JPS61143255A - 一軸ボギ−台車式懸垂型モノレ−ル - Google Patents
一軸ボギ−台車式懸垂型モノレ−ルInfo
- Publication number
- JPS61143255A JPS61143255A JP26548484A JP26548484A JPS61143255A JP S61143255 A JPS61143255 A JP S61143255A JP 26548484 A JP26548484 A JP 26548484A JP 26548484 A JP26548484 A JP 26548484A JP S61143255 A JPS61143255 A JP S61143255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bogie
- bogie frame
- axle
- monoaxial
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は懸垂型モルレール、特に車体を小型化した一軸
ボギー台車式懸垂型モル−ルに関する。
ボギー台車式懸垂型モル−ルに関する。
従来の技術
第８．９図に示す通シ、車体０９を懸垂リンク０８を介
して台車０４に連結し、上下荷重を走行車輪０２で軌道
桁０１の走行レールＯＩＡに、また横荷重を案内車輪０
３で軌道桁０１の走行レールＯＩＢに夫々伝達する。
して台車０４に連結し、上下荷重を走行車輪０２で軌道
桁０１の走行レールＯＩＡに、また横荷重を案内車輪０
３で軌道桁０１の走行レールＯＩＢに夫々伝達する。
発明が解決しようとする問題点
従来の懸垂型モルレールを小型化する場合、第８図に示
す通シ台車中心から端部までの距離ｅ。
す通シ台車中心から端部までの距離ｅ。
は差程小さくはならず台車中心間距離ｅ２が小さくなシ
、この為、車体０９の屋上ＦＡ器配置ス投−スが狭くな
る。車両小型化に関し、これらを改善する必要がある。
、この為、車体０９の屋上ＦＡ器配置ス投−スが狭くな
る。車両小型化に関し、これらを改善する必要がある。
問題点を解決するための手段
車輌を小型化するために一軸ボギー台車形式とし、前後
台車を１つの台車枠で連結し、台車枠の上に補機犠装品
を配置した。
台車を１つの台車枠で連結し、台車枠の上に補機犠装品
を配置した。
作用
主要電気機器を台車枠上に設けることにより、車体内部
を有効に利用でき、更に屋上機器を軌道枠により保護す
ることができる。
を有効に利用でき、更に屋上機器を軌道枠により保護す
ることができる。
実施例
Ｍ１図乃至第３図に示す通夛、モルレール車両は、軌道
桁１に納まった前後の走行輪４とこれらを連結する台車
枠６から構成された台車部と下方の車体部１０とを連結
する懸垂り／り９により構成される。車両の前後部に配
置された走行輪４は駆動装置、ブレーキを装備したアク
スル５の左右方向両端に取付けられ又第７図に示す通シ
アクスル５から腕１３を介して４ケの案内輪７が設けら
れている。台車枠６は両端に２又部具えた剛性ビームで
、該２又部にアクスル５を略直交して挿入する。アクス
ル５の上下には第４図に示す通り、旋回座１４，１５が
ボルトにより取付けられ又前端には主電動キ２０が取付
けられ、走行案内輪７と合わせ輪軸とし組立構成される
。この輪軸は旋回座１４．１５の中心軸をスラスト軸受
１６．１７ラジアル軸受１８．１９を介して台車枠６の
前後方向両端部の二又部穴に軸受され、台車枠６から旋
回可能な構造となっている。台車と車体との回転を許す
為、第６図に示す様に台車枠６には穴がおいておシ、第
４図、８５図の揺れ枕８及びリンク受２１がピン２２で
連結されこの穴部を通υ抜けている。一方揺れ枕８は空
気バネ２８により台車枠６上にバネ支持され且つ前後方
向、左右方向の車体、台車間の力を伝達する為、ラジア
スロツ）”２３、緩衝ゴム２４が、又台車枠６上に設け
られたブラケット２５を介して取付けられたラテラルロ
ヅｙ２６．緩衝Ｊム２７が設けられている。
桁１に納まった前後の走行輪４とこれらを連結する台車
枠６から構成された台車部と下方の車体部１０とを連結
する懸垂り／り９により構成される。車両の前後部に配
置された走行輪４は駆動装置、ブレーキを装備したアク
スル５の左右方向両端に取付けられ又第７図に示す通シ
アクスル５から腕１３を介して４ケの案内輪７が設けら
れている。台車枠６は両端に２又部具えた剛性ビームで
、該２又部にアクスル５を略直交して挿入する。アクス
ル５の上下には第４図に示す通り、旋回座１４，１５が
ボルトにより取付けられ又前端には主電動キ２０が取付
けられ、走行案内輪７と合わせ輪軸とし組立構成される
。この輪軸は旋回座１４．１５の中心軸をスラスト軸受
１６．１７ラジアル軸受１８．１９を介して台車枠６の
前後方向両端部の二又部穴に軸受され、台車枠６から旋
回可能な構造となっている。台車と車体との回転を許す
為、第６図に示す様に台車枠６には穴がおいておシ、第
４図、８５図の揺れ枕８及びリンク受２１がピン２２で
連結されこの穴部を通υ抜けている。一方揺れ枕８は空
気バネ２８により台車枠６上にバネ支持され且つ前後方
向、左右方向の車体、台車間の力を伝達する為、ラジア
スロツ）”２３、緩衝ゴム２４が、又台車枠６上に設け
られたブラケット２５を介して取付けられたラテラルロ
ヅｙ２６．緩衝Ｊム２７が設けられている。
台車と車体の回転をある程度許容する為に上下方向摺動
可能な緩衝ゴムを用いる。リンク受２１と懸垂リンク９
はピン２９で、懸垂リンク９と車体１０はピン３０で、
それぞれ連結され、設定された任意の懸垂リンク特性に
より車体横力に対して車体１０の横変位を与える構造と
なっている。台車枠６の上面には電機品の主回路機器等
１２を取付けている。車体１０の屋上には空調等の車体
設備１１を設けている。
可能な緩衝ゴムを用いる。リンク受２１と懸垂リンク９
はピン２９で、懸垂リンク９と車体１０はピン３０で、
それぞれ連結され、設定された任意の懸垂リンク特性に
より車体横力に対して車体１０の横変位を与える構造と
なっている。台車枠６の上面には電機品の主回路機器等
１２を取付けている。車体１０の屋上には空調等の車体
設備１１を設けている。
第７図の一点鎖線部は曲率半径Ｒ上音台車が通過する状
態を示すが案内レール３′に沿って案内輪７が水平方向
に移動し、旋回中心φ点を中心に走行輪４、アクスル５
が回転し曲縁を通過する。
態を示すが案内レール３′に沿って案内輪７が水平方向
に移動し、旋回中心φ点を中心に走行輪４、アクスル５
が回転し曲縁を通過する。
けん引力により走行レール２と走行輪４の間に作用する
接線力はアクスル５、旋回座１４．１５、台車枠６の２
又部をへてラジアスロッド″２３緩衝イム２４を介して
揺れ枕８、リンク受２１、懸垂リンク９の順に車体１０
へと伝達される。又、車体側面に作用する横力は車体、
懸垂リンク９、リンク受２１、揺れ枕８の順に伝達され
、ラテラルロツ）’２６、緩衝ゴム２７を介して台車枠
６、アクスル５へと伝えられる横力は案内輪７から案内
レール３へ及びねじシトルク分は走行輪４から走行レー
ル２へと荷重伝達される。以上より車両の運動は従来の
２軸ボギー台車と同一の挙動が得られる。さらに台車枠
６上に設けた犠装品により、車体１０屋上と合わせ、充
分な繕装品配置スペースが得られる。
接線力はアクスル５、旋回座１４．１５、台車枠６の２
又部をへてラジアスロッド″２３緩衝イム２４を介して
揺れ枕８、リンク受２１、懸垂リンク９の順に車体１０
へと伝達される。又、車体側面に作用する横力は車体、
懸垂リンク９、リンク受２１、揺れ枕８の順に伝達され
、ラテラルロツ）’２６、緩衝ゴム２７を介して台車枠
６、アクスル５へと伝えられる横力は案内輪７から案内
レール３へ及びねじシトルク分は走行輪４から走行レー
ル２へと荷重伝達される。以上より車両の運動は従来の
２軸ボギー台車と同一の挙動が得られる。さらに台車枠
６上に設けた犠装品により、車体１０屋上と合わせ、充
分な繕装品配置スペースが得られる。
発明の効果
イ 主要電気機器等を台車枠上に配置する事により従来
から台車上に配置されていた集電装置に加え主回路機器
を集合し、主電動機までの高圧回路を全て台車上配線と
する事が可能である。従って車体からは制御係ケーブル
のみを懸垂リンクにそわして台車まで持ちあげる事によ
り、配縁作業が簡単どなる。（空調装置も同様である）
口 車両基地に於ける、保守点検紘台軍部分は完全に露
出する為、車体屋上にあるよりは台車枠上にある方が容
易となる。
から台車上に配置されていた集電装置に加え主回路機器
を集合し、主電動機までの高圧回路を全て台車上配線と
する事が可能である。従って車体からは制御係ケーブル
のみを懸垂リンクにそわして台車まで持ちあげる事によ
り、配縁作業が簡単どなる。（空調装置も同様である）
口 車両基地に於ける、保守点検紘台軍部分は完全に露
出する為、車体屋上にあるよりは台車枠上にある方が容
易となる。
ハ 主要電気品を台車枠に置く事によジ、軌道桁が天井
、側面をおおわれている為、雨、雪害から守れて、耐候
性に関しては有利となる。
、側面をおおわれている為、雨、雪害から守れて、耐候
性に関しては有利となる。
第１図乃至第７図は本発明−軸ボギー台車式懸垂型モル
−ルの実施例を示し、第１図は正面図、第２図は側面図
、第３図は平面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線に沿った
断面図、第５図は第４図のＣ−Ｃ線に沿った断面図、第
６図は第４図のＤ−Ｄ線に沿った断面図、第７図は第１
図のＢ−Ｂ矢視図である。第８図及び第９図は従来装置
を示し、第８図は正面図、第９図は側面図である。 １・・・軌道桁、２・・・走行レール、３・・・案内レ
ール、４・・・走行輪、５・・・アクスル、６・・・台
車枠、７・・・案内輪、８・・・揺れ枕、９・・・懸垂
リンク、１０・・・車体、１２・・・電機品機器。 復代理人 弁理士開本重文 外３名
−ルの実施例を示し、第１図は正面図、第２図は側面図
、第３図は平面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線に沿った
断面図、第５図は第４図のＣ−Ｃ線に沿った断面図、第
６図は第４図のＤ−Ｄ線に沿った断面図、第７図は第１
図のＢ−Ｂ矢視図である。第８図及び第９図は従来装置
を示し、第８図は正面図、第９図は側面図である。 １・・・軌道桁、２・・・走行レール、３・・・案内レ
ール、４・・・走行輪、５・・・アクスル、６・・・台
車枠、７・・・案内輪、８・・・揺れ枕、９・・・懸垂
リンク、１０・・・車体、１２・・・電機品機器。 復代理人 弁理士開本重文 外３名
Claims (1)
- 剛性ビーム状の台車枠の前部及び後部より車体の前部及
び後部を懸垂し、台車枠の前端部及び後端部に夫々走行
輪を具えたアクスルを支持し、前記台車枠の中央部に電
機品機器を収容するようにしたことを特徴とする一軸ボ
ギー台車式懸垂型モノレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26548484A JPS61143255A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 一軸ボギ−台車式懸垂型モノレ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26548484A JPS61143255A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 一軸ボギ−台車式懸垂型モノレ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143255A true JPS61143255A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17417815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26548484A Pending JPS61143255A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 一軸ボギ−台車式懸垂型モノレ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61143255A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106985828A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-07-28 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 一种专用于空轨车辆的运输小车 |
| CN107380189A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-11-24 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 摇枕、转向架和悬挂车 |
| CN113200058A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-03 | 中建空列（北京）科技有限公司 | 悬挂式单轴转向架及悬挂式单轨作业车 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547943A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-05 | Siemens Ag | Suspension system car |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26548484A patent/JPS61143255A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547943A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-05 | Siemens Ag | Suspension system car |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106985828A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-07-28 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 一种专用于空轨车辆的运输小车 |
| CN107380189A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-11-24 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 摇枕、转向架和悬挂车 |
| CN107380189B (zh) * | 2017-06-07 | 2019-11-08 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 摇枕、转向架和悬挂车 |
| CN113200058A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-03 | 中建空列（北京）科技有限公司 | 悬挂式单轴转向架及悬挂式单轨作业车 |
| CN113200058B (zh) * | 2021-06-22 | 2022-04-19 | 中建空列（北京）科技有限公司 | 悬挂式单轴转向架及悬挂式单轨作业车 |
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