JPS61143224A - 前輪駆動装置 - Google Patents

前輪駆動装置

Info

Publication number
JPS61143224A
JPS61143224A JP26475184A JP26475184A JPS61143224A JP S61143224 A JPS61143224 A JP S61143224A JP 26475184 A JP26475184 A JP 26475184A JP 26475184 A JP26475184 A JP 26475184A JP S61143224 A JPS61143224 A JP S61143224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bevel gear
bearing
shaft
bevel
facing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26475184A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Kobayashi
小林 文博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP26475184A priority Critical patent/JPS61143224A/ja
Publication of JPS61143224A publication Critical patent/JPS61143224A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本兄明は、小形の農用トラクタニの前i+*Ic、鯛装
置の95固足ベベルギアボックスと、キングピン軸の軸
受叉ホ傅遣に関するものである。
仲)従来技術 従来から前輪駆動装置のキングピン軸の軸受支*装置に
関する技術は公矧とさnているのである。
例えば芙開隋57−59127号の如くである。
しかし、こ扛らの従来技術は中形以上の旋用トラクター
のキングピン軸及び、ベベルギア寺ノ支持装置であり、
小形の嬌曾には固定ベベルギアボックス及び、回動ベベ
ルギアボックスを背の低いものとする為に簡略な4成と
する心安がめるのでめる0 (ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、小形のモアトラクターと呼ばする庭園弄の牧
草刈り4用トラクターにおいて、PIiT楢秘gJJJ
tMsにもそれほどの大負荷がかからないので閉略l叉
持傅這とし、コストの1広下、組立ての谷易化會凶った
ものでるる。
に)問題全解決する為の十攻 不覚明の目的は以上の如くであり、該目的を達成する為
の4成’lll”1i52明すると。
キングピン軸の中間部及びド万に、上向きベベルギア及
びF向きベベルギアを各々1ml設し、該キングピン輔
全両ベベルギアI司の@受とキングピン軸上端の軸受と
にて、11811足ベベルギアボックスにn党支承させ
たものである。
(ホ)実瀾例と作用 不兄明の目的・哨戒は以上の如くであり、姫付の図■に
示した央/M?l」の傳成と作用紫祝明すると。
第1凶は小形のモアトラクターの全体11111 [1
1fl凶。
第2凶は不完間の置部でめる目11−駆鯛表直部分の目
11面所■凶である。
第1区よりロータリーモア装置を波層した小形トラクタ
ーの全本湧逅から説明すると。
面は前輪、(121は恢喘でめる。ボンネット内のフレ
ーム−1!I)上にエンジン(E)が閂己直式れて2す
、エンジン(Ij’i)の挨万にラジェーターファンU
ηを設け、その浚部にラジェーター會収け、ダツシュボ
ード部かL:)市却風全牧人している。エンジンの前方
へはエアクリーナー(18)とマフラーwdlと、フロ
ントPTO7”  !J  *ui1.3iが設けられ
ている。フロン)PTOフー’)−−Ji直(3)はエ
ンジンのクランクシャフトの回獣ヲ入力して2す、ソレ
ノイドクラッチ装置が表層ざ扛ている。フロントPTO
プーリー装置ヨシカウンタープーリー(4)へVベルト
を巻回し、カウンター剛し2)が駆動ざ扛るのでめる。
カウンター1I4I117J+はセンターピンt1υ)
円全泄過してジョイント軸1tjlVrC遅紹され、モ
アギアボックス(8)に入力ざ扛る。
これによりロータリーモア装置(“l)が駆動さ扛るの
である。ロータリーモア装置(7)は上ドに昇呻自仕で
あり、jf4−)Iストロークを犬とする為に動力伝達
!?III騒1vi、石1則にオフセットして自己直キ
扛でいる。
エンジン(E)よりジヨイントlll1lIを介してH
8T変速装置(1)へ動力が伝えら扛、羨方へ伝達軸1
14)を介して動刃が広遅σn1 リアPTO岬1f1
51を駆動している。又、H3T変速製@にて、変速後
の回転勿副変速硬直を介してミッションケースuJlに
mtている。動力法!’l’lBl、6+はミッション
ケースuJl 又1df(ST震速製直(1)より四方
へ動力を伝えている。
−力伝達軸の元端が入力ケース(9)の入力軸−)へ動
刃紫伝えている。
人力ケース(9)は少しでもロータリーモアの−n−4
ストローク7大とする為に鯛ノ月へ達m (z+を高い
位1jll:に配置する心安がめり、上方の人力ケース
へ人力した後で一以洛としてからフロントデフm +m
 B5)へ人力しているのである。
次に第2凶に2いて本発明の置部の粥成會説明すると。
入力ケース(9)の人力@(至)に動力伝達@(2)が
連結され、動力が伝えられる。入力軸(2)上の1前車
1.J21がピニオン!1ilfl (31+上の間車
(到と蛎合し、ピニオン軸61)のピニオンギア(31
a)k回転している。
ピニオンギア(31a)はフロントデフ表置φ)のデフ
リングギアtJと吻合してフロントデフ’iD +m 
161をddしている。フロントデフ表of mlより
h右へフロントアクスルIIIIB (23L) (2
3R)が矢出し、圧右の前輪(i1″駆鯛している。
フロントアクスルケース(b)は、センターピン枢支孔
(5a)と、フロントデフ表直内蔵部(5b)と、フロ
ントアクスル軸カバ一部(5d)より傳成され、コノ圧
端には左1則の固定ベベルギアボックス(支))が固設
さ扛ている。
一足ベベルギアボックスー)にl−ベベルギアボックス
い)がオイルシールと、軸受I41)を介して回動自任
に柩支ざ扛、それだけではF方へ抜けるのでナックルア
ームt、tIllケ回助ベベルギアボックス(2))に
同ボし、ナックルアームの上部を固定ベベルギアボック
ス−)の上端ピンに枢支している0回動ヘヘルギアボッ
クス76+の側方には車軸X43)の軸受ケース(43
a)が固設す扛ている。固定ベベルギアボックス固)の
みにてキングピンIIq11(至)killal受支承
している。
即ち、キングピンIIIIIIμs)上の上端は軸受(
潤にて軸支し、F方は軸受−)にてやはり固定ベベルギ
アボックス(社))の内性に支持している。動力伝達用
のベベルギアは、上向きのベベルギア−)が軸受(4u
)の上方に、下回きのベベルギア(421が11411
受(40)の下1則にそれぞ扛スプライン欧付して固設
さ扛ている。
この哨戒により、フロントアクスル軸(23L)の回転
はその端部のベベルギア(支))に伝えら扛、該ベベル
ギア(至)にて上向きのベベルギア(至)を駆動し、ヤ
ングピン鞘祷)を介して下向きのベベルギア(4渇を駆
動し、ベベルギア(−より単軸(q3)のベベルギア(
偵を鴫−し、こ7’LvCより車軸(招)とフランジ(
45)を駆動している。
石罰補への動刃伝達雨量も略同じであるが、固定ベベル
ギアボックス(25a)がそのままフロントアクスル軸
カバー都會も兼用し、その中音右側のフロントアクスル
@C23R)が通過している点が異なっている。
(へ)発明の効果 不発明は以上の如く何J反したので次のよりな幼JII
:笛有するものでめる。
第1に、従来の如くキングピン輔の軸受支持を中央部に
おいて、固ホベベルギアボックスにも、l−ベベルギア
ボックスにもどちらにも支持σせるべり211司の@受
を、1N2べて目己直していたものの揚台には、その上
下に収ける上向き、下向きのベベルギアの間を広くとる
こととなっていたが、本発明では11向の軸受でm1足
ベベルギアボックスのみにF都を支持したので、2個の
ベベルギアの間隙を伏くすることができ、前車軸、43
)勿もベベルギア側へ近づけて上方に配置することがで
きるのでめる0 こtにより、小形のトラクターにマツチした世い形状の
ベベルギアボックス装置とすることがでさたものでるる
第2に、l−ベベルギアボックスにはキングピンI!I
11]金軸党支ホするm受がないので、組立て時の川の
嵌入というわずられしい作栗がなく、組立し工dffi
少なくすることができるのである。
モアトラクターの如り、芝生の刈取りの如く戦作呆を行
う貝何の小ざいトラクターに@致した削@裾−AIJ製
直とすることがでさたものでめる。
4、 四囲の簡単l説明 第1凶はモアトラクターに付した前輪駆動製置を示す全
俸世1面凶。第2区は不発明の目■禰駆動製直の削面断
[用凶である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キングピン軸の中間部及び下方に、上向きベベルギア及
    び下向きベベルギアを各々固設し、該キングピン軸を両
    ベベルギア間の軸受と、キングピン軸上端の軸受とにて
    、固定ベベルギアボックスに軸受支承したことを特徴と
    する前輪駆動装置。
JP26475184A 1984-12-15 1984-12-15 前輪駆動装置 Pending JPS61143224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26475184A JPS61143224A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 前輪駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26475184A JPS61143224A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 前輪駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61143224A true JPS61143224A (ja) 1986-06-30

Family

ID=17407676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26475184A Pending JPS61143224A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 前輪駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61143224A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443473U (ja) * 1987-09-04 1989-03-15
JPH11115522A (ja) * 1997-10-16 1999-04-27 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 乗用管理作業車の駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443473U (ja) * 1987-09-04 1989-03-15
JPH11115522A (ja) * 1997-10-16 1999-04-27 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 乗用管理作業車の駆動装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2050101C1 (ru) Косилка
US4896493A (en) Pivotal mowing group for a tractor
JP6052225B2 (ja) 自走型防除機
JPS61143224A (ja) 前輪駆動装置
JPS601028A (ja) 農用トラクタ−の動力伝達装置
GB2179534A (en) A mowing machine
US11612115B2 (en) Stump cutter drive system
JPH0513128Y2 (ja)
JPS6219144Y2 (ja)
SU1611765A1 (ru) Мост ведущих колес самоходного комбайна
KR102386256B1 (ko) 폴더형 로터베이터의 동력전달장치
JPS631B2 (ja)
ATE40630T1 (de) Geraeteanbauvorrichtung fuer schlepper.
JPS6323635Y2 (ja)
JP2517355Y2 (ja) 乗用田植機の植付伝動軸の配設構造
RU1945U1 (ru) Привод колесного движителя мотоблока
JPH079744Y2 (ja) 耕耘機等における車軸ベアリングホルダ構造
JPS627887Y2 (ja)
JPS6334054B2 (ja)
SU971129A1 (ru) Почвообрабатывающа широкозахватна фреза
CN2448052Y (zh) 一种左翻单轴斜置式的驱动圆盘犁
SU1542836A1 (ru) Гуcehичhoe tpahcпopthoe cpeдctbo
RU2043213C1 (ru) Малогабаритный трактор
US1911391A (en) Side delivery rake
JP2530552Y2 (ja) 乗用田植機