JPS61147071A - 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器 - Google Patents
冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器Info
- Publication number
- JPS61147071A JPS61147071A JP59267393A JP26739384A JPS61147071A JP S61147071 A JPS61147071 A JP S61147071A JP 59267393 A JP59267393 A JP 59267393A JP 26739384 A JP26739384 A JP 26739384A JP S61147071 A JPS61147071 A JP S61147071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- throttling
- refrigeration cycle
- heating
- distributor
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/40—Fluid line arrangements
- F25B41/42—Arrangements for diverging or converging flows, e.g. branch lines or junctions
- F25B41/45—Arrangements for diverging or converging flows, e.g. branch lines or junctions for flow control on the upstream side of the diverging point, e.g. with spiral structure for generating turbulence
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B39/00—Evaporators; Condensers
- F25B39/02—Evaporators
- F25B39/028—Evaporators having distributing means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷暖房用冷凍サイクルにおける熱交換器の各伝
熱管に冷媒を分配させる冷媒分配器に係５、％に１個の
減圧装置を用いた冷暖房用冷凍サイクルに使用して好適
な冷媒分配器に関する。
熱管に冷媒を分配させる冷媒分配器に係５、％に１個の
減圧装置を用いた冷暖房用冷凍サイクルに使用して好適
な冷媒分配器に関する。
冷媒分配器としては、例えはＡＳＨＲＡＥ ＨＡＮＤ
ＢＱ）ＫのＩｇｕｉｐｍｅｎｔ １９７９、ＣＨＡＰＴ
ＥＲ６の６．３〜６．４頁に亘って開示された４１１１
類（Ａ−１）の冷媒分配器がある。ここに示された冷媒
分配器のうち、（Ｃ）〜の）が最も一般的な構造である
ので、■）タイプの冷媒分配器を例にとって、第４図に
よシ説明する。この冷媒分配器は、図示のように、ケー
シング１内に、１本の集合流路２と、その集合流路２に
連通ずる複数本の分配流路３とを設け、かつ集合流路２
内にオリフィス４を設けた構造となっている。
ＢＱ）ＫのＩｇｕｉｐｍｅｎｔ １９７９、ＣＨＡＰＴ
ＥＲ６の６．３〜６．４頁に亘って開示された４１１１
類（Ａ−１）の冷媒分配器がある。ここに示された冷媒
分配器のうち、（Ｃ）〜の）が最も一般的な構造である
ので、■）タイプの冷媒分配器を例にとって、第４図に
よシ説明する。この冷媒分配器は、図示のように、ケー
シング１内に、１本の集合流路２と、その集合流路２に
連通ずる複数本の分配流路３とを設け、かつ集合流路２
内にオリフィス４を設けた構造となっている。
次に、前記冷媒分配器を１個の減圧装置（キャピラリー
チューブ）ｔ−用いた冷暖房用冷凍サイクルに適用した
場合を、第５図によシ説明する。図において、５は圧縮
機、６は四方弁、７は熱源側熱交換器、８はキャピラリ
ーチューブ、９は利用側熱交換器、１０はアキュムレー
タで、これら各機器は図示の如く配管接続されて冷凍サ
イクルを構成している。また、熱源側熱交換器７０前後
に冷媒分配器１１Ａが、利用側熱交換器９の前後に冷媒
分配器１１ Ｂがそれぞれ取付けられている。そして、
この冷凍サイクルにおいて、冷房時には、圧縮機５から
吐出される冷媒を、実線の矢印の如く、四方弁６〜・熱
源側熱交換器７〜キヤピラリーチユーブ８〜利用側熱交
換器９〜四方弁６〜アキユムレータ１０〜圧縮機５の順
に循環させて冷房サイクルを形成する。また、暖房時に
は、圧縮機５から吐出される冷媒音、破線の矢印の如く
、四方弁６〜利用側熱交換器９〜キヤピラリ一チユーブ
８〜熱源側熱交換器７〜四方升６〜アキュムレータ１０
〜圧縮機５の順に循環させて暖房サイクルを形成する。
チューブ）ｔ−用いた冷暖房用冷凍サイクルに適用した
場合を、第５図によシ説明する。図において、５は圧縮
機、６は四方弁、７は熱源側熱交換器、８はキャピラリ
ーチューブ、９は利用側熱交換器、１０はアキュムレー
タで、これら各機器は図示の如く配管接続されて冷凍サ
イクルを構成している。また、熱源側熱交換器７０前後
に冷媒分配器１１Ａが、利用側熱交換器９の前後に冷媒
分配器１１ Ｂがそれぞれ取付けられている。そして、
この冷凍サイクルにおいて、冷房時には、圧縮機５から
吐出される冷媒を、実線の矢印の如く、四方弁６〜・熱
源側熱交換器７〜キヤピラリーチユーブ８〜利用側熱交
換器９〜四方弁６〜アキユムレータ１０〜圧縮機５の順
に循環させて冷房サイクルを形成する。また、暖房時に
は、圧縮機５から吐出される冷媒音、破線の矢印の如く
、四方弁６〜利用側熱交換器９〜キヤピラリ一チユーブ
８〜熱源側熱交換器７〜四方升６〜アキュムレータ１０
〜圧縮機５の順に循環させて暖房サイクルを形成する。
この冷、暖房時において、冷媒分配器１１Ａは熱源側熱
交換器７の各伝熱管への冷媒の分配を行い、冷媒分配器
１１ Ｂは利用側熱交換器９の各伝熱管への冷媒の分配
を行う。
交換器７の各伝熱管への冷媒の分配を行い、冷媒分配器
１１ Ｂは利用側熱交換器９の各伝熱管への冷媒の分配
を行う。
ところで、前述の冷暖房用冷凍サイクルにおいては、冷
、暖房共に、冷媒の絞り（減圧）を１鯛のキャピラリー
チューブ８により行うようになつ。
、暖房共に、冷媒の絞り（減圧）を１鯛のキャピラリー
チューブ８により行うようになつ。
ているので、冷房時と暖房時とでは各冷媒分配器１１Ａ
、ＩＩＢへ流入する直前の冷媒の状態が異なる。
、ＩＩＢへ流入する直前の冷媒の状態が異なる。
しかし、これらの冷媒分配器は、第４図に示し′た如く
、集合流路２中に、一定の絞シを行うオリフィス４ｔ−
設けた構成となっているのみで、冷。
、集合流路２中に、一定の絞シを行うオリフィス４ｔ−
設けた構成となっているのみで、冷。
暖房時に応じた絞シ量に調節することは不可能であるの
で、各分配流路３への冷媒の分配量が不均一となってし
まう。その結果、熱交換器の各伝熱管を流れる冷媒量が
不均一となシ、サイクル性能に大きな影響を与えること
になる。
で、各分配流路３への冷媒の分配量が不均一となってし
まう。その結果、熱交換器の各伝熱管を流れる冷媒量が
不均一となシ、サイクル性能に大きな影響を与えること
になる。
また、前述のＡＳＨＲＡＥ ＨＡＮＤ ＢＯＯＫに開示
された■。
された■。
■タイプの冷媒分配器においては、冷媒分配量を等しく
できる構造となっているが、しかし、構造が複雑である
ばか９でなく、前述の冷媒分配器と同様に、冷、暖房時
に応じた絞り食に調節することは不可能であり、１個の
キャビ２リーテエープを用いた冷暖房用冷凍サイクルに
不向きである。
できる構造となっているが、しかし、構造が複雑である
ばか９でなく、前述の冷媒分配器と同様に、冷、暖房時
に応じた絞り食に調節することは不可能であり、１個の
キャビ２リーテエープを用いた冷暖房用冷凍サイクルに
不向きである。
本発明の目的は、１１の減圧装置を用い九冷暖房用冷凍
サイクルにおいて、冷、暖房時に応じた絞シ量に調節で
き、熱交換器の各伝熱管への冷媒の分配量を均一に行え
る冷媒分配器を提供することにある。
サイクルにおいて、冷、暖房時に応じた絞シ量に調節で
き、熱交換器の各伝熱管への冷媒の分配量を均一に行え
る冷媒分配器を提供することにある。
本発明は、冷媒分配器内を流れる冷媒の流れ方向が、冷
房時と暖房時とでは反対になることに着目し、集合流路
におけるオリアイスと分配流路との間に、冷媒が集合流
路側から分配流路側へ向って流れる場合の絞り量と、冷
媒が前記と反対方向に流れる場合の絞シ量とが異なる絞
シ手段を設けて、冷、暖房時に応じた絞）量に調節し、
冷媒の分配量を均一にするようにしたものである。
房時と暖房時とでは反対になることに着目し、集合流路
におけるオリアイスと分配流路との間に、冷媒が集合流
路側から分配流路側へ向って流れる場合の絞り量と、冷
媒が前記と反対方向に流れる場合の絞シ量とが異なる絞
シ手段を設けて、冷、暖房時に応じた絞）量に調節し、
冷媒の分配量を均一にするようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第３図に従って
説明する０第１図は本発明による冷媒分配器の断面図、
第２図は第１図における可動ピースの斜視図を示してい
る。図において、この冷媒分配器は、ケーシンダム内に
、１本の集合流路ρと、その集合流路四に連通する複数
本の分配流路ｎと金設けていると共に、前記集合流路ｎ
中に、中央に絞シ孔２５ｔ−有するオリフィス２４を固
設している。また、オリフイススと分配流路田との間の
集合流路η内には、絞り手段２６を設けている。この絞
り手段圀は、集合流路ρ内を冷媒の流れ方向に動く可動
ピース２７ｔ−具え、その可動ピースｎの中央部に！ｆ
クシ孔８金、かつ外周面にスパイラル溝２９ｔ−それぞ
れ設けている。また可動ピースごの上端面中央部に小径
部２７ｍを突設している。前記絞り孔脂はオリフィスス
の絞シ孔５よりも小径に形成され、前記スパイラル溝四
の溝断面積は絞シ孔四の孔断面積よシも小さく形成され
ている。そして、前記の絞）手段は、冷媒が集合流路ｎ
側から分配流路ｎ側へ向って流れる場合には、第１図の
ように可動ピースＩの小径部２７ｍの上端面がケーシン
グ２１の内壁に当接することで絞シ孔２８ｔ−閉塞させ
て、冷媒を前記スパイラルＷ＃２９を流通させ、かつ冷
媒が分配流路お側から集合流路ｎ側へ向って流れる場合
には、第３図に示すよりに可動ピースごの下端面がオリ
フィススの上面に当接することでスパイラル溝２９ｔ−
閉塞させて、冷媒を前記絞シ孔２８を流通させるように
なっている。即ち、この絞シ手段笈は、冷媒分配器内を
流れる冷媒の流れ方向によって絞シ量が変わるようにな
っている。
説明する０第１図は本発明による冷媒分配器の断面図、
第２図は第１図における可動ピースの斜視図を示してい
る。図において、この冷媒分配器は、ケーシンダム内に
、１本の集合流路ρと、その集合流路四に連通する複数
本の分配流路ｎと金設けていると共に、前記集合流路ｎ
中に、中央に絞シ孔２５ｔ−有するオリフィス２４を固
設している。また、オリフイススと分配流路田との間の
集合流路η内には、絞り手段２６を設けている。この絞
り手段圀は、集合流路ρ内を冷媒の流れ方向に動く可動
ピース２７ｔ−具え、その可動ピースｎの中央部に！ｆ
クシ孔８金、かつ外周面にスパイラル溝２９ｔ−それぞ
れ設けている。また可動ピースごの上端面中央部に小径
部２７ｍを突設している。前記絞り孔脂はオリフィスス
の絞シ孔５よりも小径に形成され、前記スパイラル溝四
の溝断面積は絞シ孔四の孔断面積よシも小さく形成され
ている。そして、前記の絞）手段は、冷媒が集合流路ｎ
側から分配流路ｎ側へ向って流れる場合には、第１図の
ように可動ピースＩの小径部２７ｍの上端面がケーシン
グ２１の内壁に当接することで絞シ孔２８ｔ−閉塞させ
て、冷媒を前記スパイラルＷ＃２９を流通させ、かつ冷
媒が分配流路お側から集合流路ｎ側へ向って流れる場合
には、第３図に示すよりに可動ピースごの下端面がオリ
フィススの上面に当接することでスパイラル溝２９ｔ−
閉塞させて、冷媒を前記絞シ孔２８を流通させるように
なっている。即ち、この絞シ手段笈は、冷媒分配器内を
流れる冷媒の流れ方向によって絞シ量が変わるようにな
っている。
尚、図中父は各分配流路乙に接続する分配管を示してい
る。
る。
次に、本発明による冷媒分配器を第５図に示し７’（冷
暖房用冷凍サイクルに適用した場合の作用について説明
する。この図において、本発明による冷媒分配器は、符
号１００および１０１として示している。
暖房用冷凍サイクルに適用した場合の作用について説明
する。この図において、本発明による冷媒分配器は、符
号１００および１０１として示している。
冷房時において、熱源側熱交換器７を出た冷媒（液）は
冷媒分配器１００内を、第３図のように分配流路る〜可
動ピースｎの絞シ孔四〜オリフィススの絞シ孔５〜集合
流路ρの順に流れるので、利用側熱交換器９の手前まで
流れる冷媒の絞シ量は、前記可動ピースｎの絞り孔Ｚと
キャピラリーチューブ８とで調節されることになる。絞
シ量が調節されて利用側熱交換器９０手前まで流れた冷
媒は、冷媒分配器１０１内を、第１図のように集合流路
ρ〜オリフイススの絞シ孔２〜可動ピース外周面のスパ
イラル＃１２９〜分配流路乙の順に流れることになる。
冷媒分配器１００内を、第３図のように分配流路る〜可
動ピースｎの絞シ孔四〜オリフィススの絞シ孔５〜集合
流路ρの順に流れるので、利用側熱交換器９の手前まで
流れる冷媒の絞シ量は、前記可動ピースｎの絞り孔Ｚと
キャピラリーチューブ８とで調節されることになる。絞
シ量が調節されて利用側熱交換器９０手前まで流れた冷
媒は、冷媒分配器１０１内を、第１図のように集合流路
ρ〜オリフイススの絞シ孔２〜可動ピース外周面のスパ
イラル＃１２９〜分配流路乙の順に流れることになる。
この流通過程において、冷媒はスパイラル溝３により旋
回流となると共に、霧状となるので、各分配流路ｎへの
分配量が均一化される。その結果、利用側熱交換器９の
各伝熱管への冷媒流量が均一となル、サイクル性能が向
上する。
回流となると共に、霧状となるので、各分配流路ｎへの
分配量が均一化される。その結果、利用側熱交換器９の
各伝熱管への冷媒流量が均一となル、サイクル性能が向
上する。
また、暖房時において、利用側熱交換器９を出た冷媒は
冷媒分配器１０１内を、第３図のように分配流路田〜可
動ピースｎの絞少孔四〜オリフイススの絞り孔２〜集合
流路ｎの順に流れるので、熱源側熱交換器７０手前まで
流れる冷媒の絞夛量は、前記可動ピースｎの絞り孔Ｚと
キャピラリーチューブ８とで調節される。熱源側熱交換
器７の手前まで流れた冷媒は、冷媒分配器１００内を、
第１図のように集合流路ｎ〜オリフイススの絞シ孔５〜
可動ピース外周面のスパイラル溝四〜分配流路るの順に
流れる。
冷媒分配器１０１内を、第３図のように分配流路田〜可
動ピースｎの絞少孔四〜オリフイススの絞り孔２〜集合
流路ｎの順に流れるので、熱源側熱交換器７０手前まで
流れる冷媒の絞夛量は、前記可動ピースｎの絞り孔Ｚと
キャピラリーチューブ８とで調節される。熱源側熱交換
器７の手前まで流れた冷媒は、冷媒分配器１００内を、
第１図のように集合流路ｎ〜オリフイススの絞シ孔５〜
可動ピース外周面のスパイラル溝四〜分配流路るの順に
流れる。
従って、本発明による冷媒分配器によれば、１個のキャ
ピラリーチューブを用いた冷暖房用冷凍サイクルにおい
て、冷、暖房時に応じた絞多量に調節でき、かつ熱交換
器の各伝熱管への冷媒分配量を均一化できる。
ピラリーチューブを用いた冷暖房用冷凍サイクルにおい
て、冷、暖房時に応じた絞多量に調節でき、かつ熱交換
器の各伝熱管への冷媒分配量を均一化できる。
尚、本実施例において、可動ピースＩ外周面のスパイラ
ル溝四の寸法を小さくシ、キャピラリーチューブ８の流
路抵抗と同等にすることによシ、該キャピラリーチュー
ブ８を省略することも可能である。
ル溝四の寸法を小さくシ、キャピラリーチューブ８の流
路抵抗と同等にすることによシ、該キャピラリーチュー
ブ８を省略することも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、１個の減圧装置
を用いた冷暖房用冷凍サイクルにおいて、冷、暖房時に
応じた絞シ量に調節でき、かつ熱交換器の各伝熱管への
冷媒分配量を均一化できる。
を用いた冷暖房用冷凍サイクルにおいて、冷、暖房時に
応じた絞シ量に調節でき、かつ熱交換器の各伝熱管への
冷媒分配量を均一化できる。
第１図は本発明による冷媒分配器の断面図、第２図は第
１図における可動ピースの斜視図、第３図は冷媒が第１
図と反対方向に流れた状態の冷媒分配器の断面図、第４
図は従来の冷媒分配器の断面図、第５図は本発明の冷媒
分配器を適用する冷暖房用冷凍サイクルの系統図である
。 ４・・・ケーシング、ｎ・・・集合流路、る・・・分配
流路、ス・・・オリフィス、あ・・・絞り手段、ｎ・・
・可動ピース、公・・・絞シ孔、四・・・スパイラル溝
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 手続補正書（方式） ％式％ 、事件の表示 昭和５ｔ 年特願第−４７３２３号 ２、発明の名称 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器３
゜ 補正をする者 事件との関係 持ｉ’Ｕ願人住所（
居所）東京都千代田区神田駿河台四丁目６番地氏名（名
称） （５１０）株式会社 日立製作所う、補正命令の
８附 昭和１０ 年 弘 月３０ 日７、補正
の対象 明細書中、「発明の詳細な説明」の欄３、補
正の内容 別紙のとおシ 明細書の第λ頁ｌ弘行から７５行のｒ ＡＳＩ（ＲＡＥ
・・・・・・ＣＨＡＰＴＥＲ６Ｊを次の通り補正する。 「アシュレイ ハンドブックのイクエアイプメント ／
り７り、チャプター６ （ＡＳＨＲＡＥ ＨＡＮＤ
ＢＯＯＫＯＥｑｕｋｐｍｅｎｔｌり７り、ＣＨＡＰＴ
ＥＲ６）。」 以上
１図における可動ピースの斜視図、第３図は冷媒が第１
図と反対方向に流れた状態の冷媒分配器の断面図、第４
図は従来の冷媒分配器の断面図、第５図は本発明の冷媒
分配器を適用する冷暖房用冷凍サイクルの系統図である
。 ４・・・ケーシング、ｎ・・・集合流路、る・・・分配
流路、ス・・・オリフィス、あ・・・絞り手段、ｎ・・
・可動ピース、公・・・絞シ孔、四・・・スパイラル溝
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 手続補正書（方式） ％式％ 、事件の表示 昭和５ｔ 年特願第−４７３２３号 ２、発明の名称 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器３
゜ 補正をする者 事件との関係 持ｉ’Ｕ願人住所（
居所）東京都千代田区神田駿河台四丁目６番地氏名（名
称） （５１０）株式会社 日立製作所う、補正命令の
８附 昭和１０ 年 弘 月３０ 日７、補正
の対象 明細書中、「発明の詳細な説明」の欄３、補
正の内容 別紙のとおシ 明細書の第λ頁ｌ弘行から７５行のｒ ＡＳＩ（ＲＡＥ
・・・・・・ＣＨＡＰＴＥＲ６Ｊを次の通り補正する。 「アシュレイ ハンドブックのイクエアイプメント ／
り７り、チャプター６ （ＡＳＨＲＡＥ ＨＡＮＤ
ＢＯＯＫＯＥｑｕｋｐｍｅｎｔｌり７り、ＣＨＡＰＴ
ＥＲ６）。」 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ケーシング内に、１本の集合流路と、その集合流路
に連通する複数本の分配流路とを設け、前記集合流路内
にオリフィスを設けて成る冷暖房用冷凍サイクルの冷媒
分配器において、前記オリフィスと分配流路との間の集
合流路内に、冷媒が集合流路側から分配流路側へ向つて
流れる場合の絞り量と、分配流路側から集合流路側へ向
つて流れる場合の絞り量とが異なる絞り手段を設けたこ
とを特徴とする冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器。 ２、前記絞り手段が、冷媒の流れ方向に動く可動ピース
を具え、その可動ピースの中央部には絞り孔が、かつ外
周面には前記絞り孔の断面積と異なる断面積のスパイラ
ル溝がそれぞれ設けられ、冷媒が集合流路側から分配流
路側へ流れる場合には、前記可動ピースの絞り孔をケー
シングの内壁で閉塞させて冷媒を前記スパイラル溝を流
通させかつ冷媒が分配流路側から集合流路側へ流れる場
合には、スパイラル溝をオリフィス部で閉塞させて冷媒
を前記絞り孔を流通させる構成となつていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の冷暖房用冷凍サイク
ルの冷媒分配器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267393A JPS61147071A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267393A JPS61147071A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147071A true JPS61147071A (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=17444222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59267393A Pending JPS61147071A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147071A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210756A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| EP1844269A1 (en) * | 2005-02-02 | 2007-10-17 | Carrier Corporation | Tube inset and bi-flow arrangement for a header of a heat pump |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59267393A patent/JPS61147071A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210756A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| EP1844269A1 (en) * | 2005-02-02 | 2007-10-17 | Carrier Corporation | Tube inset and bi-flow arrangement for a header of a heat pump |
| EP1844269A4 (en) * | 2005-02-02 | 2010-07-07 | Carrier Corp | TUBULAR INSERT AND DOUBLE-FLOW DEVICE FOR A COLLECTOR OF A HEAT PUMP |
| US8113270B2 (en) | 2005-02-02 | 2012-02-14 | Carrier Corporation | Tube insert and bi-flow arrangement for a header of a heat pump |
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