JPH0156597B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0156597B2 JPH0156597B2 JP55167564A JP16756480A JPH0156597B2 JP H0156597 B2 JPH0156597 B2 JP H0156597B2 JP 55167564 A JP55167564 A JP 55167564A JP 16756480 A JP16756480 A JP 16756480A JP H0156597 B2 JPH0156597 B2 JP H0156597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- circuit
- scanning
- signal
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 36
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキースイツチを操作し、所望の送信信
号を出力する送信装置に用いられる半導体集積回
路に関するものである。
号を出力する送信装置に用いられる半導体集積回
路に関するものである。
従来よりリモートコントロール装置等に用いる
送信装置は数多く提案されている。このようなリ
モートコントロール送信装置に用いられる半導体
集積回路は、制御する装置を特定するコード信号
と制御する装置の制御内容を特定するデータ信号
とを有す送信信号を出力する必要がある。受信側
では装置が有するコード信号と送信信号のコード
信号との一致を確認してデータ信号に応じた動作
をする。
送信装置は数多く提案されている。このようなリ
モートコントロール送信装置に用いられる半導体
集積回路は、制御する装置を特定するコード信号
と制御する装置の制御内容を特定するデータ信号
とを有す送信信号を出力する必要がある。受信側
では装置が有するコード信号と送信信号のコード
信号との一致を確認してデータ信号に応じた動作
をする。
従来より提案されている送信装置は一般にキー
スイツチをデータ信号選択手段として有してお
り、操作機能上及価格等の理由によりキースイツ
チの数は1つの送信装置において多くても40個程
度が用いられてきた。従つて1つの送信装置を用
いて多数の装置を制御する場合、データ信号で制
御される動作の数と選択可能な装置数の和がキー
スイツチの数以下と限定される為、多数の装置を
同一の送信装置で制御するのは不可能であつた。
選択可能な動作の数をふやすために、データ信号
を選択するキースイツチとしてキースイツチマト
リツクスを使用し、このキースイツチマトリツク
ス以外に送信コード信号を選択する入力端子を有
し、コード選定入力端子の組合せによつて送信コ
ード信号を変え、各々の被制御装置を制御する半
導体集積回路も提案されている。
スイツチをデータ信号選択手段として有してお
り、操作機能上及価格等の理由によりキースイツ
チの数は1つの送信装置において多くても40個程
度が用いられてきた。従つて1つの送信装置を用
いて多数の装置を制御する場合、データ信号で制
御される動作の数と選択可能な装置数の和がキー
スイツチの数以下と限定される為、多数の装置を
同一の送信装置で制御するのは不可能であつた。
選択可能な動作の数をふやすために、データ信号
を選択するキースイツチとしてキースイツチマト
リツクスを使用し、このキースイツチマトリツク
ス以外に送信コード信号を選択する入力端子を有
し、コード選定入力端子の組合せによつて送信コ
ード信号を変え、各々の被制御装置を制御する半
導体集積回路も提案されている。
第1図はこのような半導体集積回路を用いた従
来の送信装置のブロツク図である。第1図で一点
破線で囲まれた部分は半導体集積回路を示し、発
振回路1と、この発振回路1で発振した任意周波
数0を1/Kに分周する分周回路2と、集積回路
外部のM行N列のキーマトリツクス25を端子9
に出力する信号によつて走査する走査回路3と、
キーマトリツクス25を介して走査信号が端子1
0に入力されるキーデコード回路4と、キーデコ
ード回路4のデータを比較するデータ比較回路5
と、コード選定入力端子12,13,14の組合
せにより決定されるコード信号とキーマトリツク
ス25の操作により決定されるデータ信号とを合
成して出力する出力合成回路1と、かかる出力合
成回路の出力を送信手段に送出する出力端子11
とを有している。
来の送信装置のブロツク図である。第1図で一点
破線で囲まれた部分は半導体集積回路を示し、発
振回路1と、この発振回路1で発振した任意周波
数0を1/Kに分周する分周回路2と、集積回路
外部のM行N列のキーマトリツクス25を端子9
に出力する信号によつて走査する走査回路3と、
キーマトリツクス25を介して走査信号が端子1
0に入力されるキーデコード回路4と、キーデコ
ード回路4のデータを比較するデータ比較回路5
と、コード選定入力端子12,13,14の組合
せにより決定されるコード信号とキーマトリツク
ス25の操作により決定されるデータ信号とを合
成して出力する出力合成回路1と、かかる出力合
成回路の出力を送信手段に送出する出力端子11
とを有している。
第1図の従来例送信装置の動作を以下に説明す
る。発振回路1の発振周波数0を1/K分周回路
2で1/Kに分周し、その出力で走査回路3から
複数の端子9に順次走査信号を出力することによ
りM行15N列16のキーマトリツクス25を走
査する。かかるキー走査信号はM行N列キーマト
リツクスのN列に対し最低1つ以上の走査信号を
少なくてもN個の繰返し周期で走査する。
る。発振回路1の発振周波数0を1/K分周回路
2で1/Kに分周し、その出力で走査回路3から
複数の端子9に順次走査信号を出力することによ
りM行15N列16のキーマトリツクス25を走
査する。かかるキー走査信号はM行N列キーマト
リツクスのN列に対し最低1つ以上の走査信号を
少なくてもN個の繰返し周期で走査する。
M行N列のキーマトリツクス25の内、任意キ
ースイツチが操作されたとすると、キー走査信号
の内操作キースイツチのN列側に対応する走査信
号は、キーマトリツクス25のM行側に対応する
キーデコード回路4の入力端子10に帰還され
る。
ースイツチが操作されたとすると、キー走査信号
の内操作キースイツチのN列側に対応する走査信
号は、キーマトリツクス25のM行側に対応する
キーデコード回路4の入力端子10に帰還され
る。
キーデコード回路4に帰還した走査信号は、直
前にキーデコード回路に取り込んだデーターとデ
ータ比較回路5で比較される。
前にキーデコード回路に取り込んだデーターとデ
ータ比較回路5で比較される。
走査信号は、少なくともN個で1キースキヤン
サイクルを形成しており、キースイツチが操作さ
れ続けると、1キースキヤンサイクルの後キーデ
コード回路4にはキーデーター信号が再度入力さ
れる。
サイクルを形成しており、キースイツチが操作さ
れ続けると、1キースキヤンサイクルの後キーデ
コード回路4にはキーデーター信号が再度入力さ
れる。
データ比較回路5は、キーデコード回路4のP
回目のデーターとP+1回目のデーターの一致を
検出すると出力合成回路7に一致データーを出力
する。
回目のデーターとP+1回目のデーターの一致を
検出すると出力合成回路7に一致データーを出力
する。
出力合成回路7は、コード選択入力端子12,
13,14の論理“1”又は論理“0”の組合せ
により決定されるコード信号と、データ比較回路
5の一致データー信号を所定の任意配列に合成し
出力端子11に送信信号を出力する。
13,14の論理“1”又は論理“0”の組合せ
により決定されるコード信号と、データ比較回路
5の一致データー信号を所定の任意配列に合成し
出力端子11に送信信号を出力する。
かかる第1図の従来例による送信装置におい
て、コード信号は、出力合成回路7に設けられた
コード選択入力端子12,13,14に加える信
号の論理的組合せにより決定される。このため、
選択可能なコード数はコード選択入力端子の数を
nとすると2n個となる。例えば第1図の従来例で
はコード選択入力端子12,13,14の数は3
個である為、選択可能なコード数は、23=8通り
となる。
て、コード信号は、出力合成回路7に設けられた
コード選択入力端子12,13,14に加える信
号の論理的組合せにより決定される。このため、
選択可能なコード数はコード選択入力端子の数を
nとすると2n個となる。例えば第1図の従来例で
はコード選択入力端子12,13,14の数は3
個である為、選択可能なコード数は、23=8通り
となる。
ところが、コード信号の作成のために第1図の
半導体集積回路は12乃至14で示す複数の端子を必
要とする。半導体集積回路においては端子数の増
加は価格の増加をまねくばかりでなく外形寸法の
増加となり、むやみにコード選択入力端子を増加
することは出来ない。
半導体集積回路は12乃至14で示す複数の端子を必
要とする。半導体集積回路においては端子数の増
加は価格の増加をまねくばかりでなく外形寸法の
増加となり、むやみにコード選択入力端子を増加
することは出来ない。
本発明の目的はかかる従来例の欠点を改良し、
コード選択に必要な入力端子数を少くしかつ多数
のコード信号の選択が可能な半導体集積回路を提
供することにある。
コード選択に必要な入力端子数を少くしかつ多数
のコード信号の選択が可能な半導体集積回路を提
供することにある。
本発明によるリモートコントロール送信装置用
集積回路は、外部にキーマトリツクスを接続する
ための複数のキー出力およびキー入力端子と、キ
ーマトリツクスを走査するための走査信号をキー
出力端子に出力する走査手段と、キー入力端子に
キーマトリツクスを介して伝達された走査信号を
取り込んでキーデータを発生する手段と、上記複
数のキー出力端子の中の選択されたキー出力端子
に集積回路の外部において接続されるコード選択
端子と、外部のキーマトリツクスを走査する走査
サイクルと同一のサイクルにおいて、上記選択さ
れたキー出力端子から上記コード選択入力端子に
伝達された走査信号を取り込んでコードデータを
発生する手段と備えている。キーデータおよびコ
ードデータは任意配列に合成され出力される。キ
ーデータおよびコードデータの発生のための走査
サイクルは同一であるから、これらを別々のサイ
クルで発生するよりも短時間のうちに必要なデー
タを揃えることができる。この効果はキー出力お
よび入力端子数が増加するほど顕著となる。
集積回路は、外部にキーマトリツクスを接続する
ための複数のキー出力およびキー入力端子と、キ
ーマトリツクスを走査するための走査信号をキー
出力端子に出力する走査手段と、キー入力端子に
キーマトリツクスを介して伝達された走査信号を
取り込んでキーデータを発生する手段と、上記複
数のキー出力端子の中の選択されたキー出力端子
に集積回路の外部において接続されるコード選択
端子と、外部のキーマトリツクスを走査する走査
サイクルと同一のサイクルにおいて、上記選択さ
れたキー出力端子から上記コード選択入力端子に
伝達された走査信号を取り込んでコードデータを
発生する手段と備えている。キーデータおよびコ
ードデータは任意配列に合成され出力される。キ
ーデータおよびコードデータの発生のための走査
サイクルは同一であるから、これらを別々のサイ
クルで発生するよりも短時間のうちに必要なデー
タを揃えることができる。この効果はキー出力お
よび入力端子数が増加するほど顕著となる。
次に、図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。
する。
第2図に本発明の一実施例による半導体集積回
路を用いた送信装置のブロツク図を示す。第2図
において第1図に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
路を用いた送信装置のブロツク図を示す。第2図
において第1図に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
第2図に示した送信装置は、任意M行N列のキ
ーマトリツクス25と、任意L行P列(N≧P)
のダイオードマトリツクス26と、本実施例によ
る集積回路(一点破線で囲まれた部分)とを有す
る。本集積回路は、キーマトリツクス25及びダ
イオードマトリツクス26をキー出力端子9を通
して走査するための少なくともN個走査信号を発
生する走査回路3と、キーマトリツクス25を介
して走査信号が入力される少なくともM個のキー
入力端子10を有するキーデコード回路4と、ダ
イオードマトリツクス26を介して走査信号が入
力される少なくともL個のコード選択入力端子1
9(本実施例では1個)を有すダイオードデコー
ド回路18と、キーデコード回路4のデコード信
号を比較するデータ比較回路5と、データ比較回
路5の出力によりキーデコード信号とダイオード
デコード信号を所定の任意配列に合成し端子11
に出力する出力合成回路8とを有する。第2図で
はダイオードは走査信号出力端子9の数と同数設
けられているが、このダイオードは走査信号出力
端子9の数以下で所定のコードになるように配置
すれば良い。
ーマトリツクス25と、任意L行P列(N≧P)
のダイオードマトリツクス26と、本実施例によ
る集積回路(一点破線で囲まれた部分)とを有す
る。本集積回路は、キーマトリツクス25及びダ
イオードマトリツクス26をキー出力端子9を通
して走査するための少なくともN個走査信号を発
生する走査回路3と、キーマトリツクス25を介
して走査信号が入力される少なくともM個のキー
入力端子10を有するキーデコード回路4と、ダ
イオードマトリツクス26を介して走査信号が入
力される少なくともL個のコード選択入力端子1
9(本実施例では1個)を有すダイオードデコー
ド回路18と、キーデコード回路4のデコード信
号を比較するデータ比較回路5と、データ比較回
路5の出力によりキーデコード信号とダイオード
デコード信号を所定の任意配列に合成し端子11
に出力する出力合成回路8とを有する。第2図で
はダイオードは走査信号出力端子9の数と同数設
けられているが、このダイオードは走査信号出力
端子9の数以下で所定のコードになるように配置
すれば良い。
次に、第2図に示す本発明の一実施例の動作に
ついて説明する。即ち任意周波数0を1/Kに分
周する分周回路2と走査回路3とにより、M行N
列のキーマトリツクス及L行P列のダイオードマ
トリツクスを走査する走査信号が出力端子9に得
られる。
ついて説明する。即ち任意周波数0を1/Kに分
周する分周回路2と走査回路3とにより、M行N
列のキーマトリツクス及L行P列のダイオードマ
トリツクスを走査する走査信号が出力端子9に得
られる。
出力端子9に得られる走査信号は第1図従来例
と同様である。又、第2図に示すごとく、走査回
路3の同一の走査信号出力線上にM個のキースイ
ツチとL個(この例では1個)のダイオードスイ
ツチを配置すると、出力端子9に得られる走査信
号は同一走査出力線上のキースイツチとダイオー
ドスイツチを同時に、少なくともN個の繰返し周
期で走査する。
と同様である。又、第2図に示すごとく、走査回
路3の同一の走査信号出力線上にM個のキースイ
ツチとL個(この例では1個)のダイオードスイ
ツチを配置すると、出力端子9に得られる走査信
号は同一走査出力線上のキースイツチとダイオー
ドスイツチを同時に、少なくともN個の繰返し周
期で走査する。
M行N列のキーマトリツクス25の内任意キー
スイツチが操作されたとすると、操作キースイツ
チ25のN列側に対応する走査信号は、キーマト
リツクス25のM行側に対応するキーデコード回
路4の入力端子に帰還される。同時にL行P列の
ダイオードマトリツクス26の内、ダイオードが
接続されている個所に対応するP列値の走査信号
は、ダイオードマトリツクス26のL行側に対応
するダイオードデコード回路18の入力端子に帰
還され、コード信号として1キースキヤンサイク
ル毎にダイオードデコード回路18にラツチされ
る。
スイツチが操作されたとすると、操作キースイツ
チ25のN列側に対応する走査信号は、キーマト
リツクス25のM行側に対応するキーデコード回
路4の入力端子に帰還される。同時にL行P列の
ダイオードマトリツクス26の内、ダイオードが
接続されている個所に対応するP列値の走査信号
は、ダイオードマトリツクス26のL行側に対応
するダイオードデコード回路18の入力端子に帰
還され、コード信号として1キースキヤンサイク
ル毎にダイオードデコード回路18にラツチされ
る。
キーデコード回路4に帰還したキーデータ信号
は、第1図の従来例送信装置と同様データ比較回
路5でP回目のデーターとP+1回目のデーター
が比較される。
は、第1図の従来例送信装置と同様データ比較回
路5でP回目のデーターとP+1回目のデーター
が比較される。
データ比較回路5は、P回目とP+1回目のデ
ーターを比較し、データ一致を検出すると、一致
データーを出力合成回路7に出力する。出力合成
回路7は、ダイオードデコード回路18にラツチ
されたコード信号と、データ比較回路5の出力で
あるデータ信号を任意配列に合成し、出力端子1
1に出力する。
ーターを比較し、データ一致を検出すると、一致
データーを出力合成回路7に出力する。出力合成
回路7は、ダイオードデコード回路18にラツチ
されたコード信号と、データ比較回路5の出力で
あるデータ信号を任意配列に合成し、出力端子1
1に出力する。
かかる構成の第2図の本発明実施例によれば、
コード信号の決定は、走査信号出力線に接がれた
L行P列のダイオードマトリツクスにより決定さ
れ、L行P列のダイオードマトリツクスであれば
選択可能なコード数は、2L×P通りとなる。一般的
には、キーマトリツクスは4行8列を用いること
が多く、ダイオードデコード回路18のコード選
択入力端子19を1個とすると、コード数は28=
256通りとなる。第1図の従来例同様、コード選
択端子を3個とすると、28×3=16777216通りの選
択可能なコード数が得られる。
コード信号の決定は、走査信号出力線に接がれた
L行P列のダイオードマトリツクスにより決定さ
れ、L行P列のダイオードマトリツクスであれば
選択可能なコード数は、2L×P通りとなる。一般的
には、キーマトリツクスは4行8列を用いること
が多く、ダイオードデコード回路18のコード選
択入力端子19を1個とすると、コード数は28=
256通りとなる。第1図の従来例同様、コード選
択端子を3個とすると、28×3=16777216通りの選
択可能なコード数が得られる。
以上の様に、本発明によれば、M行N列のキー
マトリツクスに対応したデータを送信出来る外、
L行P列のダイオードマトリツクスの組合せに対
応したコード信号を加えて送信出来る為、1つの
送信装置でダイオードマトリツクス26の組合せ
を変えることにより数多い異なつた装置を制御で
きる送信装置を、1つの半導体集積回路で実現す
ることが出き、この時集積回路のコードデータを
作成するために要する端子数はL個でよく、極め
て少い。
マトリツクスに対応したデータを送信出来る外、
L行P列のダイオードマトリツクスの組合せに対
応したコード信号を加えて送信出来る為、1つの
送信装置でダイオードマトリツクス26の組合せ
を変えることにより数多い異なつた装置を制御で
きる送信装置を、1つの半導体集積回路で実現す
ることが出き、この時集積回路のコードデータを
作成するために要する端子数はL個でよく、極め
て少い。
第1図は従来例による送信装置のブロツク図、
第2図は本発明の一実施例による集積回路を用い
た送信装置のブロツク図である。 1……発振回路、2……分周回路、3……走査
回路、4……キーデコード回路、5……データ比
較回路、7……コード選定端子を有す出力合成回
路、8……出力合成回路、9……走査信号出力端
子、10……キーデコード信号入力端子、11…
…出力端子、12,13,14……コード選定入
力端子、15……キーマトリツクスのM行側、1
6……キーマトリツクスのN列側、18……ダイ
オードデコード回路、19……ダイオードデコー
ド信号入力端子、20……ダイオードマトリツク
スのL行側、21……ダイオードマトリツクスの
P列側。
第2図は本発明の一実施例による集積回路を用い
た送信装置のブロツク図である。 1……発振回路、2……分周回路、3……走査
回路、4……キーデコード回路、5……データ比
較回路、7……コード選定端子を有す出力合成回
路、8……出力合成回路、9……走査信号出力端
子、10……キーデコード信号入力端子、11…
…出力端子、12,13,14……コード選定入
力端子、15……キーマトリツクスのM行側、1
6……キーマトリツクスのN列側、18……ダイ
オードデコード回路、19……ダイオードデコー
ド信号入力端子、20……ダイオードマトリツク
スのL行側、21……ダイオードマトリツクスの
P列側。
Claims (1)
- 1 キーマトリツクス内の操作されたキーに対応
して送信信号を出力するリモートコントロール送
信装置に用いられる半導体集積回路であつて、前
記キーマトリツクスが集積回路外部で接続される
べき複数のキー出力端子および複数のキー入力端
子と、前記複数のキー出力端子に結合され前記キ
ーマトリツクスに対する走査信号を発生する手段
と、前記キー入力端子に結合され前記キーマトリ
ツクスを介して伝達された走査信号を取り込んで
キーデータを発生する手段と、前記複数のキー出
力端子の中の選択されたキー出力端子に集積回路
外部において結合されるべきコード選択端子と、
前記コード選択端子に結合され、前記キーマトリ
ツクスを走査するための走査サイクルと同一のサ
イクルにおいて、前記選択されたキー出力端子か
ら前記コード選択端子に伝達される走査信号を取
り込み制御すべき機器を指定するためのコードデ
ータを発生する手段とを備えることを特徴とする
半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55167564A JPS5792994A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Transmitting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55167564A JPS5792994A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Transmitting device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5792994A JPS5792994A (en) | 1982-06-09 |
JPH0156597B2 true JPH0156597B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=15852061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55167564A Granted JPS5792994A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Transmitting device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5792994A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0313495U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-12 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046697A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモ−トコントロ−ル信号発生装置 |
JPS63130230U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-25 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153039A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-28 | Hitachi Ltd | Microcomputer input circuit |
JPS6347038A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 移動する機械間の干渉防止方法 |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP55167564A patent/JPS5792994A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153039A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-28 | Hitachi Ltd | Microcomputer input circuit |
JPS6347038A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 移動する機械間の干渉防止方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0313495U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5792994A (en) | 1982-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4771429A (en) | Circuit combining functions of cyclic redundancy check code and pseudo-random number generators | |
US4412218A (en) | Remote control signal transmitter capable of setting custom codes individually alloted to a plurality of controlled instruments | |
US4769643A (en) | Transmitter driver for programmable remote control transmitter | |
US5995629A (en) | Encoding device | |
US3700806A (en) | Key generators for cryptographic devices | |
JPH0156597B2 (ja) | ||
US5668544A (en) | Compound type of keyboard detector | |
JPS55165072A (en) | Video signal processor | |
US5101429A (en) | Electronic telephone set | |
KR960032155A (ko) | 키 입력 처리 회로 | |
US3846758A (en) | Electronic keyboard including program memory means and program selecting means | |
JPS6228901B2 (ja) | ||
JPS5929977B2 (ja) | 伝送装置 | |
JPH0149080B2 (ja) | ||
JPS63296121A (ja) | 入力装置 | |
KR0175843B1 (ko) | 원격제어용 주파수 자동발생 회로 | |
KR800000932B1 (ko) | 원격제어수신기 | |
JP3052101U (ja) | 電気器具用リモートコントローラ | |
JPS6225320B2 (ja) | ||
JPH0312496B2 (ja) | ||
JPH0153549B2 (ja) | ||
SU1133609A1 (ru) | Устройство дл телеуправлени | |
JPH0832343A (ja) | 送受信モジュール及び該モジュールを備えたフェーズド・アレイ・アンテナ装置 | |
JPS60241109A (ja) | 人工衛星のコマンド伝送方式 | |
JPH0884379A (ja) | 電気器具用リモートコントローラ |