JPH01210756A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH01210756A JPH01210756A JP63035253A JP3525388A JPH01210756A JP H01210756 A JPH01210756 A JP H01210756A JP 63035253 A JP63035253 A JP 63035253A JP 3525388 A JP3525388 A JP 3525388A JP H01210756 A JPH01210756 A JP H01210756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- branching
- refrigerant
- pipe
- suction pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 9
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は並列運転する冷凍用圧縮機の潤滑油を適正レベ
ルに維持する構造に関する。
ルに維持する構造に関する。
従来の装置は実願昭５５−３３１１６号や米国特許４．
５５１．９８９号等に記載のように蒸発器からの返油に
対し吸入管への分岐部での均等な分配に対しては考慮さ
れていなかった。
５５１．９８９号等に記載のように蒸発器からの返油に
対し吸入管への分岐部での均等な分配に対しては考慮さ
れていなかった。
上記従来技術は蒸発器からの返油に対し、圧縮機吸入管
分岐部の分配性能に配慮がされていなかった。
分岐部の分配性能に配慮がされていなかった。
一般的に吸入管内の油は配管の曲り部においては配管の
内側の壁面に片寄って流れ、直管部においては自重によ
りｆ面沿りて流れる傾向があるため各圧縮機へ導入され
る吸入管分岐部においても片方の壁面に片寄って流れ込
み、その結果左右圧Ｗｉ機に油が均等に分配されず圧縮
機内の油面アンバランスが生じるという問題があった。
内側の壁面に片寄って流れ、直管部においては自重によ
りｆ面沿りて流れる傾向があるため各圧縮機へ導入され
る吸入管分岐部においても片方の壁面に片寄って流れ込
み、その結果左右圧Ｗｉ機に油が均等に分配されず圧縮
機内の油面アンバランスが生じるという問題があった。
本発明の目的は吸入配管の形状に関係なく各圧縮機への
分岐部において油の均等な分配性能全確保することにあ
る。
分岐部において油の均等な分配性能全確保することにあ
る。
上記目的は、吸入管内で片側の壁面に片寄って分岐部に
導入される油に対し、分岐部直前にて適当な立上り部τ
設けることにより、配管内での壁面に対する片寄り順向
ｔある程度緩和し、かつ分岐部に細孔を有する絞り装置
を設は冷媒ガスと共に、分岐部に流速を早めて噴出させ
ることにより乱り會起こし完全にある壁面に対する片寄
り流動績向を断ち切ることにより、達成される。
導入される油に対し、分岐部直前にて適当な立上り部τ
設けることにより、配管内での壁面に対する片寄り順向
ｔある程度緩和し、かつ分岐部に細孔を有する絞り装置
を設は冷媒ガスと共に、分岐部に流速を早めて噴出させ
ることにより乱り會起こし完全にある壁面に対する片寄
り流動績向を断ち切ることにより、達成される。
５（作用〕
吸入配管は種々の曲り形状を有しているため、蒸発器か
らの返油は吸入管分岐部の、直前においては配管の左右
、又は上下の壁面に片寄って流れている。そこで吸入管
分岐部直前で一旦、垂直に立ち上る直管部を設けること
により油は自重の影響及び、冷媒流速、流れ方向の変化
により今まで一定の壁面に片寄りて流れている傾向が、
ある程度乱れて管内対し均一な流れとなる。
らの返油は吸入管分岐部の、直前においては配管の左右
、又は上下の壁面に片寄って流れている。そこで吸入管
分岐部直前で一旦、垂直に立ち上る直管部を設けること
により油は自重の影響及び、冷媒流速、流れ方向の変化
により今まで一定の壁面に片寄りて流れている傾向が、
ある程度乱れて管内対し均一な流れとなる。
また分岐部にオリフィス忙設けることはさらに冷媒の乱
ｆｌＬτ発生することにより、それに伴い油も分岐部に
て乱流となって、吹き出され、一定の壁面に対する片寄
り流入傾向は完全に解消され、分岐における油の分配性
能は左右分岐管の流速によりほとんどが決定されるため
、左右の冷媒流速を合わせることにより各圧縮機への返
油は均等の分配が可能となる。
ｆｌＬτ発生することにより、それに伴い油も分岐部に
て乱流となって、吹き出され、一定の壁面に対する片寄
り流入傾向は完全に解消され、分岐における油の分配性
能は左右分岐管の流速によりほとんどが決定されるため
、左右の冷媒流速を合わせることにより各圧縮機への返
油は均等の分配が可能となる。
以下本発明の一実施例【第１図、第２因により説明する
。第１図は本発明の冷凍装置の構造図を示し、第２図は
その冷凍装置の吸入配管の構造を示す。また図中同一符
号を付した部分は同一部分である。
。第１図は本発明の冷凍装置の構造図を示し、第２図は
その冷凍装置の吸入配管の構造を示す。また図中同一符
号を付した部分は同一部分である。
圧縮機１ａ及び１ｂは凝縮器２の上に設けられた取付台
枠３の上に左右に並ミて設置され、吐出管４ａ１４ｂ％
吸入管５ａ、５ｂ及び均油管６が各圧縮機に並列に配管
接続されている。冷凍装置の吸入配管５Ｃｒｉ各圧縮機
の分岐部直前にて一旦垂直方向に立ち上って、もとに戻
る逆トラップ形状を有し、分岐器７に接続され分岐器７
内には適当な細孔を有する絞り装置８が組込まれている
。
枠３の上に左右に並ミて設置され、吐出管４ａ１４ｂ％
吸入管５ａ、５ｂ及び均油管６が各圧縮機に並列に配管
接続されている。冷凍装置の吸入配管５Ｃｒｉ各圧縮機
の分岐部直前にて一旦垂直方向に立ち上って、もとに戻
る逆トラップ形状を有し、分岐器７に接続され分岐器７
内には適当な細孔を有する絞り装置８が組込まれている
。
上記構造において蒸発器からの冷媒ガスと共に冷凍装置
に戻って来た油は、ある壁面に対し片寄った傾向で流れ
て冷凍装置内の吸入管５Ｃに導入されるが各圧縮機への
分岐直前の立上り形状により片寄り流動傾向がある程度
緩和されて分岐器７に導入される。分岐器７内に導入さ
れた油は絞り装置８により一旦絞られ流速を速めて分岐
部に噴出され、完全に壁ｆｆ１ｆｉ動傾向はなくなり左
右の吸入管５ａ、５ｂの冷媒流速に応じて分配され冷媒
と共に油も各圧縮機１ａｅｌｂに吸入される。
に戻って来た油は、ある壁面に対し片寄った傾向で流れ
て冷凍装置内の吸入管５Ｃに導入されるが各圧縮機への
分岐直前の立上り形状により片寄り流動傾向がある程度
緩和されて分岐器７に導入される。分岐器７内に導入さ
れた油は絞り装置８により一旦絞られ流速を速めて分岐
部に噴出され、完全に壁ｆｆ１ｆｉ動傾向はなくなり左
右の吸入管５ａ、５ｂの冷媒流速に応じて分配され冷媒
と共に油も各圧縮機１ａｅｌｂに吸入される。
以上のように本実施例によれば吸入管の形状に関係なく
完全に左右の分岐管（吸入管）の流速に応じた返油の分
配が可能になるため各圧縮機の油面レベルを適正に保つ
。
完全に左右の分岐管（吸入管）の流速に応じた返油の分
配が可能になるため各圧縮機の油面レベルを適正に保つ
。
（発明の効果〕
本発明によれば吸入管内の油の片寄った壁面流動傾向を
防止することができるので、各圧縮機への吸入管分岐部
での油の均等な分配が可能となり、各圧縮機の均油が１
実に行われる。
防止することができるので、各圧縮機への吸入管分岐部
での油の均等な分配が可能となり、各圧縮機の均油が１
実に行われる。
第１１は本発明の一実施例の冷凍装置の構造図、第２図
は吸入配管部の構造図である。 １ａ −＊−１ｂ −・・圧縮機 ５ ａ ＊ ５
ｂ −５’ ””吸入配管 １・・・分岐器 ８・
・・絞り装置。 第２図 ２ 漏、廖に１Ｍ、、 ５ａ、ｂ、ｃＯＪ
ン、’；ｔｉｅｈり套１【３ 台、＃ ６ 玲−着
は吸入配管部の構造図である。 １ａ −＊−１ｂ −・・圧縮機 ５ ａ ＊ ５
ｂ −５’ ””吸入配管 １・・・分岐器 ８・
・・絞り装置。 第２図 ２ 漏、廖に１Ｍ、、 ５ａ、ｂ、ｃＯＪ
ン、’；ｔｉｅｈり套１【３ 台、＃ ６ 玲−着
Claims (1)
- １、複数台の圧縮機を取付台枠上に左右に並べて設置し
、かつ各圧縮機の相互間で冷媒吸込管、吐出管および均
圧均油管を並列に配管接続して構成した冷凍装置におい
て冷媒吸入配管の分岐部直前に適当な長さの立上り形状
を設け、かつ分岐部に細孔を有する絞り装置を設けるこ
とにより蒸発器からの返油を各圧縮機に均一に分配する
ことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035253A JP2569108B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035253A JP2569108B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210756A true JPH01210756A (ja) | 1989-08-24 |
| JP2569108B2 JP2569108B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=12436659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035253A Expired - Fee Related JP2569108B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569108B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006064267A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| CN110749133A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-02-04 | 特灵空调系统(中国)有限公司 | 具有油气分离功能的吸气管路及并联压缩机组 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123280U (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-22 | 三菱電機株式会社 | 冷凍装置 |
| JPS60101667U (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | 松下精工株式会社 | 空気調和機の整流装置 |
| JPS61147071A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | 株式会社日立製作所 | 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器 |
| JPS62124458U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-07 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035253A patent/JP2569108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123280U (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-22 | 三菱電機株式会社 | 冷凍装置 |
| JPS60101667U (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | 松下精工株式会社 | 空気調和機の整流装置 |
| JPS61147071A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | 株式会社日立製作所 | 冷暖房用冷凍サイクルの冷媒分配器 |
| JPS62124458U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006064267A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| CN110749133A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-02-04 | 特灵空调系统(中国)有限公司 | 具有油气分离功能的吸气管路及并联压缩机组 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569108B2 (ja) | 1997-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |