JPS61146948A - 浴室設備壁 - Google Patents

浴室設備壁

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Publication number
JPS61146948A
JPS61146948A JP26725584A JP26725584A JPS61146948A JP S61146948 A JPS61146948 A JP S61146948A JP 26725584 A JP26725584 A JP 26725584A JP 26725584 A JP26725584 A JP 26725584A JP S61146948 A JPS61146948 A JP S61146948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
wall
opening
wall plate
bathroom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26725584A
Other languages
English (en)
Inventor
義一 秦
菅 寿幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP26725584A priority Critical patent/JPS61146948A/ja
Publication of JPS61146948A publication Critical patent/JPS61146948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ボックスを具備した浴室設備壁に関する。
[背景技術] 従来から、合成樹脂製の壁面板に壁面板の成形時にボッ
クスを一体に形成したものが知られている。ところがこ
の従来例にあっては、壁面板とボックスとが一体に形成
しであるため、壁面板の背面側に配置した諸設備、配線
、配管等の修理、保守、点検にあたっては、壁面板を取
り外してからでなければ修理、保守、点検ができず、修
理、保守、点検が大変であり、費用も高くつくという問
題があった。
[発明の目的] 本発明は、上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、開口部からボックス
を取り外すことで、壁面板の背面側の諸設備、配線、配
管等の修理、保守、点検が壁面板の表面側から容易にで
き、しかもボックスを別体として壁面板の開口部を開放
できるようにしたにもかかわらず、壁面板の開口部にパ
ツキンを介してボックスを取り付けることで、浴室内の
湯水がボックスの取り付は部分から壁面板の背面側に浸
入しないようにできる浴室設備壁を提供するにある。
[発明の開示] 本発明の浴室設備壁は、壁面板1に開口部2を設け、こ
の開口部2にボックス3をパツキン4を介してはめ込ん
で取り付けて成ることを特徴とするものであって、この
ような構成を採用することで、上記した本発明の目的を
達成したものである。
すなわち、本発明にあっては、壁面板1とボックス2と
を別体とすることで、開口部2からボックス3を取り外
すことで、開口部2を開放して壁面板1の背面側の諸設
備、配線、配管等の修理、保守、点検等をすることがで
き、またパツキン4によりボックス3の取り付は部分か
ら壁面板1の背面側に浴室内の湯水が浸入しないように
したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。壁面板1は合成樹
脂製であり、この合成樹脂製の壁面板1の背面部に金属
製の枠体5を取り付けてあって、枠体5により合成樹脂
製の壁面板1の補強をしている。壁面板1には開口部2
が設けてあり(図面の実施例では複数個の開口部2が設
けである)、開口部2にボックス3がはめ込んで取り付
けである。図の実施例ではボックス3として収納用のボ
ックス3aと、清掃用シャワーホース収納用のボックス
3bとがある。いずれのボックス3a13bも合成樹脂
により前方が開口する箱状に形成してあり、前部開口の
外周には取付は鍔6が設けてあり、取付は鍔6の全周に
わたりパツキン4を介して開口部2の縁部分の表面に当
て、ビスのような固着共により固着しである。この場合
壁面板1の開口部2の縁部分の背面側には金属製の枠体
5の一部が位置していて、上記固着共は壁面板1を介し
て金属製の枠体5に固着される。、収納用のボックス3
aの前部開口には扉として鏡板8が開閉自在に取り付け
である。ここで鏡板8の鏡面部分は鏡板8を閉じたとき
表面側に位置するようになっている。収納用のボックス
3aの内部には棚受は部材9が設けてあり、棚受は部材
9に棚板35が載設して取り付けである。棚受は部材9
の取り付けにあたっては、ボックス3aの背面部に合板
のような補強部材10を取着し、棚受は部材9はボック
ス3aを介して補強部材10に固着するものである。清
掃シャワーホース収納用のボックス3bの前部開口には
蓋11が開閉自在に設けである。清掃シャワーホース収
納用のボックス3b内には清掃シャワーホース12が収
納されており、この清掃シャワーホース12の一端部は
壁面板1の背面側より清掃シャワーホース収納用のボッ
クス3bに設けた孔13に貫通して清掃シャワーホース
収納用のボックス3b内に突入している接続口金1゜4
に接続しである。接続口金14は壁面板1の背面側に配
管した湯水供給管15に接続しである。
清掃シャワーホース12は浴室16内の各部を清掃する
場合に清掃シャワーホース収納用のボックス3bより引
き出して使用するものである。上記ボックス3a、3b
の取付は鰐6の背面部はパツキン4を位置決めできるよ
うに凹所17となっている。壁面板1には上記のように
壁面板1とは別体のボックス3を取り付けるだけでなく
、図の実施例ではこの他に、カバー付きの吐水口18、
ハンドシャワーヘッド付きのハンドシャワーホース19
、ハンドシャワーホース19を収納するだめのハンドシ
ャワーホース収納部20(この))ンドシャワーホース
収納部20は壁面板1と一体に形成してあって、前部開
口に扉21開閉自在に設けである)、スイッチパネル部
22(湯水の供給や停止、湯温の調整、換気扇の制御、
スピーカーの制御、照明器具の制御、シャワー制御等を
するためのスイッチを有している)、電気機器制御部2
3、スピーカー24、トップシャワー25、換気口を有
する換気部26等が設けである。上記のような構成の浴
室設備型本体27と、この浴室設備型本体27を載設す
るための浴室設備型本体27とは別体の架台28とで浴
室設備壁が構成される。浴室設備壁の施工にあたっては
、まず架台28を基礎、コンクリート床、コンクリート
ブロック、地面等の基盤29の上に載せ、架台28の下
部に設けた高さ調整ボルト30を調整して、架台28の
レベルを調整し、必要に応じて架台28を基盤29にモ
ルタル31などで固定する。その後、浴室16内に浴槽
32などを設置し、これらの施工が終わってから、浴室
16内の壁を施工するのであるが、この壁の施工の時浴
室設備壁本体27を架台28に載置して固定ボルト33
で固定するとともに、浴室設備型本体27の枠体5を建
物の柱、胴縁などの壁構成部材34にねじ共などで固着
するものである。ここで浴室設@壁本体27を架台28
や壁構成部材34に固着したり、壁面板1の背方に配管
したり、配線したりする場合、ボックス3をはずしてお
いて開口部2を開放した状態でおこなうものである。も
ちろん現場の状況によっては、架台28を設置して位置
調整し、その後すぐに枠体5を架台28に載置するよう
な施工もできるものである。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように壁面板に開口部を設け
、この開口部にボックスをパツキンを介してはめ込んで
取り付けであるので、壁面板の背面側の諸設備、配線、
配管等の修理、保守、点検とうにあたっては、開口部か
らボックスを取り外すことで壁面板の表面側から容易に
でき、この結果、壁面板を取り外すことなく壁面板の背
面側の諸設備、配線、配管等の修理、保守、点検ができ
るものである。しかもボックスを別体として壁面板の開
口部を開放できるようにしたにもかがわらず、開口部に
パツキンを介してボックスを取り付けることで、浴室内
の揚水がボックスの取り付は部分から壁面板の背面側に
浸入しないようにできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の浴室設備壁の施工状態を示す全体斜視
図、第2図は浴室設備壁の正面図、第3図は同上の側面
図、第4図は同上の縦断面図、第5図は第2図A−A線
の断面図、第6図は第2図B−B線の断面図、第7図は
ボックスの断面図であって、1は壁面板、2は開口部、
3はボックス、4はパツキンである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁面板に開口部を設け、この開口部にボックスを
    パッキンを介してはめ込んで取り付けて成ることを特徴
    とする浴室設備壁。
JP26725584A 1984-12-18 1984-12-18 浴室設備壁 Pending JPS61146948A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26725584A JPS61146948A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 浴室設備壁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26725584A JPS61146948A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 浴室設備壁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61146948A true JPS61146948A (ja) 1986-07-04

Family

ID=17442293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26725584A Pending JPS61146948A (ja) 1984-12-18 1984-12-18 浴室設備壁

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JP (1) JPS61146948A (ja)

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