JPS6114771A - 電気信号−機械量変換装置 - Google Patents
電気信号−機械量変換装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H61/00—Electrothermal relays
- H01H61/01—Details
- H01H61/0107—Details making use of shape memory materials
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種機械装置のアクチーエータ等に使用され
る電気信号−機械量変換装置に関する。
る電気信号−機械量変換装置に関する。
一方向性形状記憶合金を利用した従来の電気信号機械量
変換素子の1例を第7図及び第8図に示す。
変換素子の1例を第7図及び第8図に示す。
図において、01は一方向性形状記憶合金。
02.03はリード線、04は電源、05はスイッチ、
06は保持枠、07は該保持枠06に一方向性形状記憶
合金01を固定するための継手、08は形状記憶合金0
1の自由端に回動自在に取付けられたアクチュエータの
作動桿、09は作動桿08を保持する保持台。
06は保持枠、07は該保持枠06に一方向性形状記憶
合金01を固定するための継手、08は形状記憶合金0
1の自由端に回動自在に取付けられたアクチュエータの
作動桿、09は作動桿08を保持する保持台。
010は形状記憶合金01の自由端を保持枠06に引き
つけるだめのバイアスバネである。
つけるだめのバイアスバネである。
上記形状記憶合金01は、第8図に示すような形状の記
憶処理が行なわれているので。
憶処理が行なわれているので。
変態点以下の温度では外力により容易に変形するが、変
態点以上に加熱されるともとの形状にもどる性質をもっ
ている。
態点以上に加熱されるともとの形状にもどる性質をもっ
ている。
故に変態点以下の温度では、形状記憶合金01は、第7
図に示すように、バイアスバネ010 に引きつけられ
て変形し、アクチュエータの作動桿08は図の右方に移
動した状態になる。
図に示すように、バイアスバネ010 に引きつけられ
て変形し、アクチュエータの作動桿08は図の右方に移
動した状態になる。
次に、第8図に示すように、スイッチ05を閉じると、
電源04からリード線02.形状記憶合金01.リード
線03.スイッチ05電源04の回路が形成され、形状
記憶合金01に電流が流れる。
電源04からリード線02.形状記憶合金01.リード
線03.スイッチ05電源04の回路が形成され、形状
記憶合金01に電流が流れる。
このため、形状記憶合金01は抵抗発熱で加熱されその
変態点を超えると記憶している形状に戻るため1作動桿
08は図の左方に移動する。更に、再びスイッチ05を
開くと電流がしゃ断され、形状記憶合金01は放冷によ
り温度が下り、その変態点以下になると第7図に示すよ
うな状態になる。
変態点を超えると記憶している形状に戻るため1作動桿
08は図の左方に移動する。更に、再びスイッチ05を
開くと電流がしゃ断され、形状記憶合金01は放冷によ
り温度が下り、その変態点以下になると第7図に示すよ
うな状態になる。
このようにスイッチ05の開閉に応じて作動桿08が作
動するので、電気信号機械量変換累子の働きをすること
になる。
動するので、電気信号機械量変換累子の働きをすること
になる。
上記のように、従来の形状記憶合金合金を利用した電気
信号機械量変挨素子は、抵抗発熱を利用して第7図の状
態から第8図の状態・\の作動を行なわせていたので、
電流量を増すことにより応答速度を速くすることができ
るが。
信号機械量変挨素子は、抵抗発熱を利用して第7図の状
態から第8図の状態・\の作動を行なわせていたので、
電流量を増すことにより応答速度を速くすることができ
るが。
形状記憶合金の2つの状態間(第7図〜第8図の間)の
作動は自然放冷に頼らざるを得ないため、応答速度が極
めて遅くタイミングのコントロールも困難でアクチュエ
ータとしての機能は非常に制限されたものであった。さ
らに、一方向性形状記憶合金は自己復帰能力が無いので
、バイアスバネ等の復元手段を必要とし2機構的に複雑
になるという欠点もあった。
作動は自然放冷に頼らざるを得ないため、応答速度が極
めて遅くタイミングのコントロールも困難でアクチュエ
ータとしての機能は非常に制限されたものであった。さ
らに、一方向性形状記憶合金は自己復帰能力が無いので
、バイアスバネ等の復元手段を必要とし2機構的に複雑
になるという欠点もあった。
本発明は上記に鑑み々されたもので、一方向性形状記憶
合金を用いた電気信号−機械音変換装置の応答特性を向
上せしめると共に。
合金を用いた電気信号−機械音変換装置の応答特性を向
上せしめると共に。
バイアスバネ等を省略して装置の構造を簡略化すること
を目的とする。
を目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕従来の形状記
憶合金を用いた電気信号−機械音変換装置は、これを変
態点以上に加熱には通電加熱を用い、変態点以下に冷却
するには自然放冷に依っている。
憶合金を用いた電気信号−機械音変換装置は、これを変
態点以上に加熱には通電加熱を用い、変態点以下に冷却
するには自然放冷に依っている。
本発明は、形状記憶合金の加熱冷却にベルチェ素子を用
いることを特徴としている。
いることを特徴としている。
ここでベルチェ素子の概要について説明すると、自由電
子の濃度や平均エネルギーが異なる2種の金属を接触さ
せると電子の移動が起こり、接触部に電位差が生じる。
子の濃度や平均エネルギーが異なる2種の金属を接触さ
せると電子の移動が起こり、接触部に電位差が生じる。
この電位差に逆らって電流を流すと、電子は低電位から
高電位に移るため、不足のエネルギーを熱の形で周囲か
ら奪い接触部の温度が下がる。
高電位に移るため、不足のエネルギーを熱の形で周囲か
ら奪い接触部の温度が下がる。
この効果がペルチェ効果である。次に、実際のベルチェ
素子について第4図ないし第6図によりさらに詳しく説
明する。
素子について第4図ないし第6図によりさらに詳しく説
明する。
第4図と第5図とは、電流の流れが逆な場合を示しだも
のである。図において、1は電気絶縁体、2は電気伝導
体電極、3,4はいずれもビスマステルル化合物などを
主成分とした半導体で、3はN型半導体、4はP型半導
体である。また、5はリード線、6は直流電源、7は熱
の流れを示す矢印である。
のである。図において、1は電気絶縁体、2は電気伝導
体電極、3,4はいずれもビスマステルル化合物などを
主成分とした半導体で、3はN型半導体、4はP型半導
体である。また、5はリード線、6は直流電源、7は熱
の流れを示す矢印である。
第4図についてベルチェ素子の作用を説明すると、直流
電源6からの電流はリード線5゜電気伝導体電極aN型
半導体3.電気伝導体電極2.P型半導体4.電気伝導
体電極2.N。
電源6からの電流はリード線5゜電気伝導体電極aN型
半導体3.電気伝導体電極2.P型半導体4.電気伝導
体電極2.N。
型半導体3.電気伝導体電極2.P型半導体4、電気伝
導体電極2.リード線5の順に流れる。このため、電流
がN型半導体3からP型半導体4に流れる電極つまり第
4図の上面側では吸熱が起こり、P型半導体4からN型
半導体3に流れる下面側では発熱が起こる。
導体電極2.リード線5の順に流れる。このため、電流
がN型半導体3からP型半導体4に流れる電極つまり第
4図の上面側では吸熱が起こり、P型半導体4からN型
半導体3に流れる下面側では発熱が起こる。
ところが同じベルチェ素子に対し直流電源6の極性を変
えると第5図に示すように、P型半導体4からN型半導
体3に電流が流れる上面側の電極で発熱し、下面側の電
極で吸熱が起こる。
えると第5図に示すように、P型半導体4からN型半導
体3に電流が流れる上面側の電極で発熱し、下面側の電
極で吸熱が起こる。
上記の様にベルチェ素子は直流電流を流すことにより吸
熱発熱をするが、電流の流れを逆転させると、吸熱面及
び発熱面もを逆転する特性を持っている。
熱発熱をするが、電流の流れを逆転させると、吸熱面及
び発熱面もを逆転する特性を持っている。
本発明は異なった種類の形状(A、B)を記憶した複数
枚の形状記憶合金とベルチェ素子(P)とを、 P、
A、 P、 B、 P、 A、・曲回 の順に積層し
、カンメ、ギルト締め、溶接、接着、蒸着などの手段で
接合した複合素子に対しベルチェ素子の配列と電気回路
を選ぶことによって電流の極性により、第6図のように
切り換えることができる。
枚の形状記憶合金とベルチェ素子(P)とを、 P、
A、 P、 B、 P、 A、・曲回 の順に積層し
、カンメ、ギルト締め、溶接、接着、蒸着などの手段で
接合した複合素子に対しベルチェ素子の配列と電気回路
を選ぶことによって電流の極性により、第6図のように
切り換えることができる。
故に1例えばAの形状を記憶する合金は全て加熱、Bの
形状を記憶する合金は全て冷却の状態、あるいはその逆
の状態にすることが可能となる。本発明によれば形状記
憶合金は。
形状を記憶する合金は全て冷却の状態、あるいはその逆
の状態にすることが可能となる。本発明によれば形状記
憶合金は。
その両面から加熱又は冷却されるので電気信号−機械量
変換素子の応答速度を飛躍的に向上させることができる
。
変換素子の応答速度を飛躍的に向上させることができる
。
また、形状記憶合金は電流の極性により。
A、Bいずれかの形状をとるのでバイアスバネ等の襟元
手段が不要となり、コンパクトな変換素子を提供するこ
とができる。
手段が不要となり、コンパクトな変換素子を提供するこ
とができる。
以下第1図ないし第3図を参照して本発明の1実施例に
つき説明する。図において、8は2種類の異なった形状
を記憶した複数枚の形状記憶合金と複数枚のベルチェ素
子を層状に接合して成る複合素子、9は基板、10は固
定金具、11は複合素子8の自由端に回動自在に取付け
られた作動枠、12は保持台。
つき説明する。図において、8は2種類の異なった形状
を記憶した複数枚の形状記憶合金と複数枚のベルチェ素
子を層状に接合して成る複合素子、9は基板、10は固
定金具、11は複合素子8の自由端に回動自在に取付け
られた作動枠、12は保持台。
13はリード線、14は直流電源、15は切換スイッチ
である。
である。
第3図は上記複合素子の詳細を示したもので、8aは第
1図に示すような複合素子8の形状(作動枠11を右方
へ引き出すような形状)を記憶した形状記憶合金、8F
)は第2図に示すような複合素子8の形状を記憶した形
状記憶合金、18a、18b は共にベルチェ素子で
、第1図に示す結線状態で、形状記憶合金8aとの接合
面で発熱、形状合金8bとの接合面で吸熱が起こるよう
に配列されている。
1図に示すような複合素子8の形状(作動枠11を右方
へ引き出すような形状)を記憶した形状記憶合金、8F
)は第2図に示すような複合素子8の形状を記憶した形
状記憶合金、18a、18b は共にベルチェ素子で
、第1図に示す結線状態で、形状記憶合金8aとの接合
面で発熱、形状合金8bとの接合面で吸熱が起こるよう
に配列されている。
上記構成の場合の作用につき説明する。
第1図の状態では、ペルチェ素子18a、18bにより
形状記憶合金8aが加熱されると共に形状記憶合金8b
が冷却されるため合金8aを変態点以上に1合金8bを
変態点以下にすることが可能となる。このため形状記憶
合金8aが記憶している形状が現出し作動枠11は第1
図右方へ引き込まれる。
形状記憶合金8aが加熱されると共に形状記憶合金8b
が冷却されるため合金8aを変態点以上に1合金8bを
変態点以下にすることが可能となる。このため形状記憶
合金8aが記憶している形状が現出し作動枠11は第1
図右方へ引き込まれる。
次に、第2図に示すように切換スイッチ15を切換える
とペルチェ素子18a、18b を流れる電流の極性
が変るため発熱面と吸熱面が逆転する。つまり、該ベル
チェ素子18a、18bと形状記憶合金8aとの接合面
で吸熱が起こると共に形状記憶合金8bとの接合面で発
熱が起こる。このため、形状記憶合金8aが変態点以下
になり合金8bが変態点以上になるため合金8bが記憶
している形状が現出し作動枠11を図の左方へ押し出す
。
とペルチェ素子18a、18b を流れる電流の極性
が変るため発熱面と吸熱面が逆転する。つまり、該ベル
チェ素子18a、18bと形状記憶合金8aとの接合面
で吸熱が起こると共に形状記憶合金8bとの接合面で発
熱が起こる。このため、形状記憶合金8aが変態点以下
になり合金8bが変態点以上になるため合金8bが記憶
している形状が現出し作動枠11を図の左方へ押し出す
。
以上の様に切換スイッチ15を操作することにより方向
変化する電気信号が作動枠】1を動かす機械量変化をも
たらすことになり。
変化する電気信号が作動枠】1を動かす機械量変化をも
たらすことになり。
電気信号を機械量に変換する装置を得ることができる。
この変換装置は、一方向性形状記憶合金を用いるにも拘
らず、従来のもののようなバイアスバネを必要とせずし
かも、加熱吸熱ともベルチェ素子により、形状記憶合金
の両面から行うためその電流を制御することにより応答
速度を広範囲に選ぶことも可能となる。
らず、従来のもののようなバイアスバネを必要とせずし
かも、加熱吸熱ともベルチェ素子により、形状記憶合金
の両面から行うためその電流を制御することにより応答
速度を広範囲に選ぶことも可能となる。
尚、上記実施例は1曲がり変形を利用する場合を示した
が2本発明はこれに限定されることなく、伸び変形、ね
じり変形およびこれらの組み合せ変形を利用した電気信
号機械量変換装置にも適用可能である。
が2本発明はこれに限定されることなく、伸び変形、ね
じり変形およびこれらの組み合せ変形を利用した電気信
号機械量変換装置にも適用可能である。
本発明は以上のように構成されており2本発明によれば
2ペルチエ素子と形状記憶合金とを交互に複数枚重ね合
わせて複合素子を形成し、吸熱、加熱をベルチェ素子に
より形状記憶合金の両側から行うようになっているので
、ベルチェ素子への電流を制御することにより、応答速
度を広範囲に調整することができ、装置の応答性が向上
する。また従来のもののような、バイアスバネ等の復元
機構を必要としないので、装置が簡略化される。
2ペルチエ素子と形状記憶合金とを交互に複数枚重ね合
わせて複合素子を形成し、吸熱、加熱をベルチェ素子に
より形状記憶合金の両側から行うようになっているので
、ベルチェ素子への電流を制御することにより、応答速
度を広範囲に調整することができ、装置の応答性が向上
する。また従来のもののような、バイアスバネ等の復元
機構を必要としないので、装置が簡略化される。
第1図ないし第6図は本発明の1実施例を示し、第1図
及び第2図は外形概略図、第3図は複合素子の拡大図、
第4図ないし第6図はベルチェ素子の説明図である。第
7図及び第8図は従来の電気信号−機械量変換装置の1
例を示す外形概略図である。 8・・・複合素子、 8a、8b・・・形状記憶合金
、 18a。 18b・・・ペルチェ素子、13・・・リード線、
14.15・・・スイッチ。 第3図 第4図 第50 イ?〒 7 ゛・′−“・・−”” 2 2 ゛ 5 「≧ 5
及び第2図は外形概略図、第3図は複合素子の拡大図、
第4図ないし第6図はベルチェ素子の説明図である。第
7図及び第8図は従来の電気信号−機械量変換装置の1
例を示す外形概略図である。 8・・・複合素子、 8a、8b・・・形状記憶合金
、 18a。 18b・・・ペルチェ素子、13・・・リード線、
14.15・・・スイッチ。 第3図 第4図 第50 イ?〒 7 ゛・′−“・・−”” 2 2 ゛ 5 「≧ 5
Claims (1)
- 異なる形状を記憶した複数個の形状記憶合金の両側をペ
ルチェ素子で挾み該形状記憶合金とペルチェ素子とを交
互に積層接合してなる複合素子と、該複合素子に接続さ
れてこれに電気信号を送る電気回路とを具えたことを特
徴とする電気信号機械量変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134777A JPS6114771A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 電気信号−機械量変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134777A JPS6114771A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 電気信号−機械量変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6114771A true JPS6114771A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15136314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134777A Pending JPS6114771A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 電気信号−機械量変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114771A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247693A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構 |
US8227681B2 (en) * | 2007-07-20 | 2012-07-24 | GM Global Technology Operations LLC | Active material apparatus with activating thermoelectric device thereon and method of fabrication |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59134777A patent/JPS6114771A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247693A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構 |
US8227681B2 (en) * | 2007-07-20 | 2012-07-24 | GM Global Technology Operations LLC | Active material apparatus with activating thermoelectric device thereon and method of fabrication |
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