JPS60241109A - 人工衛星のコマンド伝送方式 - Google Patents

人工衛星のコマンド伝送方式

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JPS60241109A
JPS60241109A JP59099307A JP9930784A JPS60241109A JP S60241109 A JPS60241109 A JP S60241109A JP 59099307 A JP59099307 A JP 59099307A JP 9930784 A JP9930784 A JP 9930784A JP S60241109 A JPS60241109 A JP S60241109A
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JP
Japan
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command
command data
data
program
satellite
Prior art date
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JP59099307A
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JPH0423880B2 (ja
Inventor
Makoto Otsuka
誠 大塚
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人工衛星の制御を行うためのコマンド発生方
式に関する。特に、出力タイミングの異なる2種類のコ
マンドデコーダの設定および送出などのコマンド発生方
式に関する。
〔従来の技術〕
人工衛星の制御を行うためのコマンドには、地上からの
コマンドを直ちに実行するためのリアルタイムコマンド
と、人工衛星の自動管制を行うためにあらかじめ定めら
れた運用シーケンスに従っコマンドに対応しており、(
m+n)ビ、2トのコ土6己[−1」コマンドまたは「
o」コマンドヲ(m2+12)回送出する。
る。
〔問題点を解決するための手段〕
〔作 用〕 本発明は、2種類のコマンドマトリクス(デコーダ)を
1種類に共通化し、コマンドデータに識別のための識別
符号1ビ・2トを付加してコマンドデータを送出し、こ
の識別符号を利用して2系統のコマンドデータに分離し
、1系統はメモリに記憶して出力タイミング制御し、さ
らにコマンドデータをデコードする前に1系統にまとめ
ることにより、指令側(地上局)でのコマンドデータ作
成および送出手順を簡略化し、またコマンド伝送効率の
向上をはかるとともに、装置のハードウェア量を大幅に
削減することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例コマンド発生装置のブロック構成図
である。第1図において、本発明の特徴とするところは
、一点鎖線で囲むコマンド設定部分およびコマンド発生
部分である。すなわち、リアルタイムコマンドデータま
たはプログラムコマンドデータにコマンド識別符号が付
加されて設定されるコマンドデータ設定部10の出力は
、送信機20に接続される。送信機20の出力は人工衛
星の受信機30に受信され、受信機の出力はコマンド発
生部40に接続される。コマンド発生部40からリアル
タイムコマンドまたはプログラムコマンドが人工衛星の
各機器に接続される。第4図は本発明のコマンド発生装
置のコマンド設定方法を示す図。第5図は本発明のコマ
ンド発生装置のコマンドデータの構成図である。第4図
において、Mlはリアルタイムコマンド用マトリクス、
M2はプログラムコマンド用マトリクスで、本発明では
これを共通マトリクスM3のように、(x、y)配列(
x=2’ 、y=2’ )からなる2 i+″j項目の
1種類のコマンドマトリクスに共通化する方式をとって
いる。これによりリアルタイムコマンドとプログラムコ
マンドの区別を意識することなくプログラムコマンドデ
ータが作成でき、従来方式のようにプログラムコマンド
データを1ビツトずつリアルタイムコマンドデータに変
換する手順が省略できる。また、コマンドデータは第5
図に示すようにリアルタイムコマンドデータとプログラ
ムコマンドデータとを区別するための識別符号1ビツト
付加して、(i+j+1)ビットのコマンドデータを人
工衛星へ送出する。以上の二つの方式を採用することに
より、コマンドの伝送手順は、リアルタイムコマンド、
プログラムコマンドとも1回のコマンドデータ送出で済
み、プログラムコマンドデータの伝送時間は、従来の1
/(m2 +nz) ビットに短縮できる。
第6図は本発明のコマンド発生装置のコマンド発生部の
ブロック構成図である。第6図において、第5図に示す
ように構成された( i 十j + 1 )ビットの内
の1ビツトの識別符号が制御部41に人力され、また(
i+j)ビットのXデータ、Yデータがコマンドデータ
識別回路42に入力される。制御部41から制御信号が
コマンドデータ識別回路42、コマンドデータ切換回路
43およびメモリ44に接続される。コマンドデータ識
別回路42から(i+j)ビットのリアルタイムコマン
ドデータがコマンドデータ切換回路43のリアルタイム
コマンドデータ入力に接続される。コマンドデータ識別
回路42から(j+j)ピントのプログラムコマンドデ
ータがメモリ44に接続される。メモ1月4から(i 
+ j)ピントのプログラムコマンドデータがコマンド
データ切換回路43のプログラムコマンドデータ入力に
接続される。コマンドデータ切換回路43から(i +
 j)ビットのリアルタイムコマンドデータまたはプロ
グラムコマンドデータがデコーダ45に接続される。デ
コーダ45から信号が制御部41に接続される。デコー
ダ45からリアルタイムコマンドまたはプログラムコマ
ンドが出力される。
このような構成の構成され発生装置の動作について説明
する。第1図に示す地上局のコマンドデータ設定部IO
にて設定された(i+j)ビットのXデータ、Yデータ
のコマンドデータおよび1ビツトの識別符号が送信機2
0にて送信され、人工衛星の受信機30に受信される。
受信機30からの識別符号が第6図に示す制御部41に
入力され、リアルタイムコマンドデータかプログラムコ
マンドデータかが判別される。コマンドデータのXデー
タ、Yデータがコマンドデータ識別回路42に入力され
、制御部41からの制御信号によりリアルタイムコマン
ドデータのときはXデータ、Yデータがコマンドデータ
切換回路43を経由してデコーダ45からリアルタイム
コマンドが人工衛星の各機器へ出力される。プログラム
コマンドデータのときは制御部41からの制御符号によ
りXデータ、Yデータがコマンドデータ識別回路42か
らメモリ44に書込まれ、リアルタイムコマンドとプロ
グラムコマンドとのクロストークが起こらないように出
力タイミングが制御されてメモリ44からXデータ、Y
データが読出されコマンドデータ切換回路43を経てデ
コーダ45からプログラムコマンドが人工衛星の各機器
へ出力される。
以上のように、リアルタイムコマンドデータとプログラ
ムコマンドデータとに識別符号を付加して人工衛星に送
出し、人工衛星上にてリアルタイムコマンドデータとプ
ログラムコマンドデータとを識別して2系統に分離し、
リアルタイムコマンドデータはコマンドデータ切換回路
43を経てデコーダ45に入力し、プログラムコマンド
データはメモリ44を経て出力タイミングを制御してコ
マンドデータ切換回路43を経てデコーダ45に入力す
るように構成することにより、1系統のデコーダで、プ
ログラムコマンドデータとリアル、タイムコマンドデー
タとのデコードを共通に行う方式を採用することができ
るようになり、これによりデコーダの回路規模、コマン
ド信号ラインおよびコマンドのインターフェイス回路を
半減することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、2系統のコマンドマト
リクスを1系統に共通化し、コマンドデータに識別用の
ビットを付加してコマンドデータを伝送し、この識別符
号により2系統のコマンドデータに分離し、1系統はメ
モリに記憶して出力タイミングを制御し、さらにコマン
ドデータをデコードする前に1系統にまとめる方式を採
用することにより、指令側(地上局)でのコマンドデー
タ作成および送出手順を簡略化し、およびコマンドデー
タ伝送効率の向上をはかるとともに、デコーダの回路規
模、コマンド信号ライン、コマンドインターフェイス回
路規模など装置ハードウェアを大幅に削減することがで
きる優れた効果がある。
したがって、本発明を人工衛星搭載機器に適用する場合
には、装置計装配線などの重量の軽量化に大きく寄与し
、また衛星運用面での合理化がはかれる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例コマンド発生装置のブロック構
成図。 第2図は従来例のコマンド発生装置のコマンド設定方法
を示す図。 第3図は従来例のコマンド発生装置のブロック構成図。 第4図は本発明のコマンド発生装置のコマンド設定方法
を示す図。 第5図は本発明のコマンド発生装置のコマンドデータの
構成図。 第6図は本発明のコマンド発生装置のコマンド発生部の
ブロック構成図。 10・・・コマンドデータ設定部、20・・・送信機、
3o・・・受信機、40・・・コマンド発生部、41.
52・・・制御部、42・・・コマンドデータ識別回路
、43・・・コマンドデータ切換回路、44.53・・
・メモリ、45.51.54・・・デコーダ、M、・・
・リアルタイムコマンド用マトリクス、M2・・・プロ
グラムコマンド用マトリクス、M3・・・共通マトリク
ス。 特許出願人 日本電気株式会社 2、。 代理人 弁理士 井 出 直 孝 ゛ )yl 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 地上局に、 人工衛星の各機器を制御する出力タイミングの異なる2
    種類のコマンドに対応するコマンドデータを設定するコ
    マンドデータ設定手段と、このコマンドデータ設定手段
    からのコマンドデータを送信する送信手段と を備え、 人工衛星に、 上記送信手段からのコマンドデータを受信する受信手段
    と、 この受信手段からのコマンドデータをデコードして上記
    人工衛星の各機器にコマンドを出力するデコーダと を備えた人工衛星のコマンド発生方式において、上記コ
    マンドデータ設定手段は、上記2種類のコマンドに対応
    するそれぞれのコマンドデータにコマンド識別符号を付
    加する手段を含み、人工衛星に、 上記受信手段からのコマンドデータをそれに付加された
    コマンド識別符号により識別分離する手段 を備えたことを特徴とするコマンド発生方式。
JP59099307A 1984-05-16 1984-05-16 人工衛星のコマンド伝送方式 Granted JPS60241109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59099307A JPS60241109A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 人工衛星のコマンド伝送方式

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JP59099307A JPS60241109A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 人工衛星のコマンド伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60241109A true JPS60241109A (ja) 1985-11-30
JPH0423880B2 JPH0423880B2 (ja) 1992-04-23

Family

ID=14243971

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JP59099307A Granted JPS60241109A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 人工衛星のコマンド伝送方式

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JP (1) JPS60241109A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106428649A (zh) * 2016-10-26 2017-02-22 中国运载火箭技术研究院 一种可重复使用运载器自主保障系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106428649A (zh) * 2016-10-26 2017-02-22 中国运载火箭技术研究院 一种可重复使用运载器自主保障系统
CN106428649B (zh) * 2016-10-26 2018-12-21 中国运载火箭技术研究院 一种可重复使用运载器自主保障系统

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