JPS61144991A - 双方向catv - Google Patents

双方向catv

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JPS61144991A
JPS61144991A JP59266359A JP26635984A JPS61144991A JP S61144991 A JPS61144991 A JP S61144991A JP 59266359 A JP59266359 A JP 59266359A JP 26635984 A JP26635984 A JP 26635984A JP S61144991 A JPS61144991 A JP S61144991A
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Akinobu Masuko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はセンターから信号をダウンストリームで加入
者側にデータを伝送する以外に、加入者側からアップス
トリームでデータの伝送を行ない双方向データ通僅を行
なう所謂双方向CATVに関し、特に加入者側からセン
ターにデータを送信する際に加入者側からデータ送出の
異常を検出して幹線ケーブルに雑音が集中することを防
止した双方向CATVに関する。
〔発明の概要〕
この発明では、例えばセンターと加入者側とが双方向通
信可能な双方向CATVにおいて、加入者側がセンター
側にデータを送信するに際し、CPU25  で発生し
た送出すべきデータを低域Pフィルタ31を介して乗算
器30に加える0乗算器30には上記CPU25から送
出される送信要求信号(几ST信号)期y発振を持続す
る発振器29からの発振出力が搬送波として加えられデ
ータ送出のための変調が行なわれる。この乗算器30の
出力く得る送出データはアップストリームによシセンタ
ー側に送出されるが送出データ以後も不要に搬送波が送
出されるのを防止するため、搬送波送出時間設定回路2
8はデータ送出開始後、所定時間が経過すると強制的に
上記発振器29の発振を停止させる。これによシ、特定
加入者が不要搬送波を送出し続けることKよシアツブス
トリームに対するデータ送信路を占有して他の加入者の
通信が阻害されるのを防止する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般にCATVシステムではセンターからのテレビジョ
ン信号以外に加入者に対する個別データを伝送し、一方
加入者側からはセンターに対してのデータ信号の伝送が
なされる双方向通信が行なわれる。この双方向システム
は都市型CATVと呼ばれ、有料放送方式における加入
者側からの番組予約、センターからの課金等を可能にす
るとともに、加入者の状態をセンターが監視することで
火災等の異常状態を検出してこれにセンターが消火設備
に対して制御を行なう所謂セキュリティシステムも可能
にする。また、加入者側からセンターに対してショッピ
ング情報を伝送して、センターがこれを処理することに
よる通信販売等も可能となる。
このような双方向CATVシステムは、センターからの
放送波の伝送以外に、センターと加入者側でデータ通信
が可能となることで特徴づけられる。
しかし、双方向CATVシステムにおいては、センター
KNしてアップストリーム方向にデータを発生する加入
者は多数であるので、一つの加入者側のデータ発生回路
が暴走してアップストリームの回線が占有されると他の
加入者データ送信が阻害され双方内方通信の機能がそこ
なわれる。
第2図は一般的双方向CATVの一例を示す回路図であ
シ、同図においてセンター@100で通算のオンエア信
号はアンテナlを介し、衛星放送信号はバラボラアンテ
ナ2を介してヘッドエンド3に加えられ、ここで再送信
チャンネルに変換され再送信号として幹線ケーブル4に
送られる。こめ幹線ケーブルには上記再送信号以外に、
有料番組等の自主放送信号を送信する送信器5からの信
号が加えられる。
また、双方向データ通信は変調器6、復調器7によシ、
双方向性結合器8を介してセンター側100と加入者側
200とでデータの受授を行なうととでなされる。ダウ
ンストリームとしてセンター側から加入者側へのデータ
通信は例えばPSK(Frequency 5hift
 、[eying)方式で2値のデジタルデータを異な
る2つの周波数f、 、 ft  に対応させてデータ
の伝送を行なっている。これとは逆に加入者20からセ
ンター側へデータを伝送するアップストリームでは例え
ば2相のデジタル位相変り 調力式でいわゆるP S K (Phase 5hif
t Keying)方式が用いられる。この加入者20
とセンター側100との間は幹線ケーブルで結ばれてh
るが、ケーブル長に応じた信号の減衰を補うため所定ケ
ーブル長間隔毎に幹線増幅器30が設けられ、ダウンス
トリーム、アップストリームの両方向に対しての信号増
幅等のレベル制御が上記幹線増幅器30によシ行なわれ
る。また、上記幹線増幅器30ではケーブルの周波数特
性に対する周波数補償をも行なう。
上記アップストリームによる加入者20からセンター側
Zooに対するPSK方式によるデータ送出ハ、センタ
ー側100のセンターコンピュータ9がポーリングを行
ない指定された加入者のみが応答データの送信としてデ
ータの送出が許可される。
そして、センター側100で収集された応答データはセ
ンタコンピュータ9で処理され、必要に応じて画像ディ
スプレイ、ラインプリンタ等の出力手段によって構成さ
れる出力装置10によシ出力される。
彦お、各々の端末20は双方向性結合器19を介してダ
ウンストリーム及びアンプストリームに対するデータの
受授がなされ、ダウンストリームでのテレビジョン信号
についてみると、テレビジョン信号は双方向結合器21
を介してコンバータチューナ22に加えられ、このコン
バータチューナ22で所定周波数に変換されたテレビジ
ョン信号はテレビジョン受信機23に加えられて画像再
生及び音声の再生が行なわれる。
一方、アップストリーム、ダウンストリームでのデータ
通信についてみると、センター側100から伝送された
データは上記双方向性結合器21によって復調器24に
加えられる。この復調器24はFSK受信機で構成され
、センター側からの2値データに対応する周波数信号を
検出してデータ復調を行なう。そして復調されたセンタ
ー側100からのデータはCPO25に加えられ、ここ
でデータ処理が行なわれる。このとき、各加入者ユニッ
トKFi図面のアドレスがアドレス部26によって定め
られてお夛、該当するアドレスに対応する加入者のみの
CPU25がアクセスされる0例えば有料放送等の場合
に契約を行なった加入者アドレスをセンター側がダウン
ストリームeこよって加入者側に送シ、該当するアドレ
スの加入者20においてはそのアドレスの一致をCPU
25で検出して予約有料番組を視聴するため制御が許さ
れる。
また、加入者20のユニットでのアップストリームにつ
いては、センター側100へ送出すべきデータは位相変
調を行なう変調器27で位相変調されPSK方式によっ
てデータが伝送される。
このPSK方式によるアップストリームのデータ送出は
、例えばデジタルデータrlJ、rOJを搬送波の位相
をO’、180°に対応させてデータ送信が行なわれる
上記アンプストリームでの加入者側200からセンター
@100へのデータ送出は、センター@ 100からポ
ーリングによって指定された加入者がデータをアップス
トリームに送出することで行なわれる。この加入者@ 
200からのデータ伝送は、例えばP8に変復で行なわ
れるが、この場合加入者側200で伝送すべきデータは
搬送波を発生する発振器(図示せず)で発生せしめ、こ
れとデータとの乗算をして位相変調を行なってデータ送
出を行なう。
この場合、上記発振器は加入者端末20のCPU25で
発生するデータ送信要求信号(RTS)の信号期間発振
を持続することになるが、このRTS信号を越えて発振
が持続すると不要な発振出力がアンプストリームを占有
して、他の加入者がデータを送出することができなくな
る。また、上記凡TS信号が上記発振器を制御する制御
が正常になされない場合にあつても不要に搬送波がアッ
プストリームを占有して、アップストリームのデータ送
出に関し他の加入者のデータ送附を妨害するととKなる
従って、加入者が不要に搬送波の送出をこないよう加入
者端末20の発振器の制御を行なう必要がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであシ、双方
向CATVにおiて、加入者がアップストリームに不要
な搬送波を搬出することくよシ幹線のアップストリーム
に雑音が集中するのを防止するとともに、他の加入者の
データ送出を妨げないようにした双方向CATVを提供
することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下1図面を参照してこの発明に係る双方向CAT’V
の実施例につbて説明する。
第3図は、この発明に係る双方向CATVの一実施例を
示す回路図であり、加入者側のうちの一つの加入者端末
を示す回路図で返る。
なお、上記第2図と対応する機能を有する部分につbて
は、同一符号を付しその説明を省略する。
先ずダウンストリームについて述べると、センター側か
ら送られた信号は双方向性結合器21を介して、テレビ
ジョン受像機23にテレビジョン信号が加えられ、FS
Kデータ信号がFSK復調をなす復調器24に加えられ
る。この復調器24で復調されたデータはCPU25の
データ入力端子INK加えられる。F8に方式でダウン
ストリームを介して行なわれる制御の例としては、ポー
リング等によってセンターに対しデータを送出すること
か許可された加入者を特定するためのアドレス制御があ
げられる。このアドレス制御はFSK方式によって送ら
れたアドレスデータと加入者端末20のアドレス部26
のアドレスの一致を検出して、一致が検出された場合に
データ送出が許される加入者端末が特定される。次に、
センター側から例えばポーリングによって指定された加
入者端末20からデータを送出する場合について述べる
データを送出する該当加入者端末20の送出データはC
PU25のデータ出力端子OUTに発生する。このデー
タは例えば、有料番組の予組データ、セキュリティシス
テムにおける加入者端末側で発生する例えば火災センサ
ーの状態データがあげられ、このデータはアップストリ
ームを介してセンター側に送出される。
この場合のデータ変調は、例えば位相変調(PSK)方
式が採用される。PSK方式は、搬送波の位相をデータ
に応じて変える変調方式であるが搬送波の発生はデータ
送出期間を経過してなおも搬送波が継続して発生し続け
ると、当該加入者が送出データがないにも拘らずアップ
ストリームの回線を占有して他の加入者のアップストリ
ームデータ送出を妨害することになる。この問題に対処
すべくこの実施例にあっては該当加入者端末20が搬送
波を送出できる期間を規定することで不要な信号が幹線
ケーブルに集中しないようにしている。この搬送波の送
出期間を規定する手段として第3図に示した例ではPS
K方式の変調器27に設けた搬送波送出時間設定回路2
8によって行なわれる。
上記PSK方式で例えば2相PSKで加入者端末20に
おいて送信データの位相変調は、発振器29で発生した
搬送波とCPU25の出力端子α汀に得られるデータと
の乗算を行なうことで行なわれる。即ち、低域通過フィ
ルタ31を介して得た送信すべきデータと発振器29の
発振器出力との乗算を行なって、送出すべきデータ1発
振對1〜〜m′wR器1力1〜象算論暫箋蔦’C%送鶏
す写鷹筐:〜(に対する位相変調が行なわれる′。
乗算器30の出力に得られる位相変調された送出データ
は増幅器32で増幅された後に帯域通過フィルタ33を
介して幹線ケーブルに送出され、アップストリームを介
してセンター側にデータ伝送がなされる。
ここで上記発振器29は基本的にはコルピッツ発振器を
構成し、発振周波数は水晶振動子40で略決まシ、発振
トランジスタ41の増幅動作により発振が持続する。ま
た、抵抗f%+、Rxはバイアス抵抗であり、コンデン
?CIは帰還コンデンサとして機能し、発振出力はコン
デンサCx、インダクタンスL1からなる共振回路を負
荷とするトランジスタ41のコレクタから取出される。
上記発振トランジスタ41のエミッタ側には見損制御ト
ランジスタ42が設けられ、このトランジスタ42のコ
レクターエミッタ電流路は、上記トランジスタ41のエ
ミッタ41のエミッタを抵抗R5を介して接地電位に導
電接続する。更に上記トランジスタ41のエミッタはコ
ンデンサCsを介して接地電位に接続されておシ、バイ
パスコンデンサを形成する。このように構成された発振
器の出力は、コンデンサC4で直流分を除いて上記乗算
器30の一方入力端に加えられる。
この乗算器30の他方入力端にはアップストリームを介
して送出すべきデータが印加され、乗算動作によって位
相変調動作がなされるわけであるが、これを防ぐ一つの
手段としてCPU25からデータ送出要求信号をとり込
み上記発振器29を制御する。
即ち、上記CPU25がポーリングに呼応して動作して
データの送出を行なう場合、初期時においてCPU25
のセット端子に負パルスが発生してこれにともない′B
ISフリップフロップFFがセットされその出力は高電
位となる。このためトランジスタ42が導通して上記ト
ランジスタ41に対するエミッタバイアスがなされる。
この結果、トランジスタ41.42の両者が導通して発
振が可能な状態となる。上記トランジスタ41のペース
にはデータ送出要求信号(R8T信号)がインダクタン
スL!、ダイオードD2 を介して加えられる。このR
AT信号が高レベルの間、いいかえるとダイオードDo
のダイオード電圧よシも高い電圧が印加されている間、
上記トランジスタ41が導通し発振を持続する1、この
とき上記ダイオードDoは雑音等で発振器29が発振を
開始しないようじきい値を設定する意味で設けられ、ま
たインダクタンスL2は、周波数の高い雑音に対してチ
ョーク作用をなすもので雑音に対して上記発振器29が
誤って発振しないようにするために勤ら〈。
上述したように、上記RTSが高レベルの間、上記トラ
ンジスタ41のペース電位が高められ発振器29の発振
が持続する。このように発振器29の発振期間は、凡T
8信号の発生期間となるよう上記発振器29の発振が制
御される。このため発振器29からの不要搬送波の発生
により、アップストリームにデータとして搬送波以外の
搬送波が発生することが防止される。
しかし、上記几TS信号自体が不安定であると結果的に
アンプストリームに不要な搬送波が集中ように搬送波送
出時間設定回路28を設けである。
搬送波送出時間設定回路28はセットリセットクリップ
70ツブFFの出力端子Qの出力によって上記発振器2
9のトランジスタ42の導通状態を制御している。この
制御は、上記CPU25のセット端子SETから負パル
スが供給されると上記クリップフロップfi’Fの出力
Qが扁レベルとなシ上記トランジスタ42が導通して発
振器29が発振可能の状態となる。この状態で上記RT
S信号が供給されるとRT8信号が高レベルの間上記発
振器29は発振を持続する。
そして、上記RAT信号に対応した時間が抵抗几0.コ
ンデンサCo で略定まる時定数で上記搬送波送出時間
設定回路28で設定される。また、搬送波送出時間設定
回路28には上記乗算器30の出力を増幅する増幅器3
2の出力が入力される。
この増幅器32はP8に信号を出力するが2相PSK信
号ではデータの値に応じて搬送波の位相が反転し周波数
は上記発振器29の発振周液数と同じである。このデー
タに応じて位相が0°、180°に変化する上記増幅器
32の出力信号はダイオードD+oとコンデンサC+o
 、抵抗)Leaで平滑化されてデータに変換される。
このデータはエンバータ51で反転され抵抗52を介し
てトランジスタ53のペースに加えられる。このトラン
ジスタ53でペース入力信号は反転されコレクタ側に得
られる。
上記増幅器32で送出データが無くなると、上記トラン
ジスタ530ベース電位は高レベルとなシトランジスタ
53が導通してコンデンサC+oの電荷は放電され後段
のトランジスタ54が遮断する。
このとき抵抗RzoとコンデンサCzaの接続点であル
上記トランジスタ54のコレクタ電位は高レベルで上記
フリップフロップFFはリセットされない。
即ち、上記乗算器30の搬送波出力が上記RTS信号の
立下ヤで搬送波の送出が停止され、不要搬送波がアップ
ストリームに送出されるのを適正に防いた場合には上記
フリップフロップFFは状態を変えない。しかし、この
とき上記R8T信号期間は経過して低レベルとなってい
るので発振器29のトランジスタ42のベース電位が高
レベルに拘ラストランジスタ41及びトランジスタ42
は遮断状態にあり発振は停止され、アツプス) IJ−
ムに不要な搬送波が送出されるのを防止する。
一方、上記発振器29が誤動作し上記RT8信号期間経
過後も発振を持続するような場合、アップストリームに
不要な搬送波が送出され他の加入者のアップストリーム
通信を妨害するので)l、TS期間を越える搬送波の送
出は確実に停止することが望まれる。
上記搬送波送出時間設定回路28は、上記のようにR8
T期間を越え搬送波の送出が持続したときには、不要搬
送波をダイオードD+a、  コンデンfct・、抵抗
R111による包路線検波動作によって不要搬送波の存
在を検出する。
この検出の結果、インバータ51の入力側は高レベルと
な)、上記インバータ51の出力レベルは低レベルとな
る。この結果、トランジスタ53は遮断し、コンデンf
csoに対して抵抗1(、+o、抵抗几20を介して充
電が行なわれ、上記コンデンサCaaの端子電圧が上昇
する。このコンデンサCsaの端子電圧が上昇してツェ
ナーダイオードD20のツェナー電圧を越えるとトラン
ジスタ54が導通シテ、フリップフロップFFのリセッ
ト端子に負パルスが発生する。この負パルスによって上
記フリップフロップ13はリセットされ、7リツプフロ
ツプFPの出力端Qの出力は低レベルとなシ発振器29
を構成するトランジスタ42は遮断して発振が停止して
不要搬送波が、アップストリームに送出されるのを確実
に防止できる。
なお、上記搬送波送出時間設定回路28の抵抗11t 
o9石* 、コンデンサCsOで構成される時定数回路
の時定数は上記RAT信号期間と等しいか、これよりも
やや長い時間を設定している。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、双方向CATV等
のCATV等において、加入者側からデータ期間以外に
不要に搬送波信号をセンターに送出することが防止でき
、アップストリームに不要搬送波が送出されることで通
信要求した他の加入者のデーダ送信の妨害となる事態を
回避し得る双方向CATVシステムを提供し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る双方向CATVの一実施例の
概要を示す回路図、第2図は従束の双方向CATVを示
す回路図、第3図はこの発明に係る双方向CATVの一
実施例を示す回路図である。 20・・・・・・加入者端末  28・・・・・・搬送
波送出時間設定回路  25・・・・・・CPU   
29・・・・・・発振器30・・・・・・乗算器。 代理人 弁理士 則 近 雁 佑 (ほか1名) 第1図 第21!l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 センターと複数加入者との間で通信回線を介し双方向通
    信を行なう双方向CATVにおいて、一方入力端に送出
    すべきデータが印加され、他方入力端に搬送波が加えら
    れ、データの送出のための変調を行なう乗算器と、 前記搬送波を発生し、加入者側のデータ送出要求期間発
    振を持続する発振器と、 前記データ送出を検出して少なくとも前記データ送出要
    求期間の経過後、前記発振器の発振を強制的に停止させ
    る搬送波送出時間設定回路を少なくとも加入者側におい
    て具備し、 加入者側の前記発振器で異常発振が発生し前記双方向通
    信回線上に不要搬送波が送出されることにより他の加入
    者の通信が阻害されることを防止した双方向CATV。
JP59266359A 1984-12-19 1984-12-19 双方向catv Granted JPS61144991A (ja)

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JP59266359A JPS61144991A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 双方向catv
US06/809,179 US4752954A (en) 1984-12-19 1985-12-16 Upstream signal control apparatus in bidirectional CATV system
DE19853544594 DE3544594A1 (de) 1984-12-19 1985-12-17 Ruecksignal-steuervorrichtung
KR8509597A KR890004437B1 (en) 1984-12-19 1985-12-19 Upstream signal control devices of pair direction cable television

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