JPS61144408A - プラスチック製ホルダ - Google Patents

プラスチック製ホルダ

Info

Publication number
JPS61144408A
JPS61144408A JP60279351A JP27935185A JPS61144408A JP S61144408 A JPS61144408 A JP S61144408A JP 60279351 A JP60279351 A JP 60279351A JP 27935185 A JP27935185 A JP 27935185A JP S61144408 A JPS61144408 A JP S61144408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
bracket
capture
tooth
holder according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60279351A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0643843B2 (ja
Inventor
クルト フロイデンマン
ハイナー ビーゼ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITW Ateco GmbH
Original Assignee
ITW Ateco GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ITW Ateco GmbH filed Critical ITW Ateco GmbH
Publication of JPS61144408A publication Critical patent/JPS61144408A/ja
Publication of JPH0643843B2 publication Critical patent/JPH0643843B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/24Installation of lines or cables on walls, ceilings or floors by means of insulators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
    • F16L3/12Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
    • F16L3/10Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two or more members engaging the pipe, cable or protective tubing
    • F16L3/1075Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two or more members engaging the pipe, cable or protective tubing with two members, the two members being joined with a hinge on one side and fastened together on the other side
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/30Installations of cables or lines on walls, floors or ceilings
    • H02G3/32Installations of cables or lines on walls, floors or ceilings using mounting clamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ケーブル、パイプなどのような細長い物ン
固定するため、支持物に連結されるベース部と、前記ベ
ース部に旋回可能に連結したブラケットと、前記ブラケ
ットの自由端部に配置さn、前記ブラケットの前記旋回
連結点から離rtπ前記ペース部の捕捉面の背後に係合
している捕捉歯と、前記捕捉歯が前記捕捉面に係合する
さいに、案内凹部内に係合する弓形案内部分とを含む合
成樹脂のワンピースのクリップ形ホルダに関する。
そのようなホルダは西独実用新案第74M2462号で
公知である。こnは一つまたはい(つかの二股受容装置
を有し、その中にケーブルのような細長い物を通すよう
になっている。受容装置の一つの脚部に、薄肉ヒンジン
介して弧状ブラケットが旋回可能に連結してあり、前記
ブラケットは他端部に捕捉歯l備えている。前記捕捉歯
は他方の脚部の外側の捕捉面の背後に係合する。
上記ホルダはブラケットを閉じる場合に、ベース部に形
成した凹部に係合する弓形の案内延長部をブラケットK
設げることも公知である。
このブラケットはヒンジが強(負荷され過ぎるのを防止
し、細長い物のまわりにブラケットを巻きつけて捕捉し
た場合に、ブラケットのためのガイドを構成する。
この周知のホルダには若干の不利点がある。
七nは収容すべき物が所定の成る直径のものに限らrL
、ることである。つまり、七nより径が小さい物は不動
状に固定できず、又、それより径の大きい物は保持でき
ない。周知のホルダの最大の弱点は、ヒンジ接合部であ
る。もし、ブラケットがベース部から千切nてしまうと
保持さr′L、た物は、もはや安全に保持さnな(なる
従って、この発明の目的はケーブルパイプなどのような
細長い単一の物、或いはその複数本の束など種々な直径
のものに使用できる合成樹脂のワンピースのホルダを得
ることである。
この発明によnば、この目的は、ブラケットの旋回連結
点から離れたベース部と一体的に弓形片を形成し、前記
弓形片は若干の捕捉面を形成する歯付かみ合わせ部l−
側に有し、前記ブラケットには開口が形成してあり、前
記開口に前記弓形片を通し、前記開口と協動する前記捕
捉歯を使用して固定し得るようにして達成したのである
この発明のホルダの場合には、弓形片はベース部から上
向きに延びる。歯付かみ合わせ部は、ブラケットに面し
た弓形片の側に形成してある。
歯付かみ合わせ部は、更に、弓形片の外側の一側面また
は両側面に形成してもよい。しかしながら、かみ合わせ
部は、弓形片の後側にある方がよい。閉鎖位置では、弓
形片はブラケット内の開口を多かれ少なかn通過する。
弓形片の個々の歯が階段を形成し、この階段により【ブ
ラケットは大範囲か、または小範囲でペースに接近する
。弓形片の最初の歯と最後の歯とが、収容すべき物の最
大および最小径に対し、かつ、この発明によるホルダに
より安全適応で収容さnるべき物の束に対し、そnぞt
限界を形成する。従って、この発明によるホルダは、収
容すべき物の径が雑多であっても調整することができる
。従って、各種の径に対し、各種のサイズのホルダをス
トックして置く必要は少な(なる。
弓形片とブラケットはなるべくならば剛性に設計して申
し分なく捕捉できるようにし、偶然のゆるみが起らない
ようにするのがよい。
捕捉歯はブラケットに形成さした開口の側に配置する。
開口内に向っている剛性歯をブラケットに形成すること
は、この発明の範囲内のことである。しかし、この発明
の1実施例(より、もしも、捕捉歯がねじり部分内のね
じり張力で弓形片と協動するようなふうに、ねじり部分
を介してブラケットに設けた回動可能な爪レバーに形成
するのが好ましい。ねじり部分は爪しバーン容易に回動
させ得るように設計することができる。弓形片上にブラ
ケットン回転させろと、捕捉歯がかみ合わせ部に溢って
、ラチェット作用ですべり、収容物に対しブラケットが
密接して横されるようにまでなる。そこで、捕捉歯を弓
形片のかみ合わせ部の最後にとび越した歯のうしろに固
定する。ねじり張力は歯の係合が常に付勢下にあるよう
配慮してお(。しかしながら、付勢力はねじり張力だけ
が基になっているのではな(、収容物に対し多かn少か
n張力下で密接して横たわるさいに、ブラケットにより
捕捉歯止にかけらちる圧力もまた基になっているのであ
る。
しかしながら、平常の作業負荷がかゆらnている爪レバ
ーの連結は、曲げにより強化されるのであって、ねじn
によるのはないので、安全かつ申し分ない相互連結係合
が行わrL、る。他方たとえブラケットが、高い圧力下
にある収容物に対して横たわっていてもそちは容易に開
けられる。爪レバーを回動させたら、連結部のねじれの
外に克服しなけnばならないことは、本質的に、捕捉歯
と弓形片のそnぞnの歯付側部との間の摩擦力である。
この発明のもう一つの実施例では爪レバーが、ベース部
から離rした側のブラケットから突出させである。この
実施例では、連結係合の自己補強効果が得らnる。なぜ
ならば、爪レバーに接触しさえすれば、また、爪レバー
に影響をおよぼす力ならばどんな力でも、それぞn連結
効果に通じるからである。
この発明によるホルダを容易に連結係合させ、かつ、そ
の連結係合ン害することなしにゆるめることができるよ
うにするために、この発明の1実施例では、弓形片の歯
が一つの長い面と、一つの急勾配の短かい面と7有する
鋸歯形にし、かつ、開口に向いている捕捉歯の側部が弓
形片の歯の長い面とはy同一方向に延びるようにしてあ
る。
ヒンジ接合部の逃しン設けるために、ベース部とブラケ
ットにそnぞn案内部分と案内凹部を設けることが公知
であることは既に述べた。
この点に関し、この発明のもう1つの実施例ではベース
部に弓形案内部分を形成し、それの自由端部に少なくと
も一つの捕捉部分を備えしめ、七の捕捉部分が案内凹部
の捕捉肩部の背後に係合するようにしてある。捕捉肩部
と捕捉部分はブラケットが充分に開いて、物を入nるこ
とができるような寸法圧して置かなけnばならない。
もし、何かの理由でヒンジ接合部が破れても、捕捉部分
と、捕捉肩部との間の協力基盤上にあるブラケットが、
依然ソケットに保持されているので、保持効果が得らn
、収容物が抜は出たり、落下したりすることがない。
この発明によるホルダは種々の構造、例えば開脚等を利
用することにより支持部材に固定することができる。ペ
ース部はまた支持部材へ接着してもよい。これは、支持
部材の場所と材料、例えば自動車のボデー内の薄金属板
部材による。
更に開口が、どんな形でどのように形成されているかに
もよる。この点に関し、この発明のもう一つの実施例で
は、ペース部の下側にシューを付け、このシューン締付
要素の溝形凹部と協動して、捕捉係合のさいに締付要素
に固定できる。締付要素はどのような構造のものでもよ
い。
この発明にとって重要なことは、締付要素とホルダとが
二つの別々の部材であって、こちらの部材がシューと溝
形凹部とにより相互に合体捕捉させらnるようになって
いることである。
シューはまた、ペース部の下側で締付要素および溝形凹
部に形成してもよいことは明らかである。この発明のも
51つの実施例による捕捉係合は好ましくは、シュー(
対し形成してある舌部によって行わnるが、前記舌部は
締付要素の縁に係合する捕捉歯を、そちの自由端部に備
えている。
以下、添付図面により、この発明の詳細な説明する。
ホルダ10は、ペース部/lとブラケット12ン含む。
ブラケットl−は薄肉ヒンジを介して旋回可能にペース
部11の一端に連結してある。ペース部l/は平行六面
体構造の扁平な細長い部材であるのに対し、ブラケット
l−ははrU形に形成してある。ベーろ部l/の他端部
には弓形片/4(が一体に形成してある。この弓形片は
弧状で外側面に歯のかみ合わせ部/!rが形成してある
。かみ合わせ部13の個々の歯は1つの長い面16と、
1つの短かい面17からなる鋸歯状である。弓形片/ダ
はブラケットの自由端部にある開口に貫通させらnる。
この開口は破線itで示してある。開口/lはブラケッ
ト12がどのような角度でも、弓形片/弘が自由に通過
できるよう充分な大きさ罠なっている。開口/lはウェ
ブ19により、端部に向って閉鎖されているが、このウ
ェブ191Cは一体く爪レバーXが形成してあり、この
爪レバー〃は開口/ざの軸とはg平行に斜め上向きに延
びている。爪レバーJ[は取手2/と、取手の反対側に
捕捉歯=が設けである。捕捉歯nは弓形片/lIのかみ
合わせ部の隣接しに歯の間のギャップとはy相補的な形
状罠なっている。開口/ざの反対側のウェブ/りと一体
にもう1つの取手nが形成してある。
ブラケット/−の内側はλダで示すとおり弓形である。
この弓形凹部Jの一側には隆起縁コが形成してある。ペ
ース部/lの上面にも同じように隆起縁ムが形成してあ
るが、しかし、この隆起縁26は縁コとは反対側ないし
、ずnて延びている。
ブラケットl−とペース部l/の旋回連結部に隣接した
ペース/Iの上面上に案内突出部λ7が形成してある。
この突出部は第2図に見られるように、そnの端部がプ
ロングコ、29を有する二股になっている。これらのプ
ロングには、外側に向いた捕捉先端部30がある。案内
突出部コアはブラケット12内の破線で示した凹部30
a ’lr:通過する。凹部30cL内には、破線31
で示すとおり、相対向した2つの捕捉肩部がさら穴配置
で設けである。捕捉肩部J/はブラケットヲ完全な開放
位置へ、すなわち時計方向に回動させると、捕捉肩部3
1がプロング2g%コ9の捕捉先端部JOaに引掛るよ
うに配置してある。
ペース部l/の下側に一体的に、は3:L形断面形状の
2つの部分33、allから成るシューJ=が形成して
ある。ペース部iiの下側と、両り形部分JJ%JII
により形成された@3よは外に向いている。
L形部分331.74tの下部横ウェブはそちらの一端
に肩部36ン備えている。その上、七nらはこの端部で
内側へ向いたテーパ37が付いている。ウェブJtKよ
り連結さn、 rs両り形部分、3J、3’1間にはつ
まみ39が形成してあり、このつまみ3りは自由に回動
し得るようくウェブ3gに連結してある。
それは、下方へ向いた捕捉爪侵ヲ含んでいる。
第3図から第6図には種々の締付要素を示した。第6図
の締付要素は開口の縁の下方に係合する7ランジlI/
で穴の中へねじ込むために役立つ。
第4図の締付要素はシャンクIIコを含んでいるが、こ
のシャンクlIコは外側が円筒形罠なっていて、内側は
角形になっており、このシャンクはまた細長スロットt
IJを備えている。
第5図はテーパリング形の広がり脚件と7ランジダ3を
もつ締付要素を示す。
第6図の締付要素は下側に接着層lItを有するプレー
) Inを含んでいる。
こnらすべての締付要素は上面にL形断面の2つの平行
部分IIq、soy第7図の様に有し、かつ締付要素の
上面ン備えたぞnらの溝5/が内側に向いていて、互い
に対面している。溝siはL形部分33、評の横ウェブ
に対し相補的な形状になっており、従ってそnの一端に
は上部テーパjコと、第7図に破線で示すように、内側
へ向いたテーパ33とを有している。このようにしてL
形部分33、JlIヲ溝sl内へ押し込み、テーパ部分
36、J7がテーパ!−1,!Jと係合し、斯(して押
し込みを制限する。このような押し込みにより、つまみ
部39の捕捉爪侵がL形部分&?、30間の滑面5ダ上
をすべる。そして説明したよ5な当接位置で、捕捉爪功
が縁55の背後に捕捉係合する。
そ1rLKよって、ホルダ10と締付要素とが互いに着
脱可能に連結する。
ブラケットl−と、ベース部l/ならびに弓形片との間
の閉鎖スペースはケーブルやケーブルの束などの細長い
物の収容のために役立つ。保持するには種々可能な方法
がある。その1つは、先ずホルダーioと第3図から第
6図に示した締付要素とン組立て、次いでそれらを支持
体、例えば自動車のボデーの薄板部材等の穴にユニット
として締付ける。次に、ブラケツ)/、2’Y旋回させ
、細長い物を開放収容スペース内に入nる。
その後、ブラケット12ラ閉鎖方向、すなわち第1図で
時計方向に旋回させて弓形片/弘を開口itK通す。す
ると、捕捉歯−が噛み合わせ部/!の歯の長い面16上
をすべり、同様にして次々に個々の歯のギャップ内に捕
捉係合し、遂に収容物がブラケットノコがそれ以上の旋
回するのに充分抵抗するようになる。第1図は収容物が
ホルダIQ内で効果的に固定させらnるために有し得る
最大、最小の限界径を、二点破線で示す。ホルダIOが
非常に種々の径の物に対し採用し得ることがわかるであ
ろう。
もし、物ン取り外すには取手:17ヲつかみ、爪レバー
20yI−回動させて、捕捉歯u)l歯のギャップから
はずし出せばよい。この操作のさいに、ウェブ/?がね
じりばねとして役立つが、そちはまた、捕捉歯=を歯の
ギャップの方向に押付けて付勢する。
別の方法は、最初に締付要素χ支持体に取付けて、次に
ホルダ!締付要素に固定することである。多(の場合、
作業者にとって締付要素を支持体に固定させることが、
すこぶる容易となる。ホルダIO’li締付要素に取付
ける次の作業のさいに、ホルダは収容すべき物を丁でに
保持していてもよい。しかし、ホルダ10を締付要素に
取付けてから物を保持するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明(よるホルダの一実施例の側面図、第
2図は第1図のホルダの底面図、第6図から第6図は夫
々第1.2図のホルダを支持体に固定する夫々側な構造
の締付要素の断面図、第7図は第6図の締付要素の締付
要素の平面図である。 図中、l/はペース部、12はブラケット、/3は旋回
連結部、/グは弓形片、/Sは歯のかみ合わせ部、18
は開口、nは捕捉歯、コアは案内突出部、JOaは案内
凹部ン示す。 FIG、1 FIG、3           FIG、4FIG、
5           FIG、6FIG 、7

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持部材に連結するためのベース部と、前記ベー
    ス部に旋回可能に連結されたブラケットと、前記ブラケ
    ットの自由端に配置され、前記ブラケットの前記旋回連
    結点から離れた前記ベース部の捕捉面の背後に係合する
    捕捉歯、および前記捕捉歯が前記捕捉面の背後に係合す
    るさいに、案内凹部内に係合する案内突出部を有する細
    長い物用のホルダにおいて、前記ブラケット(12)の
    旋回連結点(13)から離れた前記ベース部(11)に
    弓形片(14)が一体に形成してあり、前記弓形片(1
    4)がその一側部に若干の捕捉面を形成しているかみ合
    わせ部(15)を有すること、および前記ブラケット(
    12)には開口(18)が形成してあり、前記開口(1
    8)に前記弓形片(14)を通過させて、前記開口(1
    8)と関連した前記捕捉歯(22)を使用して前記弓形
    片(14)を捕捉することを特徴とするホルダ。
  2. (2)特許請求の範囲(1)のホルダにおいて、ねじり
    部分(19)を介し前記ブラケット(12)に旋回可能
    に連結してある爪レバー(20)に前記捕捉歯(22)
    が形成してあり、前記ねじり部分(19)内のねじり張
    力を基礎とした前記捕捉歯(22)が、前記弓形片(1
    4)と協動するようになつているホルダ。
  3. (3)特許請求の範囲(2)のホルダであつて、前記爪
    レバー(20)が、前記ベース部(11)から離れた側
    のブラケット(12)から延びているホルダ。
  4. (4)特許請求の範囲(2)または(3)のホルダであ
    つて、前記ねじり部分が、前記開口(18)を外形上限
    定しているウェブ(19)により形成されているホルダ
  5. (5)特許請求の範囲(1)から(4)までの中、どれ
    か一つのホルダであつて、前記弓形片(14)の各歯が
    、一つの長い面(16)と、一つの急勾配の短かい面(
    17)を含み、前記開口(18)に向いている前記捕捉
    歯(22)の側面が前記弓形片の歯の前記長い面(16
    )とほゞ同方向に延びているホルダ。
  6. (6)特許請求の範囲(1)から(5)までの中、どれ
    か一つのホルダであつて、前記弓形案内部分(24)が
    、前記ソケット(11)に旋回可能に連結してあり、か
    つ、その自由端部に少なくとも1つの捕捉部分(30)
    を有し、前記捕捉部分(30)が、前記案内凹部(30
    a)の捕捉肩部(31)の背後に係合するホルダ。
  7. (7)特許請求の範囲(6)のホルダであつて、前記捕
    捉肩部(31)および前記捕捉部分(30)が、前記ブ
    ラケットのため、それの開放位置における当接部を形成
    しているホルダ。
  8. (8)特許請求の範囲(6)または(7)のホルダであ
    つて、前記案内部分(27)は、その自由端部が二股(
    28、29)に分かれ、各股(28、29)に外向きの
    捕捉先端部(30)が形成してあるホルダ。
  9. (9)特許請求の範囲(5)から(8)までの中、どれ
    か一つのホルダであつて、前記捕捉肩部(31)が、前
    記案内凹部(30a)内にさら穴配置となつているホル
    ダ。
  10. (10)特許請求の範囲(1)から(9)までの中、ど
    れか一つのホルダであつて、前記ベース部(11)の上
    面および/または前記ブラケット(12)の下面に隆起
    縁(26、25)が形成してあるホルダ。
  11. (11)特許請求の範囲(10)のホルダであつて、前
    記ベース部とブラケットの隆起縁(25、26)が、食
    違いに配置されているホルダ。
  12. (12)特許請求の範囲(1)から(11)までの中、
    どれか一つのホルダであつて、前記ベース部(11)は
    下側にシュー(32)を備え、前記シュー(32)が、
    締付要素の溝形凹部(51)と協動して、捕捉係合のさ
    いに前記締付要素に固定できるホルダ。
  13. (13)特許請求の範囲(12)のホルダであつて、前
    記溝形凹部(51)の導入方向の端部に、前記シュー(
    32)が当接する当接部(52、53)が形成してある
    ホルダ。
  14. (14)特許請求の範囲(12)または(13)のホル
    ダであつて、前記シュー(32)には、それの自由端部
    に捕捉歯(40)を備えた舌部(39)が形成してあり
    、前記捕捉歯が、前記締付要素の縁(55)の背後に係
    合するホルダ。
JP60279351A 1984-12-17 1985-12-13 プラスチック製ホルダ Expired - Lifetime JPH0643843B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3445935.9 1984-12-17
DE3445935A DE3445935C3 (de) 1984-12-17 1984-12-17 Einteiliger schellenförmiger Halter für längliche Gegenstände

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61144408A true JPS61144408A (ja) 1986-07-02
JPH0643843B2 JPH0643843B2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=6252966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60279351A Expired - Lifetime JPH0643843B2 (ja) 1984-12-17 1985-12-13 プラスチック製ホルダ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4682748A (ja)
JP (1) JPH0643843B2 (ja)
KR (1) KR930011191B1 (ja)
DE (1) DE3445935C3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242378A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Illinois Tool Works Inc <Itw> 外れ防止ラチェットクリップ
JP2022111123A (ja) * 2017-04-19 2022-07-29 株式会社オンダ製作所 長尺体保持具

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3933304A1 (de) * 1989-10-05 1991-04-18 United Carr Gmbh Trw Bandelement zum umschlingen und haltern von gegenstaenden
DE4042583C2 (de) * 1990-03-08 2000-02-03 Liebchen Lars Gunnar Haltevorrichtung für Kabel, Schläuche oder dergleichen
US5090645A (en) * 1990-08-31 1992-02-25 Minnesota Mining And Manufacturing Company Cable stacking member
DE4225450C2 (de) * 1992-07-31 1999-04-29 United Carr Gmbh Trw Lösbares Halteband aus Kunststoff
DE4327064C3 (de) * 1993-08-12 2000-03-09 Poly Clip System Gmbh & Co Kg Kunststoff-Clip aus zwei Teilen
US6303856B1 (en) 1998-07-29 2001-10-16 Hendrix Wire & Cable, Inc. Aerial cable spacer with anti-dislodging cable retainer
US6057615A (en) * 1999-07-30 2000-05-02 A. O. Smith Corporation Bracket to attach a capacitor to a motor housing
US6669149B2 (en) * 2000-08-09 2003-12-30 Kitagawa Industries Co., Ltd. Fixing member for fixing an object to be attached to a plate and clamp with fixing member
WO2002078156A1 (en) * 2001-03-27 2002-10-03 Fasco Industries, Inc. Case retained external capacitor mounted on motor sleeve
CA2513960A1 (en) * 2004-07-28 2006-01-28 Greenlee Textron Inc. Device for stacking wires or cables
CN102472415B (zh) * 2009-07-07 2017-07-07 伊利诺斯工具制品有限公司 自定心的电缆扎带
KR101247783B1 (ko) * 2013-02-13 2013-03-25 주식회사 아람엔지니어링 지중배전용 케이블 간격유지장치
AT519600B1 (de) * 2017-01-23 2018-12-15 Efco Befestigungstechnik Ag Haltevorrichtung für ein kabel oder rohr
US11530713B2 (en) 2019-12-17 2022-12-20 Te Connectivity Solutions Gmbh Self-locking mounting system
CN117466226B (zh) * 2023-12-27 2024-03-12 德通建设集团有限公司 一种供水管道的安装装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739674U (ja) * 1980-08-15 1982-03-03

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB189918407A (en) * 1899-09-12 1899-11-11 Edward Montague Edwards Clip for Fastening and Fixing Pipes to Walls.
DE1832449U (de) * 1960-12-20 1961-06-08 Arnold Knipping G M B H Schrau Kabelschelle aus kunststoff.
DE1855456U (de) * 1961-04-26 1962-07-26 Inst Za Proutschvane I Projekt Vorrichtung zum befestigen von elektrischen leitungen, schutzrohren u. dgl. in bohrungen von waenden und decken.
US3126183A (en) * 1961-10-16 1964-03-24 hopkins
DE1275651B (de) * 1967-10-24 1968-08-22 Tox Duebel Werk Kabel- oder Rohrschelle
US3672615A (en) * 1971-02-17 1972-06-27 Thomas & Betts Corp Strap support
GB1338325A (en) * 1971-07-09 1973-11-21 United Carr Ltd Fastener
US3855669A (en) * 1973-10-05 1974-12-24 Usm Corp Adjustable strap with quick release
DE2516844A1 (de) * 1975-04-17 1976-10-28 Tucker Metallwaren Gmbh Verstellbare klemmvorrichtung aus kunststoff fuer die aufnahme von kabeln und dergleichen
JPS549170Y2 (ja) * 1975-06-13 1979-04-27
US4272047A (en) * 1977-03-25 1981-06-09 Boeing Commercial Airplane Company Adjustable clamp
GB1600605A (en) * 1978-05-24 1981-10-21 Antoroy Ltd Clips
DE3126488C2 (de) * 1981-07-04 1983-04-21 Fa. A. Raymond, 7850 Lörrach Rohrschelle
JPS59219508A (ja) * 1983-05-27 1984-12-10 日産自動車株式会社 ハ−ネスクリツプ
US4609171A (en) * 1983-09-05 1986-09-02 Kitagawa Industries Co., Ltd. Electric wire bundle clamp

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739674U (ja) * 1980-08-15 1982-03-03

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242378A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Illinois Tool Works Inc <Itw> 外れ防止ラチェットクリップ
JP2022111123A (ja) * 2017-04-19 2022-07-29 株式会社オンダ製作所 長尺体保持具

Also Published As

Publication number Publication date
DE3445935A1 (de) 1986-06-26
KR860005464A (ko) 1986-07-23
DE3445935C3 (de) 1996-04-11
KR930011191B1 (ko) 1993-11-25
US4682748A (en) 1987-07-28
DE3445935C2 (ja) 1990-03-08
JPH0643843B2 (ja) 1994-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61144408A (ja) プラスチック製ホルダ
US7281302B2 (en) Cable tie
US20050178459A1 (en) Cable tie tool having modular tool head
CA1241853A (en) Device for holding a screw or the like
US7185680B2 (en) Cable tie tool having variable trigger linkage
AU618970B2 (en) Improvements relating to fasteners
JPS5831885A (ja) 持ち上げ用クランプ
DE10159012A1 (de) Abhängevorrichtung für längliche Gegenstände
US2072463A (en) Wrench
US5127219A (en) Safety chain and latchable hook therefor
US6139234A (en) Cargo positioning device
US5016503A (en) Adjustable open end wrench
US6226822B1 (en) Tool structure
US5743158A (en) Hand wrenching tool for removing torque limited fasteners
FR2833507A3 (fr) Pince ayant un mecanisme de fixation a rocher
US6709182B1 (en) Retaining element for cap screws
US4727629A (en) Fastener which rotates and clamps
US5140734A (en) Brake spring pliers
JP4005190B2 (ja) スタッド係止具
JPH0218391Y2 (ja)
US3023416A (en) Wrap-around splicing tool and clips
JPS63259207A (ja) 締付けバンド及びそのための締付け工具
US4027894A (en) Coupling head for securing a vehicle towing assembly
KR20090054498A (ko) 화물차량용 로프 고정구
US5996969A (en) Staple removal tool