JPS61147779A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS61147779A JPS61147779A JP59269707A JP26970784A JPS61147779A JP S61147779 A JPS61147779 A JP S61147779A JP 59269707 A JP59269707 A JP 59269707A JP 26970784 A JP26970784 A JP 26970784A JP S61147779 A JPS61147779 A JP S61147779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power
- secondary winding
- transformer
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音響用の電力増幅器の電源回路に関する0
従来の技術
従来の音響用の電力増幅器の電源は、第4図に示すよう
に電源トランスの二次巻線電圧を両波整流し、プラス、
マイナス電圧を得て電力増幅用のパワートランジスタに
印加することが行なわれている。
に電源トランスの二次巻線電圧を両波整流し、プラス、
マイナス電圧を得て電力増幅用のパワートランジスタに
印加することが行なわれている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の電源回路につ
いて説明する。
いて説明する。
第4図、第5図、第6図は従来の電源回路と、その特性
図と電力増幅器のコレクタ損失特性図を示すものである
。1,2は1次AC電圧入力端子である。3は電源トラ
ンス、4〜7は整流ダイオード、8,9は平滑用電解コ
ンデンサ、1oは負荷、11.12は電力増幅用パワー
トランジスタ、13は出力端子、14は入力端子である
。第5図は、第4図の出力電力対電源電圧特性図で、P
mは最大出力電力、Vmはそのときの電源電圧、Voは
無出力時の電源電圧を示す。第6図は第4図の出力電力
対コレクタ損失特性図で、Pl は電源回路のレギュレ
ーションが悪い場合のコレクタ損失、P2はレギュレー
ションが良い場合のコレクタ損失を示す。
図と電力増幅器のコレクタ損失特性図を示すものである
。1,2は1次AC電圧入力端子である。3は電源トラ
ンス、4〜7は整流ダイオード、8,9は平滑用電解コ
ンデンサ、1oは負荷、11.12は電力増幅用パワー
トランジスタ、13は出力端子、14は入力端子である
。第5図は、第4図の出力電力対電源電圧特性図で、P
mは最大出力電力、Vmはそのときの電源電圧、Voは
無出力時の電源電圧を示す。第6図は第4図の出力電力
対コレクタ損失特性図で、Pl は電源回路のレギュレ
ーションが悪い場合のコレクタ損失、P2はレギュレー
ションが良い場合のコレクタ損失を示す。
以上のように構成された電源回路について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず、電源トランス3の入力端子1,2に1次AC電圧
が加えられ、二次巻線に発生した電圧を整流ダイオード
4〜7によりプラス、マイナス電圧を両波整流により得
て電解コンデンサ8,9により平滑し、この平滑された
直流電圧を電力増幅器用のパワートランジスタ11.1
2のコレクタに印加することにより、負荷10に電力増
幅器を通し電力を与えることができるものである。
が加えられ、二次巻線に発生した電圧を整流ダイオード
4〜7によりプラス、マイナス電圧を両波整流により得
て電解コンデンサ8,9により平滑し、この平滑された
直流電圧を電力増幅器用のパワートランジスタ11.1
2のコレクタに印加することにより、負荷10に電力増
幅器を通し電力を与えることができるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、電源トランス3の
巻線抵抗により電流が流れるとロス電圧が発生するため
、電圧変動が起こり第5図のように出力電力が小さいと
きは電源電圧が高く、出力電力が大きいときは電源電圧
が低くなる0従って電力増幅器のパワートランジスタ1
1.12のコレクタ損失は第6図のように、電W電圧の
レギュレーションの良い場合に比べてコレクタ損失が犬
きくなり、結果的に放熱器が大きくなるという問題点を
有していた。
巻線抵抗により電流が流れるとロス電圧が発生するため
、電圧変動が起こり第5図のように出力電力が小さいと
きは電源電圧が高く、出力電力が大きいときは電源電圧
が低くなる0従って電力増幅器のパワートランジスタ1
1.12のコレクタ損失は第6図のように、電W電圧の
レギュレーションの良い場合に比べてコレクタ損失が犬
きくなり、結果的に放熱器が大きくなるという問題点を
有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な構成でレギュレーシ
ョンを改善した電源回路を提供するものである。
ョンを改善した電源回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明の電源回路は、電源ト
ランスの二次巻線に高い電圧と低い電圧を得る端子を設
け、この2つの端子を切換えるスイッチと整流出力電圧
を検出する電圧検出回路とこの検出出力により前記スイ
ッチを駆動するスイッチ駆動回路とを備えたものである
0 作 用 本発明は上記した構成によって、整流出力電圧によって
電源トランスの二次巻線電圧を切り換えることができる
ため電圧変動幅を抑さえるようにコントロールできる。
ランスの二次巻線に高い電圧と低い電圧を得る端子を設
け、この2つの端子を切換えるスイッチと整流出力電圧
を検出する電圧検出回路とこの検出出力により前記スイ
ッチを駆動するスイッチ駆動回路とを備えたものである
0 作 用 本発明は上記した構成によって、整流出力電圧によって
電源トランスの二次巻線電圧を切り換えることができる
ため電圧変動幅を抑さえるようにコントロールできる。
従ってレギュレーション全改善することができるもので
ある。
ある。
実施例
以下本発明の一実施例の電源回路について、図面を参照
しながら説明する。第1図は本発明の実施例における電
源回路を示すものである。第1図において、15は電圧
検出回路、16はスイッチ駆動回路、17,1アは電圧
切換用スイッチを示す。
しながら説明する。第1図は本発明の実施例における電
源回路を示すものである。第1図において、15は電圧
検出回路、16はスイッチ駆動回路、17,1アは電圧
切換用スイッチを示す。
以上のように構成された電源回路について、以下第1図
、及び第2図を用いてその動作を説明す示し、電力増幅
器の出力電力が小さい場合は電圧切換スイッチ17 、
17’は、電圧の低い側の端子aに接続さn1電力増幅
器の出力電力が大きい場合は電圧切換用スイッチ17
、17’は電圧の高い側すに接続さnる。すなわち、電
圧検出回路15により整流出力電圧が低い基準電圧Vm
より下がれば、スイッチ駆動回路16により電圧切換用
スイッチ17 、17”5高い電圧側すに接続し、整流
出力電圧が高い基準電圧v1 よりも上がnば、スイ
ッチ駆動回路16により電圧切換用スイッチは低い電圧
側aに接続されるものである。
、及び第2図を用いてその動作を説明す示し、電力増幅
器の出力電力が小さい場合は電圧切換スイッチ17 、
17’は、電圧の低い側の端子aに接続さn1電力増幅
器の出力電力が大きい場合は電圧切換用スイッチ17
、17’は電圧の高い側すに接続さnる。すなわち、電
圧検出回路15により整流出力電圧が低い基準電圧Vm
より下がれば、スイッチ駆動回路16により電圧切換用
スイッチ17 、17”5高い電圧側すに接続し、整流
出力電圧が高い基準電圧v1 よりも上がnば、スイ
ッチ駆動回路16により電圧切換用スイッチは低い電圧
側aに接続されるものである。
発明の効果
以上のように本発明は電源トランスの二次巻線に高い電
圧と低い電圧を得る端子を設け、この2つ′の端子を切
換えるスイッチと、整流出力電圧を検出する電圧検出回
路と、この検出出力により前記スイッチを駆動するスイ
ッチ駆動回路とを設けることにより、レギュレーション
を改善することができるものであり、これを音響用の電
力増幅器の電源に用いれば、結果的にコレクタ損失を減
らすことができ、放熱器も小さくすることが可能となる
ものである。
圧と低い電圧を得る端子を設け、この2つ′の端子を切
換えるスイッチと、整流出力電圧を検出する電圧検出回
路と、この検出出力により前記スイッチを駆動するスイ
ッチ駆動回路とを設けることにより、レギュレーション
を改善することができるものであり、これを音響用の電
力増幅器の電源に用いれば、結果的にコレクタ損失を減
らすことができ、放熱器も小さくすることが可能となる
ものである。
第1図は本発明の一実施例における電源回路図、第2図
、第3図は第1図の特性図、第4図は従来の電源回路図
、第5図、第6図は第4図の特性図である。 3・・・・・・電源トランス、4〜7・・・・・・整流
ダイオード、11.12・・・・・・パワートランジス
タ、15・・・・・・・電圧検出回路、16・・・・・
・スイッチ駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第2図 →出力電力 第3図 0 0.2Pm Pm−ロー出
力電力 第4図
、第3図は第1図の特性図、第4図は従来の電源回路図
、第5図、第6図は第4図の特性図である。 3・・・・・・電源トランス、4〜7・・・・・・整流
ダイオード、11.12・・・・・・パワートランジス
タ、15・・・・・・・電圧検出回路、16・・・・・
・スイッチ駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第2図 →出力電力 第3図 0 0.2Pm Pm−ロー出
力電力 第4図
Claims (1)
- 電源トランスと整流回路を備え、前記電源トランスの二
次巻線に高い電圧と低い電圧を得る端子を設けるととも
に、この2つの端子を切換えるスイッチと、整流出力電
圧を検出する電圧検出回路と、この検出出力により前記
スイッチを駆動するスイッチ駆動回路とを備え、整流出
力電圧が高い場合スイッチが電源トランスの低い電圧側
の端子に接続される電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269707A JPS61147779A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269707A JPS61147779A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147779A true JPS61147779A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17476059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269707A Pending JPS61147779A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61147779A (ja) |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59269707A patent/JPS61147779A/ja active Pending
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