JPS61147356A - メモリモジユ−ルの試験装置 - Google Patents

メモリモジユ−ルの試験装置

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JPS61147356A
JPS61147356A JP59269466A JP26946684A JPS61147356A JP S61147356 A JPS61147356 A JP S61147356A JP 59269466 A JP59269466 A JP 59269466A JP 26946684 A JP26946684 A JP 26946684A JP S61147356 A JPS61147356 A JP S61147356A
Authority
JP
Japan
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memory
circuit
data
memory module
tester
Prior art date
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Application number
JP59269466A
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English (en)
Inventor
Noboru Amano
昇 天野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、同一パッケージ内に複数のマスクROMチッ
プを搭載したメモリモジュールの不良なメモリセルの位
置を特定するメモリモジュールの試験装置に関する。
[発明の技術的背1] 従来から、メモリの試験(ファンクションテスト)を行
なう場合には、メモリテスタと呼ばれる装置が用いられ
ている。
試験の方法としては、まず試験されるメモリ(以下、D
 U T : Device U nder  Te5
tと称する)をメモリテスタに装着し、このOUTとメ
モリテスタ内のフェイル解析メモリと呼ばれるメモリと
に基準データ(以下、マスクデータと称する)を書込み
、次にフェイル解析メモリとDUTとを同時にアクセス
し、フェイル解析メモリとCUTとの読出しデータの一
致、不一致の状態からOUTの不良なメモリセルの具体
的な位置を判断するのが一般的である。
第3図は従来のメモリテスタの構成を示すブロック図で
ある。
なお通常、メモリテスタはダイナミックRAM。
スタティックRAMを始めとしてマスクROM。
UV−EPROM等、各種のメモリの試験を行なうこと
ができ、上述したようにフェイル解析メモリにマスタデ
ータを書込み、DtJTとフェイル解析メモリとの対応
するメモリセルから同時にデータを読出して両データを
比較するように構成されている。
同図において1は各部を制御するテストプロセッサ、2
は試験の際にアドレスやデータパターン、リード/ライ
ト信号等を発生するパターン発生部、3はDtJTの不
良メモリセルの具体的な位置を記憶するとともにマスク
データが一時的に書込まれるフェイル解析メモリ、4は
クロックタイミング信号等を発生するタイミングパルス
発生回路、5は比較データレジスタやフェイルレジスタ
を有するセンスロジック回路、6は多数の波形モードを
発生するフォーマツタ、7はCUT9の出力信号を設定
値の「Hレベル」、「Lレベル」について比較するコン
パレータ、8はCUT9に対する出力信号を所定の振幅
レベルに整形するドライバ、10はCUT9に動作電圧
を印加するプログラム電源である。なl311はDtJ
T9のDCテストを行なう際に可変DCを発生するDC
Cスス回路である。
一般的な試験を行なうにあたっては、まずパターン発生
部2によりアドレス、データパターン、リード/ライト
信号を発生させ、フォーマツタ6を介してドライバ8に
よりCUT9にデータを書込む。
次にCUT9をアクセスしてDtJT9のコンパレータ
7を経たデータをセンスロジック6に入力し、センスロ
ジック6内に構成される比較回路によりパターン発生部
2からの期待値データと比較し一1DUT9の読出デー
タの合否を判定するとともにセンスロジック内の7エイ
ルレジスタを経てフェイル解析メモリに合否データを記
憶させる。
ところで、このようなメモリテスタを用いて、データが
予め書込まれているマスクROMの試験を行なう場合に
は、マスクROMに書込まれているはずのデータをフロ
ッピーディスクあるいはカセットテープに記憶させてお
き、このデータをマ ・スタデータとしてフェイル解析
メモリ3に書込み、CUT (マスクROM)9とフェ
イル解析メモリ3とを同時にアクセスし、DtJT9、
フェイル解析メモリそれぞれから読出されるデータをセ
ンスロジック6により比較し、不良なメモリセルの具体
的な位置を特定するという方法が行なわれている。
[背景技術の問題点コ しかしながら、上述したようなメモリテスタにおけるフ
ェイル解析メモリは、試験を迅速に進めるために高速型
のバイポーラメモリから構成されており、記憶容量が比
較的少ないので、CUT9がマスクROMチップを複数
個搭載した大容量のメモリモジュールである場合には、
メモリモジュールに書込まれているはずのデータを一度
にフェイル解析メモリ3に書込むことはできない。
このため、メモリモジュールに書込まれているはずの全
データが書込まれたフロッピーディスクあるいはカセッ
トから部分的にデータを読出してフェイル解析メモリに
書込み、部分ごとに試験を行なうという方法が行われて
いるが、フロッピーディスクやカセットテープからデー
タを読出す場合には、ある程度の読出しR間が必要にな
るので、試験に要する時間が長くなるという問題があっ
た。
ここでフェイル解析メモリの容量を大きくすることが考
えられるが、先に述べたようにフェイル解析メモリは、
高速型のバイポーラメモリから構成されているので価格
が高く、増設するには相当の費用が必要になってしまう
という問題がある。
[発明の目的] 本発明は上述したような従来の事情によりなされたもや
で、同一パッケージ内に複数個のマスクROMチップを
搭載したメモリモジュールの試験を、迅速にしかも高額
な設備投資を伴うことなく行なうことができるメモリモ
ジュールの試験装置の提供を目的としている。
[発明の概要] すなわち本発明のメモリモジュールの試験装置は、同一
パッケージ内に複数のマスクROMチップを搭載した試
験されるべきメモリモジュールのメモリセル群とそれぞ
れ対応するメモリセル群を有し、各メモリセルに対応す
るデータが書込まれたリファレンスメモリ回路と、入力
される2つのデータを比較してその一致、不一致を示す
論理信号を出力する比較回路と、前記メモリモジュール
および前記リファレンスメモリ回路のそれぞれ対応する
メモリセルのデータを順に読出し、前記比較回路に入力
させる一方、前記比較回路の出力する論理信号を入力し
て前記メモリモジュールにおける不良なメモリセルの位
置を判断する解析手段とから構成されていることを特徴
としている。
[発明の実施例] 以下本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
同図において12は少なくともフェイル解析メモリと、
データ読出しおよび自込み用ドライブ回路と、センスロ
ジック回路および比較回路とを備えた市販のメモリテス
タ、13は同一のパッケージ内に複数のマスクROMチ
ップを搭載したメモリモジュールであるCUT、14は
DUTl3のメモリセル群とそれぞれ対応するメモリセ
ル群を有し、各メモリセルに対応するデータが書込まれ
たリファレンス回路、15はDtJT13およびリファ
レンス回路14から読出されたデータを一時的に保持す
るラッチ回路、16はDLITI 3から読出されたデ
ータとリファレンス回路14から読出されたデータとを
比較して両データが一致するか否かを検出し、比較結果
を示す論理信号D1を出力してメモリテスタ12に入力
する比較回路である。
リファレンス回路14は、上述したようにDLIT13
と同じ機能および同じ記憶内容をもつ回路であり、例え
ばマスクROMチップを内蔵したDIPを、コンデンサ
素子や抵抗素子と共にプリント基板上に複数個実装して
構成したものである。
なおリファレンス回路の各メモリのメモリセルは、全て
正常であることが予め確認されている。
試験をするにあたっては、まずメモリテスタ12からD
UTl 3およびリファレンス回路14に共通のアドレ
ス信号A、コントロール信号Cおよび電源■を出力し、
DUTl3およびリファレンス回路14の対応するメモ
リセルからそれぞれデータを読出し、ラッチ回路15を
介して比較回路16に入力する。
このときデータが一組ごとに比較されて比較結果を示す
論理信号D1が次々にメモリテスタ12に入力されるよ
うに、メモリテスタ12からラッチ回路15に対してス
トローブ信号Sが出力される。
そして論理信mD+は、見掛は上のDtJT13の読出
しデータとしてメモリテスタ12のコンパレータ7(前
出)の一方の入力信号にされる。
ここでDUTl3とリファレンス回路14との読出しデ
ータが一致していた場合に、比較回路16から「Lレベ
ル」の論理信号D1が出力され、一致していなかった場
合には、「Hレベル」の論理信号D1が出力されるよう
にしておく一方、パターン発生部2(前出)からの書込
みデータを予めすべて「Lレベル」にしておく。これに
よりリファレンス回路14とDUTl3の読出しデータ
が一致せず、比較回路16から「Hレベル」の論理信号
D1が出力された場合には、書込データ「Lレベル」と
一致しないので、これがセンスロジック回路5に入力さ
れるとDUTI 3の不良なメモリセルの位置が特定さ
れる。
すなわち、見掛は上はメモリテスタ12が書込みデータ
「Lレベル」、読出しデータ「Lレベル」をメモリセル
が正常な場合の基準としてテストを行なっていることに
なる。なお「Lレベル」と「Hレベル」の対応が逆の場
合も全く同様である。
以上説明したように本実施例のメモリモジュールの試験
装置は、市販のメモリテスタをそのまま用い、リファレ
ンス回路とDLITとの読出しデータを比較してDtJ
Tのメモリセルにおけるトラブル発生位置を特定するの
で、フェイル解析メモリの記憶言漏にかかわりなく大容
量のメモリモジュールの試験を行なうことができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
同図において17は先に述べた実施例と同様に少なくと
もフェイル解析メモリと、データ読出しおよび書込み用
ドライブ回路と、センスロジック回路および比較回路と
を備えた市販のメモリテスタ、18はマスクROMチッ
プを複数備えた大容量のメモリモジュールであるCUT
、19は0UT18と同じ機能および同じ記憶内容をも
つリファレンス回路、2oは比較回路、21は後述する
コントロール回路である。
この実施例のメモリモジュールの試験装置は、先に述べ
た第1の実施例と同様にメモリテスタ17から出力され
るアドレス信号Aが共通にDUT18およびリファレン
ス回路19に入力されるようにされているが、DUTl
 8側のコントロール信号C′は0UT18の航段にお
いてコントロール回路21に入力されDUTl 8への
入力が制御されるようにされている。
また、DLJT18およびリファレンス回路19に入力
される電源■1および■2はメモリテスタ17の別系統
から出力され、メモリテスタ17から出力されるストロ
ーブ信号Sは、直接比較回路20に入力されるようにさ
れている。
このような構成にすると、0UT18のアクセスタイミ
ングおよび供給電圧を可変することができるので、リフ
ァレンス回路19への供給電圧を標準の5■に安定させ
ておけば、DUTI sのファンクションテストと共に
動作マージンテストも行なうことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のメモリモジュールの試験装
置は、市販のメモリテスタをそのまま用い、リファレン
ス回路とOUTとの読出しデータの比較によりDUTの
メモリセルにおけるトラブル発生位置を特定するので、
メモリモジュールの試験を、迅速にしかも高額な設備投
資を伴うことなく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図、第
3図は一般的なメモリテスタの内部構成を示すブロック
図である。 3・・・・・・・・・・・・フェイル解析メモリ5・・
・・・・・・・・・・センス6979回路7.16.2
0・・・比較回路 9.13.18・・・DUT 12.17・・・メモリテスタ 14.19・・・リファレンス回路 15・・・・・・・・・・・・ラッチ回路21・・・・
・・・・・・・・コントロール回路代理人弁理士   
須 山 佐 − 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一パッケージ内に複数のマスクROMチップを
    搭載した試験されるべきメモリモジュールのメモリセル
    群とそれぞれ対応するメモリセル群を有し、各メモリセ
    ルに対応するデータが書込まれたリファレンスメモリ回
    路と、入力される2つのデータを比較してその一致、不
    一致を示す論理信号を出力する比較回路と、前記メモリ
    モジュールおよび前記リファレンスメモリ回路のそれぞ
    れ対応するメモリセルのデータを順に読出し、前記比較
    回路に入力させる一方、前記比較回路の出力する論理信
    号を入力して前記メモリモジュールにおける不良なメモ
    リセルの位置を判断する解析手段とから構成されている
    ことを特徴とするメモリモジュールの試験装置。
  2. (2)解析手段が、少なくともフェイル解析メモリと、
    データ読出し、書込み用ドライブ回路と、センスロジッ
    ク回路、およびデータ比較回路とを備えた、いわゆるメ
    モリテスタである特許請求の範囲第1項記載のメモリモ
    ジュールの試験装置。
JP59269466A 1984-12-20 1984-12-20 メモリモジユ−ルの試験装置 Pending JPS61147356A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993015462A1 (en) * 1992-02-03 1993-08-05 Advantest Corporation Memory tester

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