JPS6114508A - 形状測定装置 - Google Patents
形状測定装置Info
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- JPS6114508A JPS6114508A JP59136314A JP13631484A JPS6114508A JP S6114508 A JPS6114508 A JP S6114508A JP 59136314 A JP59136314 A JP 59136314A JP 13631484 A JP13631484 A JP 13631484A JP S6114508 A JPS6114508 A JP S6114508A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/04—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
- G01B11/046—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring width
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、厚板圧延機により幅出し圧延中の鋼板等の圧
延幅および平面形状を測定する形状測定装置に関する。
延幅および平面形状を測定する形状測定装置に関する。
一般に厚板圧延は、1台または2台の可逆式圧延機を用
いて例えば温度950〜1250℃に加熱された厚さ1
00〜300WIR%幅1300〜2100m+のスラ
ブを厚さ5〜20omt、幅1500〜550 oWI
nの厚板鋼板に圧延している。厚板鋼板は、その幅が用
途に応じて種々あシ、これらを圧延幅に制約があるスラ
ブから圧延して製作しなければならないので、厚板圧延
では幅を広くする幅出し圧延が行なわれている。
いて例えば温度950〜1250℃に加熱された厚さ1
00〜300WIR%幅1300〜2100m+のスラ
ブを厚さ5〜20omt、幅1500〜550 oWI
nの厚板鋼板に圧延している。厚板鋼板は、その幅が用
途に応じて種々あシ、これらを圧延幅に制約があるスラ
ブから圧延して製作しなければならないので、厚板圧延
では幅を広くする幅出し圧延が行なわれている。
この幅出し圧延は、第4図に示すように長さLOs幅W
oの鋼板1を長手方向にある程度圧延して長さLl、幅
Woの鋼板2にし、この鋼板2を圧延ラインのテーブル
上で90度回転(ターニング)して鋼板2の幅方向に圧
延し長さLl、巾W1の鋼板3にする。この圧延の後、
最終的に得られる鋼板が目標幅になるように鋼板3の幅
が測定される。この幅測定は、一般に圧延機の人出側に
それぞれ設置されるサイドガイド4−1.4−2の開度
により求められる。
oの鋼板1を長手方向にある程度圧延して長さLl、幅
Woの鋼板2にし、この鋼板2を圧延ラインのテーブル
上で90度回転(ターニング)して鋼板2の幅方向に圧
延し長さLl、巾W1の鋼板3にする。この圧延の後、
最終的に得られる鋼板が目標幅になるように鋼板3の幅
が測定される。この幅測定は、一般に圧延機の人出側に
それぞれ設置されるサイドガイド4−1.4−2の開度
により求められる。
そうして、鋼板3が再び90度ターニングされて鋼板3
幅方向の圧延が行なわれ長さLl、幅W2の鋼板5とな
る。この鋼板5の幅が再びサイドガイド6−1.6−2
によって測定され次の工程に送られる。なお、鋼板の幅
測定は、幅出し圧延の最終/ぐス前もしくは最終2・ぐ
ス前において行なわれ、その測定結果に基づいて幅出し
圧延最終ノ臂スもしくは最終2パスの圧延機の圧下量が
修正される。
幅方向の圧延が行なわれ長さLl、幅W2の鋼板5とな
る。この鋼板5の幅が再びサイドガイド6−1.6−2
によって測定され次の工程に送られる。なお、鋼板の幅
測定は、幅出し圧延の最終/ぐス前もしくは最終2・ぐ
ス前において行なわれ、その測定結果に基づいて幅出し
圧延最終ノ臂スもしくは最終2パスの圧延機の圧下量が
修正される。
ところで、幅出し圧延中の鋼板幅は上記したように圧延
機の人出側に設置されたサイドガイド4−1.4−2.
6−1.6−2に鋼板3゜5を通過させ、このときのサ
イドガイド4−1゜4−2.6−1.6−2の開度によ
り測定されている。しかしながら、このサイドガイド4
−1゜4〜2.6−1.6−2による幅測定では次のよ
うな問題がある。すなわち ■ サイドガイド4−1 、4−2 、6−1 。
機の人出側に設置されたサイドガイド4−1.4−2.
6−1.6−2に鋼板3゜5を通過させ、このときのサ
イドガイド4−1゜4−2.6−1.6−2の開度によ
り測定されている。しかしながら、このサイドガイド4
−1゜4〜2.6−1.6−2による幅測定では次のよ
うな問題がある。すなわち ■ サイドガイド4−1 、4−2 、6−1 。
6−2の開度は、サイドガイド4−1.4−2゜6−1
.6−2を駆動するモータもしくは減速器等にパルス発
信器またはセルシン等からなる位置検出器を取付け、こ
の位置検出器の出力信号により測定される。このため、
サイドガイドの駆動機械系のが夕、バラクララシーある
いはサイドガイド自体の変形等が生じてしまい、鋼板3
,5の幅測定精度が悪くなってしまう。
.6−2を駆動するモータもしくは減速器等にパルス発
信器またはセルシン等からなる位置検出器を取付け、こ
の位置検出器の出力信号により測定される。このため、
サイドガイドの駆動機械系のが夕、バラクララシーある
いはサイドガイド自体の変形等が生じてしまい、鋼板3
,5の幅測定精度が悪くなってしまう。
■ 圧延が進行すると鋼板の形状は、四角形とはならず
、例えば第5図(−) (b) (C)に示すようにつ
づみ状〔第5図(a)〕、チー・ぐ状〔第5図(b)〕
、たいこ状〔第5図(C)〕となってしまう。なお、L
は鋼板の長さである。幅出し圧延では、いかなる形状の
場合でも最小幅を目標幅以上に形成しなければならない
。ところが、この最小幅は、サイドガイド4−1.4−
2.6−1.6−2により測定した最大幅からスラブ仕
様や圧延条件等を加味して推定されている。したがって
、推定して得られた最小幅には、大きな誤差が含まれて
しまう。
、例えば第5図(−) (b) (C)に示すようにつ
づみ状〔第5図(a)〕、チー・ぐ状〔第5図(b)〕
、たいこ状〔第5図(C)〕となってしまう。なお、L
は鋼板の長さである。幅出し圧延では、いかなる形状の
場合でも最小幅を目標幅以上に形成しなければならない
。ところが、この最小幅は、サイドガイド4−1.4−
2.6−1.6−2により測定した最大幅からスラブ仕
様や圧延条件等を加味して推定されている。したがって
、推定して得られた最小幅には、大きな誤差が含まれて
しまう。
■ 以上のように最小幅の測定精度が悪いために実際は
目標幅よシも大きめの幅に圧延せざるをえなかった。こ
のため、圧延後、鋼板を所定の幅、所定の長さに切断し
て例えば正四角形の製品を作る工程における歩留シが悪
くなってしまう。
目標幅よシも大きめの幅に圧延せざるをえなかった。こ
のため、圧延後、鋼板を所定の幅、所定の長さに切断し
て例えば正四角形の製品を作る工程における歩留シが悪
くなってしまう。
■ この歩留シを良くするために圧延後の鋼板の平面形
状を正四角形に形成する圧延技術が開発され実用化され
ている。ところが、サイドガイド4−1.4−2.6−
1.6−2により鋼板の平面形状は全く測定できない。
状を正四角形に形成する圧延技術が開発され実用化され
ている。ところが、サイドガイド4−1.4−2.6−
1.6−2により鋼板の平面形状は全く測定できない。
■ さらに、サイドガイド4−1 t 4−2゜5−1
.6−2により幅出し圧延中に幅を測定するためには、
1回の幅測定につき2回ターニングさせなければならな
い。なお、1回のターニングに約15秒の時間がかかつ
てしまう。
.6−2により幅出し圧延中に幅を測定するためには、
1回の幅測定につき2回ターニングさせなければならな
い。なお、1回のターニングに約15秒の時間がかかつ
てしまう。
以上のようにサイドガイド4−1.4−2゜5−1.6
−2による鋼板の幅測定では種々の問題がある。このた
め近年光学的手段によ9幅測定を行なうものが開発され
実用化されている。
−2による鋼板の幅測定では種々の問題がある。このた
め近年光学的手段によ9幅測定を行なうものが開発され
実用化されている。
第6図(−) (b)はスリットドラム方式の光学式幅
測定装置の構成図である。この幅測定装置は、光センサ
10,11を設けた検出部12と、この検出部12から
鋼板13を介して設けられた複数の光源からなる下部光
源群14とから構成されている。なお、光センサ10.
11は位置決め機構により鋼板13の幅方向に対して平
行に移動するようになっておシ、鋼板13の目標幅Kに
合わせて予め位置設定されている。そこで、これら光セ
ンサ10,11は、第6図(b)に示すように多数のス
リット20を円周上に形成l−た回転ドラム21の内に
光を受けて信号aを出力するフォトマル22を設け、こ
のフォトマル22に光を導くレンズ23を設けた構成と
なっておシ、その幅方向視野10h、11mは200〜
300 nmとなっている。そこで、走行する鋼板13
の両エツジが光センサ10,11によ如検出される。す
なわち、光センサ10゜11は回転ドラム2ノの回転に
よりスリット20が7オトマル22の視野を走査し、こ
の走査による光の検出(下部光源14からの光)と光の
検出されないとき(鋼板13)との比率からエツジ位置
が検出される。しかしながら、この装置では次のような
問題がある。すなわち、■ 厚板の鋼板13の幅は、1
500〜5000期と長いため、このような範囲の幅に
光センサ10.11を精度良く設置する位置決め機構が
必要となるが、このような位置決め機構を実現するとと
が困難である。そして、その機構の機能、精度等を長期
的に維持することが困難である。
測定装置の構成図である。この幅測定装置は、光センサ
10,11を設けた検出部12と、この検出部12から
鋼板13を介して設けられた複数の光源からなる下部光
源群14とから構成されている。なお、光センサ10.
11は位置決め機構により鋼板13の幅方向に対して平
行に移動するようになっておシ、鋼板13の目標幅Kに
合わせて予め位置設定されている。そこで、これら光セ
ンサ10,11は、第6図(b)に示すように多数のス
リット20を円周上に形成l−た回転ドラム21の内に
光を受けて信号aを出力するフォトマル22を設け、こ
のフォトマル22に光を導くレンズ23を設けた構成と
なっておシ、その幅方向視野10h、11mは200〜
300 nmとなっている。そこで、走行する鋼板13
の両エツジが光センサ10,11によ如検出される。す
なわち、光センサ10゜11は回転ドラム2ノの回転に
よりスリット20が7オトマル22の視野を走査し、こ
の走査による光の検出(下部光源14からの光)と光の
検出されないとき(鋼板13)との比率からエツジ位置
が検出される。しかしながら、この装置では次のような
問題がある。すなわち、■ 厚板の鋼板13の幅は、1
500〜5000期と長いため、このような範囲の幅に
光センサ10.11を精度良く設置する位置決め機構が
必要となるが、このような位置決め機構を実現するとと
が困難である。そして、その機構の機能、精度等を長期
的に維持することが困難である。
■ 下部光源群14は鋼板13の搬送テーブル15の下
方に設置されるが、鋼板13の幅の範囲が広いため、こ
れに伴なって下部光源群14の形状が大きくなシ、据付
のための基礎、機械の工事が必要となる。また、設置場
所が圧延機に近接しているためスケール、水、蒸気等が
多く、これらの影響を受けてしまう。したがって、この
ような悪環境において下部光源群14の機能を維持する
ことは非常に困難である。
方に設置されるが、鋼板13の幅の範囲が広いため、こ
れに伴なって下部光源群14の形状が大きくなシ、据付
のための基礎、機械の工事が必要となる。また、設置場
所が圧延機に近接しているためスケール、水、蒸気等が
多く、これらの影響を受けてしまう。したがって、この
ような悪環境において下部光源群14の機能を維持する
ことは非常に困難である。
■ 下部光源群14は、搬送テーブルのロー215間に
ローラ15と平行に設置せざるをえないので、鋼板13
の幅方向が圧延機の圧延方向と直角状態で幅を測定する
ことになる。このため、幅出し圧延中の幅測定では、や
けシ幅測定のための鋼板13のターニングが必要となシ
能率が低下してしまう。
ローラ15と平行に設置せざるをえないので、鋼板13
の幅方向が圧延機の圧延方向と直角状態で幅を測定する
ことになる。このため、幅出し圧延中の幅測定では、や
けシ幅測定のための鋼板13のターニングが必要となシ
能率が低下してしまう。
また、第7図はりニアアレイ方式の光学式幅測定装置の
構成図である。この幅測定装置は、2台のりニアアレイ
カメラ20.21と、これらカメラ20.21を鋼板1
3の幅方向に移動させる位置決め機構(ノクルスモータ
)22゜23と、外部照明24とから構成されている。
構成図である。この幅測定装置は、2台のりニアアレイ
カメラ20.21と、これらカメラ20.21を鋼板1
3の幅方向に移動させる位置決め機構(ノクルスモータ
)22゜23と、外部照明24とから構成されている。
なお、25は制御装置である。すなわち、外部照明24
により鋼板13を照射して鋼板13のエツジをリニアカ
メラ20.21により撮像す −るところがスリットド
ラム式と異なるだけで他は同じである。しだがって、ス
リットドラム式 Qの下部光源群14が多数の外部
照射24に代りタタケナノで、スリットドラム式の問題
点は解決されずそのまま存在することになる。
により鋼板13を照射して鋼板13のエツジをリニアカ
メラ20.21により撮像す −るところがスリットド
ラム式と異なるだけで他は同じである。しだがって、ス
リットドラム式 Qの下部光源群14が多数の外部
照射24に代りタタケナノで、スリットドラム式の問題
点は解決されずそのまま存在することになる。
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、被測定体の幅および形状を精度高く測
定し得、かつこの測定時に被測定体を回転せずにすむ形
状測定装置を提供することにある。
とするところは、被測定体の幅および形状を精度高く測
定し得、かつこの測定時に被測定体を回転せずにすむ形
状測定装置を提供することにある。
本発明は、圧延ラインに流れる赤熱の圧延体等の自発光
をもつ被測定体を撮像手段により、走査方向を被測定体
の幅方向に一致させて撮像し、この撮像により得られた
被測定体の自発光の度合に応じた濃淡度の画像データを
画像記憶手段に記憶し、記憶された画像データを形状処
理手段によ多走査し、この走査毎に浮動2値化処理して
前記被測定体の巾および形状を演算し求める形状測定装
置である。
をもつ被測定体を撮像手段により、走査方向を被測定体
の幅方向に一致させて撮像し、この撮像により得られた
被測定体の自発光の度合に応じた濃淡度の画像データを
画像記憶手段に記憶し、記憶された画像データを形状処
理手段によ多走査し、この走査毎に浮動2値化処理して
前記被測定体の巾および形状を演算し求める形状測定装
置である。
以下、本発明に係る形状測定装置の一実施例について第
1図ないし第3図を参照して説明する。第1図は形状測
定装置の構成図である。第1図において30〜33は圧
延機の圧延ローラであシ、34は被測定体としての鋼板
である。
1図ないし第3図を参照して説明する。第1図は形状測
定装置の構成図である。第1図において30〜33は圧
延機の圧延ローラであシ、34は被測定体としての鋼板
である。
この鋼板34は、約700〜1100℃に加熱されて赤
熱の状態にあ如、このため鋼板34自体が発光している
状態におる。また、35は圧延ラインにおける搬送テー
ブルである。
熱の状態にあ如、このため鋼板34自体が発光している
状態におる。また、35は圧延ラインにおける搬送テー
ブルである。
さて、鋼板34の上方には平面鏡40と、この平面鏡4
0により反射された鋼板34の光を受けて鋼板34を撮
像する工業用テレビジョンカメラ(以下、ITVカメラ
と略す)41とが設置されている。そして、ITVカメ
ラ41は、このITVカメラ41により撮像された鋼板
34に対する水平走査方向と画像データ(画面)におけ
る圧延機の圧延方向とが垂直方向となるように設置され
る。また、ITVカメラ41は、撮像される鋼板34の
全体が撮像されるようにレンズ径が選定され、また設置
距離が設定される。
0により反射された鋼板34の光を受けて鋼板34を撮
像する工業用テレビジョンカメラ(以下、ITVカメラ
と略す)41とが設置されている。そして、ITVカメ
ラ41は、このITVカメラ41により撮像された鋼板
34に対する水平走査方向と画像データ(画面)におけ
る圧延機の圧延方向とが垂直方向となるように設置され
る。また、ITVカメラ41は、撮像される鋼板34の
全体が撮像されるようにレンズ径が選定され、また設置
距離が設定される。
さらに、IT■カメラ41の撮像管には、圧延中の鋼板
34の温度が700〜1100℃であるので、鋼板34
からの自発光を撮像できる波長感度特性を有し、かつ振
動による画像のブレの影響が少ない残像特性に優れたも
の例えばゾランヒコン、ニューピコンが用いラレル。
34の温度が700〜1100℃であるので、鋼板34
からの自発光を撮像できる波長感度特性を有し、かつ振
動による画像のブレの影響が少ない残像特性に優れたも
の例えばゾランヒコン、ニューピコンが用いラレル。
42はITVカメラ制御装置でhりで、これは鋼板温度
検出器(不図示)により検出された鋼板温度に応じてI
TVカメラ41の絞シを制御して常に最適な画像が得ら
れるように制御する自動露出機能を有し、かつITVカ
メラ41を作動させてITVカメラ41からの画像信号
を画像記憶装置43に送る機能を持ったものである。こ
の画像記憶装置43は、画像信号をそのレベルに応じた
濃淡度の画像データすなわち鋼板34の自発光の度合に
応じた濃淡度の複数の画素から構成されるディジタル画
像データとして記憶するものである。
検出器(不図示)により検出された鋼板温度に応じてI
TVカメラ41の絞シを制御して常に最適な画像が得ら
れるように制御する自動露出機能を有し、かつITVカ
メラ41を作動させてITVカメラ41からの画像信号
を画像記憶装置43に送る機能を持ったものである。こ
の画像記憶装置43は、画像信号をそのレベルに応じた
濃淡度の画像データすなわち鋼板34の自発光の度合に
応じた濃淡度の複数の画素から構成されるディジタル画
像データとして記憶するものである。
44は画像処理制御装置であって、この画像処理制御装
置44は、画像記憶装置43に記憶されている画像デー
タに基づいて次のような処理を行なう。すなわち、 ■ 画像データに含まれる雑音成分や不要な信号の除去
およびITVカメラ41の視差(バララックス)補正を
行なう機能。
置44は、画像記憶装置43に記憶されている画像デー
タに基づいて次のような処理を行なう。すなわち、 ■ 画像データに含まれる雑音成分や不要な信号の除去
およびITVカメラ41の視差(バララックス)補正を
行なう機能。
■ 画像データを微分処理および浮動2値化処理などを
行なって鋼板34のエツジの検出と輪郭(形状)の追跡
を行ない鋼板34の輪郭的な形状を演算し求める機能。
行なって鋼板34のエツジの検出と輪郭(形状)の追跡
を行ない鋼板34の輪郭的な形状を演算し求める機能。
■ 鋼板34の輪郭を画像表示装置45に映し出すとき
の走査線毎に鋼板34のエツジ間の距離を求め、さらに
鋼板34の厚みに伴う幾何学的補正を行なって鋼板34
の幅を演算し求め、これから鋼板34の最大幅、最小幅
、平均幅、最大幅位置および最小幅位置を演算し求める
機能。
の走査線毎に鋼板34のエツジ間の距離を求め、さらに
鋼板34の厚みに伴う幾何学的補正を行なって鋼板34
の幅を演算し求め、これから鋼板34の最大幅、最小幅
、平均幅、最大幅位置および最小幅位置を演算し求める
機能。
■ 鋼板34の輪郭の情報に前記最大幅、最小幅、平均
幅、最大幅位置および最小幅位置等の情報を重畳して画
像信号に変換し、この画像信号を画像表示装置45に送
る機能。
幅、最大幅位置および最小幅位置等の情報を重畳して画
像信号に変換し、この画像信号を画像表示装置45に送
る機能。
■ 以上のような鋼板34の幅情報を上位計算機(例え
ば、幅情報から圧延機の圧下量を求める)46へ送る機
能である。
ば、幅情報から圧延機の圧下量を求める)46へ送る機
能である。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。鋼板34が圧延機にょシ圧延されて搬送テーブル35
上に載せられると、この鋼板34はITVカメラ41の
視野内に入る。ここでITVカメラ制御装置42に作動
開始信号が入力すると、とのITVカメラ制御装置42
がらITVカメン41に作動開始制御信号が送出される
。これによj5 ITVカメラ41は撮像を開始し、鋼
板34の全体を撮像する。ITVカメラ41がらは撮像
して得られた画像信号をITVカメラ制御装置42に送
シ、この画像信号はITVカメラ制御装置42を介して
画像記憶装置43に送られる。この画像記憶装置43で
は、画像信号を取込んで画像処理制御装置44における
画像処理がしやすいようなディジタル画像データにして
記憶する。すなわち、ディジタル画像データの各画素は
鋼板34の自発光の度合に応じた濃淡度のデータとなっ
ている。
。鋼板34が圧延機にょシ圧延されて搬送テーブル35
上に載せられると、この鋼板34はITVカメラ41の
視野内に入る。ここでITVカメラ制御装置42に作動
開始信号が入力すると、とのITVカメラ制御装置42
がらITVカメン41に作動開始制御信号が送出される
。これによj5 ITVカメラ41は撮像を開始し、鋼
板34の全体を撮像する。ITVカメラ41がらは撮像
して得られた画像信号をITVカメラ制御装置42に送
シ、この画像信号はITVカメラ制御装置42を介して
画像記憶装置43に送られる。この画像記憶装置43で
は、画像信号を取込んで画像処理制御装置44における
画像処理がしやすいようなディジタル画像データにして
記憶する。すなわち、ディジタル画像データの各画素は
鋼板34の自発光の度合に応じた濃淡度のデータとなっ
ている。
そこで、画像処理制御装置44は、画像記憶装置43に
記憶されているディジタル画像データを読出して鋼板3
4のエツジ間の距離や形状を演算し求める。ここで、特
に鋼板34の輪郭を求めるためのエツジ判定について説
明する。
記憶されているディジタル画像データを読出して鋼板3
4のエツジ間の距離や形状を演算し求める。ここで、特
に鋼板34の輪郭を求めるためのエツジ判定について説
明する。
鋼板34の温度が均一で鋼板34のエツジ部分に対応す
る画像信号の立上シ特性が急峻な場合は、微分処理によ
りエツジ位置が判定される。
る画像信号の立上シ特性が急峻な場合は、微分処理によ
りエツジ位置が判定される。
しかし実際には鋼板)、34の温度が均一な場合は少な
く、鋼板34のエツジ部分の温度が他の部分よシも低く
なっている。このため、画像信号は、鋼板34のエツジ
に対応する部分の立上シ特性が緩慢となシ、微分処理が
適用できなくなる。したがって、次のような画像信号ご
とに閾値が変化する浮動2値化処理が行なわれる。すな
わち、第2図に示すような最小レベルv1、最大レベル
v2をもった画像信号に対して閾値Vが設定される。こ
の閾値Vは次式にょシ求められる。すなわち 2− VI V= −十V l 曲町・・(1)ここで
、nは走査回数である。
く、鋼板34のエツジ部分の温度が他の部分よシも低く
なっている。このため、画像信号は、鋼板34のエツジ
に対応する部分の立上シ特性が緩慢となシ、微分処理が
適用できなくなる。したがって、次のような画像信号ご
とに閾値が変化する浮動2値化処理が行なわれる。すな
わち、第2図に示すような最小レベルv1、最大レベル
v2をもった画像信号に対して閾値Vが設定される。こ
の閾値Vは次式にょシ求められる。すなわち 2− VI V= −十V l 曲町・・(1)ここで
、nは走査回数である。
そこで、この閾値V以上のレベルの部分を鋼板34の部
分とし、閾値V以下のレベルの部分を鋼板34でない部
分と判定する。したがって、閾値7以上のレベルの間隔
tによりー走査における鋼板34のエツジ間の距離が演
算し求められる。そうして、このような処理が画像デー
タ全体に対して行なわれると、鋼板34全体の輪郭が求
められる。なお、閾値Vは、最小レベルvlにできるだ
け近い値に設定し、ITVカメラ4ノの電子ビーム径の
補正を行なうのが良い。
分とし、閾値V以下のレベルの部分を鋼板34でない部
分と判定する。したがって、閾値7以上のレベルの間隔
tによりー走査における鋼板34のエツジ間の距離が演
算し求められる。そうして、このような処理が画像デー
タ全体に対して行なわれると、鋼板34全体の輪郭が求
められる。なお、閾値Vは、最小レベルvlにできるだ
け近い値に設定し、ITVカメラ4ノの電子ビーム径の
補正を行なうのが良い。
そうして、求められたエツジ間の距離からさらに最大幅
、最小幅、平均幅、最大幅位置、最小幅位置が演算し求
められる。これら幅の情報は鋼板34の輪郭の情報とと
もに画像信号に変換されて画像表示装置45に送られる
。また、幅の情報は上位計算機46にも送られる。そし
て、この上位計算機46は、特に最小幅から圧延機の最
適な圧下量を求める。
、最小幅、平均幅、最大幅位置、最小幅位置が演算し求
められる。これら幅の情報は鋼板34の輪郭の情報とと
もに画像信号に変換されて画像表示装置45に送られる
。また、幅の情報は上位計算機46にも送られる。そし
て、この上位計算機46は、特に最小幅から圧延機の最
適な圧下量を求める。
このようにして求められたエツジ間の距離の測定精度は
、第3図に示す頻度図から標準偏差σ=9.04■とな
る。なおデータ数nは50、平均値Xは0.08.であ
る。このa=9.04ttanは、従来の装置(サイド
ガイド)の測定精度を示す標準偏差13WrIn、12
ffiI+と比較して非常に小さくなっている。
、第3図に示す頻度図から標準偏差σ=9.04■とな
る。なおデータ数nは50、平均値Xは0.08.であ
る。このa=9.04ttanは、従来の装置(サイド
ガイド)の測定精度を示す標準偏差13WrIn、12
ffiI+と比較して非常に小さくなっている。
このように本発明の装置においては、鋼板34の上方に
−かれたITVカメラ4ノで撮像された鋼板34の全体
像を鋼板34の自発光の度合に応じた濃淡度を示す画像
データとして記憶し、この画像データを画像処理制御装
置44により浮動2値化処理を行なって鋼板34のエツ
ジ間の距離を演算し求め、さらに最大幅、最小幅等を求
めるようにしたので、第3図に示す頻度図から求められ
た標準偏差から判るように工、ジ間の距離に対する測定
精度が向上した。さらに、幅出し圧延中の鋼板34をタ
ーニングすることなく鋼板8、の幅さらには最大幅、最
小 ”幅をはじめ鋼板34の長手方向の全幅、平
面形状を精度高く測定できる。
−かれたITVカメラ4ノで撮像された鋼板34の全体
像を鋼板34の自発光の度合に応じた濃淡度を示す画像
データとして記憶し、この画像データを画像処理制御装
置44により浮動2値化処理を行なって鋼板34のエツ
ジ間の距離を演算し求め、さらに最大幅、最小幅等を求
めるようにしたので、第3図に示す頻度図から求められ
た標準偏差から判るように工、ジ間の距離に対する測定
精度が向上した。さらに、幅出し圧延中の鋼板34をタ
ーニングすることなく鋼板8、の幅さらには最大幅、最
小 ”幅をはじめ鋼板34の長手方向の全幅、平
面形状を精度高く測定できる。
これにより、さらに次のような効果を奏する。
すなわち、
■ 鋼板34の最小幅測定精度が大幅に改善されるので
目標幅通シのシビアな幅出し圧延が可能となシ歩留りが
向上する。
目標幅通シのシビアな幅出し圧延が可能となシ歩留りが
向上する。
■ 幅測定のための鋼板34のターニングが不要となる
ので圧延能率が向上する。
ので圧延能率が向上する。
■ 圧延中、圧延後の鋼板34の平面形状の把握ができ
るので、その結果を圧延方法に反映することができ、よ
シ正四角な鋼板34の圧延が可能となシ歩留シが向上す
る。
るので、その結果を圧延方法に反映することができ、よ
シ正四角な鋼板34の圧延が可能となシ歩留シが向上す
る。
■ 従来のような下部光源、外部光源およびセンサー位
置決め機構等が不要となυ、本装置は、その設置工事が
簡単で保守も容易となる。
置決め機構等が不要となυ、本装置は、その設置工事が
簡単で保守も容易となる。
本発明によれば、自発光する被測定体の上方に置かれた
撮像装置により撮像された被測定体の画像データを形状
処理手段により浮動2値化処理して被測定体の幅および
形状を求めるようにしたので、被測定体の幅および形状
を精度高く測定し得、かつこの測定時に被測定体を回転
せずにすむ形状測定装置を提供できる。
撮像装置により撮像された被測定体の画像データを形状
処理手段により浮動2値化処理して被測定体の幅および
形状を求めるようにしたので、被測定体の幅および形状
を精度高く測定し得、かつこの測定時に被測定体を回転
せずにすむ形状測定装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る形状測定装置の一実施例を示す構
成図、第2図は本発明の装置における浮動2値化処理を
説明するだめの図、第3図は本発明の装置の測定精度を
説明するだめの図、第4図は鋼板の圧延工程の流れを説
明するだめの図、第5図(、) (b) (、)は圧延
された鋼板の形状を示す図、第6図(a) (b)およ
び第7図は従来における光学式幅測定装置の構成図であ
る。 30〜33・・・圧延ローラ、34・・・鋼板、35・
・・搬送テーブル、40・・・平面鏡、41・・・IT
Vカメラ、42・・・ITVカメラ制御装置、43・・
・画像記憶装置、44・・・画像処理制御装置、45・
・・画像表示装置、46・・・上位計算機。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 。
成図、第2図は本発明の装置における浮動2値化処理を
説明するだめの図、第3図は本発明の装置の測定精度を
説明するだめの図、第4図は鋼板の圧延工程の流れを説
明するだめの図、第5図(、) (b) (、)は圧延
された鋼板の形状を示す図、第6図(a) (b)およ
び第7図は従来における光学式幅測定装置の構成図であ
る。 30〜33・・・圧延ローラ、34・・・鋼板、35・
・・搬送テーブル、40・・・平面鏡、41・・・IT
Vカメラ、42・・・ITVカメラ制御装置、43・・
・画像記憶装置、44・・・画像処理制御装置、45・
・・画像表示装置、46・・・上位計算機。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 。
Claims (1)
- 圧延ラインに流れる赤熱の被圧延体等の自発光をもつ被
測定体の上方から走査方向を前記被測定体の幅方向に一
致させて、前記被測定体を撮像する撮像手段と、この撮
像手段により撮像された前記被測定体を、この被測定体
の自発光の度合に応じた濃淡度の画像データとして記憶
する画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶された画
像データを走査し、この走査毎に予め定められた閾値を
もって浮動2値化処理して前記被測定体の幅および形状
を演算し求める形状処理手段とを具備したことを特徴と
する形状測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136314A JPS6114508A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136314A JPS6114508A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 形状測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6114508A true JPS6114508A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15172305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136314A Pending JPS6114508A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 形状測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114508A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100433256B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2004-05-27 | 주식회사 포스코 | 압연소재 단면형상 측정장치 |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179611A (en) * | 1981-04-29 | 1982-11-05 | Nippon Steel Corp | Configuration detecting device |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP59136314A patent/JPS6114508A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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