JPS61143830A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPS61143830A
JPS61143830A JP60275819A JP27581985A JPS61143830A JP S61143830 A JPS61143830 A JP S61143830A JP 60275819 A JP60275819 A JP 60275819A JP 27581985 A JP27581985 A JP 27581985A JP S61143830 A JPS61143830 A JP S61143830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
address
circuit
data processing
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60275819A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kato
明 加藤
Ichiro Abe
一郎 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60275819A priority Critical patent/JPS61143830A/ja
Publication of JPS61143830A publication Critical patent/JPS61143830A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマトリクス状に配置されたキースイッチを入力
装置とするデータ処理装置に関する。
特に、マトリクス状に配置されたキースイッチをセンス
するために改良された回路をもつデータ処塩装置id関
するものである。
キースイッチをセンスする回路には、キースキャンデー
タを発生させるか、あるいは保持する機能を有する回路
が用いられている。すなわち、マトリクス状に配置され
たキースイッチのスキャン回路は従来第1図に示すよう
な構成が知られている。マトリクス状に配置されたキー
スイッチ1のマトリクスラインは、スキャンデータを発
生する回路2に接続されている。この回路2にはデータ
処理回路3に接続されているデータバス4が接続される
とともに、アドレスバス5がデコーダ6を介して接続さ
れている。回路2は、独自タイミングにしたがってマト
リクスラインの一方にスキャンデータを出力し、同時に
他方のマトリクスラインに見られるデータを読出してキ
ースイッチなセンスしている。キースイッチ1が押され
たことが検出されると、回路2はデータ処理回路3に対
し、キースイッチlの押されたことをランタバス4を通
して知らせる。
また、マトリクス状に配置されたキースイッチのスキャ
ン回路は第2図に示すような構成も知られている。マト
リクス状に配置されているキースイッチ1の一方向のマ
トリクスラインは1回路7に接続され、他方向のマトリ
クスラインはスキャンデータを保持する回路9に接続さ
れている。との回路7には、データ処理回路3に接続さ
れたデータバス4に接続されるとともに、アドレスバス
5がデコーダ6を介して接続されている。同様に、回路
9には、データ処理回路3に接続されたデータバス4が
接続されるとともに、アドレスバス5がデコーダ8を介
して接続されている。
データ処理回路3から、マトリクスラインをスキャンす
るためのデータが、回路9に出力されると、回路9はそ
のデータを一時保持し、次のスキャンデータがデータ処
理回路3から出力されるまでに、マトリクスラインにス
キャンデータを出力する。データ処理回路3は他方のマ
トリクスラインのデータを回路7から読出し、キースイ
ッチlをセンスする。
しかし、上記いずれの方法を用いた場合でも、キースイ
ッチのセンスを行うためにスキャンデータを保持、ある
いは発生させるための回路が必要となる欠点を有する。
すなわち、第1図の例ではアドレスに基いて起動される
スキャンデータ発生用の回路2が必要であシ、第2図の
例ではデータ処理回路3で作成され、そこから出力され
たスキャンデータを保持する回路9が必要である。従り
て、キースキャンのためには図のような余分な付加回路
をつけなければならなかった。
本発明はかかる余分な付加回路を必要とせず、非常に簡
単な回路でキースキャンを実行できるデータ処理装置を
提供することを目的とする。
本発明はキー入力信号に基いて処理を実行するデータ処
理回路が使用するアドレス空間のうちの一部のアドレス
信号をキースキャン信号として割り当て、その割り当て
られたアドレス信号を使ってキー人力マトリクス回路を
スキャンし、スキャン結果のキー信号をデータ処理回路
のデータ入力端へ転送することを特徴とするものである
本発明によれば、データ処理回路で使用されるアドレス
空間の一部をキースキャンのために割り当てることKよ
りで、アドレス信号を使つてキー走査を可能としたもの
である。これKよシ、従来必要とされていたスキャン信
号発生回路や保持回路を省略することができる。
本発明を図面に基づいて説明する。第3図は本発明の一
実施例の構成図である。上記データ処理回路3内のアド
レス空間のうち、キースイッチ1のスキャンラインと同
数の対応するキースキャン信号を発生できる数のアドレ
スがキースキャンのため割当てられている。キースイッ
チ群を含むキー入力回路1のスキャンラインはダイオー
ド10ヲ介シてアドレスバス5の一部のビットに接続さ
れており、他のアドレスビットはアドレスバス5を介し
てデコーダ11に接続されている。アドレスバス5はデ
ータ処理回路3のアドレス出力端に接続されている。デ
コーダ11の出力は3ステートのバッファ12に接続さ
れている。キースイッチ1の他方のマトリクスラインは
、このバッファ12に接続されている。バッファ12の
出力はデータバス4を介してデータ処理回路3に接続さ
れている。
このような構成において、データ処理回路3からのアド
レス信号のタイミングによって、バッファ12を介して
どのキースイッチ1が操作されたかが認識される。なお
、上記実施例はアドレス信号をそのままスキャンライン
に入力しているが、これはデコーダドライバ回路を介し
て入力してもよい。
本実施例の動作を説明すると、デコーダ処理回路3のア
ドレス端子はその一部のビットがキー入力回路へ供給さ
れる。今、例えばキー走査線が図の如く6本であるとす
ると、最も右側のラインを走査するには左から1111
10となる信号が各ダイオードに入力されるようなアド
レスがキースキャン用として用いられる。なお、右から
2番目、3番目、・・・・・・・・・6番目の各走査線
を選ぶには、111101.111011,11011
1,101111゜011111となるアドレスがキー
スキャン用アドレスとして用いられることは容易に理解
できる。
かくして、各1本の走査線がセレクトされ、その走査線
上のキースイッチが操作されていると、対応するキー出
力線(横方向の信号線)はゝOIレベルとなる。キー操
作がなければ111のままである。このようにして見ら
れたキー入力信号は各走査線毎に並列にバッファ12を
介してデータ処理回路3のデータ入力バス端子に供給さ
れ、データ処理回路3内で入力されたキー信号に対応す
るキーコードが作成される。
ここで、本例ではキー走査信号として1つのアドレスの
うちの数ビットを使用しているため、かかるアドレスが
処理回路で使用される毎にキースキャンが実行されると
とKなる。しかしながら、アドレスの中には、キー走査
用としてではなく他の回路(例えばROM、RAM、I
lo等)をアクセスするためのアドレスがその一部のビ
ットがキースキャン用アドレスと一致する場合がありう
る。
このような場合、誤ったキー信号が入力されることにな
るが、これを防止するためにデコーダ11が使用されて
いる。従りて、このデコーダ11はキースキャン用アド
レスの他のビットをみて、それが本来キースキャン用と
して割り当てられたアドレスである時のみバッファ11
を活性化するよう罠なされている。この結果、アドレス
がデコーダ11で判別され、それがキースキャンアドレ
スである時のみキー信号がデータ処理回路3へ入力され
るのを許可するように制御される。
本発明によれば、キースイッチのキースキャンをするた
めのスキャンデータに、アドレス信号をその1t、ある
いはデコーダドライバ回路を介して使用するので、スキ
ャンデータを発生、あるいは保持する丸めの付加回路が
必要でなく構造を簡単にすることができる。また、製造
も簡単化することができ、コストも安くすることができ
る等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1従来例の構成図。 第2図は第2従来例の構成図。 第3図は本発明一実施例の構成図。 1・・・キースイッチ、3・・・データ処理回路、4・
・・データバス、5・・・アドレスバス、10・・・ダ
イオ−)’、11・・・デコーダ、12・・・バッファ
。 第 1 図 兄 2 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理回路で使用されるアドレス空間のうちの一部
    のアドレスをキースキャン用として割り当て、割り当て
    られたアドレスの一部のビットを使ってキースキャン信
    号をキー入力回路のキースキャン端子に与え、該キース
    キャン信号が与えられたキースキャン線上のキースイッ
    チの操作に対応するキー入力信号を前記データ処理回路
    のデータ入力端子へバッファ回路を介して転送するとと
    もに、該バッファ回路は前記キースキャン信号として使
    われるアドレスの一部のビット以外の他のアドレスビッ
    トを判読し、当該アドレスビットがキースキャン用とし
    て割り当てられたアドレスである時のみ前記バッファ回
    路を介してキー入力信号の入力を許可することを特徴と
    するデータ処理装置。
JP60275819A 1985-12-06 1985-12-06 データ処理装置 Pending JPS61143830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60275819A JPS61143830A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60275819A JPS61143830A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61143830A true JPS61143830A (ja) 1986-07-01

Family

ID=17560862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60275819A Pending JPS61143830A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 データ処理装置

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Country Link
JP (1) JPS61143830A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5066118A (ja) * 1973-10-11 1975-06-04
JPS5242329A (en) * 1975-09-30 1977-04-01 Sharp Corp Key input set

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5066118A (ja) * 1973-10-11 1975-06-04
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