れ防止や絶縁が要求される作業において
、布製手袋の外表面に塩化ビニル被膜をめに手の平部、
指部の塩化ビニル被膜を薄肉に形成する必要があり、ま
た装着時における裾部の巻き込み防止のために裾部に帯
状補強層を形成する必要がある。
、布製手袋の外表面に塩化ビニル被膜をめに手の平部、
指部の塩化ビニル被膜を薄肉に形成する必要があり、ま
た装着時における裾部の巻き込み防止のために裾部に帯
状補強層を形成する必要がある。
前記課題を解決する方法として特公昭58−12861
号に示すように、繊維製手袋に塩化ビニル樹脂液を塗布
し、過剰の樹脂液を流下除去した後、手袋の裾部に塩化
ビニル樹脂を塗布して帯状補強ノーを形成するものが提
案されている。
号に示すように、繊維製手袋に塩化ビニル樹脂液を塗布
し、過剰の樹脂液を流下除去した後、手袋の裾部に塩化
ビニル樹脂を塗布して帯状補強ノーを形成するものが提
案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記の裾部に帯状補強層を形成した作業用手袋
の製造方法においては手袋全体に薄肉の被膜を形成する
工程と、帯状補強層を形成する工程とが必要なため、工
程数が多く生産能率が低下するという問題点があり、ま
た、帯状補強層の層厚や層り幅が不均一となり不良率が
昼くなるという問題点があった。
の製造方法においては手袋全体に薄肉の被膜を形成する
工程と、帯状補強層を形成する工程とが必要なため、工
程数が多く生産能率が低下するという問題点があり、ま
た、帯状補強層の層厚や層り幅が不均一となり不良率が
昼くなるという問題点があった。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するため、金型に被着した布
製手袋の外表面に樹脂液を塗布し、手袋裾部に塗布した
樹脂液の温度を萬温にして流動性を低下させて厚肉の被
膜を形成し、手袋裾部以外の部分に塗布した樹脂液の温
度を前記裾部に塗布した樹脂液の温度よりも低くして流
動性を高め、薄肉の被膜を形成するという構成を採用し
ている。
製手袋の外表面に樹脂液を塗布し、手袋裾部に塗布した
樹脂液の温度を萬温にして流動性を低下させて厚肉の被
膜を形成し、手袋裾部以外の部分に塗布した樹脂液の温
度を前記裾部に塗布した樹脂液の温度よりも低くして流
動性を高め、薄肉の被膜を形成するという構成を採用し
ている。
(作用)
本発明は前記手段を採用したことにより、布製手袋の裾
部に塗布した樹脂液の結反が上昇して流動性が低下し、
裾部被膜が厚内となる。また、同手袋の手の平部、指部
に塗布した樹脂液は粘度が低下して流動性が高くなり、
指部被膜が薄肉となる。この結果、出来あがった作業用
手袋は使用性がよく、装着時に裾部の巻き込みがないも
のとなる。
部に塗布した樹脂液の結反が上昇して流動性が低下し、
裾部被膜が厚内となる。また、同手袋の手の平部、指部
に塗布した樹脂液は粘度が低下して流動性が高くなり、
指部被膜が薄肉となる。この結果、出来あがった作業用
手袋は使用性がよく、装着時に裾部の巻き込みがないも
のとなる。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を第1図〜第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
lは作業用手袋の被膜形成装置を示し、図示しない駆動
装置によって駆動及び被動スプロケットホイール2が時
計回り方向に[g1転され、この回転に伴い搬送チェー
ンコンベア8が移送される。
装置によって駆動及び被動スプロケットホイール2が時
計回り方向に[g1転され、この回転に伴い搬送チェー
ンコンベア8が移送される。
4は前記搬送チェーンコンベア3に立設された金型であ
って、第2図に示すように手首部5が熱容量の大きい鉄
よりなり、手の平部6、指部7が熱容量の小さいアルミ
ニウムよりなっている。
って、第2図に示すように手首部5が熱容量の大きい鉄
よりなり、手の平部6、指部7が熱容量の小さいアルミ
ニウムよりなっている。
8は貯液槽9に留められた塩化ビニル樹脂(以下、Pv
C樹脂という)液であって、可塑剤として表1に示すも
のが例示できる。
C樹脂という)液であって、可塑剤として表1に示すも
のが例示できる。
表1
表1中、E′rはPVO樹脂の可塑剤膨潤による軟化開
始温度、ilTは同じく軟化終了温度、QTは同じく膨
潤温度、GTは同じくゲル化(または溶融)a!度を示
し、単位はすべて00である。
始温度、ilTは同じく軟化終了温度、QTは同じく膨
潤温度、GTは同じくゲル化(または溶融)a!度を示
し、単位はすべて00である。
なお、本実施例では可塑剤としてフタル酸ジ(2エチル
ヘキシル)、(1)OF)を使用しており、そのI!1
潤温度QT 102℃ではryes脂の流動性が小さく
なっている。フタル酸ジn−ブチルを使用した場合には
膨潤源[q’l’78℃で流動性が小さくなる。
ヘキシル)、(1)OF)を使用しており、そのI!1
潤温度QT 102℃ではryes脂の流動性が小さく
なっている。フタル酸ジn−ブチルを使用した場合には
膨潤源[q’l’78℃で流動性が小さくなる。
lOはこの被膜形成装置lに設けられた加熱溶融炉であ
って、本実施例では180〜200℃に保たれている。
って、本実施例では180〜200℃に保たれている。
次に作業用手袋の被膜形成について説明する。
まず、被膜形成袋Wtの手袋被着位[Aにおいて?5製
手袋rt被看前の金型4の部位によって温度差を生じさ
せておく。すなわら、金型4の手首部5を’l0Jr〜
200℃にしておく。望ましくは100℃にしておき、
手袋素材が変質しない温度であればよい。また、手の平
部6及び指部7を0〜50℃にしておく。望ましくは3
0〜50’Cにしておく。なお、この温度差を生じさせ
るには加熱溶融炉10から収り出された加熱溶融後の手
袋完成品12に手袋冷却位置BEわいて風をあて冷却す
る。このとき、金型4の手首部5は熱容量の大きい鉄に
より形成され、手の平部6及び指部7は熱容量の小さい
アルミニウムにより形成されているので、手の平部6及
び指部7のほうが手首部5よりも温度降下が大きくなる
。
手袋rt被看前の金型4の部位によって温度差を生じさ
せておく。すなわら、金型4の手首部5を’l0Jr〜
200℃にしておく。望ましくは100℃にしておき、
手袋素材が変質しない温度であればよい。また、手の平
部6及び指部7を0〜50℃にしておく。望ましくは3
0〜50’Cにしておく。なお、この温度差を生じさせ
るには加熱溶融炉10から収り出された加熱溶融後の手
袋完成品12に手袋冷却位置BEわいて風をあて冷却す
る。このとき、金型4の手首部5は熱容量の大きい鉄に
より形成され、手の平部6及び指部7は熱容量の小さい
アルミニウムにより形成されているので、手の平部6及
び指部7のほうが手首部5よりも温度降下が大きくなる
。
手袋完成品12を取り外した後に金型4の温度が前記適
正範囲以上のときは、手袋仮着位置Aにおいて金型4の
指部7を10〜20℃の水に浸して冷却する方法等によ
り適正範囲とする。また、同位置人における金型4の温
度が適正範囲以下の場合には、金型4を回転させながら
第2図に二点鎖線で示すバーナ20によって同金型4の
手首部5を加熱し適正温度とする。このとき、手の平部
6、指部7の温度は手首部5からの熱伝導によって適正
範囲となる。
正範囲以上のときは、手袋仮着位置Aにおいて金型4の
指部7を10〜20℃の水に浸して冷却する方法等によ
り適正範囲とする。また、同位置人における金型4の温
度が適正範囲以下の場合には、金型4を回転させながら
第2図に二点鎖線で示すバーナ20によって同金型4の
手首部5を加熱し適正温度とする。このとき、手の平部
6、指部7の温度は手首部5からの熱伝導によって適正
範囲となる。
次に金型4に布製手袋11を被着した後、第8図に示す
ように指部7から塩化ビニル樹脂液8の貯液槽9円に浸
漬する。なお、塩化ビニル樹脂液8をスプレー又は滴下
によって塗布してもよい。
ように指部7から塩化ビニル樹脂液8の貯液槽9円に浸
漬する。なお、塩化ビニル樹脂液8をスプレー又は滴下
によって塗布してもよい。
その夜、第1図に示すように貯液槽9から金型4を引さ
上げ、5〜10分間前記手袋11の指部11cを下方に
して、過剰の樹脂液8を裾部11aから指部lie方向
に流下させ、指部11o先端から除去する。このとき、
金型4の手首部5が100℃の高温であるため、手袋1
1の裾部11aに塗布された塩化ビニル樹脂液8は可塑
剤によるゲル化が促進され、その粘度が上昇し、流動性
が低下して厚肉の塗膜となる。また、金型4の手の平部
6、指部7の温度は80〜500Cの低温であるため、
手yttの手の平部t t b、指部11Cに塗布され
た樹脂液8は可塑剤の粘度降下によりその粘度が低下し
、流動性が高くなり、塗膜は薄肉となる。
上げ、5〜10分間前記手袋11の指部11cを下方に
して、過剰の樹脂液8を裾部11aから指部lie方向
に流下させ、指部11o先端から除去する。このとき、
金型4の手首部5が100℃の高温であるため、手袋1
1の裾部11aに塗布された塩化ビニル樹脂液8は可塑
剤によるゲル化が促進され、その粘度が上昇し、流動性
が低下して厚肉の塗膜となる。また、金型4の手の平部
6、指部7の温度は80〜500Cの低温であるため、
手yttの手の平部t t b、指部11Cに塗布され
た樹脂液8は可塑剤の粘度降下によりその粘度が低下し
、流動性が高くなり、塗膜は薄肉となる。
次に、過剰樹脂1’[8を除−去した手袋itを加熱溶
融炉10内で20000の温度で10分間加熱し、塩化
ビニル樹脂塗膜を完全溶融させる5そして、加熱溶融炉
lOから取り出した手袋完成品12に手袋冷却位置Bに
おいて風をあて冷却した後、手袋完成品12を金型4か
ら取り外す。
融炉10内で20000の温度で10分間加熱し、塩化
ビニル樹脂塗膜を完全溶融させる5そして、加熱溶融炉
lOから取り出した手袋完成品12に手袋冷却位置Bに
おいて風をあて冷却した後、手袋完成品12を金型4か
ら取り外す。
なお、金型4の温度調節は布製手袋11の被着後に手首
部5を前記バーナ20によって加熱して行なってもよい
。
部5を前記バーナ20によって加熱して行なってもよい
。
さて、前記実施例では金型4の手首部5を高温、手の平
部6、指部7を低温にしてはっきりと温度差を生じさせ
たので布製手袋11の裾部11aの被膜を厚肉に、手の
平部ttb、指部11cの被膜を薄肉にでき、また厚内
被膜と薄肉被膜との境界が明瞭な手袋完成品12とする
ことができる。
部6、指部7を低温にしてはっきりと温度差を生じさせ
たので布製手袋11の裾部11aの被膜を厚肉に、手の
平部ttb、指部11cの被膜を薄肉にでき、また厚内
被膜と薄肉被膜との境界が明瞭な手袋完成品12とする
ことができる。
したがって、前記従来の裾部に帯状補強層を形成した作
業用手袋の製造方法に比べて樹脂液の塗布工程を簡略化
でき、生産能率を向上することができるとともに、樹脂
液8の重ね塗りをなくしたため、層厚の不均一などの不
良率を低減することができる。
業用手袋の製造方法に比べて樹脂液の塗布工程を簡略化
でき、生産能率を向上することができるとともに、樹脂
液8の重ね塗りをなくしたため、層厚の不均一などの不
良率を低減することができる。
また、前記製造方法により製造された作業用手袋は裾部
の被膜が厚肉となるため、装着時における巻き込みや裂
は目の発生を防止できる。さらに、作業用手袋の手の平
部、指部の被膜が薄肉となるため、使用性に優れたもの
となる。
の被膜が厚肉となるため、装着時における巻き込みや裂
は目の発生を防止できる。さらに、作業用手袋の手の平
部、指部の被膜が薄肉となるため、使用性に優れたもの
となる。
(別例)
次に別例について説明するが使用する被膜形成装置は前
記実施例と同一のものであるので、その説明を省略する
。
記実施例と同一のものであるので、その説明を省略する
。
まず、金型4の温度を常温ピ随:に保っておく。
次に手袋被部装置ムにてこの金型4に布製手袋11を被
着した後、手袋11外表面に塩化ビニル樹脂液8を浸漬
、スプレー、又は滴下等の方法により塗布する。
着した後、手袋11外表面に塩化ビニル樹脂液8を浸漬
、スプレー、又は滴下等の方法により塗布する。
その直後、第1図に示すように手袋11の指部11cを
下方にして、過剰の樹脂液8を裾部11aから指部li
e方向に流下させ、指部lie先端から除去するととも
に、金型4を回転させながら、手袋11の裾部11aを
バーナ20により直接加熱し、裾部11aに塗布した樹
脂液8の可塑剤によるゲル化を促進してその粘度を上昇
させ、流動性を低下させて厚内の塗膜を形成する。バー
ナ20にかえて赤外線ヒータによって加熱してもよい。
下方にして、過剰の樹脂液8を裾部11aから指部li
e方向に流下させ、指部lie先端から除去するととも
に、金型4を回転させながら、手袋11の裾部11aを
バーナ20により直接加熱し、裾部11aに塗布した樹
脂液8の可塑剤によるゲル化を促進してその粘度を上昇
させ、流動性を低下させて厚内の塗膜を形成する。バー
ナ20にかえて赤外線ヒータによって加熱してもよい。
一方、手袋11の裾部tta以外の部分、すなわら手の
平部ttb及び指部11cに塗布された塩化ビニル樹脂
液8は加熱されないため、その粘度は上昇せず、流動性
は置く、塗膜は薄肉となる。
平部ttb及び指部11cに塗布された塩化ビニル樹脂
液8は加熱されないため、その粘度は上昇せず、流動性
は置く、塗膜は薄肉となる。
この実施例では金型通を予め加熱していないため、布製
手袋11の仮着時に金型4に触れても火傷をすることが
ない。
手袋11の仮着時に金型4に触れても火傷をすることが
ない。
なお、本発明は次のようにして実施してもよい。
イ) 金型4を第6図に示すようにアルミニウムにより
形成し、手首部に鉄等の熱容量の大きい材料よりなる環
状の帯金18を固着すること。
形成し、手首部に鉄等の熱容量の大きい材料よりなる環
状の帯金18を固着すること。
口) 金型4を一体形成し、手首部と手の平部及び指部
に温度差を生じさせるようにすること。
に温度差を生じさせるようにすること。
ハフ 第6図に示すように金型4の手首部と手の平部t
の境界に熱の不良導体14を設けて熱伝導を押剰するこ
と。
の境界に熱の不良導体14を設けて熱伝導を押剰するこ
と。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば一度の塗布工程で
手袋の裾部のmsを厚肉にすることができるので、樹脂
液の塗布工程を簡略化でき、生産能率e向上することが
できるとともに、被膜厚cD不均一あるいは補強帯の幅
のむら等の不良率も低減できる優れた効果がある。
手袋の裾部のmsを厚肉にすることができるので、樹脂
液の塗布工程を簡略化でき、生産能率e向上することが
できるとともに、被膜厚cD不均一あるいは補強帯の幅
のむら等の不良率も低減できる優れた効果がある。
第111gは手袋の被膜形成装置を示す説明図、第2図
は布製手袋に樹脂塗膜を形成した状態を示す断面図、第
8図及び第4図は製造方法を示す説明図、第5図及び第
6図は金型の別例を示す断面図である。 被膜形成装置1、金型4、塩化ビニル樹脂液3、布製手
袋11゜
は布製手袋に樹脂塗膜を形成した状態を示す断面図、第
8図及び第4図は製造方法を示す説明図、第5図及び第
6図は金型の別例を示す断面図である。 被膜形成装置1、金型4、塩化ビニル樹脂液3、布製手
袋11゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金型に被着した布製手袋の外表面に樹脂液を塗布し
、手袋裾部に塗布した樹脂液の温度を高温にして流動性
を低下させて厚肉の被膜を形成し、手袋裾部以外の部分
に塗布した樹脂液の温度を前記裾部に塗布した樹脂液の
温度よりも低くして流動性を高め、薄肉の被膜を形成す
ることを特徴とする被膜を形成した手業用手袋における
裾部の補強方法。 2、金型に対し布製手袋を仮着する前又は被着した後に
おいて、同金型の手袋裾部と対応する部分を高温、同金
型の手袋裾部以外と対応する部分を低温にする特許請求
の範囲第1項に記載の被膜を形成した作業用手袋におけ
る裾部の補強方法。 3、前記金型の手袋裾部と対応する部分の温度を90〜
200℃(望ましくは100℃)に、手袋裾部以外と対
応する部分の温度を0〜50℃(望ましくは30〜50
℃)にする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の被
膜を形成した作業用手袋における裾部の補強方法。 4、前記金型は手首部を鉄等の熱容量の大きい材料によ
り、手の平部及び指部をアルミニウム等の熱容量の小さ
い材料により形成されている特許請求の範囲第1項〜第
3項のいずれか一項に記載の被膜を形成した作業用手袋
における裾部の補強方法。 5、手袋裾部に塗布した樹脂液をバーナにより直接加熱
する特許請求の範囲第1項に記載の被膜を形成した作業
用手袋における裾部の補強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27161784A JPS61148015A (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | 被膜を形成した作業用手袋における裾部の補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27161784A JPS61148015A (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | 被膜を形成した作業用手袋における裾部の補強方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148015A true JPS61148015A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17502565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27161784A Pending JPS61148015A (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | 被膜を形成した作業用手袋における裾部の補強方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148015A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030037709A (ko) * | 2001-11-05 | 2003-05-16 | 유창수 | 작업용 장갑 제조방법 |
KR100446168B1 (ko) * | 2001-11-10 | 2004-08-30 | (주)한성크린소재 | 습식 물속가공 장갑의 제조방법 및 장치 |
KR100455603B1 (ko) * | 2002-07-18 | 2004-11-06 | 안재우 | 면장갑용 코팅장치 |
CN114872253A (zh) * | 2022-04-30 | 2022-08-09 | 扬州百思泰医疗科技有限公司 | 一种医用手套成型设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132062A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | Mccord Corp | Article molding method and assembly |
JPS5812361A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光駆動形pnpnスイツチ素子 |
-
1984
- 1984-12-22 JP JP27161784A patent/JPS61148015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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